JP2873840B2 - 図形処理装置 - Google Patents
図形処理装置Info
- Publication number
- JP2873840B2 JP2873840B2 JP1291750A JP29175089A JP2873840B2 JP 2873840 B2 JP2873840 B2 JP 2873840B2 JP 1291750 A JP1291750 A JP 1291750A JP 29175089 A JP29175089 A JP 29175089A JP 2873840 B2 JP2873840 B2 JP 2873840B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracking
- image
- data
- instruction
- graphic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/20—Drawing from basic elements, e.g. lines or circles
- G06T11/206—Drawing of charts or graphs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Description
し、特に、CAD(設計支援計算機)装置等の図形処理装
置において、画像データの画像の画素の座標点(以下、
画像点と略称する)の追跡を行い、追跡経路の分岐点に
おける追跡条件を判定して追跡処理の継続のスイッチ制
御を行い、追跡経路を確認しながら追跡を行う画像追跡
機能を有する図形処理装置に関するものである。
る入力方法としては、まず、図面をイメージスキャナな
どにより画像データとして入力し、その画像データを図
形処理システムで画面に表示した後、操作者が画面上の
画像データを見ながら、ポインテングデバイス等を用い
て手入力によりトレースして入力する方法が一般的に行
われる。
入力方式は、図面をスキャナを用いて一旦計算機にイメ
ージデータとして入力し、そのイメージデータと、中心
線イメージデータとをディスプレイ画面に重畳表示し、
ディスプレイ上で図形を形成する上での必要位置を座標
指示器で指示することにより、図形をベクトルデータと
して入力するようにしたものである。
をベクトルデータなどの図形データに変換する場合、線
画像の中心(中心線)の中心データを求め、中心データ
のうちから図形を形成する上で必要な画像の特徴点であ
る端点,分岐点,角部点などのデータを選択して入力し
ている。この場合、特徴点の入力を行うために、表示画
面上に中心データと画像データとを重ねて表示し、特徴
点の入力を行うようにしている。このため、表示画面が
繁雑になって、操作者が必要な画像の特徴点データの選
択操作を能率よく行えない。
画像)を追跡して、特徴点を判定して、特徴点の図形デ
ータが入力できるように、図形処理装置に線画像追跡機
能を備えているものが開発されている。
のおいては、線画像からその特徴点を追跡する際、追跡
にかかわる画像追跡パラメータ,追跡結果補正パラメー
タ等の追跡処理を行うための制御データの各種パラメー
タは、画像毎に変更することができるが、画像の追跡の
制御にかかわるスイッチは、予め一意的に設定されてお
り、画像毎に変更することができない。
認のために、追跡範囲全体を表示する主ビューポートが
用いられている。
を用いて、画像データの追跡処理を行い、画像の特徴点
の端点,分岐点などを判定して、図形データとして入力
を行う場合には、画像の追跡処理を行い、分岐点検出の
際など一意的に定義された方向に分岐するだけで、部分
的に例外方向に分岐したい場合等の例外処理に対する配
慮がされていない。このため、一旦、追跡処理を行った
後、例外部分については個別に修正が必要となってい
る。また、追跡処理を行うについて、ビューポートの表
示面積に対して、追跡すべき図形または画像が十分大き
すぎたり複雑すぎたりする場合、追跡中は追跡経路を確
認するために追跡全体を表示しているので、追跡経路の
細部に恒って確認することができないため、一旦、画像
の追跡を済ませてから、細部を拡大し確認および修正を
行うという煩雑な手順を踏まねばならないという問題点
があった。
である。
追跡経路の分岐点における追跡条件を判定して追跡処理
の継続のスイッチ制御を行い、追跡経路を確認しながら
追跡を行う画像追跡機能を有する図形処理装置を提供す
ることにある。
画像データを格納する画像データ格納手段と、図形デー
タを格納する図形データ格納手段と、画像データおよび
図形データを表示する表示手段と、追跡指示を行う追跡
指示入力手段と、追跡指示により画像データの画像点を
追跡を行う画像追跡処理手段と、画像点の追跡処理にか
かる追跡条件の制御データを与えるパラメータテーブル
と、追跡停止点の近傍の画像を拡大して表示する停止点
近傍表示手段と、追跡指示により、パラメータテーブル
の制御データに従って画像点の追跡を行い、追跡途中で
操作者の指示を必要とする追跡経路の分岐点ごとに追跡
を中断し、分岐点の近傍の画像データを拡大表示し、操
作者の次の追跡指示を待ち、次の追跡指示により追跡手
段を続行する追跡制御処理手段とを備えることを特徴と
する。
理にかかる追跡条件の制御データを与えるパラメータテ
ーブルと、追跡停止点の近傍の画像を拡大して表示する
停止点近傍表示手段とが備えられる。図形処理装置は、
画像データ格納手段と、図形データ格納手段と、画像デ
ータおよび図形データを表示する表示手段と、追跡指示
入力手段と、画像追跡処理手段とを備えており、画像追
跡処理手段が、追跡指示入力手段からの追跡指示により
画像データの画像点の追跡を行う。
し、パラメータテーブルの制御データの追跡条件に従っ
て画像点の追跡を行い、追跡途中で操作者の指示を必要
とする追跡経路の分岐点ごとに追跡を中断する制御を行
う。この追跡を中断した時、停止点近傍表示手段によ
り、分岐点の近傍の画像データを拡大表示し、操作者の
追跡指示を待ち、次の追跡指示により追跡処理を続行す
る。
に、パラメータテーブルの制御データにしたがい、例え
ば、画像の追跡経路の制御にかかわる分岐点などでスイ
ッチ制御を行う。また、このとき、操作者が追跡経路選
択のため指示を入力し易すくするため、その分岐点の近
傍を、追跡経路全体を表示している主ビューポートとは
別に補助ビューポートなどで拡大表示する。
スイッチデータは、追跡終了の条件を定める追跡終了ス
イッチ、分岐方向を定める分岐スイッチ、および自動的
に追跡を開始する条件を定める追跡開始スイッチであ
る。また、パラメータテーブルの制御データには、追跡
結果により補正処理を行う図形データの整形条件を定め
るためのパラメータデータ、図形データの属性を定める
パラメータデータが含まれていてもよく、この場合に
は、これらのパラメータデータにより、追跡処理を行っ
た結果により、画像データから図形データに変換する場
合に、図形データを整形し、更に属性を付加することが
できる。
かじめ定められた方向に自動で追跡を開始するか、また
は、操作者が対話で指示する方向に追跡を開始するかを
決める制御スイッチである。分岐スイッチは、分岐点の
検出時に、あらかじめ定められた分岐方向に従って、自
動で分岐するか、または操作者が対話で指示する方向に
分岐するかを決める制御スイッチである。また、追跡終
了スイッチは、端点の検出時に画像追跡処理を自動的に
終了するか、または操作者が対話で追跡処理を終了する
か、引き続き対話モードによる作図を許すかを決める制
御スイッチである。
を定義する場合は、追跡経路の追跡条件の制御スイッチ
を自動に設定しておくことにより、自動的に分岐点ごと
に追跡経路を判断し、追跡を終了する。また、一意的に
画像の追跡経路が定義できない場合は、追跡経路の制御
にかかわる制御スイッチを対話に指定しておくことによ
り、この制御スイッチに関する追跡経路選択の契機で、
対話による経路選択が可能となる。その際、図形または
画像の追跡の先端が、各経路の分岐点に達したとき、追
跡経路選択のために一旦追跡を停止するが、この時、そ
の分岐点の近傍を追跡経路全体を表示している主ビュー
ポートとは別に補助ビューポートに拡大表示する。これ
により、細かく複雑な分岐も容易に確認でき、正しい経
路を選択できる。また、このため、追跡終了後、改めて
細部の追跡経路の確認および修正を行う手間が省ける。
する。
構造を示すブロック図である。図形処理装置は、各種の
処理を行う中央処理装置11、中央処理装置11での処理に
必要なプログラムを格納するプログラムメモリ20、デジ
タイズの対象となる画像データ26を格納する画像メモリ
13、デジタイズ結果である図形データ25を格納するデー
タメモリ14、操作者に指示を対話で入力するするための
対話指示入力デバイス12、画像データ26および図形デー
タ25を表示するための表示装置16から構成されている。
跡処理部を構成するためのプログラム21が格納されてお
り、画像追跡処理部の処理要素は、画像点の追跡処理を
行う画像追跡部22と、画像点の追跡処理にかかる追跡条
件の制御データおよび追跡結果による補正処理の制御デ
ータを与えるパラメータテーブル23と、追跡経路の対話
選択時に分岐点の近傍を拡大表示する停止点近傍表示部
24とが備えられている。このパラメータテーブル23に
は、追跡を行う追跡経路の優先準位を決めるためのパラ
メータデータ,追跡結果を整形するためのパラメータデ
ータ,追跡結果に属性を追加するためのパラメータデー
タ等の追跡条件のパラメータに加え、追跡を行う時の分
岐点などにおける画像の追跡経路の制御にかかわるスイ
ッチデータが設定されている。
21に基づいて画像追跡処理部を構成し、画像データ26を
読み出し、画像の追跡の処理を行う。このとき、画像追
跡部22がパラメータテーブル23の制御データの追跡条件
に従って、画像の追跡処理を行い、分岐点に達した場合
などでは追跡を中断し、追跡経路を対話選択するとき、
停止点近傍表示部24によって分岐点の近傍を拡大表示す
る。分岐点の近傍の表示は、追跡経路の全体を表示して
いる主ビューポートの表示に加えて、補助ビューポート
に表示される(第4図,第5図)。これにより、操作者
が分岐点近傍の拡大表示を参照して、対話指示入力デバ
イス12により追跡指示を与えると、入力された指示によ
り、例えば追跡方向を変えて画像追跡部22が画像の追跡
を続行する。
およびスイッチの制御データの一例を具体的に説明する
図である。
イッチの制御データは、例えば、第2図に示すように、
追跡条件のパラメータとして、トレース(TRACE)のコ
マンドにより、線と判定して追跡する画像点(ドット)
の最大幅(Max Width)と、線画像のドット抜けを無視
し連続線と判定して追跡するギャップの大きさ(Gap)
と、追跡処理よりチェックする間隔(Step)とを設定す
る。また、分岐点における追跡経路にかかる制御スイッ
チのデータとして、フロー(FLOW)コマンドにより、追
跡を継続して行う場合の通過する分岐点の数(Skip Int
ersection Number)と、分岐点において優先する分岐方
向(Branch Priority)と、追跡処理の終端における処
理モードの指示(Action at Line End)と、追跡後、追
跡データに対して構成点を表示するか否かの指示(Poin
t Display)とを設定する。
整形条件を与えるアジャスト(ADJUST)のコマンドによ
り、直線として許容する変動幅のドット数(Straighte
n)と、角部分で許容する斜線部のドット数(Corner)
と、角部分で許容する角度の誤差範囲(Angle)と、追
跡により終点を結合して開図形とする場合の許容結合範
囲(Closing)とを設定する。これにより、追跡結果を
ベクトル化し図形データとして格納する際、例えば、許
容結合範囲(Closing)として6ドットが指定されてい
る場合には、図形データへ変換する際、その範囲内に1
つの図形データ(折線)の始点と終点がある場合、始点
と終点とを結合して閉図形の図形データとする。
与える制御データとして、アトリビュート(ATTRIBUT
E)コマンドにより、色(Color)と、追跡結果の図形デ
ータを割り当てる層(Layer)と、実線,破線,一点鎖
線などの線の種類(Line)とを設定する。
テーブル23に、予め設定しておいて、追跡処理を行う。
である。また、第4図は、画像追跡処理を行う場合に表
示される表示画面の一例を示す図である。
の画像追跡の経路選択の動作を説明する。
は、主ビューポート41が制定され、画像データ42が表示
されているものとする。中央処理装置11は、画像追跡処
理装置部を構成するプログラム21に基いて、主ビューポ
ート41に表示されている画像データ42を追跡していく。
ップ101において、処理対象画像の画像点(ドット)を
追跡する。このとき、同時に、表示画面40に表示されて
いる主ビューポート41の画像データ42の上に追跡した軌
跡43を表示する。追跡条件で規定する一定の範囲を追跡
した後に、次のステップ102で、追跡結果をベクトル化
し図形データとして格納する。これは、データメモリ14
に図形データ25として格納することにより行う。追跡結
果は、更に次のステップ103,ステップ104,ステップ105
で判定する。まず、ステップ103では、追跡終了条件を
検出したか否かを判定する。追跡終了条件を検出しなか
った場合、ステップ104に進み、追跡経路の選択契機
(分岐点など)を検出したか否かを判定する。追跡経路
の選択契機を検出できなかった場合は、再び、ステップ
101に戻り、追跡処理を繰り返す。
検出できた場合は、ステップ105に進み、追跡経路の選
択契機の種類に対応して、経路制御スイッチの状態をパ
ラメータテーブル23から読み取り判定する。ステップ10
5で経路制御スイッチが自動に設定されていることを判
定すると、ステップ106に進み、パラメータテーブル23
に設定されている対応する追跡条件のパラメータに従
い、自動的に追跡経路を選択した後、例えば、分岐方向
を選択した後、再び、ステップ101に戻り、追跡処理を
繰り返し、追跡処理を継続する。一方、ステップ105で
経路制御スイッチが自動に設定されていることが判定で
きないと、対話処理の側に設定されているので、ステッ
プ107に進み、対話処理により追跡経路の制御を行うこ
とになる。
に、追跡分岐点P1を含む一定範囲44を点P1の近傍とし
て、補助ビューポート45に拡大表示する処理を行う。こ
の処理は、停止点近傍表示部24により行う。この後、ス
テップ108で操作者の指示入力を受ける処理を行い、次
に、ステップ109において、操作者の指示に従い追跡経
路を選択し、再び、ステップ101に戻り、追跡処理を繰
り返す。
場合には、ステップ110に進み、パラメータテーブル23
の図形データの整形条件のパラメータに従い、追跡結果
の整形を行う。これは図形データ25をデータメモリ14か
ら取り出して整形する処理を行う。次に、ステップ111
でパラメータテーブル23の属性を付与するパラメータに
従い、追跡結果に属性を付加する。このように図形デー
タ25に属性データを加えて、再び、該図形データ25をデ
ータメモリに格納した後、画像追跡処理を終了する。
追跡を行う場合の追跡経路の制御にかかわるスイッチ機
能を加え、パラメータテーブルのデータによりスイッチ
を指定するようにしたことにより、スイッチ操作によっ
て、一意的に画像の追跡経路を定義できる場合は、自動
的に経路の選択を行うことができる。また、一意的に追
跡経路を定義できない場合には、追跡経路の指定の指示
が必要なときに対話指示により経路の指定ができる。こ
のように、逐次に対話指示により経路の選択を行い追跡
を継続する。その際、追跡範囲全体を表示している主ビ
ューポートとは別に、補助ビューポートに分岐点の近傍
の画像の拡大表示されるため、補助ビューポートを見
て、操作者が正確に分岐すべき方向を選択できる。ま
た、これにより、追跡経路細部の確認および誤り修正を
行う手間が省ける。
画面の他の一例を示す図である。
と、同様な状態の時の表示例であるが、補助ビューポー
ト46が主ビューポート41の中にサブウインドウを開いた
態様で表示されている表示例である。この表示例では、
補助ビューポート46で拡大して表示する分岐点P1の位置
に対して、該当する分岐点P1の近くにサブウインドウを
開いて補助ビューポート46で表示することにより、拡大
表示している該当する分岐点P1との対応がつきやすくな
る。また、このような表示により、拡大表示した補助ビ
ューポート46における画像表示の方向感覚と、全体の追
跡経路を表示している主ビューポート41における画像表
示の方向感覚とが、同じ方向感覚で得られることにな
り、追跡経路の方向を指示する場合に、操作者が誤まっ
た追跡方向を指示するようなことはない。
が、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である
ことは言うまでもない。
置において、画像追跡の処理を行う場合に、画像の追跡
経路の制御にかかわるスイッチを指定して、スイッチに
よる切り替え制御を行うことにより、一意的に画像の追
跡経路を定義することができる。また、逐次対話指示に
より、デジタイズ経路の指定を行うこともできる。その
際、接続経路の分岐点ごとに、その近傍が拡大表示され
るので、操作者が正確に分岐すべき方向を選択できる。
このようにして画像の追跡処理を行うことにより、追跡
後に追跡経路の細部の確認および誤り修正を行う手間が
省ける。
成を示すブロック図、 第2図は、パラメータテーブルに設定するパラメータお
よびスイッチの制御データの一例を具体的に説明する
図、 第3図は、画像追跡の処理を行う処理フローを示すフロ
ーチャート、 第4図は、画像追跡処理を行う場合に表示される表示画
面の一例を示す図、 第5図は、画像追跡処理を行う場合に表示される表示画
面の他の一例を示す図である。 図中、11……中央処理装置、12……プログラムメモリ、
13……画像メモリ、 14……データメモリ、15……座標入力デバイス、16……
表示装置。
Claims (3)
- 【請求項1】画像データを格納する画像データ格納手段
と、 図形データを格納する図形データ格納手段と、 画像データおよび図形データを表示する表示手段と、 追跡指示を行う追跡指示入力手段と、 追跡指示により画像データの画像点の追跡を行う画像追
跡処理手段と、 画像点の追跡処理にかかる追跡条件の制御データを与え
るパラメータテーブルと、 追跡停止点の近傍の画像を拡大して表示する停止点近傍
表示手段と、 追跡指示により、パラメータテーブルの制御データに従
って画像点の追跡を行い、追跡途中で操作者の指示を必
要とする追跡経路の分岐点ごとに追跡を中断し、分岐点
の近傍の画像データを拡大表示し、操作者の次の追跡指
示を待ち、次の追跡指示により追跡処理を続行する追跡
制御処理手段と を備えることを特徴とする図形処理装置。 - 【請求項2】表示手段は、追跡経路の全体を表示する主
ビューポートと、追跡経路の一部を拡大して表示する補
助ビューポートとを備え、補助ビューポートに分岐点の
近傍の画像データを拡大表示することを特徴とする請求
項1に記載の図形処理装置。 - 【請求項3】パラメータテーブルの制御データは、分岐
点ごとの追跡条件を定めるスイッチデータであり、該ス
イッチデータは、追跡終了の条件を定める追跡終了スイ
ッチ、分岐方向を定める分岐スイッチ、および自動的に
追跡を開始する条件を定める追跡開始スイッチであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の図形処理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1291750A JP2873840B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 図形処理装置 |
US07/610,153 US5253338A (en) | 1989-11-08 | 1990-11-07 | Semi-automatic image tracing method |
DE69032934T DE69032934T2 (de) | 1989-11-08 | 1990-11-08 | Verfahren und Gerät zur semi-automatischen Bildablaufverfolgung |
EP90121377A EP0431339B1 (en) | 1989-11-08 | 1990-11-08 | Method and device for semi-automatic image tracing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1291750A JP2873840B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 図形処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03152671A JPH03152671A (ja) | 1991-06-28 |
JP2873840B2 true JP2873840B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=17772930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1291750A Expired - Fee Related JP2873840B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 図形処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5253338A (ja) |
EP (1) | EP0431339B1 (ja) |
JP (1) | JP2873840B2 (ja) |
DE (1) | DE69032934T2 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512442A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-22 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 線画像追跡方法 |
US5384909A (en) * | 1991-12-19 | 1995-01-24 | International Business Machines Corporation | Precision automatic scrolling for an image display system |
US5680629A (en) * | 1992-12-07 | 1997-10-21 | Microsoft Corporation | Method and system for previewing computer output |
US5384904A (en) * | 1992-12-08 | 1995-01-24 | Intel Corporation | Image scaling using real scale factors |
JPH06342357A (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | ユーザインタフェース方式 |
US5459832A (en) * | 1993-08-18 | 1995-10-17 | Ast Research, Inc. | Method and apparatus for editing groups of graphic images |
US5652901A (en) * | 1994-12-23 | 1997-07-29 | Microsoft Corporation | Method and system for previewing computer output |
US5835640A (en) * | 1995-05-03 | 1998-11-10 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for identifying and fixing horizontal and vertical lines in digitized images |
US5611124A (en) * | 1995-05-10 | 1997-03-18 | Batesville Casket Company, Inc. | Casket having memorabilia compartment |
US6445399B1 (en) * | 1998-01-20 | 2002-09-03 | Rafael - Armament Development Authority Ltd. | System and method of visual orientation |
JP4340358B2 (ja) * | 1999-08-02 | 2009-10-07 | 富士フイルム株式会社 | 画像撮影装置 |
US6897880B2 (en) * | 2001-02-22 | 2005-05-24 | Sony Corporation | User interface for generating parameter values in media presentations based on selected presentation instances |
KR100480770B1 (ko) * | 2001-07-12 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 3차원 공간상의 정보 포인팅 방법 |
US20030101237A1 (en) * | 2001-11-29 | 2003-05-29 | Shinichi Ban | Image forming program and image forming apparatus |
FR2833132B1 (fr) * | 2001-11-30 | 2004-02-13 | Eastman Kodak Co | Procede pour selectionner et enregistrer un sujet d'interet dans une image numerique fixe |
FR2833131B1 (fr) * | 2001-11-30 | 2004-02-13 | Eastman Kodak Co | Procede et systeme pour obtimiser l'affichage d'un sujet d'interet dans une image numerique |
US7639237B2 (en) * | 2006-03-03 | 2009-12-29 | Perkins Michael T | Roll-out touch screen support system (ROTS3) |
JP5760324B2 (ja) * | 2010-03-19 | 2015-08-05 | ソニー株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム並びにこの画像処理プログラムが記録された記録媒体 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4202037A (en) * | 1977-04-22 | 1980-05-06 | Der Loos Hendrik Van | Computer microscope apparatus and method for superimposing an electronically-produced image from the computer memory upon the image in the microscope's field of view |
US4514818A (en) * | 1980-12-04 | 1985-04-30 | Quantel Limited | Video image creation system which simulates drafting tool |
JPS57165836A (en) * | 1981-04-06 | 1982-10-13 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Method and apparatus for tracing and recording object to be traced |
EP0112414B1 (en) * | 1982-12-22 | 1987-09-09 | International Business Machines Corporation | Image transformations on an interactive raster scan or matrix display |
GB8611554D0 (en) * | 1986-05-12 | 1986-06-18 | Crosfield Electronics Ltd | Image display |
-
1989
- 1989-11-08 JP JP1291750A patent/JP2873840B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-11-07 US US07/610,153 patent/US5253338A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-08 DE DE69032934T patent/DE69032934T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-08 EP EP90121377A patent/EP0431339B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03152671A (ja) | 1991-06-28 |
DE69032934T2 (de) | 1999-06-10 |
DE69032934D1 (de) | 1999-03-18 |
EP0431339B1 (en) | 1999-02-03 |
EP0431339A2 (en) | 1991-06-12 |
EP0431339A3 (en) | 1992-04-01 |
US5253338A (en) | 1993-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2873840B2 (ja) | 図形処理装置 | |
US5646861A (en) | Method and apparatus for inputting embroidery lines | |
US5483626A (en) | Method and apparatus for transforming graphics | |
JP2001282861A (ja) | Cadシステムにおける図形修正方法および装置 | |
JPH04112378A (ja) | 追跡始点入力方法および装置 | |
JPH06282401A (ja) | メニュー表示方法 | |
JP2689179B2 (ja) | 画像端点再追跡方法 | |
JP2721348B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP3463373B2 (ja) | 図形処理装置および図形処理方法 | |
JP3087517B2 (ja) | フィレット面の作成指示方法 | |
JP4366149B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記憶媒体 | |
JPH1024372A (ja) | 溶接ロボット教示装置 | |
JPH10154040A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2000194842A (ja) | 画像デ―タ処理装置およびそのプログラム記録媒体 | |
JP3246952B2 (ja) | Cad処理方法および装置 | |
JPH05290106A (ja) | 曲線作成方法および装置 | |
JP3470974B2 (ja) | 図形作成方法および装置 | |
JPH0716748A (ja) | 溶接ロボットの制御方法 | |
JP3072949B2 (ja) | 文書編集システム | |
JPH01152524A (ja) | メニユー指示方式 | |
JP2000331176A (ja) | 図形編集装置および方法 | |
JPH06301763A (ja) | 図形データの選択方法およびその装置 | |
JPH03121572A (ja) | 曲線制御装置 | |
JP2001046768A (ja) | 縫製データ作成装置 | |
JPH0620023A (ja) | 図形処理方法および装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114 Year of fee payment: 9 |
|
S631 | Written request for registration of reclamation of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313631 |
|
S633 | Written request for registration of reclamation of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313633 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |