JPH05289184A - プリント写真の作成方法 - Google Patents

プリント写真の作成方法

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JPH05289184A
JPH05289184A JP8420192A JP8420192A JPH05289184A JP H05289184 A JPH05289184 A JP H05289184A JP 8420192 A JP8420192 A JP 8420192A JP 8420192 A JP8420192 A JP 8420192A JP H05289184 A JPH05289184 A JP H05289184A
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JP
Japan
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size
order
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frames
film
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Application number
JP8420192A
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English (en)
Inventor
Kiichiro Sakamoto
喜一郎 坂本
Hidekazu Kito
英一 鬼頭
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 第1プリント工程では、フルサイズコマだけ
をカラーペーパー23に焼付露光する。更に、1オーダ
ー分のフルサイズ焼付コマのグループを他のオーダーの
ものと識別するために、これらの区切り部にオーダー識
別マーク40を記録する。第2プリント工程では、第1
工程で焼付露光済みのカラーペーパーの焼付露光済みコ
マの後に、パノラマサイズコマだけを焼付露光する。更
に、1オーダー分のパノラマサイズ焼付コマのグループ
を他のオーダーのものと識別するために、これらの区切
り部に前記オーダー識別マーク40を記録する。焼付露
光済みのカラーペーパーを現像処理後に、オーダー識別
マークに基づき、同じオーダーの通常サイズ焼付コマと
特殊サイズ焼付コマとを1まとまりにしてソートする。 【効果】 1オーダー分のプリント写真を確実に1まと
まりとしてソートすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なったサイズのコマ
が混在した写真フイルムを多数接合して長尺化し、この
長尺フイルムを用いて複数サイズのプリント写真を作成
する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パノラマサイズプリント写真は、横方向
の長さがフルサイズプリント写真(Lサイズ又はEサイ
ズ)の2倍であり、かなり迫力があるため、最近需要が
拡大しつつある。このパノラマサイズプリント写真は、
35mm写真フイルムに記録されたパノラマサイズコマ
(13×36mm)を、例えば89×254mmのプリント
サイズで印画紙にプリントしたものである。
【0003】撮影シーンをパノラマサイズコマに撮影す
るには、パノラマ専用レンズ付きフイルムユニットやパ
ノラマ専用コンパクトカメラの他に、コマサイズ可変カ
メラが用いられる。このコマサイズ可変カメラは、フイ
ルム通路上にコマサイズ切換え操作つまみが配置されて
おり、1本の写真フイルムの撮影途中でコマサイズを変
更することができないようにされている。これらのカメ
ラで撮影された写真フイルムは、同時プリントの依頼を
する場合に、パノラマサイズコマであることを表す「パ
ノラマシール」がパトローネに貼り付けられる。
【0004】撮影済み写真フイルムの同時プリントが依
頼されると、例えば大規模現像所では、パノラマシール
を目安にして、フルサイズコマ(24×36mm)の写真
フイルムと、パノラマサイズコマ(13×36mm)の写
真フイルムとに仕分け、前者はフルサイズ用同時プリン
トシステムにまわし、後者はパノラマ用同時プリントシ
ステムにまわす。
【0005】フルサイズ用同時プリントシステムでは、
フルサイズコマだけの写真フイルムをスプライステープ
で繋ぎ合わせて長尺フイルムにする。この長尺フイルム
をフイルムプロセサで現像処理してから、熟練したオペ
レータによるフイルム検定が行われる。このフイルム検
定では、プリントすべきコマに対してノッチを形成し、
また適正なプリント写真を得るための露光補正量を決定
する。次に、長尺フイルムをフルサイズ用写真プリンタ
にセットする。ノッチが付されたコマは、フイルム検定
時に指定された露光補正量を考慮して、印画紙に焼付露
光される。露光済み印画紙は、ペーパープロセサで現像
処理されてから、1枚のフルサイズプリント写真に切り
離される。このフルサイズプリント写真には、写真プリ
ンタにセットされた印画紙の幅によって、82.5×1
17mmのEサイズと、89×127mmのLサイズとがあ
る。他方、焼付処理が終了した長尺フイルムは、1オー
ダーの写真フイルム内で所定コマ数毎に切断され、得ら
れたフイルムピースがフイルム収納シートに挿入され
る。そして、1オーダー分のフイルムピースが挿入され
たフイルム収納シートと、1オーダー分のプリント写真
とを照合し、DP袋に入れて出荷する。
【0006】また、パノラマ用同時プリントシステムで
も、長尺化、現像処理、フイルム検定を経てから、長尺
フイルムをパノラマ用写真プリンタにセットし、ノッチ
が付されたコマを印画紙に焼付露光する。露光済み印画
紙を現像処理してから、各パノラマサイズプリント写真
に切り離し、次に1オーダー分のパノラマサイズプリン
ト写真と、1オーダー分のフイルム収納シートとを照合
してから、DP袋に入れて出荷する。
【0007】最近、コマサイズ切換え操作つまみをカメ
ラの外部に設け、1本の写真フイルムの撮影途中で、通
常サイズコマ(フルサイズコマ)と特殊サイズコマ(パ
ノラマサイズコマ)とに自由に切り換えができるように
したコマサイズ切換えカメラが市販されている。このカ
メラを使用すると、1本の写真フイルムに、フルサイズ
コマとパノラマサイズコマとが混在することになる。こ
の混在コマ写真フイルムは、「混在シール」をパトロー
ネに貼り付けて、同時プリントの依頼が行われる。
【0008】現状では、混在サイズ用同時プリントシス
テムが準備されていないので、各大規模現像所ではいろ
いろ工夫して、混在コマ写真フイルムのプリント処理を
行っており、その一例として次の方法が用いられてい
る。混在シールを目安にして混在コマ写真フイルムを仕
分け、これらをスプライステープで長尺フイルムにす
る。この長尺フイルムは、まずフルサイズ用同時プリン
トシステムにまわされ、現像、フイルム検定が行われ
る。このフイルム検定では、フルサイズコマを探し出
し、このフルサイズコマに対して、ノッチの形成と露光
補正量の決定とが行われる。したがって、パノラマサイ
ズコマに対してはノッチが付されず、また露光補正量の
決定もされない。これにより、フルサイズ用写真プリン
タでは、フルサイズコマだけが印画紙に焼付露光され、
パノラマサイズコマは焼付露光されない。
【0009】フルサイズ用同時プリントシステムを経た
長尺フイルムは、長尺フイルムのまま、又は1本の混在
コマ写真フイルムに離されてから、パノラマ用再焼きシ
ステムにまわされ、パノラマ再焼き用写真プリンタにセ
ットされる。熟練したオペレータは、目視でパノラマサ
イズコマを選び出し、これをプリント位置に位置決めす
る。次に、パノラマサイズコマを観察して露光補正量を
決め、この露光補正量で修正された露光条件下で、パノ
ラマサイズコマを印画紙に焼付露光する。長尺フイルム
又は1本の混在コマ写真フイルムは、フイルムピースに
分断されてフイルム収納シートに挿入される。ここで作
成されたパノラマサイズプリント写真と、フイルム収納
シート、フルサイズプリント写真とを照合し、これらを
DP袋に入れて出荷する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、混在
コマ写真フイルムは、2種類の写真プリンタに通される
から、プリント処理にかなりの手間と時間がかかり、現
像所に大きな負担を与えている。特に、パノラマサイズ
コマは実質的に焼増しプリントとして取り扱われるの
で、パノラマサイズコマの焼付露光では、コマの探し出
し、フイルム検定が必要となり、熟練したオペレータで
ないと作業ができないという問題があった。
【0011】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、パノラマサイズコマのような特殊サイズコマが普
通サイズコマに混在している写真フイルムを能率良く同
時プリントすることができるようにしたプリント写真の
作成方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、第1プリント工程では、通常サイズコマ
だけを感光材料に焼付露光するとともに、1オーダー分
の写真フイルムの通常サイズ焼付コマのグループを他の
オーダーのものと識別するために、これらの区切り部に
オーダー識別マークを記録し、第2プリント工程では、
第1プリント工程で焼付露光された感光材料の後に、こ
れに続けて特殊サイズコマだけを焼付露光するととも
に、1オーダー分の写真フイルムの特殊サイズ焼付コマ
のグループを他のオーダーのものと識別するために、こ
れらの区切り部に前記オーダー識別マークを記録し、焼
付露光済みの各感光材料を現像処理後に、オーダー識別
マークに基づき、同じオーダーの通常サイズ焼付コマと
特殊サイズ焼付コマとを1まとまりにしてソートするよ
うにしたものである。また、別の発明は、マークを感光
材料に記録する代わりに、記録媒体にオーダー識別情報
を記録するようにしたものである。
【0013】
【実施例】図2は、本発明を実施した混在コマサイズの
同時プリントシステムを示す概略図である。この同時プ
リントシステムにおいては、35mmフルサイズコマが通
常サイズコマに該当し、パノラマサイズコマが特殊サイ
ズコマに該当している。DP受付店では、同時プリント
の依頼を受けると、パトローネ11をDP袋10に入れ
た状態で大規模現像所に送る。
【0014】大規模現像所では、DP袋10からパトロ
ーネ11を取り出し、パトローネ11に貼着されたシー
ルを見て、フルサイズコマだけのパトローネ、パノラマ
サイズコマだけのパトローネ、コマサイズが混在したパ
トローネに仕分ける。パノラマサイズのパトローネは、
前述したパノラマ用同時プリントシステムにまわしてプ
リントする。また、フルサイズコマのパトローネは従来
からある同時プリントシステムにまわしてプリントす
る。混在コマのパトローネは、図2に示す同時プリント
システムを用いてプリントする。
【0015】仕分けられた混在コマのパトローネは、フ
イルム処理工程に送られる。まず、周知のフイルム先端
引出し具を用いて、ネガフイルムのフイルム先端をパト
ローネから引き出し、これにパトローネから剥がしたチ
ェックテープを貼り付けてから、フイルムスプライサ1
3にセットする。このフイルムスプライサ13では、頭
出しされた混在コマネガフイルム同志をスプライステー
プで接合する。これにより、50〜100本の混在コマ
ネガフイルムを繋ぎ合わせた長尺フイルムが作成され、
ロール状に巻き取られる。なお、スプール回転により頭
出し可能なパトローネでは、フイルム先端引出し具によ
る頭出し作業が不要となる。
【0016】混在コマの長尺フイルムのロールは、フイ
ルムプロセサ14にセットされ、現像処理される。現像
処理済みの長尺フイルムは、ノッチャ15にセットさ
れ、フイルム検定される。このフイルム検定では、1コ
マずつ検定位置にセットし、フルサイズコマとパノラマ
サイズコマの区別なしに、プリントすべき正常なコマ
(撮影失敗コマ、ピンボケコマ、手振れコマ等を除いた
もの)かどうかを判定し、この正常コマに対しては、コ
マの外側に半円形のノッチを形成する。これとともに、
この正常コマに対して、適正な濃度と色に仕上げるため
に必要な露光補正量(3色のカラーキー及び濃度キーの
ステップ数)を経験的に決定し、キーボードを操作して
入力する。
【0017】ノッチャ15には、フイルム用LSIカー
ド16がセットされており、キーボードから入力された
1オーダー分の混在コマネガフイルムの受付番号のデー
タが書き込まれる。次に、この1オーダー分の混在コマ
ネガフイルムに含まれた各コマの露光補正データがノッ
チの形成番号順に記録される。更に、ノッチャ15に
は、パノラマサイズコマの自動検出装置が設けられてお
り、これからのコマサイズ識別データがフイルム用LS
Iカード16に書き込まれる。このシステムでは、パノ
ラマサイズコマに対してフラグが与えられる。したがっ
て、フラグが立っていないものは、フルサイズコマと判
定される。更にまた、ノッチャ15には、バーコードリ
ーダーが設けられており、混在コマネガフイルムの側縁
部に記録されたコマ番号用バーコードを読み取り、これ
をもとに検定位置のコマのコマ番号を判定し、得られた
コマ番号データが、ノッチの順番にフイルム用LSIカ
ード16に書き込まれる。
【0018】フイルム検定済みの長尺フイルムのロール
とフイルム用LSIカード16は、プリント工程にまわ
される。プリント工程では、オートプリンタ20によ
り、フルサイズコマのみを焼付露光する第1プリント工
程と、パノラマサイズコマのみを焼付露光する第2プリ
ント工程とを行う。
【0019】図3に示すように、第1プリント工程で
は、オートプリンタにより長尺フイルム46のフイルム
送り時に、フルサイズコマのみをカラーペーパー23に
焼付露光する。また、第2プリント工程では、長尺フイ
ルム46のフイルム巻き戻し時に、パノラマサイズコマ
のみをカラーペーパー23に焼付露光する。オートプリ
ンタはペーパー供給手段21を備えており、ロール収納
部25にセットされたロール状のカラーペーパー23を
搬送ローラ対27により引き出してプリント位置26に
セットする。プリント位置26には可変イーゼルマスク
28が設けられており、マスクサイズがフルサイズコマ
とパノラマサイズコマとに切り換わるように構成されて
いる。
【0020】プリント位置26の出口側には、パンチャ
29及びオーダー識別マークの露光部30が設けられて
いる。パンチャ29は、図4に示すように、焼付露光し
た各コマ35の間の余白36にカットマーク37及びソ
ートマーク38として小孔をあける。露光部30は、各
オーダーの焼付露光コマを識別するためのオーダー識別
マーク40をそのオーダーの先頭コマの前の余白36に
記録する。本実施例では、オーダー識別マーク40は8
個の矩形マーク41を幅方向に並べて構成されており、
その組み合わせにより256通りのオーダーを識別する
ことができる。なお、このような矩形マーク41に代え
て、バーコードやカルラコードを記録して、これを用い
て各オーダーを識別してもよい。更には、LSIカード
に記録されている受付番号を各オーダー識別番号として
バーコード化またはカルラコード化してもよい。また、
受付番号は、受付時にLSIカードに自動的に記録する
ようにしてもよい。
【0021】図3に示すように、プリント位置26にセ
ットされたカラーペーパー23には、焼付露光手段45
により先ず長尺フイルム46のフルサイズコマのみが焼
付露光される。焼付露光手段45は、周知のように、光
源部47、焼付レンズ48、測光部49、シャッタ部5
0を備えており、フイルムキャリア51のプリント位置
にセットされたプリント対象コマの画像をカラーペーパ
ー23に焼付露光する。なお、フイルムの送り時にフル
サイズコマを、戻り時にパノラマサイズコマを焼付露光
するために、焼付レンズ48はズームレンズで構成され
ている。また、フイルムキャリア51のキャリアマスク
51aは各サイズに対応して切り換えられるようになっ
ている。なお、キャリアマスクは自動切り換えの他に専
用マスクをセットし直すようにしてもよい。
【0022】長尺フイルム46のロールはフイルム巻取
軸55にセットされ、ガイドローラ56によりフイルム
キャリア51に送られる。フイルムキャリア51にはノ
ッチセンサ57が設けられている。ノッチセンサ57か
らのノッチ検出信号はコントローラ58に送られる。コ
ントローラ58は周知のマイクロコンピュータから構成
されており、これにはLSIカードリーダー59及びL
SIカードカードライター60が接続されている。LS
Iカードリーダー59にはフイルム用LSIカード16
がセットされており、コントローラ58はLSIカード
16から各プリント対象コマのコマサイズデータと露光
補正データとを読み取る。LSIカードライター60に
はペーパー用LSIカード61がセットされており、カ
ラーペーパーへの裏印字データを書き込む。フイルム用
LSIカード16の各データはノッチの順番に記憶され
ているため、ノッチセンサ57からのノッチ検出信号を
カウントすることで、ノッチセンサ57で検出したプリ
ント対象コマのコマサイズデータと露光補正データとが
判る。そして、フイルムキャリア51では、コマサイズ
データがフルサイズコマである場合に、このプリント対
象コマをプリント位置の中心で停止するようにフイルム
送りを制御する。また、コマサイズデータがパノラマサ
イズコマである場合には、これを通過させる。
【0023】プリント対象コマがプリント位置にセット
されると、このコマの平均透過濃度(LATD)が測光
部49の測光用センサで測定され、赤色、緑色、青色の
各色の基本露光量が算出される。これとともに、このプ
リント対象コマの露光補正データをフイルム用LSIカ
ード16から読み出し、基本露光量を補正して各色の焼
付露光量を算出する。得られた各色の焼付露光量に応じ
て、プリント対象コマをカラーペーパー23に焼付露光
する。同様にして、フルサイズコマの各プリント対象コ
マが順番にプリント位置に自動セットされ、カラーペー
パー23に自動的に焼付露光される。
【0024】焼付露光済みのカラーペーパー23には、
パンチャ29により各プリントコマ間の余白に、カット
マーク37(図4参照)として小孔があけられ、そして
各オーダーの区切り毎に、ソートマーク38として小孔
があけられる。更に、ソートマーク38の記録位置の余
白36には、露光部30によりオーダー識別マーク40
が記録される。また、ペーパー用LSIカード61には
裏印字データが各コマの順番に書き込まれる。この裏印
字データとしては、長尺フイルム46の受付番号、カラ
ーペーパー23に焼付露光された各コマのコマ番号、及
び露光補正量等がある。
【0025】フルサイズコマの全ての焼付露光の終了
は、LSIカード16に記憶されているフルサイズプリ
ント対象コマの総数データと、各フルサイズコマのプリ
ント回数との照合結果により判定する。フルサイズコマ
の全ての焼付露光を終了すると、フイルムをフルサイズ
プリント時とは反対方向に送って巻き戻し、この巻き戻
し時に各パノラマサイズコマをプリント位置で停止す
る。また、焼付露光手段45及び可変イーゼルマスク2
8をフルサイズコマ用からパノラマサイズコマ用に切り
換える。そして、フイルム用LSIカード16からの各
コマサイズ情報及びノッチセンサ57からのノッチ検出
信号に基づきパノラマサイズコマのみをフイルムキャリ
ア51のプリント位置に停止させてカラーペーパー23
にパノラマサイズコマの画像を焼付露光する。更に、フ
ルサイズコマの焼付露光と同じように、各オーダーの区
切り毎に、パノラマサイズ焼付露光コマの先頭コマの余
白に、オーダー識別マーク40を露光部30により焼付
露光する。また、各コマの間にはカットマーク37を、
更に各オーダーとの区切り部分には、ソートマーク38
を記録する。
【0026】図2に示すように、焼付露光済みの長尺フ
イルムは、フイルムカッティングインサータ66に送ら
れる。フイルムカッテイングインサータ66は、長尺フ
イルムを6コマ毎のフイルムピース67(図5参照)に
切断し、これをフイルム収納シート68の袋部69に挿
入する。各袋部69は、一定ピッチで形成されており、
その下部が白い帯になっており、この部分が各コマの記
録欄70として用いられる。このフイルムカッティング
インサータ66は印字機を備え、フイルム用LSIカー
ド16から読み出したデータを記録欄70に印字する。
【0027】図5に示すように、第1番目のフイルムピ
ースの長さを短くしてあるから、1オーダー分のフイル
ム収納シート68のうち、最上部となる袋部69の左側
は、2〜3コマの空きができる。第1番目の空きコマと
なる部分の記録欄70には、1オーダー分の混在コマネ
ガフイルムに共通する全体情報71、例えば日付、現像
所識別番号、受付番号等が印字される。
【0028】第2番目の空きコマの部分には、パノラマ
サイズを表す「P」のマーク72と、1オーダー分の混
在コマネガフイルムに含まれたパノラマサイズコマの総
数73とが印字される。このフイルム収納シート68に
は、「P10」と印字されているから、1オーダー分の
混在コマネガフイルムには、10個のパノラマサイズコ
マがあることが分かる。このパノラマ総数表示から、特
殊サイズプリント写真の照合・袋詰めするときに、特殊
サイズコマが漏れなくプリントされたかどうかを知るこ
とができる。
【0029】また、各コマに対応する記録欄70には、
コマ番号74と、露光補正データ75が記録される。そ
して、パノラマサイズコマの場合には、コマ番号74の
前にパノラマサイズコマであることを示す「P」のマー
ク76が印字される。なお、これらの表示を焼増しプリ
ントで利用することにより、プリント手順の間違いをな
くし、かつ同時プリントと同じ状態に仕上げることがで
きる。また、フイルム収納シートには、各オーダーの境
界部に周知のようにミシン目が形成され、長尺フイルム
に対応して1本のロールに巻き取られる。
【0030】また、オートプリンタ20で焼付露光され
た長尺のカラーペーパーは、ロール形態でペーパープロ
セサ80に送られる。これらペーパープロセサ80で
は、周知のように各処理槽にカラーペーパーを通して現
像処理する。現像処理後のカラーペーパーは乾燥された
後にロール状に巻き取られて、検定器81にセットされ
る。検定器81では、各サイズコマのプリント写真を観
察し、その仕上がりが良好であるか否かを判定し、不良
プリント写真に対してはマーカーで、例えば斜線2本か
らなる不良マークを記録する。また、焼付露光量を変え
ることで仕上がりが良好となる場合には、例えば斜線1
本からなる再焼きマークを記録する。
【0031】なお、フイルム用LSIカード16を用い
て、焼付露光時の露光補正データを表示器に表示し、こ
れを参考にして再焼き時の露光補正量を決定し、これを
フイルム用LSIカード16に書き込んでもよい。この
場合には、フイルム用LSIカード16を焼直し用プリ
ンタにセットすることで、簡単に焼直しコマを焼付露光
することができる。
【0032】検定済みペーパーロールは、ペーパー用L
SIカード61とともに、バックプリンタ82にセット
される。このバックプリンタ82では、ペーパー用LS
Iカード61から裏印字データを読み出して、各サイズ
コマをプリントした各プリント写真の裏面に、コマ番
号、露光補正量、受付番号等を印字する。なお、フルサ
イズコマの印字後にパノラマサイズコマへと切り換わる
と、当然のことながら、紙送り量がフルサイズ印字時の
2倍となり、これらコマにも同様に印字される。
【0033】裏印字済みの各ペーパーロールは、ペーパ
ーカッターソーター83にセットされる。図6に示すよ
うに、ペーパーカッターソーター83は、カッター部8
4とソーター部85とこれらを制御するコントローラ8
6とから構成されている。カッター部85は、各カット
マーク37及びソートマーク38を検出するマークセン
サ88と、オーダー識別マーク40を読み取るマークリ
ーダー89と、カッター90と、ペーパーロールからの
カラーペーパー23をカッター90に送るための搬送ロ
ーラ対91とを備えている。
【0034】ソーター部85は、多数の写真収納部94
と、これらをカッター部84の写真排出口92に位置決
めするシフト部95とを備えている。写真収納部94
は、各オーダーのプリント写真を1まとまりにして収納
するためのものであり、基板96にオーダーの総数分だ
け並設されている。実施例では直線状に写真収納部94
を並べているが、これは円周状に並べてもよい。
【0035】コントローラ86は、カットマーク検出信
号に基づき、カッタ90を制御してカラーペーパー23
をフルサイズのプリント写真97とパノラマサイズのプ
リント写真98(図2参照)とに切り離す。また、ソー
トマーク38に基づき、1オーダー毎に写真収納部94
を切り換える。この時、オーダー識別マーク40を読み
取って、このオーダー識別マーク40と先にカットした
全てのオーダーのオーダー識別マーク40とが合致して
いるか否かを判定して、合致している場合には、シフト
機構95により各写真収納部94を移動させ、対応する
写真収納部94を写真排出口92に位置させる。これに
より、オーダー識別マーク40が合致するもの同志を同
じ写真収納部94内に挿入することができる。図1は、
この処理手順を示したものである。
【0036】図1において、まず、カラーペーパー23
を送りながら、マークリーダー89でオーダー識別マー
ク40を読み取る。その後、カットマーク37を基準に
して、カラーペーパー23を切り離しフルサイズのプリ
ント写真97にする。切り離されたプリント写真97
は、排出口92にある写真収納部94内に入れられる。
ソートマーク38が検出されると、この位置にあるカッ
トマーク37に基づきカラーペーパー23が切断された
後に、フルサイズカラーペーパー23の切断を停止す
る。1オーダー分のフルサイズプリント写真97の投入
が終了すると、この後、写真収納部94が1個分送られ
て次の写真収納部94が排出口92に位置する。
【0037】次に、オーダー識別マーク40が読み取ら
れ、これと同一処理作業内で先に読み取った全てのオー
ダー識別マークとが合致しているか否かが判定される。
判定により合致していない場合には、カットマーク37
に基づき次のソートマークまで1オーダー分のプリント
写真が切り離される。また、判定結果によりオーダー識
別マークが合致している場合には、先に処理したフルサ
イズのプリント写真と同じオーダーのパノラマサイズの
プリント写真であるので、このオーダーのフルサイズプ
リント写真が挿入されている写真収納部94が排出口9
2に位置決めされる。この後、同様にしてカットマーク
に基づき各パノラマプリント写真に切り離される。そし
て、ソートマークの検出後に、オーダー識別マークが読
み取られる。そして、このオーダー識別情報に基づき、
同じようにして同一オーダーのフルサイズプリント写真
97が挿入された写真収納部94が排出口92にセット
される。また、オーダー識別マークが検出されない場合
には、このペーパーロールのカットは全て終了したと判
定して、作業を終了する。
【0038】照合・袋詰め工程では、フイルム収納シー
トのロールから、1オーダー分のフイルムピースを収納
した部分を引き出し、これをシャーカステンの上にセッ
トする。この1オーダー分のフイルムピースに記録され
た各サイズコマと、ソーター部85により送られてきた
1オーダー分の各サイズプリント写真97,98とを照
合する。両者が同じものであることを確認してから、連
続したフイルム収納シートをミシン目から切り離す。
【0039】各DP袋10は、スプライス順に揃えられ
ているから、順番に取り出されて受付番号の照合が行わ
れる。この照合後に、DP袋10をビリング機99の料
金印字機にセットし、周知のように伝票綴り100の料
金計算表101にDP料金を印字する。このDP料金印
字後に、照合済みの1オーダー分のフイルム収納シート
68と、1オーダー分の各サイズプリント写真97,9
8とがDP袋10に入れられる。
【0040】前記伝票綴り100は、引換え伝票、受付
伝票、売上伝票、受領書、納品書からなり、DP袋10
に印刷した仕上がり明細書の部分に重なった状態で貼着
されている。これらの伝票綴りには感圧紙が用いられて
いるため、記入された事項が下の伝票に転写される。な
お、一番上の引換え伝票は、DP受付店において受け付
け時に剥ぎ取られて、ユーザーに渡されている。
【0041】前記DP料金の印字に際しては、ホストコ
ンピュータから読み込んだDP受付店の単価と、各LS
Iカード16,61の情報と、不良マーク検出信号とに
基づいてDP料金が印字される。まず、図7に示すよう
に、予め入力されているフイルム現像代をDP袋10の
料金計算表101に印字する。次に、ペーパー用LSI
カード61からフルサイズのプリント枚数を検出し、こ
れから不良とされたプリント枚数を引いて、フルサイズ
のプリント枚数を求める。このフルサイズのプリント枚
数と、DP受付店の単価とから、フルサイズのプリント
料を求め、これを料金計算表101に印字する。同様に
して、パノラマサイズのプリント料を求め、これを料金
計算表101に印字する。最後に、各料金の小計と消費
税、及びこれらの総合計を求め、これらを印字する。
【0042】ビリング機99で処理された1オーダー分
の各サイズプリント写真97,98とフイルム収納シー
ト68とを照合・袋詰めする際に、焼直しが必要なフル
サイズコマを含んでいるDP袋10と、出荷可能なDP
袋10とに仕分ける。なお、ビリング機99に、照合・
袋詰めユニットを取り付け、料金印字、照合、袋詰めを
自動的に行ってもよい。この場合には、フイルム用LS
Iカード16のデータと、不良コマ検出センサからの信
号で、DP袋を自動的に仕分ける。焼直しコマを含むD
P袋10は、焼直し用のプリンタプロセサに送られ、こ
こで焼直しプリントが行われる。
【0043】なお、上記実施例では、フイルム送り時に
フルサイズコマのみを焼付露光し、フイルムの巻き戻し
時にパノラマサイズコマのみを焼付露光するようにした
が、この他に、フルサイズコマを焼付露光した後にフイ
ルムを巻き戻して、再度フイルムキャリアにフイルムを
送り、パノラマサイズコマのみを焼付露光してもよい。
また、上記実施例では、写真収納部に1オーダー分の写
真を1まとまりとして挿入し、この後照合・袋詰め工程
でDP袋に袋詰めするようにしたが、図8に示すよう
に、写真収納部105にDP袋10をフイルムスプライ
ス順にセットして、袋詰めも同時に行うようにしてもよ
い。この場合には、写真排出口106にDP袋10の開
口機構107を設け、例えばバキューム圧による吸着等
により袋の口部を開くようにする。なお、上記実施例と
同一構成部材には同一符号を付してその説明を省略して
いる。
【0044】また、上記実施例では、8個の矩形マーク
からなるオーダー識別マーク40を記録したが、この他
に、バーコードやカルラコード等を記録してもよい。更
には、これらマークを用いる代わりに、LSIカード等
の記録媒体に、各オーダーを識別する情報を記録しても
よい。また、各オーダーの識別は識別番号を用いる代わ
りに、焼付コマのコマ数を各オーダー毎にカウントし、
このカウント数によりフルサイズコマおよびパノラマサ
イズコマのオーダーを識別してもよい。例えば、フルサ
イズコマのカラーペーパーの焼付コマが1〜14番目を
第1のオーダー、15〜21番目を第2のオーダー、・
・・のように記憶しておくとともに、パノラマサイズコ
マのカラーペーパーの焼付コマが1〜10番目を第1の
オーダー、11〜25番目を第2のオーダー、・・・の
ように記憶して、これらの枚数をカウントすることによ
り、同一オーダーのもの同志を1まとまりにする。
【0045】また、上記実施例では、フルサイズコマと
パノラマサイズコマとが混在したフイルムについて説明
したが、これらコマサイズはこれに限定されない。例え
ば、フルサイズコマの他に、縦横比が1:1.7のハイ
ビジョンサイズやシネマサイズ、スクエアサイズ等のコ
マが混在したネガフイルムに対しても、同様にしてこれ
ら各サイズ毎にプリントを行うとともに、プリント時に
オーダー識別情報を記録することで、同一のオーダーの
各サイズプリント写真を1まとまりにすることができ
る。これにより、今後、パノラマサイズコマ以外の上記
のようなコマサイズによる撮影カメラが発売されても、
同じようにしてこれらコマサイズのプリントを簡単に行
うことができる。
【0046】また、上記実施例では、LSIカード1
6,61を用いて、コマサイズ識別情報や裏印字情報を
各種機器に送るようにしたが、この他にオンラインによ
り、これらデータを各種機器に送るようにしてもよい。
また、上記実施例は大規模現像所を例にとって説明した
ものであるが、この他に1オーダー毎に焼付処理するミ
ニラボで本発明を実施してもよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のコマサイズに対応させて複数のプリント工程で、
各コマサイズの焼付露光を行い、同一のカラーペーパー
の例えば前半部にフルサイズコマを、後半部にパノラマ
サイズコマを焼付露光し、これをオーダー識別マーク又
は識別情報に基づきソートすることにより、各オーダー
のフルサイズプリント写真及びパノラマサイズプリント
写真を1まとまりにすることができる。したがって、サ
イズの異なるプリント写真が同一オーダー内に含まれて
いる場合でも、1オーダー分の照合・袋詰めを簡単にか
つ確実に行うことができる。また、1つのプリンタでフ
ルサイズコマとパノラマサイズコマを各サイズ毎にまと
めてプリントするため、各部をコマサイズ毎に毎回設定
し直す必要もなく、混在フイルムを効率よくプリントす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリント写真の作成方法の要部を示す
フローチャートである。
【図2】本発明のプリント写真の作成方法を実施する写
真プリントシステムを示す概略図である。
【図3】オートプリンタを示す概略図である。
【図4】焼付露光済みのカラーペーパーの一例を示す平
面図である。
【図5】同写真プリントシステムで用いるフイルム収納
シートの一例を示す平面図である。
【図6】本発明で用いるペーパーカッターソーターを示
す概略図である。
【図7】同写真プリントシステムで用いるDP袋の料金
計算表の印字の一例を示す平面図である。
【図8】他のペーパーカッターソーターの要部を示す概
略図である。
【符号の説明】
10 DP袋 11 パトローネ 16,61 LSIカード 20 オートプリンタ 23 カラーペーパー 37 カットマーク 38 ソートマーク 40 オーダー識別マーク 84 カッター部 85 ソーター部 86 コントローラ 88 マークセンサ 89 マークリーダー 90 カッタ 94 写真収納部 97 フルサイズプリント写真 98 パノラマサイズプリント写真

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常サイズコマと特殊サイズコマとが混
    在した写真フイルムを多数接合した長尺フイルムを用い
    て、プリント写真を作成する方法において、 第1プリント工程では、通常サイズコマだけを感光材料
    に焼付露光するとともに、1オーダー分の写真フイルム
    の通常サイズ焼付コマのグループを他のオーダーのもの
    と識別するために、これらの区切り部にオーダー識別マ
    ークを記録し、第2プリント工程では、第1プリント工
    程で焼付露光された感光材料の後に、これに続けて特殊
    サイズコマだけを焼付露光するとともに、1オーダー分
    の写真フイルムの特殊サイズ焼付コマのグループを他の
    オーダーのものと識別するために、これらの区切り部に
    前記オーダー識別マークを記録し、焼付露光済みの各感
    光材料を現像処理後に、オーダー識別マークに基づき、
    同じオーダーの通常サイズ焼付コマと特殊サイズ焼付コ
    マとを1まとまりにしてソートすることを特徴とするプ
    リント写真の作成方法。
  2. 【請求項2】 通常サイズコマと特殊サイズコマとが混
    在した写真フイルムを多数接合した長尺フイルムを用い
    て、プリント写真を作成する方法において、 第1プリント工程では、通常サイズコマだけを感光材料
    に焼付露光するとともに、各オーダーの写真フイルムの
    通常サイズ焼付コマのグループと他のオーダーのものと
    を識別するための情報を記録媒体に記録し、第2プリン
    ト工程では、第1プリント工程で焼付露光された感光材
    料の後に、これに続けて特殊サイズコマだけを焼付露光
    するとともに、各オーダーの写真フイルムの特殊サイズ
    焼付コマのグループと他のオーダーのものと識別するた
    めの前記オーダー識別情報を記録媒体に記録し、焼付露
    光済みの各感光材料を現像処理後に、前記記録媒体から
    オーダー識別情報を読みだして、これに基づき同じオー
    ダーの通常サイズ焼付コマと特殊サイズ焼付コマとを1
    まとまりにしてソートすることを特徴とするプリント写
    真の作成方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のプリント写真の
    作成方法において、第1プリント工程では長尺フイルム
    を一方向に送り、第2プリント工程では長尺フイルムを
    反対方向に送り焼付露光することを特徴とするプリント
    写真の作成方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002023279A (ja) * 2000-07-06 2002-01-23 Noritsu Koki Co Ltd 写真プリント装置
JP2009223241A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Noritsu Koki Co Ltd 画像プリント装置及びシート状部材切断装置

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JP2002023279A (ja) * 2000-07-06 2002-01-23 Noritsu Koki Co Ltd 写真プリント装置
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