JPH05285966A - 袋状表皮一体発泡成形品の製造方法 - Google Patents
袋状表皮一体発泡成形品の製造方法Info
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- JPH05285966A JPH05285966A JP4121253A JP12125392A JPH05285966A JP H05285966 A JPH05285966 A JP H05285966A JP 4121253 A JP4121253 A JP 4121253A JP 12125392 A JP12125392 A JP 12125392A JP H05285966 A JPH05285966 A JP H05285966A
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形の際に樹脂漏れや芯材の位置ずれを生じ
ることがなく、作業効率および生産性を大幅に向上させ
ることができる、袋状表皮一体発泡成形品の製造方法を
提供する。 【構成】 袋状表皮材10内に取付部材25を突設した
芯材20を該取付部材の一部が表皮材外に突出するよう
にあらかじめ封入し、前記表皮材外に突出した取付部材
に型保持用ハンガー30を取り付け、前記型保持用ハン
ガーを介して前記袋状表皮材を成形型40の所定位置に
吊り下げ保持せしめた後、前記袋状表皮材内部に発泡成
形材料Uを導入して前記表皮材および芯材と一体に発泡
成形し、成形後前記型保持用ハンガーを取り外して袋状
表皮発泡一体成形品を得る。
ることがなく、作業効率および生産性を大幅に向上させ
ることができる、袋状表皮一体発泡成形品の製造方法を
提供する。 【構成】 袋状表皮材10内に取付部材25を突設した
芯材20を該取付部材の一部が表皮材外に突出するよう
にあらかじめ封入し、前記表皮材外に突出した取付部材
に型保持用ハンガー30を取り付け、前記型保持用ハン
ガーを介して前記袋状表皮材を成形型40の所定位置に
吊り下げ保持せしめた後、前記袋状表皮材内部に発泡成
形材料Uを導入して前記表皮材および芯材と一体に発泡
成形し、成形後前記型保持用ハンガーを取り外して袋状
表皮発泡一体成形品を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は袋状表皮一体発泡成形
品に製造方法に関する。
品に製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば車両のヘッドレストやアームレ
ストなどに用いられる一般的な表皮一体発泡成形品の製
造例を図5に示す。図示されるように、発泡成形型51
の押型(上型)52に鉄板や樹脂板などからなる芯材7
0がマグネットやボルトB,Bなどによって取り付けら
れ、一方、キャビティ型(下型)53には表皮材60が
配される。
ストなどに用いられる一般的な表皮一体発泡成形品の製
造例を図5に示す。図示されるように、発泡成形型51
の押型(上型)52に鉄板や樹脂板などからなる芯材7
0がマグネットやボルトB,Bなどによって取り付けら
れ、一方、キャビティ型(下型)53には表皮材60が
配される。
【0003】この表皮材60の配置に際しては、内装さ
れる芯材70を押型52の型面に装着した関係で、その
裏側となる表皮材60部分を拡開して図のようなスカー
ト部61,61として型面にセットされる。
れる芯材70を押型52の型面に装着した関係で、その
裏側となる表皮材60部分を拡開して図のようなスカー
ト部61,61として型面にセットされる。
【0004】そして、ウレタン樹脂などの発泡樹脂材料
Uは、図示しない注入口より前記表皮材60の内側に導
入され、該表皮材60(スカート部61を含む)および
芯材70とともに一体に発泡成形される。図中の符号5
4は割型、55は前記押型52と割型54を開閉するヒ
ンジ、56は前記割型54とキャビティ型53を開閉す
るヒンジ、57は成形品キャビティである。
Uは、図示しない注入口より前記表皮材60の内側に導
入され、該表皮材60(スカート部61を含む)および
芯材70とともに一体に発泡成形される。図中の符号5
4は割型、55は前記押型52と割型54を開閉するヒ
ンジ、56は前記割型54とキャビティ型53を開閉す
るヒンジ、57は成形品キャビティである。
【0005】なお、成形品キャビティ57は、型閉めの
際に前記押型52に設けられた凸部59が前記表皮材6
0のスカート部61と当接することにより密封される。
成形品脱型後、このスカート部61の末端を切除し、芯
材70側に折り曲げられて製品とされる。
際に前記押型52に設けられた凸部59が前記表皮材6
0のスカート部61と当接することにより密封される。
成形品脱型後、このスカート部61の末端を切除し、芯
材70側に折り曲げられて製品とされる。
【0006】しかしながら、かかる製造方法にあって
は、注入された発泡樹脂材料Uが芯材70と押型52と
の間に漏れ出し、その発泡圧によって芯材70が押型5
2から引き離されてその位置ずれを生じることがあり、
成形品の精度不良を生じるおそれがあった。
は、注入された発泡樹脂材料Uが芯材70と押型52と
の間に漏れ出し、その発泡圧によって芯材70が押型5
2から引き離されてその位置ずれを生じることがあり、
成形品の精度不良を生じるおそれがあった。
【0007】そのため、新たにそれを隠すためのカバー
を製品に取り付ける必要があり、煩雑な手間を要するば
かりか製品の外観を著しく損ねるという問題があった。
また、漏れ出した樹脂材料Uが型の壁面や芯材固定のた
めのネジの逃がし孔58に付着して硬化することがあ
り、その除去は困難で作業性を著しく低下させていた。
を製品に取り付ける必要があり、煩雑な手間を要するば
かりか製品の外観を著しく損ねるという問題があった。
また、漏れ出した樹脂材料Uが型の壁面や芯材固定のた
めのネジの逃がし孔58に付着して硬化することがあ
り、その除去は困難で作業性を著しく低下させていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記した問
題点に鑑み提案されたものであって、成形の際に樹脂漏
れや芯材の位置ずれを生じることがなく、作業効率およ
び生産性を大幅に向上させることができる、袋状表皮一
体発泡成形品の製造方法を提供しようとするものであ
る。
題点に鑑み提案されたものであって、成形の際に樹脂漏
れや芯材の位置ずれを生じることがなく、作業効率およ
び生産性を大幅に向上させることができる、袋状表皮一
体発泡成形品の製造方法を提供しようとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
袋状表皮材内に取付部材を突設した芯材を該取付部材の
一部が表皮材外に突出するようにあらかじめ封入し、前
記表皮材外に突出した取付部材に型保持用ハンガーを取
り付け、前記型保持用ハンガーを介して前記袋状表皮材
を成形型の所定位置に吊り下げ保持せしめた後、前記袋
状表皮材内部に発泡成形材料を導入して前記表皮材およ
び芯材と一体に発泡成形し、成形後前記型保持用ハンガ
ーを取り外して袋状表皮発泡一体成形品を得ることを特
徴とする袋状表皮一体発泡成形品の製造方法に係る。
袋状表皮材内に取付部材を突設した芯材を該取付部材の
一部が表皮材外に突出するようにあらかじめ封入し、前
記表皮材外に突出した取付部材に型保持用ハンガーを取
り付け、前記型保持用ハンガーを介して前記袋状表皮材
を成形型の所定位置に吊り下げ保持せしめた後、前記袋
状表皮材内部に発泡成形材料を導入して前記表皮材およ
び芯材と一体に発泡成形し、成形後前記型保持用ハンガ
ーを取り外して袋状表皮発泡一体成形品を得ることを特
徴とする袋状表皮一体発泡成形品の製造方法に係る。
【0010】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明方法の一実施例によって製造さ
れたヘッドレストを取付面側から見た斜視図、図2はこ
の発明の袋状表皮一体発泡成形品の製造方法の一例を示
す発泡成形型の断面図、図3はその要部を拡大した断面
図、図4は型保持用ハンガーの一例を示す斜視図であ
る。
明する。図1はこの発明方法の一実施例によって製造さ
れたヘッドレストを取付面側から見た斜視図、図2はこ
の発明の袋状表皮一体発泡成形品の製造方法の一例を示
す発泡成形型の断面図、図3はその要部を拡大した断面
図、図4は型保持用ハンガーの一例を示す斜視図であ
る。
【0011】図1に示されるように、この発明の方法に
よって製造されたヘッドレストHは、袋状に形成された
表皮材10内に製品取り付け用の取付部材25を有する
芯材20がその取付部材25の一部を突出させた状態で
挿入されている。前記表皮材10において、ヘッドレス
トHの裏側(取付面)には前記芯材20を当該表皮材1
0内に挿入するためのスリット15と発泡樹脂材料のた
めの注入口19が形成されているのみであり、覆いや継
ぎ目などのない極めて美麗な外観を有している。
よって製造されたヘッドレストHは、袋状に形成された
表皮材10内に製品取り付け用の取付部材25を有する
芯材20がその取付部材25の一部を突出させた状態で
挿入されている。前記表皮材10において、ヘッドレス
トHの裏側(取付面)には前記芯材20を当該表皮材1
0内に挿入するためのスリット15と発泡樹脂材料のた
めの注入口19が形成されているのみであり、覆いや継
ぎ目などのない極めて美麗な外観を有している。
【0012】図2および図3にこの発明の袋状表皮一体
発泡成形品の製造方法の一例を示す。図中の符号40は
発泡成形型、41はキャビティ型、42は押型でヒンジ
43によって開閉自在に形成されている。前記成形型4
0のキャビティ型41には表皮材10が配される。この
表皮材10は、塩化ビニールなどがスラッシュ成形など
によってヘッドレスト形状を規定する袋形状に形成され
ていて、その内側にはあらかじめ芯材20が封入されて
いる。
発泡成形品の製造方法の一例を示す。図中の符号40は
発泡成形型、41はキャビティ型、42は押型でヒンジ
43によって開閉自在に形成されている。前記成形型4
0のキャビティ型41には表皮材10が配される。この
表皮材10は、塩化ビニールなどがスラッシュ成形など
によってヘッドレスト形状を規定する袋形状に形成され
ていて、その内側にはあらかじめ芯材20が封入されて
いる。
【0013】芯材20には、たとえばウェルドボルトな
ど、ヘッドレスト成形品を座席などに取り付けるための
複数本の取付部材25が突設されていて、前記表皮材1
0内に当該取付部材25の一部を(この実施例ではネジ
部分)を表皮材10の外側に突出させた状態で封入され
ている。この芯材20の取付部材25には、次述する型
保持用ハンガー30が取り付けられる。
ど、ヘッドレスト成形品を座席などに取り付けるための
複数本の取付部材25が突設されていて、前記表皮材1
0内に当該取付部材25の一部を(この実施例ではネジ
部分)を表皮材10の外側に突出させた状態で封入され
ている。この芯材20の取付部材25には、次述する型
保持用ハンガー30が取り付けられる。
【0014】型保持用ハンガー30は、図4からよりよ
く理解されるように、成形型40のキャビティ内に表皮
材10および芯材20を吊り下げ状態で所定の位置に保
持するためのもので、金属板や樹脂板などが保持される
成形型の型面形状に形成されたハンガー本体31よりな
る。このハンガー本体31の取付孔33に、前記表皮材
10より突出した芯材20の取付部材25が挿通され、
取付ナット35によって固定される。
く理解されるように、成形型40のキャビティ内に表皮
材10および芯材20を吊り下げ状態で所定の位置に保
持するためのもので、金属板や樹脂板などが保持される
成形型の型面形状に形成されたハンガー本体31よりな
る。このハンガー本体31の取付孔33に、前記表皮材
10より突出した芯材20の取付部材25が挿通され、
取付ナット35によって固定される。
【0015】表皮材10および芯材20が取り付けられ
た型保持用ハンガー30は、キャビティ型41に形成さ
れたハンガー収納用凹部45にセットされ、表皮材10
および芯材20をキャビティ内に吊り下げ保持する。ま
た、押型42には芯材20の取付部材25を収納する凹
部44が形成されていることが好ましい。
た型保持用ハンガー30は、キャビティ型41に形成さ
れたハンガー収納用凹部45にセットされ、表皮材10
および芯材20をキャビティ内に吊り下げ保持する。ま
た、押型42には芯材20の取付部材25を収納する凹
部44が形成されていることが好ましい。
【0016】なお、この実施例において前記芯材20の
取付部材25はカラー50を介して型保持用ハンガー3
0に取り付けられている。それによって、表皮材10と
芯材20との間に適宜のスペースが設けられ、注入され
る発泡樹脂材料Pが芯材20の裏面側にも確実に行き渡
るようになっている。
取付部材25はカラー50を介して型保持用ハンガー3
0に取り付けられている。それによって、表皮材10と
芯材20との間に適宜のスペースが設けられ、注入され
る発泡樹脂材料Pが芯材20の裏面側にも確実に行き渡
るようになっている。
【0017】発泡樹脂材料Uは、成形型40の注入口4
9より型保持用ハンガー30を介して袋状表皮材10の
内側に導入され、前記表皮材10および芯材20ととも
に一体に発泡成形される。その際、前記芯材20は、型
保持用ハンガー30を介してキャビティ型41の所定位
置に確実に位置決め保持されているので、発泡樹脂材料
Uの発泡圧によって位置ずれを生じることはない。な
お、成形の際に前記スリット部15から発泡樹脂材料が
漏れ出すのを防ぐために、当該スリット部15をテープ
などで固定することが好ましい。脱型後、製品から該型
保持用ハンガー30を取り外して回収する。
9より型保持用ハンガー30を介して袋状表皮材10の
内側に導入され、前記表皮材10および芯材20ととも
に一体に発泡成形される。その際、前記芯材20は、型
保持用ハンガー30を介してキャビティ型41の所定位
置に確実に位置決め保持されているので、発泡樹脂材料
Uの発泡圧によって位置ずれを生じることはない。な
お、成形の際に前記スリット部15から発泡樹脂材料が
漏れ出すのを防ぐために、当該スリット部15をテープ
などで固定することが好ましい。脱型後、製品から該型
保持用ハンガー30を取り外して回収する。
【0018】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
袋状表皮一体発泡成形品の製造方法によれば、製品に樹
脂漏れを生じることなく芯材を所定位置に確実に位置決
めすることができる。したがって、得られる製品の外観
は美麗でかつ寸法精度は高く充分な強度を備えており、
高い商品価値を有している。また、表皮材は袋状に保持
されるため、カバー材などを取り付けたり成形型シール
のためのスカート部を設ける必要がなく、製品製造工程
を大幅に簡略化し作業性を向上させることができる。
袋状表皮一体発泡成形品の製造方法によれば、製品に樹
脂漏れを生じることなく芯材を所定位置に確実に位置決
めすることができる。したがって、得られる製品の外観
は美麗でかつ寸法精度は高く充分な強度を備えており、
高い商品価値を有している。また、表皮材は袋状に保持
されるため、カバー材などを取り付けたり成形型シール
のためのスカート部を設ける必要がなく、製品製造工程
を大幅に簡略化し作業性を向上させることができる。
【図1】この発明方法の一実施例によって製造されたヘ
ッドレストを取付面側から見た斜視図である。
ッドレストを取付面側から見た斜視図である。
【図2】この発明の袋状表皮一体発泡成形品の製造方法
の一例を示す発泡成形型の断面図である。
の一例を示す発泡成形型の断面図である。
【図3】その要部を拡大した断面図である。
【図4】型保持用ハンガーの一例を示す斜視図である。
【図5】一般的な表皮一体発泡成形品の製造方法を示す
発泡成形型の断面図である。
発泡成形型の断面図である。
10 表皮材 20 芯材 30 型保持用ハンガー 25 取付部材 40 発泡成形型 U 発泡樹脂材料
Claims (1)
- 【請求項1】 袋状表皮材内に取付部材を突設した芯材
を該取付部材の一部が表皮材外に突出するようにあらか
じめ封入し、前記表皮材外に突出した取付部材に型保持
用ハンガーを取り付け、前記型保持用ハンガーを介して
前記袋状表皮材を成形型の所定位置に吊り下げ保持せし
めた後、前記袋状表皮材内部に発泡成形材料を導入して
前記表皮材および芯材と一体に発泡成形し、成形後前記
型保持用ハンガーを取り外して袋状表皮発泡一体成形品
を得ることを特徴とする袋状表皮一体発泡成形品の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12125392A JP3169260B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 袋状表皮一体発泡成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12125392A JP3169260B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 袋状表皮一体発泡成形品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05285966A true JPH05285966A (ja) | 1993-11-02 |
JP3169260B2 JP3169260B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=14806690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12125392A Expired - Fee Related JP3169260B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 袋状表皮一体発泡成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3169260B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006062310A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Takaya Kasei Kk | 表皮一体発泡成形品及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP12125392A patent/JP3169260B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006062310A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Takaya Kasei Kk | 表皮一体発泡成形品及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3169260B2 (ja) | 2001-05-21 |
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