JP4690074B2 - クリーニング装置およびこれを用いた画像形成装置 - Google Patents

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Description

この発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置および、これに用いられるクリーニング装置に関する。
一般に画像形成装置では、感光体ドラムからトナー像を用紙に転写した後に、感光体ドラム表面に残留するトナーをクリーニング装置により除去するようにしている。
クリーニング装置は、感光体ドラムの表面に対向して接するクリーニングローラと、このクリーニングローラの外周に対向してハウジングに固定されたブレードとを有している。感光体ドラム表面に残っているトナーは、回転するクリーニングローラに付着し、クリーニングローラに付着したトナーは、ブレードにより掻き落とされて、ハウジングの受け部に受けられる(例えば、特許文献1,2参照。)。
特開平10−240095号公報 特許第2529832号公報
しかし、受け部上にあるトナーは、移動を規制されていないので、クリーニングローラのために設けられたハウジングの開口を通じて漏れ出すことがある。また、ブレードは、ハウジングに固定されているので、クリーニングローラに対しての位置決め精度が悪く、例えばクリーニングローラに付着したトナーを十分に掻き落とすことができず、その結果、トナーがクリーニングローラに過度に残って、漏れ出すことがある。その結果、漏れ出したトナーにより用紙が汚れてしまう。
そこで、この発明の目的は、クリーニング装置からトナーが漏れ出すことを抑制できるクリーニング装置およびこれを用いた画像形成装置を提供することである。
本発明のクリーニング装置は、クリーニングローラと、クリーニングローラの周面のトナーを掻き取るためのブレードと、掻き取られたトナーを受ける受け部とを有するクリーニング装置において、上記ブレードは、クリーニングローラの周面に対向してクリーニングローラの軸方向に延びるブレード本体と、このブレード本体が取り付けられた取付部、および取付部の両側に備えられておりクリーニングローラと一体回動する部材に摩擦係合するとともにブレード本体をクリーニングローラの回転軸線に対して位置決めしつつこの回転軸線の周りに回動可能に支持する支持部を含むブレードベースと、ブレードベースに備えられ、クリーニングローラの軸方向にブレード本体の全長にわたって延びており、ブレード本体が能動位置に回動したときに、受け部からのトナーの漏れ出しを防止するために受け部に当接する当接部材とを含むことを特徴とする。本発明によれば、ブレードの当接部材が、受け部に当接して、受け部上にあるトナーの移動を規制でき、トナーの漏れ出しを抑制できる。ブレードベースを介してブレード本体をクリーニングローラの回転軸線に対して位置決めするので、ハウジングに固定する従来の場合に比べて、クリーニングローラの周面に対してブレード本体を高精度に位置決めできる。その結果、例えばクリーニングローラ周面のトナーを適度に掻き取ることができ、トナーの漏れ出しをより一層抑制できる。
また、本発明は、上記ブレード本体は、回転するクリーニングローラから受ける力により、能動位置に回動する場合がある。この場合、ブレード本体の能動位置と当接部材が受け部に当接した状態とをより一層安定して維持できる。
また、本発明の画像形成装置は、トナー像を形成し転写材に転写するための感光体と、転写後に感光体に残留するトナーを除去するための上記本発明のクリーニング装置とを備えることを特徴とする。この発明によれば、クリーニング装置からのトナーの漏れ出しを抑制できるので、感光体によりトナー像を転写される転写材に汚れが発生することを抑制することができる。
以下では、この発明の実施の形態を、プリンタである画像形成装置と、これに適用されたクリーニング装置について添付図面を参照して詳細に説明する。なお、画像形成装置としては、複写機、ファクシミリ等であってもよい。
図1は、本発明の一実施形態のクリーニング装置を含む画像形成装置の主要部の断面図であり、一部を模式的に示している。
画像形成装置1は、静電潜像を形成するための円柱形状をなす感光体としての感光体ドラム2と、感光体ドラム2を帯電させるメインチャージャ3(帯電チャージャ)と、感光体ドラム2に形成された静電潜像をトナーにより顕像化する現像装置4と、トナー像を転写材としての用紙に転写する転写部5と、トナー像が転写された後の感光体ドラム2の外周面をクリーニングするためのクリーニング装置6とを含んでいる。
感光体ドラム2を回転させつつ(矢印M1)、感光体ドラム2の外周面を、メインチャージャ3により均一に帯電し、次いで、画像データに基づいて光学部(図示せず)により生成されたビーム光によって露光する。これにより、感光体ドラム2の外周面に所望の画像を結像させて静電潜像を形成し、この静電潜像を現像装置4によりトナー像に顕像化する。トナー像は、転写部5により転写材としての用紙に転写されて、定着部(図示せず)により用紙上に加熱定着される。転写後に感光体ドラム2の外周面に残留するトナーは、クリーニング装置6により感光体ドラム2から除去される。
クリーニング装置6は、感光体ドラム2の外周面に対向するクリーナーブレード7と、感光体ドラム2の外周面に対向するクリーニングローラ8と、クリーニングローラ8に近接して配置されクリーニングローラ8の周面8aにあるトナーを掻き取るためのブレード9と、これらを支持し感光体ドラム2から除去されたトナーを受けるハウジング10と、ハウジング10内のトナーを回収用の容器(図示せず)に搬送するための回転する搬送部材としてのスクリュー11とを有している。クリーニング装置6は、感光体ドラム2の外周面の全領域のトナーを除去できるように、軸方向について同様に構成されている。
クリーナーブレード7は、長尺の板状部材からなり、その長手方向を感光体ドラム2の軸方向に平行に配置されていて、ハウジング10に片持ち状態で固定されるとともに、自由端側の端縁が感光体ドラム2の外周面に押圧状態で当接している。
クリーニングローラ8は、円柱形状をなし、その周面8aは、弾性を有し、多数の微細な凹部を有する。クリーニングローラ8は、感光体ドラム2の回転方向M1に沿ってクリーナーブレード7よりも上流側であってクリーナーブレード7の下方に配置されている。クリーニングローラ8の軸方向の両端部には、クリーニングローラ8に一体回動する一対の支軸8d(図2参照)が同心に設けられている。クリーニングローラ8は、一方の支軸8dを介して駆動部(図示せず)により駆動されて回転し(矢印M2)、感光体ドラム2に対して相対速度差を持って感光体ドラム2の外周面に対して摺接するようにされている。その回転軸線8bは、感光体ドラム2の軸方向に平行に配置されている。
クリーニング装置6では、感光体ドラム2の外周面に残っているトナーを、クリーニングローラ8の周面8aに付着させて除去し、これとともに、クリーニングローラ8に付着せずに感光体ドラム2に残ったトナーをクリーナーブレード7により掻き落とす。掻き落とされたトナーは、クリーニングローラ8により受けられる。クリーニングローラ8に付着したトナーは、ブレード9により掻き落とされ、掻き落とされたトナーはハウジング10の受け部10fに受けられてスクリュー11により容器に搬送される。なお、ブレード9は、クリーニングローラ8に所定量のトナーを残すようにしており、残されたトナーは、感光体ドラム2にあるトナーをクリーニングローラ8へ付着させるのに寄与する。
本実施形態では、ハウジング10からのトナーの漏れ出しを抑制できるように、ブレード9には、漏れ出しを抑制するためにハウジング10の受け部10fと当接する当接部材12が備えられている。
ハウジング10は、感光体ドラム2に対して位置合わせされた状態でクリーニングローラ8の両端部を回転可能にそれぞれ支持する一対の支持部10d(一方のみ図示)と、感光体ドラム2に対して位置合わせされた状態でクリーナーブレード7を固定状態で取り付ける取付部10eと、ブレード9によりクリーニングローラ8から掻き取られたトナーを受ける受け部10fとを有している。
受け部10fは、クリーナーブレード7、ブレード9およびクリーニングローラ8の下方に配置されている。また、受け部10fは、クリーニングローラ8を感光体ドラム2に臨んで配置するために、感光体ドラム2寄りにある端部10aを開放されている。受け部10fは、クリーニングローラ8の中心軸線8bが延びる方向(軸方向Sともいう。図2参照。)に平行に直線状に所定長さで延びる平坦な部分10gを有し、この平坦な部分10gが、当接部材12と当接している(図5参照)。この平坦な部分10gを挟んで、端部10aとは反対側であってスクリュー11寄りにある受け部10fの部分に、ブレード9によりトナーが掻き落とされる。
図2は、クリーニングローラ8とブレード9との組立状態の斜視図であり、図3は、クリーニングローラ8とブレード9との分解斜視図である。図2と図3を参照する。
本実施形態では、ブレード9は、長尺の取付部材としてのブレードベース13と、このブレードベース13に支持された長尺のブレード本体14とを有している。組立状態では、ブレードベース13およびブレード本体14の長手方向同士が互いに平行に配置されて、且つクリーニングローラ8の軸方向Sに平行に配置されている。
図4は、図1の要部としてのクリーニングローラ8、ブレード9等の拡大図である。図3および図4を参照する。
ブレード本体14は、断面L字形形状をなすステンレス鋼製の薄肉の長尺部材である。ブレード本体14は、クリーニングローラ8の周面8aに対向して軸方向Sに直線状に延びるシート状の掻き取り部14aと、掻き取り部14aから屈曲状に延設されてブレードベース13に取り付けるための基端部としての取付部14bとを有している。
ブレードベース13は、ブレード本体14が取り付けられる取付部15と、取付部15の両側に備えられた一対の支持部16とを有している。取付部15と一対の支持部16とは、一体に形成されている。また、ブレードベース13は、当接部材12を備える。
ブレードベース13は、クリーニングローラ8の回転軸線8bのまわりに回動可能とされ、周面8aからトナーを掻き取るための能動位置に位置するようにされている。
一対の支持部16は、略C字形形状をなす板状部材であり、ブレードベース13の長手方向(クリーニングローラ8の軸方向Sに相当する。)に互いに対向して配置されている。支持部16は、円弧状の受け部16aと、受け部16aに支軸8dを挿通させるための開口16bとを有している。
受け部16aがクリーニングローラ8の両端部に同心に設けられた環状の嵌合部8cに回動自在に嵌合されていて、回転軸線8bに対してブレード本体14を位置決めし、この状態で回転軸線8bの周りにブレード本体14を回動可能に支持している。受け部16aは、クリーニングローラ8と一体回動する部材としての嵌合部8cに摩擦係合していて、これにより、クリーニングローラ8が回転するのに連れて、ブレード9も連れ回り可能であり、且つ、受け部16aと嵌合部8cとは、その間に生じる摩擦力に抗することにより、相対回動可能とされている。
取付部15は、断面L字形形状をなす長尺部材であり、その長手方向がクリーニングローラ8の軸方向Sに沿って配置されている。取付部15は、一対の辺部を有し、一方の辺部にブレード本体14の取付部14bが固定されている。また、一対の辺部の間には、長手方向に延びる角陵部が形成され、この角陵部が上述の当接部材12を構成している。
図5は、図1の要部としてのクリーニングローラ8、ブレード9等の拡大図であり、当接部材12と受け部10fとが当接した状態を示す。図4および図5を参照する。
ブレード本体14が、クリーニングローラ8の回転軸線8bのまわりに所定角度範囲内で回動可能とされ、この範囲内の全領域で、ブレード9は能動位置に位置している。
能動位置は、ブレード本体14がクリーニングローラ8の周面8aのトナーを掻き取るための位置である。この位置では、掻き取り部14aは、周面8aに薄いトナー層を形成するために、少量のトナーはくぐり抜けることができる圧接力で、周面8aに弾力的に押圧された状態で当接している。これにより、周面8a上の大部分のトナーは掻き落とされ、周面8a上に一部のトナーが残される。
本実施形態では、クリーニングローラ8は、例えば図4,図5で反時計回りM2に回転する。この回転に伴って、クリーニングローラ8は、ブレード9を連れ回りさせようとする回転力としての摩擦力を、ブレード9に作用させる。図4に示すように、当接部材12が受け部10fに当接していない状態では、ブレード9は、上述の回転力を受けて、クリーニングローラ8と連れ回りする。そして、図5に示すように、当接部材12が受け部10fに当接し、且つ能動位置に位置する。当接部材12が受け部10fに当接すると、ブレード9は、上述の回転力に抗しながら、クリーニングローラ8に対して相対回動し且つハウジング10に対して停止している。この状態では、当接部材12は、ハウジング10の受け部10fに密着し、その間に隙間が生じないようにされている。
このように本発明の実施形態によれば、ブレード9の当接部材12が、受け部10fに当接して、受け部10f上のトナーの移動を規制でき、端部10aからのトナーの漏れ出しを抑制できる。ブレードベース13を介してブレード本体14をクリーニングローラ8の回転軸線8bに対して位置決めするので、ハウジング10に固定する従来の場合に比べて、クリーニングローラ8の周面8aに対してブレード本体14を高精度に位置決めできる。しかも、ブレード9の当接部材12が受け部10fに当接する状態で、ブレード本体14が能動位置に安定して維持される。その結果、クリーニングローラ8の周面8aのトナーを適度に掻き取ることができ、周面8aに適量のトナーを残して感光体ドラム2からのトナーの除去に寄与しつつ、トナーの漏れ出しをより一層抑制できる。従って、用紙が汚れることを防止できる。
さらに、ブレード9を回動させて当接部材12を受け部10fに当接させることで、ブレード本体14を能動位置に自律的に位置合わせでき、ブレード本体14とクリーニングローラ8との位置合わせが容易である。
トナー漏れ抑制用の当接部材12は、もともと必要な部材であるブレードベース13に一体に形成されているので、部品点数の増加を防止できて、製造コストを低減できる。
また、ブレード本体14は、回転するクリーニングローラ8から受ける力により、能動位置に回動するようにしているので、ブレード本体14の能動位置と、当接部材12が受け部10fに当接した状態とをより一層安定して維持できる。
また、本実施形態の画像形成装置1では、クリーニング装置6からのトナーの漏れ出しを抑制できるので、感光体ドラム2でトナー像を転写される用紙に汚れが発生することを抑制することができる。
また、本実施形態について、以下のような変形例を考えることができる。以下の説明では、上述の実施形態と異なる点を中心に説明し、同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
例えば、ブレード本体14は、一枚板形状をなしてもよいし、ブレードベース13の取付部15の一対の辺部のいずれに固定されてもよい。
た、ブレード9の能動位置は、回動範囲の一部としての所定範囲に設定されてもよく、この範囲の一部において、当接部材12がハウジング10の受け部10fに当接すればよい。
クリーニングローラ8としては、感光体ドラム2の回転方向と逆向きに回転するものと、同じ向きに回転するものとが考えられる。また、クリーニングローラ8としては、上述のように周面8aに少量のトナーを付着させておくタイプの他、トナーを付着させておかないタイプも考えられる。その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
本発明の一実施形態のクリーニング装置を含む画像形成装置の断面図である。 図1に示すクリーニングローラとブレードとの斜視図である。 図2に示すクリーニングローラとブレードとの分解斜視図である。 図1の要部の拡大図である。 図1の要部の拡大図であり、当接部材と受け部とが当接した状態を示す。
符号の説明
1…画像形成装置
2…感光体ドラム(感光体)
6…クリーニング装置
8…クリーニングローラ
8a…クリーニングローラの周面
8b…(クリーニングローラの)回転軸線
8c…嵌合部(クリーニングローラと一体回動する部材)
9…ブレード
10f…受け部
12…当接部材
13…ブレードベース
14…ブレード本体
15…取付部
16…支持部
S…(クリーニングローラの)軸方向

Claims (3)

  1. クリーニングローラと、クリーニングローラの周面のトナーを掻き取るためのブレードと、掻き取られたトナーを受ける受け部とを有するクリーニング装置において、
    上記ブレードは、
    クリーニングローラの周面に対向してクリーニングローラの軸方向に延びるブレード本体と、
    このブレード本体が取り付けられた取付部、および取付部の両側に備えられておりクリーニングローラと一体回動する部材に摩擦係合するとともにブレード本体をクリーニングローラの回転軸線に対して位置決めしつつこの回転軸線の周りに回動可能に支持する支持部を含むブレードベースと、
    ブレードベースに備えられ、クリーニングローラの軸方向にブレード本体の全長にわたって延びており、ブレード本体が能動位置に回動したときに、受け部からのトナーの漏れ出しを防止するために受け部に当接する当接部材とを含むことを特徴とするクリーニング装置。
  2. 請求項1に記載のクリーニング装置において、
    上記ブレード本体は、回転するクリーニングローラから受ける力により、能動位置に回動することを特徴とするクリーニング装置。
  3. トナー像を形成し転写材に転写するための感光体と、
    転写後に感光体に残留するトナーを除去するための請求項1または2に記載のクリーニング装置とを備えることを特徴とする画像形成装置。
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