JPH0530270B2 - - Google Patents

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JPH0530270B2
JPH0530270B2 JP59202430A JP20243084A JPH0530270B2 JP H0530270 B2 JPH0530270 B2 JP H0530270B2 JP 59202430 A JP59202430 A JP 59202430A JP 20243084 A JP20243084 A JP 20243084A JP H0530270 B2 JPH0530270 B2 JP H0530270B2
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Tatsumi Horiuchi
Haruo Itakura
Tetsuo Hirata
Koichi Hanada
Akira Sawaki
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は画像形成装置に関し、特に、単一の
キーで原稿画像に対して形成後の画像を所定の倍
率にすることのできる画像形成装置に関するもの
である。
〔従来技術〕
一般に原稿画像の大きさに対して所定の倍率と
なつている複写画像を得ることのできる画像形成
装置、特に電子写真複写装置においては、操作部
に位置して、特定の倍率にするための複数のキー
を押圧操作して原稿あるいは転写紙の大きさに係
わりなく押圧操作した内容の変倍を行なわせた
り、あるいは別個に設けられた自動変倍率のキー
を押圧操作して給送される用紙の大きさに応じて
変倍率を自動的に設定したりしているが、従来の
どのような画像形成装置にあつても、特定の変倍
率で複写を行なわせるキーと、前記のように給送
される用紙の大きさに応じて自動的に倍率を設定
するキーとが別個に設けられているために、操作
者は操作部に離れて設けられたいずれか一方のキ
ーの操作を行なわなければならないために煩雑な
作業になるとともに、操作部上にも両キーのため
のスペースを確保せねばならず、従つて操作部自
体も大きくなつてしまうという欠点を有してい
た。
〔発明の目的〕
この発明は、従来のもののもつ欠点を排除して
従来の変倍率キーを自動変倍率のキーと兼用する
ことにより部品点数を少なくするとともに作業の
煩雑さを解消し、さらに、操作部のスペースも小
さくすることのできる画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の構成〕
この発明は、原稿を所定の倍率で複写すること
のできる画像形成装置であつて、検出された原稿
サイズと選択された複写用紙のサイズとから複写
倍率を自動的に決定する自動倍率選択手段と、等
倍を含むあらかじめ決められた複数の変倍率から
1つを複写倍率として選択する1つのキー手段
と、前記キー手段が押圧されることにより、前記
あらかじめ決められた各変倍率および前記自動倍
率選択手段による自動倍率選択モードのうち前記
キー手段の押圧直前に設定されていた変倍率また
は自動倍率選択モードからあらかじめ決められた
順序にしたがい、次の変倍率または自動倍率選択
モードを複写倍率として設定する制御手段とを具
えた構成を有している。
〔発明の実施例〕
以下、図面に示すこの発明の実施例について説
明する。
第1図には画像形成装置の一種である電子写真
複写装置の概略配置図が示されており、本体1の
上面には原稿ガラス台2が載置されるとともに、
原稿ガラス台2の上面にはその上面を開放、被覆
可能なプラテンカバー3が設けられている。
本体1の内部上部には前記原稿ガラス台2の下
面に光を照射する露光ランプ4と、前記露光ラン
プ4が照射した原稿からの反射光を反射鏡群5を
介して露光部6に伝達し、かつ、水平方向(矢印
方向)に移動可能なレンズ群7とが設けられ、ま
た、中央部には像担時体であるドラム状の感光体
ドラム8が回転可能に設けられるとともに、この
感光体ドラム8の上方近傍には、それに対向する
帯電装置9が設けられ、そして、帯電装置9の前
記感光体ドラム8の回転方向前方には露光部6、
現像装置10、転写装置11、分離装置12、除
電装置13およびクリーニング装置14がそれぞ
れ感光体ドラム8に近接して対向するように配設
されている。
前記本体1の内部下部の位置側には上下2段の
カセツトケース15,16が挿脱可能に設けられ
るとともに、各カセツトケース15,16が挿入
された際それに積み重ねられた用紙束のうちの最
上位の用紙の上面に当接する給紙ローラ17がそ
れぞれ設けられ、そして、給紙ローラ17の近傍
と前記転写装置11の近傍との間には選択された
一方のカセツトケース15,16内の用紙を前記
転写装置11へ搬送する給紙路18が設けられて
いる。
この給紙路18を構成している案内板の一部は
切欠されるとともに、この切欠された部分に上下
一対のレジストローラ19が配設されている。
前記本体1の内部下部の他側には定着装置20
が設けられ、この定着装置20と前記感光体ドラ
ム8の近傍に設けられた分離装置12との間には
用紙の搬送路21が設けられており、定着装置の
搬送路21と反対側には排紙部22が設けられ、
その外部には排紙トレイ23が設けられている。
上記のような電子写真複写装置の制御系は第2
図のようになつていて、30は制御部(マイクロ
コンピユータ)、入力回路、出力回路から構成さ
れている制御基板CB、31は自動用紙選択機能
部であつてプラテンカバーの下面に設けられた黄
色の帯と、白に比例したアナログ電圧を前記制御
基板に出力するAPSセンサー基板、32は複写
画像の濃度を設定するためのEEセンサー基板、
33は拡大、縮小を行なうためのMSセンサー、
34は不揮発性メモリーからなり、電源OFF時
に、PMカウント数、PM設定数、カラーカウン
ト数、APS基準値、バイアスシフト値等を記憶
しておくメモリー基板、35は各設定キーの入力
をマトリツクス回路を介して前記制御基板30に
出力し、また、前記制御基板30からの信号によ
り表示素子を点灯させる操作部OB、36は温度
検知基板、37はACドライバー基板、38はAC
負荷、39はDC負荷、40は光学モータ、41
は前記制御基板30からの信号により光学駆動系
のON・OFF、回転方向、回転角度を制御する光
学モータ制御基板M2・CB、42はDC電源ユニ
ツトである。
そして、前記のように構成された電子写真複写
装置を用いて複写画像を得るに際しては、まず、
前記原稿ガラス台2上に原稿を載置したのちにプ
ラテンカバー3で被覆して操作パネル50の操作
を行う。
この操作パネル50は第3図に示されるように
構成されていて、コピー枚数をテンキー51で選
択すると、選択された枚数値が枚数表示LED5
2に表示される。
また、53は縮小、拡大モードを切換えるため
のMRボタンであつて、電源を投入した初期状態
にあつては1:1の等倍率に設定するとともに、
一回押せばその上部、すなわち、A4サイズをB4
サイズに拡大する拡大モードに設定し、さらに押
せばAMSモード、すなわち、原稿を後述する選
択された給紙カセツト内の用紙に対応する大きさ
とするモードの状態となり、さらに押すと1段目
の縮小モードに、つぎに押すと2段目の縮小モー
ドとなり、さらに押すと初期の等倍率に設定した
状態とするためのものであり、各モードが設定さ
れた際にはそれに対応するLED55が点灯し、
また、AMSモードでは「オート」54が点灯す
る。
従つて、前記MRボタン53を押すだけの操作
で拡大→オート→1段目の縮小→2段目の縮小→
等倍と切換えて所望の倍率を選択することができ
るものである。
また、56はズームボタンであつて、このズー
ムボタン56のうちの拡大ボタンまたは縮小ボタ
ンを押すことで0.65倍から1.55倍の範囲で0.01倍
刻みで変倍させることができ、前記拡大、縮小モ
ードのMRボタン53を押したときと、ズームボ
タン56を押したときの内容、すなわち倍率は倍
率表示LED57に表示される。
60は給紙カセツト選択部であつて、この給紙
カセツト選択部60は紙サイズ選択ボタン61を
有し、この紙サイズ選択ボタン61を押すたびに
上段カセツト選択モード、下段カセツト選択モー
ドおよびAPSモード(自動用紙選択モード)を
順次切り換えるようになつている。
なお、前記APSモードとは原稿ガラス台2上
に載置した原稿の大きさ(サイズ)を自動的に読
み取つて原稿の複写後の大きさに合致した複写用
紙を選択するモードをいい、したがつて、等倍率
で複写する場合と、変倍率で複写する場合とでは
同一の原稿であつても選択される複写用紙は異な
るものである。
そして、上段カセツト選択モード、下段カセツ
ト選択モードまたはAPSモードのうちの一つが
選択されたときはそのモードに対応するLED6
2が点灯するようになつており、また、紙サイズ
LED63は選択されている紙サイズを表示する。
65は現像装置10のバイアスを変化させて複
写画像の濃度を変化させるための濃度選択部であ
つて、電源を投入したときはマニユアルモードが
選択されるので濃度選択ボタン66のいずれか一
方を押すことによつて7段階の濃度選択が可能で
あり、選択された濃度段階に対応するLED67
が点灯し、また、EEボタン(自動濃度選択ボタ
ン)68を押すことにより、マニユアルモードか
ら自動濃度選択モードに切換わつてEEボタン6
8のLEDが点灯する。
なお、59はコピースタートボタン、70は状
態表示部であつて、この状態表示部70は電源、
紙づまり、紙補給、トナー補給、定期点検、厚紙
定着中の各動作がLED71の点滅によつて表示
されるものである。
上記のように構成されている操作部50を操作
して複写作業を行うに際しては、まず、各複写条
件を設定するものであり、まず、テンキー51を
操作して必要枚数のテンキーを押すと、その設定
枚数が枚数表示LED52に表示され、また、倍
率選択部58を操作することで原稿に対する複写
画像の倍率を決定するわけであるが、既述の如く
電源を投入した初期状態にあつては等倍が選択さ
れているので等倍の複写画像を得るのであれば
MRボタン53の操作は不用であり、たとえば、
「オート」を選択するのであればMRボタン53
を2回押せば、拡大モードに移つたのちにAMS
モードとなつてオートのLED54が点灯してこ
れが選択されたことを知らせるようになる。
なお、前記AMSモードとは原稿ガラス台2上
に載置した原稿の大きさ(サイズ)を自動的に読
み取つて選択された複写用紙の大きさ(サイズ)
に合致するような画像サイズの変倍率を選択する
モードをいい、選択された大きさに該当する複写
用紙がカセツトケース内にないときは該当する用
紙サイズのLEDを点灯するものである。
そして、前記倍率選択時のフローチヤートが第
4図に示されていて、初期の状態では等倍フラツ
グが選択されているのでMRボタン53を押せ
ば、等倍フラツグが選択されているかが判別さ
れ、等倍フラツグが選択されているので選択が等
倍フラツグから拡大フラツグに切り換つて拡大コ
ピーモードのルーチンが開始されるものであり、
従つて、再びMRボタン53を押せばAMSモー
ドのフラツグが選択されてAMSモードのルーチ
ンが開始される。
従つて、他のモード、すなわち、1段目の縮小
モード、2段目の縮小モードも同様な操作で選択
されてそれぞれのルーチンが開始されるものであ
る。
そして、AMSモードとなつたときは第5図に
示すようなフローチヤートで複写画像が得られる
ものであり、すなわち、AMSモードを選択する
以前に給紙カセツト内の用紙の大きさが選択され
ているのでAMSモードを選択すると原稿の大き
さが検知されて自動的に縮小あるいは拡大の倍
率、すなわち、変倍率が設定されてコピースター
トボタン59を押すことによつて用紙の大きさに
合致した複写画像が得られるようになつている。
なお、このAMSモードが作動するためには後
述するAPSモード(自動用紙選択モード)が選
択されていないことが条件とされる。
また、前記倍率選択部58でAMSモード以外
のモードを選択した場合には給紙カセツト選択部
60でAPSモードも含めて全ての用紙サイズが
選択可能であり、電源投入時にはAPSモードが
選択されるとともに、紙サイズ選択ボタン61を
押すとAPSモードから上段カセツト選択に移動
に切り換わり、さらに、紙サイズ選択ボタンを押
すと上段カセツトから下段カセツトが選択され、
また、それぞれの選択時に、それに対応した
LED62が点灯するとともに、用紙サイズLED
63も点灯する。
この給紙カセツト選択時のフローチヤートが第
7図に示されていて、電源投入後に紙サイズ選択
ボタン61を押すとAPSフラツグが選択されて
いるので上段カセツトが選択されて上段カセツト
の給紙ルーチンが開始され、同様に2回押すと下
段カセツト給紙ルーチンが開始されるものであ
る。
そして、APSモードが選択された場合のフロ
ーチヤートが第6図に示されていて、APSモー
ドは原稿と前記倍率選択部58で選択された倍率
とで紙サイズを自動的に選択するモードであり、
選択された用紙サイズに該当する用紙が上段カセ
ツトあるいは下段カセツトのいずれにも装填され
ていないときは該当する用紙サイズのLEDを点
滅させて作業者に必要な用紙サイズを知らせるよ
うになつている。
また、テンキー51はダブルフアンクシヨンと
なつていて、単独で各キーを押せば各キーの上面
に記入された数値が複写設定枚数として入力され
て、その数値が枚数表示LED52に表示される
が、下側に機能が記入されているキーのうちの一
つをPのキーを押している間に押せば各キーの下
側に記入されている内容が行われる。
すなわち、「P」のキーと「9」のキーを押せ
ば厚紙定着となり、これは定着温度を厚紙用に設
定する時に用いるもので、定着温度が高くなると
ともに、表示部の厚紙定着中のLEDが点灯する。
また、「P」のキーと「8」のキーを押すと、
連続コピー中に他の原稿をコピーするときに用い
ることができ、押した時点のコピーが終わつたと
ころで割り込みコピーが設定され、また、「P」
のキーと「7」のキーを押すとイメージシフトと
なり、とじしろを形成するときに用い、画像先端
が約10mm後方にシフトする。
また、「P」のキーと「5」のキーを押すと、
PMカウンタ数、すなわち、定期点検を行うため
のある数が枚数表示LED52に点灯表示し、こ
れは後述する方向で設定値を変更することができ
る。
さらに、他のキーを「P」のキーを押した状態
で種々の機能を発揮することができるものであ
り、動作は第8図のフローチヤートに示されてい
る。
前記PMカウンタの数値を設定ならびに変更す
るには以下のように行う。
まず、「2」と「5」とのキーを押したままで
電源を投入するとPMサイクル(メンテナンスサ
イクル)設定モードとなり、倍率表示用LED5
7には「P」「0」「0」が表示されるので、ズー
ムボタン56を押すことにより表示を「P」「2」
「7」とする。
そして、このときPMカウンタに既に32000と
いう数値が設定されていたとすると、枚数表示用
LED52には「3」「0」が表示されるのでPM
サイクルの万単位が「3」で設定されていること
がわかり、ここでテンキー51を用いて「2」を
入力すると枚数表示用LED52には「3」「2」
が表示され、つぎにコピースタートボタン59を
押すと表示が「2」「2」と変化し、これにより
万単位を「2」と設定したのが完了したのを知る
ことができる。
そして、前記ズームボタン56を用いて前記倍
率表示用LED57を「P」「2」「8」にすると、
こんどは千単位が入力可能となり、枚数表示用
LED52には「2」「0」が表示されるので前記
と同様に、たとえば、テンキーで「5」を押せば
表示は「2」「5」となり、コピースタートボタ
ン59を押すと表示は「5」「5」となつて以前
に32000と設定されていたPMサイクルが25000に
変更されたことになり、これらの作業は第9図に
示すフローチヤートのようになる。
従つて、この作業が完了した時点から通常のコ
ピー作業を行つて24000〜24999枚の間のコピー枚
数に達すると表示部70の定期点検表示は点灯
し、そして、25000以上になるとその表示は点滅
するのでこれによつて定期点検の必要性を知らせ
ることができるものであり、このフローチヤート
は第10図に示すようになつている。
また、トータルコピー数のカウンタの設定を変
更する場合には前記の場合と同様にテンキーの
「2」「5」を押したままで電源を投入したのち
に、前記ズームボタン56を用いて倍率表示用
LED57を「P」「3」「2」にすると十万単位
の数値を前記と同様に変更でき、「P」「3」「3」
で万単位、「P」「3」「4」で千単位、「P」「3」
「5」で百単位、「P」「3」「6」で十単位、そし
て「P」「3」「7」で一単位を設定することが可
能である。
また、前記PMカウンタのトータルコピーの数
値を一回の操作でリセツトすることもできるもの
である。
すなわち、テンキー51の「4」「7」を押し
たままで電源を投入すると、これによつてカウン
タリセツトモードとなり、ズームボタン56を用
いて表示を「P」「9」「0」に設定したのちにコ
ピースタートボタン59を押すとカウンターの数
値が0となるものであり、この場合のフローチヤ
ートは第11図に示されるようになつている。
このようにしてトータルコピーのカウンタの数
値を変更することにより通常の定期点検以前に点
検をした場合等にはその時点からの複写枚数によ
つて前記PMカウンタの設定値に達した際に定期
点検の表示が行われるので常に使用状態が適正に
保持されるものである。
〔発明の効果〕
この発明は前記のように構成したことにより、
作業者は1つのキー手段を押圧するだけで、等倍
を含むあらかじめ決められた複数の変倍率および
自動倍率選択モードのうちからあらかじめ決めら
れた順序にしたがい複写倍率を設定することがで
きるので、作業効率が向上するとともに、部品点
数を少なくすることができ、さらに、操作部に必
要な面積も少なくすることができるなどのすぐれ
た効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し第1図は電子写
真複写装置の全体概略図、第2図は第1図のもの
の全体の制御系を示すブロツク図、第3図は表示
部を示す図、第4図は倍率選択を示すフローチヤ
ート、第5図はAMSモード時のフローチヤート、
第6図はAPSモード時のフローチヤート、第7
図は給紙カセツト選択を示すフローチヤート、第
8図はテンキーのダブルフアンクシヨン機能を示
すフローチヤート、第9図はPMカウンタの設定
内容をメモリー基板に記憶させるときのフローチ
ヤート、第10図はPMカウンタの設定値とコピ
ー枚数との比較を示すフローチヤート、第11図
はPMカウンタのリセツトを示すフローチヤート
である。 1……本体、2……原稿ガラス台、3……プラ
テンカバー、4……露光ランプ、5……反射鏡
群、6……露光部、7……レンズ群、8……感光
体ドラム、9……帯電装置、10……現像装置、
11……転写装置、12……分離装置、13……
除電装置、14……クリーニング装置、15,1
6……カセツトケース、17……給紙ローラ、1
8……給紙路、19……レジストローラ、20…
…定着装置、21……搬送路、22……排紙部、
23……排紙トレイ、30……制御基板、31…
…自動用紙選択機能部、32……EEセンサー基
板、33……MSセンサー、34……メモリー基
板、35……操作部、36……温度検知基板、3
7……ACドライバー基板、38……AC負荷、3
9……DC負荷、40……光学モータ、41……
光学モータ制御基板、42……DC電源ユニツト、
50……操作パネル、51……テンキー、52…
…枚数表示LED、53……MRボタン、54……
オート、55,62,67……LED、56……
ズームボタン、57……倍率表示LED、59…
…コピースタートボタン、60……給紙カセツト
選択部、61……紙サイズ選択ボタン、63……
紙サイズLED、65……濃度選択部、66……
濃度選択ボタン、68……EEボタン、70……
状態表示部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原稿を所定の倍率で複写することのできる画
    像形成装置であつて、 検出された原稿サイズと選択された複写用紙の
    サイズとから複写倍率を自動的に決定する自動倍
    率選択手段と、 等倍を含むあらかじめ決められた複数の変倍率
    から1つを複写倍率として選択する1つのキー手
    段と、 前記キー手段が押圧されることにより、前記あ
    らかじめ決められた各変倍率および前記自動倍率
    選択手段による自動倍率選択モードのうち前記キ
    ー手段の押圧直前に設定されていた変倍率または
    自動倍率選択モードからあらかじめ決められた順
    序にしたがい、次の変倍率または自動倍率選択モ
    ードを複写倍率として設定する制御手段とを具え
    たことを特徴とする画像形成装置。
JP59202430A 1984-09-27 1984-09-27 画像形成装置 Granted JPS6180142A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59202430A JPS6180142A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 画像形成装置

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JP59202430A JPS6180142A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 画像形成装置

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JPS6180142A JPS6180142A (ja) 1986-04-23
JPH0530270B2 true JPH0530270B2 (ja) 1993-05-07

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ID=16457381

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