JPH05291185A - プラグイン縦配線の形成方法 - Google Patents
プラグイン縦配線の形成方法Info
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- JPH05291185A JPH05291185A JP9132892A JP9132892A JPH05291185A JP H05291185 A JPH05291185 A JP H05291185A JP 9132892 A JP9132892 A JP 9132892A JP 9132892 A JP9132892 A JP 9132892A JP H05291185 A JPH05291185 A JP H05291185A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- contact hole
- wiring
- forming
- tungsten
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 選択メタルCVDを用いたプラグイン縦配線
を確実に形成する。 【構成】 コンタクトホール形成時に生成され側壁に付
する側壁付着物(CFX)17を残したまま、Wプラグ
18を、ポリシリコン膜13の下まで選択W−CVD法
にて成長させ、その後、側壁付着物17を除去した後、
Wプラグ18をコンタクトホール最上部まで成長させ
る。コンタクトホール底部からのみWの成長が始まるた
め、ボイドの生じない良好なプラグイン縦配線が得られ
る。
を確実に形成する。 【構成】 コンタクトホール形成時に生成され側壁に付
する側壁付着物(CFX)17を残したまま、Wプラグ
18を、ポリシリコン膜13の下まで選択W−CVD法
にて成長させ、その後、側壁付着物17を除去した後、
Wプラグ18をコンタクトホール最上部まで成長させ
る。コンタクトホール底部からのみWの成長が始まるた
め、ボイドの生じない良好なプラグイン縦配線が得られ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超高集積半導体デバ
イスの配線間接続をとる、高密度化対応のプラグイン縦
配線の形成方法に関する。
イスの配線間接続をとる、高密度化対応のプラグイン縦
配線の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】半導体
デバイスの高集積化に拍車がかかる昨今、これを実現す
るための技術に対する必要性が高まっている。それは、
UVステッパーがg線からi線へと、更にはUVよりも
短波長の露光技術が求められていることからも分かる。
これらの露光技術は、デザインルールの最小寸法を決め
ている。
デバイスの高集積化に拍車がかかる昨今、これを実現す
るための技術に対する必要性が高まっている。それは、
UVステッパーがg線からi線へと、更にはUVよりも
短波長の露光技術が求められていることからも分かる。
これらの露光技術は、デザインルールの最小寸法を決め
ている。
【0003】一方、この露光技術だけでは微細化に限度
を生ずる。そのため、今の露光技術を用いてより高密度
化を図ろうとすると、デバイスの三次元化も考えていか
なければならない。このような三次元化は、多層配線プ
ロセスにも取り入れられてきている。
を生ずる。そのため、今の露光技術を用いてより高密度
化を図ろうとすると、デバイスの三次元化も考えていか
なければならない。このような三次元化は、多層配線プ
ロセスにも取り入れられてきている。
【0004】例えば、図7に示すように、下層配線とし
ての拡散層1aが形成されているシリコン基板1上に、
SiO2で成る層間絶縁2,ポリシリコンで成る上層配
線3,層間絶縁膜4を順次堆積させ、コンタクトホール
を開設した構造にプラグイン縦配線を埋め込む場合にお
いて、同図に示すように、スパッタ法にてアルミニウム
膜5を埋め込もうとすると、コンタクトホールにおいて
アルミニウム膜5がオーバーハング形状となり、最終的
には、アルミニウムのプラグ内にボイド6が残存してし
まう問題があった。
ての拡散層1aが形成されているシリコン基板1上に、
SiO2で成る層間絶縁2,ポリシリコンで成る上層配
線3,層間絶縁膜4を順次堆積させ、コンタクトホール
を開設した構造にプラグイン縦配線を埋め込む場合にお
いて、同図に示すように、スパッタ法にてアルミニウム
膜5を埋め込もうとすると、コンタクトホールにおいて
アルミニウム膜5がオーバーハング形状となり、最終的
には、アルミニウムのプラグ内にボイド6が残存してし
まう問題があった。
【0005】また、このような構造のコンタクトホール
をブランケットタングステンCVD法を用いて埋め込む
方法が知られている。この方法は、図8に示すように、
ブランケットタングステンCVD法を用いてタングステ
ン膜7を形成してコンタクトホールを埋め込んだ後、図
9に示すように、エッチバックし、その後、図10に示
すように、アルミニウム配線層8をスパッタ法にて形成
している。しかし、この方法にあっては、図9に示すよ
うに、エッチバック時にタングステン膜7のシーム部7
aが拡大し段差が発生するため、その上に形成するアル
ミニウム配線層8に、図10に示すようなオーバーハン
グが生じてしまう問題がある。
をブランケットタングステンCVD法を用いて埋め込む
方法が知られている。この方法は、図8に示すように、
ブランケットタングステンCVD法を用いてタングステ
ン膜7を形成してコンタクトホールを埋め込んだ後、図
9に示すように、エッチバックし、その後、図10に示
すように、アルミニウム配線層8をスパッタ法にて形成
している。しかし、この方法にあっては、図9に示すよ
うに、エッチバック時にタングステン膜7のシーム部7
aが拡大し段差が発生するため、その上に形成するアル
ミニウム配線層8に、図10に示すようなオーバーハン
グが生じてしまう問題がある。
【0006】さらに、図11に示すように、コンタクト
ホール内にタングステン9を選択成長させる方法にあっ
ては、ポリシリコンで成る上層配線3から成長したタン
グステン9によりコンタクトホールが閉じてしまい、拡
散層1aから成長したタングステン9の成長が阻害さ
れ、導通が得られなくなる問題がある。
ホール内にタングステン9を選択成長させる方法にあっ
ては、ポリシリコンで成る上層配線3から成長したタン
グステン9によりコンタクトホールが閉じてしまい、拡
散層1aから成長したタングステン9の成長が阻害さ
れ、導通が得られなくなる問題がある。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に着目
して創案されたものであって、選択メタルCVD法にて
良好な埋め込みが可能なプラグイン縦配線の形成方法を
得んとするものである。
して創案されたものであって、選択メタルCVD法にて
良好な埋め込みが可能なプラグイン縦配線の形成方法を
得んとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、下層
配線と、少なくとも1つの上層配線を含むプラグインコ
ンタクトの電気的接続を行なうプラグイン縦配線の形成
方法において、ドライエッチングによってコンタクトホ
ール形成時に発生する反応生成物を該コンタクトホール
側壁に付着させたまま選択メタルCVDを行なうこと
を、その解決手段としている。
配線と、少なくとも1つの上層配線を含むプラグインコ
ンタクトの電気的接続を行なうプラグイン縦配線の形成
方法において、ドライエッチングによってコンタクトホ
ール形成時に発生する反応生成物を該コンタクトホール
側壁に付着させたまま選択メタルCVDを行なうこと
を、その解決手段としている。
【0009】
【作用】コンタクトホールの側壁に、ドライエッチング
の際に生じた反応生成物を残したまま、選択メタルCV
Dを行なうため、コンタクトホール内に上層配線を成す
導体が露呈せず、選択メタルが下層配線より成長する。
このような成長により、ボイドの発生が抑制され、高ア
スペクト比のプラグインコンタクトホールでも良好なコ
ンタクトが形成できる。
の際に生じた反応生成物を残したまま、選択メタルCV
Dを行なうため、コンタクトホール内に上層配線を成す
導体が露呈せず、選択メタルが下層配線より成長する。
このような成長により、ボイドの発生が抑制され、高ア
スペクト比のプラグインコンタクトホールでも良好なコ
ンタクトが形成できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係るプラグイン縦配線の形成
方法の詳細を図面に示す実施例に基づいて説明する。
方法の詳細を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0011】(実施例1)図1〜図6は本実施例の各行
程を示す断面図である。
程を示す断面図である。
【0012】先ず、図1に示すように、下層配線として
の拡散層11aが表面部に形成されたシリコン基板11
上に、順次第1絶縁膜としてのSiO2膜12、上層配
線としてのポリシリコン膜13、第2絶縁膜としてのS
iO2膜14、SiN膜15を形成する。ここで、Si
N膜15は、コンタクトホール形成時のマスク材料とし
て使用する。フォトレジストをマスクとしてコンタクト
ホールを形成しない理由としては、フォトレジストマス
クを用いると、フォトレジストマスク除去の時に、コン
タクトホール側壁に付着した反応生成物も同時に除去さ
れてしまい、後述するような、反応生成物を残して選択
タングステンを形成するということが行なえなくなるか
らである。
の拡散層11aが表面部に形成されたシリコン基板11
上に、順次第1絶縁膜としてのSiO2膜12、上層配
線としてのポリシリコン膜13、第2絶縁膜としてのS
iO2膜14、SiN膜15を形成する。ここで、Si
N膜15は、コンタクトホール形成時のマスク材料とし
て使用する。フォトレジストをマスクとしてコンタクト
ホールを形成しない理由としては、フォトレジストマス
クを用いると、フォトレジストマスク除去の時に、コン
タクトホール側壁に付着した反応生成物も同時に除去さ
れてしまい、後述するような、反応生成物を残して選択
タングステンを形成するということが行なえなくなるか
らである。
【0013】なお、SiN膜15のパターニングのみ
は、フォトレジストマスクを用いて図2に示すように、
加工し、その後アッシングにてフォトレジストを除去す
る。
は、フォトレジストマスクを用いて図2に示すように、
加工し、その後アッシングにてフォトレジストを除去す
る。
【0014】次に、このパターニングされたSiN膜1
5をマスクとして用いて、ドライエッチングを行ない、
図3に示すように、コンタクトホール16を形成する。
この時のエッチング条件としては、例えば、マグネトロ
ンRIEで以下に示す通りの条件とする。
5をマスクとして用いて、ドライエッチングを行ない、
図3に示すように、コンタクトホール16を形成する。
この時のエッチング条件としては、例えば、マグネトロ
ンRIEで以下に示す通りの条件とする。
【0015】○ガス及びその流量 C4F8…50SCCM ○RFパワー…1200W ○圧力…2Pa このようなドライエッチングを行なうと、図3に示すよ
うに、コンタクトホール16の側壁に、反応生成物であ
るCFXが側壁付着物17として膜形成される。
うに、コンタクトホール16の側壁に、反応生成物であ
るCFXが側壁付着物17として膜形成される。
【0016】次に、図4に示すように、コンタクトホー
ル16のポリシリコン膜13の下面より下の位置までW
プラグ18を選択タングステンCVD法にて成長させ
る。この選択タングステンCVDは、LP−CVD装置
を用い、以下に示す条件で行なった。
ル16のポリシリコン膜13の下面より下の位置までW
プラグ18を選択タングステンCVD法にて成長させ
る。この選択タングステンCVDは、LP−CVD装置
を用い、以下に示す条件で行なった。
【0017】○ガス及びその流量 六フッ化タングステン(WF6)…10SCCM シラン(SiH4)…7SCCM 水素(H2)…1000SCCM アルゴン(Ar)…10SCCM ○ウエハ温度…260℃ ○圧力…27Pa 選択タングステンは、絶縁膜上には、成長しないので、
ここでは絶縁膜である側壁付着物(CFX)17が付着
しているポリシリコン膜13から成長することはない。
ここでは絶縁膜である側壁付着物(CFX)17が付着
しているポリシリコン膜13から成長することはない。
【0018】次に、図5に示すように、側壁付着物17
をアッシングにて除去する。このアッシングは、マイク
ロ波アッシャーを用い、 O2…400SCCM CHF3…20SCCM 圧力…186Pa マイクロ波パワー…400mA とした。
をアッシングにて除去する。このアッシングは、マイク
ロ波アッシャーを用い、 O2…400SCCM CHF3…20SCCM 圧力…186Pa マイクロ波パワー…400mA とした。
【0019】次に、図6に示すように、Wプラグ18が
コンタクトホール16の最上面まで成長するまで形成す
る。このときのWのCVD条件は上記条件と同様であ
る。
コンタクトホール16の最上面まで成長するまで形成す
る。このときのWのCVD条件は上記条件と同様であ
る。
【0020】(実施例2)本実施例においては、コンタ
クトホールのエッチングの次に、コンタクトホール底部
のみCFXを除去する行程を上記実施例1に追加したも
のである。
クトホールのエッチングの次に、コンタクトホール底部
のみCFXを除去する行程を上記実施例1に追加したも
のである。
【0021】この底部のみCFXを除去するためのエッ
チング条件は、酸素イオンの指向性を強くし、底部のみ
に入射する条件とした。
チング条件は、酸素イオンの指向性を強くし、底部のみ
に入射する条件とした。
【0022】具体的には、ECRエッチャーを用い以下
の条件で行なった。
の条件で行なった。
【0023】O2…40SCCM RFパワー…50W 圧力…0.013Pa 磁場…0.0875T マイクロ波パワー…800W なお、ここで、RFパワーを高くし過ぎるとコンタクト
ホールの底部のSi自体が酸化されてしまうので、低パ
ワーが望ましい。
ホールの底部のSi自体が酸化されてしまうので、低パ
ワーが望ましい。
【0024】このように、コンタクトホール底部のみを
エッチングするのは、上記実施例1のようにコンタクト
ホールのエッチングが理想的にジャストエッチで完了す
ればコンタクトホール底部にCFXの堆積はほとんどな
いが、エッチング装置の不均一性等がある場合は、オー
バーエッチングがかかったSiO2のない部分では酸素
の供給がないため、側壁部ほどの厚さではないがシリコ
ン基板11上にも数nm程度のCFXの堆積が起こる。
このため、この状態で選択タングステンを成長させよう
としてもタングステンプラグが成長しないため、コンタ
クトホールのみをエッチングすることは有意義となる。
エッチングするのは、上記実施例1のようにコンタクト
ホールのエッチングが理想的にジャストエッチで完了す
ればコンタクトホール底部にCFXの堆積はほとんどな
いが、エッチング装置の不均一性等がある場合は、オー
バーエッチングがかかったSiO2のない部分では酸素
の供給がないため、側壁部ほどの厚さではないがシリコ
ン基板11上にも数nm程度のCFXの堆積が起こる。
このため、この状態で選択タングステンを成長させよう
としてもタングステンプラグが成長しないため、コンタ
クトホールのみをエッチングすることは有意義となる。
【0025】以上、実施例について説明したが、この他
に以下に説明するような変更が可能である。
に以下に説明するような変更が可能である。
【0026】例えば、上記実施例においては、タングス
テンを選択成長させたが、この他アルミニウム(Al)
やAl合金を選択成長させることも勿論可能である。
テンを選択成長させたが、この他アルミニウム(Al)
やAl合金を選択成長させることも勿論可能である。
【0027】また、側壁に付着させる反応生成物は、C
FX以外にもSF系とする選択も可能である。この場合
は、コンタクトホールのドライエッチングに用いるガス
系を変更すればよい。
FX以外にもSF系とする選択も可能である。この場合
は、コンタクトホールのドライエッチングに用いるガス
系を変更すればよい。
【0028】また、上記両実施例においては、下層配線
が拡散層11aであったが、他の配線層でも勿論よい。
これと同様に、上層配線もポリシリコンに限定されるも
のではない。
が拡散層11aであったが、他の配線層でも勿論よい。
これと同様に、上層配線もポリシリコンに限定されるも
のではない。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、選択メタルCVD法を用いて、ボイドの生じ
ない良好なプラグイン縦配線の確実な形成が可能とな
る。このため、デバイスの三次元化が可能となり、高密
度化を達成する効果を奏する。
によれば、選択メタルCVD法を用いて、ボイドの生じ
ない良好なプラグイン縦配線の確実な形成が可能とな
る。このため、デバイスの三次元化が可能となり、高密
度化を達成する効果を奏する。
【図1】本発明の実施例1の工程を示す要部断面図。
【図2】本発明の実施例1の工程を示す要部断面図。
【図3】本発明の実施例1の工程を示す要部断面図。
【図4】本発明の実施例1の工程を示す要部断面図。
【図5】本発明の実施例1の工程を示す要部断面図。
【図6】本発明の実施例1の工程を示す要部断面図。
【図7】スパッタAlによる埋込みを行なった従来例の
要部断面図。
要部断面図。
【図8】ブランケットWを用いた埋込み方法を従来例の
要部断面図。
要部断面図。
【図9】ブランケットWを用いた埋込み方法を従来例の
要部断面図。
要部断面図。
【図10】ブランケットWを用いた埋込み方法を従来例
の要部断面図。
の要部断面図。
【図11】選択Wを用いた従来例の要部断面図。
11a…拡散層(下層配線) 13…ポリシリコン膜(上層配線) 16…コンタクトホール 17…側壁付着物 18…Wプラグ
Claims (1)
- 【請求項1】 下層配線と、少なくとも1つの上層配線
を含むプラグインコンタクトの電気的接続を行なうプラ
グイン縦配線の形成方法において、 ドライエッチングによってコンタクトホール形成時に発
生する反応生成物を該コンタクトホール側壁に付着させ
たまま選択メタルCVDを行なうことを特徴とするプラ
グイン縦配線の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9132892A JPH05291185A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | プラグイン縦配線の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9132892A JPH05291185A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | プラグイン縦配線の形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05291185A true JPH05291185A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14023387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9132892A Pending JPH05291185A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | プラグイン縦配線の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05291185A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014107437A1 (de) * | 2014-05-09 | 2015-11-12 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Metall-Halbleiter-Kontaktstruktur mit dotierter Zwischenschicht |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP9132892A patent/JPH05291185A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014107437A1 (de) * | 2014-05-09 | 2015-11-12 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Metall-Halbleiter-Kontaktstruktur mit dotierter Zwischenschicht |
US9466488B2 (en) | 2014-05-09 | 2016-10-11 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Metal-semiconductor contact structure with doped interlayer |
DE102014107437B4 (de) * | 2014-05-09 | 2016-10-27 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Metall-Halbleiter-Kontaktstruktur mit dotierter Zwischenschicht und Herstellungsverfahren dafür |
US10049925B2 (en) | 2014-05-09 | 2018-08-14 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Metal-semiconductor contact structure with doped interlayer |
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