JPH01166065A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01166065A
JPH01166065A JP62322928A JP32292887A JPH01166065A JP H01166065 A JPH01166065 A JP H01166065A JP 62322928 A JP62322928 A JP 62322928A JP 32292887 A JP32292887 A JP 32292887A JP H01166065 A JPH01166065 A JP H01166065A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野〕 本発明は異なる色の複数の現像器を有する画像形成装置
、例えば複写機、ファクシミリ等に関するものであり、
特に特定色のトナーエンド時のトナー制御(トナー補給
、交換)方法に係るものである。
〔従来技術〕
複数の色を組み合わせて色合成を行う複写機において、
従来は色合成または両面コピー時、例えば2色合成コピ
ー中に1色目の現像色がトナーエンドになった時、その
色に関して必要な枚数の現像が途中であったならコピー
を中断していた。
そうすると使用者がトナー交換或いは補給する時、機内
に転写紙を残したまま交換、補給作業をすることになる
ので、両面/合成トレーの転写紙をトナーで汚したり破
損してしまう危険性が生じる。
またトナーエンド色のトナーがストック切れの場合、両
面/合成トレーの転写済みコピーを有効とするためには
他色の現像器に切り換えてコピーを続行するという余分
な手作業が必要となってぃた。
〔目的〕
本発明はこのような背景に基づいてなされたものであり
、6伶こaまたは両面コピー時に、成る1つの色がl−
7−−−1:ンドになった時、複写途中の転写紙を機内
に残・さないようにすることによってコピー品質の保護
を図ることを目的とする。
〔構成〕
以下、本発明の構成及び作用の詳細を図に示す実施例に
基づいて説明ずろ。
第1回に、本発明を実施する一形式の複写機の本体内部
の機構部を示す。第1図を参照すると、1は原稿を型置
するコンタクトガラスである。コンタクトガラス1の下
方に、光学走査系2が設けである。光学走査系2には、
照明ランプ3、第1ミラー4、第2ミラー5、第3ミラ
ー6、ズームレンズ7、第4ミラー8等が含まれている
光学走査系2は、原稿像に応じた光を感光体ドラム9上
に照射しながら、副走査方向、即ち図面の左右方向に機
械的に走査駆動される。この例では、ズームレンズ7の
焦点距離の調整により主走査方向、即ち図面に垂直な方
向の原稿像とコピー像との倍率調整を行い、光学走査系
2の副走査速度調整によりgす走査方向の原稿像とコピ
ー像との倍率調整を行う。
感光体ドラム9の周囲には、帯電チャージャ10、イレ
ーザ11、現像装置12、転写チャージャ13、分離チ
ャージャ14、クリーニングユニット15等が配置され
ている。
給紙系は3系統備わっており、カセット16゜17及び
18の何れか選択されたものからコピーシートが供給さ
れる。また、両面トレイ19が設けてあり、裏面コピー
を行う場合には、両面トレイ19からコピーシートが供
給される。給紙ローラ20,21.22及び23が1.
それぞれカセット16,17.18及び両面トレイ19
の近傍に設けである。
コピープロセスの概略を説明する。感光体ドラム9は、
第1図におい°ζ時計方向に回転し、表面が所定の高電
位に均一に帯電する。その帯電した面に光学走査系2か
ら光が照射されると、その光の強度に応じて電位が変化
する。光学走査系2が照射する光は原稿像に対応するの
で、感光体ドラム9の表面に原稿像に応じた電位分布、
即ち静電潜像が形成される。
感光体ドラム9の静電潜像が形成された部分が現像装置
12を通ると、その電位分布に応じ°ζトナーが感光体
ドラム9に吸着し、それによって静電潜像に応じたトナ
ー像(可視像)が形成される。
このようにし′ζ可視像が形成された感光体ドラム9に
、選択された給紙系から所定のタイミングでコピーシー
トが送り込まれ、可視像上に重なる。
そして、転写チャージャ13の付勢によって可視像はコ
ピーシートに転写する。可視像が転写されたコピーシー
トは、分離チャージャ14の付勢によって感光体ドラ!
、9から分離し、搬送部に送り出される。
搬送部に備わった定着部24によって、可視像()・ナ
ー像)はコピーシート上に定着する。片面コピーモード
の場合には、定着を終えたコピーシートは経路切換機構
25を通って、直ぐに矢印A方向に排紙されるが、両面
コピーモードで第1面にコピーした場合には、コピーシ
ートは経路切換8′I!構25で両面トレイ19に蓄え
られる。
複写機の上面には、操作ボード26が配置されている。
またこの複写機のコンタクトガラス1の上方には自動原
稿送り装置(ADF装置)27が装着され、排紙口の近
傍にはソータ28が装着される。
トナーエンド検知手段としては一例として、感光体にパ
ターンの潜像を形成し、現像し、その濃度を検出する発
光ダイオードと受光手段よりなる濃度検出器により予め
濃度以下の状態が続いていることを検知するとトナーエ
ンドであることを検知する手段が用いられる。
ジャム検知手段としては、例えば発光手段と受光手段と
よりなる検知器を用い、用紙通路の1つの位置を用紙が
通過してから次の位置を所定時間以内に用紙が通過した
ことを検知しない場合にジ・)・ムとして検出する手段
が用いられる。
現像器W12は複数の現像器を有する。第2図の実施例
では現像装置12は回転現像装置として形成され、3つ
の現像器12a、12b、12cを有する。第1現像器
12a、第2現像器12b。
第3現像器12cの3つの現像器はそれぞれ1つの回転
フレーム29に形成される。各現像器12a、12b、
12cは現像スリーブ30と脱着可能なトナーカートリ
ッジ31を有する。トナーカートリッジ31にはそれぞ
れ所定の色または種類のトナーが収容される。
現像装置12の回転フレーム29が回転することにより
第1現像器12a、第2現像器12b。
第3現像器12Cの内、選択された現像器、第2図では
第1現像器12aが感光体ドラム9に対向する第1現像
器位置Iに回転移動する。その時、第2現像器12bは
第2現像器位置■に、第3現像器12cは第3現像器位
置■に待機する。
回転フレーム29にはそれぞれの現像器12a。
12b、12Cの現像色を示す現像色ツイータ32が設
けられる。第2図の例では各現像器とけ回転フレーム2
9の直径方向反対側に配置された現像色ツイータがそれ
ぞれの現像器に対応する。フォトセンサ33,34.3
5が第1現像器位置にある現像器に対応する現像色ツイ
ータを検出できるように配置されている。
回転フレーム29には更にトナーカートリッジセンサ3
6が、各現像器のトナーカートリッジ31に設けられた
トナーカートリッジツイータ37(第3図)を検出でき
るように設けられている。
制御装置よりの指定により駆動モータが駆動され、回転
フレーム29が例えば図の時計方向に回転される。現像
色ツイータ32が第3フオトセンサ35を遮断した時、
第1.第2フ第1・センサ33.34により現像位置に
ある現像器の現像剤の色を読み込むことが出来る。図の
例では第3フオトセンサ35は回転駆動を停止させるた
めの信号源として用い、所望の現像色の現像器を現像位
置に移動停止させることが出来る。回転フレーム29を
回転することより順次各現像器の情報がフォトセンサに
より検出され、記憶される。この例に対して、各現像器
位置の現像器の現像色ツイータを検出するようにフォト
センサ(現像色センサ)を設けると、回転フレームを回
転することなく、各位置の現像器の現像色情報を検出す
ることが出来る。
制御装置は例えば第4図に示すような制御システムを有
する。この制御装置により画像形成装置は例えば以下の
ように作動される。
第5図のフローに従って電源投入後、初期状態設定、カ
ラーホームポジシコン入力チエツク、待機中処理、現像
移動チエツクの各ルーチンが行われる。待機中処理はセ
ンサの読み込み、デイツプスイッチ(Dip  SW)
を含むキーの読み込み、モード設定等普通の画像形成装
置における処理が行われる。デイツプスイッチは手動で
ON、OFFしその状態を保持するもので、主としてサ
ービスマンが機械の調整、セットアツプ(ソータオンラ
イン、両面ユニットオンライン、自動濃度優先、自動用
紙選択、ホーム色等に付いて)をするのに用いる。
待機中にプリントキーONにより、複写指定枚数補正処
理を行った後、現像移動チエツク及び通常のコピーシー
ケンスが行われる。
ジャムが生じず、使用中の現像器がトナーエンドになら
ない時はコピー枚数が複写指定枚数になり、指定した現
像色の現像が終了するまでコピーシーケンスを続け、コ
ピーが終了すると待機中処理に戻る。
コピー中にジャムが発生するとジャムフラグをセットし
、異常処理ルーチンを実行する。
異常処理ルーチンでは機械の駆動を止めたり、正常にコ
ピーが出来なかった枚数だけコピー枚数カウンタを戻す
という処理等が行われる。
異常処理ルーチンからの復帰はCP Uをリセットする
ため電源OFFすることによる。
コピーの途中で使用中の現像器がトナーエンドになると
DBCOLI  (第1現像器位置メモリ)のトナーエ
ンドフラグをセットする。情報を記憶するRAMマツプ
の一例は第10図に示す如くである。
ここでトナーエンドの現像色が複写の最終色である時は
、コピー続行不可能であるのでカラーホームポジション
入力チエツクを経て待機中処理に戻るが、最終色でない
時は、複写指定枚数を複写済みのコピー枚数に補正して
現像移動リクエスト処理に戻る。
゛初期状態設定のサブルーチンは、第6図に示すような
流れで行われ、RAMマツプ(第10図)の不揮発RA
MエリアにジャムフラグまたはDBCOLIのトナーエ
ンドフラグがセットされていると、ジャムフラグ及びD
BCOL1〜3 (第1〜第3現像器位置メモリ)のト
ナーエンドフラグをリセットし、使用中だった現像器メ
モリDECOLIの現像剤の色をDBCOLMR(現像
色バッファメモリ)に記憶する。
ジャムフラグ、トナーエンドフラグがセットされていな
いと、ジャムまたはトナーエンドによる異常処理後の初
期状態でないのでPモード(プログラムモード)エリア
以外のRAMをクリアし、イニシャルモードにセットし
、DBCOLHM(ホーム色)の情報をDECOLMR
(電源ONN上セツトる現像色用バッファメモリ)にス
トアする。
DBCOLMRに情報をストアした後、現像色読み込み
処理を第7図に示すフローに従って行う。
現像色読み込み処理は、電源OFF時に現像器の位置が
変えられたり現像器が交換されたりして現像剤の内容と
現像器の位置とが前の状態と一致しなくなる可能性があ
るので、電源0FF−ONの際に必ず行う必要がある。
現像色を読み終えたらDBCOLMRとDBCOL1〜
3のカラーコードピットを比較し、同色でカートリッジ
有りの時にその現像器位置を記憶しその現像器に付いて
現像移動フラグをセットする。尚、第1現像器位置即ち
DBCOL、lが同色でカートリッジ有りの時は現像器
を移動する必要がないので」像移動フラグのセットはし
ない。
次いで現像移動チエツクのサブルーチンを経て待機中処
理へ戻る。
現像色読み込み処理においては、第7図に示すように最
初に現像移動リクエストカウンタに4をセットし、現像
装置回転駆動モータをONする。
現像装置の回転即ち回転フレーム29の回転後、第1フ
オトセンサ33がOFFからONし、第3フオトセンサ
35がOFFからONに変わった所で現像装置回転駆動
モータをOFFする。
これにより現像色ツイータ32が正しくフォトセンサ3
3〜35の位置で止まるように制御することが出来る。
次に現像移動リクエストカウンタをチエツクし、カウン
タ値に応じてDBCOL1〜3にそれぞれに対応するカ
ラーコードとカートリッジ存無のデータをセットし、現
像器色を1色読み込む度に現像移動リクエストカウンタ
をデクリメントし、3色読み込んだ所でカウンタが1と
なり初期状態設定フローに戻る。
カラーコードはフォトセンサによる現像色ツイータの検
出信号により定められ、例えば後に示す表1の如(設定
されることが出来る。
現像移動チエツクサブルーチンは第8図に示すようなフ
ローにより行われる。
表1 現像移動チエツクサブルーチンがコールされ現像移動フ
ラグがセットされていると、DBCOL4を移動用バッ
ファメモリとし、DBCOLI→DBCOL3→DBC
OL2→DBCOLIと情報がローティジョンする。
次いで現像移動リクエストカウンタをチエツクし、内容
が3であると、もう1度現像器位置メモリの情報が前記
と同様にローティジョンする。このように現像器色をR
AM上で移動させた後、現像器駆動モータをONして現
像装置の回転フレーム29を1/3回転し、現像器を移
動する。即ち第1現像器位置にあった現像器は第3現像
器位置に、第3現像器位置の現像器は第2現像器位置G
こ、第2現像器位置にあった現像器は第1現像器位置に
移動する。これにより1回RAM上でローティジョンし
である色情報は1/3回転後の現像器の情報に合致する
。1/3回転終了すると現像移動リクエストカウンタを
デクリメントし、現像移動リクエストカウンタが1でな
いと、即ち最初に現像移動リクエストカウンタが3であ
る時はもう1度現像装置を1/3回転する。この結果、
当初第3現像器位置にあった現像器が第1現像器位置に
移動する。この場合はRAM上では現像器の色情報は2
回ローティジョンしであるので、移動後の現像器の情報
がRA Mの情報と合致する。移動終了により現像移動
フラグをリセットし、第5図のフローに戻る。
待機中にコールされるカラーホームポジション入力チエ
ツクのサブルーチンは、例えば第9図に示すフローに従
い、現像器ホームポジション色を入力するためのデイツ
ブスイッチがONか否かをチエツクし、ONの時は10
キーを受は付けず、10キーSETフラグがOFFの時
には10キーを受は付け、その値が2以下(表1のカラ
ーコードを10進法で表示すると黒は01緑は1、赤は
2となるので、3色に該当する時は値は2以下となる)
の値の時はPモードRAMエリアのDBCOLHMにそ
の情報をストアする。ホーム色が入力されると10キー
SETフラグをセットし、再度デイツプスイッチのOF
F→ONの操作がないとホーム色の変更、再入力が出来
ないようにされる。
次に第13図において、複写指定枚数補正処理を説明す
る。
先にフローチャートで使用される言葉の定義付けをする
と、セット枚数とは使用者が必要とする複写枚数を10
キー等でセットした数であり、複写指定枚数とはプログ
ラム上1回のプリントキー押下でジャム等の異常が発生
しない限り複写動作を繰り返す枚数のことである。
指定現像色はモノカラーの複写モードであれば1であり
、2色目が2.3色目が3とする。トナーエンドカウン
タは前述した濃度検出器によりトナーエンドを検知する
過程で突然トナーが無くなる訳ではないので、トナーエ
ンドが近づくと、詰まり成る一定の濃度レベルを下回る
と複写毎に計数をし、例えば50カウント(枚)でトナ
ーエンドとするためのカウンタで、各色毎にメモリを有
する。
複写指定枚数補正処理がコールされるとセット枚数を複
写指定枚数にストアする。次にAレジスタに第1指定現
像色のトナーエンドカウンタをセットし、モノカラーコ
ピーで両面または合成のモードならばトナーエンドまで
の残り複写可能枚数の算出をし、必要に応じ°ζ複写指
定枚数の補正を行う。モノカラーでない、2色または3
色の現像器を使用する複写モードの場合には、トナーエ
ンドが一番近い現像色の残り複写可能枚数を複写指定枚
数とする。
第14図のフローに示す現像移動リクエスト処理は、コ
ピー中東1t−たは第2現像色の複写動作が終了した後
、それぞれ第2または第3現像器を現像位置に移動させ
るためのリクエストカウンタをセットする処理である。
第15図のフローに示すトナーエンド色現像移動リクエ
スト処理は、複写中にトナーエンドになった現像器を複
写動作終了後トナー交換または補給位置に移動させるた
めの処理である。本実施例では現像位置がトナー交換位
置である。
これにより第11図に示すように画像形成装置58の前
カバー59に設けたカートリッジ交換カバー60を取り
外し、カートリッジの交換を行うことが出来る。操作者
としては特にトナーエンド現像器をカートリッジ交換位
置へ移動させる操作をする必要はない。
現像器を上にあるホッパー61よりトナー補給する方式
の場合には第12図に示すように現像位置とは異なる位
置にあるトナー補給位置、例えば第3現像器位置にトナ
ーエンド現像器を移動するように制御の流れを設定すれ
ば良い。
〔効果〕
本発明は以上述べた通りのものであり、複数の色を組み
合わせて色合成または両面コピーを行う複写モードで、
予め使用される現像色のトナーエンドまでの枚数分しか
転写紙を機内に給紙しないので、トナーエンドで機内に
紙が残ることがなく転写紙の保護を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される複写機の概略図、第2図は
感光体ドラムと複数の現像器との位置関係を示す詳細図
、第3図はトナーカートリッジの外観図、第4図は制御
システムブロック図、第5図は全体の制御フローチャー
ト、第6図、第7図。 第8図、第9図はそのサブルーチンのフローチャート、
第10図はRAMのメモリマツプを示す図、第11図、
第1゛2図は装置全体におけるトナーカートリッジ位置
及びトナー補給位置を示す図、第13図、第14回、第
15図は本発明に係る制御方法に関する処理を示すフロ
ーチャートである。 9・・・感光体ドラム、12 a、  12 b、  
I 2 c−第1.第2.第3現像器、33,34.3
5・・・フォトセンサ、36・・・トナーカー1〜リツ
ジセンサ。 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感光体に形成される静電潜像を現像する異なる色のトナ
    ーを収容する複数個の現像器が現像位置に切り換えて移
    動可能に配置されると共に、感光体の画像を転写する複
    写紙のジャム検知、現像器のトナーエンド検知等の異常
    検知手段が設けられている画像形成装置において、複数
    の色を組み合わせて色合成または両面コピーを行う複写
    モードで予め使用される現像色のトナーエンドまでの残
    り複写可能枚数を判断し、最少の残り複写可能枚数がセ
    ット枚数より少ない時には最少残り複写可能枚数のコピ
    ーを作成し、しかる後、トナーエンドになつた現像器を
    トナー交換位置または補給位置まで移動して必要な作業
    を促すことを特徴とする画像形成装置のトナー制御方法
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