JPH05300434A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JPH05300434A
JPH05300434A JP4125399A JP12539992A JPH05300434A JP H05300434 A JPH05300434 A JP H05300434A JP 4125399 A JP4125399 A JP 4125399A JP 12539992 A JP12539992 A JP 12539992A JP H05300434 A JPH05300434 A JP H05300434A
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Yuichi Gomi
祐一 五味
Satoshi Kazama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で且つチップ面積の増大を低減し
た双方向撮像走査可能なX−Yアドレス型固体撮像装置
を提供する。 【構成】 受光部1と水平及び垂直走査回路2,3と信
号読み出し部4とを備えたX−Yアドレス型の固体撮像
装置において、水平走査回路2は、クロック制御により
走査方向を切り換えられる水平シフトレジスタ5と入力
クロックを制御する水平用走査方向制御回路6とを備
え、また垂直走査回路3はクロック制御により走査方向
を切り換えられる垂直シフトレジスタ7と入力クロック
を制御する垂直用走査方向制御回路8とを備え、水平及
び又は垂直用走査方向制御回路6,8を制御して、走査
方向の切り換えを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通常の撮像動作と鏡
像撮像動作などができる双方向撮像走査可能なX−Yア
ドレス型固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】固体撮像装置に対する要求として、小型
化,高画質化といった要求の他に多機能化が挙げられ
る。その中の1つとして、固体撮像装置を車に搭載した
場合の後方確認用に用いられる鏡像機能(左右反転機
能)がある。この鏡像機能を実現する方法として、例え
ばCCDイメージセンサでは、1991年テレビジョン学会
全国大会予稿集2−7(p31〜32)に開示されている。
この鏡像機能をもたせたCCDイメージセンサの構成を
図18に示す。
【0003】図18において、H1,H1B,H2,H2
Bは水平転送用CCDのクロック、aは水平転送CC
D、102 は垂直転送CCD、103 は画素である。このよ
うに構成されたCCDイメージセンサにおいて、通常撮
像動作では、水平転送CCDa内の電荷の流れは、図中
実線の向きとなり、鏡像撮像動作における電荷の流れ
は、破線の向きとなる。この構成をX−Yアドレス型イ
メージセンサに適用した場合を考えると、順方向及び逆
方向用の水平走査回路をそれぞれ用意しなければならな
いことになる。
【0004】また、双方向撮像走査機能をもたせる他の
方法としては、特開平1−302972号に開示される
ように、アップダウンカウンタとマルチプレクサを組み
合わせ、アップダウンカウンタの計数結果に応じて、予
め定められたパルス信号をマルチプレクサから供給する
構成で、カウンタをアップカウントするかダウンカウン
トするかで走査方向を切り換える方法が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方式を用いて、X−Yアドレス型固体撮像装置に対し双
方向撮像走査を実現しようとすると、次に述べる問題が
生じる。すなわち、まず図18に示した構成を、X−Yア
ドレス型固体撮像装置に適用した場合、順方向及び逆方
向用の走査回路が必要となる。このためチップ面積が増
大してしまうという問題がある。一方、特開平1−30
2972号に開示された方法では、アップダウンカウン
タ及びマルチプレクサを構成するため複雑な回路構成が
必要となり、やはりチップ面積が増大してしまうという
問題がある。
【0006】本発明は、従来の双方向撮像走査可能なイ
メージセンサにおける上記問題点を解決するためになさ
れたもので、簡単な構成で双方向撮像走査可能なX−Y
アドレス型固体撮像装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記問題点を解
決するため、本発明に係る固体撮像装置は、図1の概念
図に示すように、光電変換素子を2次元的に配列した受
光部1と、該受光部1の光電変換素子の光蓄積信号を順
次X−Yアドレス方式で読み出すための水平走査回路2
及び垂直走査回路3と、信号読み出し部4とを備えてお
り、水平走査回路2はクロック制御により走査方向を切
り換えられる水平シフトレジスタ5と、該水平シフトレ
ジスタ5への入力クロックを制御する水平用走査方向制
御回路6とを備え、また垂直走査回路3は、クロック制
御により走査方向を切り換えられる垂直シフトレジスタ
7と、該垂直シフトレジスタ7への入力クロックを制御
する垂直用走査方向制御回路8とを備え、水平及び又は
垂直用走査方向制御回路6,8を制御して走査方向の切
り換えを行えるように構成するものである。
【0008】このように構成した固体撮像装置において
は、水平及び又は垂直用走査方向制御回路6,8によ
り、水平シフトレジスタ5及び又は垂直シフトレジスタ
7に入力するクロックを制御することにより、水平及び
又は垂直走査方向が切り換えられる。したがって複雑な
回路構成や複数の走査回路を必要とせず、チップ面積の
増大の割合を低減した鏡像撮像や上下反転撮像などに応
用できる双方向撮像走査可能な固体撮像装置を実現でき
る。
【0009】
【実施例】次に実施例について説明する。図2は、本発
明に係る双方向撮像走査可能なX−Yアドレス型固体撮
像装置の第1実施例の主要部である、走査回路に用いる
シフトレジスタを構成するクロック形インバータを示す
回路構成図である。図において、PM1〜PM3は、P
チャンネルMOSトランジスタ、NM1〜NM3は、N
チャンネルMOSトランジスタである。図に示すよう
に、クロックの与えられるゲートを、PM2,NM2及
びPM3,NM3の2組並列に設け、それぞれのゲート
には異なるクロック信号VCKP,XVCKP,VCK
N,XVCKNが与えられるように構成されている。な
お、ここでクロック信号XVCKP,XVCKNは、そ
れぞれクロック信号VCKP,VCKNの反転信号を表
している。そして出力VOUTPには、クロック信号V
CKPが“L”レベルの時、入力VINの反転信号が現
れ、クロック信号VCKPが“H”レベルの時は、前の
状態を保持する。同様に出力VOUTNには、クロック
信号VCKNが“L”レベルの時、入力VINの反転信
号が現れ、クロック信号VCKNが“H”レベルの時
は、前の状態を保持するようになっている。
【0010】図3は、図2に示したクロック形インバー
タを縦続接続し、N段構成としたシフトレジスタを示す
回路構成図である。図3において、101 〜108 はシフト
レジスタのクロックライン、109 はシフトレジスタのス
タートパルス入力端子、SR(1),SR(2),・・・
SR(N)はシフトレジスタの出力端子、SR(0.
5),SR(1.5),・・・ SR(N+0.5)はシフトレ
ジスタの中間ノードである。図4,5は図3に示したシ
フトレジスタの動作を説明するためのパルスタイミング
を示しており、図4は順方向走査、図5は逆方向走査の
場合を示している。
【0011】まず順方向走査について説明する。図3に
おけるクロックライン101 〜104 には、図4に示すよう
なクロックパルスVCKN1,VCKN2,VCKP
1,VCKP2が与えられ、クロックライン105 〜108
には、クロックパルスVCKN1,VCKN2,VCK
P1,VCKP2の反転信号が与えられる。クロックパ
ルスVCKN1,VCKN2は常時“H”レベル、クロ
ックパルスXVCKN1,XVCKN2は常時“L”レ
ベルであり、これらの信号が与えられるクロックライン
に接続されているゲートは、常にオフ状態となってい
る。
【0012】この時のシフトレジスタの動作について、
図4のタイミングチャートに基づき説明する。シフトレ
ジスタの入力端子109 に、t1 〜t4 の期間“H”レベ
ルであるスタートパルスVSTが入力されると、まず中
間ノードSR(0.5)には、クロックパルスVCKP2
が“L”レベルの時、スタートパルスVSTの反転信号
が現れるため、クロックパルスVCKP2の立ち下がり
に同期してスタートパルスVSTの反転信号がシフト
し、t2 〜t5 の期間“L”レベルとなる。次に出力端
子SR(1)には、クロックパルスVCKP1が“L”
レベルの時、中間ノードSR(0.5)の反転信号が現れ
るため、クロックパルスVCKP1の立ち下がりに同期
してスタートパルスVSTがシフトし、t3 〜t6 の期
間“H”レベルとなる。以下同様にシフト動作が行わ
れ、シフトレジスタ出力端子SR(1),SR(2),
・・・ SR(N)に順次図4に示すような信号が現れる。
【0013】次に逆方向走査について説明する。クロッ
クライン101 〜104 には、図5に示すようなクロックパ
ルスVCKN1,VCKN2,VCKP1,VCKP2
が与えられる。この時は、クロックパルスVCKP1,
VCKP2は常時“H”レベル、クロックパルスXVC
KP1,XVCKP2は常時“L”レベルとなり、これ
らの信号が与えられるクロックラインに接続されるゲー
トは、常にオフ状態となる。この時のシフトレジスタの
動作について、図5のタイミングチャートに基づき説明
する。シフトレジスタ入力端子109 に、t1 〜t4 の期
間“H”レベルであるスタートパルスVSTが入力され
ると、まず中間ノードSR(N+0.5)は、順方向動作
時の中間ノードSR(0.5)と同様に、t2 〜t5 の期
間“L”レベルとなる。次に出力端子SR(N)は、t
3 〜t6 の期間“H”レベルとなり、以下同様にシフト
動作が行われ、シフトレジスタ出力端子SR(N),S
R(N−1),・・・ SR(1)に、順次図5に示すよう
な信号が現れる。
【0014】以上説明したように、図3に示したシフト
レジスタにおいては、シフトレジスタのクロックライン
に与える信号を制御する事により走査方向が切り換わ
り、またシフトレジスタのスタート信号入力端子も1個
でよい。このシフトレジスタを走査回路に用いること
で、双方向撮像走査可能な固体撮像装置が得られ、左右
反転の鏡像撮像や上下反転撮像が可能となる。
【0015】次に第2実施例について説明する。図6
は、本発明に係るX−Yアドレス型固体撮像装置の第2
実施例における走査回路のシフトレジスタ1段分の回路
構成を示し、図7,8にその動作タイミングチャートを
示す。図9は、図6に示した構成をN段接続したシフト
レジスタの構成を示し、図10,11は、図9に示したシフ
トレジスタの動作を説明するためのタイミングチャート
を示す。なお図7及び図10は、順方向走査におけるタイ
ミングを示し、図8及び図11は逆方向走査におけるタイ
ミングを示している。
【0016】まず図6に基づいて、シフトレジスタ1段
分の構成について説明する。pチャンネルトランジスタ
209 のソースは電源ライン“VDD”201 に、ドレインは
pチャンネルトランジスタ210 のソースに、ゲートはn
チャンネルトランジスタ212のゲートに接続されてい
る。pチャンネルトランジスタ210 のゲートはクロック
ライン“VCK1”203 に、ドレインはnチャンネルト
ランジスタ211 のドレインに接続されている。nチャン
ネルトランジスタ211 のゲートはクロックライン“XV
CK1”206 に、ソースはnチャンネルトランジスタ21
2 のドレインに接続されている。nチャンネルトランジ
スタ212 のドレインはグランドライン“VSS”202 に
接続されている。
【0017】pチャンネルトランジスタ213 ,214 とn
チャンネルトランジスタ216 ,218との接続構成は、先
に説明したpチャンネルトランジスタ209 ,210 とnチ
ャンネルトランジスタ211 ,212 との接続構成と同様で
ある。但し、pチャンネルトランジスタ214 のゲートが
クロックライン“VCKP”204 に接続され、nチャン
ネルトランジスタ216 のゲートがクロックライン“XV
CKP”207 に接続されている点は異なる。また、pチ
ャンネルトランジスタ215 のソースがpチャンネルトラ
ンジスタ213 のドレイン及びpチャンネルトランジスタ
214 のソースに接続され、ドレインはnチャンネルトラ
ンジスタ217 のドレインに接続され、ゲートはクロック
ライン“VCKN”205 に接続されている。更にnチャ
ンネルトランジスタ217 のソースがnチャンネルトラン
ジスタ216 のソース及びnチャンネルトランジスタ218
のドレインに接続され、ゲートはクロックライン“XV
CKN”208 に接続されている。
【0018】そして、pチャンネルトランジスタ209 の
ゲートとnチャンネルトランジスタ212 のゲートとが接
続しており、シフトレジスタ(1段分)の入力端子200
となり、pチャンネルトランジスタ210 のドレインと、
nチャンネルトランジスタ211 のドレインと、pチャン
ネルトランジスタ213 のゲートと、nチャンネルトラン
ジスタ218 のゲートとが接続しており、シフトレジスタ
(1段分)の出力端子SRとなっている。またpチャン
ネルトランジスタ214 のドレインとnチャンネルトラン
ジスタ216 のドレインとの接続点“VOUTP”219
が、順方向走査における次段のシフトレジスタの入力端
子に接続され、またpチャンネルトランジスタ215 のド
レインとnチャンネルトランジスタ217 のドレインとの
接続点“VOUTN”220 が、逆方向走査における次段
のシフトレジスタの入力端子に接続されるようになって
いる。
【0019】次に図6に示したシフトレジスタ1段分の
動作について説明する。まず入力端子200 に図7及び図
8に示すスタートパルス“VST”を入力すると、出力
端子SRに現れるパルスは、図7及び図8に示す波形と
なる。そして、順方向走査時には接続点“VOUTP”
219 の信号が、逆方向走査時には接続点“VOUTN”
220 の信号が、それぞれ次段の入力信号となるので、次
段のシフトレジスタの出力は図7及び図8に示すパルス
“SR′”となる。
【0020】図9は、図6に示した構成をN段接続した
シフトレジスタの回路構成図である。図9に示したシフ
トレジスタにおいては、順方向走査用及び逆方向走査用
として、入力端子を2個用いてるものを示したが、第1
実施例と同様に入力端子を共通に接続して1つにするこ
とも可能である。
【0021】次に、図9に示すシフトレジスタの動作に
ついて説明する。まず順方向走査の場合を図10に示すタ
イミングチャートを参照しながら説明する。図9におい
て、入力端子“VSTP”200 ,クロックライン“VC
K1”203 ,“VCKP”204 ,“VCKN”205 ,及
びクロックライン“XVCK1”206 ,“XVCKP”
207 ,“XVCKN”208 に、図10に示すタイミングパ
ルスを与える。ここでクロックパルス“XVCK1”
は、クロックパルス“VCK1”の反転信号で、パルス
“XVCKP”,“XVCKN”は、それぞれクロック
パルス“VCKP”,“VCKN”の反転信号である。
【0022】クロックパルス“VCKN”及びクロック
パルス“XVCKN”は、常にそれぞれ“H”レベル及
び“L”レベルであるため、pチャンネルトランジスタ
215-1 ,215-2 ,・・・ 215-(N-1) ,215-N 及びnチャン
ネルトランジスタ217-1 ,217-2 ,・・・ 217-(N-1) ,21
7-N は常にOFF状態である。入力端子“VSTP”20
0 に、図10に示すt1 〜t4 の期間“L”レベルである
スタートパルス“VSTP”を与えると、pチャンネル
トランジスタ209-1 とnチャンネルトランジスタ212-1
と、クロックパルス“VCK1”のタイミングで動作す
るpチャンネルトランジスタ210-1 と、クロックパルス
“XVCK1”のタイミングで動作するnチャンネルト
ランジスタ211-1 とにより、出力端子SR(1)には、
時刻t2にpチャンネルトランジスタ210-1 がONし
“H”レベルが出力され、時刻t5にnチャンネルトラ
ンジスタ211-1 がONし“L”レベルが出力される。つ
まり出力端子SR(1)には、スタートパルス“VST
P”の反転信号が、(t2 −t1 ){=(t5
4 )}だけシフトし、t2 〜t5 の期間“H”レベル
となるパルスが現れる。
【0023】出力端子SR(1)に現れるパルスにより
動作するpチャンネルトランジスタ213-1 とnチャンネ
ルトランジスタ218-1 と、クロックパルス“VCKP”
のタイミングで動作するpチャンネルトランジスタ214-
1 と、クロックパルス“XVCKP”のタイミングで動
作するnチャンネルトランジスタ216-1 とにより、ノー
ドSR(1p)には時刻t3 においてnチャンネルトラ
ンジスタ216-1 がONし、“L”レベルが出力され、時
刻t6 にpチャンネルトランジスタ214-1 がONし、
“H”レベルが出力される。つまり、ノードSR(1
p)には、出力端子SR(1)に現れたパルスの反転信
号が、(t3 −t2 ){=(t6 −t5 )}だけシフト
した、t3 〜t6 の期間“L”レベルとなるパルスが現
れる。以下同様に、シフト動作が行われ、出力端子SR
(1),SR(2),SR(3),・・・ SR(N−
2),SR(N−1),SR(N)にパルスが順次出力
される。なお順方向走査時には、ノードSR(1n),
SR(2n),SR(3n),・・・SR(N−2n),
SR(N−1n),SR(Nn)は浮遊状態となる。
【0024】次に逆方向走査の場合について、図11を参
照しながら説明する。図9に示したシフトレジスタにお
いて、入力端子“VSTN”221 ,クロックライン“V
CK1”203 ,“VCKP”204 ,“VCKN”205 ,
及びクロックライン“XVCK1”206 ,“XVCK
P”207 ,“XVCKN”208 に、図11に示すタイミン
グでパルスを与える。クロックパルス“VCKP”及び
“XVCKP”は、それぞれ常に“H”レベル及び
“L”レベルであるため、pチャンネルトランジスタ21
4-N ,214-(N-1) ,・・・ 214-2 ,214-1 及びnチャンネ
ルトランジスタ216-N,216-(N-1) ,・・・ 216-2 ,216-1
は、常にOFF状態である。
【0025】入力端子“VSTN”221 に図11に示すt
1 〜t4 の期間“L”レベルであるスタートパルス“V
STN”を与えると、pチャンネルトランジスタ209-N
とnチャンネルトランジスタ212-N と、クロックパルス
“VCK1”のタイミングで動作するpチャンネルトラ
ンジスタ210-N と、クロックパルス“XVCK1”のタ
イミングで動作するnチャンネルトランジスタ211-N と
により、出力端子SR(N)には、時刻t2 にpチャン
ネルトランジスタ210-N がONし“H”レベルが出力さ
れ、時刻t5 にnチャンネルトランジスタ211-N がON
し“L”レベルが出力される。つまり出力端子SR
(N)には、スタートパルス“VSTN”の反転信号
が、(t2 −t1 ){=(t5 −t4 )}だけシフト
し、t2 〜t5 の期間“H”レベルとなるパルスが現れ
る。前記出力端子SR(N)に現れるパルスにより動作
するpチャンネルトランジスタ213-N とnチャンネルト
ランジスタ218-N と、クロックパルス“VCKN”のタ
イミングで動作するpチャンネルトランジスタ215-N
と、クロックパルス“XVCKN”のタイミングで動作
するnチャンネルトランジスタ217-N とにより、ノード
SR(Nn)には、時刻t3 においてnチャンネルトラ
ンジスタ217-N がONし、“L”レベルが出力され、時
刻t6 にpチャンネルトランジスタ215-N がONし、
“H”レベルが出力される。つまり、ノードSR(N
n)には、出力端子SR(N)に現れたパルスの反転信
号が、(t3 −t2 ){=(t6 −t5 )}だけシフト
した、t3 〜t6 の期間“L”レベルとなるパルスが現
れる。以下同様に、シフト動作が行われ、出力端子SR
(N),SR(N−1),SR(N−2),・・・ SR
(3),SR(2),SR(1)にパルスが順次出力さ
れる。なお逆方向走査時には、ノードSR(Np),S
R(N−1p),SR(N−2p),・・・ SR(3
p),SR(2p),SR(1p)は浮遊状態となる。
【0026】この実施例においては、第1実施例の場合
と比べ、シフトレジスタ1段分を構成するトランジスタ
数を2個削減し、クロックラインを2本減らすことがで
きるので、素子の小型化が可能となる。
【0027】次に第3実施例について説明する。図12
は、第3実施例における走査回路に用いるシフトレジス
タの回路構成図であり、図13,14は、図12に示したシフ
トレジスタの動作を説明するためのパルスタイミング図
である。図12において、301 ,302 ,303 ,304 はシフ
トレジスタのクロックライン、305 はシフトレジスタの
スタートパルス入力端子、SR(1),SR(2),・・
・ SR(N)はシフトレジスタの出力端子、SR(0.
5),SR(1.5),・・・ SR(N+0.5)はシフトレ
ジスタの中間ノードである。またP(0.5),・・・ P
(N+1.5)はpチャンネルトランジスタであり、N
(0.5),・・・ N(N+1.5)、TP(0.5),・・・ T
P(N+0.5)、TN(1.5),・・・ TN(N+1.5)
はnチャンネルトランジスタであり、P(0.5)とN
(0.5),・・・ P(N+1.5)とN(N+1.5)はイン
バータを構成し、TP(0.5),・・・ TP(N+0.
5)、TN(1.5),・・・ TN(N+1.5)はトランス
ファーゲートを構成している。そして図示のように1個
のインバータと2個のトランスファーゲートを縦続接続
し、N段のシフトレジスタを構成している。
【0028】次に、このように構成されたシフトレジス
タの動作について説明する。まず図13を参照しながら順
方向走査について説明する。クロックライン301 〜304
には図13に示すクロックパルスVCKP1,VCKP
2,VCKN1,VCKN2が与えられる。クロックパ
ルスVCKN1,VCKN2は常時“L”レベルとなっ
ているため、トランスファーゲートTN(1.5),・・・
TN(N+1.5)は常にオフ状態となっている。この状
態において、シフトレジスタ入力端子305 にt1〜t3
の期間“H”レベルであるスタートパルスVSTが入力
されると、まずノードSR(0.5)には、クロックパル
スVCKP2が“H”レベルの時スタートパルスVST
Pの反転信号が現れるため、クロックパルスVCKP2
の立ち上がりに同期してスタートパルスVSTの反転信
号がシフトし、t2 〜t5 の期間“L”レベルとなる。
次に出力端子SR(1)は、クロックパルスVCKP1
が“H”レベルの時ノードSR(0.5)の反転信号が現
れるため、クロックパルスVCKP1の立ち上がりに同
期してスタートパルスVSTがシフトし、t4 〜t6
期間“H”レベルとなる。以下同様にシフト動作が行わ
れ、シフトレジスタの出力端子SR(1),・・・ SR
(N)には、順次図示のような出力信号が現れる。
【0029】次に逆方向走査について図14を参照しなが
ら説明する。クロックライン301 〜304 には図14に示す
ようなクロックパルスVCKP1,VCKP2,VCK
N1,VCKN2が与えられる。この逆方向走査では、
クロックパルスVCKP1,VCKP2は常時“L”レ
ベルとなっているため、トランスファーゲートTP(0.
5),・・・ TP(N+0.5)は常にオフ状態となる。こ
の状態において、シフトレジスタ入力端子305 にt1
3 の期間“H”レベルであるスタートパルスVSTが
入力されると、まずノードSR(N+0.5)は順方向動
作時のノードSR(0.5)と同様に、t2 〜t5 の期間
“L”レベルとなる。次に出力端子SR(N)は、t4
〜t6 の期間“H”レベルとなり、以下同様にシフト動
作が行われ、出力端子SR(N),・・・ SR(1)に
は、順次図示のような出力信号が現れる。
【0030】以上説明したように、図12に示した構成の
シフトレジスタによれば、シフトレジスタのクロックラ
インに与えられるクロックパルス信号を制御することに
より、走査方向が切り換わり、このシフトレジスタを走
査回路に用いることにより双方向撮像走査可能な固体撮
像装置が実現できる。
【0031】なお図12に示した構成のシフトレジスタに
おいては、インバータとしてCMOSインバータを用い
たものを示したが、E/D形インバータなど同じ機能を
持った構成のものであれば同様に用いることができる。
また図12に示した構成のシフトレジスタでは、トランス
ファーゲートとしてnチャンネルトランジスタを用いた
ものを示したが、CMOS形,pチャンネルトランジス
タなど同じ機能を持った構成のものを用いることが可能
なのは言うまでもない。
【0032】更に、上記インバータとトランスファーゲ
ートを組み合わせたシフトレジスタの構成においても、
第2実施例と同様に、2個並列に設けたトランスファー
ゲートを半段毎に間引き、トランジスタ数,クロックラ
イン数を低減することが可能である。
【0033】次に第4実施例について説明する。図15は
第4実施例の走査回路の一部を示す回路構成図である。
この実施例の走査回路の一部は、図3に示した第1実施
例のシフトレジスタに、シフトレジスタへ与えるクロッ
ク信号を制御する走査方向制御部10を付加して構成した
ものである。図15に示したシフトレジスタ部分は、構成
及び動作とも第1実施例で説明したとおりであるので、
ここではその説明を省略し、走査方向の切り換えについ
てのみ説明する。図15において、走査方向制御部10には
走査方向を制御する信号CONT及びシフトレジスタを
駆動するための基本ロックVCK1,VCK2が外部か
ら与えられ、走査方向の制御信号CONTに応じて、双
方向走査動作シフトレジスタに必要なクロック信号VC
KP1,VCKP2,VCKN1,VCKN2,XVC
KP1,XVCKP2,XVCKN1,XVCKN2を
出力するようになっている。
【0034】図16は、走査方向制御部10の具体的な回路
構成例を示す図であり、図17は、その動作を説明するた
めのパルスタイミング図である。図16に示す走査方向制
御部10において、走査方向制御信号CONTが“H”レ
ベルの時を順方向走査、走査方向制御信号CONTが
“L”レベルの時を逆方向走査とする。走査方向制御信
号CONTが“H”レベルの時、NOR11-1,11-2はイ
ンバータと同じ機能を有し、一方NOR11-3,11-4の出
力は常に“L”レベルとなる。一方、制御信号CONT
が“L”レベルの時、NOR11-1,11-2の出力は“L”
レベルとなり、NOR11-3,11-4の出力はインバータと
同じ機能を有するため、クロック信号VCKP1,・・・
XVCKN2は、それぞれ図17に示すようになる。図17
のタイミングを第1実施例で説明した図4及び図5のタ
イミングと比較すれば、制御信号CONTが“H”レベ
ルで順方向走査、“L”レベルで逆方向走査が行われる
ことがわかる。
【0035】以上説明したように、走査方向制御部10を
付加して走査回路を構成することにより、外部から与え
る信号を減らし、簡単に走査方向を切り換えることがで
きる。なお本実施例では、制御信号CONTを“H”レ
ベルで順方向走査、“L”レベルで逆方向走査を行うよ
うにしたものを示したが、これを逆にすることも可能で
ある。また走査方向制御回路は、図16に示した構成に限
られるものではなく、所望のクロックを制御できる構成
であればよいことは言うまでもない。またこの走査方向
制御回路を他の実施例に適用できることは明らかであ
る。
【0036】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
本発明によれば、水平及び又は垂直走査回路を、入力ク
ロック信号の制御により走査方向が切り換えられるよう
に構成したので、左右反転の鏡像撮像や上下反転撮像が
できる双方向撮像走査可能な固体撮像装置を、複雑な回
路や複数の走査回路を必要とせず簡単な構成で、しかも
チップ面積の増大の割合を低減して実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固体撮像装置を説明するための概
念図である。
【図2】本発明の第1実施例のシフトレジスタを構成す
るクロックドインバータの回路構成図である。
【図3】図2に示したクロックドインバータを縦続接続
して形成したシフトレジスタの回路構成図である。
【図4】図3に示したシフトレジスタの順方向走査の動
作を説明するためのタイミングチャートである。
【図5】図3に示したシフトレジスタの逆方向走査の動
作を説明するためのタイミングチャートである。
【図6】本発明の第2実施例のシフトレジスタの1段分
の回路構成図である。
【図7】図6に示したシフトレジスタ1段分の順方向走
査時の動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。
【図8】図6に示したシフトレジスタ1段分の逆方向走
査時の動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。
【図9】図6に示した1段分の構成をN段接続したシフ
トレジスタの回路構成図である。
【図10】図9に示したシフトレジスタの順方向走査の動
作を説明するためのタイミングチャートである。
【図11】図9に示したシフトレジスタの逆方向走査の動
作を説明するためのタイミングチャートである。
【図12】本発明の第3実施例のシフトレジスタを示す回
路構成図である。
【図13】図12に示したシフトレジスタの順方向走査の動
作を説明するためのタイミングチャートである。
【図14】図12に示したシフトレジスタの逆方向走査の動
作を説明するためのタイミングチャートである。
【図15】本発明の第4実施例の走査回路の一部を示す回
路構成図である。
【図16】図15における走査方向制御部の構成例を示す回
路構成図である。
【図17】図16に示した走査方向制御部の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
【図18】従来の鏡像機能をもつイメージセンサの構成例
を示す図である。
【符号の説明】
1 受光部 2 水平走査回路 3 垂直走査回路 4 信号読み出し部 5 水平シフトレジスタ 6 水平用走査方向制御回路 7 垂直シフトレジスタ 8 垂直用走査方向制御回路 10 走査方向制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光電変換素子を2次元に配列した受光部
    と、該受光部の光電変換素子の光蓄積信号を順次X−Y
    アドレス方式で読み出すための水平及び垂直走査回路
    と、信号読み出し部とを備えた固体撮像装置において、
    前記水平及び又は垂直走査回路を、入力クロック信号の
    制御により走査方向が切り換えられるように構成し、入
    力クロック信号を制御して前記走査回路の走査方向を切
    り換え、双方向撮像走査を可能にしたことを特徴とする
    固体撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記水平及び又は垂直走査回路は、走査
    方向を切り換える制御手段を備えていることを特徴とす
    る請求項1記載の固体撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記切り換え制御手段は、前記水平及び
    又は垂直走査回路への入力クロック信号を制御するよう
    に構成されていることを特徴とする請求項2記載の固体
    撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記切り換え制御手段は、同一チップ内
    に形成されていることを特徴とする請求項2又は3記載
    の固体撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記水平及び又は垂直走査回路は、クロ
    ック形CMOSインバータの組み合わせにより構成さ
    れ、該クロック形CMOSインバータのクロック信号の
    与えられるゲートを2組並列に設け、それぞれのゲート
    に与えられるクロック信号が制御されて走査方向が切り
    換えられるように構成されていることを特徴とする請求
    項1〜4のいずれか1項に記載の固体撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記水平及び又は垂直走査回路は、イン
    バータとトランスファーゲートの組み合わせにより構成
    され、該トランスファーゲートを2個並列に設け、それ
    ぞれのゲートに与えられるクロック信号が制御されて走
    査方向が切り換えられるように構成されていることを特
    徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の固体撮像
    装置。
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