JPH0528378U - パチンコ機のスピーカ取付構造 - Google Patents
パチンコ機のスピーカ取付構造Info
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- JPH0528378U JPH0528378U JP8680891U JP8680891U JPH0528378U JP H0528378 U JPH0528378 U JP H0528378U JP 8680891 U JP8680891 U JP 8680891U JP 8680891 U JP8680891 U JP 8680891U JP H0528378 U JPH0528378 U JP H0528378U
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- speaker case
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スピーカ41を収納したスピーカケースをス
ピーカケース取付板に容易かつ確固と取付けることがで
きるようなパチンコ機のスピーカ取付構造を提供する。 【構成】 スピーカ41を収納するスピーカケース42
に係止部50を形成すると共に、該スピーカケース42
の底板46に下向きの取付片51を形成し、一方、スピ
ーカケース取付板43には横長開口孔53と被係止部5
6を形成し、スピーカケース42の取付片51をスピー
カケース取付板43の横長開口孔53に臨ませると共
に、係止部50と被係止部56とを係合させてねじの締
着により一体化させるようにしたことを特徴とする。
ピーカケース取付板に容易かつ確固と取付けることがで
きるようなパチンコ機のスピーカ取付構造を提供する。 【構成】 スピーカ41を収納するスピーカケース42
に係止部50を形成すると共に、該スピーカケース42
の底板46に下向きの取付片51を形成し、一方、スピ
ーカケース取付板43には横長開口孔53と被係止部5
6を形成し、スピーカケース42の取付片51をスピー
カケース取付板43の横長開口孔53に臨ませると共
に、係止部50と被係止部56とを係合させてねじの締
着により一体化させるようにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、パチンコ機に取付けられるスピーカの取付構造の改良に関するもの である。
【0002】
従来からパチンコ機には、遊技者にとって有利な特別遊技状態になったときな どに、それを知らせて遊技の雰囲気を盛上げるための効果音発生用のスピーカが 内蔵されている。 ところでこのようなパチンコ機におけるスピーカの取付構造としては、例えば 実公平3−30137号公報に記載されるような考案が存在する。 この、従来のスピーカの取付構造においては、図7および図8に示すようにス ピーカ100を収納したスピーカケース101をスピーカケース取付板102に ビス着103して一体化した後、スピーカケース取付板102を前面板104に ビス止め105して取付けるようにされている。
【0003】
従来のスピーカ取付構造にあっては、単にスピーカケース101をスピーカケ ース取付板102にビス着して一体化しているに過ぎないものであるから、球受 皿に排出されるパチンコ球の衝撃によりビス103の締付けが緩んでスピーカ音 が悪くなったり、スピーカケース101が外れてしまったりするという問題があ った。 本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、 その目的とするところは、スピーカを収納したスピーカケースをスピーカケース 取付板に確実に固定できると共に、その固定状態を確固と維持できるようなパチ ンコ機のスピーカ取付構造を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本考案におけるパチンコ機のスピーカ取付構造は 、前面枠に開閉自在に設けられた前面板の表側に取付けられる球受皿の底壁を所 定の間隔を隔てた二重壁となし、その下部の底壁に透音孔を設けると共に、前記 間隔内に透音孔に対向させてスピーカを取付けるようにしたパチンコ機のスピー カ取付構造において、前記スピーカを収納するスピーカケースおよびスピーカケ ース取付板を備え、前記スピーカケースは、スピーカケース取付板に対応する面 に係止部が形成されると共に、下面に取付片を有する底板が固着されており、前 記スピーカケース取付板は、横長開口孔と該横長開口孔の上方に位置した前面側 に側面から見てL字形の被係止部が形成されており、前記スピーカケースの取付 片をスピーカケース取付板の前面側から横長開口孔に臨ませて該スピーカケース 取付板の後面側にビス着すると共に、係止部を被係止部に係止することによりス ピーカケースとスピーカケース取付板とを一体化させた後、スピーカケースを前 記球受皿の間隔内に挿入してスピーカケース取付板を前面板の裏側にビス着する ようにしたものである。
【0005】
スピーカを収納したスピーカケースは、底板に形成した取付片をスピーカケー ス取付板の前面側から横長開口孔に臨ませると共に、係止部をスピーカケース取 付板の被係止部に係止させることにより、スピーカケースをスピーカケース取付 板に取付けることができる。そして、スピーカケースの取付片をスピーカケース 取付板にビス着することにより一体化される。 また、前記スピーカケースの係止部とスピーカケース取付板の被係止部とは、 スピーカケースの取付けを容易にすると共に、ガタつきを防止し、さらに球受皿 に排出されるパチンコ球の衝撃を吸収してビスが緩るむのを防止する。
【0006】
以下に本考案の一実施例を図面と共に説明する。図1はパチンコ機の正面図で あり、1はパチンコ機本体の前面枠、2は前面枠1の前面に開閉自在に装着され るガラス枠、3はガラス枠2の下方に位置した前面板で、この前面板3の前面に 球受皿4が装着されている。5は球受皿4の余剰球を受入れる下部球受皿である 。
【0007】 前記前面板3には、図2に示すように裏面の一側端に前面枠1に取付けるため の蝶番金具6,6が形成されると共に、他側端にロック金具7が形成されている 。また、前面板3の裏面左側位置には球受皿4と連通状の導出口8が形成され、 この導出口8に一致させて打球自動供給装置9及び打球供給停止装置10が取付 けられる。さらに、前面板3の右側上部に開口11を開設して箱枠状の球出口1 2を取付けるようにしており、該開口11の下方に後述するスピーカ41を臨ま せるための窓孔13が形成されている。また窓孔13の両側にはねじ挿入孔62 が穿設される。15は前面板3の表面にビス14で取着される球受皿取付板であ り、前面板3に設けた開口11及び窓孔13に連通する開口16,17と球抜通 路部18が形成されている。また開口17の前面両側には、ねじ孔63の形成さ れた突起64が形成される。
【0008】 前記球受皿4は皿部21とその前面に取着されるカバー部材22を主要部材と して形成され、皿部21は底部23を浅く形成すると共に、打球が一列に並ぶ整 列通路19が形成され、その下流端に球抜弁20が横方向へスライド可能なよう に装着されている。また、皿部21の上流側に位置した下面には四角枠状のコー ドハンガー66が一体に形成されている。 カバー部材22は、皿部21の前面を覆う飾り部24と左右一対の底壁27, 28とからなる。前記飾り部24は、下辺の中央に底面部25を延出させて平面 略T字形に形成されている。また底壁27,28は、図示のように全体に膨みを 持たせたフード状に形成して広い収納空間を備えさせると共に、内側下端縁に凹 溝部27a,28aがそれぞれ形成されており、該凹溝部27a,28aを底面 部25の両側係止縁29a,29aにそれぞれ嵌合させてビス30により飾り部 24の下側に取着される。また、前記皿部21は、これの前面上端縁に形成され た溝部31を飾り部24の内側上縁に形成された突条32に嵌合させると共に、 スペーサ33を介してビス34で取付けられる。これによって、皿部21とカバ ー部材22とが一体化されて所定の間隔4a(図6参照)を有する二重壁構造の 球受皿4が構成される。 なお、前記底壁27には、球抜弁20をスライドさせるためのレバー機構35 が装着されている。また、底壁28には透音孔36が形成されると共に、前面に ストップボタン37が装着されている。このストップボタン37は、押圧操作に より球受皿取付板15に取付けられたマイクロスイッチ38を作動させて遊技盤 39の表面に配設される可変表示装置40の変動を停止させるためのものである 。また、球受皿4は球受皿取付板15にビス65で取着される。
【0009】 図3ないし図6は本考案の一実施例のスピーカ取付構造を説明するためのもの で、スピーカ41を収納するスピーカケース42と該スピーカケース42を取付 けるスピーカケース取付板43とを備える。スピーカケース42は、下面が開口 する中空箱状に形成され、該下面開口に多孔板44と中央に円孔45が穿設され た底板46がビス47で取着される。またスピーカケース42のスピーカケース 取付板43に対応する側面のほぼ中央位置には、縦方向に適宜幅の切欠き部48 が形成され、この切欠き部48の上端に係止部50が形成される。また底板46 の後端は下向きに折曲げられて取付片51が形成される。取付片51には取付孔 52が穿設される。
【0010】 前記スピーカケース取付板43は、平板状に形成され、その中央下部に水平状 の横長開口孔53が開設される。この横長開口孔53の横方向の長さ幅は、前記 底板46の取付片51の横方向長さとほぼ等しく選ばれる。また、横長開口孔5 3の下部前面にはねじ孔54の形成された突起55が形成される。さらに、スピ ーカケース取付板43の前面側であり、かつ横長開口孔53の上方位置には側面 から見てL字形の被係止部56が形成される。この被係止部56の横方向の長さ はスピーカケース42の切欠き部48の横幅とほぼ等しく選ばれる。また、スピ ーカケース取付板43には、取付孔57とスピーカ41の音量を調節する音量制 御器58を取付けるための開口孔59及び前記コードハンガー66に対応するコ ード挿通孔67とコネクタ68の取付孔69が形成される。なお、コード挿通孔 67は、スピーカケース取付板43の側端を切欠して形成してもよい。
【0011】 前記スピーカケース42をスピーカケース取付板43に取付けるには、まずス ピーカケース42の底板46に形成された取付片51をスピーカケース取付板4 3の横長開口孔53に前面側から臨ませて下方向に押し下げ、これによってスピ ーカケース42の係止部50をスピーカケース取付板43の被係止部56に係止 させる。その後、取付片51の取付孔52から突起55のねじ孔54にねじ60 を螺合して締着することにより取付けられる。この状態が図3に示される。これ によつて、スピーカケース42とスピーカケース取付板43とが一体化されると 共に、スピーカケース42のガタつきを防止してねじ60による固定状態を確固 と維持する。 そして、スピーカケース取付板43を前面板3の裏面側に取付ける場合は、次 のごとく取付けられる。まずスピーカケース42を前面板3の窓孔13から球受 皿4の間隔4a内に挿入してスピーカケース取付板43を前面板3の裏面に当接 させる。その後、ねじ61を取付孔57から前面板3のねじ挿入孔62を介して 球受皿取付板15に形成された突起64のねじ孔63に螺合して締着することに より装着される。この状態が図6に示される。これによつてスピーカ41がスピ ーカケース42に収納された状態で底壁28の広い収納空間に収められると共に 、球受皿4の端部に寄せた状態で取付け固定される。 このように、スピーカ41を球受皿4の端部に寄せて取付けることにより、例 えばカード対応機の場合には球受皿4の前面に精算ボタン、返却ボタン等の各種 操作部や残高表示部等の取付けスペースを十分に確保することができる。また、 底壁27,28をフード状に形成して広い収納空間を備えさせると共に、コード ハンガー66及びコード挿通孔67を形成することにより、前記各種操作部の配 線や装飾ランプの配線を外部へ容易に引き出すことが可能となる。さらに、この ようにして取付けられたスピーカ41は、図6に示すように底壁28に形成され た透音孔36に対して所定の上向角度を保って水平状態で正対しているため、ス ピーカ41から発する音を遊技者に確実に伝達することができる。
【0012】
以上のように、本考案によれば、スピーカを収納するスピーカケースに係止部 を形成すると共に、該スピーカケースの底板に下向きの取付片を形成し、一方、 スピーカケース取付板には、横長開口孔と被係止部を形成し、スピーカケースの 取付片をスピーカーケース取付板の横長開口孔に臨ませると共に、係止部と被係 止部とを係合させてねじの締着により一体化させるようにしたものであるから、 スピーカケースをスピーカケース取付板に対して容易にしかも正確な位置に確固 と取付けることができる。 したがって、球受皿に排出されるパチンコ球の衝撃を受けてもねじが緩んだり 、外れたりするようなことがなく、常に良好なスピーカ音を遊技者に伝達するこ とができる。また、スピーカの取付け取外しも迅速かつ容易に行える等の特有の 効果が奏される。
【図1】パチンコ機の正面図である。
【図2】球受皿部分の分解斜視図である。
【図3】スピーカケースをスピーカケース取付板に取付
けた状態を示す斜視図である。
けた状態を示す斜視図である。
【図4】図3の分解斜視図である。
【図5】スピーカケースとスピーカケース取付板の斜視
図である。
図である。
【図6】スピーカの取付状態を示す断面図である。
【図7】従来技術の説明図である。
【図8】従来技術の説明図である。
1 前面枠 3 前面板 4 球受皿 4a 間隔 28 底壁 36 透音孔 41 スピーカ 42 スピーカケース 43 スピーカケース取付板 46 底板 50 係止部 51 取付片 53 横長開口孔 56 被係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 前面枠に開閉自在に設けられた前面板の
表側に取付けられる球受皿の底壁を所定の間隔を隔てた
二重壁となし、その下部の底壁に透音孔を設けると共
に、前記間隔内に透音孔に対向させてスピーカを取付け
るようにしたパチンコ機のスピーカ取付構造において、 前記スピーカを収納するスピーカケースおよびスピーカ
ケース取付板を備え、 前記スピーカケースは、スピーカケース取付板に対応す
る面に係止部が形成されると共に、下面に取付片を有す
る底板が固着されており、 前記スピーカケース取付板は、横長開口孔と該横長開口
孔の上方に位置した前面側に側面から見てL字形の被係
止部が形成されており、 前記スピーカケースの取付片をスピーカケース取付板の
前面側から横長開口孔に臨ませて該スピーカケース取付
板の後面側にビス着すると共に、係止部を被係止部に係
止することによりスピーカケースとスピーカケース取付
板とを一体化させた後、スピーカケースを前記球受皿の
間隔内に挿入してスピーカケース取付板を前面板の裏側
にビス着するようにしたことを特徴とするパチンコ機の
スピーカ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991086808U JP2544175Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | パチンコ機のスピーカ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991086808U JP2544175Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | パチンコ機のスピーカ取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0528378U true JPH0528378U (ja) | 1993-04-16 |
JP2544175Y2 JP2544175Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=13897114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991086808U Expired - Fee Related JP2544175Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | パチンコ機のスピーカ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2544175Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100526341B1 (ko) * | 1998-09-16 | 2006-05-25 | 가부시키가이샤 산요붓산 | 유기기(遊技機)의 구슬접시장치 |
JP2013183745A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-19 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60155049A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 往復運動駆動装置 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP1991086808U patent/JP2544175Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60155049A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 往復運動駆動装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100526341B1 (ko) * | 1998-09-16 | 2006-05-25 | 가부시키가이샤 산요붓산 | 유기기(遊技機)의 구슬접시장치 |
JP2013183745A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-19 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2544175Y2 (ja) | 1997-08-13 |
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