JP5181880B2 - シートパッドの成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は車両等のシートパッドの成形方法に係り、特に取付部材が発泡体部から延出しているシートパッドを金型によって発泡成形する方法に関する。
自動車のリヤシート用シートパッドは、通常、軟質ポリウレタンフォームよりなる発泡体部と、この発泡体部内に埋設された補強材と、基端側がこの補強材に連なり、先端側が発泡体部から突出した取付部材とを有している。発泡体部に表皮材が被着されることによりシートパッド製品とされる。このシートパッドは、その取付部材をボルト留めすること等によって車体側メンバに固定される。
このシートパッドは、補強材を金型内に配置し、ウレタンを発泡させて成形される。この場合、取付部材は補強材に連なるように設けられている。金型のキャビティ面には、この取付部材の延出部を収容するための凹部が設けられている。
第4図(a)は、この一例を示しており、金型1のキャビティ面1aに凹部1bが設けられている。棒状の補強材2の一部をU字形に湾曲させることにより延出部2aが形成されている。この延出部2aを凹部1bに入り込ませるようにして補強材2が金型1内にセットされ、発泡成形を行う。
この場合、第4図(b)の通り、発泡したウレタンフォーム3が凹部1b内も満たすようになる。そのため、成形品を脱型した後に、延出部2aを取り巻くウレタンフォームを手作業によって取り除き、延出部2aを露出させなければならず、シートパッドの製造に手間がかかると共に、材料の無駄(仕損)も増える。また、延出部2aに離型剤をスプレー等によって塗布しておく必要があるが、離型剤が延出部以外の部分にも掛ってしまい、ウレタンフォームの付着性が低下するおそれがある。
このような問題点を解決するために、実開平5−49323には第5図〜第7図に示すように、金型1の凹部1bに板状の閉止部材4を設けることが記載されている。この閉止部材4はビス5によって金型1に固定されている。閉止部材4には第6図の通り一文字形の細長い開口4aが設けられており、延出部2aは第5,7図の通りこの開口4aを通って凹部1b内に差し込まれる。
実開平3−129420には、フレームの部品取付け部と金型との間に弾性と耐熱性とを備えた材質からなるパッドをねじで装着することが記載されている。
実開平5−49323 実開平3−129420
上記第5図〜第7図に示す実開平5−49323の発泡成形方法によると、補強材2を金型1にセットする際に、延出部2aと細長開口4aとの形状及び位置が高精度に合致していないと、延出部2aを開口4aに差し込むことができない。そのため、補強材2のセットに手間がかかり、製造効率が低下する。
また、延出部2aを開口4aに差し込んだ後にも、第7図の通り、開口4aは開放したままとなっており、ウレタンフォームがこの開口4aを通って凹部1b内に侵入し、延出部2aにバリ状に付着することになる。そのため、脱型後に、この付着ウレタンフォームを除去する手作業が必要となる。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決し、取付部材の延出部が発泡体部から延出したシートパッドを効率よく成形することができるシートパッドの成形方法を提供することを目的とする。
請求項1のシートパッドの成形方法は、樹脂発泡体よりなる発泡体部と、基端側が該発泡体部内に埋設され、先端側が該発泡体部外へ延出した延出部となっている取付部材とを備えたシートパッドを金型によって成形する方法であって、該金型のキャビティ面には、該取付部材の延出部を収容するための凹部が設けられており、該延出部を該凹部内に配置した状態にて該取付部材を金型に保持させて前記発泡体部の発泡成形を行うシートパッドの成形方法において、前記凹部の開口面よりも大きな蓋体を前記取付部材に取り付けておき、該蓋体がキャビティ面に重なって前記凹部を閉鎖するように該蓋体付きの取付部材を金型に保持させて前記発泡成形を行い、発泡体部と蓋体とを一体化させることを特徴とするものである。
請求項2のシートパッドの成形方法は、請求項1において、前記発泡体部は軟質ウレタンフォームよりなり、前記蓋体は樹脂発泡体よりなることを特徴とするものである。
請求項3のシートパッドの成形方法は、請求項2において、前記蓋体はウレタンフォームよりなることを特徴とするものである。
請求項4のシートパッドの成形方法は、請求項2又は3において、前記取付部材は、略U字形又はコ字形の金属の線材よりなるものであり、発泡体部からU字形状又はコ字形状に延出しており、前記蓋体には、該取付部材が差し通されるスリットが設けられていることを特徴とするものである。
請求項5のシートパッドの成形方法は、請求項1ないし4のいずれか1項において、
前記発泡体部内に補強材が埋設されており、複数方向に延在した該補強材が前記取付部材の近傍において交わっており、該補強材の交わった部分に前記蓋体が対面していることを特徴とするものである。
本発明のシートパッドの成形方法によると、凹部の開口面よりも大きい蓋体を取付部材に取り付けておき、この蓋体がキャビティ面に重なって凹部を閉鎖するように蓋体付き取付部材を金型に保持させる。この状態で発泡成形を行うと、ウレタンフォームなどの発泡物が凹部内に入り込むことが蓋体によって防止されるので、延出部に発泡物が付着することがない。そのため、脱型後に延出部から付着発泡物を取り除く手作業が不要となる。
この蓋体は、予め補強材に取り付けられているものであり、補強材を金型にセットすると、凹部に被さり、該凹部周囲のキャビティ面に重なるようになる。蓋体は凹部の開口面よりも大きいため、蓋体の大きさや位置に多少の誤差があっても、蓋体は凹部を確実に閉鎖する。
このようなことから、本発明によると、取付部材の延出部が発泡体部から延出したシートパッドを効率よく成形することができる。
このシートパッドの発泡体部は軟質ウレタンフォームよりなることが好ましく、蓋体は樹脂発泡体例えばウレタンフォームよりなることが好ましい。かかる材質の蓋体は、シートパッドの発泡体部の特性とマッチしており、シートパッドの特性が保たれる。
この樹脂発泡体よりなる蓋体にスリットを設けておくと、略U字形の金属線材よりなる取付部材をこのスリットに容易に差し通すことができる。取付部材をスリットに差し通した後は、スリットは合唇状に閉鎖して密閉状となるので、発泡成形工程で凹部内に発泡物が入り込むことが防止される。
この取付部材の近傍において複数方向に延在した補強材が交わっており、補強材の交わった部分に蓋体が対面している場合、補強材に対する蓋体の保持が安定したものとなり、蓋体を凹部周囲のキャビティ面に密着させるようにして、補強材を金型にセットすることができる。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
第1図(a)は実施の形態に係るシートパッドの成形方法によって製造されたシートパッドの背後方向からの斜視図、同(b)はその取付部材付近の拡大図、同(c)及び(d)は同(b)のC−C線及びD−D線に沿う断面図である。第2図(a)はシートパッド成形用金型の全体断面図、同(b)はその取付部材付近の拡大図、同(c)は同(b)のC−C線断面図、同(d)は補強材のセット方法を示す断面図である。第3図(a)は蓋体付き補強材の斜視図、同(b)は蓋体の装着方法を示す分解斜視図である。
[シートパッド]
このシートパッド10は、リヤシート用シートバックパッドであり、軟質ウレタンフォームよりなる発泡体部11と、該発泡体部11内に埋設された金属製線状体よりなる補強材12と、基端側が補強材12に連なり、先端側が発泡体部11から延出した延出部13aとなっている取付部材13と、この取付部材13の基端側に装着され、発泡体部11と一体となっている蓋体14とを備えている。
補強材12は、縦横に延在している。取付部材13付近にあっては、補強材12は、横方向(車両の左右方向)に延在する横補強材12aと、上下方向に延在する縦補強材12bとからなり、この横補強材12aと縦補強材12bとが直交状に交わり、溶接等によって固着されている。
取付部材13はU字形状又はコ字形状(この実施の形態ではU字形状)の金属製線状体よりなる。その先端側のU字形の延出部13aが発泡体部11からシートバックパッド後方に突出している。
蓋体14は軟質ウレタンフォームのスラブウレタンフォームよりなるものであり、この実施の形態では第3図の通り正方形の板状体よりなるが、長方形や星形、円形板状などであってもよく、その形状に制限はない。なお、スラブウレタンフォームとは、発泡成形させたウレタンフォームから切り出されたものである。
この蓋体14には、板厚み方向に貫通するようにスリット14aが設けられている。このスリット14aは、取付部材13を差し込む前はぴったりと口を閉じた合唇状となっている。取付部材13をこのスリット14aに差し込み、蓋体14が補強材12a,12bに当接するまで蓋体14を移動させ、延出部13aを蓋体14から突出させる。延出部13aがスリット14aから突出するまで取付部材13をスリット14aに深く差し込むと、スリット14aはぴったりと口を閉じた合唇状の密閉状態となる。
第3図(a)の通り、蓋体14は、直交する補強材12a,12b対面し、それらによって支承される。そのため、蓋体14は補強材12a回り及び補強材12b回りのいずれの回転も阻止され、補強材12に対し安定して保持される。
[金型]
シートパッド10を成形するための金型20は、第2図の通り、下型21と上型22とを有する。
なお、シートパッド10の形状が複雑である場合には更に中子も用いられる。
上型22には、補強材12をセットするための補強材支持部23が設けられている。上型22のキャビティ面には、取付部材13の延出部13aを収容するための凹部24が設けられている。
この実施の形態では、凹部24は方形の角穴形であるが、この凹部24の形状は取付部材13を収容しうるものであればよく、特に制限はない。蓋体14は、この凹部24の開口面よりも大きいものであり、好ましくは、蓋体14の位置に誤差があっても蓋体14が凹部24を閉鎖しうる面積を有することが望ましい。スリット14aの大きさ(長さ)は取付部材13の幅とほぼ等しいか又はそれよりも若干大きいことが好ましい。蓋体14の厚さは発泡圧で変形しない程度のものとされる。
[成形手順]
第2図(d)及び(b),(c)の通り、蓋体14付きの補強材12を、延出部13aを凹部24に入り込ませるようにして金型20にセットする。そうすると、蓋体14が凹部24周囲のキャビティ面22aに押し付けられて密着し、凹部24が密閉状となる。
下型21にウレタン原液を供給し、上型22を型閉めし、ウレタンを加熱発泡させる。蓋体14は、この発泡により形成されるウレタンフォームと一体化する。キュア後、型開きし、成形品を脱型する。蓋体14は、発泡体部11の一部として発泡体部11と一体に脱型される。
[効果]
このようにして製造されたシートパッド10にあっては、凹部24が蓋体14で密閉されていたため、延出部13aを巻くようなウレタンフォーム付着物は存在しない。即ち、この蓋体14は、予め補強材12に取り付けられているものであり、補強材12を金型20にセットすると、凹部24に被さり、該凹部24周囲のキャビティ面22aに重なるようになる。蓋体14は凹部24の開口面よりも大きいため、蓋体14の大きさや位置に多少の誤差があっても、蓋体14は凹部24を確実に閉鎖する。
また、蓋体14のスリット14aは、取付部材13を差し通すとぴったりと閉止するので、スリット14からウレタンフォームが凹部24に侵入することもない。
さらに、この蓋体14は、直交する横補強材12a及び縦補強材12bの双方に対面しているので、蓋体14は補強材12に安定して保持されている。従って、補強材12を金型20にセットするときに蓋体14が上型22等に当っても、蓋体14がぐらついたりすることがなく、補強材12をセットしたときに、蓋体14は確実に凹部24周囲のキャビティ面22aに密着するようになる。従って、蓋体14とキャビティ22aとの間から凹部24にウレタンフォームが侵入することが防止される。
このようなことから、脱型後に取付部材延出部13からウレタンフォーム付着物を取り除く手作業は不要であり、シートパッド10の発泡成形後の仕上げ作業が容易である。
また、上述の通り、蓋体14の大きさや位置に若干の誤差があっても、蓋体14は凹部24の周囲のキャビティ面に重なって凹部24を閉鎖するので、補強材12の金型20へのセット作業も容易である。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は上記以外の形態とされてもよい。例えば、蓋体14はウレタンフォーム以外の発泡樹脂などであってもよい。また、取付部材13の形状もU字形又はコ字形以外であってもよい。本発明は、シートクッションパッドの製造にも適用することができる。
図1(a)は実施の形態に係るシートパッドの成形方法によって製造されたシートパッドの背後方向からの斜視図、同(b)はその取付部材付近の拡大図、同(c)及び(d)は同(b)のC−C線及びD−D線に沿う断面図である。 図2(a)はシートパッド成形用金型の全体断面図、同(b)はその取付部材付近の拡大図、同(c)は同(b)のC−C線断面図、同(d)は補強材のセット方法を示す断面図である。 図3(a)は蓋体付き補強材の斜視図、同(b)は蓋体の装着方法を示す分解斜視図である。 従来例の説明図である。 従来例の説明図である。 従来例の説明図である。 従来例の説明図である。
符号の説明
10 シートパッド
11 発泡体部
12 補強材
12a 横補強材
12b 縦補強材
13 取付部材
13a 延出部
14 蓋体
14a スリット

Claims (5)

  1. 樹脂発泡体よりなる発泡体部と、
    基端側が該発泡体部内に埋設され、先端側が該発泡体部外へ延出した延出部となっている取付部材とを備えたシートパッドを金型によって成形する方法であって、
    該金型のキャビティ面には、該取付部材の延出部を収容するための凹部が設けられており、
    該延出部を該凹部内に配置した状態にて該取付部材を金型に保持させて前記発泡体部の発泡成形を行うシートパッドの成形方法において、
    前記凹部の開口面よりも大きな蓋体を前記取付部材に取り付けておき、
    該蓋体がキャビティ面に重なって前記凹部を閉鎖するように該蓋体付きの取付部材を金型に保持させて前記発泡成形を行い、発泡体部と蓋体とを一体化させることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  2. 請求項1において、前記発泡体部は軟質ウレタンフォームよりなり、前記蓋体は樹脂発泡体よりなることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  3. 請求項2において、前記蓋体はウレタンフォームよりなることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  4. 請求項2又は3において、前記取付部材は、略U字形又はコ字形の金属の線材よりなるものであり、発泡体部からU字形状又はコ字形状に延出しており、
    前記蓋体には、該取付部材が差し通されるスリットが設けられていることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、
    前記発泡体部内に補強材が埋設されており、
    複数方向に延在した該補強材が前記取付部材の近傍において交わっており、
    該補強材の交わった部分に前記蓋体が対面していることを特徴とするシートパッドの成形方法。
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