JPH0530028U - 物品の緩衝装置 - Google Patents

物品の緩衝装置

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JPH0530028U JP8596891U JP8596891U JPH0530028U JP H0530028 U JPH0530028 U JP H0530028U JP 8596891 U JP8596891 U JP 8596891U JP 8596891 U JP8596891 U JP 8596891U JP H0530028 U JPH0530028 U JP H0530028U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 先後の物品の直接的な衝突を防止し、物品間
の衝突音、摩擦音の発生を避けると共に、緩衝装置の寿
命を長いものとすること。 【構成】 搬送ラインに沿って連続的に移送される先後
の物品1の直接的な衝突を防止する物品1の緩衝装置で
あって、先後の物品1の搬送ラインに沿って相対する部
分のそれぞれに緩衝用磁石21を設け、両緩衝用磁石2
1の互いに相対する磁極を同一極とするようにしたもの
である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、物品の搬送、貯留時等に用いられて好適な物品の緩衝装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来、実開平2-46130 号公報に記載の如くの物品の緩衝装置がある。この緩衝 装置は、相互に接触して位置決め等をなす硬質部材の少なくとも一方の部材の接 触部分にゴム等の弾性材料からなる緩衝部材を設けると共に、この緩衝部材の少 なくとも接触表面に繊維等の防音部材を設けたものであり、接触部材間の緩衝、 防音を図るものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
然しながら、従来技術には下記〜の問題点がある。
【0004】 2つの接触部材は緩衝部材を介してではあるが、互いに接触して衝突するも のであり、これを搬送ライン上の先後の物品の緩衝装置として転用する場合には 、接触衝突に伴う物品間の衝突音、摩擦音の発生を避けることができない。
【0005】 緩衝部材は相手物品との接触衝突を避けることができないから、摩耗を生じ 、寿命が短い。
【0006】 緩衝部材はゴム等の弾性材料からなるものであり、使用と共に摩耗したり、 弾性劣化し、寿命が短い。
【0007】 本考案は、先後の物品の直接的な衝突を防止し、物品間の衝突音、摩擦音の発 生を避けると共に、緩衝装置の寿命を長いものとすることを目的とする。 また、本考案は、物品の衝突を緩衝するに際し、緩衝装置の寿命を長いものと することを目的とする。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
請求項1に記載の本考案は、搬送ラインに沿って連続的に移送される先後の物 品の直接的な衝突を防止する物品の緩衝装置であって、先後の物品の搬送ライン に沿って相対する部分のそれぞれに緩衝用磁石を設け、両緩衝用磁石の互いに相 対する磁極を同一極とするようにしたものである。
【0009】 請求項2に記載の本考案は、請求項1に記載の本考案において更に、前記緩衝 用磁石が物品に対し搬送ラインに沿う方向に移動可能に設けられ、当該物品には 該緩衝用磁石の背面に間隙を介して対面配置される反発用磁石が固定配置され、 緩衝用磁石と反発用磁石の互いに相対する磁極を同一極とするようにしたもので ある。
【0010】 請求項3に記載の本考案は、請求項1又は2に記載の本考案において更に、前 記物品の底部側には着床用磁石が設けられ、前記搬送ラインには搬送方向に沿っ て延在する磁性体が設けられるようにしたものである。
【0011】 請求項4に記載の本考案は、搬送ラインに沿って移送される物品の衝突を緩衝 する物品の緩衝装置において、物品の表面から外方に突出できると共に、反突出 方向に押込み移動できる緩衝用磁石を物品に設けると共に、該緩衝用磁石の背面 に間隙を介して対面配置される反発用磁石を当該物品に固定配置し、緩衝用磁石 と反発用磁石の互いに相対する磁極を同一極とするようにしたものである。
【0012】
【作用】
請求項1に記載の本考案によれば、下記、の作用がある。 先後の物品は、それらの衝突時に、相対する緩衝用磁石間に生ずる磁気的反 発力により直接的な衝突を防止せしめられる。従って、接触衝突に伴う物品間の 衝突音、摩擦音の発生を防止できる。 緩衝装置は相手物品との接触衝突を生じないから、摩耗が少なく、寿命を長 いものとすることができる。
【0013】 請求項2に記載の本考案によれば、上記、に加え、下記の作用がある。 緩衝装置の緩衝用磁石は反発用磁石との間に生ずる磁気的反発力により弾発 的に背面支持され、衝突エネルギーにより押込み移動せしめられる該緩衝用磁石 の移動を弾発的に制動せしめられ、その緩衝効果をより大ならしめる。
【0014】 請求項3に記載の本考案によれば、上記〜に加え、下記の作用がある。 上記において、先後の物品の相対する緩衝用磁石間に磁気的反発力を生ず るとき、両物品は前後左右に無秩序に浮動する如くに逃げ移動する可能性がある 。このとき、物品側の着床用磁石は緩衝ライン側の磁性体との間に磁気的吸引力 を生じており、上記逃げ移動を生ずることなく、安定とされる。
【0015】 請求項4に記載の本考案によれば、下記の作用がある。 緩衝装置は、物品と、他の物品もしくは設備との衝突時に、緩衝用磁石を反 発用磁石との間に生ずる磁気的反発力により弾発的に背面支持し、衝突エネルギ ーにより押込み移動せしめられる緩衝用磁石の移動を弾発的に制動し、緩衝せし める。即ち、磁気的反発力に起因する緩衝作用をなすものであるから、ゴム等の 弾性材料からなるものに比して、使用と共に摩耗したり、弾性劣化することがな く、寿命を長いものとすることができる。
【0016】
【実施例】
図1は本考案の第1実施例を示す模式図、図2は第1実施例の使用状態を示す 模式図、図3は本考案の第2実施例を示す模式図、図4は本考案の第3実施例を 示す模式図である。
【0017】 (第1実施例)(図1、図2参照) 物品固定具10は、物品保持領域11内に装填された物品1の両側面を、前後 一対の物品保持部材12にて挟圧保持し、搬送コンベヤ13の搬送ラインに沿っ て連続的に移送される。尚、物品1は例えば洗剤容器であり、上記物品固定具1 0に保持されて移送される過程で洗剤充填、キャップ装着等を順次施される。
【0018】 然るに、物品保持部材12はゴム等の弾性体からなり、物品固定具10の物品 保持領域に対する物品保持位置と物品解放位置とに移動可能とされる。
【0019】 即ち、物品保持部材12の裏面には第1磁石14が固定され、第1磁石14及 び物品保持部材12は物品固定具10に設けたガイド孔15に沿って移動でき、 物品保持部材12を上述の物品保持位置と物品解放位置とに移動可能としている 。
【0020】 また、物品固定具10には、第1磁石14に対面配置される第2磁石16が固 定されている。そして、両磁石14、16の互いに相対する磁極を同一極(例え ばN極)としている。
【0021】 また、物品固定具10には、両磁石14、16間に出入自在な磁性体製切換レ バー17が支軸18まわりを揺動自在に支持されている。このとき、切換レバー 17は、鉄板等の磁性体から構成される。
【0022】 これにより、切換レバー17が両磁石14、16間に進入せしめられると、第 1磁石14と切換レバー17との磁気吸引作用により、物品保持部材12はガイ ド孔15の内方へと没入せしめられ、物品解放位置に設定される。従ってこの状 態では、物品1を物品固定具10の物品保持領域11に自由に出入できる。
【0023】 他方、切換レバー17が両磁石14、16の間から退出せしめられると、第1 磁石14と第2磁石16との磁気反発作用により、物品保持部材12はガイド孔 15の外方へと突出せしめられ、物品保持位置に設定される。従ってこの状態で は、物品保持領域内11内の物品1は前後一対の物品保持部材12に挟圧保持さ れる。
【0024】 これにより、本実施例によれば、物品1を物品固定具10の物品保持領域11 に装填するとき、物品保持部材12は物品解放位置に移動されていて物品1と擦 過し合う如くがないから、物品1のスリ疵発生がなく、物品保持部材12の摩耗 発生もない。そして、物品保持領域11に装填された物品1は、その後物品保持 位置に切換設定される物品保持部材12によって押圧され確実に保持される。従 って、物品1を疵つけることなく確実に保持でき、メンテナンス頻度も少なくな る。
【0025】 また、本考案によれば、物品保持部材12の物品保持位置と物品解放位置との 間の移動ストロークは相当に大きく設定できる。従って、上記移動ストロークの 範囲内で物品1の寸法形状の変化を吸収でき、且つ物品保持領域11内に装填さ れた物品1は、物品保持位置に切換設定される物品保持部材12により、当該物 品1の寸法形状の大小によらず、適度な押圧力を付与される等の適切な保持状態 を付与される。従って、物品1の寸法形状の変化に対する適用性も良い。
【0026】 更に、物品固定具10にあっては、搬送コンベヤ13の搬送ラインに沿って連 続的に移送される先後の物品固定具10の直接的な衝突を防止するため、以下の 如くの緩衝装置20を有している。
【0027】 先後の物品固定具10の搬送ラインに沿って相対することとなる部分、即ち各 物品固定具10の前後両外面には緩衝用磁石21が設けられている。先後の物品 固定具10において、相対することとなる両緩衝用磁石21は、互いに相対する 磁極を同一極(例えばN極)としている。
【0028】 また、緩衝用磁石21は物品固定具10に設けたガイド孔22に沿って、搬送 ラインに沿う前後方向に移動可能とされている。そして、物品固定具10のガイ ド孔22の奥部には、緩衝用磁石21の背面に間隙を介して対面配置される反発 用磁石として機能する前述第2磁石16が固定配置されており、緩衝用磁石21 と第2磁石16の互いに相対する磁極は同一極(例えばS極)とされている。
【0029】 これにより、本実施例によれば、先後の物品固定具10は、それらの衝突時に 、相対する緩衝用磁石21の間に生ずる磁気的反発力により直接的な衝突を防止 せしめられる。従って、接触衝突に伴う物品固定具10の間の衝突音、摩擦音の 発生を防止できる。
【0030】 また、本実施例によれば、緩衝装置20は相手物品との接触衝突を生じないか ら、摩耗が少なく、寿命を長いものとすることができる。
【0031】 また、本実施例によれば、各物品固定具10の緩衝用磁石21の背面に第2磁 石16を配置しているから、両磁石21、16間に生ずる磁気的反発力により、 緩衝用磁石21は第2磁石16との間に生ずる磁気的反発力により弾発時に背面 支持され、衝突エネルギにより押し込み移動せしめられる該緩衝用磁石21の移 動を弾発的に制動せしめられ、その緩衝効果をより大ならしめる。
【0032】 また、物品固定具10の底面側には着床用磁石23が内蔵され、搬送コンベヤ 13の下側には搬送方向に沿って延在する磁性体24が設けられている。 これにより、本実施例によれば、先後の物品固定具10の前述した如くの衝突 に際し、先後の物品固定具10の相対する緩衝用磁石21間に磁気的反発力を生 ずるとき、両物品固定具10は前後左右に無秩序に浮動する如くに逃げ移動する 可能性がある。このとき、物品固定具10側の着床用磁石23は搬送ライン側の 磁性体24との間に磁気的吸引力を生じており、上記逃げ移動を生ずることなく 安定とされる (図2(B)、 (C)参照)。
【0033】 物品固定具10にあっては、先後の物品固定具10が衝突する如くに接近する とき、両物品固定具10の間に必ず一定の間隙が形成されるから、搬送コンベヤ 13の搬送レベルの上下に出没するストッパ100による停止操作を施すことも できる。
【0034】 上記緩衝装置20の実施結果について説明すれば以下の通りである。 即ち、第2磁石16と緩衝磁石21との間隙を5mm 、そして着床用磁石23と 磁性体24との間隙を7mm (磁性体24は鉄板)としたとき、第2磁石16の磁 力を3000〜 800G、緩衝磁石21の磁力を3000〜 800G、着床用磁石23の磁力 を3000〜 800G、物品固定具10及び物品1の合計重量を1500〜700g、搬送コン ベヤ13のベルト速度を 100〜40m/分、搬送コンベヤ13のベルト摩擦係数を 0.9 〜0.3 、好ましくは、第2磁石16の磁力を2000〜1000G、緩衝磁石21の 磁力を2000〜1000G、着床用磁石23の磁力を2000〜1000G、物品固定具10及 び物品1の合計重量を1200〜800g、搬送コンベヤ13のベルト速度を80〜50m/ 分、搬送コンベヤ13のベルト摩擦係数を0.8 〜0.4 、より好ましくは、第2磁 石16の磁力を1500〜1200G、緩衝磁石21の磁力を1500〜1200G、着床用磁石 23の磁力を1500〜1200G、物品固定具10及び物品1の合計重量を1100〜900g 、搬送コンベヤ13のベルト速度を70〜60m/分、搬送コンベヤ13のベルト摩 擦係数を0.7 〜0.5 とするとき、好適結果を得た。
【0035】 (第2実施例)(図3参照) 第2実施例が第1実施例と異なる点は以下の如くである。 即ち、緩衝用磁石21を物品固定具10に設けたガイド孔22に沿って搬送ラ インに沿う前後方向に移動可能とするに際し、緩衝用磁石21の背面にばね31 を配置したことにある。 これによれば、緩衝用磁石21はばね31により弾発的に背面支持され、衝突 エネルギーにより押込み移動せしめられる緩衝用磁石21の移動を弾発的に制動 せしめられ、その緩衝効果をより大ならしめる。
【0036】 (第3実施例)(図4参照) 第3実施例は、搬送ラインに沿って移動される物品固定具10の他の物品もし くは設備との衝突を緩衝する緩衝装置40である。緩衝装置40は、物品固定具 10の表面から外方に突出できると共に、反突出方向に押込み移動できる緩衝用 磁石41を備えている。このとき、緩衝用磁石41は物品固定具10に設けたガ イド孔42に沿って、搬送ラインに沿う前後方向に移動可能とされている。そし て、物品固定具10のガイド孔42の奥部には、緩衝用磁石41の背面に間隙を 介して対面配置される反発用磁石43が固定配置されており、緩衝用磁石41と 反発用磁石43の互いに相対する磁極は同一極(例えばS極)とされている。 これにより、緩衝装置40は、物品固定具10と、他の物品もしくは設備との 衝突時に、衝突相手が同様の緩衝装置40を具備すると否とにかかわらず、緩衝 用磁石41を反発用磁石43との間に生ずる磁気的反発力により弾発力に背面支 持し、衝突エネルギーにより押込み移動せしめられる緩衝用磁石41の移動を弾 発的に制動し、緩衝せしめる。即ち、磁気的反発力に起因する緩衝作用をなすも のであるから、ゴム等の弾性材料からなるものに比して、使用と共に摩耗したり 、弾性劣化することがなく、寿命を長いものとすることができる。
【0037】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、先後の物品の直接的な衝突を防止し、物品間の 衝突音、摩擦音の発生を避けると共に、緩衝装置の寿命を長いものとすることが できる。 また、本考案によれば、物品の衝突を緩衝するに際し、緩衝装置の寿命を長い ものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の第1実施例を示す模式図であ
る。
【図2】図2は第1実施例の使用状態を示す模式図であ
る。
【図3】図3は本考案の第2実施例を示す模式図であ
る。
【図4】図4は本考案の第3実施例を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 物品 10 物品固定具(物品の緩衝装置) 13 搬送コンベヤ 16,43 反発用磁石 21,41 緩衝用磁石

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ラインに沿って連続的に移送される
    先後の物品の直接的な衝突を防止する物品の緩衝装置で
    あって、先後の物品の搬送ラインに沿って相対する部分
    のそれぞれに緩衝用磁石を設け、両緩衝用磁石の互いに
    相対する磁極を同一極とする物品の緩衝装置。
  2. 【請求項2】 前記緩衝用磁石が物品に対し搬送ライン
    に沿う方向に移動可能に設けられ、当該物品には該緩衝
    用磁石の背面に間隙を介して対面配置される反発用磁石
    が固定配置され、緩衝用磁石と反発用磁石の互いに相対
    する磁極を同一極とする請求項1記載の物品の緩衝装
    置。
  3. 【請求項3】 前記物品の底部側には着床用磁石が設け
    られ、前記搬送ラインには搬送方向に沿って延在する磁
    性体が設けられる請求項1又は2記載の物品の緩衝装
    置。
  4. 【請求項4】 搬送ラインに沿って移送される物品の衝
    突を緩衝する物品の緩衝装置において、物品の表面から
    外方に突出できると共に、反突出方向に押込み移動でき
    る緩衝用磁石を物品に設けると共に、該緩衝用磁石の背
    面に間隙を介して対面配置される反発用磁石を当該物品
    に固定配置し、緩衝用磁石と反発用磁石の互いに相対す
    る磁極を同一極とすることを特徴とする物品の緩衝装
    置。
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