JPH05312322A - 安全装置付ガスライター - Google Patents

安全装置付ガスライター

Info

Publication number
JPH05312322A
JPH05312322A JP4118896A JP11889692A JPH05312322A JP H05312322 A JPH05312322 A JP H05312322A JP 4118896 A JP4118896 A JP 4118896A JP 11889692 A JP11889692 A JP 11889692A JP H05312322 A JPH05312322 A JP H05312322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
gas
lighter
safety device
link member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4118896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3033033B2 (ja
Inventor
Nobuo Yamazaki
陳雄 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Corp
Original Assignee
Tokai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Corp filed Critical Tokai Corp
Priority to JP4118896A priority Critical patent/JP3033033B2/ja
Priority to CA002095903A priority patent/CA2095903C/en
Priority to DE69319787T priority patent/DE69319787T2/de
Priority to EP93107673A priority patent/EP0569948B1/en
Priority to US08/060,234 priority patent/US5401163A/en
Publication of JPH05312322A publication Critical patent/JPH05312322A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3033033B2 publication Critical patent/JP3033033B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q2/00Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
    • F23Q2/16Lighters with gaseous fuel, e.g. the gas being stored in liquid phase
    • F23Q2/164Arrangements for preventing undesired ignition

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Lighters Containing Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋付きのガスライターにおけるチャイルドレ
ジスタント用の安全装置を提供すると共に、無駄なガス
の噴出を抑制する。 【構成】 ライター本体11の上部を開閉する起倒式の蓋
15を有し、該蓋の開作動に応じてライター本体11から操
作子42が突出し、該操作子の押込み作動に連係してガス
を噴出させる連係手段16を設けてなり、蓋を開け操作子
を押し込んで点火操作することにより着火可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、安全装置付ガスライタ
ー、詳しくは、不使用時のガスの噴出を不能にして不用
意な点火を防止する、いわゆるチャイルドレジスタント
と呼ばれる安全装置を備えたガスライターに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、蓋付のガスライターは、蓋を
開くことに連動してガスが噴出し、発火石に接したやす
りを回転させるかピエゾ式着火装置の操作を行うことに
より簡単に点火ができ、また、一度点火した炎は蓋を閉
じるまで消えないものであって、子供のように適切な使
い方を知らない者が、不用意に点火することは安全上好
ましくない。
【0003】そこで、子供や使い方を知らない者が、不
用意に点火することができないように、安全性を向上さ
せたガスライターが要望され、これまで、各種の安全装
置を備えたガスライターが提案されている。これらの安
全装置は、殆どが点火レバーの押下を阻止するロック機
構を備えたもので、そのロック機構を解除しなければ点
火レバーが押下できないようにしたものである。しか
し、いずれも使用に際して難点があり、実用化に向けて
一層の改善が望まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のチャイルドレジ
スタントの安全装置では、着火操作を不能とする形式の
ものであり、蓋を開くことによってガスが噴出する蓋付
ガスライターにおいては、着火操作が不能となってもガ
スが噴出され、無駄なガスの消費を生じるものであり、
さらに一層安全性を高めるとともに操作性を向上させた
安全装置の実現が望まれている。
【0005】本発明は、この点に鑑み、蓋付のガスライ
ターで、蓋を開けただけではガスが噴出しないようにし
て無駄なガスの消費を防ぐと共に、チャイルドレジスタ
ントとしての安全性と操作性がともに優れた安全装置付
ガスライターを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による安全装置付
ガスライターは、点火する燃料を貯蔵する燃料タンクと
該燃料タンクから流量を制御しつつ前記燃料を供給する
バルブ機構とを有するライター本体、供給された前記燃
料に点火する点火手段、上記ライター本体および点火手
段の上方を開閉する起倒式の蓋を有するものにおいて、
前記蓋の開作動に応じてライター本体から突出する操作
子と、上記操作子の押込み作動に連係して前記バルブ機
構を操作してガスを噴出させる連係手段を備えたことを
特徴とするものである。
【0007】
【作用および効果】本発明の安全装置付ガスライターに
よれば、蓋が開いていない不使用時においては操作子は
没入状態にあってガスの噴出操作は不能であり、また、
蓋を開いた準備状態においてはこの蓋の開動作に応じて
操作子が突出するものであるが、この操作子の突出状態
ではガスは噴出せず、点火手段を操作しても点火は行わ
れず、不用意な点火を防止すると共に、不必要なガスの
噴出を回避して消費量を低減できる。点火する際には、
蓋を開くのに応じて突出した操作子を押し込むことでガ
スが噴出し、この状態で点火手段を操作して着火を行う
ものであり、また、上記操作子を解放すると該操作子は
突出状態に戻って消火され、蓋を閉じることで操作子は
没入状態となり自動的にロック機構が作動し、極めて安
全性が高いガスライターを実現することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は一実施例のガスライターの不使用状
態における要部の縦断面図、図2は要部の分解斜視図を
示し、図3ないし図5は安全装置の作動を示す機構図で
ある。
【0009】ガスライター10は、燃料タンク12とバルブ
機構13とを有するライター本体11と、点火手段14と、上
記ライター本体11および点火手段14の上方を開閉する起
倒式の蓋15とを備えている。
【0010】上記ライター本体11の燃料タンク12は、上
部にタンク上蓋18が結合されると共に、図示しない底蓋
が結合されて内部に高圧ガスを収容する空洞が形成され
ているものであり、上記タンク上蓋18に燃料タンク12か
らのガスの供給を開閉するバルブ機構13が配設されてい
る。すなわち、前記燃料タンク12内に芯19が挿入され、
この芯19を経てガスが送給されるもので、そのガス通路
にバルブ機構13のノズル部材21が介装される。このノズ
ル部材21の上方移動によって通路が開かれガスの供給が
行われ、スプリング22による後退移動で通路が閉じてガ
スの供給が停止される。
【0011】また、燃料タンク12の周壁はそのまま上方
に厚さの薄い側壁(図示せず)として延設され、この側
壁の上部に蓋15が開閉可能に取り付けられている。すな
わち、ライター本体11の上部を覆う蓋15の一端部に、支
点部材24の支持部24a が嵌合され、この支点部材24の基
部24b がキャップピン25によって、上記燃料タンク12の
図示しない側壁に枢支され、このキャップピン25を中心
とした支点部材24の回動に応じて蓋15も回動して開閉す
る。また、上記支点部材24は図2に示すように、両側に
扇形状の側板24c が設けられ、この側板24c のキャップ
ピン25に対して支持部24a と反対側の位置に係合突起24
d が内側に突出して形成され、さらに、上記側板24c の
キャップピン25の支持位置の側方で支持部24a の形成方
向と直交方向に伸びる突出部24e が内側に突出して形成
されている。
【0012】上記蓋15は閉位置(図1、図3)と開位置
(図4、図5)を保持するべく前記支点部材24の基部24
b が押上部材26によって付勢されている。この押上部材
26は前記タンク上蓋18の後部側に形成された筒部18a の
上端に上下移動可能に挿入され、この押上部材26は底部
側に開閉スプリング27が縮装されて上方に付勢され、蓋
15の開閉状態でそれぞれ押上部材26の上面と略平行とな
る基部24b の2つの面を付勢し、それぞれ開状態および
閉状態を保持するように構成されている。
【0013】また、燃料タンク12の上方部分には上記バ
ルブ機構13の上方を跨ぐように前後方向に延びるホルダ
ー30が、該燃料タンク12の側壁部分に固定されている。
さらに、このホルダー30の上部を覆うように内キャップ
31が取り付けられている。そして、前記バルブ機構13の
中心部から上方に突出しているノズル部材21の先端部に
は筒状のジョイント32が連結され、このジョイント32の
上端部分が上記ホルダー30に支持されている。また、こ
のジョイント32の上端にはその内部通路と連通するS字
状のパイプノズル33(図2参照)の基端が接続され、こ
のパイプノズル33の先端は前方に延びて後述の点火手段
14の円筒状のヤスリ3bの近傍に上方に向けて開口し、そ
の上方の内キャップ31には炎を吹き出す窓が形成されて
いる。
【0014】前記ホルダー30の前方部分には、点火手段
14の回転子35とヤスリ36がバルブ機構13と並列に配設さ
れるものであって、上記ホルダー30内に枢支ピン37に固
着された小径のヤスリ36が回転可能に支持され、このヤ
スリ36の下方には燃料タンク12の上面との間に回転子35
が配置され、この回転子35は外周に操作用の凹凸模様を
有し、回転子35の上部中心に前記枢支ピン37の下部が嵌
挿され、該回転子35とヤスリ36とが一体に回転するよう
に構成されている。そして、上記ホルダー30内にはヤス
リ36の周面に対して先端部が接触するように発火石38
(図2参照)が収容され、この発火石38の背部には石押
しスプリング39が縮装されて該発火石38をヤスリ36に圧
接するように構成されている。
【0015】次に、前記バルブ機構13の上部前方にはL
字状のレバー部材41が配設されている。このレバー部材
41は、垂直部41a の下端両側に突設された支点突起41b
が前記タンク上蓋18の上部に形成された凹部18b (図2
参照)に支持されて揺動可能に支承され、水平方向に延
びる係合部41c の先端中心部が前記ノズル部材21に係合
され、その揺動に応じてノズル部材21を上下動させてバ
ルブ機構13の開閉操作を行うように連係されている。
【0016】一方、前記燃料タンク12の後部すなわち蓋
15の支点部材24の下方には、操作子42が配設されてい
る。この操作子42は下部に縦方向に形成された支持片42
a と、該支持片42a に下端部の薄肉変形部42b を介して
連結されたトリガー部42c とからなり、前記支持片42a
は燃料タンク12とタンク上蓋18(筒部18a 底面)との間
に係合支持されて固定され、トリガー部42c がライター
本体11の表面側に露出するように後面に沿って上下方向
に延びて配設されている。また、トリガー部42cの両側
部には、タンク上蓋18の筒部18a の両側の位置でライタ
ー本体11の内方に延びる板状の押圧片42d が設けられて
いる。そして、この操作子42は、放置状態においてはト
リガー部42c がライター本体11側に接する内方への変形
特性を有するように薄肉変形部42b の形状等が設定され
ている。なお、上記押圧片42d にはトリガー部42c の最
大突出位置を規制するストッパ42e (図2参照)が設け
られている。
【0017】また、前記支点部材24とレバー部材41と操
作子42との間には、それらの作動を連係するリンク部材
43が配設され、このリンク部材43とレバー部材41とによ
って連係手段16が構成されている。上記リンク部材43
は、レバー部材41の垂直部41aの近傍に位置する基部43a
の両端に延設された支持突起43b が、タンク上蓋18の
両側部に立設された枢支部材18c (図2参照)によって
支承されている。この枢支部材18c の上端切欠部18d は
前記レバー部材41の垂直部41a の上端の位置で前後方向
に長く設けられ、この切欠部18d に上方からリンク部材
43の支持突起43bが載置され、該リンク部材43は回動可
能であるとともに、前後方向に移動可能に支持されてい
る。
【0018】そして、上記リンク部材43は、基部43a の
両側からジョイント32の側方を通って後方に延び、その
先端部は前記支点部材24の係合突起24d と係合可能な長
溝を有する係合部43c に形成され、この係合部43c の上
辺には前記支点部材24の突出部24e が当接可能である。
また、上記リンク部材43は、前記基部43a の両側から斜
め下方に、前記操作子42のトリガー部42c における押圧
片42d に向けてこれと接触可能に延びる脚部43d を備え
ている。
【0019】次に、上記のように構成された本発明実施
例による安全装置付ガスライター10の作用について詳細
に説明する。
【0020】まず、蓋15を閉じているライターの不使用
時には、図1および図3に示すように、閉じた位置にあ
る蓋15の支点部材24は、その係合突起24d がリンク部材
43の係合部43c の長溝から離脱した位置にあり、リンク
部材43は脚部43d の先端がタンク上蓋18の上面に当接す
るように下回動した位置にあり、該脚部43d は操作子42
のトリガー部42c の押圧片42d を押圧することなく、操
作子42のトリガー部42c はその弾性力によってライター
本体11の後面に沿った非突出位置にある。この状態で
は、レバー部材41は操作不能であり、ノズル部材21の操
作によるガスの噴出は行えない。
【0021】なお、上記閉蓋状態では、リンク部材43の
水平方向への回動はその係合部43cに支点部材24の突出
部24e が係合して阻止され、ガスライター10を逆さにし
ても上記係合部43c の自重による水平方向への回動を防
止する構造となっている。
【0022】また、蓋15を開いた状態は、図4に示すよ
うに、蓋15の開回動に伴う支点部材24の回動に応じて、
その係合突起24d がリンク部材43の係合部43c の長溝に
係合し、このリンク部材43を係合部43c が略水平の状態
となるように上回動させる。このリンク部材43の回動に
より、その脚部43d の先端が操作子42の押圧片42d に押
圧接触して、トリガー部42c を薄肉変形部42b を中心と
して外側に回動させて突出状態とする。単に蓋15を開い
た状態では、レバー部材41については揺動操作されてい
ないことからガスは噴出されず、たとえ、回転子35を操
作して点火操作を行っても着火は行われない。
【0023】続いて、上記蓋15を開いた状態で、図5に
示すように、操作子42のトリガー部42c が押し込まれる
と、この押込み操作に応じて押圧片42d がリンク部材43
の脚部43d を前方に押し、該リンク部材43は前方に水平
に移動する。このリンク部材43の水平移動により、その
基部43a がレバー部材41の垂直部41a の上端を押圧し
て、該レバー部材41を揺動させるものであって、係合部
41c がノズル部材21を引き上げてバルブ機構13を開いて
ガスをジョイント32を経てパイプノズル33の先端から噴
出させるものである。そして、この状態で、点火手段14
の回転子35を操作してヤスリ36を回転させ火花を発生さ
せると噴出ガスへの点火が行われ、炎が噴出するもので
ある。また、上記操作子42のトリガー部42c の押込み操
作を解放すると、前記と逆の作動、すなわちノズル部材
21に配設したスプリング22の弾発力により該ノズル部材
21およびレバー部材41を下げ、リンク部材43を後方に押
圧して水平方向に移動させて前記図4の状態に復帰す
る。従って、ノズル部材21は閉作動し、ガスの噴出は終
了する。
【0024】使用を終了して蓋15を閉じると、支点部材
24の下回動に応じて係合突起24d によってリンク部材43
も下回動し、その脚部43d による操作子42の突出作用が
解除され、蓋15の閉作動に伴って操作子42のトリガー部
42c も没入状態となる(図3参照)。その際、支点部材
24の突出部24e がリンク部材43の係合部43c に係合して
下回動させ、支点部材24とリンク部材43との連係を確実
に遮断することで、ガスの噴出を不能とするものであ
る。また、着火中でも蓋15を閉じると、リンク部材43を
強制的に下回動させてガスの噴出を停止するものであ
り、これらにより、より安全性を向上させている。
【0025】このように、本発明の安全装置によれば、
蓋15の開作動だけではガスは噴出せず、この蓋15の開作
動に応じて突出した操作子42の押込み操作によって始め
てガスが噴出するように設けたことで、子供等による不
用意な点火は防止されると共に、無駄なガスの噴出が低
減される。
【0026】以上説明したところから明らかなように、
本発明はその細部の設計的変更はいかようにもできるも
ので、その具体的例は上記の他にも無数にあることは言
うまでもない。
【0027】また、本発明のライターの形式には特に制
限がなく、この発明で採用している安全装置は、上記実
施例のようなフリントタイプのライターのみでなく、電
子ライター等、他の形式のライターにも適用可能である
ことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による安全装置付ガスライタ
ーの要部の縦断面図
【図2】同ガスライターの要部部品の分解斜視図
【図3】同ガスライターの蓋を閉じた状態の要部部品の
一部断面側面図
【図4】同ガスライターの蓋を開いた状態の要部部品の
一部断面側面図
【図5】同ガスライターの着火状態の要部部品の一部断
面側面図
【符号の説明】
10 ガスライター 11 ライター本体 12 燃料タンク 13 バルブ機構 14 点火手段 15 蓋 16 連係手段 21 ノズル部材 24 支点部材 36 ヤスリ 41 レバー部材 41a 垂直部 42 操作子 42c トリガー部 42d 押圧片 43 リンク部材 43c 係合部 43d 脚部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点火する燃料を貯蔵する燃料タンクと該
    燃料タンクから流量を制御しつつ前記燃料を供給するバ
    ルブ機構とを有するライター本体、供給された前記燃料
    に点火する点火手段、および、上記ライター本体および
    点火手段の上方を開閉する起倒式の蓋を有するガスライ
    ターにおいて、 前記蓋の開作動に応じてライター本体から突出する操作
    子、および、上記操作子の押込み作動に連係して前記バ
    ルブ機構を操作してガスを噴出させる連係手段を備えた
    ことを特徴とする安全装置付ガスライター。
  2. 【請求項2】 前記連係手段は、蓋の開閉動作に応じて
    回動し開作動時に一端部が前記操作子に接触して該操作
    子を突出させるリンク部材と、一端が前記バルブ機構の
    ノズル部材に係合し、他端が前記リンク部材の基部に当
    接して該リンク部材を介して前記操作子の押込みに連係
    してガス噴出方向に揺動するレバー部材とで構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の安全装置付ガスラ
    イター。
JP4118896A 1992-05-12 1992-05-12 安全装置付ガスライター Expired - Fee Related JP3033033B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4118896A JP3033033B2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 安全装置付ガスライター
CA002095903A CA2095903C (en) 1992-05-12 1993-05-10 Gas lighter with safety device
DE69319787T DE69319787T2 (de) 1992-05-12 1993-05-11 Gasfeuerzeug mit Sicherheitsvorrichtung
EP93107673A EP0569948B1 (en) 1992-05-12 1993-05-11 Gas lighter with safety device
US08/060,234 US5401163A (en) 1992-05-12 1993-05-11 Gas lighter with safety device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4118896A JP3033033B2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 安全装置付ガスライター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05312322A true JPH05312322A (ja) 1993-11-22
JP3033033B2 JP3033033B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=14747848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4118896A Expired - Fee Related JP3033033B2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 安全装置付ガスライター

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5401163A (ja)
EP (1) EP0569948B1 (ja)
JP (1) JP3033033B2 (ja)
CA (1) CA2095903C (ja)
DE (1) DE69319787T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007064605A (ja) * 2005-09-02 2007-03-15 Tokai Corp 折りたたみ式着火器
KR101410174B1 (ko) * 2011-05-11 2014-06-20 이성식 호신용 스프레이

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6468070B1 (en) 1998-05-20 2002-10-22 Calico Brands, Inc. Multi-purpose gas lighter with ignition-resistant function
US6325617B1 (en) 1999-03-26 2001-12-04 Calico Brands, Inc. Child-resistant utility lighter incorporating a cam mechanism and a lever spring lock
CA2332994C (en) 1999-03-26 2009-01-06 Calico Brands, Inc. Child-resistant utility lighter
US6186773B1 (en) 1999-03-26 2001-02-13 Kil Yong Sung Child-resistant utility lighter
US6231335B1 (en) * 2000-06-30 2001-05-15 Ying Fang Huang Lighter having a lock device
US6328555B1 (en) * 2000-11-13 2001-12-11 Kyunghan Park Lighter with safety device
US6659763B2 (en) * 2001-12-12 2003-12-09 Oneworld Enterprises Limited Safety lighter with restricted access to driver disk
US7918745B2 (en) 2003-08-11 2011-04-05 Cobra Golf, Inc. Golf club head with alignment system
US8096039B2 (en) 2003-08-11 2012-01-17 Cobra Golf Incorporated Golf club head with alignment system
US8653942B2 (en) 2008-08-20 2014-02-18 John Gibson Enterprises, Inc. Portable biometric lighter
JP6521397B2 (ja) * 2017-07-05 2019-05-29 Necプラットフォームズ株式会社 電話システム、電話機、及び電話転送方法
US10502419B2 (en) 2017-09-12 2019-12-10 John Gibson Enterprises, Inc. Portable biometric lighter

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2618140A (en) * 1951-02-19 1952-11-18 Nationale Sa Pyrophoric lighter
DE1211011B (de) * 1963-01-25 1966-02-17 Alfred Racek Gasfeuerzeug mit einem aus dem Gehaeuse herausziehbaren Gasbehaelter
GB1574802A (en) * 1976-05-11 1980-09-10 Colibri Lighters Smokers lighter
US4190412A (en) * 1976-12-28 1980-02-26 Tokai Seiki Co., Ltd. Disposable cigarette gas lighter with snuffing cover
FR2468838B1 (fr) * 1979-10-30 1985-11-22 Usiflamme Sa Briquet a gaz
US5035608A (en) * 1990-10-10 1991-07-30 Parren Joseph R Safety locking device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007064605A (ja) * 2005-09-02 2007-03-15 Tokai Corp 折りたたみ式着火器
KR101410174B1 (ko) * 2011-05-11 2014-06-20 이성식 호신용 스프레이

Also Published As

Publication number Publication date
DE69319787T2 (de) 1998-11-26
CA2095903A1 (en) 1993-11-13
CA2095903C (en) 1996-10-15
EP0569948B1 (en) 1998-07-22
JP3033033B2 (ja) 2000-04-17
EP0569948A2 (en) 1993-11-18
DE69319787D1 (de) 1998-08-27
US5401163A (en) 1995-03-28
EP0569948A3 (en) 1996-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05312322A (ja) 安全装置付ガスライター
US6488493B2 (en) Double-trigger child-resistant utility lighter
JPS60122828A (ja) 折たたみ式安全ライタ−
US6325617B1 (en) Child-resistant utility lighter incorporating a cam mechanism and a lever spring lock
US6722877B2 (en) Utility lighter with disabling mechanism
JP2540576Y2 (ja) ライター
US5472338A (en) Cigarette lighter safety with thumb locking mechanism
US6318992B1 (en) Slide-safety button child-resistant utility lighter
JP3523451B2 (ja) ガスライター
JPH0658538A (ja) 安全装置付ガスライター
JP3663326B2 (ja) ライター
JP2573363Y2 (ja) ライターの操作ロック装置
CA2341337C (en) Slide-safety button child-resistant utility lighter incorporating an arm locking spring
JP2002276939A (ja) フリント式ライターの安全機構
JP4942227B2 (ja) ガスライタ
JP2525332Y2 (ja) ガスライターの蓋体開閉装置
JP2003120929A (ja) 着火器
JPH0520224Y2 (ja)
JP3040820B2 (ja) 選択的に作動可能なライター
JP2555895Y2 (ja) ガスライター
JP2001065865A (ja) 放電点火式ガスライター
JP2003343833A (ja) ライターの安全機構
US20050019717A1 (en) Lighter
JP2001153358A (ja) ガスライター
JP3121528U (ja) ガスライター

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000118

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees