JP2006062310A - 表皮一体発泡成形品及びその製造方法 - Google Patents

表皮一体発泡成形品及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006062310A
JP2006062310A JP2004250682A JP2004250682A JP2006062310A JP 2006062310 A JP2006062310 A JP 2006062310A JP 2004250682 A JP2004250682 A JP 2004250682A JP 2004250682 A JP2004250682 A JP 2004250682A JP 2006062310 A JP2006062310 A JP 2006062310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin
core
insert
insert material
positioning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004250682A
Other languages
English (en)
Inventor
Retsu Masumoto
烈 増本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKAYA KASEI KK
Original Assignee
TAKAYA KASEI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAKAYA KASEI KK filed Critical TAKAYA KASEI KK
Priority to JP2004250682A priority Critical patent/JP2006062310A/ja
Publication of JP2006062310A publication Critical patent/JP2006062310A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】 簡単な構造及び作業で表皮体に対するインサート材の位置決め保持を確実に行ない得る表皮一体発泡成形品の製造方法及び該方法により得られる表皮一体発泡成形品を提供する。
【解決手段】 表皮体1と、該表皮体1内に配置されたインサート材2と、該表皮体1内において発泡樹脂材の発泡成形によって形成されるとともにその内部にインサート材2を埋包したコア6とからなる表皮一体発泡成形品において、インサート材2に取り付けられ且つコア6内に埋包された位置決め材5によってインサート材2の上記コア6内における位置決めをしている。係る構成とすることで、コア6内の適正位置にインサート材2が配置され、上記表皮一体発泡成形品の適正な強度性能が確保されるとともに、コア6の適正な弾力特性が得られ、これらの結果、表皮一体発泡成形品の使用感の向上及び使用上の信頼性が向上する。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、表皮一体発泡成形品及びその製造方法に関するものである。
一般に、表皮一体発泡成形品を製作する場合には、袋状に形成された表皮体を成形型内にセットし、該表皮体内に発泡樹脂材を直接注入し、これを該表皮体内で発泡充填させてコアとする手法をとる。しかし、表皮一体発泡成形品であっても、その強度性能を確保する目的で、上記コア内にフレームを埋包する必要があるものの製作においては、上記表皮体を上記成形型内にセットするのに先立って、該表皮体内にフレームを構成するインサート材を配置し、このインサート材を配置した状態のまま上記表皮体を上記成形型内にセットし、この状態で上記表皮体内に発泡樹脂材を注入し、発泡成形されるコア内に上記インサート材を埋包させる手法がとられる。
この場合、上記表皮体内における上記インサート材の位置決めと保持が容易な構造であれば問題ないが、該インサート材の位置決めと保持が比較的困難で、しかも表皮一体発泡成形品の厚さが薄いような場合には、問題となる。
例えば、図4及び図5に示すような車両用のアームレストZ0の表皮一体発泡成形による製作においては、長寸で且つ薄い袋状の表皮体52内に、アームレスト支持軸となる直棒状の基部54と、長U字状に屈曲成形された延設部55とからなるインサート材53を内装配置し、これら表皮体52とインサート材53を一体的に成形型50の成形室51内にセットし、この状態で上記表皮体52内に発泡樹脂材を注入し且つこれを発泡充填させ、上記インサート材53を埋包させた状態でコア56を形成する。
この場合、上記インサート材53の延設部55は図4に実線図示するように、上記コア56の厚さ方向の中程に位置するのが理想である。しかし、上記インサート材53にはこれを支持して上記表皮体52との位置決めを行ない得る部位としては上記基部54の両端部しかなく、このため、図5に示すように、上記基部54の両端部を上記成形型50の下型50Aと上型50Bの合わせ面部分で挟持して上記インサート材53の位置決め及び保持を行なうようにしている。
ところが、表皮体52を上記成形型50に一旦セットした後は、その修正等を行なうことができないため、場合によれば、図4に鎖線図示(符号55A,55B参照)するように、上記インサート材53は当初予定位置よりも下がり過ぎたり、上がり過ぎたりして、製品精度の確保が困難になるという恐れがあった。
このような事情から、例えば、特許文献1に示されるような手法が提案されている。この特許文献1に示されるものは、車両用のアームレストであって、インサート材が表皮体の内部に完全に納められ、且つ使用に際しては、上記アームレストの外側から上記インサート材の一端側に設けた軸孔に支持軸が取り付けられるものである。そして、その製作に際しては、表皮体内にインサート材を収納するとともに、該表皮体の外側から上記軸孔に、径方向に突出するピンを備えた軸状の冶具を非回動状態で嵌挿し、しかる後、上記表皮体を上記冶具とともに成形型内にセットするが、その場合、上記冶具に設けた上記ピンを側成形型側に設けたピン受け孔に嵌挿させることで上記インサート材の上記成形型に対する相対位置、延いては上記インサート材の上記表皮体に対する相対位置を一定に位置決めするとともにその状態を保持するようにしたものである。
特開2000−236986号公報(段落「0015」〜[0020]、図1〜図4)。
ところが、このような冶具を用いる方法では、冶具の着脱作業が必要であって作業性が低劣となり製造コストの上昇を招来するとともに、冶具の装着が可能な構造のものにしか適用できず、その汎用性が低いという問題もあった。
また、上述の図4及び図5に示す構造のものに、上記冶具を用いた手法を適用しようとすれば、上記インサート材53の基部54の端部にピンを突設することになるが、このようにした場合には、上記基部54の端部に上記ピンを着脱自在に取り付けなければならず、その結果、作業性が低劣となり製造コストの上昇を招来することになる。
そこで本願発明では、簡単な構造及び作業で表皮体に対するインサート材の位置決め保持を確実に行ない得る表皮一体発泡成形品の製造方法及び該方法により得られる表皮一体発泡成形品を提供することを目的としてなされたものである。
本願発明ではかかる課題を解決するための具体的手段として次のような構成を採用している。
本願の第1の発明では、表皮体1と、該表皮体1内に配置されたインサート材2と、該表皮体1内において発泡樹脂材の発泡成形によって形成されるとともにその内部に上記インサート材2を埋包したコア6とからなる表皮一体発泡成形品において、上記インサート材2に取り付けられ且つ上記コア6内に埋包された位置決め材5によって上記インサート材2の上記コア6内における位置決めをしたことを特徴としている。
本願の第2の発明では、上記第1の発明に係る表皮一体発泡成形品において、上記位置決め材5を、上記発泡樹脂材と同等又は略同等の性状をもつ樹脂材で形成したことを特徴としている。
本願の第3の発明では、表皮体1内にインサート材2を配置した状態でこれらを成形型10にセットし、上記表皮体1内に発泡樹脂材を注入しこれを発泡充填させてコア6を成形する表皮一体発泡成形品の製造に際して、上記インサート材2に該インサート材2の上記成形型10の内面との相対位置を規定する位置決め材5を取り付け、該位置決め材5と一体的に上記インサート材2を上記表皮体1内にセットすることを特徴としている。
本願発明では次のような効果が得られる。
(a)本願の第1の発明に係る表皮一体発泡成形品では、表皮体1と、該表皮体1内に配置されたインサート材2と、該表皮体1内において発泡樹脂材の発泡成形によって形成されるとともにその内部に上記インサート材2を埋包したコア6とからなる表皮一体発泡成形品において、上記インサート材2に取り付けられ且つ上記コア6内に埋包された位置決め材5によって上記インサート材2の上記コア6内における位置決めをしている。
従って、この発明の表皮一体発泡成形品によれば、上記コア6内の適正位置に上記インサート材2が配置されているので、上記表皮一体発泡成形品の適正な強度性能が確保されるとともに、上記コア6の適正な弾力特性が得られ、これらの結果、表皮一体発泡成形品の使用感の向上及び使用上の信頼性が向上することになる。
(b)本願の第2の発明に係る表皮一体発泡成形品によれば、上記(a)に記載の効果に加えて次のような特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記位置決め材5を、上記発泡樹脂材と同等又は略同等の性状をもつ樹脂材で形成しているので、上記コア6内に上記位置決め材5が存在しているにも拘らず、上記表皮一体発泡成形品は該位置決め材5が存在していない場合と同様の弾力特性をもつこととなり、該表皮一体発泡成形品の使用感のさらなる向上が期待できる。
(c)本願の第3の発明に係る表皮一体発泡成形品の製造方法によれば、表皮体1内にインサート材2を配置した状態でこれらを成形型10にセットし、上記表皮体1内に発泡樹脂材を注入しこれを発泡充填させてコア6を成形する表皮一体発泡成形品の製造に際して、上記インサート材2に該インサート材2の上記成形型10の内面との相対位置を規定する位置決め材5を取り付け、該位置決め材5と一体的に上記インサート材2を上記表皮体1内にセットするようにしているので、上記インサート材2を上記表皮体1内に配置し且つこれらを一体に上記成形型10内にセットした状態では、上記インサート材2の上記成形型10の内面との相対位置が適正位置に位置決めされ、且つ保持されている。このため、このセットされた上記表皮体1内に発泡樹脂材を注入し且つこれを発泡充填させて外周部表皮体1内に上記コア6を形成した場合、該コア6内の適正位置に上記インサート材2が埋包状態で存在することとなる。また、上記位置決め材5は、上記インサート材2と同様に上記コア6内に埋包され、そのまま該コア6の一部として該コア6内に残留し、これを取り除く必要は無い。
従って、従来のような位置決め用の冶具の着脱作業が不要であり、成形作業性が向上し、製造コストの低廉化が図れる。また、上記位置決め材5による位置決めが確実で、発泡樹脂材の発泡圧によって位置ずれすることがなく、製品としての表皮一体発泡成形品の商品価値が向上することになる。
(d)本願の第4の発明に係る表皮一体発泡成形品の製造方法によれば、上記(c)に記載の効果に加えて次のような特有の効果が得られる。即ち、この発明では、上記位置決め材5を、上記発泡樹脂材と同等又は略同等の性状をもつ樹脂材で形成するようにしているので、上記コア6の成形状態においては上記位置決め材5が上記コア6と一体化され、製品としての表皮一体発泡成形品は良好な使用感を持つことになる。
以下、本願発明を好適な実施形態に基づいて具体的に説明する。
図1には、本願発明の実施形態に係る製造方法によって製造された表皮一体発泡成形品の一例としてアームレストZ1を示している。このアームレストZ1は、長袋状に縫製され且つ長手方向の一端側にインサート材2挿入用の開口11を設けた表皮体1内に、該開口11からフレームとなるインサート材2を収納配置し、この状態で上記表皮体1内に発泡樹脂材を注入し、これを該表皮体1内で発泡充填させてコア6を形成してなる表皮一体発泡成形品である。
上記インサート材2は、直棒状の基材3と、長U状に折曲形成され且つその両端が上記基材3に接合された形態を有している。そして、このインサート材2は、上記基材3の両端部3a,3bを上記表皮体1の側面部14に設けた通孔15から外部へ突出させた状態で、上記表皮体1内に配置される。この場合、上記インサート材2の上記表皮体1への配置に先立って、上記インサート材2における上記延設材4の先端部4aには、次述する位置決め材5が取り付けられる。
即ち、上記位置決め材5は、上記表皮体1内において発泡樹脂材の発泡成形によって形成される後述のコア6と、該コア6内に埋包配置される上記インサート材2との間における該コア6の厚さ方向における相対位置を適正値に規定するためのものであって、上記コア6の成形素材となる発泡樹脂材と同等又は略同等の性状をもつ樹脂材で形成される。
この実施形態においては、上記位置決め材5をドーナツ状(詳しくは、一箇所にが切断されたC形環状)に形成するとともに、該位置決め材5の径寸法を、図2に示すように、上記表皮体1とともに上記インサート材2を成形型10内にセットした状態において、上記位置決め材5が上記表皮体1の上面部12と下面部13を介して成形型10の成形室10Cの上下両面に当接し得るような値に設定している。
尚、上記成形型10は、相互に接離可能とされた下型10Aと上型10Bで構成され、これらの衝合部に製品としてのアームレストZ1の外形形状に合致するような大きさ形状の成形室10Cが形成されている。また、図3に示すように、上記下型10Aと上型10Bの衝合部には、上記成形室10Cに連続して側方へ延びる凹孔状の受部16、16と、樹脂注入用のノズル挿通部17が設けられている。
ここで、上記アームレストZ1の実際の製造方法を具体的に説明する。
先ず、上記インサート材2の上記延設材4の先端部4aに、予め成形された上記位置決め材5を装着する。しかる後、この位置決め材5を装着した上記インサート材2を上記表皮体1内にその開口11(図1参照)から挿入し、該インサート材2の上記基材3の両端部3a,3aを上記表皮体1の上記通孔15,15から外方へ突出させる。
次に、型開きされた状態成形型10の上記下型10A側の成形室10C用凹部に嵌合配置するとともに、上記インサート材2の上記基材3の両端部3a,3aを上記受部16用の凹部にセットする。
しかる後、上型10Bを下型10A側に衝合させて上記表皮体1等を上記成形室10C内に収納する。これで、上記表皮体1等のセットが完了する。
このセット完了状態においては、図2に示すように、上記位置決め材5が上記表皮体1の上面部12と下面部13を介して成形型10の成形室10Cの上下両面に当接しており、これによって、上記成形室10C内における上記インサート材2の上下方向位置が一定に規定され且つ保持されている。
この状態で、上記成形型10の上記ノズル挿通部17から樹脂注入ノズルを差し入れ、さらにこれを上記表皮体1の上記開口11からその内部に差し入れ、該樹脂注入ノズルを通して上記表皮体1内に発泡樹脂材を所定量注入する。注入された発泡樹脂材が、上記表皮体1内で発泡し、上記成形型10の成形室10Cによって外形形状が規定された該表皮体1内に充填されることで、該表皮体1内にコア6が形成される。
この場合、上記インサート材2は発泡成形される上記コア6に埋包されるが、該インサート材2は上記位置決め材5によって位置決めされているので、発泡樹脂材の発泡圧の影響を受けて上下方向に移動したりすることなく、該位置決め材5によって規定された上下方向位置のまま保持される。従って、発泡成形後に上記成形型10を開いてその成形室10Cから取り出された製品としてのアームレストZ1においては、上記コア6内の所定位置に上記インサート材2が確実に位置し、例えば、従来のように、上記インサート材2が上記コア6の厚さ方向の上面側あるいは下面側に出過ぎるということが無く、上記アームレストZ1の高い成形精度が確保される。
そして、このように上記コア6内の適正位置に上記インサート材2が配置されているので、上記アームレストZ1の適正な強度性能が確保されるとともに、上記コア6の適正な弾力特性が得られ、これらの結果、アームレストZ1の使用感の向上及び使用上の信頼性が向上することになる。
さらに、上記位置決め材5を、上記コア6の成形素材である発泡樹脂材と同等又は略同等の性状をもつ樹脂材で形成しているので、上記コア6内に上記位置決め材5が存在しているにも拘らず、上記アームレストZ1は該位置決め材5が存在していない場合と同様の弾力特性をもつこととなり、該アームレストZ1の使用感のさらなる向上が期待できる。
また、上記位置決め材5は上記コア6内に埋包され、該コア6の成形後においてもこれを取り除くことなくそのまま放置すれば良いことから、例えば、従来のように、冶具の着脱作業を要する場合に比して、成形作業の簡略化、及びこれによる低コスト化が図れ、上記アームレストZ1をより安価に提供できる。
尚、上記実施形態では、上記インサート材2を上記コア6の上下方向中央位置に位置させる構成であったため、上記位置決め材5をドーナツ状形態としたが、これとは異なって、例えば、上記インサート材2を上記コア6の上下方向中央位置ではなく、それよりも上面側寄りあるいは下面側寄りに位置させる場合には、上記位置決め材5は例えば、偏芯した形状に設定すれば良い。
本願発明に係る表皮一体発泡成形品の製造方法の実施状況説明図である。 表皮一体発泡成形品の成形状態を示す縦断面図である。 図2のIII−III矢視図である。 従来の製造方法による表皮一体発泡成形品の成形状態を示す縦断面図である。 図4のV−V矢視図である。
符号の説明
1 ・・表皮体
2 ・・インサート材
3 ・・基材
4 ・・延設材
5 ・・位置決め材
6 ・・コア
10 ・・成形型
11 ・・開口
12 ・・上面部
13 ・・下面部

Claims (4)

  1. 表皮体(1)と、該表皮体(1)内に配置されたインサート材(2)と、該表皮体(1)内において発泡樹脂材の発泡成形によって形成されるとともにその内部に上記インサート材(2)を埋包したコア(6)とからなる表皮一体発泡成形品であって、
    上記インサート材(2)に取り付けられ且つ上記コア(6)内に埋包された位置決め材(5)によって上記インサート材(2)の上記コア(6)内における位置決めがされていることを特徴とする表皮一体発泡成形品。
  2. 請求項1において、
    上記位置決め材(5)が、上記発泡樹脂材と同等又は略同等の性状をもつ樹脂材で形成されていることを特徴とする表皮一体発泡成形品。
  3. 表皮体(1)内にインサート材(2)を配置した状態でこれらを成形型(10)にセットし、上記表皮体(1)内に発泡樹脂材を注入しこれを発泡充填させてコア(6)を成形する表皮一体発泡成形品の製造に際して、
    上記インサート材(2)に該インサート材(2)の上記成形型(10)の内面との相対位置を規定する位置決め材(5)を取り付け、該位置決め材(5)と一体的に上記インサート材(2)を上記表皮体(1)内にセットすることを特徴とする表皮一体発泡成形品の製造方法。
  4. 請求項3において、
    上記位置決め材(5)を、上記発泡樹脂材と同等又は略同等の性状をもつ樹脂材で形成することを特徴とする表皮一体発泡成形品の製造方法。
JP2004250682A 2004-08-30 2004-08-30 表皮一体発泡成形品及びその製造方法 Pending JP2006062310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004250682A JP2006062310A (ja) 2004-08-30 2004-08-30 表皮一体発泡成形品及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004250682A JP2006062310A (ja) 2004-08-30 2004-08-30 表皮一体発泡成形品及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006062310A true JP2006062310A (ja) 2006-03-09

Family

ID=36109192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004250682A Pending JP2006062310A (ja) 2004-08-30 2004-08-30 表皮一体発泡成形品及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006062310A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63197406A (ja) * 1987-02-13 1988-08-16 株式会社イノアックコ−ポレ−ション ヘツドレスト発泡体およびその製造方法
JPS6436415A (en) * 1987-07-31 1989-02-07 Inoue Mtp Kk Manufacture of foam molded product into which reinforcing body is buried
JPH05285966A (ja) * 1992-04-14 1993-11-02 Inoac Corp 袋状表皮一体発泡成形品の製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63197406A (ja) * 1987-02-13 1988-08-16 株式会社イノアックコ−ポレ−ション ヘツドレスト発泡体およびその製造方法
JPS6436415A (en) * 1987-07-31 1989-02-07 Inoue Mtp Kk Manufacture of foam molded product into which reinforcing body is buried
JPH05285966A (ja) * 1992-04-14 1993-11-02 Inoac Corp 袋状表皮一体発泡成形品の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0243646B2 (ja)
US20160263713A1 (en) Method for manufacturing headrest stay
JP5181880B2 (ja) シートパッドの成形方法
JP2018127077A (ja) アームレスト
JP2006001542A (ja) ヘッドレスト及びヘッドレストを発泡成形するための発泡成形工具
JP2006062310A (ja) 表皮一体発泡成形品及びその製造方法
JP2008164126A (ja) ボールジョイント及びボールジョイントの製造方法
CN101065227B (zh) 用于制造内部覆盖元件的方法和不带中心缺陷的内部覆盖元件
JP4930879B2 (ja) クッションパッド及びクッションパッドの製造方法
JP2006198818A (ja) シート用パッド成形用金型及びシート用パッドの製造方法
JP2004278731A (ja) 樹脂製クリップ
JP5402280B2 (ja) 発泡成形用金型
JP4559245B2 (ja) インサート内蔵表皮一体発泡品の製造方法及びそれに用いる開口拡張治具並びに発泡成形型
JP2010030085A (ja) 発泡成形型及び発泡成形方法
JP2007083863A (ja) カップホルダー付表皮一体発泡品の製造方法
JP4275517B2 (ja) 車両用サンバイザにおける支軸の製造方法
JP3627929B2 (ja) 表皮一体発泡品の製造方法
JP2013043584A (ja) 車両用アシストグリップ
JP4209893B2 (ja) アームレスト製造装置
JP4078587B2 (ja) 可倒式ヘッドレストとその製造方法
JP2007216529A (ja) 溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法
JPS5957730A (ja) 車両用モ−ルデイングの製造方法
JPH029610A (ja) 自動車用ヘッドレストの製造方法
JP2005028731A (ja) ボス部を有する樹脂成形品の製造方法及びそれに用いる金型
JP2001170948A (ja) シートパッドの製造方法、金型及びチップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100302

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100720