JPH05294270A - ゴムクロ−ラ用芯金及びゴムクロ−ラ - Google Patents

ゴムクロ−ラ用芯金及びゴムクロ−ラ

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JPH05294270A
JPH05294270A JP12680692A JP12680692A JPH05294270A JP H05294270 A JPH05294270 A JP H05294270A JP 12680692 A JP12680692 A JP 12680692A JP 12680692 A JP12680692 A JP 12680692A JP H05294270 A JPH05294270 A JP H05294270A
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Takeo Muramatsu
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 特殊形状をなしたゴムクロ−ラ用芯金及びこ
の芯金を用いたゴムクロ−ラに係るものである。 【構成】 ゴムクロ−ラ中に埋入され、その中央部1
1,21がスプロケットとの係合部とされた芯金10,
20であって、当該中央部の向きをゴムクロ−ラの幅方
向と一致させると共に、この中央部より両側に広がる翼
部16,17,26,27が夫々一定の角度をもって反
対方向に傾斜していることを特徴とするゴムクロ−ラ用
芯金。 【効果】 転輪の上下動が低減し、オペレ−タ−に対す
る振動が少なくなり、更に横滑りの発生も少ない特徴が
あり、ゴムクロ−ラの耐久性向上につながることとなっ
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特殊形状をなしたゴム
クロ−ラ用芯金及びこの芯金を用いたゴムクロ−ラに係
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ゴムクロ−ラは農機具のみならず
建設機械や土木作業機械に広く使用されるようになっ
た。しかるに、かかるゴムクロ−ラは従来から使用され
ている鉄シュ−クロ−ラと履き替え可能な構造とされて
いる。従って、ゴムクロ−ラにあっては最適な状況下で
の装着使用とならないため、特に、機体重量が大きい機
械等に使用された場合、その剛性力が不足し、充分な耐
久性を有するものとはならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ゴムクロ−ラ
は鉄シュ−クロ−ラと比較してどうしても剛性の面で劣
る。従って、ゴムクロ−ラにあっては機体に装着後に転
輪やスプロケットに対して外れやすい欠点があった。こ
のため、芯金の翼部の幅を大きくして剛性を高めること
も考えられるが、この場合、スプロケットやアイドラ−
における巻掛け部において、芯金翼部の非埋入部のゴム
部にその歪応力が集中することとなり、このゴム部の疲
労が耐久性を損じることとなる。
【0004】このための改良手段として、ゴムクロ−ラ
のラグを二つの芯金の翼部にまたがせて剛性をアップす
ることが考えられている(特開平1−208284
号)。しかるに、この手段においてもラグ部と非ラグ部
との関係にあっては、非ラグ部の幅は著しく小さくな
り、この部分のゴム部に巻掛け時の歪が集中することは
避けられない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために鋭意開発を進めた結果、次の構成
を採用することによりその解決をみたものである。即
ち、本発明の第1は、ゴムクロ−ラ用芯金に関するもの
であって、その要旨は、ゴムクロ−ラ中に埋入され、そ
の中央部がスプロケットとの係合部とされた芯金であっ
て、当該中央部の向きをゴムクロ−ラの幅方向と一致さ
せると共に、この中央部より両側に広がる翼部が夫々一
定の角度をもって反対方向に傾斜していることを特徴と
するものである。
【0006】そして特に言えば、両側に広がる翼部が、
180度反対方向に傾斜してのびているゴムクロ−ラ用
芯金にかかるものである。
【0007】一方、本発明の第2は、かかる芯金を使用
した新規なゴムクロ−ラを提供するものであって、その
要旨は、無端状ゴム弾性体の幅方向に横並べして一定ピ
ッチをもって埋入される芯金と、この芯金を外囲いして
ゴム弾性体の長手方向に埋入される抗張体と、ゴム弾性
体の外周面に形成されるゴムラグとからなるゴムクロ−
ラであって、当該芯金の中央部の向きをゴム弾性体の幅
方向に合致させると共に、一定の角度をもって反対方向
にのびる両側の翼部を夫々ゴム弾性体中に埋入し、隣り
合う二つの芯金の翼部間が交互に一側でせばまり、他側
で広がることを特徴とするゴムクロ−ラにかかるもので
ある。そして、好ましくは、二つの翼部のせばまり側の
幅と広がり側の幅とは、その翼部の先端において、1:
2〜1:5であるゴムクロ−ラである。
【0008】場合によっては、隣り合う芯金の翼部がせ
ばまり側において、夫々にゴムクロ−ラの外周側に向け
て垂下部を対向して形成し、この対向部に凹凸係合部を
形成したゴムクロ−ラであってもよく、又、かかる翼部
側において、夫々にゴムクロ−ラの内周側に向けて近接
して隆起片を備え、これを側面よりみてオ−バ−ラップ
させたゴムクロ−ラであってもよい。
【0009】
【作用】本発明は、ゴムクロ−ラの幅方向の左右におい
て芯金の翼部が交互に配置されている。このため、ゴム
クロ−ラの横剛性が増し、ゴムクロ−ラのねじれを防止
して脱輪の発生を低減することとなり、特に芯金の翼部
に対応してゴムクロ−ラの外周面にゴムラグを形成した
ことによって機体重量をゴムラグが受け、振動をごく少
くすることが可能となったものである。言い換えれば、
芯金の翼部を傾斜させてゴム中に配し、ゴムクロ−ラの
側面から見ると翼部が常に存在するような形をなすもの
である。
【0010】そして、隣り合う翼部のせばまり側の幅
(間隔)と、広がり側の幅(間隔)とを最適的化したも
のであり、これが1:2より小さければゴムクロ−ラの
剛性が芯金部とゴム部とで交互に変化することとなり、
機体の上下動、即ちオペレ−タ−に対する振動の発生が
大きくなり、又、ラグも余り大きくできないため、機体
重量がラグ部に集中して耐久力も低下してしまうことに
なる。一方、これが1:5より大きくなれば、ラグは大
きくなるため機体重量はラグによって支えられるが、他
方では、スプロケットへの巻掛け部にあってはラグのな
いゴム部への曲げ歪が集中してしまい、ゴムクロ−ラと
しての耐久性を極めて低下させてしまうこととなる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1のゴムクロ−ラ用芯金1
0、20の平面図であり、図2はその側面図である。芯
金10はその中央部11がスプロケット(図示せず)と
の係合部とされ、その中央部11をはさんで一対の角部
12、13が形成されている。この角部12、13はス
プロケットの案内をすると共に、この頂面14、15上
を機体に備えられた転輪(図示せず)が転動する。さ
て、この中央部11の左右にあっては、翼部16、17
が形成され、時計の針の回転方向にこの例では夫々5度
傾いている。
【0012】一方、この芯金10に隣り合ってゴム弾性
体中に埋設される芯金20にあっては、中央部21、角
部22、23、頂面24、25は前記芯金10と同じで
あり、その翼部26、27が時計の針とは逆の方向に夫
々5度傾いている。この例にあって、角部12、13は
その前後に相反して突出しているが、本発明にあっては
角部12、13の形状は問わない。
【0013】ゴム弾性体中に埋設された芯金10、20
にあっては、翼部16、26側がせばまり、翼部17、
27側が広がっている。
【0014】図3は前記芯金10、20の変形例を示す
ものであり、芯金10の翼部16、17には夫々傾斜方
向に向けて隆起片31、32が形成され、一方、芯金2
0の翼部26、27には隆起片31、32に対応して一
体の隆起片33、34及び35、36が形成されてい
る。これら隆起片はいずれもゴムクロ−ラの内周側に隆
起しており、隆起片31をはさんで隆起片33、34が
又、隆起片32をはさんで隆起片35、36が形成され
ている。
【0015】図4は図3のA−A線での断面図であり、
隆起片31は隆起片33、34にはさまれ、側面からみ
れば夫々オ−バ−ラップしている。このため、芯金10
及び20に横方向のずれを生じた場合であっても、この
重り合いによって、それ以上はずれを生じないようにし
たものである。
【0016】かかる例にあっては、一方の隆起片をもっ
て他方の隆起片をはさんだものであるが、対応する隆起
片を近接して形成し、ゴムクロ−ラの側面から見てオ−
バ−ラップするように隆起片を配置するものであっても
よい。
【0017】図5は更に本発明の芯金10、20の変形
例を示す平面図であり、図6は図5におけるB−B線で
の断面図である。この例にあっては芯金10の翼部1
6、17には夫々傾斜方向に向けて、ゴムクロ−ラの外
周側に向けて垂下部41、42が形成され、一方、芯金
20の翼部26、27にはかかる垂下部41、42に対
向して同様に垂下部43、44が形成されている。そし
て、対向する夫々の垂下部に凹部45、凸部46を形成
し、これらを嵌合させるものである。
【0018】この嵌合位置は、これら芯金10、20が
ゴム弾性体中に埋入された際、この芯金10、20を外
囲いする抗張体の埋設位置とほぼ同一位置或いはこれよ
り外方とするものである。かかる垂下部の嵌合は、ゴム
クロ−ラが逆曲げにあった際のストッパ−となり、又、
芯金10、20の横ずれの防止ともなる。尚、嵌合のた
めの凸部46は円錐形でも4角錐形でもよく、又、一方
の凹部45はこの凸部46と嵌合する窪みであればよ
い。
【0019】図7は本発明の芯金の他の例を示す平面図
であり、この例では芯金50の中央部51に一本の角部
52が形成され、この両側に図1と同様な翼部56、5
7が形成されているものである。この芯金10はゴムク
ロ−ラの内周面より角部52を突出させ、この角部52
をスプロケット(図示せず)にて係合して駆動する方式
のゴムクロ−ラに適用されるものである。
【0020】図8は本発明の第2であるゴムクロ−ラの
平面図、図9は図8のC−C線での断面図であり、図1
0は外周側からの平面図である。図中、10、20は芯
金であり図1に示す芯金である。そして61はゴムクロ
−ラの基体を構成するゴム弾性体であって、芯金10、
20はこのゴム弾性体61の幅方向に横並べされて埋設
されている。このゴム弾性体61の中央には、芯金1
0、20の中央部11、21間にはスプロケット孔62
が形成され、スプロケット歯(図示せず)がここに嵌り
合うもので、言い換えれば各芯金の中央部11、12が
スプロケット係合部となるものである。そして、翼部1
6、17、26、27の外周側を囲って、抗張体として
のスチ−ルコ−ド63がゴムクロ−ラの長手方向に向け
て埋設されている。又、64、65はゴム弾性体61の
外周側に設けられたゴムラグである。
【0021】芯金10、20は、前記したように翼部1
6、17、26、27を傾斜させてなるものであり、ゴ
ム弾性体61中にあって、隣り合う芯金10、20は左
右交互に翼部間がせばまっており、隣り合う芯金10、
20のみで言えば翼部間の一方がせばまっているが他方
側が広くあいている構造となっている。このゴムクロ−
ラを側面からみると、芯金10、20の翼部16、1
7、26、27がほとんどの部分に存在するためにゴム
クロ−ラとしての剛性が保持されることとなる。このた
め転輪(図示せず)の上下動も防止されるものである。
【0022】ゴムクロ−ラの外周面に形成されるラグ6
4、65にあっては、芯金10、20の翼部16、1
7、26、27にそって形成されており、そのラグ6
4、65の外側端部が架橋部66、67によって連続し
ている。このように芯金10、20の全面に対してラグ
64、65が備えられ、しかも架橋部66、67によっ
て連続しているために、ラグ全体で機体の重量を支持す
ることができ、更に、ゴムクロ−ラを側面からみると、
ラグ64、65及び架橋部66、67が連続して形成さ
れているため、ゴムクロ−ラの横方向への滑りが効果的
に阻止されることになる。即ち、ゴムクロ−ラの横ずれ
に対して大きな抵抗力を有するものであり、この点でも
ゴムクロ−ラの脱輪に対して効力を発揮する。
【0023】又、芯金10、20の翼部16、17、2
6、27における広くあいている側がゴムクロ−ラの左
右に交互にあるために、巻き掛け時にはこの広くあいて
いる左右のゴム68が順次曲げ応力に対応することとな
る。かかるゴム68と、翼部の狭まっている側のゴム6
9との幅の比を特に選択することによって、曲げ歪が一
部のゴムに集中することもなく、ゴムクロ−ラの耐久性
の低下は極力おさえられるものである。
【0024】尚、かかる曲げ剛性をできるだけ均一化
し、ゴムに大きな歪をかけないために、ゴムクロ−ラの
内周面側にあって、翼部がせばまっている部分には比較
的深い溝70がゴムクロ−ラの幅方向に形成され、翼部
が広がっている部分には浅い溝71が形成されるのがよ
い。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のような構成を採用するが
ため、ゴムクロ−ラにあっては転輪の上下動が低減し、
オペレ−タ−に対する振動が少なくなり、更に横滑りの
発生も少ない特徴があり、ゴムクロ−ラの耐久性向上に
つながることとなったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1のゴムクロ−ラ用芯金の平
面図である。
【図2】図2は図1の芯金の側面図である。
【図3】図3は本発明の芯金の変形例を示す平面図であ
る。
【図4】図4は図3の芯金のA−A線での断面図であ
る。
【図5】図5は本発明の芯金の第2の変形例を示す平面
図である。
【図6】図6は図5の芯金のB−B線での断面図であ
る。
【図7】図7は本発明の芯金の第3の変形例を示す平面
図である。
【図8】図8は本発明の第2であるゴムクロ−ラの平面
図である。
【図9】図9は図8のゴムクロ−ラのC−C線での断面
図である。
【図10】図10は図8のゴムクロ−ラの外周側からの
平面図である。
【符号の説明】
10、20、50‥‥芯金、 11、21、51‥‥芯金中央部、 12、13、22、23、52‥‥角部、 14、15、24、25‥‥角部の頂面、 16、17、26、27、56、57‥‥翼部、 31、32‥‥翼部16、17の隆起片、 33、34、35、36‥‥翼部26、27の隆起片、 41、41‥‥翼部16、17の垂下部、 43、44‥‥翼部26、27の垂下部、 45‥‥垂下部の凹部、 46‥‥垂下部の凸部、 61‥‥ゴム弾性体、 62‥‥スプロケット孔、 63‥‥抗張体(スチ−ルコ−ド)、 64、65‥‥ゴムラグ、 66、67‥‥架橋部、 68‥‥翼部の広がっている側のゴム、 69‥‥翼部の狭まっている側のゴム、 77、71‥‥ゴムクロ−ラの内周面側の溝。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴムクロ−ラ中に埋入され、その中央部
    がスプロケットとの係合部とされた芯金であって、当該
    中央部の向きをゴムクロ−ラの幅方向と一致させると共
    に、この中央部より両側に広がる翼部が夫々一定の角度
    をもって反対方向に傾斜していることを特徴とするゴム
    クロ−ラ用芯金。
  2. 【請求項2】 両側に広がる翼部が、180度反対方向
    に傾斜してのびているゴムクロ−ラ用芯金。
  3. 【請求項3】 無端状ゴム弾性体の幅方向に横並べして
    一定ピッチをもって埋入される芯金と、この芯金を外囲
    いしてゴム弾性体の長手方向に埋入される抗張体と、ゴ
    ム弾性体の外周面に形成されるゴムラグとからなるゴム
    クロ−ラであって、当該芯金の中央部の向きをゴム弾性
    体の幅方向に合致させると共に、一定の角度をもって反
    対方向にのびる両側の翼部を夫々ゴム弾性体中に埋入
    し、隣り合う二つの芯金の翼部間が交互に一側でせばま
    り、他側で広がることを特徴とするゴムクロ−ラ。
  4. 【請求項4】 二つの翼部のせばまり側の幅と広がり側
    の幅とは、その翼部の先端において、1:2〜1:5で
    あるゴムクロ−ラ。
  5. 【請求項5】 隣り合う芯金の翼部がせばまり側におい
    て、夫々にゴムクロ−ラの外周側に向けて垂下部を対向
    して形成し、この対向部に凹凸係合部を形成したゴムク
    ロ−ラ。
  6. 【請求項6】 隣り合う芯金の翼部がせばまり側におい
    て、夫々にゴムクロ−ラの内周側に向けて近接して隆起
    片を備え、これを側面よりみてオ−バ−ラップさせたゴ
    ムクロ−ラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001180543A (ja) * 1999-12-20 2001-07-03 Honda Motor Co Ltd 高速走行車両用クローラベルト
US7229141B2 (en) * 2004-01-16 2007-06-12 Tatou Inc. Manoeuvrable traction track

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001180543A (ja) * 1999-12-20 2001-07-03 Honda Motor Co Ltd 高速走行車両用クローラベルト
US7229141B2 (en) * 2004-01-16 2007-06-12 Tatou Inc. Manoeuvrable traction track

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