JP3663326B2 - ライター - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Lighters Containing Fuel (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発火石を使用したヤスリ式の点火手段を備えると共に燃焼部材の先端を開閉可能に閉塞するキャップを備えたライターに関し、特に、キャップの開閉機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、液化ガス燃料を使用するライター又はアルコール等の液体燃料を使用するライターにおいて、ライター上部に開閉回動するキャップを設置したものが知られている。
【0003】
このキャップ開閉機構としては、例えば特開昭53−83872号公報に見られるように、着火を行うヤスリ車の回転軸と同軸にキャップの開閉中心を設置したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかして、上記のようなライターにおいては、使用時のキャップの開閉角度を大きくすることができない構造であるので、キャップ先端が炎と接触しやすく、キャップが加熱して閉操作に支障を来す問題がある。また、キャップと炎が近接しているため、煙草等に着火しにくいという問題もある。
【0005】
一方、キャップをヤスリ車を含むライターの上部全体を開閉するものでは、その開閉操作は比較的容易に行えるが、キャップを燃焼部分の上部についてのみ開閉するように小型に設けたものでは、このキャップの一部に指を掛けて開作動する操作が行いにくく操作性に難点がある。また、キャップの開操作とヤスリ車による着火操作とが連係していないと、使用が2段階操作となって面倒なものである。
【0006】
さらに、液体燃料を使用したライターにおいては、非使用状態の保管時等にキャップが開くと液体燃料が蒸発して消耗する問題があり、キャップが閉状態でロックされていることが好ましい。
【0007】
本発明は上記事情に鑑み、キャップの開閉角度を大きくして炎と近接しない構造とし、かつキャップを直接操作しないで開作動し得ると共に閉状態に係止するようにしたライターを提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決した本発明のライターは、燃料を収容する燃料タンクと、前記燃料を燃焼する燃焼部材と、両側に横車が固着されたヤスリ車に下方から発火石が圧接されて前記燃焼部材に着火する点火手段と、前記ヤスリ車の回転軸を支持する支柱部と、前記燃焼部材の先端を開閉可能に閉塞するキャップとを備え、該キャップが前記ヤスリ車と反対側の部分が支軸により回動自在に支持されたライターにおいて、前記キャップは開閉スプリングで開方向に付勢されると共に、ヤスリ車側の端部に前記ヤスリ車の回転軸に係止可能なストッパー部を有し、前記回転軸は、前記支柱部に設けられた傾斜溝により、前記発火石を押し込む方向及び前記キャップから離れる後退方向に、係止位置から解除位置へ移動可能に支持されて、前記キャップの前記ストッパー部との当接に伴い前記係止位置と前記解除位置とに移動、前記キャップを閉じたときに前記ストッパー部が前記回転軸に係止されて閉状態に保持され、前記横車の操作に伴い前記回転軸が前記解除位置に移動して前記ストッパー部との係止が外れ前記キャップを開くことを特徴とするものである。
【0009】
前記横車の着火操作に連係した押し回し操作により、前記回転軸とストッパー部との係止が外れてキャップが開くと同時に前記燃焼部材に着火するのが望ましい。
【0010】
また、前記ヤスリ車の回転軸は、支柱部に設けられた傾斜溝により、前記発火石を押し込む方向及びキャップから離れる後退方向に、係止位置から解除位置へ移動可能に支持され、キャップの閉作動時にはストッパー部との当接に伴い回転軸が係止位置から解除位置へ移動した後に係止位置へ移動させてストッパー部の上部側に係止してキャップの閉状態を保持し、横車の押し込み方向の操作に伴って係止位置から解除位置へ後退移動してストッパー部との係止が外れるように設けるのが好適である。
【0011】
前記回転軸は、発火石をヤスリ車に付勢する石押しスプリングの付勢力で解除位置から係止位置へ移動するのが好適である。
【0012】
燃料が液体燃料であり、燃焼部材が燃料タンク内の液体燃料を吸い上げ先端部で燃焼させる燃焼芯であるライターに適用するのが好適である。
【0013】
【発明の効果】
本発明のライターによれば、キャップを閉じたときには、ヤスリ車の回転軸にキャップのストッパー部が係止してロック状態にあり、キャップの閉状態を確実に保持でき、保管時等の非使用時に不用意にキャップが開いて液体燃料が蒸発するなどの不具合が発生しない。さらに、キャップの開作動が横車を操作することによって行え、小型のキャップでも操作性に優れている。
【0014】
一方、横車の着火操作に連係した押し回し操作を行うことにより、回転軸が解除位置に移動してストッパー部との係止が外れてキャップが開くと同時に着火するように設けたものでは、使用操作が簡素で操作性に優れている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一つの実施の形態によるライターを図面に沿って説明する。図1はライター上部の側面図、図2はその断面図を示す。なお、以下の説明では、ライターの使用態様に基づき、図1における左方を前方、右方を後方と表記している。
【0016】
ライター1は、紙素材又はプラスチック材等で有底筒状に形成された燃料タンク2を有し、この燃料タンク2の内部には液体燃料を含浸保持する吸液繊維材よりなる図示しない中綿が配置される。燃料タンク2の上端開口部にはダイキャスト成形された金属製又は樹脂製のタンク上蓋4が固着され、このタンク上蓋4にはブラケット5が固着され、前記ライター1の上部に前記燃料を燃焼する燃焼部材6と、この燃焼部材6の先端を開閉可能に閉塞するキャップ7と、燃焼部材6に着火させる点火手段10とが設置される。
【0017】
前記タンク上蓋4は、水平壁4aの周囲に上記燃料タンク2の周面形状に合致する周壁4bを有し、周壁4bの下部内側には燃料タンク2の上端開口部に挿入される嵌合壁部4cが下方に延びて形成されている。このタンク上蓋4の水平壁4aの前部側には、上下方向に延びる管状の燃焼部材保持部41が形成され、この燃焼部材保持部41の上端は周壁4bの上端より上方に突出している。この燃焼部材保持部41の内部には、棒状の燃焼部材6が挿通支持される。該燃焼部材6は燃焼芯であり、下部が燃料タンク2内に突出して前記中綿に接触して燃料を吸い上げ、上部が前記燃焼部材保持部41の上端より上方に突出して燃料を燃焼させる。
【0018】
さらに、上記タンク上蓋4の水平壁4aの後部側には、上下方向に延びる筒状の発火石格納部42が設けられ、この発火石格納部42は上端が周壁4bの上端より上方に突出し、下端部は嵌合壁部4cの下端にまで延び、内部に有底の収納穴が形成され、点火手段10の発火石11及び石押しスプリング12を収納する。
【0019】
前記タンク上蓋4の上部には金属板により成形した金属製のブラケット5が装着される。このブラケット5の平板部5aには、前記タンク上蓋4の燃焼部材保持部41が貫通する第1の窓部5bが開口されると共に、後部側の左右両側には点火手段10のヤスリ車13の回転軸15を回転可能に支持する傾斜溝52が形成された支柱部51が立設され、前部側の左右両側にはキャップ7を枢支する枢支部53が立設されている。前記支柱部51の間の平板部5aには前記タンク上蓋4の発火石格納部42が貫通する第2の窓部5cが開口されている。
【0020】
前記点火手段10は、周面がヤスリ面に形成されたリング状のヤスリ車13を有し、このヤスリ車13の両側部に外周が凹凸形状に設けられ着火時に回転操作される横車14が固着されて両者は一体に回転し、両側の横車14の外面中心部に回転軸15が突設されている。この回転軸15が前記ブラケット5の支柱部51に支持され、発火石11及び石押しスプリング12は前記タンク上蓋4の発火石格納部42に収容され、上記ヤスリ車13の周面に発火石11の先端が石押しスプリング12の付勢力によって押圧される構造に設けられ、横車14の回転操作によって燃焼部材6に向けて火花が飛ぶようになっている。
【0021】
前記キャップ7は前記点火手段10の部分を除くライター1の上部の前半部を開閉可能に覆うもので、キャップ7の内面には燃焼部材6の先端部を閉塞する内キャップ71が取り付けられている。このキャップ7は前記ヤスリ車13と反対側の前端下部が支軸75により回動可能に支持され、開閉スプリング76で開方向に付勢されている。すなわち、前記キャップ7の前端下部の両側には取付部72が設けられ、この取付部72を貫通する支軸75が前記ブラケット5の枢支部53に支持されている。また、上記支軸75には捩りバネによる開閉スプリング76が装着され、この開閉スプリング76の一端はキャップ7の内面に当接し、他端がブラケット5の平板部5aに当接して、キャップ7を開方向に付勢する。
【0022】
前記キャップ7の内面に取り付けられた内キャップ71の下端周縁部は、前記タンク上蓋4の前記燃焼部材保持部41の外周部に嵌着された環状部材21の上面部に圧着して、燃焼部材6の先端部を含む燃焼部材保持部41の先端外周部を囲繞して密閉する。
【0023】
さらに、前記キャップ7の後端部両側には、後方に前記支柱部51の外側へ向けて延びる延長部73の先端にストッパー部74が設けられ、このストッパー部74は突出先端の上下に斜面が形成されてなり、先端が前記支柱部51の傾斜溝52から外側に突出する前記回転軸15の端部に係止可能である。
【0024】
前記回転軸15は、キャップ7の閉作動におけるストッパー部74との当接に伴い係止位置と解除位置とに移動可能に前記支柱部51の傾斜溝52に支持されている。すなわち、前記傾斜溝52は上縁部が前部のキャップ7側で高く、後部で低くなるように傾斜して形成されている。前記回転軸15は、傾斜溝52の上方前部に移動したときが係止位置(図1の位置)であり、傾斜溝52の下方後部に移動したときが解除位置(図3の位置)である。なお、回転軸15が解除位置へ移動した状態でヤスリ車13の中心位置が発火石の中心位置となるように設定されている。
【0025】
上記回転軸15は前記石押しスプリング12の付勢力によって上方に付勢されており、この付勢力で解除位置から係止位置へ移動する。そして、回転軸15はキャップ7の閉作動時におけるストッパー部74の下側斜面との当接に伴い、前記発火石11を押し込む下方向及びキャップ7から離れる後退方向に係止位置から解除位置へ移動し、キャップ7が完全に閉状態となったときには、下側斜面から外れて上側斜面に沿って係止位置へ移動し、ストッパー部74の上部側に係止してキャップ7の閉状態を保持するようになっている。この状態から、前記横車14の着火操作に連係する押し込み方向の操作に伴って、回転軸15はストッパー部74の上側斜面に沿って係止位置から解除位置へ後退移動し、ストッパー部74との係止が外れる。
【0026】
上記のような実施の形態におけるライター1の使用態様を、図3〜図7に沿って説明する。前記図1及び図2の状態がライター1の保管時等の非使用時であり、全閉状態にあるキャップ7のストッパー部74の上部に係止位置にある回転軸15が係止し、該キャップ7を閉状態にロックしている。
【0027】
ライター1を使用する際には、まず、図3に示すように、着火のために横車14を押し回し操作すると、最初の斜め下向きの押し下げにより、横車14は発火石11を押し込むように移動し、傾斜溝52内の回転軸15は係止位置からストッパー部74の上側斜面を滑るように解除位置へ移動してストッパー部74から外れると共に、ヤスリ車13が回転して発火石11の擦過により火花が発生する。
【0028】
次に、図4に示すように、回転軸15との係止が外れたキャップ7は開閉スプリング76の付勢力により開作動し、燃焼部材6の先端部が露出すると同時に、前記火花により着火し炎を発生して燃焼する。また、横車14から指が外れるのに伴い、回転軸15は石押しスプリング12の付勢力で傾斜溝52を解除位置から係止位置へ上方に移動する。
【0029】
使用を終了して消火する場合には、図5に示すように、キャップ7の閉操作の開始により、炎へキャップ7が覆い被さって消火される。閉回動したキャップ7のストッパー部74は下側斜面が回転軸15に当接し、この回転軸15を押し始める。
【0030】
次に、図6に示すように、キャップ7がさらに閉回動するのに伴い、ストッパー部74が回転軸15を傾斜溝52の上側縁部に沿って下方及び後方に、すなわち係止位置から解除位置の方向へ移動させる。さらにキャップ7が閉回動して図7に示すように完全に閉状態となると、解除位置に移動した回転軸15はストッパー部74の下側斜面から外れて先端部を越えて石押しスプリング12の付勢力によって上側斜面に沿って上方の係止位置へ移動し、ストッパー部74の上側斜面に係止して傾斜溝52の上側縁部との間に挟まり、キャップ7の閉状態を保持する初期状態に戻る。
【0031】
本実施形態によれば、着火時にはキャップ7を別途に開作動することなく、キャップを閉じた状態のままで横車14を着火するための押し回し操作によって、キャップ7が開作動すると同時に燃焼部材6に着火が行え、その操作性が良好となっている。また、キャップ7を閉回動することでストッパー部74がヤスリ車13の回転軸15に係止して閉状態が確実に保持され、不用意にキャップ7が開くのを防止している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態におけるライター上部の側面図
【図2】図1の断面図
【図3】着火及びキャップ開操作開始状態を示すライター上部の側面図
【図4】着火及びキャップ開操作完了状態を示すライター上部の側面図
【図5】消火及びキャップ閉操作開始状態を示すライター上部の側面図
【図6】キャップ閉操作途中状態を示すライター上部の側面図
【図7】キャップ閉操作完了状態を示すライター上部の側面図
【符号の説明】
1 ライター
2 燃料タンク
4 タンク上蓋
5 ブラケット
6 燃焼部材(燃焼芯)
7 キャップ
10 点火手段
11 発火石
12 石押しスプリング
13 ヤスリ車
14 横車
15 回転軸
41 燃焼部材保持部
42 発火石格納部
51 支柱部
52 傾斜溝
53 枢支部
71 内キャップ
74 ストッパー部
75 支軸
76 開閉スプリング

Claims (5)

  1. 燃料を収容する燃料タンクと、前記燃料を燃焼する燃焼部材と、両側に横車が固着されたヤスリ車に下方から発火石が圧接されて前記燃焼部材に着火する点火手段と、前記ヤスリ車の回転軸を支持する支柱部と、前記燃焼部材の先端を開閉可能に閉塞するキャップとを備え、該キャップが前記ヤスリ車と反対側の部分が支軸により回動自在に支持されたライターにおいて、
    前記キャップは開閉スプリングで開方向に付勢されると共に、ヤスリ車側の端部に前記ヤスリ車の回転軸に係止可能なストッパー部を有し、
    前記回転軸は、前記支柱部に設けられた傾斜溝により、前記発火石を押し込む方向及び前記キャップから離れる後退方向に、係止位置から解除位置へ移動可能に支持されて、前記キャップの前記ストッパー部との当接に伴い前記係止位置と前記解除位置とに移動
    前記キャップを閉じたときに前記ストッパー部が前記回転軸に係止されて閉状態に保持され、前記横車の操作に伴い前記回転軸が前記解除位置に移動して前記ストッパー部との係止が外れ前記キャップを開くことを特徴とするライター。
  2. 前記横車の着火操作に連係した押し回し操作により、前記回転軸と前記ストッパー部との係止が外れて前記キャップが開くと同時に前記燃焼部材に着火することを特徴とする請求項1に記載のライター。
  3. 前記回転軸が前記係止位置から前記解除位置へ移動した後に前記係止位置へ移動させて前記ストッパー部の上部側に係止して前記キャップの閉状態を保持し、前記横車の押し込み方向の操作に伴って前記係止位置から前記解除位置へ後退移動して前記ストッパー部との係止が外れることを特徴とする請求項1又は2に記載のライター。
  4. 前記回転軸は、前記発火石を前記ヤスリ車に付勢する石押しスプリングの付勢力で前記解除位置から前記係止位置へ移動することを特徴とする請求項1,2又は3に記載のライター。
  5. 前記燃料が液体燃料であり、前記燃焼部材が前記燃料タンク内の液体燃料を吸い上げ先端部で燃焼させる燃焼芯であることを特徴とする請求項1に記載のライター。
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