JP2924614B2 - プレス加工による局部肉厚増加方法 - Google Patents

プレス加工による局部肉厚増加方法

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JP2924614B2 JP30358593A JP30358593A JP2924614B2 JP 2924614 B2 JP2924614 B2 JP 2924614B2 JP 30358593 A JP30358593 A JP 30358593A JP 30358593 A JP30358593 A JP 30358593A JP 2924614 B2 JP2924614 B2 JP 2924614B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス加工による局部
肉厚増加方法に関し、特に板金素材の端部に直立形成し
たフランジ部を厚肉化させて厚肉部を形成する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】板金製の自動車部品のなかには、必要な
部分のみを局部的に肉厚(板厚)を増加させて強度の向
上を図ったものがある。例えば図7は、自動車用自動無
段変速機(CVT)のプーリ駆動系に用いられるシリン
ダケース31の例を示したもので、その外周縁部にはO
リング等のシール部材を装着する溝32の幅を確保する
ために表裏両面のうち片面側に突出する厚肉部33を形
成するようにしているものである。
【0003】この厚肉部33を成形するには、図8に示
すように、板金素材34の端部を直角に折り曲げてフラ
ンジ部35を形成し、その後にフランジ部35の先端面
35a側から該フランジ部35をその高さ方向に圧縮す
るべく据え込むことにより厚肉部33が形成される。
【0004】そして、上記の据え込みの際には、図9に
示すように、ダイ36とパッド37とで板金素材34の
うちフランジ部35以外の領域を加圧拘束した上で、ポ
ンチ38によりフランジ部35の高さを圧縮するべく据
え込むようにする(類似構造が特開平3−186643
号公報に示されている)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の成
形方法では、フランジ部35が厚肉部33へと変化する
際のその板厚方向の増肉量を可及的に大きくするために
は、フランジ高さhを大きくする必要があるが、図9お
よび図10に示すように、フランジ部35の肉厚tと厚
肉部33の肉厚Tとの差が大きくなればなるほどフラン
ジ部35とダイ36との間の隙間Cが大きくなり、フラ
ンジ部35が据え込まれる際に図10の(B)に示すよ
うに座屈が発生し、この座屈が原因となって同図(C)
に示すように厚肉部33の根元部にいわゆる折り込み欠
陥Qが発生することとなって好ましくない。この折り込
み欠陥Qはいわゆる切り欠き効果による強度の低下をも
たらすことから、製品機能の上で致命的欠陥となる。
【0006】そして、上記の座屈を考慮すると、フラン
ジ部35の肉厚tから厚肉部33の肉厚Tへの増肉量は
座屈限界から10%程度が限界とされ、従来の成形方法
ではその増肉量にもおのずと限界がある。
【0007】また、上記のような従来の据え込み工法
は、鍛造プレス機械を用いて行なうのが一般的であるた
め、プレス設備が大規模化するとともに設備費の低減が
図れない。
【0008】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、折り込み欠陥の発生を伴うことなく増肉量
の拡大化が図れ、しかも比較的小規模な板金用のプレス
機械を用いて加工を行えるようにした方法を提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、板金素材の端
部にフランジ部をほぼ直立に曲折形成し、このフランジ
の先端部を板圧方向に局部的に厚肉化させて厚肉部を
形成する方法であって、ダイ上に固定した板金素材のフ
ランジ部をその先端面側からポンチによりフランジ高さ
を縮小する方向に据え込むにあたり、前記フランジ部を
予め直立姿勢位置よりもわずかに傾斜させて形成してお
く一方、前記ダイの成形面のうちフランジ部の縦壁面
沿う部分であってそのフランジ部の根元部に近い部分に
段状部を形成しておき、前記ポンチによる据え込みに伴
う材料の塑性流動方向を段状部にて制御しながら厚肉部
を形成することを特徴としている。
【0010】
【作用】この方法によると、据え込みに伴う材料の塑性
流動方向に対して段状部が抵抗となるため、その段状部
において材料の不整流部ができ、フランジ部の板厚方向
の増肉が顕著となる。これによって、板厚方向での必要
量の増肉量をもつ厚肉部が形成される。
【0011】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す図で、図3,
4に示すように自動無段変速機用のシリンダケース1に
ついて、その内周のフランジ部2の先端にOリング等の
シール部材装着用の溝3を形成するための厚肉部4を加
工する場合の例を示している。
【0012】図2の(A),(B)に示すように、板厚
tの円板状の板金素材5を用いて浅い皿状に絞り成形し
て外側のフランジ部6を成形し、さらに同図(C)に示
すように板金素材5を反転させた上で再絞り加工を施し
て外側のフランジ部6を折り返す。続いて、同図(D)
に示すように板金素材5の底壁部7にコイニング加工を
施して、その底壁部7を段部8aを有する段付形状に成
形する。そののち、同図に示すように、板金素材5の底
壁部7にプレスによるピアス加工もしくは機械加工を施
して、その底壁部7の中心部に穴8bを形成する。
【0013】さらに、同図(E)に示すように、穴8b
の周縁部にフランジ曲げ加工を施してフランジ部2を直
立形成した上で、同図(F)に示すようにそのフランジ
部2を先端面2a側からフランジ高さを圧縮する方向に
据え込んで、板厚方向に厚肉化させた厚肉部4を成形す
る。
【0014】この据え込みの具体的な方法としては、例
えば図5に示した単動板金プレス型を用いて行う。この
プレス型は、下ホルダ9にダイホルダ10を介して固定
されたダイ11と、ダイ11の外周に配置されて下ホル
ダ9に対し弾性体12を介して上下動可能に弾性支持さ
れたフローティングダイ13と、フローティングダイ1
3の外周に配置されてクッションピン14を介して上下
動するリフター15とで下型16が構成されている。な
お、前記リフター15はガイドピン17により案内され
ているとともに、その先端の大径部18にて抜け止めが
施されている。一方、上型19は、上ホルダ20に固定
されたポンチ21と、このポンチ21の中央部に上下動
可能に設けられたフローティングポンチ22とで構成さ
れていて、フローティングポンチ22はクッションピン
23により下方に付勢されている。上記のフローティン
グポンチ22は、外側ポンチ24と中間ポンチ25およ
び内側ポンチ26とで構成されているものの、それら三
者は一体に固定されている。
【0015】そして、先にフランジ部2が曲折成形され
た板金素材5を、そのフランジ部2を上向きにした状態
でフローティングダイ13上にセットした上で、上型1
9を下降させる。これにより、板金素材5はフローティ
ングダイ13とフローティングポンチ22およびポンチ
19とで加圧拘束されてフローティングダイ13ととも
に徐々に下降し、フローティングダイ13が下ホルダ9
に当接して底突き状態になると相対的にフローティング
ポンチ22が上動するものの、フローティングポンチ2
2が上ホルダ20に当接して底突き状態になるとそれら
フローティングポンチ22とポンチ19とが一体的に下
降して、そのフローティングポンチ22のうちの内側ポ
ンチ26がフランジ部2を据え込むことになる。
【0016】図1は図5に示すプレス型の要部を拡大し
たもので、板金素材5が位置決めされるダイ11の成形
面11aのうちフランジ部2の縦壁面に沿う部分であっ
て且つフランジ部2の根元部に近い部分には段状部27
が形成されており、これによりダイ11と中間ポンチ2
5および内側ポンチ26とで囲まれた空間Rのうち段状
部27よりも上側の部分ではその空間Rの幅Wがフラン
ジ部2の板厚tよりも大きく形成されている。
【0017】また、前記フランジ部2は板金素材5の軸
心に対して予め所定角度θだけ傾斜角度をもたせて、わ
ずかに外開き気味の開きフランジ部として形成してあ
る。
【0018】図1の(A)に示すように、内側ポンチ2
6と中間ポンチ25とが一体となってフローティングポ
ンチ22が形成されていることから、内側ポンチ26が
フランジ部2の先端面に当接した時には中間ポンチ25
もまた板金素材5の底壁部7に着座していない。
【0019】図1の(A)の状態から内側ポンチ26お
よび中間ポンチ25が一体的に下降すると、フランジ部
2は角度θをもったいわゆる開きフランジ部となってい
るために、据え込みに伴って矢印a方向の塑性流動が発
生するものの、同図(B)に示すようにこの塑性流動は
段状部27よりも上側のダイ11の成形面11bによっ
て規制されるために材料がフランジ部2の板厚方向に移
動して徐々に空間R内に充満する。
【0020】なおも内側ポンチ26によってフランジ部
2が据え込まれると、その材料の塑性流動方向に対して
段状部27が抵抗となるために、その段状部27近傍で
は材料の不整流動28が発生して材料が中間ポンチ25
側に徐々に寄せられる。
【0021】そして、フローティングポンチ22全体が
下死点位置に達すると、同図(C)に示すように初めて
中間ポンチ25が板金素材5の底壁部7に圧接してこれ
を拘束し、最終的にはフランジ部2の先端部がその板厚
方向に増肉されて、元の板厚tよりも肉厚の大きい厚肉
部4が形成される。
【0022】本発明者が板厚tが5mmの板金素材5を
用いて直径180mm程度の図3,4に示したシリンダ
ケース1を試作したところ、厚肉部4の肉厚Tは6mm
まで厚肉化され、またフランジ部2の根元の曲率部29
でもその肉厚TRが5.5mmまで厚肉化された。
【0023】これに対して、図6に示すように、上記実
施例と同じ条件下で段状部27を形成しないで加工を行
った場合、フランジ部2の据え込みに伴ってその先端部
が増肉化されることはなく、材料はそのほとんどが曲率
部29および底壁部7側に流れてしまい、それら曲率部
29および底壁部7の厚肉化に貢献することはあって
も、フランジ部2先端の厚肉化には寄与しない。
【0024】なお、図5のプレス型構造のもとで厚肉部
4が形成された板金素材5はリフター15のリフトアッ
プ機能とフローティングポンチ22のノックアウト機能
によって型から取り出されたのち、後工程で図3に示す
ように面取部30の面取り加工が施されるとともに、溝
3の加工が施されてシリンダケース1となる。
【0025】また、上記実施例では、図1に示すように
内側ポンチ26と中間ポンチ25とを一体として下降さ
せてフランジ部2を据え込む場合の例を示したが、内側
ポンチ26と中間ポンチ25を相対移動可能とし、先に
中間ポンチ25で板金素材5の底壁部7を加圧拘束した
上で、内側ポンチ26にてフランジ部2を据え込むよう
にしてもよい。ただし、この場合には上記実施例に比べ
て内側ポンチ26および中間ポンチ25の加圧力として
一段と大きな荷重が必要となるために、プレス設備の簡
素化の上では上記の実施例構造の方が好ましい。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ダイ上に
固定した板金素材のフランジ部をその先端面側からポン
チによりフランジ高さを縮小する方向に据え込んで厚肉
部を形成するにあたり、前記フランジ部を予め直立姿勢
位置よりもわずかに傾斜させて形成しておく一方、ダイ
の成形面のうちフランジ部の縦壁面に沿う部分であって
そのフランジ部の根元部に近い部分に段状部を形成して
おき、ポンチによる据え込みに伴う材料の塑性流動方向
を段状部にて制御しながら厚肉部を形成するようにした
ことから、厚肉部の根元部に折り込み欠陥が発生するこ
とがなく加工品質が向上するほか、従来のようにフラン
ジ高さを大きくすることなしに必要量の増肉が可能であ
るために最少限の材料で要求肉厚の厚肉部を形成するこ
とができるようになって、材料の無駄が少なくなる。
【0027】加えて、上記の段状部の塑性流動制御効果
のために、従来のような大規模な鍛造プレス設備を使用
することなしに比較的簡素な板金プレス設備を使用して
所期の目的を達成できることから、設備の小型化と設備
費の低減化を併せて達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で、フランジ部の据
え込み時の工程説明図。
【図2】図3に示すシリンダケースの加工手順の工程説
明図。
【図3】自動無段変速機のシリンダケースの断面図。
【図4】図3のb部拡大図。
【図5】図1の据え込み加工を行うためのプレス型構造
の一例を示す断面図。
【図6】図1の段状部を設けなかった場合の工程説明
図。
【図7】従来工法によって成形された厚肉部をもつシリ
ンダケースの半断面図。
【図8】図7に示す厚肉部の加工工程説明図。
【図9】図8の据え込み工程の型構造との関連を示す作
動説明図。
【図10】図8の据え込み工程での肉厚変化を示す要部
拡大説明図。
【符号の説明】
2…フランジ部 4…厚肉部 5…板金素材 11…ダイ 11a…成形面 22…フローティングポンチ 25…中間ポンチ 26…内側ポンチ 27…段状部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21J 1/00 - 13/14 B21J 17/00 - 19/04 B21D 53/84 B21K 1/00 - 31/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板金素材の端部にフランジ部をほぼ直立
    に曲折形成し、このフランジ部の先端部を板圧方向に
    部的に厚肉化させて厚肉部を形成する方法であって、 ダイ上に固定した板金素材のフランジ部をその先端面側
    からポンチによりフランジ高さを縮小する方向に据え込
    むにあたり、前記フランジ部を予め直立姿勢位置よりもわずかに傾斜
    させて形成しておく一方、 前記ダイの成形面のうちフランジ部の縦壁面に沿う部分
    であってそのフランジ部の根元部に近い部分に段状部を
    形成しておき、 前記ポンチによる据え込みに伴う材料の塑性流動方向を
    段状部にて制御しながら厚肉部を形成することを特徴と
    するプレス加工による局部肉厚増加方法。
JP30358593A 1993-12-03 1993-12-03 プレス加工による局部肉厚増加方法 Expired - Lifetime JP2924614B2 (ja)

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