JP3170033B2 - 電子回路装置 - Google Patents

電子回路装置

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JP3170033B2 JP10238092A JP10238092A JP3170033B2 JP 3170033 B2 JP3170033 B2 JP 3170033B2 JP 10238092 A JP10238092 A JP 10238092A JP 10238092 A JP10238092 A JP 10238092A JP 3170033 B2 JP3170033 B2 JP 3170033B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体素子等の電子部
品を、接合材を用いて回路基板上に表面実装した電子回
路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PGA(Pin Grid Arra
y)型、QFP(Quad FlatPackage)
型半導体等の電子部品をろう材等の接合材を用いて回路
基板上に実装する電子回路装置においては、集積回路等
の高集積化にともない、電子部品のリード端子の多数化
および回路基板上の電極の微細化が進んでいる。
【0003】図5は、従来のPGA型半導体の実装構造
を説明する図である。ここで、図5(a)はPGA型半
導体の側面図、(b)は同底面図、(c)はろう材接合
部の詳細図である。図中で、51はPGA型半導体本
体、52はリード端子、53はろう材、54は電極、5
5は回路基板をそれぞれ表している。
【0004】図5(a),(b)に示すように、PGA
型半導体51は、底面に複数のピン状のリード端子52
が格子状に配列された構造を有する。従来は、各リード
端子52の形状および長さは全て同一であり、実装する
際は、全てのリード端子52とこれに対応する電極54
とはほぼ接触した状態であった。
【0005】このような構成では、リードピン52およ
び電極54の微細化にともなう両者の寸法精度ならびに
位置決め精度の低下により、図5(c)の図中右側のろ
う材接合部に示すように、リードピン52と電極54と
の間に相対的な位置ずれが発生するため、ろう材53に
よる両者の適切な接合がなされず、PGA型半導体51
と回路基板55との接合強度が著しく低下していた。
【0006】図6は、従来のQFP型半導体の実装構造
を説明する図である。ここで、図6(a)はQFP型半
導体の上面図、(b)はろう材接合部の詳細図である。
図中で、61はQFP型半導体本体、62はリード端
子、63はろう材、64は電極、65は回路基板をそれ
ぞれ表している。
【0007】図6(a),(b)に示すように、QFP
型半導体61は複数のリード端子62が密に配列された
構造を有する。従来は各リード端子62の形状および長
さは全て同一であり、実装する際は、全てのリード端子
62とこれに対応する電極64とはほぼ接触した状態で
あった。
【0008】したがって、このような構成でも、PGA
型半導体の場合と同様に、図6(b)の図中右から2番
目のろう材接合部に示すように、リード端子62と電極
64との間の相対的な位置ずれが発生するため、ろう材
63による両者の適切な接合がなされず、QFP型半導
体61と回路基板65との接合強度が著しく低下してい
た。
【0009】上記したような接合強度の低下を防止する
方法として、特開平3−10418号公報に示されるよ
うなものがある。ここでは、リード端子の回路基板上の
電極と半田付けされる側の表面に段差部を設け、リード
端子の先端部を薄肉化する加工を施すことにより、十分
な肉厚を有する半田接合部を形成する。これにより、リ
ード端子と回路基板上の電極との接合強度を増加させる
ことができる。
【0010】しかし、このようにリード端子に加工を施
す方法では、作業工程が煩雑であり、また、今日のリー
ド端子のより一層の多数化によるリード端子の微細化に
より、加工が困難になりつつあり、新たな対策が望まれ
ている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来の電子回路装置では、電子部品の高集積化にともな
うリード端子の多数化および回路基板上の電極の微細化
にともない、電子部品のリード端子と回路基板上の電極
との接合強度が低下するという問題があった。
【0012】そこで、本発明では、上記問題を解決し、
電子部品と回路基板との接合強度の高い電子回路装置を
提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、電子部品のリード端子と回路基板上の
電極とが接合材により接合されてなる電子回路装置にお
いて、前記回路基板上には複数の前記電極が設けられ、
該電極のうち一部の電極は、他の電極よりも該回路基板
に垂直な方向に厚く構成されており、前記一部の電極と
それに対応する前記リード端子との間隔が、前記他の電
極とそれに対応する前記リード端子との間隔よりも小さ
くなるように接合されてなることを特徴とする電子回路
装置を提供する。
【0014】
【作用】本発明によれば、任意の電極が他の電極に比べ
て回路基板に垂直な方向にわずかに厚く構成されている
回路基板を用いることにより、電子部品の端子と回路基
板上の電極との間に間隙を設け、そこに十分な接合材の
接合部を確保することができる。これにより、電極の中
心と端子の中心との間に相対的な位置ずれが生じている
場合でも、適正量の接合材を用いることにより接合部の
接合強度を高めることができ、電子部品と回路基板との
接合強度の高い電子回路装置を提供することができる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例について、図面を参照しつつ
詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の第一実施例を説明する図
である。ここでは、電子部品としてPGA型半導体を用
いた実施例を示している。図1(a)はPGA型半導体
の側面図、(b)は同底面図、(c)はろう材接合部の
詳細図である。図中で、11はPGA型半導体本体、1
2はリード端子、13はろう材、14は電極、15は回
路基板をそれぞれ表している。
【0017】本実施例におけるPGA型半導体11は、
図1(a),(b)に示すように、底面に複数のピン状
のリード端子12が格子状に配列された構造を有し、こ
の複数のリード端子12のうち、四隅のリード端子12
aのみが他のリード端子12bに比べてわずかに長い
(数十ミクロン程度)構成になっている。
【0018】また、回路基板15には、前記リード端子
12aを挿入するための孔等は設けられておらず、PG
A型半導体11は平坦な回路基板15上の電極14に載
置された状態で実装される。これにより、PGA型半導
体11は、四隅の長いリード端子12aによって電極1
4上に安定した状態で支持されるとともに、その回路基
板15上に位置決めされる。また、短いリード端子12
bと回路基板15上の電極14との間には、ほぼ一定間
隔(数十ミクロン程度)の間隙16が生ずることにな
る。
【0019】このような実装構造によれば、図1(c)
の右側のろう材接合部のように、短いリード端子12b
の先端と回路基板15上の電極14との間の間隙16に
十分なろう材接合部を確保することができるため、電極
14の中心とリード端子12の中心との間に相対的な位
置ずれが生じている場合でも、適正量のろう材13を用
いることにより、ろう材接合部の接合強度を高めること
ができる。
【0020】本実施例におけるPGA型半導体11の製
造に際しては、格子状に配列されるリード端子12の四
隅に、他のリード端子12bよりわずかに長いリード端
子12aを配置するだけで良く、リード端子12の表面
上に加工を加える等の作業を必要としないため、従来の
作業工程をそのまま維持することが可能である。
【0021】図2は、電子部品としてQFP型半導体を
用いた第一実施例の変形例を示したものである。ここ
で、図2(a)はQFP型半導体の上面図、(b)はろ
う材接合部の詳細図である。図中で、21はQFP型半
導体本体、22はリード端子、23はろう材、24は電
極、25は回路基板をそれぞれ表している。
【0022】図2(a)に示すような形状を有するQF
P型半導体21において、その側面の四隅のリード端子
22aのみを長くすることにより、図2(b)に示すよ
うに、他の短いリード端子22bよりも回路基板25に
垂直な方向のリード端子の高さが高くなるようにする。
これにより、QFP型半導体21は、四隅の長いリード
端子22aによって電極24上に安定した状態で支持さ
れるとともに、その回路基板25上に位置決めされる。
また、短いリード端子22bと回路基板25上の電極2
4との間には、前例と同様に、ほぼ一定間隔(数十ミク
ロン程度)の間隙26が生ずることになる。
【0023】このような実装構造によれば、図2(b)
の右から2番目のろう材接合部のように、短いリード端
子22bの先端と回路基板25上の電極24との間の間
隙26に十分なろう材接合部を確保することができるた
め、電極24の中心とリード端子22の中心との間に相
対的な位置ずれが生じている場合でも、適正量のろう材
23を用いることにより、前例と同様に、ろう材接合部
の接合強度を高めることができる。
【0024】なお、上記第一実施例およびその変形例で
用いたPGA型半導体およびQFP型半導体は、本発明
による電子部品の実施例でもある。
【0025】また、上記第一実施例およびその変形例に
おける長いリード端子は、PGA型半導体あるいはQF
P型半導体のチップと電気的に接続されていている通常
のリード端子でも良いし、チップと電気的に接続されて
いないいわゆるダミーリード端子でも良い。通常、半導
体のチップとそのパッケージとは別個のものであり、チ
ップとパッケージとは任意に組み合わせることが可能で
ある。このため、実際のPGA型あるいはQFP型半導
体においては、パッケージ側に設けられるリード端子の
中に当初から不要なダミーリード端子が存在している場
合があり、このようなダミーリード端子を、上記実施例
における長いリード端子として利用することが可能であ
る。また、ダミーリード端子が当初から存在しない場合
でも、長いリード端子を構成するためにダミーリード端
子を新たに設けても良い。なお、ダミーリード端子を用
いる場合には、そのダミーリード端子に対応する電極も
回路基板上で回路を構成しないダミー電極となる。以上
のことから、長いリード端子と回路基板上の電極とは必
ずしも電気的に接合される必要はなく、両者が機械的に
接合されていれば良い場合もあることになる。上記実施
例においては、長いリード端子とそれに対応する電極と
の間には十分な間隙が設けられないため、それらの位置
決めが正確に行われない場合には、その箇所だけ接合強
度が低下するおそれがあるが、その箇所に用いられるリ
ード端子がダミーであれば万一接合が不完全になった場
合でも電子回路装置全体には影響がないので安心であ
る。
【0026】図3は、本発明の第二実施例を説明する図
であり、電子部品としてPGA型半導体を用いた場合に
おけるろう材接合部の詳細を示したものである。図中
で、31はPGA型半導体本体、32はリード端子、3
3はろう材、34は電極、35は回路基板をそれぞれ表
している。
【0027】本実施例においては、PGA型半導体31
のリード端子32はすべて同じ長さであるのに対し、四
隅のリード端子32aを支持する電極34aの回路基板
35に垂直な方向の厚さが他の電極34bよりもわずか
に(数十ミクロン程度)厚くなっている。これにより、
PGA型半導体31はこの四隅で実質的に支持され、他
のリード端子32bと電極34bとの間には、ほぼ一定
間隔(数十ミクロン程度)の間隙36が生ずることにな
る。
【0028】このような実装構造によれば、図中右側の
ろう材接合部のように、リード端子32bの先端と回路
基板35上の電極34bとの間の間隙36に十分なろう
材接合部を確保することができるため、電極34の中心
とリード端子32の中心との間に相対的な位置ずれが生
じている場合でも、適正量のろう材33を用いることに
よりろう材接合部の接合強度を高めることができる。
【0029】図4は、電子部品としてQFP型半導体を
用いた本発明の第二実施例の変形例におけるろう材接合
部の詳細を示したものである。図中で、41はQFP型
半導体本体、42はリード端子、43はろう材、44は
電極、45は回路基板をそれぞれ表している。
【0030】本実施例においても、四隅のリード端子4
2aを支持する電極44aの厚さが他の電極44bより
もわずかに(数十ミクロン程度)厚くなっている。これ
により、QFP型半導体41はこの四隅で実質的に支持
され、他のリード端子42bと電極44bとの間には、
前例と同様に、ほぼ一定間隔の間隙46(数十ミクロン
程度)が生ずることになる。
【0031】このような実装構造によれば、図中右から
2番目のろう材接合部のように、リード端子42bの先
端と回路基板45上の電極44との間の間隙46に十分
なろう材接合部を確保することができるため、電極44
の中心とリード端子42の中心との間に相対的な位置ず
れが生じている場合でも、適正量のろう材43を用いる
ことにより、前例と同様に、ろう材接合部の接合強度を
高めることができる。
【0032】なお、上記第二実施例およびその変形例で
用いた回路基板は、本発明による回路基板の実施例でも
ある。ここで、本発明による回路基板を構成する他の電
極よりも回路基板に垂直な方向にわずかに厚い電極は、
例えば、通常より厚い電極を回路基板上に設けた後、他
よりも厚い電極以外の電極について所定の間隙が形成さ
れるようにエッチング等による除去加工を行う方法や、
通常の厚さ電極を設けた後、所定の厚い電極を設けるた
めにさらに電極を積層する方法等により製造される。
【0033】また、上記第二実施例およびその変形例に
おいても、厚い電極に支持されるリード端子は、PGA
型半導体あるいはQFP型半導体のチップと電気的に接
続されている通常のリード端子でも良いし、チップと電
気的に接続されていないいわゆるダミーリード端子でも
良い。なお、ダミーリード端子を用いる場合には、その
ダミーリード端子に対応する厚い電極も回路基板上で回
路を構成しないダミー電極となる。以上のことから、リ
ード端子と回路基板上の厚い電極とは必ずしも電気的に
接合される必要がなく、両者が機械的に接合されていれ
ば良い場合もあることになる。その他の効果は、上記第
一実施例およびその変形例の場合と同様である。
【0034】以上説明した各実施例においては、電子部
品本体の四隅に長いリード端子を配置したり、四隅のリ
ード端子に対応する電極の厚さを厚くしたりしている
が、電子部品を回路基板上で安定に支持するためには、
その数は少なくとも三箇所であればよく、また、その配
置は適宜変更してもかまわない。
【0035】一方、他に電子部品を回路基板上で安定に
支持するために、例えば治具等を用いる場合には、長い
リード端子あるいは厚い電極の数は特に限定されず、治
具等の高さを調節することにより、電子部品のリード端
子と回路基板上の電極との間に間隙を設けることが可能
である場合には設けなくても良い。ここで、治具として
は回路基板からの高さ方向の精度が高い複数のスペーサ
や電子部品を載置できるような枠等が用いられる。
【0036】治具等を用いる場合の電子部品の実装は、
以下に示すような方法で行われる。まず、治具を回路基
板上に載置した後、この治具を介して電子部品を回路基
板上に載置する。その際、電子部品のリード端子と回路
基板上の電極との間にはわずかな間隙(数十ミクロン程
度)を設ける。その後、前記リード端子と前記電極とを
ろう材等の接合材を用いて接合することにより、回路基
板上に電子部品を表面実装する。実装後は、治具等を除
去しても良いが、実装場所等の関係で除去できない場合
はそのまま放置してもかまわない。なお、治具等をその
まま放置する場合は、電子部品と治具および治具と回路
基板とを接合材により接合しておくことにより、電子部
品と回路基板との接合強度を強化しても良い。
【0037】さらに、本発明によれば、リード端子の表
面や回路基板上に特別な加工等を施すことなく、電子回
路装置を構成する電子部品あるいは回路基板等の生産性
を向上させることができるとともに、電子部品の高集積
化にともなうリード端子の多数化および回路基板上の電
極の微細化の要求に対しても十分に対応できる電子回路
装置を提供することが可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回路基板上の電極の中心とリード端子の中心との間に相
対的な位置ずれが生じている場合でも、適正量のろう材
を用いることによりろう材接合部の接合強度を高めた電
子回路装置を提供することができる。
【0039】また、リード端子の表面や回路基板上に特
別な加工等を施す必要がなく、電子回路装置を構成する
電子部品あるいは回路基板等の生産性を向上させること
ができる。
【0040】さらに、電子部品の高集積化にともなうリ
ード端子の多数化および回路基板上の電極の微細化の要
求に対しても十分に対応できる電子回路装置を提供する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例の説明図。
【図2】 本発明の第一実施例の変形例の説明図。
【図3】 本発明の第二実施例の説明図。
【図4】 本発明の第二実施例の変形例の説明図。
【図5】 従来例の説明図。
【図6】 他の従来例の説明図。
【符号の説明】
11,31,51 PGA型半導体本体 21,41,61 QFP型半導体本体 12,32,52,22,42,62 リード端子 13,23,33,43,53,63 ろう材 14,24,34,44,54,64 電極 15,25,35,45,55,65 回路基板 16,26,36,46 間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 23/50 H05K 1/18 H05K 1/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品のリード端子と回路基板上の電
    極とが接合材により接合されてなる電子回路装置におい
    て、 前記回路基板上には複数の前記電極が設けられ、該電極
    のうち一部の電極は、他の電極よりも該回路基板に垂直
    な方向に厚く構成されており、前記一部の電極とそれに
    対応する前記リード端子との間隔が、前記他の電極とそ
    れに対応する前記リード端子との間隔よりも小さくなる
    ように接合されてなることを特徴とする電子回路装置。
  2. 【請求項2】 前記一部の電極は、少なくとも3個設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の電子回路装
    置。
  3. 【請求項3】 前記一部の電極はダミー電極であること
    を特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の電
    子回路装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101555865B1 (ko) * 2011-11-30 2015-09-25 광동 알파 애니메이션 앤드 컬처 컴퍼니 리미티드 분리 가능한 결합형 완구용 팽이

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