JPH05289588A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05289588A
JPH05289588A JP4086886A JP8688692A JPH05289588A JP H05289588 A JPH05289588 A JP H05289588A JP 4086886 A JP4086886 A JP 4086886A JP 8688692 A JP8688692 A JP 8688692A JP H05289588 A JPH05289588 A JP H05289588A
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JP
Japan
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photosensitive drum
image forming
drive shaft
forming apparatus
main body
Prior art date
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Application number
JP4086886A
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English (en)
Inventor
Hideki Kamiyama
英樹 上山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置本体に着脱自在な感光体ドラム
ユニットを画像形成装置本体に対して正確に位置決めし
得る画像形成装置を提供する。 【構成】 画像形成装置本体に駆動軸15を配設し、両
切りタイプの感光体ドラム1と、この感光体ドラム1を
その軸方向の前後両端側から一定の自由度をもって挾持
すると共に中心部に駆動軸15と嵌合する嵌合部7を有
する感光体ドラム支持部材2と、感光体ドラム1周りに
配置される帯電装置、クリーニング装置及び除電装置が
一体的に形成されて画像形成装置本体に対して着脱自在
な感光体ドラムユニットCを設け、この感光体ドラムユ
ニットCを画像形成装置本体に挿入した後に感光体ドラ
ム1を感光体ドラム支持部材2に対して駆動軸15を基
準にして位置決め固定する感光体ドラム位置固定部材1
6を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等に利用される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機等の画像形成装置は、感
光体ドラムの周りに、感光体ドラムを帯電する帯電装
置、読取り光学系からの反射画像を露光する露光部、こ
の露光により感光体ドラムに形成された静電潜像にトナ
ーを付着して可視像を形成する現像装置、感光体ドラム
のトナーを転写紙に転写する転写装置、感光体ドラムと
転写紙とを分離する分離装置、感光体ドラムをクリーニ
ングするクリーニング装置、感光体ドラムを除電する除
電装置等が順次配設されて構成されるものである。この
ような画像形成装置にあっては、例えば、感光体ドラム
と現像装置との間のギャップが画像品質に大きく影響
し、このギャップの偏差を所定範囲内に抑えることが重
要となっている。このため、感光体ドラムは感光体ドラ
ム周りの装置に対して精度よく位置決めされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、感光体ドラム、この感光体ドラムを支持する感光体
ドラム支持部材、帯電装置、クリーニング装置、除電装
置を一体に一つのユニットとして構成し、このユニット
を画像形成装置本体に対して脱着可能にセットしようと
する場合、ユニットを画像形成装置本体外で構成するた
め、このユニットを構成する際に、上述したような現像
装置と感光体ドラムとの間のギャップの重要性からして
感光体ドラムを感光体ドラム支持部材に対して正確に位
置決めする必要がある。このためには、ドラム回転軸
(駆動軸)に代わる何らかの支持部材が必要となる。こ
の点を鑑み、本発明は、画像形成装置本体外で感光体ド
ラムユニットを構成した際には、感光体ドラムは感光体
ドラム支持部材に対して仮止めの状態で正確な位置決め
がなされないが、感光体ドラムユニットを画像形成装置
本体に挿着した際には、感光体ドラムは感光体ドラム支
持部材に対して駆動軸を基準にして完全に固定され、感
光体ドラムを現像装置等に対して精度よく位置決め決定
しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、画像形成装置本体に駆動軸を配設し、両切りタイプ
の感光体ドラムと、この感光体ドラムをその軸方向の前
後両端側から一定の自由度をもって挾持すると共に中心
部に前記駆動軸と嵌合する嵌合部を有する感光体ドラム
支持部材と、前記感光体ドラムを帯電する帯電装置と、
前記感光体ドラムをクリーニングするクリーニング装置
と、前記感光体ドラムを除電する除電装置とが一体的に
形成されて前記画像形成装置本体に対して着脱自在な感
光体ドラムユニットを設け、この感光体ドラムユニット
を前記画像形成装置本体に挿入した後に前記感光体ドラ
ムを前記感光体ドラム支持部材に対して前記駆動軸を基
準にして位置決め固定する感光体ドラム位置固定部材を
設けた。
【0005】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、感光体ドラム支持部材と駆動軸との嵌合
部を、すべり軸受又は玉軸受とした。
【0006】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
発明において、感光体ドラム支持部材と駆動軸との嵌合
部を、前記感光体ドラム支持部材に形成されたテーパ状
の嵌合孔と前記駆動軸の外周に形成されて前記嵌合孔と
嵌合するテーパ状の外周縁とによるテーパ嵌合部とし
た。
【0007】請求項4記載の発明では、請求項1記載の
発明において、駆動軸と感光体ドラム支持部材との嵌合
部を感光体ドラムの前後両端で異ならせると共に、その
前後両端の前記嵌合部の組合せを、前記感光体ドラム支
持部材に形成されたテーパ状の嵌合孔と前記駆動軸の外
周に形成されて前記嵌合孔と嵌合するテーパ状の外周縁
とによるテーパ嵌合部、すべり軸受及び玉軸受の内の2
つとした。
【0008】請求項5記載の発明では、請求項1記載の
発明において、感光体ドラム位置固定部材を、テーパ状
の先端部を有するつまみねじとし、駆動軸と感光体ドラ
ム支持部材との嵌合部を感光体ドラムの前後両端で異な
らせると共に前側の前記嵌合部を前記感光体ドラム支持
部材に形成されたテーパ状の嵌合孔とこの嵌合孔に嵌合
する前記先端部とによる前テーパ嵌合部とし、後側の前
記嵌合部を前記感光体ドラム支持部材に形成されたテー
パ状の嵌合孔と前記駆動軸の外周に形成されて前記嵌合
孔と嵌合するテーパ状の外周縁とによる後テーパ嵌合部
とした。
【0009】請求項6記載の発明では、請求項3,4又
は5記載の発明において、駆動軸のテーパ状の外周縁
を、前記駆動軸に着脱自在な別のテーパ部材により形成
した。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明においては、画像形成装置
本体外で感光体ドラムユニットを構成した際には、感光
体ドラム支持部材に対して感光体ドラムはその軸方向に
一定の自由度をもって支持されているため仮止めの状態
で正確な位置決めはなされないが、感光体ドラムユニッ
トを画像形成装置本体に挿入した際には、感光体ドラム
支持部材の嵌合部と駆動軸とが嵌合され、さらに感光体
ドラム位置固定部材によって感光体ドラムは感光体ドラ
ム支持部材に対して駆動軸を基準にして位置決め固定さ
れるため、感光体ドラムの位置を画像形成装置本体に対
して精度よく決定し得るものとなる。
【0011】請求項2記載の発明においては、感光体ド
ラム支持部材と駆動軸との嵌合部をすべり軸受とすれ
ば、画像形成装置本体の駆動軸がすべり軸受によって感
光体ドラム支持部材と嵌合するため、画像形成装置本体
に対する感光体ドラムユニットの脱着性がよいものとな
り、感光体ドラム支持部材と駆動軸との嵌合部を玉軸受
とすれば、駆動軸が玉軸受によって感光体ドラム支持部
材と嵌合するため、画像形成装置本体に対する感光体ド
ラムユニットの脱着性がすべり軸受に比べて一層よくな
り、感光体ドラムユニットを画像形成装置本体に対して
スムーズに出し入れし得るものとなる。
【0012】請求項3記載の発明においては、感光体ド
ラムユニットを画像形成装置本体に挿入する際には駆動
軸と感光体ドラム支持部材とは摺擦せず、感光体ドラム
ユニットを所定位置まで挿入した際に駆動軸のテーパ状
の外周縁と感光体ドラム支持部材のテーパ状の嵌合孔と
が嵌合するため、感光体ドラムユニットを駆動軸に対し
て確実に位置決めすると共に画像形成装置本体に対する
感光体ドラムユニットの脱着性をより一層向上し得るも
のとなる。
【0013】請求項4記載の発明においては、駆動軸と
感光体ドラムの軸方向の前後両端の感光体ドラム支持部
材との嵌合部の組合せを、テーパ嵌合部、すべり軸受及
び玉軸受の内の2つで構成することにより、請求項2及
び3記載の発明の各々の特徴を合わせもつものとなる。
【0014】請求項5記載の発明においては、後側の感
光体ドラム支持部材と駆動軸とはテーパ嵌合部によって
直接嵌合するが、前側の感光体ドラム支持部材はつまみ
ねじのテーパ状の先端部を介して駆動軸と嵌合するた
め、請求項3記載の発明に比べ駆動軸にテーパ状の外周
縁を形成するための段差部が1箇所となり、コストを抑
えることが可能となる。
【0015】請求項6記載の発明においては、駆動軸と
は別のテーパ部材が駆動軸に対して脱着自在であるた
め、請求項5記載の発明に比べ駆動軸にテーパ状の外周
縁を形成するための段差部が必要なくなり、コストを一
層抑えることが可能となる。
【0016】
【実施例】請求項1及び2記載の発明の一実施例を図1
ないし図4に基づいて説明する。本実施例の画像形成装
置は、図2及び図3に示すように、感光体ドラム部A
と、ハウジング部Bと、前記感光体ドラム部Aとハウジ
ング部Bとが一体化された感光体ドラムユニットCと、
画像形成装置本体Dとに大別される。
【0017】図4は前記感光体ドラム部Aの構造を示す
もので、両切りタイプの感光体ドラム1と、この感光体
ドラム1をその軸方向の前後両端側から挾持する感光体
ドラム支持部材2とにより前記感光体ドラム部Aが形成
されている。前記感光体ドラム支持部材2は、フランジ
3と、パイプ4と、つまみ5と、スプリング6とよりな
っており、前記感光体ドラム1はその軸方向の前後両端
側から前フランジ3aと後フランジ3bとに挾まれ、こ
れらの前後フランジ3a,3b間には前記パイプ4が橋
渡しされている。前記後フランジ3bと前記パイプ4と
は結合される一方、前記前フランジ3aは前記パイプ4
に対して軸方向に自由度をもっており、前記スプリング
6を介して前記つまみ5によって保持されている。ここ
で、前記スプリング6は、前記つまみ5によって前記パ
イプ4に対する前記フランジ3の軸方向の一定の自由
度、即ち、前記感光体ドラム1に対しての前記フランジ
3の軸方向の一定の自由度を失うことのないような強さ
に設定されているものとする。また、前記前後フランジ
3a,3bの中心部には、それぞれ後述する駆動軸と嵌
合する嵌合部としてのすべり軸受7a,7bが形成され
ると共に、これらのすべり軸受7a,7bの外周のやや
外側を囲むように円筒形状の突縁8a,8bが形成され
ている。
【0018】図2は前記感光体ドラムユニットCの構造
を示すもので、前記感光体ドラム1をクリーニングする
クリーニング装置9と、前記感光体ドラム1を除電する
除電装置10と、前記感光体ドラム1を帯電する帯電装
置11とを備え、前記感光体ドラム部Aを保持する前記
ハウジング部Bが設けられている。このハウジング部B
には、その前後両端側に側板12a,12bが形成さ
れ、この側板12a,12bには、前記感光体ドラム部
Aをその両端の前記突縁8a,8bを介して軸受13
a,13bによって保持する軸受孔14a,14bが形
成されている。ここに、前記感光体ドラム部Aとハウジ
ング部Bと軸受13a,13bとにより前記感光体ドラ
ムユニットCが形成されている。但し、前記軸受13
a,13bも前記感光体ドラム1と前記フランジ3との
間の軸方向の一定の自由度を失うことなく前記感光体ド
ラム部Aを保持するように設定されている。
【0019】一方、図3に示すように、画像形成装置本
体Dには、前記感光体部Aを回転駆動する駆動軸15が
配設されており、前記感光体ドラムユニットCは、前記
フランジ3a,3bの前記すべり軸受7a,7bに前記
駆動軸15を挿入することにより前記画像形成装置本体
Dに対してセットされるようになっている。また、図1
に示すように、前記感光体ドラムユニットCを前記画像
形成装置本体Dに挿入した後に、前記感光体ドラム1を
前記感光体ドラム支持部材2に対して前記駆動軸15を
基準にして位置決め固定する感光体ドラム位置固定部材
としてのつまみねじ16が設けられている。
【0020】このような構成において、画像形成装置本
体D外で感光体ドラムユニットCを構成する際には、ま
ず、図4に示すように、感光体ドラム部Aの状態におい
て、感光体ドラム1はその軸方向の前後両端側からパイ
プ4とつまみ5とによるスプリング6の一定の力を受け
た前後フランジ3a,3bによって軸方向に一定の自由
度をもって挾持されている。さらに、図2に示すよう
に、この状態の感光体ドラム部Aはその軸方向の前後両
端から軸受13a,13bによって一定の自由度を保っ
たままハウジング部Bに保持される。これにより、感光
体ドラム1は、感光体ドラム支持部材2に対して仮止め
の状態で保持される。そして、図3に示すように、感光
体ドラム部Aをハウジング部Bに保持させた感光体ドラ
ムユニットCを180°回転し、駆動軸15を介して画
像形成装置本体Dに挿入する。この際、駆動軸15と前
後フランジ3a,3bのすべり軸受7a,7bとの嵌合
によりフランジ3の位置(角度)が決定され、この状態
で、図1に示すように、前方からつまみねじ16を駆動
軸15の先端部にねじ込むことによりフランジ3が軸方
向に規制され、フランジ3と感光体ドラム1とが完全に
位置決め固定されることになる。ここで、駆動軸15を
回転駆動すると、この回転によりフランジ3とパイプ4
とつまみ5とスプリング6とつまみねじ16と感光体ド
ラム1とが一体となって回転されることになる。
【0021】このように、本実施例では、画像形成装置
本体D外で感光体ドラムユニットCを構成した際には、
感光体ドラム1は感光体ドラム支持部材2に対して仮止
めの状態で保持され、感光体ドラムユニットCを画像形
成装置本体Dに挿入した際には、感光体ドラム1は感光
体ドラム支持部材2に対して駆動軸15を基準にして完
全に固定されることになる。これにより、感光体ドラム
1がその周りに配置される現像装置等(この場合、画像
形成装置本体D内部に予め配置されている)に対しても
精度良く位置決めされ、感光体ドラム1と現像装置との
間のギャップが正確に保たれるため、画像品質の低下を
防止し得るものとなる。また、駆動軸15とフランジ3
とがすべり軸受7によって嵌合されているため、感光体
ドラムユニットCの画像形成装置本体Dに対する脱着性
がよいものとなる。
【0022】なお、上述の駆動軸15とフランジ3との
嵌合部をすべり軸受7に代えて、図示しない玉軸受(ボ
ールベアリング)としても同様に実施可能である。この
場合には、すべり軸受7に比べ画像形成装置本体Dに対
する感光体ドラムユニットCの脱着性を一層向上し得る
ものとなり、スムーズな出し入れが可能となる。
【0023】次に、請求項3及び4記載の発明の一実施
例を図5に基づいて説明する。なお、図1ないし図4に
おいて説明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明
も省略する。本実施例では、図1に示した駆動軸15と
前後フランジ3a,3bとの嵌合部をすべり軸受7に代
えてテーパ嵌合部としたものである。即ち、図5に示す
ように、感光体ドラム支持部材2の前フランジ3aと後
フランジ3bとの後面の中心部には、それぞれテーパ状
の小径の嵌合孔17aとテーパ状の大径の嵌合孔17b
とが形成されている。一方、画像形成装置本体Dには駆
動軸18が配設されており、この駆動軸18の外周面に
は、軸方向の前後に2箇所の段差部が形成され、これら
の段差部には、前記嵌合孔17a,17bとそれぞれ嵌
合するテーパ状の小径の外周縁19aとテーパ状の大径
の外周縁19bとが形成されている。ここに、前記嵌合
孔17a,17bと前記外周縁19a,19bとの接触
により前記テーパ嵌合部が形成されるものとする。
【0024】このような構成において、感光体ドラムユ
ニットCが画像形成装置本体Dに挿入される際には、駆
動軸18とフランジ3とは摺擦せず、感光体ドラムユニ
ットCが画像形成装置本体Dの定位置まで挿入された際
に、フランジ3のテーパ状の嵌合孔17a,17bと駆
動軸18のテーパ状の外周縁19a,19bとがそれぞ
れ嵌合される。そして、前方から駆動軸18の先端部に
つまみねじ16をねじ込むことによってテーパ嵌合部に
圧接力が働き、この圧接力によって駆動軸18に対して
フランジ3と感光体ドラム1とが完全に位置決め固定さ
れることになる。この状態で駆動軸18を回転駆動させ
ると、この回転によりフランジ3を介して感光体ドラム
1が一体に回転することになる。
【0025】このように、本実施例では、駆動軸18と
フランジ3との嵌合部をテーパ嵌合部としたので、感光
体ドラムユニットCを駆動軸18に対して確実に位置決
め固定すると共に、画像形成装置本体Dに対する感光体
ドラムユニットCの脱着性をより一層向上させることが
可能となる。しかも、前記実施例のすべり軸受7や玉軸
受に比べコスト的にも有利なものとなる。
【0026】なお、駆動軸18とフランジ3との嵌合部
を前フランジ3aと後フランジ3bとで異ならせ、その
前後の組合せを、前記テーパ嵌合部、すべり軸受及び玉
軸受との内の任意の2つの組合せに設定しても同様に実
施可能である。この場合、図1ないし図5に示した前記
各実施例のそれぞれの特徴を合わせもつことが可能とな
る。
【0027】ところで、図5に示した前記実施例の場
合、駆動軸18と前後のフランジ3a,3bとの嵌合部
をテーパ嵌合部としているため、駆動軸18に前後2箇
所のテーパ状の外周縁19a,19bを形成する必要が
ある。その結果、駆動軸18が太径化し、駆動軸18の
切削コストも嵩んでしまう。
【0028】そこで、図5に示す駆動軸18の切削コス
トを抑えるようにした請求項5記載の発明の一実施例を
図6に基づいて説明する。なお、図5において説明した
部分と同一部分については同一符号で示し、説明も省略
する。本実施例は、図5に示した駆動軸18の2箇所の
段差部を1個所のみとしたものである。即ち、感光体ド
ラム支持部材2の前フランジ3aの前面の中心部と後フ
ランジ3bの後面の中心部とには、それぞれテーパ状の
嵌合孔20a,20bが形成されている。また、前記画
像形成装置本体Dには、駆動軸21が配設されており、
この駆動軸21の外周面には、軸方向の後側に1箇所の
段差部が形成され、これらの段差部には、前記後フラン
ジ3bの後面の前記嵌合孔20bと嵌合するテーパ状の
外周縁22が形成されている。ここに、前記嵌合孔20
bと前記外周縁22との接触により後テーパ嵌合部が形
成されるものとする。また、前記前フランジ3aの前面
の嵌合孔20aと嵌合するテーパ状の先端部23を有す
る感光体ドラム位置固定部材としてのつまみねじ24が
設けられている。ここに、前記嵌合部20aと前記先端
部23との接触により前テーパ嵌合部が形成されるもの
とする。
【0029】このような構成において、画像形成装置本
体Dに感光体ドラムユニットを挿入すると、後フランジ
3bと駆動軸21とは、後フランジ3bの嵌合孔20b
と駆動軸21の外周縁22とによって直接嵌合される
が、前フランジ3bと駆動軸21とは、前フランジ3a
の嵌合孔20aにつまみねじ24の先端部23を介して
嵌合される。したがって、本実施例では、駆動軸21の
段差部が1箇所のみとなり、図5の前記実施例に比べて
駆動軸21の切削コストを抑えることが可能となる。
【0030】次に、請求項6記載の発明の一実施例を図
7に基づいて説明する。なお、図5及び図6において説
明した部分と同一部分については同一符号で示し、説明
も省略する。本実施例は、図5及び図6に示した前記実
施例を改良したものである。まず、図7(a)は図6の
前記実施例に対応したもので、画像形成装置本体Dに配
設された駆動軸25には、この駆動軸25とは別の部材
で、図6中に示した後フランジ3bの後面のテーパ状の
嵌合孔20bと嵌合するテーパ部材26が設けられてい
る。ここで、このテーパ部材26は前記駆動軸25に対
してねじ等により着脱自在に設定されている。また、図
7(b)は図5の前記実施例に対応したもので、画像形
成装置本体Dに配設された駆動軸27には、この駆動軸
27とは別の部材で、図5中に示した前後フランジ3
a,3bのテーパ状の嵌合孔17a,17bとそれぞれ
嵌合する小径のテーパ部材28aと大径のテーパ部材2
8bとが設けられている。ここでも、前記テーパ部材2
8a,28bは、前記駆動軸27に対してねじ等により
着脱自在に設定されている。
【0031】このような構成によれば、図7(a)及び
図7(b)のいずれの場合においても、駆動軸25,2
7に対してテーパ部材26,28が別の部材によって形
成されているため、図5及び図7の前記実施例に比べ駆
動軸25,27に段差部を形成する必要なくなり、コス
トを一層抑えることが可能となる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、画像形成装置本
体に駆動軸を配設し、両切りタイプの感光体ドラムと、
この感光体ドラムをその軸方向の前後両端側から一定の
自由度をもって挾持すると共に中心部に前記駆動軸と嵌
合する嵌合部を有する感光体ドラム支持部材と、前記感
光体ドラムを帯電する帯電装置と、前記感光体ドラムを
クリーニングするクリーニング装置と、前記感光体ドラ
ムを除電する除電装置とが一体的に形成されて前記画像
形成装置本体に対して着脱自在な感光体ドラムユニット
を設け、この感光体ドラムユニットを前記画像形成装置
本体に挿入した後に前記感光体ドラムを前記感光体ドラ
ム支持部材に対して前記駆動軸を基準にして位置決め固
定する感光体ドラム位置固定部材を設けたことにより、
画像形成装置本体外で感光体ドラムユニットを構成した
際には、感光体ドラム支持部材に対して感光体ドラムは
その軸方向に一定の自由度をもって支持されているため
仮止めの状態で正確な位置決めはなされないが、感光体
ドラムユニットを画像形成装置本体に挿入した際には、
感光体ドラム支持部材の嵌合部と駆動軸とが嵌合され、
さらに感光体ドラム位置固定部材によって感光体ドラム
は感光体ドラム支持部材に対して駆動軸を基準にして位
置決め固定されるようにしたので、感光体ドラムの位置
を画像形成装置本体に対して精度よく決定することがで
きるものである。
【0033】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、感光体ドラム支持部材と駆動軸との嵌合部
を、すべり軸受又は玉軸受としたので、感光体ドラム支
持部材と駆動軸との嵌合部をすべり軸受とすれば、画像
形成装置本体の駆動軸がすべり軸受によって感光体ドラ
ム支持部材と嵌合するため、画像形成装置本体に対する
感光体ドラムユニットの脱着性がよいものとなり、感光
体ドラム支持部材と駆動軸との嵌合部を玉軸受とすれ
ば、駆動軸が玉軸受によって感光体ドラム支持部材と嵌
合するため、画像形成装置本体に対する感光体ドラムユ
ニットの脱着性がすべり軸受に比べて一層よくなり、こ
れにより、感光体ドラムユニットを画像形成装置本体に
対してスムーズに出し入れすることができるものであ
る。
【0034】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、感光体ドラム支持部材と駆動軸との嵌合部
を、前記感光体ドラム支持部材に形成されたテーパ状の
嵌合孔と前記駆動軸の外周に形成されて前記嵌合孔と嵌
合するテーパ状の外周縁とによるテーパ嵌合部としたこ
とにより、感光体ドラムユニットを画像形成装置本体に
挿入する際には駆動軸と感光体ドラム支持部材とは摺擦
せず、感光体ドラムユニットを所定位置まで挿入した際
に駆動軸のテーパ状の外周縁と感光体ドラム支持部材の
テーパ状の嵌合孔とが嵌合するので、感光体ドラムユニ
ットを駆動軸に対して確実に位置決めすると共に画像形
成装置本体に対する感光体ドラムユニットの脱着性をよ
り一層向上させることができ、しかも、請求項2記載の
発明のすべり軸受や玉軸受に比べコスト的に有利にする
ことができるものである。
【0035】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、駆動軸と感光体ドラム支持部材との嵌合部
を感光体ドラムの前後両端で異ならせると共に、その前
後両端の前記嵌合部の組合せを、前記感光体ドラム支持
部材に形成されたテーパ状の嵌合孔と前記駆動軸の外周
に形成されて前記嵌合孔と嵌合するテーパ状の外周縁と
によるテーパ嵌合部、すべり軸受及び玉軸受の内の2つ
としたので、請求項2及び3記載の発明の各々の特徴を
合わせもつことができるものである。
【0036】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明において、感光体ドラム位置固定部材を、テーパ状の
先端部を有するつまみねじとし、駆動軸と感光体ドラム
支持部材との嵌合部を感光体ドラムの前後両端で異なら
せると共に前側の前記嵌合部を前記感光体ドラム支持部
材に形成されたテーパ状の嵌合孔とこの嵌合孔に嵌合す
る前記先端部とによる前テーパ嵌合部とし、後側の前記
嵌合部を前記感光体ドラム支持部材に形成されたテーパ
状の嵌合孔と前記駆動軸の外周に形成されて前記嵌合孔
と嵌合するテーパ状の外周縁とによる後テーパ嵌合部と
したことにより、後側の感光体ドラム支持部材と駆動軸
とはテーパ嵌合部によって直接嵌合するが、前側の感光
体ドラム支持部材はつまみねじのテーパ状の先端部を介
して駆動軸と嵌合するようにしたので、請求項3記載の
発明に比べ駆動軸にテーパ状の外周縁を形成するための
段差部が1箇所となり、コストを抑えることができるも
のである。
【0037】請求項6記載の発明は、請求項3,4又は
5記載の発明において、駆動軸のテーパ状の外周縁を、
前記駆動軸に着脱自在な別のテーパ部材により形成した
ので、請求項5記載の発明に比べ駆動軸にテーパ状の外
周縁を形成するための段差部が必要なくなり、コストを
一層抑えることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び2記載の発明の一実施例を示す縦
断正面図である。
【図2】感光体ドラムユニットの構成を示す分解斜視図
である。
【図3】感光体ドラムユニットと画像形成装置本体との
構成を示す斜視図である。
【図4】感光体ドラム支持部材の構成を示す縦断正面図
である。
【図5】請求項3及び4記載の発明の一実施例を示す縦
断正面図である。
【図6】請求項5記載の発明の一実施例を示す縦断正面
図である。
【図7】請求項6記載の発明の一実施例を示す部分平面
図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 感光体ドラム支持部材 7 すべり軸受 9 クリーニング装置 10 除電装置 11 帯電装置 15,18,21,25,27 駆動軸 16,24 感光体ドラム位置固定
部材(つまみねじ) 17,20 嵌合孔 19,22 外周縁 23 先端部 26,28 テーパ部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に駆動軸を配設し、両
    切りタイプの感光体ドラムと、この感光体ドラムをその
    軸方向の前後両端側から一定の自由度をもって挾持する
    と共に中心部に前記駆動軸と嵌合する嵌合部を有する感
    光体ドラム支持部材と、前記感光体ドラムを帯電する帯
    電装置と、前記感光体ドラムをクリーニングするクリー
    ニング装置と、前記感光体ドラムを除電する除電装置と
    が一体的に形成されて前記画像形成装置本体に対して着
    脱自在な感光体ドラムユニットを設け、この感光体ドラ
    ムユニットを前記画像形成装置本体に挿入した後に前記
    感光体ドラムを前記感光体ドラム支持部材に対して前記
    駆動軸を基準にして位置決め固定する感光体ドラム位置
    固定部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 感光体ドラム支持部材と駆動軸との嵌合
    部を、すべり軸受又は玉軸受としたことを特徴とする請
    求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 感光体ドラム支持部材と駆動軸との嵌合
    部を、前記感光体ドラム支持部材に形成されたテーパ状
    の嵌合孔と前記駆動軸の外周に形成されて前記嵌合孔と
    嵌合するテーパ状の外周縁とによるテーパ嵌合部とした
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 駆動軸と感光体ドラム支持部材との嵌合
    部を感光体ドラムの前後両端で異ならせると共に、その
    前後両端の前記嵌合部の組合せを、前記感光体ドラム支
    持部材に形成されたテーパ状の嵌合孔と前記駆動軸の外
    周に形成されて前記嵌合孔と嵌合するテーパ状の外周縁
    とによるテーパ嵌合部、すべり軸受及び玉軸受の内の2
    つとしたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 感光体ドラム位置固定部材を、テーパ状
    の先端部を有するつまみねじとし、駆動軸と感光体ドラ
    ム支持部材との嵌合部を感光体ドラムの前後両端で異な
    らせると共に前側の前記嵌合部を前記感光体ドラム支持
    部材に形成されたテーパ状の嵌合孔とこの嵌合孔に嵌合
    する前記先端部とによる前テーパ嵌合部とし、後側の前
    記嵌合部を前記感光体ドラム支持部材に形成されたテー
    パ状の嵌合孔と前記駆動軸の外周に形成されて前記嵌合
    孔と嵌合するテーパ状の外周縁とによる後テーパ嵌合部
    としたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 駆動軸のテーパ状の外周縁を、前記駆動
    軸に着脱自在な別のテーパ部材により形成したことを特
    徴とする請求項3,4又は5記載の画像形成装置。
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