JPH0531225A - 組合せ式遊技機 - Google Patents

組合せ式遊技機

Info

Publication number
JPH0531225A
JPH0531225A JP3276078A JP27607891A JPH0531225A JP H0531225 A JPH0531225 A JP H0531225A JP 3276078 A JP3276078 A JP 3276078A JP 27607891 A JP27607891 A JP 27607891A JP H0531225 A JPH0531225 A JP H0531225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating port
game
ball
specific
accessory operating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3276078A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH074443B2 (ja
Inventor
Shogo Tatsumi
正吾 巽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAIYO DENSHI KK
Original Assignee
TAIYO DENSHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAIYO DENSHI KK filed Critical TAIYO DENSHI KK
Priority to JP3276078A priority Critical patent/JPH074443B2/ja
Publication of JPH0531225A publication Critical patent/JPH0531225A/ja
Publication of JPH074443B2 publication Critical patent/JPH074443B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 興趣の高い遊技機を提供することを目的とす
る。 【構成】 誘導図柄表示装置28により特定の図柄が表
示されたときには、特定入球口としての上役物作動口2
9と下役物作動口30とを同時に開口させると共に、V
ゾーン29aに遊技球の入球があり特定の権利が発生し
たときには上役物作動口29及び下役物作動口30を開
口させることとなる特定の図柄を増加させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技盤上に所定数の遊
技球を発射することにより1回のゲームを終了させ、ゲ
ーム中に獲得された得点に応じた景品球を遊技者に払い
出す組合せ式遊技機に係る。
【0002】
【従来の技術】従来より遊技盤上に所定数、通常16個
の遊技球を発射することにより1回のゲームを終了させ
る組合せ式遊技機が知られている。この組合せ式遊技機
は、発射された遊技球が入球口に入球することにより入
球口に対応した入賞図柄を点灯表示させ、表示された入
賞図柄が予め定められた組合せに該当するときには得点
を付与し、該得点に応じた景品球を遊技者に払い出す様
に構成されている。又、この組合せ式遊技機において
は、役物作動口を一定の条件のもとに開口させ、該開口
した役物作動口に遊技球が入球すると、入賞図柄を複数
同時点灯させ、得点の成立を容易にしている。ところ
で、平成2年に遊技機に関する所謂風営適正化法が改正
された。これにより、「拡大又は開口した役物作動口
は、遊技球の入球がなくとも多くとも3回の遊技の結果
が得られたときに閉じなけれならない」と規定され、
「特定入球口内の特定領域に遊技球が入球したとき誘導
増加装置が作動し、所定回数のゲーム中だけ役物作動口
の作動を容易にする誘導増加装置」が認められた。この
法改正により所謂「アレパチ機」と呼ばれる組合せ式遊
技機にも、所謂フィーバ機と同様の大当り的機能が認め
られた。また、開口した役物作動口は遊技球の入球がな
くとも所定回数のゲームの結果が得られたときに閉じな
くてはいけないので、開口した役物作動口に遊技球が入
球しないように釘を極端に曲げた所謂「一発機」が認め
られなくなった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記法改正により風俗
の浄化が更に期待され、健全なパチンコ店の経営が期待
されている。しかしながら、遊技機は特色のある機械が
遊技者に興趣を与える。また、遊技者の射幸心をくすぐ
るような機械が好まれる。そこで本発明の組合せ式遊技
機は、上記法改正の内容に適合し、しかも興趣の一層高
い遊技機を提供することを目的として為されたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の組合せ式遊技機
は、表示される図柄を遊技球が入球口に入り又は通過口
を通過したとき変動させる誘導図柄表示装置と、上記誘
導図柄表示装置により特定の図柄が表示されたとき役物
作動口の入口を開き又は拡大させるよう作動させ、該作
動した役物作動口に遊技球が入球し又は所定回数のゲー
ムの結果が得られたとき該役物作動口を閉じる役物誘導
装置と、遊技球が特定の入球口内の特定の領域を通過し
たとき、上記役物誘導装置を作動させることとなる上記
誘導図柄表示装置の特定の図柄の組合せの数を所定回数
のゲーム中だけ増加させる誘導増加装置と、を備え、所
定の遊技球の遊技盤上への発射により1回のゲームを終
了する組合せ式遊技機であって、上記特定の領域を有す
る特定の入球口としての役物作動口と、該特定の入球口
としての役物作動口を、上記誘導図柄表示装置により特
定の図柄が表示されたとき上記役物誘導装置により他の
役物作動口とともに作動させる役物誘導装置制御手段
と、を備えて構成されたことを特徴とする。
【0005】
【作用】上記構成を有する本発明の組合せ式遊技機は、
次の様に作用する。誘導図柄表示装置により特定の図柄
が表示されたとき特定入球口としての役物作動口と他の
役物作動口とが役物誘導装置により開口させられ、開口
された特定入球口内の特定の領域を遊技球が通過したと
き、所定回数のゲーム中特定入球口としての役物作動口
と他の役物作動口を開口させることとなる誘導図柄表示
装置の特定の図柄の組合せの数が増加させる特定の権利
が発生する。これにより、特定の入球口としての役物作
動口と他の役物作動口とが開口させられる機会が所定回
数のゲーム中増加することになる。このとき開口した役
物作動口に遊技球の入球がない場合には開口したゲーム
から所定回数のゲームが経過したときに閉口させられる
が、特定の権利が発生している間は再び特定入球口とし
ての役物作動口および他の役物作動口が開口することと
なる。この結果、特定の権利が消滅したときも特定の入
球口としての役物作動口が開口したままの場合があり、
この開口した特定の入球口としての役物作動口に遊技球
の入球があれば再び特定の権利が発生する可能性を有す
る。
【0006】
【実施例】次に本発明の構成を一層明確にするために好
的な実施例を挙げて説明することにする。図1に示すよ
うに、本体枠1の開口部の上部には後述するゲーム用の
各種部品が装着された遊技盤2が組み付けられると共
に、本体枠1の前面の1端部にはガラスが嵌込まれた金
枠3と、前板4とが上下に隣接して各々前方への回動可
能に軸着されている。前板4の前面にはゲームに際して
遊技球及び払出された景品球を受容する上球受け皿5が
取着され、また、本体枠1の下端付近前面には上球受け
皿5の上方からオーバーフローした景品球を受容する下
球受け皿6が取着され、上下球受け皿5及び6には景品
球を取り出すための球抜きレバー5a及び6aが各々付
設されている。上球受け皿5の上部右端には遊技盤2上
に発射された遊技球の数を表示する発射数表示器7が、
上球受け皿5の上方の前板4には上球受け皿5に遊技球
が溢れたとき表示される過量表示器8が埋設されてい
る。尚、ハンドル9は操作されることにより遊技球を遊
技盤2上に打ち出し、得点表示器10は図柄の組合せが
成立した場合に得られる得点を表示し、図柄表示器11
は遊技球が通過した位置に対応する番号の数字を点灯さ
せる。この図柄表示器11には入球を検出する入球検出
スイッチ11aが内蔵され、ハンドル9には遊技者がタ
ッチしていることを検出するハンドルタッチスイッチ9
aが内蔵されている。
【0007】本体枠1の裏側には、図2に示すように、
ゲームの開始及び終了、遊技球の発射制御、有効発射球
数の計算、入賞の表示、入賞得点の計算、景品球の払い
出し等のゲーム全般にわたる諸動作を制御する電子制御
装置20、遊技者側に放出される景品球が足りなくなっ
たことを検出する球切検出スイッチ21、遊技者側に放
出される景品球が樋に充満したことを検出する過量検出
スイッチ22、が各々組み付けられている。
【0008】遊技盤2上には、図3に示すように、遊技
球の通過口としての遊技盤下方のゲート25〜27、ゲ
ート25〜27のいずれかを遊技球が通過したとき表示
される3桁の図柄を所定時間変動させる誘導図柄表示装
置28、その内部に遊技球が通過したとき後述する特定
の権利を発生させる誘導増加装置作動領域(以下,Vゾ
ーンと呼ぶこともある)29aの特定入球口としての上
役物作動口29、盤面中央の下役物作動口30、特定の
権利が有効な残りのゲーム数を表示する回数表示装置3
1、その他風車や入球口等が設けられている。
【0009】遊技盤2の裏側には、図4に示すように、
上役物作動口29に入球した遊技球を検出するセンサー
スイッチ35、Vゾーン29aに入球した遊技球を検出
するためのセンサースイッチ36、下役物作動口30に
入球した遊技球を検出するマイクロスイッチ37、ゲー
ト25〜27を通過した遊技球を各々検出するマイクロ
スイッチ38〜39及びセンサースイッチ40、上役物
作動口29を開閉動作させるためのソレノイド41及び
42、下役物作動作動口30を開閉動作させるためのソ
レノイド42及び43、その他各風車や役物及び入球口
等を取り付ける各形状のルータ、遊技球を所定の入球口
に導くための各形状の樋等が設けられている。尚、18
連の入球口44は、図柄表示器11に対応して設けられ
たものである。
【0010】電子制御装置20は、図5に示すように、
マイクロコンピューターとしてのCPU20aを中心と
して、該CPU20aとROM20b,RAM20c、
外部入力回路20d及び外部出力回路20eをバス20
fにより相互に接続した論理演算回路として構成されて
いる。この電子制御装置20の外部入力回路20dに
は、上述したタッチスイッチ9a、入球検出スイッチ1
1a、球切検出スイッチ21、過量検出スイッチ22、
センサースイッチ35〜36、マイクロスイッチ37〜
39、センサースイッチ40等が各々接続されている。
また、外部出力回路20eには、同じく上述した発射数
表示器7、過量表示器8、得点表示器10、入賞図柄表
示器11、景品球供給装置23、誘導図柄表示装置2
8、回数表示装置31、ソレノイド41〜44等が各々
接続されている。
【0011】次に上記構成を有する本実施例の作用を図
6〜図10に示すフローチャートに従って説明する。こ
れらのルーチンは電子制御装置20のCPU20aによ
り行われる処なわれる処理の内、特定権利の発生及び消
滅に関する処理のみを示したものであり、ハード割り込
み等の手法により定期的に実行される。
【0012】ここでは、先ず図6に示す「大当り判定ル
ーチン」を説明する。遊技客は遊技盤2上のゲート25
〜27に向けて遊技球を発射する。ゲート25〜27の
いずれかのゲートを遊技球が通過すると(図6ステップ
S100)、誘導図柄表示装置28の3桁の図柄が所定
時間変動させられる。誘導図柄表示装置28で変動表示
される図柄は各桁とも各々0〜9の10種類の図柄より
なり、所定時間経過後に乱数に従った図柄に差替えられ
て停止され表示させられる。この乱数はハード割り込み
等の手法により定期的にインクリメントさせられて繰り
返し作成される0〜999の数字よりなり、遊技球がゲ
ート25〜27を通過したときのタイミングにより決定
される(ステップS110)。通常、この決定された乱
数が3桁とも同一の場合、即ち3桁とも0〜9の同一図
柄の場合に、又は後述する特定の権利が発生していると
きには「001」以外の図柄の組合せの場合に所謂「大
当り」と判定される(ステップS120)、ソレノイド
41及び43が共に所定時間オンとされ上役物作動口2
9及び下役物作動口30が開口させられる(ステップS
130)。この処理が行われた後、又は上記ステップS
100、S120で否定判断されたときには処理は「リ
ターン」に抜ける。
【0013】次に図7に示す「特定権利発生ルーチン」
について説明する。「特定権利発生ルーチン」では、先
ずセンサースイッチ35に入力あるか否か判断される
(ステップS150)。ここで入力があるとの肯定判断
された場合は開口した上役物作動口29に遊技球の入球
があった場合であり、次にソレノイド42を所定時間オ
ンして上役物作動口29を閉口すると共に、入球図柄表
示装置11の2,5,6,7番の入球図柄を点灯させる
処理が行われる(ステップS160)。特定入球口とし
ての上役物作動口29に入球した遊技球は、Vゾーン2
9aを通過したか否か判断される(ステップS17
0)。このVゾーン29aには、上役物作動口に入球し
た遊技球がおおむね1/3の確率で通過するように構成
されている。Vゾーン29aに遊技球の入球があるとの
肯定判断が為されると続いて特定権利フラグF1が
「0」か否か判断され(ステップS180)、「0」と
の肯定判断が為されると特定権利フラグF1を「1」に
セットする処理が為され(ステップS190)、続いて
大当りとしての図柄を「001」以外の999通りに増
加させる処理がなされる(ステップS200)。上記処
理により上役物作動口29及び下役物作動口30を開口
させることとなる確率は、1/100から999/10
00に増加させられたこととなる。一方、上記ステップ
S180において否定判断が為されると、特定権利フラ
グF1を「0」にリセットし、大当り図柄を元の0〜9
の3桁とも同一の10種類の組合せに戻す処理を行う
(ステップS210)。これは、特定権利発生中に再び
特定入球口29内のVゾーン29aに遊技球の入球があ
れば、特定権利が消滅させられることを示す。このステ
ップS210又はS200の処理を終えた後、あるいは
上記ステップS150又はS170において否定判断さ
れたときには処理は「リターン」に抜ける。
【0014】図8に示す「下役物作動口閉口ルーチン」
では、先ず、マイクロスイッチ37に入力があるか否か
判断される(ステップS250)。入力があるとの肯定
判断が為されると、ソレノイド44を所定時間オンして
下役物作動口30を閉口させると共に入賞図柄11,1
2,13,15番を点灯させる処理が為される(ステッ
プS260)。このとき、得点2倍フラグF2が「1」
にセットされる(ステップS270)。これにより、図
示しない他の処理において入賞に係る得点が2倍にされ
遊技者に払い出される遊技球が倍増される。この得点2
倍フラグF2は、そのゲームが終了するときに「0」に
リセットされる。上記ステップS270の処理を終えた
後、あるいは上記ステップS250において否定判断さ
れたときには処理は「リターン」に抜ける。
【0015】一方、図6に示した処理により開口した上
役物作動口29及び下役物作動口30は、遊技球の入球
がなくとも開口したゲームも含め3ゲームが経過した時
には強制的に閉口させられる(図9「3ゲーム判定ルー
チン」ステップS300〜S330)。同様に、上述し
た特定権利も、権利発生中に再びVゾーンに遊技球の入
球がなくとも、権利が発生してから14ゲーム経過した
ときには消滅させられる(図10「14ゲーム判定ルー
チン」ステップS350〜S360)。
【0016】上述した本実施例によると、遊技球がゲー
ト25〜27を通過して誘導図柄表示装置28の図柄が
3桁とも同一の場合には、上役物作動口29及び下役物
作動口30が同時に開口する。開口した上役物作動口2
9に遊技球が入球し更にVゾーンに入球すると特定権利
が発生し、上役物作動口29及び下役物作動口30を開
口させることとなる誘導図柄表示装置28の確率が1/
100から999/1000に増加される。これにより
14回のゲーム中は、上役物作動口29及び下役物作動
口30を開口させるチャンスが増大し得点の成立の可能
性が高くなる。このとき、開口した上役物作動口29に
遊技球を入球しないように、かつ開口した下役物作動口
30に遊技球を入球させるようハンドルを操作して遊技
球を発射して得点を成立させ、下役物作動口30に入球
があれば遊技球をゲート25〜27を通過させて上役物
作動口29及び下役物作動口30を再び開口させる。こ
のとき、開口した上役物作動口29及び下役物作動口3
0に遊技球の入球がない場合は、その途中に「001」
以外の図柄が表示されても最初の開口図柄が表示された
ゲームから3ゲーム経過したときには上役物作動口29
及び下役物作動口30は閉口させられる。従って、13
回目又は14回目のゲーム中に上役物作動口が開口する
ようにハンドルを操作すれば、14回目のゲームが終了
して特定の権利が消滅しても15回目のゲームが開始さ
れたときには上役物作動口29が開口したままとなる。
この状態で上役物作動口29に遊技球を入球させれば、
再び特定の権利が発生する可能性を有するという優れた
効果を奏する。
【0017】
【発明の効果】本発明の組合せ式遊技機によると、誘導
図柄表示装置により特定の図柄が表示されたときには、
特定入球口としての役物作動口と得点の成立を容易にす
る他の役物作動口とを共に開口させることができる。誘
導増加装置の作動が終了したときにも特定入球口として
の役物作動口が開口している場合があり、再び誘導増加
装置が作動する可能性を有するという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の組合せ式遊技機が適用された
遊技機を示す正面図である。
【図2】遊技機の裏側を示す裏面図である。
【図3】遊技盤2を示す正面図である。
【図4】遊技盤2の裏側を示す裏面図である。
【図5】電子制御装置20の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】「大当り判定ルーチン」を示すフローチャート
である。
【図7】「特定権利発生判断ルーチン」を示すフローチ
ャートである。
【図8】「下役物作動口閉口ルーチン」を示すフローチ
ャートである。
【図9】「3ゲーム判定ルーチン」を示すフローチャー
トである。
【図10】「14ゲーム判定ルーチン」を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
2 遊技盤 25〜27 ゲート 28 誘導図柄表示装置 29 上役物作動口 29a 誘導増加装置作動領域(Vゾーン) 30 下役物作動口 31 回数表示装置 35,36,40センサースイッチ 37〜39 マイクロスイッチ 41〜44 ソレノイド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】表示される図柄を遊技球が入球口に入り又
    は通過口を通過したとき変動させる誘導図柄表示装置
    と、 上記誘導図柄表示装置により特定の図柄が表示されたと
    き役物作動口の入口を開き又は拡大させるよう作動さ
    せ、該作動した役物作動口に遊技球が入球し又は所定回
    数のゲームの結果が得られたとき該役物作動口を閉じる
    役物誘導装置と、 遊技球が特定の入球口内の特定の領域を通過したとき、
    上記役物誘導装置を作動させることとなる上記誘導図柄
    表示装置の特定の図柄の組合せの数を所定回数のゲーム
    中だけ増加させる誘導増加装置と、 を備え、所定数の遊技球の遊技盤上への発射により1回
    のゲームを終了する組合せ式遊機であって、 上記特定の領域を有する特定の入球口としての役物作動
    口と、 該特定の入球口としての役物作動口を、上記誘導図柄表
    示装置により特定の図柄が表示されたとき上記役物誘導
    装置により他の役物作動口とともに作動させる役物誘導
    装置制御手段と、 を備えて構成されたことを特徴とする組合せ式遊技機。
JP3276078A 1991-07-26 1991-07-26 組合せ式遊技機 Expired - Lifetime JPH074443B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3276078A JPH074443B2 (ja) 1991-07-26 1991-07-26 組合せ式遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3276078A JPH074443B2 (ja) 1991-07-26 1991-07-26 組合せ式遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0531225A true JPH0531225A (ja) 1993-02-09
JPH074443B2 JPH074443B2 (ja) 1995-01-25

Family

ID=17564500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3276078A Expired - Lifetime JPH074443B2 (ja) 1991-07-26 1991-07-26 組合せ式遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH074443B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004000500A (ja) * 2002-03-29 2004-01-08 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機
JP2004113304A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機
JP2004113303A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機
JP2004113308A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機
JP2009022811A (ja) * 2002-03-29 2009-02-05 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004000500A (ja) * 2002-03-29 2004-01-08 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機
JP2009022811A (ja) * 2002-03-29 2009-02-05 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機
JP2009022809A (ja) * 2002-03-29 2009-02-05 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機
JP2009022810A (ja) * 2002-03-29 2009-02-05 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機
JP2004113304A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機
JP2004113303A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機
JP2004113308A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Taiyo Elec Co Ltd 組合せ式遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH074443B2 (ja) 1995-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4994763B2 (ja) 遊技機および遊技用プログラム
JP3770501B2 (ja) 遊技機
JP2003310925A (ja) パチンコ遊技機
JPH0531225A (ja) 組合せ式遊技機
JP2002102445A (ja) 弾球遊技機
JP3065522B2 (ja) 弾球遊技機
JP7046376B2 (ja) 弾球遊技機
JP3418146B2 (ja) パチンコ遊技機
JP3669567B2 (ja) 遊技機
JPH0671013A (ja) 組合せ式遊技機
JP2002172225A (ja) 弾球遊技機
JP2002336453A (ja) 弾球遊技機
JP2000005392A (ja) パチンコ遊技機
JPS62179485A (ja) 得点確率向上維持装置付きゲ−ム機
JP2779420B2 (ja) 入賞球装置
JP3866047B2 (ja) 弾球遊技機
JP2002136719A (ja) 弾球遊技機
JPH1085398A (ja) 弾球遊技機
JP3995063B2 (ja) 組合せ式遊技機
JPH07598A (ja) 組合せ式遊技機
JP2000033137A (ja) 組合せ式弾球遊技機
JP2003033523A (ja) 弾球遊技機
JP4399577B2 (ja) 組合せ式遊技機
JPH11285557A (ja) 組合せ式遊技機
JP3623365B2 (ja) 弾球遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19950725