JP2008126762A - 搬送物の支持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】多機種混合ラインにおいてコストの増大を抑制できる搬送物の支持構造を提供する。
【解決手段】フローティング台3の上側に設けられて搬送物Wが載置される上面が平面状の受け具5、フローティング台3の搬送方向前後部3a,3bと搬送台2との間に設けられた弾性体6及びダンパ7、搬送台2に対する搬送物Wの搬送方向の位置を測定する変位センサ9を備えた。上面が平面状の受け具5を多機種に共用することができるため、各機種専用の位置決め用受け具を設計製作する必要がない。また、弾性体6の復元力によりフローティング台3が搬送台2に対して位置決めされ、ダンパ7の制動力により搬送物Wがその慣性力により受け具5からずれることが抑制される。さらに、仮に搬送物Wの位置ずれが生じた場合であっても、センサ9による位置情報を利用することにより、搬送ラインの信頼性を確保することができる。
【選択図】図1
【解決手段】フローティング台3の上側に設けられて搬送物Wが載置される上面が平面状の受け具5、フローティング台3の搬送方向前後部3a,3bと搬送台2との間に設けられた弾性体6及びダンパ7、搬送台2に対する搬送物Wの搬送方向の位置を測定する変位センサ9を備えた。上面が平面状の受け具5を多機種に共用することができるため、各機種専用の位置決め用受け具を設計製作する必要がない。また、弾性体6の復元力によりフローティング台3が搬送台2に対して位置決めされ、ダンパ7の制動力により搬送物Wがその慣性力により受け具5からずれることが抑制される。さらに、仮に搬送物Wの位置ずれが生じた場合であっても、センサ9による位置情報を利用することにより、搬送ラインの信頼性を確保することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、搬送物を支持する搬送台が設けられた搬送台車における搬送物の支持構造に関するものである。
搬送物をその下側から支持する搬送物の支持構造として、搬送物専用の受け具により搬送方向の位置決めを行う構造が一般的である。例えば、自動車の車体移載装置において、フロントレール受け、ダッシュロア受け及びリヤアクスル受けを用いて車体の搬送方向の位置決めを行うもの(特許文献1参照。)、無人搬送車等の防振搬送台において、置台に固定されたストッパを用いて搬送物の搬送方向の位置決めを行うもの(特許文献2参照。)等がある。
以上のような従来の搬送物の支持構造では、搬送物を変更する際には受け具の設計製作を新たに行う必要があり、搬送物の機種(例えば、自動車の車種)変更に迅速に対応することができない。また、同一のライン上に複数の機種を流して生産する多機種混合ラインでは、これら各機種の搬送物専用の受け具を設計製作する手間がかかるため、コストが増大する。その上、多機種混合ラインにおいては、受け具同士の干渉を避けるために受け具を可動式とする必要がある場合もあり、このような場合においては、アクチュエータ及びセンサ等を設ける必要が生じるため、さらにコストが増大する。
そこで本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、搬送物の機種変更に迅速に対応することができるとともに、多機種混合ラインにおいてコストの増大を抑制することができる搬送物の支持構造を提供する点にある。
本発明に係る搬送物の支持構造は、前記課題解決のために、搬送物を支持する搬送台が設けられた搬送台車において、前記搬送台の上側に位置するフローティング台と、該フローティング台を前記搬送台に対して搬送方向に相対移動可能に支持する直動案内と、前記フローティング台の上側に設けられて搬送物が載置される上面が平面状の受け具と、前記フローティング台の搬送方向前後部と前記搬送台との間に設けられた弾性体及びダンパと、前記搬送台に対する前記受け具に載置された搬送物の搬送方向の位置を測定する変位センサとを備えてなるものである。
ここで、前記受け具がゴム製であると好ましい。
また、前記弾性体が搬送方向に弾性変形する圧縮コイルばねであり、前記ダンパがショックアブソーバであると好ましい。
本発明に係る搬送物の支持構造によれば、搬送物を支持する搬送台が設けられた搬送台車において、前記搬送台の上側に位置するフローティング台と、該フローティング台を前記搬送台に対して搬送方向に相対移動可能に支持する直動案内と、前記フローティング台の上側に設けられて搬送物が載置される上面が平面状の受け具と、前記フローティング台の搬送方向前後部と前記搬送台との間に設けられた弾性体及びダンパと、前記搬送台に対する前記受け具に載置された搬送物の搬送方向の位置を測定する変位センサとを備えてなるので、上面が平面状の受け具を多機種に共用することができるため、多機種混合ラインにおいて各機種の搬送物専用の位置決め用受け具を設計製作する必要がない。また、搬送物の機種変更があった場合でも、新たに位置決め用受け具を設計製作する必要がないため、搬送物の機種変更に迅速に対応することができる。その上、前記弾性体の弾性変形に基づく復元力によりフローティング台及び搬送物が搬送台に対して位置決めされるとともに、前記ダンパの制動力により前記搬送物がその慣性力により上面が平面状の受け具からずれることを抑制することができる。その上さらに、前記変位センサにより搬送台に対する受け具に載置された搬送物の搬送方向の位置を測定して、その情報を利用することができるため、該情報を搬送物が受け渡される側の運搬機械等の制御装置に伝達することにより、搬送台車の急停止等により仮に搬送物が受け具上でその位置がずれた場合であっても、搬送ラインの信頼性を確保することができる。
また、前記受け具がゴム製であると、前記効果に加え、該ゴム製の受け具の緩衝材としての機能により搬送物を受け具に載置する際に該搬送物を損傷することがないとともに、該ゴム製の受け具の滑り止めとしての機能により搬送物の位置ずれを抑制することができる。
さらに、前記弾性体が搬送方向に弾性変形する圧縮コイルばねであり、前記ダンパがショックアブソーバであると、前記効果に加え、圧縮コイルばねにより、例えば引張コイルばねを用いる場合と比較してコンパクトかつ簡素な構成になるとともに、ショックアブソーバは衝撃吸収効果が大きいため、搬送台車の走行中に異常が起こり急停止した場合等においても、前記搬送物がその慣性力により上面が平面状の受け具からずれることを抑制することができる。
次に本発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明するが、本発明は、添付図面に示された形態に限定されず特許請求の範囲に記載の要件を満たす実施形態の全てを含むものである。なお、以下の実施の形態において、搬送台車の走行方向(図中矢印A)側を前、その反対側を後、前方に向かって左側を左、前方に向かって右側を右とする。
図1及び図2は本発明の実施の形態に係る搬送物の支持構造を示す右側面図であり、図1は搬送台車全体を示す図、図2は要部拡大図である。走行レール11は、互いに左右方向に間隔をおいて開口同士を対向させてなる左右一対の前面視断面略コ字状のものであり、該走行レール11には、走行台車1のトロリ12,…により回転自在に支持されてなる走行車輪13,…が係合する。したがって、図示しないフリクションローラ式駆動装置により、そのフリクションローラを被駆動ロッド14,15,16の側面に圧接することにより、走行台車1は走行レール11に沿って前方(図中矢印A)に走行する。
搬送台車1には搬送物Wを支持する例えば平面視略矩形の搬送台2が設けられており、搬送台2の上側には、例えば平面視略矩形のフローティング台3が、直動案内4,…により支持されて搬送台2に対して前後方向に相対移動可能とされる。そして、フローティング台3の上側には、搬送物Wが載置される、その上面が平面状の受け具5,…が例えば前後左右の4箇所に設けられる。なお、受け具5を設ける箇所は4箇所に限定されるものではなく、搬送物Wが載置された状態で安定保持される構成であればよい。また、フローティング台3の前部3a(例えば前端縁)と搬送台2との間及びフローティング台3の後部3b(例えば後端縁)と搬送台2との間には、ブラケット10により支持された弾性体6及びダンパ7が設けられる。
ここで、弾性体6として、図に示すような圧縮コイルばねを用いると、該圧縮コイルばねを所定長さに弾性変形させた状態で、その端末をフローティング台3側及びブラケット10側に当接させればよく、例えば引張コイルばねを用いる場合と比較して、端末の処理が簡素化されるとともに、コンパクトな構成になる。また、ダンパ7としては、オイルダンパ、空気ダンパ又は摩擦ダンパ等を用いることができ、ダンパ7のピストンロッド8の外径よりも圧縮コイルばねの内径を大きくして該圧縮コイルばねのコイル内にピストンロッド8を挿入すれば、前記のように弾性体6及びダンパ7を設ける構成がよりコンパクトかつ簡素なものとなる。
このような搬送物の支持構造により、搬送物Wが載置される受け具5はその上面が平面状であり、該受け具5により位置決めを行うものではないため、該受け具5を搬送物Wの多機種に共用して用いることができる。したがって、多機種混合ラインにおいて、各機種の搬送物専用の位置決め用受け具を設計製作する必要がない。また、搬送物Wの機種変更があった場合でも、新たに位置決め用受け具を設計製作する必要がないため、搬送物Wの機種変更に迅速に対応することができる。その上、前記弾性体6の弾性変形に基づく復元力によりフローティング台3及び搬送物Wが搬送台2に対して位置決めされるとともに、前記ダンパ7の制動力により、搬送物Wがその慣性力によって上面が平面状の受け具5からずれることを抑制することができる。
さらに、前記受け具5を、例えば、天然ゴム製又はニトリルゴム、スチレンゴム、ネオプレンゴム、ウレタンゴム又はフッ素ゴム等の合成ゴム製とすると、該ゴム製の受け具5の緩衝材としての機能により搬送物Wを受け具5に載置する際に該搬送物Wを損傷することがないとともに、該ゴム製の受け具5の滑り止めとしての機能により搬送物Wの位置ずれを抑制することができる。
さらにまた、前記ダンパ7としてショックアブソーバを用いると、衝撃吸収効果が大きいため、搬送台車1の走行中に異常が起こり急停止した場合等においても、搬送物Wがその慣性力によって上面が平面状の受け具5からずれることを抑制することができる。
図1に示すように、前後のブラケット10,10に取り付けられた変位センサ9,9は搬送物Wの位置を確認するためのものであり、該変位センサ9,9により搬送台2に対する受け具5に載置された搬送物Wの搬送方向の位置を測定して、その情報を利用することができる。すなわち、前記位置情報を搬送物Wを受け渡される例えばロボット等の運搬機械の制御装置に伝達することができるため、搬送台車1の急停止等により仮に搬送物Wが受け具5上でその位置がずれた場合であっても、搬送ラインの信頼性を確保することができる。また、受け具5上に搬送物Wを載置した時点での位置確認を行うこともできる。その上、ゴム製の受け具5が経年変化により劣化してその滑り止め効果が弱まった場合等において、変位センサ9,9の情報に基づいて該受け具5の交換時期を定めることもできるため、このような点からも搬送ラインの信頼性が向上する。
なお、変位センサ9,9は前後のブラケット10,10に取り付けずに、搬送台2に直接取り付けてもよいし、前又は後の一方のセンサ9のみとしてもよい。ここで、変位センサ9としては、光学式、渦電流式又は超音波式等の非接触式センサを用いることができるが、多機種混合ラインにも使用可能である必要があるため、検出距離の長い半導体レーザ等を用いた光学式センサを用いるのが好ましい。
以上の説明においては、搬送台車1を駆動する走行駆動装置がフリクションローラ式駆動装置である場合を示したが、パワーチェーン式駆動装置又はローラチェーン式駆動装置等の走行駆動装置を用いてもよい。また、搬送台車1が自走式のものであってもよい。さらに、搬送台車1は、走行レール11に沿って一定経路を沿って移動するものに限定されず、例えば磁器誘導方式又はジャイロ誘導方式等の無人搬送車等であってもよい。
さらにまた、上記説明においては、フローティング台3を搬送台2に対して前後方向に相対移動可能とし、該移動方向にフローティング台3を粘弾性支持する弾性体6及びダンパ7を設ける構成について説明したが、例えば、前後方向の搬送ラインと直交する左右方向に経路変更させて搬送台車1を移動させる経路変更移動装置を備える構成等においては、フローティング台3を搬送台2に対して左右方向にも相対移動可能とし、この左右方向の相対移動方向にフローティング台3を粘弾性支持する弾性体6及びダンパ7をさらに設けるようにしてもよい。すなわち、フローティング台3は、搬送台2に対して搬送方向に相対移動可能に直動案内4,…により支持され、フローティング台3の搬送方向前後部と搬送台2との間に弾性体6及びダンパ7を備える構成であればよい。
1 搬送台車
2 搬送台
3 フローティング台
3a 前部
3b 後部
4 直動案内
5 受け具
6 弾性体(圧縮コイルばね)
7 ダンパ(ショックアブソーバ)
8 ピストンロッド
9 変位センサ
10 ブラケット
11 走行レール
12 トロリ
13 走行車輪
14,15,16 被駆動ロッド
A 走行方向
W 搬送物
2 搬送台
3 フローティング台
3a 前部
3b 後部
4 直動案内
5 受け具
6 弾性体(圧縮コイルばね)
7 ダンパ(ショックアブソーバ)
8 ピストンロッド
9 変位センサ
10 ブラケット
11 走行レール
12 トロリ
13 走行車輪
14,15,16 被駆動ロッド
A 走行方向
W 搬送物
Claims (3)
- 搬送物を支持する搬送台が設けられた搬送台車において、
前記搬送台の上側に位置するフローティング台と、
該フローティング台を前記搬送台に対して搬送方向に相対移動可能に支持する直動案内と、
前記フローティング台の上側に設けられて搬送物が載置される上面が平面状の受け具と、
前記フローティング台の搬送方向前後部と前記搬送台との間に設けられた弾性体及びダンパと、
前記搬送台に対する前記受け具に載置された搬送物の搬送方向の位置を測定する変位センサと、
を備えてなる搬送物の支持構造。 - 前記受け具がゴム製である請求項1記載の被搬送物の支持構造。
- 前記弾性体が搬送方向に弾性変形する圧縮コイルばねであり、前記ダンパがショックアブソーバである請求項1記載の被搬送物の支持構造。
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JP2006311888A JP2008126762A (ja) | 2006-11-17 | 2006-11-17 | 搬送物の支持構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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- 2006-11-17 JP JP2006311888A patent/JP2008126762A/ja active Pending
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