JPH0528510A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
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- JPH0528510A JPH0528510A JP3180901A JP18090191A JPH0528510A JP H0528510 A JPH0528510 A JP H0528510A JP 3180901 A JP3180901 A JP 3180901A JP 18090191 A JP18090191 A JP 18090191A JP H0528510 A JPH0528510 A JP H0528510A
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- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0946—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for operation during external perturbations not related to the carrier or servo beam, e.g. vibration
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/0932—Details of sprung supports
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
25とレンズ駆動用支持体14間にヒンジ16,17,
19,20を介して平行リンク部材18,21を一体成
型して設け、ベース基板11及びカバー13側リンク部
材18,21に突状ストッパー31,32を設け、この
突状ストッパー31,32によりレンズホルダーがベー
ス基板11またはカバーの内壁に接触しないようにした
光ピックアップの対物レンズ支持装置である。 【効果】 温度変化時に高温状態での放置テスト時等で
あってもベース基板11またはカバー13に密着するこ
となく、従ってヒンジ16,17,19,20等の変形
がなく、レンズホルダー25の姿勢に歪みもなく光学的
な性能を悪化させることがない。
Description
置に使用される光ピックアップの対物レンズ駆動装置に
関するものである。
れる光ピックアップにおいては、光ディスクの記録面に
対物レンズを通して光ビームを集束させるようになって
おり、該対物レンズは、光ビームの集束光が光ディスク
の記録面における所定のトラックを順次正確にトレース
するように、光ディスクからの反射光の検出変化量に応
じて制御される対物レンズ駆動装置に搭載されている。
ズは、その光軸方向、即ち光ディスクの記録面に垂直な
フォーカス方向と、光軸に直交する方向、即ち光ディス
クの記録面に平行なトラッキング方向との二方向の駆動
が行われるようになっている。
を生じさせずに対物レンズを駆動する必要があり、この
ため対物レンズは、フォーカス方向の駆動を一部分を局
部的に薄肉とした関節による平行リンク機構によって行
うように構成され、対物レンズ駆動用成型支持体で支持
されている。上記支持体には、対物レンズがトラッキン
グ方向へ回転できる回転中心部を局部的に薄く可撓性を
もたせている。
ルダーに対物レンズを固定する際、光軸に対し、対物レ
ンズが最適な状態となるように行う。この調整された状
態では、高温若しくは低温のいかなる環境状態でも対物
レンズの光軸が変化しないのが望ましいが、成型支持体
を採用するアクチュエータは、組立作業性、低コスト等
の点で利点も多いが、温度による対物レンズの光軸の変
化が大きな弱点となっている。特に高温の環境状態にお
いては、上記のフォーカス方向に平行リンク機構として
働くヒンジ部分またはトラッキング方向に回転し得るよ
うに局部的に薄くした部分は、高温による変形が多く、
高温における放置テストをした場合、以下に記述する状
態で光ピックアップとして性能悪化の状態をまねくこと
になる。
にあるピックアップを高温状態で放置した場合、局部的
に薄肉としてあるヒンジ部分が軟化し、コイル及びレン
ズを含むレンズホルダーの重量により下方に垂れた状態
となり、該レンズホルダーの下面の一部がベース基板等
へ当たり、更にこのまま放置を続けるとベース基板の面
にレンズホルダーの下面が密着した状態に至る。
ているが、ベース基板の面とは組立加工等のバラツキに
よりズレがあり、この状態のまま温度が下がり常温また
は低温となった場合、薄肉なヒンジ部分が元の硬さに戻
った状態でレンズホルダーが持ち上げられたとき、レン
ズホルダーは高温放置テスト前の姿勢と異なった姿勢に
なり、光学的に著しく性能を悪化し、この点の対策が切
望されている。
対物レンズ駆動装置の技術においても、ベース基板の面
及びレンズホルダーの下面とレンズ接着面と平行度が問
題とならない範囲で確保出来れば、上記問題も解決され
ることとなるが、この精度を出すために対物レンズ駆動
用成型支持体の採用の利点である低コスト化がそこなわ
れることになる。他の方策として、レンズホルダーに対
し対物レンズの姿勢を調整する前に一度高温状態にし
て、その後対物レンズの姿勢を調整すれば再度の高温状
態でレンズホルダーがベース基板に当たっても大きなズ
レが出なくなる。この場合も再度高温状態にする加工を
必要とすることになる。
装置は、対物レンズを保持する対物レンズホルダーとレ
ンズ駆動用支持体間にヒンジを介して平行リンク部材を
設け、この平行リンク部材のベース基板側リンク部材に
突状ストッパーを設け、この突状ストッパーのベース基
板への当接によりレンズホルダーがベース基板に接触し
ないようにしたことを特徴とするものである。
向となす対物レンズ駆動装置において、対物レンズを保
持する対物レンズホルダーとレンズ駆動用支持体間にヒ
ンジを介して平行リンク部材を設け、この平行リンク部
材のベース基板及びカバー側のそれぞれに突状ストッパ
ーを設け、この突状ストッパーによりレンズホルダーが
ベース基板及びカバーに接触しないようにしたことを特
徴とするものである。更にまた、上記平行リンク部材若
しくは揺動板に設ける突状ストッパーを対物レンズホル
ダーの重心に近いラジアルヒンジに近接して設けること
を特徴とするものである。
突状ストッパーを、ラジアル回転中心と対物レンズ中心
を結ぶ平面上に配置することを特徴とするものである。
ッパーを、この突状ストッパーがベース基板若しくはカ
バーに当接した際、最小接点となる如く半球形状または
円錐形状等の形状としてなることを特徴とするものであ
る。
状態においてレンズホルダーの重量により下方に垂れた
状態になってもリンク部材上に設けた突状ストッパーが
ベース基板若しくはカバーに当接してレンズホルダーと
ベース基板若しくはカバー間に隙間ができ、レンズホル
ダーが直接ベース若しくはカバーに接触することがなく
なる。
共に説明する。
込んだ一例の光学式情報記録再生装置の概略構成につい
て、図5を参照して説明する。上記光学式情報記録再生
装置は、光ディスク1を回転駆動するモータ2と、該光
ディスク1にレーザ光を照射すると共に光ディスク1か
らの反射光を取込む光ピックアップ3とを備えている。
上記光ピックアップは、レーザ光源4と偏向ミラー5と
対物レンズ6とを有しており、レーザ光源4と偏向ミラ
ー5とはハウジング7内に配設される一方、対物レンズ
6は、偏向ミラー5と光ディスク1間の光路上に位置し
て後述する対物レンズ駆動装置8により保持されてい
る。また、上記光ピックアップ3は、光ディスク1の記
録面1aに平行な方向、即ちトラッキング方向に、リニ
アモータ等の駆動手段を備えた送り機構9によって移動
されるようになっている。
図1乃至図4に基づいて説明する。対物レンズ駆動装置
8のハウジングは、一部を折り曲げ先端部に透孔10を
穿設した略々平板状のベース基板11と、該ベース基板
11の透孔10に対向した部分に透孔12を穿設したカ
バー13とからなり、該ベース基板11にカバー13を
嵌合して構成する。上記ベース基板11上で透孔10の
反対側にレンズ駆動用支持体14を螺子等で装着する。
該レンズ駆動用支持体14と揺動板15間に、局部的に
薄肉とし可撓性を有するヒンジ16,16及び17,1
7を介して板状のリンク部材18を設け、該リンク部材
18に所要間隔で平行な状態を保つべく同様にレンズ駆
動用支持体14と揺動板15にヒンジ19,19及び2
0,20を介して板状のリンク部材21を設けリンク機
構を構成する。
平行な方向に、局部的に薄肉とし可撓性を有するラジア
ルヒンジ22を介してレンズホルダー取付部23を設け
る。尚、上記レンズ駆動用支持体14、リンク16,1
7,19,20、リンク部材18,21及び揺動板15
は樹脂による一体成型品である。
を穿設したレンズホルダー25を装着し、該透孔24の
カバー13側に対物レンズ6を装着して該対物レンズ6
の光軸,ベース基板11の透孔10の中心,カバー13
の中心が略々一直線上に配置されレーザ光が通過する光
路となる。
に、それぞれ一対となる如く、外側よりヨーク26,2
6′、マグネット27,27′、ヨーク28,28′を
並設し、該ヨーク28,28′にはそれぞれフォーカス
コイル29,29′を巻回してレンズホルダー25の一
部に装着し、該フォーカスコイル29,29′のそれぞ
れに一対のトラッキングコイル30,30及び30′,
30′を装着する。
した場合、レンズホルダー25を図1において、紙面と
直交する方向、即ち対物レンズ6の光軸に平行な方向に
応動する電磁力が生じ、該対物レンズ6を上記リンク機
構によりフォーカス方向に揺動する。
通電した場合、レンズホルダー25をその水平状態を保
持して揺動板15のラジアルヒンジ22を中心に回転さ
せる方向の電磁力が生じ、該対物レンズ6をラジアル方
向に揺動する。
において、特に高温状態での使用及び高温状態での放置
テストに耐え得るように、上記リンク部材18,21等
に突状ストッパー31,32を設ける。先ず、光ディス
クの面が水平方向に回転駆動され、該光ディスクの記録
面の下方に光ピックアップが位置するような光学式情報
記録再生装置においては、リンク部材21のベース基板
11側であって揺動板15寄りに突状ストッパー31を
設ける。該突状ストッパー31は、図3に示すように該
突状ストッパー31がベース基板11に当接した際にレ
ンズホルダー25の底面が、該ベース基板11に接触し
ない程度の長さ(高さ)とする。
ディスクの面が垂直方向に回転駆動され、該光ディスク
の記録面に対向する側に光ピックアップが位置するよう
な光学式情報記録再生装置においては、上記リンク部材
21の突状ストッパー31に加えて、リンク部材18の
カバー13側であって揺動板15寄りに突状ストッパー
32を設ける。該突状ストッパー32は、図4に示すよ
うに該突状ストッパー32がカバー13に当接した際に
レンズホルダー25の上面が、該カバー13に接触しな
い程度の長さとする。上記突状ストッパー31,32
は、リンク部材21,18等と一体成型するものである
が、この変形として突状ストッパー31,32をリンク
部材21,18上に設けるのでなく、該突状ストッパー
31,32に対応したベース基板11,カバー13の内
壁に図示しない突状ストッパーを設けても同様な作用を
なす。
ジアルヒンジ22に近接した即ちレンズホルダー25の
重心近くのリンク部材18,21に設けることにより顕
著な作用をなす。更にまた、リンク部材21,18上に
設ける突状ストッパー31,32を、ラジアルヒンジ2
2を回転軸とするラジアル回転中心と対物レンズ6の中
心(光軸)を結ぶ仮想平面上に配置することにより更に
顕著な作用をなす。
ー31,32を、ベース基板11,カバー13に当接し
た際、最小接点即ち点接触となる如く半球形状,円錐形
状若しくは角錐形状等にすることにより、その効果を顕
著にすることができる。尚、上記突状ストッパーを揺動
板15に設けても同様な作用をなす。
上のような構成であるから、請求項1においては、平行
リンク部材のベース基板側リンク部材に突状ストッパー
を設けるているため、温度変化特に高温状態での放置テ
スト時であってもベース基板にレンズホルダーの下面が
密着することなく、従ってレンズホルダーの姿勢に歪み
がなく、光学的な性能を悪化させることがない。
ース基板及びカバー側のそれぞれに突状ストッパーを設
けているので、対物レンズの光軸が水平方向となす対物
レンズ駆動装置においてもベース基板,カバーにレンズ
ホルダーが密着することなく、従って上記と同様光学的
な性能を悪化させることがない。
を対物レンズホルダーの重心に近いラジアルヒンジに近
接して設けているので、高温時にヒンジ等軟化したとし
てもレンズホルダーの重量がバランスよく突状ストッパ
ーに掛かり、その変形による影響を最小限に防止するこ
とができる。
をラジアル回転中心と対物レンズ中心を結ぶ仮想平面上
に配置しているので、上記と同様に、高温時にヒンジ等
軟化したとしてもレンズホルダーの重量がバランスよく
突状ストッパーに掛かり、その変形による影響をより最
小限に防止することができる。
を、該突状ストッパーがベース基板若しくはカバーに当
接した際、最小接点となる如く形状としているので、ベ
ース基板若しくはカバーの面精度の影響を最小限にする
ことができる。
したときの平面図である。
作時の中央断面側面図である。
ズホルダーがベース基板側に移動した時の中央断面側面
図である。
ズホルダーがカバー側に移動した時の中央断面図であ
る。
情報記録再生装置の概略構成図である。
置に使用される光ピックアップの対物レンズ支持装置に
関するものである。
れる光ピックアップにおいては、光ディスクの記録面に
対物レンズを通して光ビームを集束させるようになって
おり、該対物レンズは、光ビームの集束光が光ディスク
の記録面における所定のトラックを順次正確にトレース
するように、光ディスクからの反射光の検出変化量に応
じて制御される対物レンズ支持装置に搭載されている。
ズは、その光軸方向、即ち光ディスクの記録面に垂直な
フォーカス方向と、光軸に直交する方向、即ち光ディス
クの記録面に平行なトラッキング方向との二方向の駆動
が行われるようになっている。
を生じさせずに対物レンズを駆動する必要があり、この
ため対物レンズは、フォーカス方向の駆動を局部的に薄
肉とした関節による平行リンク機構部によって行うよう
に構成され、対物レンズ駆動用成型支持体で支持されて
いる。上記支持体には、対物レンズがトラッキング方向
へ回転できる回転中心部を局部的に薄く可橈性をもたせ
ている。
ルダーに対物レンズを固定する際、光軸に対し、対物レ
ンズが最適な状態となるように行う。この調整された状
態では、高温若しくは低温のいかなる環境状態でも対物
レンズの光軸が変化しないのが望ましいが、成型支持体
を採用するアクチュエータは、組立作業性、低コスト等
の点で利点も多いが、温度による対物レンズの光軸の変
化が大きな弱点となっている。特に高温の環境状態にお
いては、上記のフォーカス方向に平行リンク機構部とし
て働くヒンジ部分またはトラッキング方向に回転し得る
ように局部的に薄くした部分は、高温による変化が多
く、高温における放置テストをした場合、以下に記述す
る状態で光ピックアップとして性能悪化の状態をまねく
ことになる。
にあるピックアップを高温状態で放置した場合、局部的
に薄肉としてあるヒンジ部分が軟化し、コイル及びレン
ズを含むレンズホルダーの重量により下方に垂れた状態
となり、該レンズホルダーの下面の一部がベース基板等
へ当たり、更にこのまま放置を続けるとベース基板の面
にレンズホルダーの下面が密着した状態に至る。
ているが、ベース基板の面とは組立加工等のバラツキに
よりズレがあり、この状態のまま温度が下がり常温また
は低温となった場合、薄肉なヒンジ部分が元の硬さに戻
った状態でレンズホルダーが持ち上げられたとき、レン
ズホルダーは高温放置テスト前の姿勢と異なった姿勢に
なり、光学的に著しく性能を悪化し、この点の対策が切
望されている。
対物レンズ支持装置の技術においても、ベース基板の面
及びレンズホルダーの下面とレンズ接着面と平行度が問
題とならない範囲で確保出来れば、上記問題も解決され
ることとなるが、この精度を出すために対物レンズ駆動
用成型支持体の採用の利点である低コスト化がそこなわ
れることになる。他の方策として、レンズホルダーに対
し対物レンズの姿勢を調整する前に一度高温状態にし
て、その後対物レンズの姿勢を調整すれば再度の高温状
態でレンズホルダーがベース基板に当たっても大きなズ
レが出なくなる。この場合も高温状態にする加工を必要
とすることになる。
装置は、ベース基板とカバーとからなるハウジング内で
あって、対物レンズを保持する対物レンズホルダーとベ
ース基板に固定したレンズ駆動用支持体との間に、ヒン
ジをもって該対物レンズホルダーをフォーカス方向に変
位可能に支持する平行リンク部材を設け、該平行リンク
部材の、上記ベース基板に対向する部位、または上記カ
バーに対向する部位、あるいはその両方に突状ストッパ
ーを設け、平行リンク部材が過剰に変位したときには突
状ストッパがベース基板またはカバーに当接することに
より対物レンズホルダーがベース基板またはカバーに接
触しないようにしたことを特徴とするものである。
ジング内であって、対物レンズを保持する対物レンズホ
ルダーとベース基板に固定したレンズ駆動用支持体との
間に、ヒンジをもって該対物レンズホルダーをフォーカ
ス方向に変位可能に支持する平行リンク部材を設け、上
記ベース基板の、平行リンク部材に対向する部位、また
は上記カバーの、平行リンク部材に対向する部位、ある
いはその両方に突状ストッパーを設け、平行リンク部材
が過剰に変位したときには突状ストッパーが平行リンク
部材に当接することにより対物レンズホルダーがベース
基板又はカバーに接触しないようにしたことを特徴とす
るものである。
行リンク部材の揺動端に対物レンズの光軸に平行な軸線
を中心として回動可能に取り付けられており、上記突状
ストッパーを上記対物レンズホルダーの回動中心線と対
物レンズ光軸とを結ぶ仮想平面上に配置することを特徴
とするものである。
ンズホルダーの重心に近接して設けたことを特徴とする
ものである。
行リンク部材の揺動端に対物レンズの光軸に平行な軸線
を中心として回動可能に取り付けられており、上記突状
ストッパーを上記対物レンズホルダーの回動中心線と対
物レンズ光軸とを結ぶ仮想平面上に配置することを特徴
とするものである。更にまた、上記突状ストッパーを、
錐,半球状等の当接部分が最小接点となる如くの形状と
してなることを特徴とするものである。
状態においてレンズホルダーの重量により下方に垂れた
状態になっても、リンク部材上に若しくはハウジング内
壁の平行リンク部材に対向する部位に設けた突状ストッ
パーがベース基板若しくはカバーに当接してレンズホル
ダーとベース基板若しくはカバー間に隙間ができ、レン
ズホルダーが直接ベース基板若しくはカバーに接触する
ことがなくなるものである。
共に説明する。
込んだ一例の光学式情報記録再生装置の概略構成につい
て、図5を参照して説明する。上記光学式情報記録再生
装置は、光ディスク1を回転駆動するモータ2と、該光
ディスク1にレーザ光を照射すると共に光ディスク1か
らの反射光を取込む光ピックアップ3とを備えている。
上記光ピックアップは、レーザ光源4と偏向ミラー5と
対物レンズ6とを有しており、レーザ光源4と偏向ミラ
ー5とはハウジング7内に配設される一方、対物レンズ
6は、偏向ミラー5と光ディスク1間の光路上に位置し
て後述する対物レンズ支持装置8により保持されてい
る。また、上記光ピックアップ3は、光ディスク1の記
録面1aに平行で且つトラックに直行する方向、即ちト
ラッキング方向に、リニアモータ等の駆動手段を備えた
送り機構9によって移動されるようになっている。
図1及至図4に基づいて説明する。対物レンズ支持装置
8のハウジングは、一部を折り曲げ先端部に透孔10を
穿設した略々平板状のベース基板11と、該ベース基板
11の透孔10に対向した部分に透孔12を穿設したカ
バー13とからなり、該ベース基板11にカバー13を
嵌合して構成する。上記ベース基板11上で透孔10の
反対側にレンズ駆動用支持体14を螺子等で装着する。
該レンズ駆動用支持体14と揺動板15間に、局部的に
薄肉とし可橈性を有するヒンジ16,16及び17,1
7を介して板状のリンク部材18を設け、該リンク部材
18に所要間隔で平行な状態を保つべく同様にレンズ駆
動用支持体14と揺動体15にヒンジ19,19及び2
0,20を介して板状のリンク部材21を設けリンク機
構部を構成する。
平行な方向に、局部的に薄肉とし可橈性を有するラジア
ルヒンジ22を介してレンズホルダー取付部23を設け
る。尚、上記レンズ駆動用支持体14,リンク16,1
7,19,20、リンク部材18,21及び揺動板15
からなる平行リンク機構部は樹脂による一体成型品であ
る。
を穿設したレンズホルダー25を装着し、該透孔24の
カバー13側に対物レンズ6を装着して該対物レンズ6
の光軸、ベース基板11の透孔10の中心、カバー13
の中心が略々一直線上に配置されレーザ光が通過する光
路となる。
に、それぞれ一対となる如く、外側よりヨーク26,2
6′、マグネット27,27′、ヨーク28,28′を
並設し、該ヨーク28,28′にはそれぞれフォーカス
コイル29,29′を巻回してレンズホルダー25の一
部に装着し、該フォーカスコイル29,29′のそれぞ
れに一対のトラッキングコイル30,30及び30′3
0′を装着する。
した場合、レンズホルダー25を図1において、紙面と
直交する方向、即ち対物レンズ6の光軸に平行な方向に
応動する電磁力が生じ、該対物レンズ6を上記リンク機
構によりフォーカス方向に揺動する。
通電した場合、レンズホルダー25をその水平状態を保
持して揺動板15のラジアルヒンジ22を中心に回転さ
せる方向の電磁力が生じ、該対物レンズ6をラジアル方
向に揺動する。
において、特に高温状態での使用及び高温状態での放置
テストに耐え得るように、上記リンク部材18,21等
に突状ストッパー31,32を設ける。先ず、光ディス
クの面が水平方向に回転駆動され、該光ディスクの記録
面の下方に光ピックアップが位置するような光学式情報
記録再生装置においては、リンク部材21のベース基板
11側であって揺動板15寄りに突状ストッパー31を
設ける。該突状ストッパー31は、図3に示すように該
突状ストッパー31がベース基板11に当接した際にレ
ンズホルダー25の底面が、該ベース基板11に接触し
ない程度の長さ(高さ)とする。
ディスクの面が水平方向に回転駆動され、該光ディスク
の記録面の上方に、通常とは逆向きに光ピックアップが
位置するような光学式情報記録再生装置においては、上
記リンク部材21の突状ストッパー31に加えて、リン
ク部材18のカバー13側であって揺動板15寄りに突
状ストッパー32を設ける。該突状ストッパー32は、
図4に示すように該突状ストッパー32がカバー13に
当接した際にレンズホルダー25の上面が、該カバー1
3に接触しない程度の長さとする。上記突状ストッパー
31,32はリンク部材21,18等と一体成型するも
のであるが、この変形として突状ストッパー31,32
をリンク部材21,18上に設けるのでなく、該突状ス
トッパー31,32に対応したリンク部材21,18に
対向する部位のベース基板11,カバー13の内壁に図
示しない突状ストッパーを設けても同様な作用をなす。
ジアルヒンジ22に近接した即ちレンズホルダー25の
重心近くのリンク部材18,21に設けることにより顕
著な作用をなす。更にまた、リンク部材21,18上に
設ける突状ストッパー31,32を、ラジアルヒンジ2
2を回転軸とするラジアル回転中心と対物レンズ6の中
心(光軸)を結ぶ仮想平面上に配置することにより更に
顕著な作用をなす。
状ストッパー31,32を、ベース基板11、カバー1
3に当接した際、最小接点即ち点接触となる如く半球形
状、円錐形状若しくは角錐形状等にすることにより、そ
の効果を顕著にすることができる。尚、上記突状ストッ
パーを揺動板15に設けても同様な作用をなす。
ーカス方向に駆動する平行リンク部材18,21、若し
くは該平行リンク部材18,21にヒンジ17,20を
介して設けられた揺動板15に突状ストッパー31及び
/または32を設けた構成の場合、ハウジングのベース
基板11及び/またはカバー13の内壁に突状ストッパ
ーを設けた構成の場合に、対物レンズ支持装置の高温状
態での放置テスト時に、樹脂成型の平行リンク機構部の
局部的に薄肉のヒンジ16,17,19,20の部分が
高温で軟化し、レンズホルダー25が該レンズホルダー
25の重量でハウジングのベース基板11若しくはカバ
ー13に垂れ下がっても、突状ストッパーの高さの部分
だけ、レンズホルダー25とベース基板11若しくはカ
バー13間に隙間が生じ、従来のように、レンズホルダ
ー25が直接ベース基板11若しくはカバー13に当接
して該レンズホルダー25の姿勢が歪み対物レンズ6の
光軸がずれるということがなくなる。
上のような構成であるから、請求項1においては、平行
リンク部材のベース基板及び/またはカバー側リンク部
材に突状ストッパーを設けているため、温度変化特に高
温状態での放置テスト時であってもベース基板またはカ
バーにレンズホルダーが密着することなく、従ってレン
ズホルダーの姿勢に歪みがなく、光学的な性能を悪化さ
せることがない。
ース基板及び/またはカバーに突状ストッパーを設けて
いるので、温度変化特に高温状態での放置テスト時であ
ってもベース基板、カバーにレンズホルダーが密着する
ことなく、従って上記と同様光学的な性能を悪化させる
ことがない。
を対物レンズホルダーの重心に近接して設けているの
で、高温時にヒンジ等軟化したとしてもレンズホルダー
の重量がバランスよく突状ストッパーに掛かり、その変
形による影響を最小限に防止することができる。
を対物レンズホルダーの回動中心線と対物レンズの光軸
とを結ぶ仮想平面上に配置しているので、上記と同様
に、高温時にヒンジ等軟化したとしてもレンズホルダー
の重量がバランスよく突状ストッパーに掛かり、その変
形による影響をより最小限に防止することができる。
を、該突状ストッパーがベース基板若しくはカバーに当
接した際、最小接点となる如く錐,半球状等の形状とし
ているので、ベース基板若しくはカバーの面精度の影響
を最小限にすることができる。
したときの平面図である。
作時の中央断面側面図である。
ズホルダーがベース基板側に移動したときの中央断面側
面図である。
ズホルダーがカバー側に移動したときの中央断面図であ
る。
情報記録再生装置の概略構成図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 対物レンズを保持する対物レンズホルダ
ーとレンズ駆動用支持体間にヒンジを介して平行リンク
部材を設け、該平行リンク部材のベース基板側リンク部
材に突状ストッパーを設け、該突状ストッパーにより、
レンズホルダーがベース基板に接触しないようにしたこ
とを特徴とする対物レンズ駆動装置。 - 【請求項2】 対物レンズの光軸が水平方向となす対物
レンズ駆動装置において、対物レンズを保持する対物レ
ンズホルダーとレンズ駆動用支持体間にヒンジを介して
平行リンク部材を設け、該平行リンク部材のベース基板
及びカバー側のそれぞれに突状ストッパーを設け、該突
状ストッパーによりレンズホルダーがベース基板及びカ
バーに接触しないようにしたことを特徴とする対物レン
ズ駆動装置。 - 【請求項3】 上記平行リンク部材若しくは揺動板に設
ける突状ストッパーを、対物レンズホルダーの重心に近
いラジアルヒンジに近接して設けることを特徴とする、
請求項1及び2に記載の対物レンズ駆動装置。 - 【請求項4】 上記平行リンク部材上に設ける突状スト
ッパーを、ラジアル回転中心と対物レンズ中心を結ぶ仮
想平面上に配置することを特徴とする、請求項1及び2
に記載の対物レンズ駆動装置。 - 【請求項5】 上記平行リンク部材上に設ける突状スト
ッパーを、該突状ストッパーがベース基板若しくはカバ
ーに当接した際、最小接点となる如く形状としてなるこ
とを特徴とする、請求項1及び2に記載の対物レンズ駆
動装置。
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