JPH0810867A - バーリング加工方法および装置 - Google Patents

バーリング加工方法および装置

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JPH0810867A
JPH0810867A JP14726294A JP14726294A JPH0810867A JP H0810867 A JPH0810867 A JP H0810867A JP 14726294 A JP14726294 A JP 14726294A JP 14726294 A JP14726294 A JP 14726294A JP H0810867 A JPH0810867 A JP H0810867A
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JP
Japan
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metal panel
die
pressing
convex portion
cutting tool
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Pending
Application number
JP14726294A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Sugimoto
勇雄 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属パネルにプレス方向と逆方向に延びる縦
壁を形成することを可能にする。 【構成】 金属パネル26に、上方からの押圧によって
上方に突出する凸部27を形成し、凸部27が形成され
た金属パネル26を凸部27を上側にして下型50に載
置する。金属パネル26の凸部27を、下型50に向っ
て下降する上型60に設けられた上型リストライクダイ
ス64の下面65により下型50に設けられたバーリン
グポンチ52に押圧し、この押圧によりバーリングポン
チ52に設けられた刃部52bにて金属パネル26の凸
部27の頂部を突き破り、この突き破られた金属パネル
26の凸部27を、バーリングポンチ52が進入可能な
上型リストライクダイス64の凹部66の内周面とバー
リングポンチ52の外周面とによる挾圧により上方に延
びる筒状の縦壁27aに形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属パネルにプレス方
向と逆方向に延びる縦壁を形成することが可能なバーリ
ング加工方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のボデーには、各種部品がねじを
介して締結されている。ボデーに部品を締結する方法と
して、図5および図6に示すものがある。図5は、ボル
ト穴2が設けられた金属パネル1にウェルドナット6を
溶接するものであり、図6は、金属パネル1の保持穴8
に樹脂ナット10を装着したものを示している。また、
ボデーのコスト低減のためには、ウェルドナット6や樹
脂ナット10を用いず、図7に示すように、ねじ12を
金属パネル1に直に締めることも検討されているが、こ
の場合、金属パネル1の板厚が薄いと、十分な締付けト
ルクを得ることができない。そこで、従来では、図8に
示すように、金属パネル1に筒状の縦壁14aを有する
バーリング穴14を形成し、これに対処している。金属
パネルをバーリングポンチによって上方から押圧し、縦
壁を形成する技術は、たとえば特開昭56−11783
6号公報に開示されている。
【0003】図9は、図8のバーリング穴の加工方法を
示している。金属パネル1は、プレス金型の下型20に
セットされており、金型の上型22にはバーリングポン
チ24が取付けられている。上型22が下降すると、金
属パネル1の一部がバーリングポンチ24によって押圧
され、突き破られる。この状態では、バーリングポンチ
24によって下方に湾曲した金属パネル1の部位がバー
リングポンチ24の外周面24aと下型20の凹部内周
面20aとによって挾圧され、下方に延びる筒状の縦壁
14aが形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図9に示すバ
ーリング加工方法または特開昭56−117836号公
報に開示された方法では、下降するバーリングポンチに
よって突き破られた金属パネルの部位は、下方に変形す
ることになり、縦壁を下方に延びる方向にしか形成する
ことができない。車両ボデーの製作においては、製品形
状や加工工程の都合により、バーリング穴の縦壁をプレ
ス方向と逆向きに形成することが必要な場合があり、従
来のバーリング加工方法の場合は、これに対処すること
ができない。したがって、バーリング加工による縦壁を
プレス方向と逆向きに形成する場合は、金属パネルをバ
ーリングポンチによって下方から押圧することが必要と
なり、プレス金型の下型側に上型と連動するクッション
機構やカム機構を利用した押圧手段を設けることが必要
となる。そのため、プレス金型の構造が複雑になり、バ
ーリング加工装置のコストが高くなるという問題があ
る。
【0005】本発明は、金属パネルにプレス方向と逆方
向に延びる縦壁を形成することが可能なバーリング加工
方法および装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明に係るバーリング加工方法および装置は、つぎ
のように構成されている。 (1)金属パネルに、一方向からの押圧によって該押圧
方向と逆方向に突出する凸部を形成し、該凸部が形成さ
れた金属パネルを凸部を表側にして固定型に載置し、金
属パネルの凸部を、固定型に向って移動する可動型に設
けられた押圧手段の下面により固定型に設けられた刃具
手段に押圧し、該押圧により刃具手段に設けられた刃部
にて金属パネルの凸部の頂部を突き破り、該突き破られ
た金属パネルの凸部を、前記刃具手段が進入可能な前記
押圧手段の凹部の内周面と刃具手段の外周面とによる挾
圧により押圧手段の押圧方向と逆方向に延びる筒状の縦
壁に形成することを特徴とするバーリング加工方法。 (2)一方向に突出する凸部が形成された金属パネルが
載置される固定型と、前記固定型に向って移動可能な可
動型と、前記可動型に設けられ、可動型の固定型側への
移動時に金属パネルの凸部の外周を前記固定型に向けて
押圧するパッドと、前記固定型に設けられ、固定型に載
置された金属パネルの凸部の内面頂部と当接可能な刃部
を頂部に有する刃具手段と、前記可動型に設けられ、前
記刃具手段に対向する部位に可動型の固定型側への移動
時に刃具手段が進入する凹部を有し、該凹部の下端外周
に可動上型の固定型側への移動時に固定型に載置された
金属パネルの凸部の頂部の外周を表側から押圧する下面
を有し、前記刃具手段の刃部にて突き破られた金属パネ
ルの凸部を凹部の内周面と前記刃具手段の外周面とによ
り挾圧する押圧手段と、を備えたバーリング加工装置。
【0007】
【作用】上記のバーリング加工方法および装置において
は、金属パネルに、一方向からの押圧により押圧方向と
逆方向に突出する凸部が形成される。凸部が形成された
金属パネルは、凸部を表側にして固定型に載置される。
つぎに、金属パネルの凸部は、固定型に向って移動する
可動型に設けられた押圧手段の下面により、固定型に設
けられた刃具手段に押圧される。この状態では、金属パ
ネルの凸部に応力が集中し、金属パネルの凸部の頂部
は、この押圧により刃具手段の刃部によって突き破られ
る。その後、さらに可動型が固定型側に移動することに
より刃具手段が押圧手段の凹部に進入し、突き破られた
金属パネルの凸部は、押圧手段の凹部の内周面と刃具手
段の外周面とによる挾圧され、押圧手段の押圧方向と逆
方向に延びる筒状の縦壁に形成される。したがって、金
属パネルを押圧手段の押圧方向(プレス方向)と反対方
向から押圧することなく、金属パネルにはプレス方向と
逆方向に延びる縦壁が形成される。
【0008】
【実施例】図1ないし図4は、本発明の一実施例を示し
ている。まず、本実施例に用いられるプレス金型の説明
をする。図3は、第1工程のプレス金型30を示してい
る。プレス金型30は、固定型としての下型32と可動
型としての上型36とから構成されている。上型36
は、図示しないプレス機械のラムに取付けられている。
下型32は、上型36の下方に配置されており、プレス
機械のベッドに取付けられている。上型36には、上方
にへこんだ円錐状の窪み部38が形成されている。下型
32には、上方に突出する円錐状の突起部34が形成さ
れている。下型32の突起部34は、上型36の窪み部
38に嵌め合わせ可能となっている。プレス金型30
は、金属パネル26に凸部27を形成するために用いら
れるだけでなく、金属パネル26全体を所定の形状に絞
り成形する金型として用いれば、金属パネル26の全体
の成形と凸部27の成形を同時に行うことができる。
【0009】図4は、第2工程のプレス金型40を示し
ている。プレス金型40は、固定型としての下型50と
可動型としての上型60から構成されている。上型60
は、図示しない別のプレス機械のラムに取付けられてい
る。下型50は、上型60の下方に配置されており、プ
レス機械のベッドに取付けられている。下型50には、
刃具手段としてのバーリングポンチ52が取付けられて
いる。バーリングポンチ52は、上方に延びる円柱状に
形成されている。バーリングポンチ52の下端部は、下
型50に設けられた固定穴54に圧入されている。バー
リングポンチ52の上部52aは、円錐状に形成されて
いる。バーリングポンチ52の頂部は、後述する金属パ
ネル26を突き破ることが可能な刃部52bに形成され
ている。
【0010】上型60は、固定台62と上型リストライ
クダイス64とパッド68とを有している。固定台62
は、プレス機械のラムに取付けられている。固定台62
には、押圧手段としての上型リストライクダイス64が
固定されている。上型リストライクダイス64は、円柱
状に形成されている。上型リストライクダイス64の下
面65側には、上方にへこんだ凹部66が形成されてい
る。凹部66は、横断面形状が円形となっている。凹部
66の中心は、下型50側のバーリングポンチ52の中
心と合致されている。上型60の下降した際には、凹部
66にはバーリングポンチ52が進入するようになって
いる。上型60の下降によりバーリングポンチ52が凹
部66に進入した状態では、バーリングポンチ52の外
周面52cと凹部66の内周面66aとの間の隙間S
は、金属パネル35の板厚Tとほぼ同じになる。上型リ
ストライクダイス64の下面65と内周面66aとが直
交する角部は、円弧状に面取りされている。
【0011】上型60の上型リストライクダイス64の
外周には、パッド68が設けられている。パッド68
は、固定台62に固定されたガイド(図示略)に沿って
上下方向に移動可能となっている。パッド68の上面側
には、保持穴69が形成されている。保持穴69には、
弾性体としての圧縮コイルスプリング70が収納されて
いる。圧縮コイルスプリング70の上端面は、固定台6
2の下面に当接している。圧縮コイルスプリング70の
下端面は、保持穴62の底面に当接している。パッド6
8は、上型60が下降した際に、圧縮コイルスプリング
70の圧縮力によって金属パネル26を下型50に押圧
するようになっている。
【0012】つぎに、本発明に係るバーリング加工方法
および作用について説明する。自動車のボデーを構成す
る各部材は、薄板鋼板からなる金属パネル26を所定の
形状にプレス成形して用いられる。他の加工工程におい
て所定の形状に絞り成形された金属パネル26に、バー
リング加工を行う際には、金属パネル26は、図3に示
すプレス金型30の下型32に載置される。金属パネル
26が下型32に載置されると、図示しないプレス機械
のラムの動きによって上型36が下降し、金属パネル2
6は下型32の突起部34と上型36の窪み部38によ
って押圧される。これにより、図1の(A)に示すよう
に、金属パネル26には上方に突出する円錐状の凸部2
7が形成される。つぎに、金属パネル26はプレス金型
40に向けて搬送される。
【0013】プレス金型40に搬送された金属パネル2
6は、凸部27が上側(表側)となるように、かつ凸部
27がバーリングポンチ52を覆うように下型50に載
置される。この状態では、バーリングポンチ52の刃部
52bは金属パネル26の凸部27の内面頂部27aと
当接している。金属パネル26の下型50への載置が完
了すると、図示しない別のプレス機械のラムの動きによ
って上型60が下降し、図1の(B)に示すように、金
属パネル26の凸部27の外周はパッド68によって下
型50に押圧される。
【0014】さらに、上型60が下降すると、図1の
(C)に示すように、上型リストライクダイス64の凹
部66にバーリングポンチ52が進入し、金属パネル2
6の凸部27は上型リストライクダイス64の下面65
によってバーリングポンチ52の上部52aに押圧され
る。この状態でさらに上型60が下降すると、金属パネ
ル26の凸部27の頂部に応力が集中し、凸部27の頂
部はバーリングポンチ52の刃部52bによって突き破
られる。バーリングポンチ52が凸部28の頂部を突き
破った状態でさらに上型60が下降すると、図1の
(D)に示すように、金属パネル26の凸部27は、上
型リストライクダイス64の凹部66の内周面66aと
バーリングポンチ52の外周面52cとによる挾圧によ
り上方に延びる筒状の縦壁27aに形成される。縦壁2
7aの形成と同時に、縦壁27aの内側には、バーリン
グポンチ52の径と同一のバーリング穴28が形成され
る。
【0015】金属パネル26の凸部27が筒状の縦壁2
7aに形成される際には、凸部27の外周はパッド68
によって下型50に押圧されるので、凸部27の周囲に
しわが発生することもない。金属パネル26のバーリン
グ加工が完了すると、上型60の上昇により上型リスト
ライクダイス64が引き上げられ、さらにパッド68が
引き上げられる。上型60が完全に上昇すると、金属パ
ネル26は下型50から取り出される。この金属パネル
26のバーリング穴28には、組立工程等においてタッ
ピングねじ(図示略)がねじ込まれ、縦壁27aの内周
面には、タッピングねじによりねじ部が形成される。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るバーリング加工方法および
装置によれば、金属パネルに、一方向からの押圧によっ
て押圧方向と逆方向に突出する凸部を形成し、この可動
片の押圧手段の下面によって固定型に設けられた刃具手
段に押圧することにより、凹部の頂部をバーリングポン
チの刃部によって突き破り、突き破られた金属パネルの
凸部を、押圧手段の凹部の内周面と刃具手段の外周面と
の挾圧により押圧手段の押圧方向と逆方向に延びる筒状
の縦壁に形成するようにしたので、金属パネルにプレス
方向と逆方向に延びる筒状の縦壁を形成することができ
る。したがって、プレス金型の固定型側に金属パネルを
可動型側に押圧するクッション機構やカム機構を設ける
必要がなくなり、バーリング加工装置のコストを低減す
ることができる。また、プレス方向と逆方向に延びる縦
壁を形成するために、金属パネルを反転させてバーリン
グ加工を行う必要もなくなり、プレス加工の生産能率を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るバーリング加工方法に
おける加工順序を示す工程図である。
【図2】図1のバーリング加工方法によって形成された
縦壁の拡大断面図である。
【図3】図1の金属パネルに凸部を形成するのに用いら
れるプレス金型の部分拡大断面図である。
【図4】図1の金属パネルにバーリング穴を形成するの
に用いられるプレス金型の部分拡大断面図である。
【図5】ウェルドナットによる従来の金属パネルの締結
構造を示す断面図である。
【図6】樹脂ナットによる従来の金属パネルの締結構造
を示す断面図である。
【図7】タッピングネジを金属パネルに直締めした状態
を示す断面図である。
【図8】金属パネルに形成された従来のバーリング穴の
断面図である。
【図9】図8のバーリング穴の加工状態を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
26 金属パネル 27 凸部 27a 縦壁 28 バーリング穴 30 プレス金型 40 プレス金型 50 固定型としての下型 52 刃具手段としてのバーリングポンチ 52b 刃部 60 可動型としての上型 64 押圧手段としての上型リストライクダイス 65 下面 66 凹部 68 パッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属パネルに、一方向からの押圧によっ
    て該押圧方向と逆方向に突出する凸部を形成し、該凸部
    が形成された金属パネルを凸部を表側にして固定型に載
    置し、金属パネルの凸部を、固定型に向って移動する可
    動型に設けられた押圧手段の下面により固定型に設けら
    れた刃具手段に押圧し、該押圧により刃具手段に設けら
    れた刃部にて金属パネルの凸部の頂部を突き破り、該突
    き破られた金属パネルの凸部を、前記刃具手段が進入可
    能な前記押圧手段の凹部の内周面と刃具手段の外周面と
    による挾圧により押圧手段の押圧方向と逆方向に延びる
    筒状の縦壁に形成することを特徴とするバーリング加工
    方法。
  2. 【請求項2】 一方向に突出する凸部が形成された金属
    パネルが載置される固定型と、 前記固定型に向って移動可能な可動型と、 前記可動型に設けられ、可動型の固定型側への移動時に
    金属パネルの凸部の外周を前記固定型に向けて押圧する
    パッドと、 前記固定型に設けられ、固定型に載置された金属パネル
    の凸部の内面頂部と当接可能な刃部を頂部に有する刃具
    手段と、 前記可動型に設けられ、前記刃具手段に対向する部位に
    可動型の固定型側への移動時に刃具手段が進入する凹部
    を有し、該凹部の下端外周に可動上型の固定型側への移
    動時に固定型に載置された金属パネルの凸部の頂部の外
    周を表側から押圧する下面を有し、前記刃具手段の刃部
    にて突き破られた金属パネルの凸部を凹部の内周面と前
    記刃具手段の外周面とにより挾圧する押圧手段と、を備
    えたバーリング加工装置。
JP14726294A 1994-06-29 1994-06-29 バーリング加工方法および装置 Pending JPH0810867A (ja)

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