JPH0671013A - 組合せ式遊技機 - Google Patents

組合せ式遊技機

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JPH0671013A
JPH0671013A JP26778092A JP26778092A JPH0671013A JP H0671013 A JPH0671013 A JP H0671013A JP 26778092 A JP26778092 A JP 26778092A JP 26778092 A JP26778092 A JP 26778092A JP H0671013 A JPH0671013 A JP H0671013A
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JP
Japan
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game
ball
game balls
balls
count
Prior art date
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Pending
Application number
JP26778092A
Other languages
English (en)
Inventor
Shogo Tatsumi
正吾 巽
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TAIYO DENSHI KK
Original Assignee
TAIYO DENSHI KK
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Publication date
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Publication of JPH0671013A publication Critical patent/JPH0671013A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組合せ式遊技機のゲームとゲームとのインタ
ーバルを無くすことを目的とする。 【構成】 遊技球が発射されたことを盤面最下部の図柄
表示器の入球検出スイッチ11aで検出し(ステップS
100)、この検出スイッチで所定数の遊技球が発射さ
れたことが検出されると直ちに1ゲーム中の得点演算処
理を行う(ステップS140)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、規定数の遊技球により
図柄の組合せを成立させ、該組合せに応じた景品球を遊
技者に払い出す組合せ式遊技機に係る。
【0002】
【従来の技術】組合せ式遊技機は、規定数の遊技球(通
常16個)を遊技盤上に発射することにより1ゲームを
成立させている。この規定数の遊技球が遊技盤上に発射
されたことは次の様にして検出される。まず、打球発射
装置内に設けられたマイクロスイッチにより遊技球が発
射位置に送り出されたことが検出される。その後、マイ
クロコンピュウターを中心として構成された制御装置に
より打球発射槌を駆動する命令が出力される。制御装置
は、この打球発射槌を駆動する命令を打球発射数として
捉えこの命令の数をインクリメントして16個発射され
たことを検出する。尚、発射された遊技球が遊技盤面に
至らず発射ガイドレールを戻る所謂戻り球は戻り球取入
れ口より取り込まれるが、この戻り球の数はデクリメン
トされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の組合せ式遊技機には、次のような課題が考えら
れた。この組合せ式遊技機は、1ゲーム内に発射される
遊技球は16個であり、1ゲーム内に何点得点されたか
を判断する遊技の結果が得られた後に次ゲームに移行す
る。このため、16個の遊技球が発射されてから遊技の
結果が得られるまでに通常約0.5秒のインターバルが
必要とされる。これは、遊技球発射位置から打球発射槌
により発射された遊技球がガイドレールに沿って遊技盤
面上に至り、遊技盤最下部の16連入球口に16個の遊
技球が入球してはじめて遊技の結果が判断されるからで
ある。尚、盤面上の役物内に入球した遊技球は盤面裏側
で16連入球口のいずれかに誘導される。これにより遊
技者は、発射ハンドルを操作していても打球の発射が途
中で停止されるので他のパチンコ機と比較して違和感を
覚えるという課題、打球の発射が途中で停止されること
により遊技の面白味が半減されるという課題が考えられ
た。本発明の組合せ式遊技機は、この課題を解決するた
めに為されたものであり次の様に構成されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の組合せ式遊技機
は、規定数の遊技球を遊技盤上に発射することにより1
ゲームを成立させ、遊技盤上に配設された複数の入球口
に入球し点灯する図柄の組合せに応じて得点を付与し該
得点に応じた数の景品球を遊技者に払い出す組合せ式遊
技機において、上記複数の入球口に遊技球が入球したこ
とを検出する入球検出手段と、該入球検出手段により検
出される遊技球の入球数を遊技球の発射数として計数し
規定数の遊技球が遊技盤上に発射されたことを検出する
する遊技球計数手段と、を備えて構成されたことを特徴
とする。ここで、複数の入球口とは遊技盤最下部の横一
列の入球口や盤面上の役物作動口等の入球口をいい、こ
れら総ての入球口で入球する遊技球を検出するよう構成
してもよいし、役物作動口に入球した遊技球を樋等で誘
導して遊技盤最下部の横一列の入球口で入球する遊技球
を総て検出するよう構成してもよい。
【0005】
【作用】上記構成を有する本発明の組合せ式遊技機は、
遊技盤面上に発射され複数の入球口のいずれかに入球す
る遊技球を入球検出手段により検出し、この入球検出手
段により検出される遊技球の入球数を遊技球計数手段に
より遊技球の発射数として計数し遊技盤面上に規定数の
遊技球が発射されたことを検出するよう働く。これによ
り、16個の遊技球の発射が検出されると同時に図柄の
組合せの判定を行うことができ、16個の遊技球の発射
検出後に直ちに1ゲームを終了させ、次のゲームを開始
させるよう作用する。
【0006】
【実施例】次に本発明の構成を一層明確にするために好
的な実施例を挙げて説明することにする。図1に示す組
合せ式遊技機1は本発明の組合せ式遊技機を採用した遊
技機である。図に示すように、本体枠1の開口部の上部
には後述するゲーム用の各種部品が装着された遊技盤2
が組み付けられると共に、本体枠1の前面の1端部には
ガラスが嵌込まれた金枠3と、前板4とが上下に隣接し
て各々前方への回動可能に軸着されている。前板4の前
面にはゲームに際して遊技球及び払出された景品球を受
容する上球受け皿5が取着され、また、本体枠1の下端
付近前面には上球受け皿5の上方からオーバーフローし
た景品球を受容する下球受け皿6が取着され、上下球受
け皿5及び6には景品球を取り出すための球抜きレバー
5a及び6aが各々付設されている。上球受け皿5の上
部右端には遊技盤2上に発射された遊技球の数を表示す
る発射数表示器7が、上球受け皿5の上方の前板4には
上球受け皿5に遊技球が溢れたとき表示される過量表示
器8が埋設されている。ハンドル9は操作されることに
より遊技球を遊技盤2上に打ち出し、得点表示器10は
図柄の組合せが成立した場合に得られる得点を表示す
る。ハンドル9には遊技者がタッチしていることを検出
するハンドルタッチスイッチ9aが内蔵されている。図
柄表示器11は、16個の横一列の入球口より構成さ
れ、遊技球が入球した入球口に対応する番号の数字を点
灯させる。この図柄表示器11の各入球口内には、遊技
球の入球を検出する入球検出スイッチ11aが内蔵され
ている。
【0007】本体枠1の裏側には、図2に示すように、
ゲームの開始及び終了、遊技球の発射制御、有効発射球
数の計算、入賞の表示、入賞得点の計算、景品球の払い
出し等のゲーム全般にわたる諸動作を制御する電子制御
装置20、遊技者側に放出される景品球が足りなくなっ
たことを検出する球切検出スイッチ21、遊技者側に放
出される景品球が樋に充満したことを検出する過量検出
スイッチ22、が各々組み付けられている。
【0008】遊技盤2上には、図3に示すように、遊技
球の通過口としての遊技盤下方のゲート25〜27、ゲ
ート25〜26のいずれかを遊技球が通過したとき表示
される3桁の図柄を所定時間変動させる誘導図柄表示装
置28、その内部に遊技球が通過したとき特定の権利を
発生させる誘導増加装置作動領域29aを有する特定入
球口としての上役物作動口29、特定の権利が発生した
ときに遊技球がゲート27を通過すると開放させられる
盤面中央の下役物作動口30、特定の権利が有効な残り
のゲーム数を表示する回数表示装置31、その他風車や
入球口等が設けられている。
【0009】遊技盤2の裏側には、図4に示すように、
上役物作動口29に入球した遊技球を検出するセンサー
スイッチ35、Vゾーン29aに入球した遊技球を検出
するためのセンサースイッチ36、下役物作動口30に
入球した遊技球を検出するマイクロスイッチ37、ゲー
ト25〜27を通過した遊技球を各々検出するマイクロ
スイッチ38〜39及びセンサースイッチ40、上役物
作動口29を開閉動作させるためのソレノイド41及び
42、下役物作動作動口30を開閉動作させるためのソ
レノイド42及び43、その他各風車や役物及び入球口
等を取り付ける各形状のルータ、各役物作動口に入球し
た遊技球を16個の入球口のいずれかに導くための各形
状の樋等が設けられている。
【0010】電子制御装置20は、図5に示すように、
マイクロコンピューターとしてのCPU20aを中心と
して、該CPU20aとROM20b,RAM20c、
外部入力回路20d及び外部出力回路20eをバス20
fにより相互に接続した論理演算回路として構成されて
いる。この電子制御装置20の外部入力回路20dに
は、上述したタッチスイッチ9a、入球検出スイッチ1
1a、球切検出スイッチ21、過量検出スイッチ22、
センサースイッチ35〜36、マイクロスイッチ37〜
39、センサースイッチ40等が各々接続されている。
また、外部出力回路20eには、同じく上述した発射数
表示器7、過量表示器8、得点表示器10、入賞図柄表
示器11、景品球供給装置23、誘導図柄表示装置2
8、回数表示装置31、ソレノイド41〜44等が各々
接続されている。
【0011】上記構成により、電子制御装置20は、ゲ
ート25〜26のいずれかを遊技球が通過すると誘導図
柄表示装置28の3桁の図柄を変動させ一定の確率の下
に3桁同一の図柄が表示されると上役物作動口29を開
放させ、開放した上役物作動口29内の誘導増加装置作
動領域29aを遊技球が通過すると14ゲームの間特定
の権利を発生させる。この特定の権利が発生している間
は、ゲート27の遊技球の通過が有効となり遊技球が通
過すると下役物作動口30を開放させ遊技者に有利な状
態とする。
【0012】次に上記構成を有する本実施例の作用を図
6に示すフローチャートに従って説明する。このルーチ
ンは電子制御装置20のCPU20aにより行われる種
々の処理の内、発射された遊技球のカウントに関する処
理のみを示したものであり、ハード割り込み等の手法に
より定期的に実行される。
【0013】電子制御装置20のCPU20aにより行
われる処理が本ルーチンに移行すると、先ず図柄表示器
11の入球検出スイッチ11aからの入力を取込む処理
を行う(ステップS100)。この処理は、図柄表示器
11の16個の入球検出スイッチ11aを総てスキャン
することにより行われる。入球検出スイッチ11aに入
力有りと判断されると(ステップS110)、カウント
Nをインクリメントする処理が行われる(ステップS1
20)。カウントNの値がインクリメントされると続い
てカウントNの値が16に至ったか否か判断され(ステ
ップS130)、16に至ったとの肯定判断が為される
と1ゲームが終了したとみなして得点演算処理が行われ
る(ステップS140)。この得点演算処理は、1ゲー
ム中に遊技者が何点獲得したかを周知の手法により判断
するものである。得点演算処理が為されると、続いてカ
ウントNの値が零クリアされ(ステップS150)、こ
の後あるいは上記ステップS110又はステップS13
0で否定判断されるとカウントNの値を発射球表示器7
に出力する処理が行われる(ステップS150)。これ
により、遊技者は何発遊技球を発射したのかがわかる。
上述した処理を終えた後に処理は本ルーチンを終了しリ
ターンに抜けるが、図示しない他の処理において1ゲー
ム中に獲得された得点に応じて遊技球を払いだす得点精
算処理が行われると共に遊技球を引続き発射して次のゲ
ームが直ちに開始される。尚、後に発射された遊技球が
先に発射された遊技球を追越し先に入球検出スイッチ1
1aで検出される場合が生じても、これらの現象には関
係なく1ゲームの終了はあくまで入球検出スイッチ11
aで16個の遊技球が検出された時点で判断される。
【0014】以上詳細に説明した本実施例によると、遊
技球が16個発射されて1ゲームが終了するか否かの判
断が図柄表示器11の入球検出スイッチ11aの入力に
より行われる。これにより、遊技球が16個発射された
との判断が為されると同時に1ゲーム中に何点得点され
たかの判定も行うことができ、従来のように16個発射
されてから1ゲーム中の得点が判定されるまで待つイン
ターバルを無くすことができるという極めて優れた効果
を奏する。この結果、遊技球の発射を1分間に100発
超えない範囲で連続発射することができ一層組合せ式遊
技機の興趣を高めるという効果を有する。また、遊技球
が発射されたことを盤面最下部の入球検出スイッチ11
aで検出するよう構成しているので、従来のように戻り
球を検出し発射遊技球数から戻り球数をデクリメントす
る必要がなくなり、戻り球検出スイッチを無くして構成
を一層簡易なものとするという効果、戻り球数のデクリ
メント処理を無くしプログラムの構成を一層シンプルな
ものとするといった効果も奏する。
【0015】
【発明の効果】本発明の組合せ式遊技機によると、組合
せ式遊技機においても通常のパチンコ機と同様にゲーム
とゲームとの間のインターバルを設けることなく遊技球
を連続発射することができ、遊技の興趣を一層高めるこ
とができるという従来にない極めて優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の組合せ式遊技機が適用された
遊技機を示す正面図である。
【図2】遊技機の裏側を示す裏面図である。
【図3】遊技盤2を示す正面図である。
【図4】遊技盤2の裏側を示す裏面図である。
【図5】電子制御装置20の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】「発射遊技球カウントルーチン」を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
2 遊技盤 11 図柄表示器 11a 入球検出スイッチ 25〜27 ゲート 28 誘導図柄表示装置 29 上役物作動口 29a 誘導増加装置作動領域 30 下役物作動口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 規定数の遊技球を遊技盤上に発射するこ
    とにより1ゲームを成立させ、遊技盤上に配設された複
    数の入球口に入球し点灯する図柄の組合せに応じて得点
    を付与し該得点に応じた数の景品球を遊技者に払い出す
    組合せ式遊技機において、 上記複数の入球口に遊技球が入球したことを検出する入
    球検出手段と、 該入球検出手段により検出される遊技球の入球数を遊技
    球の発射数として計数し規定数の遊技球が遊技盤上に発
    射されたことを検出するする遊技球計数手段と、 を備えて構成されたことを特徴とする組合せ式遊技機。
JP26778092A 1992-08-25 1992-08-25 組合せ式遊技機 Pending JPH0671013A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7740426B2 (en) 2002-10-02 2010-06-22 Osg Corporation Deep-hole drill having back-tapered web
JP2013248205A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2013248206A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Newgin Co Ltd 遊技機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01320078A (ja) * 1988-06-20 1989-12-26 Fuji Shoji:Kk アレンジボール機

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960213