JP3094385B2 - パチンコ機の回路ボックスの取付構造 - Google Patents
パチンコ機の回路ボックスの取付構造Info
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- JP3094385B2 JP3094385B2 JP03132408A JP13240891A JP3094385B2 JP 3094385 B2 JP3094385 B2 JP 3094385B2 JP 03132408 A JP03132408 A JP 03132408A JP 13240891 A JP13240891 A JP 13240891A JP 3094385 B2 JP3094385 B2 JP 3094385B2
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- Japan
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- game board
- mounting
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技板に装備される入
賞装置類及びこれらの装置と連動する表示ランプ類を制
御する制御回路ボックスを取付けるための取付構造に関
する。
賞装置類及びこれらの装置と連動する表示ランプ類を制
御する制御回路ボックスを取付けるための取付構造に関
する。
【０００２】
【従来の技術】近時のパチンコ機の多くは入賞装置を始
めとして入賞球の検出装置、賞球装置、打球発射装置等
の諸装置が電気的に制御されており、パチンコ機内部に
はそのための制御手段、つまり制御回路基板を内蔵する
回路ボックスが組込まれている。パチンコ機は周知の様
に多数の機構部品が組付けられており、その多くはパチ
ンコ機背面側の機構板を中心に、遊技板の背面を利用し
て取付けられていることからここに回路ボックスを取付
ける空間を確保することは容易でない。ことに多数のコ
ネクターを備えた中継プリント基板を取付けるには広い
空間が必要となることから自由に設計することができな
い状況にある。従来この様なことから、例えば実開昭６
３−８０７６号や特公昭６２−２５３９１号公報に開示
されるように機構板の背面にカバーを取付けて、このカ
バーに回路ボックスを取付けたり、或いは遊技板の背面
に同じくカバーを設けてこのカバーを足場に取付けたり
する方法が採られているが、カバーを介して装備する構
造はカバーが他の機能を備えて構成されていることから
その中で別の制約を受けることになり自由に設置するこ
とができない問題があった。
めとして入賞球の検出装置、賞球装置、打球発射装置等
の諸装置が電気的に制御されており、パチンコ機内部に
はそのための制御手段、つまり制御回路基板を内蔵する
回路ボックスが組込まれている。パチンコ機は周知の様
に多数の機構部品が組付けられており、その多くはパチ
ンコ機背面側の機構板を中心に、遊技板の背面を利用し
て取付けられていることからここに回路ボックスを取付
ける空間を確保することは容易でない。ことに多数のコ
ネクターを備えた中継プリント基板を取付けるには広い
空間が必要となることから自由に設計することができな
い状況にある。従来この様なことから、例えば実開昭６
３−８０７６号や特公昭６２−２５３９１号公報に開示
されるように機構板の背面にカバーを取付けて、このカ
バーに回路ボックスを取付けたり、或いは遊技板の背面
に同じくカバーを設けてこのカバーを足場に取付けたり
する方法が採られているが、カバーを介して装備する構
造はカバーが他の機能を備えて構成されていることから
その中で別の制約を受けることになり自由に設置するこ
とができない問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述従来の
問題点に鑑みこれを改善する目的で発明されたもので、
特に本発明は遊技板に設備される入賞装置を中心にして
入賞を表示するランプの点滅、音声表示等を制御する回
路ボックスを遊技板背面部に他の装置の取付けの妨げと
ならない状態で装備できるようにした取付構造を提供せ
んとするものである。知られる様に遊技板には各種の入
賞装置が設備され、遊技板背面部にはこれら入賞装置の
後部が突出する一方、入賞装置相互を連絡する通路や入
賞球を集める集合樋が板背面に沿って略全面に亘り設備
されている。本発明はこれらを避けて遊技板背面に取付
台を設備し、この取付台を介して上記諸部品類との干渉
を回避することにより大型の回路ボックスを任意取付け
られるようにしたことにある。
問題点に鑑みこれを改善する目的で発明されたもので、
特に本発明は遊技板に設備される入賞装置を中心にして
入賞を表示するランプの点滅、音声表示等を制御する回
路ボックスを遊技板背面部に他の装置の取付けの妨げと
ならない状態で装備できるようにした取付構造を提供せ
んとするものである。知られる様に遊技板には各種の入
賞装置が設備され、遊技板背面部にはこれら入賞装置の
後部が突出する一方、入賞装置相互を連絡する通路や入
賞球を集める集合樋が板背面に沿って略全面に亘り設備
されている。本発明はこれらを避けて遊技板背面に取付
台を設備し、この取付台を介して上記諸部品類との干渉
を回避することにより大型の回路ボックスを任意取付け
られるようにしたことにある。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】即ち、本発明は、パチ
ンコ機に組込まれる遊技板の背面一側縁部に沿って取付
台の脚部を固定し、遊技板と該取付台の台部分との間の
空隙を設けて入賞球集合樋や入賞装置後部の突出し空間
を確保する一方、上記台部分に遊技板に設備される入賞
装置を制御し、また入賞表示ランプを点滅させ、音声発
生装置を作動制御する制御回路の中継基板を取付け、こ
こに併せて回路ボックスを装備できるようにした回路ボ
ックスの取付構造を提供することにある。
ンコ機に組込まれる遊技板の背面一側縁部に沿って取付
台の脚部を固定し、遊技板と該取付台の台部分との間の
空隙を設けて入賞球集合樋や入賞装置後部の突出し空間
を確保する一方、上記台部分に遊技板に設備される入賞
装置を制御し、また入賞表示ランプを点滅させ、音声発
生装置を作動制御する制御回路の中継基板を取付け、こ
こに併せて回路ボックスを装備できるようにした回路ボ
ックスの取付構造を提供することにある。
【０００５】
【作用】本発明は、取付台の脚片を遊技板背面に固着し
立ち上げることによって台部分の下面と遊技板との間に
空隙を設けることから遊技板背面に沿って付設される集
合樋や入賞装置の後部と全く干渉することなく回路ボッ
クスを設備できると同時に、取付台の脚片を遊技板の背
面の一側部に沿って固着することから入賞装置や集合樋
を設備する位置から離れたところに設けることができ、
従ってこれら既存の諸機構部品類の設置の妨げとならな
いところに設備できることになる。
立ち上げることによって台部分の下面と遊技板との間に
空隙を設けることから遊技板背面に沿って付設される集
合樋や入賞装置の後部と全く干渉することなく回路ボッ
クスを設備できると同時に、取付台の脚片を遊技板の背
面の一側部に沿って固着することから入賞装置や集合樋
を設備する位置から離れたところに設けることができ、
従ってこれら既存の諸機構部品類の設置の妨げとならな
いところに設備できることになる。
【０００６】
【実施例】次に本発明取付構造について図示する実施例
を基にして説明し、その特徴とするところを明らかにす
る。図１は遊技板の背面に本発明を実施した使用状態の
正面図で、図２は一部欠截した要部の拡大左側面図、図
３は図１のＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿って断面とした拡大横
断面図である。
を基にして説明し、その特徴とするところを明らかにす
る。図１は遊技板の背面に本発明を実施した使用状態の
正面図で、図２は一部欠截した要部の拡大左側面図、図
３は図１のＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿って断面とした拡大横
断面図である。
【０００７】図面において１は遊技板であり、２はこの
遊技板の背面に沿って取付けた入賞球通路３、４、５を
一体に形成してなるセット板、６はこのセット板２を避
けた遊技板背面の左側縁部に沿って縦に設けた本発明に
係る取付台で、７はこの取付台を介して遊技板１に組込
んだ制御用の回路ボックスである。
遊技板の背面に沿って取付けた入賞球通路３、４、５を
一体に形成してなるセット板、６はこのセット板２を避
けた遊技板背面の左側縁部に沿って縦に設けた本発明に
係る取付台で、７はこの取付台を介して遊技板１に組込
んだ制御用の回路ボックスである。
【０００８】遊技板１はここには図示しない機構板に収
められパチンコ機本体に対して着脱自由に装着される所
謂分離式パチンコ機の遊技板として示してあり、上記左
右には表示ランプ装着窓８，９が、下部中央部にはアウ
ト球を通す透孔１０が設けてある。
められパチンコ機本体に対して着脱自由に装着される所
謂分離式パチンコ機の遊技板として示してあり、上記左
右には表示ランプ装着窓８，９が、下部中央部にはアウ
ト球を通す透孔１０が設けてある。
【０００９】セット板２は前述した様に遊技板１に設け
られる多数の入賞装置相互を連絡する入賞球通路を一体
的に設けるプラスチック製の枠体であって遊技板前面の
レールによって囲まれる遊技部全面に分散して配置され
る多数個の入賞装置を包含できるように所要の大きさを
以て形成され、遊技板の背面に一体的に固着される。
られる多数の入賞装置相互を連絡する入賞球通路を一体
的に設けるプラスチック製の枠体であって遊技板前面の
レールによって囲まれる遊技部全面に分散して配置され
る多数個の入賞装置を包含できるように所要の大きさを
以て形成され、遊技板の背面に一体的に固着される。
【００１０】図中、１１は遊技板の中央部に設備される
大入賞装置の後半部を貫き通すため上記セット板２に開
設した透孔であり、１２は遊技板全面に設ける飾り障碍
装置を照明するランプを装着するため同じくセット板に
開設した透孔である。
大入賞装置の後半部を貫き通すため上記セット板２に開
設した透孔であり、１２は遊技板全面に設ける飾り障碍
装置を照明するランプを装着するため同じくセット板に
開設した透孔である。
【００１１】さて、取付台６は遊技板に固定するための
脚片１３と、この脚片の上縁から直角に延びる台部分１
４からなり、合成樹脂を素材に形成されている。台部分
１４は長方形の回路ボックス７を取付けるため縦長の長
方形に形成してあり、その左方の側縁部と上下側縁部の
３辺にそって断面コ字形をなすように脚片１３を垂設
し、取付台全体が一側面を開放した筐形をなすよう形成
してある。脚片１３は前述セット板２の通路５を越える
高さに形成して脚端に設ける取付片１５を介して遊技板
に固着し、この状態のとき上記台部分１４と遊技板背面
との間にこのセット板が楽に収まる空間１６が出来るよ
うにしてある。尚、遊技板１に対する取付台６の取付位
置を定めるため、予め遊技板には下方に丸孔１ａを、上
方に縦長の長孔１ｂを設け、この両孔に取付片１５に設
ける突起１５ａ，１５ｂを各嵌合させることによって位
置合わせするようにしてある。
脚片１３と、この脚片の上縁から直角に延びる台部分１
４からなり、合成樹脂を素材に形成されている。台部分
１４は長方形の回路ボックス７を取付けるため縦長の長
方形に形成してあり、その左方の側縁部と上下側縁部の
３辺にそって断面コ字形をなすように脚片１３を垂設
し、取付台全体が一側面を開放した筐形をなすよう形成
してある。脚片１３は前述セット板２の通路５を越える
高さに形成して脚端に設ける取付片１５を介して遊技板
に固着し、この状態のとき上記台部分１４と遊技板背面
との間にこのセット板が楽に収まる空間１６が出来るよ
うにしてある。尚、遊技板１に対する取付台６の取付位
置を定めるため、予め遊技板には下方に丸孔１ａを、上
方に縦長の長孔１ｂを設け、この両孔に取付片１５に設
ける突起１５ａ，１５ｂを各嵌合させることによって位
置合わせするようにしてある。
【００１２】図中、１７は中継基板であり、１８はこの
中継基板にコネクター１９を介して着脱自由に接続され
る制御回路基板である。中継基板１７はプラスチック製
の皿形の取付板２０に嵌め付けて一体化し、この取付板
２０の下面に設けるＬ字形の係止片２１を台部分１４の
上面に水平方向に渡す帯板状の係止部２２に掛け止める
ことによって取り外し自由に装着できるようにしてあ
り、他方、制御回路基板１８は回路ボックス７に予め組
合わせて一体となり、ここでは多数の端子を突き出す雄
形コネクター１９を中継基板に備える雌形コネクター２
３に突き入れて接続させ、この接続によって相互に連結
し組付けられるようにしてある。
中継基板にコネクター１９を介して着脱自由に接続され
る制御回路基板である。中継基板１７はプラスチック製
の皿形の取付板２０に嵌め付けて一体化し、この取付板
２０の下面に設けるＬ字形の係止片２１を台部分１４の
上面に水平方向に渡す帯板状の係止部２２に掛け止める
ことによって取り外し自由に装着できるようにしてあ
り、他方、制御回路基板１８は回路ボックス７に予め組
合わせて一体となり、ここでは多数の端子を突き出す雄
形コネクター１９を中継基板に備える雌形コネクター２
３に突き入れて接続させ、この接続によって相互に連結
し組付けられるようにしてある。
【００１３】尚、上記回路ボックスは、主として遊技板
１に設備される大入賞装置を始めとする全ての入賞装置
を制御する制御回路を纏め収めると共に、遊技板に備え
られる表示ランプや照明ランプ類を点滅させる回路を一
括して収め、遊技板と一体化するもので、パチンコ機本
体から遊技板を外すときこれに設備される上記入賞装置
と共に取り外されることになる。
１に設備される大入賞装置を始めとする全ての入賞装置
を制御する制御回路を纏め収めると共に、遊技板に備え
られる表示ランプや照明ランプ類を点滅させる回路を一
括して収め、遊技板と一体化するもので、パチンコ機本
体から遊技板を外すときこれに設備される上記入賞装置
と共に取り外されることになる。
【００１４】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるもので、
回路ボックス７を取付ける取付台６は脚片１３を遊技板
背面に固定されるセット板２を避けた側縁部に沿って固
着することから遊技板背面に設備される入賞球通路等の
所要の機構部品類の設置の妨げとなることなく設備する
ことができると共に、この取付台の台部分１４は遊技板
背面との間に空間１６を設けて上記機構部品類との干渉
が避けられていることから必要充分な大きさに形成する
ことができ、従って大型の回路ボックスを組付けられる
利点がある。また、本発明取付構造は取付台の台部分に
対して中継基板の取付板を着脱自由に掛け止めることか
ら回路ボックスを自由にしかも簡便に変換することがで
き、入賞装置の入賞条件の変更等の作業の際容易に行え
る利点がある。
回路ボックス７を取付ける取付台６は脚片１３を遊技板
背面に固定されるセット板２を避けた側縁部に沿って固
着することから遊技板背面に設備される入賞球通路等の
所要の機構部品類の設置の妨げとなることなく設備する
ことができると共に、この取付台の台部分１４は遊技板
背面との間に空間１６を設けて上記機構部品類との干渉
が避けられていることから必要充分な大きさに形成する
ことができ、従って大型の回路ボックスを組付けられる
利点がある。また、本発明取付構造は取付台の台部分に
対して中継基板の取付板を着脱自由に掛け止めることか
ら回路ボックスを自由にしかも簡便に変換することがで
き、入賞装置の入賞条件の変更等の作業の際容易に行え
る利点がある。
【図１】遊技板の背面に本発明を実施した使用状態を示
す正面図。
す正面図。
【図２】一部欠截した要部の拡大左側面図。
【図３】図１のＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿って断面とした拡
大横断面図。
大横断面図。
１ 遊技板 ３，４，５ 入賞球通路 ６ 取付台 ７ 回路ボックス １３ 脚片 １４ 台部分 １６ 空間 ２１ 係止片 ２２ 係止部
Claims (1)
- 【請求項１】 遊技板背面の側縁部に沿って取付台の脚
片を固定し、該脚片によって前記遊技板背面と取付台の
台部分との間に遊技板背面に設けられる入賞球集合樋を
設置する空隙を確保すると共に、前記取付台の台部分に
は係止部を、また制御回路ボックスには係止片を備える
取付板を設けて前記係止片を前記係止部に係脱自由に係
合して取付る一方、前記制御回路ボックスには制御回路
基板と中継基板とを備え、該両基板に個別に設ける雄、
雌のコネクター相互を着脱自由に結合することによって
接続を可能とすると共に、該コネクターの結合解除によ
って前記制御回路基板のみの取り外しを可能にしてなる
ことを特徴としたパチンコ機の回路ボックスの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03132408A JP3094385B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | パチンコ機の回路ボックスの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03132408A JP3094385B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | パチンコ機の回路ボックスの取付構造 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09334784A Division JP3094391B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | パチンコ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04297287A JPH04297287A (ja) | 1992-10-21 |
| JP3094385B2 true JP3094385B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=15080693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03132408A Expired - Fee Related JP3094385B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | パチンコ機の回路ボックスの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3094385B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4835765B2 (ja) * | 2004-04-04 | 2011-12-14 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP4617706B2 (ja) * | 2004-04-21 | 2011-01-26 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP4924737B2 (ja) * | 2010-04-12 | 2012-04-25 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP4835783B2 (ja) * | 2010-11-26 | 2011-12-14 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP03132408A patent/JP3094385B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04297287A (ja) | 1992-10-21 |
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