JPH05290106A - 曲線作成方法および装置 - Google Patents

曲線作成方法および装置

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JPH05290106A
JPH05290106A JP4118046A JP11804692A JPH05290106A JP H05290106 A JPH05290106 A JP H05290106A JP 4118046 A JP4118046 A JP 4118046A JP 11804692 A JP11804692 A JP 11804692A JP H05290106 A JPH05290106 A JP H05290106A
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curve
point
cursor
spline
spline curve
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JP4118046A
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Cho Oga
超 大賀
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】最終的に形成される曲線の形態を指示点の逐次
入力時に的確に把握することができるようにして操作性
を高める。 【構成】曲線算出部15は、点カーソル表示制御部13
による点カーソルの表示および点指示入力部14による
指示点の入力に関連して動作し、その時点での点カーソ
ル位置を逐次指示点に見立て、この点と既に入力された
指示点とに基づいて、その時点で設定されている曲線の
種類に応じたスプライン曲線を粗く且つ高速の演算によ
り求める。曲線カーソル表示制御部16は、曲線算出部
15に応動して表示制御部11を制御し、曲線算出部1
5で算出されたスプライン曲線をディスプレイ3の画面
上に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CAD(computer-aid
ed design)システムに係り、特に図面データ中にスプ
ライン曲線を書き込むための曲線作成方法および装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】多くのCADシステムは、作成される図
面データ中に自由曲線、すなわちスプライン曲線を容易
に書き込むための機能を備えている。スプライン曲線の
作図にあたっては、一般に、複数の点を与え、所定の関
数を用いてこれら複数の点を通る曲線を演算してスプラ
イン曲線のデータを得る。従来のCADシステムにおけ
るスプライン曲線作図機能の一例について説明する。従
来のCADシステムにおいては、スプライン曲線の作図
に際し、前記複数の点をマウスのようなポインティング
デバイス等を用いて逐次指示して行き、作図しようとす
る一連の曲線を指示する全ての点を入力し終わった時点
で所定のスプライン曲線のデータを求めて、画面に表示
され且つ記憶装置に記憶される図面データに書き込むよ
うにしている。前記複数の点の指示に際し、作図される
曲線を点の指示中に把握し易くするため、各指示点を直
線で結ぶ折れ線状の疑似曲線カーソルを表示させるよう
にしている。このように、複数点の指示中は折れ線状の
疑似曲線カーソルを表示させておき、全ての指示点の入
力が終わって、曲線要素として図面データ上に書き込む
直前に曲線データを算出するようにしているのは、スプ
ライン曲線の性質上、複数点の指示中は指示点がキャン
セルされ、変更される可能性があり、また、スプライン
曲線の演算は複雑であり演算に多くの時間を必要とする
ためでる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
CADシステムにおいては、スプライン曲線の作図にあ
たり、複数点の指示中は折れ線状の疑似曲線カーソルを
表示させておき、全ての指示点の入力が終わって、曲線
要素として図面データ上に書き込む直前に曲線データを
算出するようにしている。ところが、CADシステムに
おいてスプライン曲線の作図モードでほぼ同様の操作で
作図することができる図形には、例えば「カーブ」、
「角度固定」、「ストレート」、「角度一致」および
「直線」のように多くの種類がある。
【0004】すなわち、「カーブ」により描かれるの
は、始点および終点の先にもあたかも連続しているかの
ような形態のスプライン曲線、「角度固定」により描か
れるのは、始点角度および終点角度(始点角度および終
点角度は座標上の絶対角度としてそれぞれ個別に指定す
る)が固定されたスプライン曲線、「ストレート」によ
り描かれるのは、始点および終点に結合される部分がス
トレートになる(つまり端部の2個の指示点間は直線と
なる)ように形成されるスプライン曲線、「角度一致」
により描かれるのは、始点および終点に角度を一致させ
て結合される(したがって、始点と終点とが同一点であ
れば、その点で曲線が滑らかに結合されループがきれい
に描かれる)スプライン曲線、そして、「直線」により
描かれるのは、単に指示された点を直線で結んだ折れ線
である。このような多くの線図形の作図に対して、従来
のCADシステムにおいては、指示点の逐次入力中は、
単に折れ線状の、すなわち「直線」モード時の作図結果
と同様の形態のカーソルで表示していた。このため、カ
ーソルを見ただけでは上述の各曲線を区別することがで
きず、しかも表示されるカーソルと作図後の図形の形態
がほとんどの場合一致しなかった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、CADシステムにおけるスプライン曲線の作
図に際し、最終的に形成される曲線の形態を指示点の逐
次入力時に的確に把握することができ、操作性の良好な
曲線作成方法および装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の曲線
作成方法は、CADシステムにおいて図面データ上にス
プライン曲線を記入するにあたり、ディスプレイ画面上
に点を指示し且つディスプレイ画面上で移動操作可能
な、点カーソルを表示させる点カーソル表示ステップ
と、図面上の記入すべき曲線の通過位置を指示する指示
点を前記点カーソルを用いて逐次指示させる点指示ステ
ップと、前記点カーソル表示ステップにより表示される
その時点での点カーソル位置を逐次指示点に見立ててそ
れまでに指定された指示点を通るスプライン曲線を求め
るカーソル曲線算出ステップと、前記カーソル曲線算出
ステップにより求められたスプライン曲線を逐次曲線カ
ーソルとして前記ディスプレイ画面上に表示させる曲線
カーソル表示ステップと、表示および記憶されている図
面データ上に、前記点指示ステップによるそれまでの指
示点群に基づくスプライン曲線のデータを書き込む書込
みステップとを有することを特徴としている。
【0007】本発明に係る第2の曲線作成方法は、CA
Dシステムにおいて図面データ上にスプライン曲線を記
入するにあたり、ディスプレイ画面上に点を指示し且つ
ディスプレイ画面上で移動操作可能な、点カーソルを表
示させる点カーソル表示ステップと、図面上の記入すべ
き曲線の通過位置を指示する指示点を前記点カーソルを
用いて逐次指示させる点指示ステップと、前記点カーソ
ル表示ステップにより表示されるその時点での点カーソ
ル位置を逐次指示点に見立ててそれまでに指定された指
示点を通るスプライン曲線を比較的粗く求めるカーソル
曲線算出ステップと、前記カーソル曲線算出ステップに
より求められたスプライン曲線を逐次曲線カーソルとし
て前記ディスプレイ画面上に表示させる曲線カーソル表
示ステップと、一連のスプライン曲線に対する指示点の
指示の完了を入力する完了入力ステップと、前記完了入
力ステップによる指示の完了に応答して、前記点指示ス
テップによりそれまでに入力された指示点群に基づくス
プライン曲線のデータを精細に求める曲線データ算出ス
テップと、前記曲線データ算出ステップにより得られた
スプライン曲線のデータを、表示および記憶されている
図面データ上に書き込む書込みステップとを有すること
を特徴としている。
【0008】本発明に係る第1の曲線作成装置は、CA
Dシステムにおいて図面上にスプライン曲線を記入する
曲線作成装置において、ディスプレイ画面上に図面デー
タを表示させる図面表示手段と、ディスプレイ画面上に
画面上で移動操作可能な点カーソルを表示させるための
点カーソル表示手段と、ディスプレイ画面との対話的操
作でスプライン曲線の作成コマンドを含むコマンドを入
力するためのコマンド入力手段と、少なくとも前記スプ
ライン曲線の作成コマンドが入力されたときに機能し、
図面上の記入すべき曲線の通過位置を前記点カーソルを
用いて指示する指示点を指示するための点指示手段と、
前記点指示手段により表示されるその時点での点カーソ
ル位置を逐次指示点に見立ててそれまでに指定された指
示点を通るスプライン曲線を求めるための曲線算出手段
と、前記曲線算出手段により求められたスプライン曲線
を逐次曲線カーソルとして前記ディスプレイ画面上に表
示させるための曲線カーソル表示手段と、表示および記
憶されている図面データ上に、前記曲線算出手段で求め
られたスプライン曲線のデータを書き込むための書込み
手段とを具備することを特徴としている。
【0009】本発明に係る第2の曲線作成装置は、CA
Dシステムにおいて図面上にスプライン曲線を記入する
曲線作成装置において、ディスプレイ画面上に図面デー
タを表示させる図面表示手段と、ディスプレイ画面上に
画面上で移動操作可能な点カーソルを表示させるための
点カーソル表示手段と、ディスプレイ画面との対話的操
作でスプライン曲線の作成コマンドを含むコマンドを入
力するためのコマンド入力手段と、少なくとも前記スプ
ライン曲線の作成コマンドが入力されたときに機能し、
図面上の記入すべき曲線の通過位置を前記点カーソルを
用いて指示する指示点を指示するための点指示手段と、
前記点指示手段により表示されるその時点での点カーソ
ル位置を逐次指示点に見立ててそれまでに指定された指
示点を通るスプライン曲線を比較的粗く求めるための第
1の曲線算出手段と、前記第1の曲線算出手段により求
められたスプライン曲線を逐次曲線カーソルとして前記
ディスプレイ画面上に表示させるための曲線カーソル表
示手段と、前記点指示手段による指示点の指示の完了時
に、それまでに入力された指示点群に基づくスプライン
曲線のデータを精細に求めるための第2の曲線算出手段
と、前記第2の曲線算出手段により得られたスプライン
曲線のデータを、表示および記憶されている図面データ
上に書き込む書込み手段とを具備することを特徴として
いる。
【0010】
【作用】本発明の曲線作成方法および装置においては、
CADシステムにて図面データ上にスプライン曲線を記
入するにあたり、図面上の記入すべき曲線の通過位置を
指示する指示点を点カーソルを用いて逐次指示させ、そ
の時点での点カーソル位置を逐次指示点に見立ててそれ
までに指定された指示点を通るスプライン曲線を求め、
そのスプライン曲線を逐次曲線カーソルとして前記ディ
スプレイ画面上に表示させるとともに、それまでの指示
点群に基づくスプライン曲線のデータを書き込むことに
より、最終的に形成されるスプライン曲線の形態を指示
点の逐次入力時に的確に把握することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例に係る曲線作成装置
が組み込まれたCADシステムの概略的な構成を示して
いる。本実施例のCADシステムでは、図面データ上に
スプライン曲線を記入するにあたり、図面上で記入しよ
うとするスプライン曲線の通過すべき点を逐次指示入力
するに従ってそれまでに指示された点とそのときの点カ
ーソル位置とに基づくスプライン曲線状の曲線カーソル
を表示させ、この曲線カーソルを見ながら指示点を逐次
指示入力または修正してゆくことにより、適切な形態の
スプライン曲線を書き込むことができる。
【0012】図1に示すCADシステムは、CAD処理
部1、入力装置2、ディスプレイ3、出力装置4および
記憶装置5を備えている。CAD処理部1は、CPU
(中央処理装置)(図示していない)を含み、曲線作成
処理を含むCAD処理を実行する。入力装置2は、キー
ボード等の操作入力装置、マウス等のポインティングデ
バイスを含み、オペレータによる操作入力情報およびC
AD処理に必要なその他の外部情報をCAD処理部1に
入力する。ディスプレイ3は、CAD処理部1による処
理画像情報、入力装置2による入力に関連した情報等の
必要な情報を表示する。出力装置4は、プロッタまたは
プリンタ等を含み、CAD処理部1による処理画像情報
をハードコピーとして出力する。記憶装置5は、例えば
ハードディスク装置のようなディスク装置等からなり、
CAD処理部1と関連して動作して、処理前、処理後お
よび処理中の画像情報等のデータを必要に応じて格納す
る。
【0013】CAD処理部1は、この場合、通常のCA
D処理を実行するための構成に加えて、本発明実施例に
係る曲線作成処理を実行するために用いられる表示制御
部11、コマンド入力部12、点カーソル表示制御部1
3、点指示入力部14、第1の曲線算出部15、曲線カ
ーソル表示制御部16、第2の曲線算出部17、メモリ
18および書込み制御部19を含んでいる。表示制御部
11は、ディスプレイ3による表示を制御する。この表
示制御部11の制御により、ディスプレイ3の画面上に
図面データ等が表示される。コマンド入力部12は、例
えばディスプレイ3の画面との対話的操作でスプライン
曲線の作図コマンドを含むコマンドをオペレータにより
入力させるための処理を行う。このため、コマンド入力
部12は、入力装置2の操作に応動し、必要に応じて表
示制御部11を制御する。コマンド入力部12は、入力
装置2の操作に応動して、作図すべき曲線の種類の設定
入力処理も行う。この場合の曲線の種類には「直線」す
なわち折れ線が含まれる。
【0014】点カーソル表示制御部13は、少なくとも
前記スプライン曲線の作図コマンドがコマンド入力部1
2により入力されたときに機能し、ディスプレイ3の画
面上の入力装置2のポインティングデバイス等による入
力情報に応じた位置に、指示点を示す点カーソルを表示
制御部11を介して表示させる。点指示入力部14は、
少なくとも前記スプライン曲線の作図コマンドがコマン
ド入力部12により入力されたときに機能し、例えば前
記点カーソルを用いたディスプレイ3の画面との対話的
操作により、作図されるスプライン曲線の通過点を示す
指示点をオペレータにより逐次指示入力させるための処
理を行う。このため、点指示入力部14は、入力装置2
の操作に応動して点カーソル表示制御部13と連動し且
つ必要に応じて表示制御部11を制御する。
【0015】第1の曲線算出部15は、点カーソル表示
制御部13による点カーソルの表示および点指示入力部
14による指示点の入力に関連して動作し、その時点で
の点カーソル位置を逐次指示点に見立て、この点と既に
入力された指示点とに基づいて、その時点で設定されて
いる曲線の種類に応じたスプライン曲線を粗く且つ高速
の演算により求める。この場合のスプライン曲線には
「直線」すなわち折れ線が含まれる。なお、スプライン
曲線の作図モードにおける曲線の種類は、作図の途中、
すなわち指示点群の逐次入力中でも入力装置2を介して
のコマンド入力部12の制御によりオペレータが任意に
変更することができる。設定された曲線の種類が変更さ
れた場合には、第1の曲線算出部15は、直ちに新たに
設定された曲線の種類に対応する演算を行い新たなスプ
ライン曲線を求める。
【0016】曲線カーソル表示制御部16は、第1の曲
線算出部15に応動して表示制御部11を制御し、第1
の曲線算出部15で算出されたスプライン曲線をディス
プレイ3の画面上に表示させる。第2の曲線算出部15
は、点指示入力部14による指示点の入力および入力装
置2を介して与えられるスプライン曲線の最終点指示完
了情報に応動し、その時点で既に入力されている指示点
に基づいて、その時点で設定されている曲線の種類に応
じたスプライン曲線を精細な演算により求める。メモリ
18は、表示制御部11により表示されるべきCAD図
面データを含む情報を記憶する。このメモリ15の記憶
内容は必要に応じて記憶装置5に転送される。このメモ
リ18は、CAD処理部1における通常のCAD処理に
おいて使用されるメモリを共用してもよい。書込み制御
部19は、ディスプレイ3に表示され且つメモリ18に
記憶されている図面データ上に、第2の曲線算出部17
で求められたスプライン曲線の線図データを曲線要素と
して書き込む。
【0017】次に、このような構成のCADシステムに
おける特に曲線作成に係る動作を、図2および図3に示
すフローチャートを参照して詳細に説明する。図2に示
す処理はCADシステムにおける通常の作図もしくは編
集操作中にコマンド入力による割り込み処理として起動
されるものとし、図3に示す処理は図2に示す処理にお
ける指示点群の逐次入力操作中に入力装置2の操作によ
って割り込み処理として起動されるものとする。まず、
入力装置2およびCAD処理部1のコマンド入力部12
を介して、オペレータによりスプライン曲線を作図する
ための曲線作図コマンドが選択され入力されてシステム
がスプライン曲線作図モードに設定され(ステップS
1)、次にオペレータにより作図すべきスプライン曲線
のタイプすなわち曲線の種類が選択され設定入力される
(ステップS2)。
【0018】曲線作図モードになると、入力装置2を介
してCAD処理部1の点カーソル表示制御部13および
点指示入力部14により、作図しようとする曲線が通過
すべき図面上の点を定める最初の指示点のオペレータに
よる入力が行われる(ステップS3)。点指示入力部1
4による図面上の指示点の入力にあたっては、ディスプ
レイ3の画面上に点カーソル表示制御部13により表示
されている点カーソルをオペレータが入力装置2を介し
て画面上で任意に移動させ、点カーソルが所望の位置に
あるときに、オペレータが入力装置2により入力指示操
作を行う。具体的には、例えば、ディスプレイ3の画面
上に表示されている点カーソルをオペレータがマウスを
用いて画面上で任意に移動させ、点カーソルが所望の位
置にあるときにマウスをクリックすることにより、その
とき点カーソルが位置していた点が指示点として入力さ
れる。
【0019】ステップS3で最初の指示点が入力された
後は、第1の曲線算出部15が、点カーソル表示制御部
13により画面上に表示されている点カーソルの位置を
次の指示点に見立てて、点カーソルが移動する毎に逐次
その点と従前に入力された指示点とに基づいて所定の種
類の曲線を粗く且つ高速で算出し、曲線カーソル表示制
御部16がその粗く求められた曲線を曲線カーソルとし
て画面上に表示する(ステップS4)。このようにし
て、画面上にリアルタイム的に曲線カーソルを表示させ
ながら最初の指示点とほぼ同様にして次の指示点を実際
に入力し(ステップS5)、入力装置2を介して(指示
点の指示に代えて)「終了」コマンドが入力された(す
なわち最終の指示点つまり終点の指示が完了した)か否
かが判定され(ステップS6)、「終了」コマンドが入
力されていなければ、ステップS4に戻って、その次の
指示点の指示入力が、「終了」コマンドが入力されて指
示点の入力が完了するまで、逐次繰り返される。
【0020】「終了」コマンドが入力されて、終点の指
示が完了すると、ステップS6でそれが判定され、第2
の曲線算出部17が、それまでに入力された指示点に基
づいて所定の種類の曲線を精細に算出する(ステップS
7)。この曲線は、その時点で画面上に表示されている
曲線カーソルと同様の曲線をより精細に求めたものであ
る。次に、第2の曲線算出部17は、求めた曲線要素の
線図データを、ディスプレイ3に表示され且つメモリ1
8に記憶されている図面データ上に、書込み制御部19
を介して書き込む(ステップS8)。その後、入力装置
2の入力情報に基づいて、スプライン曲線の作図を終了
するか、さらに継続して行うかが判別され(ステップS
8)、スプライン曲線の作図を終了する場合には、シス
テムは次の処理へ移行する。ステップS8で、スプライ
ン曲線の作図を終了せず、さらに継続してスプライン曲
線の作図を行うと判別された場合には、ステップS3に
戻り、次のスプライン曲線の作図を指示点の入力から順
次繰り返す。
【0021】なお、上述の処理で作図されるスプライン
曲線の種類は、図2のステップS3〜S6の間におい
て、作図途中で随時変更設定することができる。この変
更設定は、図3の割り込み処理により行われる。図3の
割り込み処理は、曲線種類の変更のための入力装置2の
操作により起動される。図3の処理が起動されると、入
力装置2を介してコマンド入力部12により曲線種類を
変更するための入力が行われる(ステップS11)。曲
線種類を変更した後、図2の結合子Aへジャンプして図
2のステップS3以後の処理に移行する(ステップS1
2)。
【0022】ここで、このシステムにおける具体的な操
作の一例を詳細に説明する。まず、スプライン曲線の作
図コマンドを入力し、さらに作図すべきスプライン曲線
の種類として、例えば始点および終点の先にもあたかも
連続しているかのような形態のスプライン曲線を描くた
めの「カーブ」が指定されたとする。この場合、始点す
なわち最初の指示点を入力すると、画面上には、図4に
示すように、始点P1および第2番目の指示点を入力す
るための点カーソルPCが点カーソル表示制御部13に
より表示されるとともに、これらの間にこの場合ほぼ直
線状の破線からなる曲線カーソルCCが曲線カーソル表
示制御部16により表示される。この状態で、点カーソ
ルPCを移動させると始点P1と点カーソルPCとの間
の曲線カーソルCCもそれにともなって変化する。この
曲線カーソルCCは、第1の曲線算出部15で高速に算
出された粗いスプライン曲線である。
【0023】点カーソルPCを移動させて第2番目の指
示点を適宜決定すると、図5のように、始点P1、第2
番目の指示点P2および第3番目の指示点を入力するた
めの点カーソルPCが表示されるとともに、これらの間
に破線からなる曲線カーソルCCが表示される。この状
態で、点カーソルPCを移動させると指示点P1、P2
および点カーソルPCの間の曲線カーソルCCの曲線形
状もそれにともなって変化する。
【0024】さらに、点カーソルPCを移動させて第3
番目の指示点を適宜決定すると、図6のように、指示点
P1、P2、P3および第4番目の指示点を入力するた
めの点カーソルPCが表示されるとともに、これらの間
に破線からなる曲線カーソルCCが表示される。この状
態で、点カーソルPCを移動させると指示点P1、P
2、P3および点カーソルPCの間の曲線カーソルCC
の曲線形状もそれにともなって変化する。多くの場合、
スプライン曲線は、最新の指示点の2点前以前の部分は
変化することがないように演算すると考えられるが、そ
れよりも前の部分が変化するようなスプライン曲線を求
めている場合は、曲線カーソルCCは、最終的に作図さ
れる曲線と同様にそれ以前の部分も変化するようにす
る。
【0025】曲線カーソルCCは、既に述べたように、
演算時間を短縮して、リアルタイム的な表示を容易にす
るために粗く計算しており、そのため最終的に得られる
曲線よりも曲線が滑らかでないが、曲線全体の形状およ
び位置は的確に把握することができる。このようにし
て、最終的に作成されるはずの曲線の形態をリアルタイ
ム的に把握しながら、簡易に且つ的確にスプライン曲線
を作成することができる。
【0026】次に、作図すべきスプライン曲線の種類と
して、例えば始点角度および終点角度が固定されたスプ
ライン曲線を描くための「角度固定」が指定された場合
について説明する。なお、この場合始点角度および終点
角度は、例えばそれぞれ0°および180°に設定され
ているものとする。この場合、始点すなわち最初の指示
点を入力すると、画面上には、図7に示すように、始点
P11および第2番目の指示点を入力するための点カー
ソルPCが表示されるとともに、これらの間に、点カー
ソルPCの位置を最終の指示点すなわち終点と見立て
て、始点から0°の方向に引出され点カーソルPCに1
80°の方向から結合される破線からなる曲線カーソル
CCが表示される。この状態で、点カーソルPCを移動
させると始点P1と点カーソルPCとの間の曲線カーソ
ルCCの曲線形状もそれにともなって変化する。
【0027】点カーソルPCを移動させて第2番目の指
示点を適宜決定すると、図8のように、始点P11、第
2番目の指示点P12および第3番目の指示点を入力す
るための点カーソルPCが表示されるとともに、これら
の間に破線からなる曲線カーソルCCが表示される。こ
のとき、点カーソルPCの位置を最終の指示点すなわち
終点と見立てるので、直前の指示点P12上における曲
線の通過方向については、「角度固定」による拘束はな
くなる。この状態で、点カーソルPCを移動させると指
示点P11、P12および点カーソルPCの間の曲線カ
ーソルCCの曲線形状もそれにともなって変化する。
【0028】さらに、点カーソルPCを移動させて第3
番目の指示点を適宜決定すると、図9のように、指示点
P11、P12、P13および第4番目の指示点を入力
するための点カーソルPCが表示されるとともに、これ
らの間に破線からなる曲線カーソルCCが表示される。
この状態で、点カーソルPCを移動させると指示点P1
1、P12、P13および点カーソルPCの間の曲線カ
ーソルCCの曲線形状もそれにともなって変化する。な
お、例えば、図5の状態で、曲線の種類を「カーブ」か
ら「角度固定」に変更すると、直ちに曲線カーソルCC
の再計算が行われて、瞬時に図8のような表示状態にな
る。
【0029】また、始点および終点に結合される部分が
ストレートになるように、端部の2個の指示点間は直線
となる「ストレート」、始点および終点に角度を一致さ
せて結合され、始点と終点とが同一点であれば、その点
で曲線が滑らかに結合されループがきれいに描かれる
「角度一致」等のスプライン曲線も、上述の「カーブ」
および「角度固定」とほぼ同様にして作図することがで
きる。
【0030】本発明は、上述の実施例に限定されず種々
変形して実施することができる。例えば、上述では、曲
線カーソル用の曲線の算出を優先して高速化するため
に、終点指示後に最終的に図面データとする曲線を算出
する第2の曲線算出部17とは別途に設けた第1の曲線
算出部15で曲線カーソル用の曲線を算出するようにし
たが、曲線の算定式に従い指示点およびそれに基づく曲
線が実質的に確定した時点で、終点の指示以前に、逐次
(第1の曲線算出部15の演算とは並列的に)第2の曲
線算出部17の演算が行われるようにして、最終的に図
面データとする曲線の算出を一層速やかに行うようにし
てもよい。また、演算速度およびデータの精度について
実用上許容することができる場合には、最終的に図面デ
ータとする曲線を算出する単一の曲線算出部で求めた曲
線データを曲線カーソルにも利用するようにすれば、シ
ステムの構成も簡単となり終点入力後の図面データの書
込みに要する時間も短縮される。この場合、点カーソル
の移動にともなう曲線カーソルの表示の追従速度と得ら
れる曲線の精度とがシステムに要求される条件を満たす
ようにする必要がある。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、C
ADシステムにおけるスプライン曲線の作図に際し、図
面上の記入すべき曲線の通過位置を指示する指示点を点
カーソルを用いて逐次指示させ、その時点での点カーソ
ル位置を逐次指示点に見立ててそれまでに指定された指
示点を通るスプライン曲線を求め、そのスプライン曲線
を逐次曲線カーソルとして前記ディスプレイ画面上に表
示させるとともに、それまでの指示点群に基づくスプラ
イン曲線のデータを書き込むようにして、最終的に形成
される曲線の形態を指示点の逐次入力時に的確に把握す
ることができ、操作性の良好な曲線作成方法および装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る曲線作成装置が組み
込まれたCADシステムの概略的な構成を示すブロック
図である。
【図2】 図1のCADシステムの概略的な動作を説明
するためのフローチャートである。
【図3】 図2の実行中における曲線種類変更時の割り
込み処理を説明するためのフローチャートである。
【図4】 図1のCADシステムの「カーブ」によるス
プライン曲線作成時の概略的な動作を説明するため表示
画面の様子を模式的に示す図である。
【図5】 図1のCADシステムの「カーブ」によるス
プライン曲線作成時の概略的な動作を説明するため表示
画面の様子を模式的に示す図である。
【図6】 図1のCADシステムの「カーブ」によるス
プライン曲線作成時の概略的な動作を説明するため表示
画面の様子を模式的に示す図である。
【図7】 図1のCADシステムの「角度固定」による
スプライン曲線作成時の概略的な動作を説明するため表
示画面の様子を模式的に示す図である。
【図8】 図1のCADシステムの「角度固定」による
スプライン曲線作成時の概略的な動作を説明するため表
示画面の様子を模式的に示す図である。
【図9】 図1のCADシステムの「角度固定」による
スプライン曲線作成時の概略的な動作を説明するため表
示画面の様子を模式的に示す図である。
【符号の説明】
1…CAD処理部、2…入力装置、3…ディスプレイ、
4…出力装置、5…記憶装置、11…表示制御部、12
…コマンド入力部、13…点カーソル表示制御部、14
…点指示入力部、15…第1の曲線算出部、16…曲線
カーソル表示制御部、17…第2の曲線算出部、18…
メモリ、19…書込み制御部。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CADシステムにおいて図面データ上に
    スプライン曲線を記入するにあたり、 ディスプレイ画面上に点を指示し且つディスプレイ画面
    上で移動操作可能な、点カーソルを表示させる点カーソ
    ル表示ステップと、 図面上の記入すべき曲線の通過位置を指示する指示点を
    前記点カーソルを用いて逐次指示させる点指示ステップ
    と、 前記点カーソル表示ステップにより表示されるその時点
    での点カーソル位置を逐次指示点に見立ててそれまでに
    指定された指示点を通るスプライン曲線を求めるカーソ
    ル曲線算出ステップと、 前記カーソル曲線算出ステップにより求められたスプラ
    イン曲線を逐次曲線カーソルとして前記ディスプレイ画
    面上に表示させる曲線カーソル表示ステップと、 表示および記憶されている図面データ上に、前記点指示
    ステップによるそれまでの指示点群に基づくスプライン
    曲線のデータを書き込む書込みステップとを有すること
    を特徴とする曲線作成方法。
  2. 【請求項2】 作成すべきスプライン曲線のタイプを指
    定する曲線タイプ指定ステップをさらに含むことを特徴
    とする請求項1に記載の曲線作成方法。
  3. 【請求項3】 カーソル曲線算出ステップおよび書き込
    みステップは、それぞれ曲線タイプ指定ステップで指定
    されたタイプのスプライン曲線を求めるステップおよび
    当該タイプのスプライン曲線を書き込むステップである
    ことを特徴とする請求項2に記載の曲線作成方法。
  4. 【請求項4】 CADシステムにおいて図面データ上に
    スプライン曲線を記入するにあたり、 ディスプレイ画面上に点を指示し且つディスプレイ画面
    上で移動操作可能な、点カーソルを表示させる点カーソ
    ル表示ステップと、 図面上の記入すべき曲線の通過位置を指示する指示点を
    前記点カーソルを用いて逐次指示させる点指示ステップ
    と、 前記点カーソル表示ステップにより表示されるその時点
    での点カーソル位置を逐次指示点に見立ててそれまでに
    指定された指示点を通るスプライン曲線を比較的粗く求
    めるカーソル曲線算出ステップと、 前記カーソル曲線算出ステップにより求められたスプラ
    イン曲線を逐次曲線カーソルとして前記ディスプレイ画
    面上に表示させる曲線カーソル表示ステップと、 一連のスプライン曲線に対する指示点の指示の完了を入
    力する完了入力ステップと、 前記完了入力ステップによる指示の完了に応答して、前
    記点指示ステップによりそれまでに入力された指示点群
    に基づくスプライン曲線のデータを精細に求める曲線デ
    ータ算出ステップと、 前記曲線データ算出ステップにより得られたスプライン
    曲線のデータを、表示および記憶されている図面データ
    上に書き込む書込みステップとを有することを特徴とす
    る曲線作成方法。
  5. 【請求項5】 作成すべきスプライン曲線のタイプを指
    定する曲線タイプ指定ステップをさらに含むことを特徴
    とする請求項4に記載の曲線作成方法。
  6. 【請求項6】 カーソル曲線算出ステップおよび曲線デ
    ータ算出ステップは、共に曲線タイプ指定ステップで指
    定されたタイプのスプライン曲線を求めるステップであ
    ることを特徴とする請求項5に記載の曲線作成方法。
  7. 【請求項7】 CADシステムにおいて図面上にスプラ
    イン曲線を記入する曲線作成装置において、 ディスプレイ画面上に図面データを表示させる図面表示
    手段と、 ディスプレイ画面上に画面上で移動操作可能な点カーソ
    ルを表示させるための点カーソル表示手段と、 ディスプレイ画面との対話的操作でスプライン曲線の作
    成コマンドを含むコマンドを入力するためのコマンド入
    力手段と、 少なくとも前記スプライン曲線の作成コマンドが入力さ
    れたときに機能し、図面上の記入すべき曲線の通過位置
    を前記点カーソルを用いて指示する指示点を指示するた
    めの点指示手段と、 前記点指示手段により表示されるその時点での点カーソ
    ル位置を逐次指示点に見立ててそれまでに指定された指
    示点を通るスプライン曲線を求めるための曲線算出手段
    と、 前記曲線算出手段により求められたスプライン曲線を逐
    次曲線カーソルとして前記ディスプレイ画面上に表示さ
    せるための曲線カーソル表示手段と、 表示および記憶されている図面データ上に、前記曲線算
    出手段で求められたスプライン曲線のデータを書き込む
    ための書込み手段とを具備することを特徴とする曲線作
    成装置。
  8. 【請求項8】 コマンド入力手段は、作成すべきスプラ
    イン曲線のタイプを指定するための曲線タイプ指定手段
    をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の曲線作
    成装置。
  9. 【請求項9】 曲線算出手段は、曲線タイプ指定手段で
    指定されたタイプのスプライン曲線を求めるための手段
    であることを特徴とする請求項8に記載の曲線作成装
    置。
  10. 【請求項10】 CADシステムにおいて図面上にスプ
    ライン曲線を記入する曲線作成装置において、 ディスプレイ画面上に図面データを表示させる図面表示
    手段と、 ディスプレイ画面上に画面上で移動操作可能な点カーソ
    ルを表示させるための点カーソル表示手段と、 ディスプレイ画面との対話的操作でスプライン曲線の作
    成コマンドを含むコマンドを入力するためのコマンド入
    力手段と、 少なくとも前記スプライン曲線の作成コマンドが入力さ
    れたときに機能し、図面上の記入すべき曲線の通過位置
    を前記点カーソルを用いて指示する指示点を指示するた
    めの点指示手段と、 前記点指示手段により表示されるその時点での点カーソ
    ル位置を逐次指示点に見立ててそれまでに指定された指
    示点を通るスプライン曲線を比較的粗く求めるための第
    1の曲線算出手段と、 前記第1の曲線算出手段により求められたスプライン曲
    線を逐次曲線カーソルとして前記ディスプレイ画面上に
    表示させるための曲線カーソル表示手段と、 前記点指示手段による指示点の指示の完了時に、それま
    でに入力された指示点群に基づくスプライン曲線のデー
    タを精細に求めるための第2の曲線算出手段と、 前記第2の曲線算出手段により得られたスプライン曲線
    のデータを、表示および記憶されている図面データ上に
    書き込む書込み手段とを具備することを特徴とする曲線
    作成装置。
  11. 【請求項11】 コマンド入力手段は、作成すべきスプ
    ライン曲線のタイプを指定するための曲線タイプ指定手
    段をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の曲
    線作成装置。
  12. 【請求項12】 第1および第2の曲線算出手段は、曲
    線タイプ指定手段で指定されたタイプのスプライン曲線
    を求めるための手段であることを特徴とする請求項11
    に記載の曲線作成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006026861A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Nano:Kk Nc加工方法、nc加工機、及びnc加工プログラム
WO2011152198A1 (ja) 2010-06-02 2011-12-08 アイシン精機株式会社 回転電機および回転電機のステータ

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