JPH05309530A - プレス金型 - Google Patents

プレス金型

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JPH05309530A
JPH05309530A JP11618092A JP11618092A JPH05309530A JP H05309530 A JPH05309530 A JP H05309530A JP 11618092 A JP11618092 A JP 11618092A JP 11618092 A JP11618092 A JP 11618092A JP H05309530 A JPH05309530 A JP H05309530A
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JP
Japan
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punch
plate
hole
die
base material
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Application number
JP11618092A
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English (en)
Inventor
Manabu Ajimizu
学 味水
Koichi Takahashi
幸一 高橋
Shuichi Sato
修一 佐藤
Seiichi Sato
聖一 佐藤
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレス金型のパーツを安価に製造し、コスト
の低減化を図る。 【構成】 母材19にワイヤー放電加工を用いてテーパ
加工し、その際に生じる断面台形のポンチ(スクラップ
材)5を母材19の孔17に押し込んで固定し、母材1
9をポンチプレート4またはポンチホルダ25として用
いる。 【効果】 1つの素材からポンチと該ポンチを固定する
部材とを同時加工することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上型に設けられたポン
チを下型に設けられた抜き孔内に嵌入することにより、
金属板等の板材から所定形状の切片を打ち抜くプレス金
型に係り、特に、該プレス金型のパーツであるポンチに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10および図11は従来のプレス金型
の概略構成を示す断面図であり、図10は型開き状態
を、図11は型閉め状態をそれぞれ示している。これら
の図において、符号1で総括的に示すのは上型であり、
該上型1はエアシリンダ等の図示せぬ駆動手段により上
下動される上ダイセット2と、該上ダイセット2の下面
に上バッキングプレート3を介して固定されたポンチプ
レート4と、該ポンチプレート4に固定されて垂下する
ポンチ5と、ばね6を介してポンチプレート4に上下動
可能に支持されたストリッパプレート7とで概略構成さ
れており、図10に示す型開き状態では、ポンチ5の下
面はストリッパプレート7の下面より若干上側に位置す
るようになっている。
【0003】また、符号8で総括的に示すのは下型であ
り、該下型8は下ダイセット9と、該下ダイセット9上
に下バッキングプレート10を介して固定されたダイプ
レート11とで概略構成されており、このダイプレート
11には前記ポンチ5の横断面形状に対応する抜き孔1
2が設けられている。なお、前記上型1と下型8とはガ
イドポスト13によって案内されている。
【0004】このように構成されたプレス金型を用いて
打ち抜き加工をするに際しては、図11に示すように、
金属板14をダイプレート11上に搬送した後、駆動手
段を作動して上型1を下降する。かかる下降動作によ
り、まずストリッパプレート7の下面が金属板14を介
してダイプレート11に圧接され、さらに上型1が下降
すると、ばね6が圧縮されてポンチプレート4とストリ
ッパプレート7とが近接し、ポンチ5がストリッパプレ
ート7にガイドされながら該ストリッパプレート7の下
面から突出した状態となる。これにより、ポンチ5の下
端が抜き孔12内に嵌入し、ポンチ5の下面に位置する
金属板14がポンチ形状に抜かれて切片14aとなる。
この切片14aは例えば図示せぬバキューム装置によっ
て抜き孔12の下方に吸引され、その空圧により抜き孔
12内を落下し、金型から取り出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のプレス
金型において、ポンチ5とそれを支持するポンチプレー
ト4とは、図12に示す如き工程を経て製造されてい
た。すなわち、ポンチ5については、熱処理を施した母
材15に対して図12(a)の矢印で示す軌跡でワイヤ
ー放電加工を施して抜き加工し、その加工によって得ら
れた軌跡内側の部材に対し図12(b)のハッチングで
示す部分に研削加工を施すことにより、一端に突部5a
を有するポンチ5を製造する。一方、ポンチプレート4
については、熱処理前の母材16に対して図12(c)
の破線で示す部分に切削加工を施して座ぐり溝16aを
形成し、この母材16に熱処理を施した後、図12
(d)の矢印で示す軌跡でワイヤー放電加工を施すこと
により、段付きの孔4aを有するポンチプレート4を製
造する。そして、このようにポンチ5とポンチプレート
4とをそれぞれ製造した後、図12(e)に示したよう
に、ポンチ5をその一部が孔4aから突出するよう該孔
4a内に挿入し、ポンチ5の突部5aを孔4aの段部に
係止することにより、ポンチ5をポンチプレート4に固
定していた。
【0006】しかしながら、前述した従来のプレス金型
では、ポンチプレート4とポンチ5とを別々の素材から
異なる工程を経て製造する必要があるため、総工程が多
くなり製作時間がかかるばかりでなく、素材より発生す
る材料の無駄な部分も多く、トータルコストが高騰する
という問題があった。
【0007】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたものであって、その目的は、トータル
コストの安価なプレス金型を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、抜き孔を有するダイプレートと、該ダイ
プレート方向へ突出するポンチを保持するポンチプレー
トと、これらダイプレートとポンチプレート間に介設さ
れたストリッパとを備え、前記ダイプレートと前記スト
リッパとの間に搬送された板材を、前記ポンチが前記ス
トリッパを挿通して前記抜き孔内に嵌入することによっ
て打ち抜くプレス金型において、前記ポンチの周面に前
記ダイプレートに向って先窄まりのテーパを形成し、こ
のポンチを該ポンチと同一のテーパを有する孔の内面に
密着させた状態で、該孔から突出したことを最も主要な
特徴としている。
【0009】
【作用】必要とされるポンチ形状の外形線に沿って母材
にテーパ付きのワイヤー放電加工を施すと、テーパを有
する孔と該孔より幾分小さ目なポンチとが得られ、この
ポンチを孔の先窄まり方向へ押し込んで孔から突出させ
ると、母材からポンチの一部が突出した状態のパーツが
製造される。ここで、母材がポンチプレートである場合
は、ポンチを突出させることによって生じた孔内の空間
にスペーサを充填すれば、ポンチをポンチプレートに固
定できる。また、母材がポンチホルダである場合は、ポ
ンチをポンチホルダの孔から突出させた後、ポンチホル
ダをポンチの端面と一致する位置で切断し、これらをポ
ンチプレートに固定すればよい。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の第1実施例に係るプレス金型の概略
構成を示す断面図、図2はそのプレス金型に備えられる
ポンチとポンチプレートの斜視図、図3は図2の断面
図、図4は図2に示すポンチとポンチプレートを製造す
るのに用いられるワイヤー放電加工機の要部斜視図、図
5はワイヤー放電加工の説明図、図6は加工途中におけ
る母材の断面図であり、図10に対応する部分には同一
符号が付してある。
【0011】図1に示すプレス金型が前述した従来のプ
レス金型と異なる点は、ポンチプレート4に設けた断面
台形の孔17に、同じく断面台形のポンチ5をその下部
が突出するように嵌め込むと共に、該ポンチ5の上端と
上バッキングプレート3との間にスペーサ18を介設し
たことにあり、その余の構成および動作は基本的に同じ
である。
【0012】図2および図3に示すように、前記ポンチ
5の側面に形成されたテーパ角θと前記孔17の内側面
に形成されたテーパ角θとは同一角度に設定されている
が、ポンチ5は孔17に比べて幅方向の寸法が幾分小さ
目に設定されている。
【0013】このように構成されたポンチプレート4と
ポンチ5を製造するに際しては、まず、熱処理前の母材
19の所定位置に基準孔20を穿設し、これを熱処理し
た後、この母材19を図4に示すようにワイヤー放電加
工機の図示せぬX−Yテーブル上に固定する。このワイ
ヤー放電加工機には母材19を介して上下に一対のガイ
ド21(下方のガイドは図示省略)が備えられており、
両ガイド21間に張架したワイヤー電極22を前記基準
孔20に挿通する。このワイヤー電極22の直径は基準
孔20の直径に比べて充分小さ目に設定されている。
【0014】このように母材19をワイヤー放電加工機
に装着したなら、両ガイド21の相対位置を制御するこ
とにより、ワイヤー放電22を図5のX−X面内で鉛直
方向に対して角度θだけ傾け、これらワイヤー電極22
と母材19との間に所定の電圧を印加してワイヤー放電
加工を行い、母材19を図5のX軸方向に移動する。か
かるワイヤー放電加工により、母材19の一部が溶融あ
るいは蒸発し、母材19には基準孔20から図5の位置
に至る範囲でワイヤー電極22よりも幾分幅広なスリ
ット23が形成される。ワイヤー電極22が位置に達
した後、母材19をY軸方向に移動すると、母材19に
は基準孔20から位置まで延びるスリット23が形成
される。さらに、ワイヤー電極22が位置に達しなが
ら、両ガイド21を移動制御し、ワイヤー電極22をY
−Y面内で鉛直方向に対して角度θだけ傾ける。この状
態で母材19をX軸方向に移動し、前記スリット23を
位置まで延ばす。以下、母材19をY軸、X軸、Y
軸、………Y軸方向に交互に移動し、ワイヤー電極22
の傾斜する面を位置、、、、、、でX−
X面とY−Y面とに交互に変えることにより、前記スリ
ット23は図5の破線で示す軌跡を画いて再び位置ま
で達し、母材19から、平面視凹字状で断面台形の孔1
7を有するポンチプレート4と、孔17の内方にスクラ
ップ材として分離された平面視凹字状で断面台形のポン
チ5とが形成される。
【0015】図6に示すように、前記ポンチ5はその両
側面に形成されたスリット23の溝幅相当分だけ孔17
よりも小さいが、ポンチ5と孔17のそれぞれのテーパ
角θは等しい。したがって、前記ポンチプレート4とポ
ンチ5を図1のプレス金型に装着する場合は、前記ポン
チ5を孔17の先窄まり方向(図6の矢印方向)に押し
込んで孔17のテーパ面に突き当て、その一部をポンチ
プレート4から突出させると共に(図3参照)、孔17
内に前記スペーサ18を充填し、この状態でポンチプレ
ート4を前記上バッキングプレート3に固定すればよ
い。なお、ポンチ5のポンチプレート4からの突出量t
はスリット23の幅を大きくすれば多くなり、小さくす
れば少なくなり、その突出量tを微調整する必要が生じ
た場合は、研削加工等を用いてポンチ5の下面を所望量
除去すればよい。また、突出量tはテーパ角θが小さく
なると多くなり、テーパ角θが大きくなると少なくなる
ので、スリット23の幅とテーパ角θとを適宜設定して
突出量tを決定できる。
【0016】上記第1の実施例にあっては、1つの母材
19からポンチプレート4とポンチ5とが同時加工され
るため、加工時間を大幅に短縮することができ、また、
ポンチプレート4とポンチ5とは両者のテーパ面が密着
して固定されたるめ、従来必要とされていた切削加工や
研削加工が不要となって工数を削減することができ、そ
れ故、製造コストを大幅に低減することができる。ま
た、母材19から生じるスクラップ材がポンチ5とな
り、残部がポンチプレート4となるため、材料の無駄が
少なくなり、この点からもコストの低減化が図れる。
【0017】図7は本発明の第2実施例に係るプレス金
型の型開き状態の概略構成を示す断面図、図8はそのプ
レス金型の型閉め状態を示す断面図、図9はそのプレス
金型に備えられるポンチとポンチホルダの製造工程を示
す説明図であり、前述した第1実施例に対応する部分に
は同一符号が付してある。
【0018】図7および図8に示すように、上型1は上
ダイセット1と、該上ダイセット2の下面に上バッキン
グプレート3を介して固定されたポンチプレート4と、
該ポンチプレート4の下面にスペーサ24を介して固定
されたポンチ5およびポンチホルダ25とで概略構成さ
れており、ポンチ5はポンチホルダ25より下方へ突出
している。また、下型8は下ダイセット9と、該下ダイ
セット9上に下バッキングプレート10を介して固定さ
れたダイプレート11と、該ダイプレート11の抜き孔
12上に固定された下型固定ストリッパ26とで概略構
成されており、該下型固定ストリッパ26には垂直方向
に延びる貫通孔27と水平方向に延びるガイド孔28と
が形成されている。
【0019】このように構成されたプレス金型を用いて
打ち抜き加工をするに際しては、図8に示すように、金
属板14をダイプレート11と下型固定ストリッパ26
間のガイド孔28内に搬送した後、駆動手段を作動して
上型1を下降する、上型1が下降すると、ポンチ5が貫
通孔27から抜き孔12内に嵌入するため、ポンチ5の
下面に位置する金属板14がポンチ形状に抜かれて切片
14aとなり、この切片14aは抜き孔12内を落下す
る。また、打ち抜き後に上型1を上昇すると、金属板1
4は下型固定ストリッパ26によって上方への移動が規
制されるため、ポンチ5は金属板14から分離して上昇
し、図7の型開き状態に戻る。
【0020】この第2実施例においては、ポンチ5とポ
ンチホルダ25が1つの素材から同時加工される。以
下、その加工工程を図9に基づいて説明すると、まず図
9(a)に示すように、母材19に必要とされるポンチ
形状の外形線に沿ってテーパ付きのワイヤー放電加工を
施し、断面台形の孔17を有するポンチホルダ25と、
断面台形のポンチ5とを形成した後、図9(b)に示す
ように、ポンチ5を孔17の先窄まり方向に押し込んで
テーパ面に突き当て、その一部をポンチホルダ25から
突出させる。ここまでの工程は、前述した第1実施例と
全く同じである。次に図9(c)に示すように、ポンチ
ホルダ25を孔17の空間がなくなる位置で切断し、ポ
ンチホルダ25とポンチ5の端面を一致させる。その
際、必要に応じてポンチ5の突出側の端面を切断する。
しかる後、図9(d)に示すように、ポンチホルダ25
をスペーサ24を介してポンチプレート4にボルト等で
固定すればよい。なお、スペーサ25を介さずにポンチ
ホルダ25をポンチプレート4に直接固定することも可
能であり、また、ポンチ5の下面を研磨する必要が生じ
た場合は、その研磨によって短くなった寸法に相応する
厚さのスペーサ25を用いればよい。
【0021】上記第2実施例にあっては、ポンチプレー
ト4の製造が簡単になり、該ポンチプレート4に固定さ
れるポンチ5とポンチホルダ25とを1つの素材から同
時加工することができるため、前述した第1実施例と同
様にコストの低減化の効果を奏する。また、ポンチホル
ダ25にポンチ5のガイド機能をもたせることができる
ため、ストリッパ機能のみを有する構成が簡単な下型固
定ストリッパ方式を採用することができ、この点からも
コストの低減化が図れる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1つの素材からポンチと該ポンチを固定ずる部材とを同
時加工できると共に、テーパ面を用いてポンチを確実に
固定することができ、よって、加工時間および工数の削
減化が図れ、安価なプレス金型を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るプレス金型の概略構
成を示す断面図である。
【図2】図1のプレス金型に備えられるポンチとポンチ
プレートの斜視図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】ワイヤー放電加工機の要部斜視図である。
【図5】ワイヤー放電加工の説明図である。
【図6】加工途中における母材の断面図である。
【図7】本発明の第2実施例に係るプレス金型の型開き
状態の概略構成を示す断面図である。
【図8】図7の型閉め状態を示す断面図である。
【図9】図7のプレス金型に備えられるポンチとポンチ
ホルダの製造工程を示す説明図である。
【図10】従来のプレス金型の型開き状態の概略構成を
示す断面図である。
【図11】図10の型閉め状態を示す断面図である。
【図12】図10のプレス金型に備えられるポンチとポ
ンチプレートの製造工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 上型 2 上ダイセット 4 ポンチプレート 5 ポンチ 7 ストリッパプレート 9 下ダイセット 11 ダイプレート 12 抜き孔 14 金属板(板材) 17 孔 18 スペーサ 19 母材 20 基準孔 21 ガイド 22 ワイヤー電極 23 スリット 24 スペーサ 25 ポンチホルダ 27 貫通孔 28 ガイド孔
フロントページの続き (72)発明者 佐藤 聖一 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抜き孔を有するダイプレートと、該ダイ
    プレート方向へ突出するポンチを保持するポンチプレー
    トと、これらダイプレートとポンチプレート間に介設さ
    れたストリッパとを備え、前記ダイプレートと前記スト
    リッパとの間に搬送された板材を、前記ポンチが前記ス
    トリッパを挿通して前記抜き孔内に嵌入することによっ
    て打ち抜くプレス金型において、前記ポンチの周面に前
    記ダイプレートに向って先窄まりのテーパを形成し、こ
    のポンチを該ポンチと同一のテーパを有する孔の内面に
    密着させた状態で、該孔から突出したことを特徴とする
    プレス金型。
  2. 【請求項2】 請求項1において、所定の板厚を有する
    母材にワイヤー放電加工によって前記孔を抜き加工し、
    この抜き加工の際に生じるスクラップ材を前記ポンチと
    したことを特徴とするプレス金型。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記母材が前記ポン
    チプレートであることを特徴とするプレス金型。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記母材が前記ポン
    チプレートに固定されるポンチホルダであることを特徴
    とする金型。
JP11618092A 1992-05-08 1992-05-08 プレス金型 Pending JPH05309530A (ja)

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Cited By (1)

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