JPH05290671A - 押しボタンスイッチ - Google Patents

押しボタンスイッチ

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JPH05290671A
JPH05290671A JP8119192A JP8119192A JPH05290671A JP H05290671 A JPH05290671 A JP H05290671A JP 8119192 A JP8119192 A JP 8119192A JP 8119192 A JP8119192 A JP 8119192A JP H05290671 A JPH05290671 A JP H05290671A
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JP
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recess
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push button
switch body
leaf spring
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JP8119192A
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Kaoru Komatsu
薫 小松
Nobukazu Noguchi
信和 野口
Toru Takahashi
透 高橋
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】接点部を収納したスイッチ本体内の防塵構造を
確保すると共に弾性材から形成した操作部材の操作を円
滑に行う。 【構成】下端が可動電極7に当接し、上端が接点部収納
凹所3開口を覆うカバー4より上方に突出した操作部材
20を弾性材により形成し、その操作部材20の上部中央に
凹所19を設けてキャップ21を嵌め込む。操作部材20の外
周部はカバー4によりベース2との間に圧縮固定され、
スイッチ本体1内の防塵構造を確保する。操作部材20の
凹所19に嵌め込まれたキャップ21は板ばね13の先端部と
摺接し、弾性材から形成した操作部材20の操作を円滑に
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押しボタンスイッチに
関し、特にプリント配線基板に搭載され、キーボードや
操作パネルなどに用いられる平型の押しボタンスイッチ
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来例として、実開平2−57
521号公報に記載された考案が知られている。図3及
び図4は前述した従来例を示す押しボタンスイッチにお
けるスイッチ本体の斜視図及び縦断面図である。図にお
いて、1はスイッチ本体であり、該スイッチ本体1は接
点部収納凹所3をもった電気絶縁性のベース2と、該接
点部収納凹所3を覆うカバー4と、前記ベース2に埋め
込まれた固定電極5及び6と、固定電極5に周縁が接続
されているばね板からなる円形の可動電極7と、中央軸
部が可動電極7に接し、フランジ部がカバー4で押さえ
られている円形の操作部材10とから構成されている。8
及び9は端子で、端子8は固定電極5に接続され、端子
9は固定電極6に接続されている。カバー4はベース2
と一体の支柱の頭部1aをかしめることにより固定されて
いる。11はベース2の相対する側面に2箇所ずつ形成さ
れた段付溝で、この段部溝11に図示しない押しボタンの
脚が嵌め込まれる。このような構成において、操作部材
10を可動電極7のばね力に抗して押すと、固定電極5,
6間が可動電極7で橋絡され、端子8,9間が導通状態
となる。
【0003】図5および図6はスイッチ本体1に押しボ
タン14を装着した従来例を示す押しボタンスイッチの縦
断面図および図5の分解斜視図である。図において、1
は前記スイッチ本体、12は枠上のホルダ、13は角形皿状
の板ばね、14は箱状のケース15、記名板16及びキャップ
17からなる押しボタン、18は面LEDからなる発光部で
ある。発光部18はケース15の内部に収納され、このケー
ス15はスイッチ本体1に装着されたホルダ12に摺動自在
にガイドされているが、ケース15とスイッチ本体1の操
作部材10との間には板ばね13が介挿されている。また、
ケース15の上面開口には記名板16とキャップ17が取り付
けられている。
【0004】この照光押しボタンスイッチの組立は、ケ
ース15の側壁の4箇所の突起15aをガイド溝12bに合わ
せて、ケース15をホルダ12に下方から挿入する。そし
て、操作部材10上に板ばね13を載せたスイッチ本体1の
外側に、上記ホルダ12をその脚12aをスイッチ本体1の
側面の段付溝11に係合させて嵌め込む。次いで、端子18
aを逃げ溝15bに合わせて発光部18をケース15に挿入し
ながら、端子18aを端子差穴12cに圧入して発光部18を
ホルダ12に固定する。最後に、突起15cと溝16aとを合
わせながらケース15の上に記名板16を載せ、キャップ17
の突起17aを係止部15dに係合させてキャップ17をケー
ス15に固定する。
【0005】このような構成において、押しボタン14を
押すと、ケース15は発光部18を固定位置に残したままで
ホルダ12内を下方にスライドし、板ばね13を撓ませる。
板ばね13がある程度撓み、板ばね13のばね力がスイッチ
本体1の可動電極7のばね力を上回ったところで操作部
材10が押し下げられ、スイッチ本体1が閉極する。板ば
ね13は図示押しボタンスイッチのストロークを延ばすた
めのものであって、板ばね13の撓み分だけ、ストローク
が大きくなることになる。
【0006】また、スイッチ本体の操作部材において、
操作部材をゴムからなる弾性材として、該弾性材の外周
部をカバーとベースとの間で固定したものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような押しボタン
とスイッチ本体の操作部材との間に板ばねを介挿した従
来の押しボタンスイッチは、押しボタンの押圧操作によ
り操作部材とカバーとの間に隙間が生じて、その隙間よ
りスイッチ本体内に埃,塵等が侵入してしまい、接点面
等に埃,塵等が付着し接点不良を起こすという欠点があ
った。また、スイッチ本体の操作部材を弾性材とする
と、該弾性材と板ばねの先端部との摺接摩擦が大きく、
しかも板ばねの先端部が直接柔らかい弾性材を押圧する
ため、板ばねの先端部が弾性材に食い込んでしまい、弾
性材からなる操作部材が円滑に操作しないという欠点が
あった。
【0008】そこで本発明の目的は、上述した点に鑑み
て、接点部を収納したスイッチ本体内の防塵構造を確保
すると共に弾性材から形成した操作部材の操作が円滑に
行え、しかも長寿命な押しボタンスイッチを提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の押しボタンスイッチは、接点部収納凹所をも
った電気絶縁性のベース、前記接点部収納凹所に配置さ
れた複数の固定電極、該固定電極に対向するように前記
接点部収納凹所内に配設された可動電極、下端が可動電
極に当接し、上端が前記接点部収納凹所開口を覆うカバ
ーより上方に突出した操作部材とから構成されたスイッ
チ本体と、前記スイッチ本体に摺動自在に装着した押し
ボタンと、該押しボタンとスイッチ本体の操作部材との
間に介挿した板ばねとを備えた押しボタンスイッチにお
いて、前記操作部材を弾性材により形成し、該操作部材
の前記カバーより上方に突出する上部中央に凹所を設
け、前記操作部材の外周部を前記カバーによりベースと
の間に圧縮固定し、前記操作部材の凹所に前記板ばねの
先端部と摺接する合成樹脂性のキャップを嵌め込むこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】上述した押しボタンスイッチにおいて、下端が
可動電極に当接し、上端がカバーより突出する上部中央
に凹所を設け、該凹所にキャップを嵌め込んだ弾性材に
より形成した操作部材の外周部がカバーによりベースと
の間で圧縮固定されているため、前記操作部材により該
操作部材とカバーとの隙間からスイッチ本体内に塵,埃
等が侵入するのを防止する。また操作部材の凹所に合成
樹脂性のキャップを嵌め込むことにより、押しボタンを
押圧操作したとき、板ばねの先端部が前記キャップを介
して弾性部材からなる操作部材を押圧するため、操作材
は円滑に摺動する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面において説明す
る。図1および図2は本発明の一実施例を示す押しボタ
ンスイッチの構成断面図およびスイッチ本体の縦断面図
である。なお、図5の従来装置と同一部材には同一符号
を付して説明を省略し、従来装置と相違する部分につい
て説明する。
【0012】図において、従来装置と相違する点は、下
端が可動電極7に当接し、上端が接点部収納凹所3を覆
うカバー4より上方に突出した操作部材20を弾性材によ
り形成し、該操作部材20の外周部をカバー4によりベー
ス2との間に圧縮固定した点と、前記操作部材20の上部
中央に凹所19を設け、該凹所19に板ばね13の先端部と摺
接する合成樹脂性のキャップ21を嵌め込んだ点である。
【0013】前記弾性材から形成した操作部材20は、そ
の外周部をカバー4によりベース2との間で圧縮してベ
ース2と一体の支柱の頭部1aをかしめることにより固定
されている。そのため、前記操作部材20とカバー4との
隙間よりスイッチ本体1内に塵,埃等が侵入するのを防
ぐ防塵構造が確保できる。また、弾性材から形成した操
作部材20の凹所19に合成樹脂性のキャップ21を嵌め込ん
だことにより、板ばね13の先端部は合成樹脂性のキャッ
プ21を介して操作部材20を押圧するようになる。
【0014】上述した構成において、押しボタン14を押
すと、ケース15はホルダ内を下方にスライドして板ばね
13を撓ませる。板ばね13の先端部は弾性材から形成した
操作部材20の凹所19に嵌め込んだ合成樹脂性のキャップ
21の上面に摺接しており、板ばね13がある程度撓み、板
ばね13のばね力がスイッチ本体1の可動電極7のばね力
を上回ったところで、前記操作部材20が押し下げられ、
該操作部材20の下端部が可動電極7を押し下げてスイッ
チ本体1を閉極する。このとき前記操作部材20は、該操
作部材20の凹所19に嵌め込んだ合成樹脂性のキャップ21
を介して押されるため、弾性材からなる操作部材20を円
滑に操作させることができる。また、操作部材20の凹所
19に嵌め込んだキャップ21が板ばね13の先端部と摺接す
るため、該キャップ21が板ばね13の先端部との摺接摩擦
を少なくする。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、下端が可動電極に当接
し、上端が接点部収納凹所開口を覆うカバーより上方に
突出する操作部材を弾性材により形成し、該操作部材の
外周部をカバーによりベースとの間に圧縮固定したこと
により、前記操作部材によりスイッチ本体内に塵,埃等
が侵入するのを防止することができ、押しボタンスイッ
チをプリント配線基板にハンダ取り付けする際には、ス
イッチ本体内にハンダフラックスが侵入するのを防止で
きるという効果が得られる。
【0016】また、前記操作部材のカバーより上方に突
出する上部中央に凹所を設け、該凹所に板ばねの先端部
と摺接する合成樹脂性のキャップを嵌め込むことによ
り、板ばねの先端部が弾性材から形成した操作部材をキ
ャップを介して押圧するため、弾性材からなる操作部材
の操作が円滑に行え、しかも板ばねの先端部による摺接
摩擦が小さくなるので長寿命な押しボタンスイッチが得
られるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す押しボタンスイッチの
構成断面図
【図2】本発明の一実施例を示すスイッチ本体の縦断面
【図3】従来例を示すスイッチ本体の斜視図
【図4】図3の縦断面図
【図5】従来例を示す押しボタンスイッチの縦断面図
【図6】図5の分解斜視図
【符号の説明】
1 スイッチ本体 2 ベース 3 接点部収納凹所 4 カバー 5 固定電極 6 固定電極 7 可動電極 13 板ばね 14 押しボタン 19 凹所 20 操作部材 21 キャップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接点部収納凹所をもった電気絶縁性のベー
    ス、前記接点部収納凹所に配置された複数の固定電極、
    該固定電極に対向するように前記接点部収納凹所内に配
    設された可動電極、下端が可動電極に当接し上端が前記
    接点部収納凹所開口を覆うカバーより上方に突出した操
    作部材とから構成されたスイッチ本体と、前記スイッチ
    本体に摺動自在に装着した押しボタンと、該押しボタン
    とスイッチ本体の操作部材との間に介挿した板ばねとを
    備えた押しボタンスイッチにおいて、前記操作部材を弾
    性材により形成し、該操作部材の前記カバーより上方に
    突出する上部中央に凹所を設け、前記操作部材の外周部
    を前記カバーによりベースとの間に圧縮固定し、前記操
    作部材の凹所に前記板ばねの先端部と摺接する合成樹脂
    性のキャップを嵌め込むことを特徴とする押しボタンス
    イッチ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003234040A (ja) * 2002-02-07 2003-08-22 Alps Electric Co Ltd 押釦スイッチ
JP2010205489A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Panasonic Corp 加熱調理器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003234040A (ja) * 2002-02-07 2003-08-22 Alps Electric Co Ltd 押釦スイッチ
JP2010205489A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Panasonic Corp 加熱調理器

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