JPH0529520A - リードフレームとその製造方法 - Google Patents

リードフレームとその製造方法

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JPH0529520A
JPH0529520A JP20843191A JP20843191A JPH0529520A JP H0529520 A JPH0529520 A JP H0529520A JP 20843191 A JP20843191 A JP 20843191A JP 20843191 A JP20843191 A JP 20843191A JP H0529520 A JPH0529520 A JP H0529520A
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JP
Japan
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lead
tip
etching
lead frame
inner lead
Prior art date
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JP20843191A
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English (en)
Inventor
Tomonori Nishino
友規 西野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードフレームの隣接リードのアウターリー
ド部分におけるサイドエッチングにより生じた張り出し
部先端間の間隔を小さくする。 【構成】 張り出し部8先端9のリード厚さt方向の位
置を、リード厚さtの2分の1のところ(中心)から例
えば上(あるいは下)にずらす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リードフレーム、特に
各リードのインナーリード先端部をそれ以外の部分より
も薄くしたリードフレームと、その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路はその高集積化に伴って多ピン
化が進んでおり、リードフレームのリード幅、リードピ
ッチが小さくなる傾向にある。そして、リード幅、リー
ドピッチが小さいリードフレームは、プレス加工によっ
てではなく、リードフレーム材の両面にレジスト膜を選
択的に形成しこれをマスクとして両面からエッチングす
るという方法で製造される。
【0003】そして、その両面からのエッチングにより
リードフレームを製造するにあたって、例えば特開昭6
3−173351号に紹介されているように、予めリー
ドのインナーリード部分の板厚を薄くしておくことも試
みられている。これは、リードフレーム材を両面から選
択的にエッチングする場合、サイドエッチング量が板厚
に比例して大きくなり、インナーリード先端部における
小ピッチ化に限界があることから、サイドエッチング量
を小さくすべく行われるものである。尚、リードの先端
部以外を厚くするのは、リードフレームが必要な強度を
保ち、信号経路、電源電圧供給経路の高インピーダンス
化を避けるためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エッチング
により製造される従来のリードフレームには、リードの
インナーリード先端部以外の部分におけるサイドエッチ
ング量が大きくなり、そのためリードの実効幅に対する
見掛け上の幅の比が大きくなり、リード間隔を充分にと
れなくなるという問題があった。図7はこのような問題
点を示す断面図である。同図において、a、a、…はリ
ードフレームのリードのインナーリード先端部以外の部
分、b、b、…は該部分a、a、…の両側面にサイドエ
ッチングにより生じた張り出し部、c、c、…は該張り
出し部b、b、…の先端である。この先端の上下方向に
おける位置は、従来、リード厚さ方向における中心の位
置にあった。
【0005】かかる張り出し部b、b、…があるため実
効的リード幅W1に対して見掛け上の幅W2が相当に大
きくなる。具体的に計算してみると次のとおりである。 W2=W1+2t/3 尚、tはリードのインナーリード先端部以外の部分にお
ける厚さである。また、2/3はエッチング深さに対す
るサイドエッチング量の比である。このようにリードの
見掛け上の幅W2が大きいと、リードの実効的幅W1、
リードピッチが同じでも集積回路の実装のための半田リ
フロー時に半田によるリード間橋絡(ブリッジ発生)事
故が生じ易くなる。
【0006】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、選択エッチングにより形成するリー
ドフレームのリードのインナーリード先端部以外のとこ
ろにおける側面にサイドエッチングにより生じる張り出
し部の張り出し量を小さくすることによりリード間隔を
より大きくし、橋絡事故を生じにくくすることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明リードフレーム
は、各リードのインナーリード先端部以外の部分の側面
が、張り出し部先端のリード厚さ方向における位置がリ
ード厚さ方向における中心よりも上又は下にずらされた
形状を有することを特徴とする。本発明リードフレーム
の製造方法は、リードフレーム材の少なくとも各リード
のインナーリード先端部形成領域を薄くするためにライ
トエッチングする第1のエッチング工程と、各リードを
形成するためにリードフレーム材を両面からライトエッ
チングする第2のエッチング工程と、を有し、インナー
リード先端部以外の部分におけるリード間にあたる部分
は、第1と第2のエッチング工程のいずれか一方を両面
非マスク状態で、他方を一方の面のみ非マスク状態で行
うことを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明リードフレームとその製造方法
を図示実施例に従って詳細に説明する。図1、図2は本
発明リードフレームの一つの実施例を示すもので、図1
は斜視図、図2(A)は図1のA−A線視断面図、図2
(B)は図1のB−B線視断面図、図2(C)は図1の
C−C線視断面図である。
【0009】図面において、1、1、…はリードフレー
ムのリードであり、インナーリード先端部は薄くされ、
それ以外の部分は厚くされており、インナーリード先端
部とそれ以外の部分との厚さの比は約2:3である。図
1の右上部には一つのリード1を拡大して示す。2、
2、…は各リード1、1、…間を連結するタイバーで、
樹脂封止時には樹脂漏れ止めになる。3はダイパッド、
4はセクションバー、5はスリット、6はフレーム、1
2はサポートバー、13はガイド孔である。尚、タイバ
ー2の断面形状はT字形にされ、下部2aが細くされて
いる。これは樹脂封止後タイバーをカットするときにプ
レス金型に加わる負荷を軽減するためである。この点に
ついては後で詳述する。
【0010】本リードフレームは各リード2のインナー
リード先端部以外の部分の断面形状が図2(B)に示す
ようになっていることに大きな特徴がある。即ち、サイ
ドエッチングにより生じた張り出し部8、8の先端9、
9の高さが、厚さ方向における中心位置よりも上側にず
れているのである。具体的にはリード2表面からリード
厚さ(インナーリード先端部以外の部分における厚さ)
tの約3分の1だけ下にある。
【0011】そして、各張り出し部8の先端9における
張り出し量(W2−W1)/2は略2t/9である。ち
なみに、リード2のインナーリード先端部における張り
出し量も2t/9である(但し、tはリードのインナー
リード先端部以外の部分における厚さ)。
【0012】このように、サイドエッチングにより生じ
た張り出し部8、8の先端9、9の高さが、厚さ方向に
おける中心位置よりも上側にずれているので張り出し部
8の先端9における張り出し量(W2−W1)/2を従
来の場合よりも小さくすることができ、同じリード厚、
リード実効幅、リードピッチで、見掛け上のリード間
隔、即ち隣接リードの先端9・9間の間隔を小さくでき
る。従って、このリードフレームを用いた半導体装置を
プリント配線基板に実装するために半田リフローする時
における半田によってアウターリード間が橋絡される事
故の発生率を低くすることができる。
【0013】図3(A)乃至(D)は図1、図2に示し
たリードフレームの製造方法を工程順に示す断面図であ
る。この図において、はタイバーの部分、はインナ
ーリードの中間部、はインナーリード先端部、はダ
イパッド断面、はアウターリード部分を示す。 (A)所定の厚さtを有するリードフレーム材10を用
意し、図3(A)に示すように、表裏両面に互いに異な
るパターンのレジスト膜11を塗布する。
【0014】(B)次に、上記レジスト膜11をマスク
としてリードフレーム材10をその表裏両面からリード
フレーム材10の板厚tの1/3の厚さ1/3tだけラ
イトエッチングする第1のエッチング工程を行い、その
後レジスト膜11を除去する。図3(B)及びはレジス
ト膜11除去後の状態を示す。このエッチング工程で
は、最終的に除去すべき部分を表裏両面からライト(1
/3)エッチングすると共に、薄く形成するインナーリ
ード先端部は表側の面からのみライト(1/3)エッチ
ングするのである。
【0015】即ち、ダイパッド3、サポートバー12、
インナーリード先端部を除いたリード1、タイバー2、
スリット及びガイド孔を除いたリードフレームベース、
そしれこれ等の周囲部(スリット、ガイド孔を含む)を
1/3tの厚さだけ表裏両面をハーフエッチングするの
であるが、但し、インナーリード先端部については裏面
をマスクして裏面からのライトエッチングを行わないよ
うにしている。尚、リード1のインナーリード先端部以
外の部分のリード間にあたる部分14はこのハーフエッ
チングにより表裏両面から1/3tずつエッチングされ
るのである。
【0016】(C)次に、図3(C)に示すように表裏
両面に互いに異なるパターンのレジスト膜11を塗布す
る。 (D)次に、図3(C)に示したレジスト膜11をマス
クとしてリードフレーム材10の両面に対してその厚さ
tの約3分の1の厚さ1/3tずつライトエッチングす
る第2のエッチング工程を行う。図3(D)はこの第2
のエッチング工程を行い、その後フォトレジスト膜11
を除去した状態を示している。
【0017】この第2のエッチング工程は、第1のエッ
チング工程でライトエッチングされたインナーリード先
端部をマスクしながらその周囲(即ち、インナーリード
先端部間、インナーリード先端部・ダイパッド3間)を
表裏両面からリードフレーム材の厚さtの3分の1ずつ
ライトエッチングし、それと同時に第1のエッチング工
程で両面をライトエッチングされたインナーリード先端
部以外の部分の各リード間14を一方の面、本例では裏
面をもライトエッチング(厚さは1/3t)するもので
ある。これにより図1、図2に示すリードフレームが出
来上る。
【0018】本リードフレームの製造方法によれば、先
ず第1に、第1のエッチング工程でインナーリード先端
部を形成すべき領域をリードフレーム材10の厚さtの
3分の1(t/3)ライトエッチングすることにより薄
く(2t/3)し、その後、表裏両面をエッチングする
ので、インナーリード先端部における張り出し部の側面
張り出し量を小さくすることができる。具体的には張り
出し量を約2t/9にできる。従って、インナーリード
先端部幅の微小化、インナーリード先端部のピッチの微
小化を図り易くなる。
【0019】第2に、リード1のインナーリード先端部
以外の部分においても側面の張り出し部8の張り出し量
も小さくできる。というのは、リード1のインナーリー
ド先端部以外の部分における各隣接リード間にあたる部
分14は、第1のエッチング工程では表裏両面がライト
エッチングされ、第2のエッチング工程では一方の面
(本実施例では表側の面)がマスクされ、他方の面から
のみライトエッチングされるので、サイドエッチングに
より生じる張り出し部8の先端9の厚さ方向における位
置は、一方の面(本実施例では表側の面)からリードフ
レーム材の厚さtの3分の1深いところに位置し、厚さ
tの2分の1の深さのところからずれるからである。
【0020】具体的には、リードのインナーリード先端
部以外の部分における張り出し部8の側面張り出し量を
インナーリード先端部における張り出し部のそれと略同
じ2t/9程度に小さくできる。従って、リードのイン
ナーリード先端部以外の部分における張り出し部先端間
の間隔をより広くして半田リフロー時における橋絡事故
をより生じにくくすることができる。尚、張り出し部8
の先端9の位置は、上記実施例においては中心より上側
に寄っていたが、下側に寄るようにしても良い。上側に
寄るとアウターリードの上端における幅が大きくなり、
下側に寄るとアウターリードの下端における幅が広くな
る。どちらにするかは、アウターリードの上端が半田付
けされるか下端が半田付けされるかにより任意に決定す
れば良い。そして、第2のエッチング工程のときに、各
アウターリード間部分14の上側をマスクする(図3の
実施例の場合)か、下側をマスクするかによって先端9
を上側にずらしたり、下側にずらしたりすることができ
る。
【0021】図5(A)、(B)はタイバー2を説明す
るためのもので、(A)は樹脂封止後の平面図、(B)
は同じく断面図である。本リードフレームは、タイバー
2の下部2aの幅を狭くなるようにしており、従ってタ
イバー2の断面形状はT字形になっている。このように
するのは、前にも述べたが樹脂封止後に行うリードフレ
ームの不要部分のカットの際にプレス金型18の抜き性
をよくし、プレス金型の破損を少なくするためである。
尚、図5において、15は樹脂パッケージ、16はタイ
バー2により漏れ止めされた樹脂である。
【0022】即ち、リードフレームの微細化に伴ってリ
ードフレームの不要部分除去のためのプレス金型のパタ
ーンも微細化するので破損し易くなる。そこで、破損を
防止することが必要であるが、それには抜き性を良くす
ることが必要である。そして、本発明リードフレームの
製造方法によれば、自ずとリードのインナーリード先端
部以外の部分だけでなくタイバー2の側面も張り出し部
張り出し量が小さくなるのでその分プレス金型の抜き性
を良くできるが、よりプレス金型の抜き性を良くするた
めに、更に積極的にタイバー2の下端部2aを最小幅に
なるように断面形状をT字形にしている。
【0023】これは、第1回目のエッチング工程におい
て裏面をマスクするレジスト膜11のパターンを、タイ
バー2aの下端部の幅が狭くなるように設定しておくこ
とにより簡単に実現できる。このように、タイバー2を
断面T字形にすることによりプレス金型の当りが均一化
され、且つタイバー2が部分的に薄くなるのでプレス金
型にかかる負荷が軽減され、延いてはプレス金型の寿命
が長くなる。
【0024】図6はリードフレームの別の実施例を示す
断面図である。本実施例はダイパッド3をインナーリー
ド先端部と同じ厚さにしたものであり、このような態様
でも実施できる。尚、本リードフレームにおいては、タ
イバー2の断面形状をT字形にする措置を講じていな
い。従って、断面形状をT字形にした場合よりはプレス
金型の抜き性は悪い。しかし、側面の張り出し部の張り
出し量はアウターリード部と同様に従来よりも小さくな
るので、従来よりはプレス金型の抜き性が良くなる。
【0025】
【発明の効果】本発明リードフレームは、各リードのイ
ンナーリード先端部がそれ以外の部分よりも薄くされた
リードフレームであって、上記各リードのインナーリー
ド先端部以外の部分の側面が、張り出し部先端のリード
厚さ方向における位置がリード厚さ方向における中心よ
りも上又は下にずらされた形状を有することを特徴とす
るものである。従って、本発明リードフレームによれ
ば、各リードのインナーリード先端部以外の部分の張り
出し部先端がリードの厚さ方向における中心よりもずれ
ているので、張り出し部の張り出し量を小さくでき、橋
絡事故を生じにくくできる。
【0026】本発明リードフレームの製造方法は、リー
ドフレーム材の各リードのインナーリード先端部形成領
域を薄くするためにライトエッチングする第1のエッチ
ング工程と、各リードを形成するためにリードフレーム
材を両面からライトエッチングする第2のエッチング工
程と、を有し、インナーリード先端部以外の部分におけ
るリード間にあたる部分は、第1と第2のエッチング工
程のいずれか一方を両面非マスク状態で、他方を一方の
面のみ非マスク状態で行うことを特徴とするものであ
る。従って、リードのインナーリード先端部以外の部分
間は、両面ライトエッチングと、片面ライトエッチング
されることになるので、張り出し部の先端がリード厚さ
方向における中心よりも一方の面にずれる。従って、本
発明リードフレームをつくることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明リードフレームの一つの実施例を示す斜
視図である。
【図2】(A)乃至(C)は図1のリードフレームの各
部の断面図であり、(A)はA−A線視拡大断面図、
(B)はB−B線視拡大断面図、(C)はC−C線視断
面図である。
【図3】(A)乃至(D)は本発明リードフレームの製
造方法の一つの実施例を工程順に示す斜視図である。
【図4】図3に示すリードフレームの製造方法の工程
(B)終了後の状態を示す斜視図である。
【図5】(A)、(B)はタイバーの説明図で、(A)
は平面図、(B)は(A)のB−B線視断面図である。
【図6】本発明リードフレームの他の実施例を示す断面
図である。
【図7】発明が解決しようとする問題点を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 リード 8 張り出し部 9 張り出し部の先端 10 リードフレーム材 11 マスク(レジスト膜) 14 アウターリード間部分 t リード(リードフレーム材)の厚さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各リードのインナーリード先端部がそれ
    以外の部分よりも薄くされたリードフレームであって、 上記各リードのインナーリード先端部以外の部分の側面
    が、張り出し部先端のリード厚さ方向における位置がリ
    ード厚さ方向における中心よりも上又は下にずらされた
    形状を有することを特徴とするリードフレーム
  2. 【請求項2】 リードフレーム材の少なくとも各リード
    のインナーリード先端部形成領域を薄くするためにライ
    トエッチングする第1のエッチング工程と、 各リードを形成するためにリードフレーム材を両面から
    ライトエッチングする第2のエッチング工程と、 を有し、 インナーリード先端部以外の部分における各リード間に
    あたる部分は、第1と第2のエッチング工程のいずれか
    一方を両面非マスク状態で、他方を一方の面のみ非マス
    ク状態で行うことを特徴とする請求項1記載のリードフ
    レームの製造方法
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0921562A2 (en) * 1997-10-28 1999-06-09 Texas Instruments Incorporated Improvements in or relating to lead frames
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