JPH04215781A - 遊技機における制御回路基板の収納ケース - Google Patents
遊技機における制御回路基板の収納ケースInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
御回路基板を内部に収納する導電性材料で形成された遊
技機における制御回路基板の収納ケースに関するもので
ある。
、近年ますます人気を博し、特に遊技盤面に配設された
大型の入賞装置や各種の表示ランプ、音声発生装置等の
遊技動作の複雑なものが好まれている。このような遊技
動作の複雑なパチンコ機は、マイクロコンピュータ等の
電子的な制御回路により、その遊技動作が制御されてお
り、そのためパチンコ機の背面には、制御回路基板を収
納した収納ケースが取り付けられている。この収納ケー
スは、外部からのノイズを防止するために一般的に導電
性材料である鋼製の板材をプレス加工して形成されてい
る。
納ケースにおいては、制御回路基板に設けられるROM
を不正に交換したり、あるいは、外部からジャンパー線
を制御回路基板に接続して不正な信号が入力させる等の
不正行為を防止するため、収納ケースに容易に剥れず、
且つ再使用できない材質からできている封印紙を貼付し
ていた。ところが、最近では、封印紙自在を偽造して不
正行為を行う場合が生じ、このような場合には、収納ケ
ースの外観からは、不正が行われているか否かが分から
ないという問題があった。本発明は、上記した問題点に
鑑みなされたもので、その目的とするところは、内部に
収納される制御回路基板に対する不正を容易に発見する
ことができる遊技機における制御回路基板の収納ケース
を提供することにある。
ために、請求項1記載の発明においては、遊技動作を制
御する制御回路基板を内部に収納する導電性材料で形成
された収納ケースにおいて、前記制御回路基板の電子部
品が実装される部品面とその反対側のハンダ面に対面す
る前記収納ケースの表板部と底板部とに、前記制御回路
基板のほぼ全域を透視し得る大きさの開口を開設すると
共に、該開口を透明板で閉塞し、少なくとも前記底板部
に開設された開口の外側に導電性板部材を着脱自在に配
置したことを特徴とするものである。同じ目的を達成す
るために、請求項2記載の発明においては、遊技動作を
制御する制御回路基板を内部に収納する導電性材料で形
成された収納ケースにおいて、前記制御回路基板の電子
部品が実装される部品面に対面する前記収納ケースの表
板部に、前記制御回路基板のほぼ全域を透視し得る大き
さの開口を開設すると共に、該開口を透明板で閉塞し、
前記収納ケースの基部周縁に、収納ケースの底板部と前
記制御回路基板のハンダ面とで形成される空間を透視し
得る切欠開口を形成したことを特徴とするものである。
の電子部品が実装される部品面とその反対側のハンダ面
に対面する収納ケースの表板部と底板部とに、制御回路
基板のほぼ全域を透視し得る大きさの開口を開設すると
共に、該開口を透明板で閉塞しているので、透明板を介
して制御回路基板の部品面とハンダ面とを見ることがで
き、このため、部品面に実装される電子部品が規定され
たものと異なるか否かを容易に発見でき、また、ハンダ
面にジャンッパー線が接続されているか否かを容易に発
見することができる。また、収納ケースの表板部と底板
部とを透明板で閉塞したので、それだけ外部からのノイ
ズに対するシールド効果が減少するが、少なくともパチ
ンコ機側に接する底板部の開口の外側に導電性板部材を
着脱自在に配置したので、パチンコ機側で発生する静電
気等によるノイズ対策を行うことができる。
納ケースの表板部に、制御回路基板のほぼ全域を透視し
得る大きさの開口を開設すると共に、該開口を透明板で
閉塞し、一方、収納ケースの基部周縁に、収納ケースの
底板部と制御回路基板のハンダ面とで形成される空間を
透視し得る切欠開口を形成したので、透明板を介して制
御回路基板の部品面を見ることができ、切欠開口を介し
て制御回路基板のハンダ面の下部空間を見ることができ
る。このため、部品面に実装される電子部品が規定され
たものと異なるか否かを容易に発見でき、また、ハンダ
面にジャンッパー線が接続されているか否かを容易に発
見することができる。なお、請求項2記載の発明におい
ては、収納ケースの底板部に開口を開設せず、そのまま
導電性材料で形成されている底板部があるので、わざわ
ざ底板部に導電性板部材を着脱自在に配置しなくてもシ
ールド効果を保持することができる。
いて説明する。まず、実施例に係る収納ケース20が適
用される遊技機の遊技盤1の構成について図5を参照し
て説明する。図5は、遊技盤1の背面図である。図にお
いて、ほぼ正方形状に形成される遊技盤1の背面には、
遊技盤1の主要部域を覆う入賞玉集合カバー2が集合カ
バー固定部材4によって着脱自在に取り付けられている
。また、入賞玉集合カバー2のほぼ中央には、遊技盤1
の中央に設けられるセンター入賞装置(図示しない)の
後方を覆う入賞装置カバー3が取着されると共に、該入
賞装置カバー3の側方に本実施例の要部を構成する収納
ケース20が配置されている。前記入賞装置カバー3は
、一般的にセンター入賞装置が遊技盤1の後方に大きく
突出して設けられるため、その突出した部分を覆うよう
に後方に大きく膨らんで形成されている。また、遊技盤
1の上部中央には、遊技盤1に設けられるスイッチや表
示ランプ、あるいはソレノイド等の電気部品の配線を一
旦接続する中継端子板5が固着されている。そして、中
継端子板5からは、収納ケース20に収納される後述す
る制御回路基板22に配線が接続され、これによって前
記電気部品と制御回路基板22とを電気的に接続してそ
れらを制御するようになっている。
図4に示すように、ほぼ正方形状の窓開口6が開設され
、該窓開口6の裏面周縁に補強リブ7が立設されている
。窓開口6は、前記したセンター入賞装置を後方に貫通
させるために開設されたものであり、そのほとんどが前
記入賞装置カバー3によって被覆されている。このため
、窓開口6の外側偶角部には、入賞装置カバー3をビス
(図示しない)で止着するためのカバー取付ボス8が植
設されている。更に、入賞玉集合カバー2の裏面には、
前記窓開口6の一側部に補強リブが立設され、該補強リ
ブに基板ケース取付ボス9が形成されている。この基板
ケース取付ボス9は、収納ケース20を開閉自在に支持
する支持部材10を止着するものである。即ち、収納ケ
ース20は、その一側側片に固着される固定部材11の
上下に形成される支軸12を支持部材10の軸受部に挿
入することにより、回転自在に支持されるようになって
いる。そして、収納ケース20の上下に形成される後述
する固定片31と支持部材10の上下に形成される係止
部材14とを係止させることにより、収納ケース20を
入賞玉集合カバー2に支持するようになっている。 また、遊技盤の交換に伴って制御回路基板22を交換す
る際には、係止部材41による係止状態を解除した後、
収納ケース20を入賞装置カバー3方向へ回動して上方
に持ち上げることにより、支軸12を軸受部から外して
簡単に交換することができる。なお、入賞装置カバー3
の収納ケース20側の側面は、収納ケース20をほぼ直
角方向まで回動できるように切り欠けられた切欠部13
となっている。
れる収納ケース20の構成について図1乃至図3を参照
して以下説明する。図1は、収納ケース20を垂直方向
に切断した断面図であり、図2は、収納ケース20を水
平方向に切断した断面図であり、図3は、収納ケース2
0の分解斜視図である。図において、収納ケース20は
、制御回路基板22を固定する固定ケース21と、該固
定ケース21を被覆するカバーケース23とからなる。 固定ケース21及びカバーケース23は、共に導電性の
材料である鋼製の板材をプレス加工することによって形
成されている。そこで、以下、それぞれの構成について
詳細に説明する。
に、ほぼ長方形に形成された平板状の底板部25の周縁
から下方を除く三方に側板部26が立設され、底板部2
5に長方形状の開口24が開設されている。この開口2
4は、制御回路基板22の後述するハンダ面38のほぼ
全域を透視できる程度の大きさに形成されるが、カバー
ケース23に開設される後述する開口40の大きさより
も小さく形成される。これは、後に詳述するように、ハ
ンダ面38にジャンパー線が接続されているか否かが判
断できれば良く、この意味でそれほど大きな開口を必要
としないからである。
合片部27が延設されている。この係合片部27は、カ
バーケース23の側板部42と重合する部分であり、そ
の重合する部分をビスで共締めすることにより固定ケー
ス21とカバーケース23とを一体的に形成するように
なっている。なお、係合片部27は、図1及び図2に示
すように、カバーケース23の肉厚分だけ内側となるよ
うに形成されているので、カバーケース23を重合させ
た状態で固定ケース21の側板部26とカバーケース2
3の側板部42とが同一平面となり、その接続部分に封
印紙(図示しない)を貼付するようになっている。また
、左右の側板部26には、後述する電子部品37から発
生する熱を外に逃がす熱逃し穴28が形成されている。 この熱逃し穴28は、制御回路基板22を固定ケース2
1に取着した際に、後述する部品面36よりも上方とな
る位置(後述する表面空間51に対応する部分)に形成
されている。これは、制御回路基板22から発せられる
熱は、部品面36に設けられる電子部品37からのもの
が大部分であり、ハンダ面38側からの発熱がほとんど
ないからである。
折曲部分、即ち、収納ケース20の基部となる周縁には
、複数の切欠開口29が形成されている。この切欠開口
29は、図2に示すように、制御回路基板22のハンダ
面38と底板部25とで形成される背面空間50を透視
するものであり、ハンダ面38に接続されて垂れ下がっ
ているジャンパー線を見つけることを目的とするもので
ある。したがって、切欠開口29の切欠位置、大きさ、
数等は、背面空間50の全域を透視できれば、どのよう
に設けても良いが、収納ケース20の強度を計算に入れ
て設計することが望ましい。
その偶角部に制御回路基板22をビス39で止着するた
めの基板固定ピン30が突設されている。この基板固定
ピン30は、底板部25を貫通するようにかしめられて
おり、制御回路基板22を止着した状態でハンダ面38
と底板部25との間に背面空間50を形成し、部品面3
6とカバーケース23の表板部41との間に表面空間5
1を形成するようになっている。また、底板部25の上
下には、前記したように収納ケース20を固定する係止
部材14と係止させるための固定片31が延設されてい
る。
内側には、合成樹脂製の透明板32が開口24を閉塞す
るように設けられている。そして、透明板32の制御回
路基板22に対面する側には、制御回路基板22のハン
ダ面38に固着される連結部材34(図1、図2参照)
の先端が挿入される連結凹部33が複数形成されている
。この連結部材34も透明な材料で形成されることが望
ましい。しかして、前記制御回路基板22を基板固定ピ
ン30にビス39で止着したときには、透明板32が自
動的に開口24を閉塞するようになっている。そして、
透明板32を介して制御回路基板22のハンダ面38を
透視することができるので、ハンダ面38にジャンパー
線が接続されている場合には、容易に発見することがで
きる。また、透明板32を開口24の内側から閉塞する
ようにしたのは、以下の理由による。即ち、透明板32
を開口24の外側から閉塞した場合には、透明板32を
破壊してハンダ面38にジャンパー線を接続する不正行
為をした後、透明板32と同じように形成した透明板を
開口24を閉塞するように取り付けるという不正行為を
行うことができるが、透明板32を内側から閉塞するこ
とにより、透明板32を破壊して遊技場において不正行
為をしても再度透明板32を内側から閉塞することがで
きず、容易に不正行為を発見することができるからであ
る。
切欠開口29と透明板32といずれを介しても見ること
ができるようになっているが、いずれか一方があれば良
い。即ち、切欠開口29が形成されている場合には、開
口24を形成する必要がなく、したがって透明板32も
必要がない。また、開口24を形成して透明板32でへ
閉塞している場合には、切欠開口29が必要ない。もち
ろん、実施例のように両方備えていても良い。
導電性板部材35がビスによって着脱自在に取り付けら
れている。この場合、導電性板部材35としては、開口
24よりも大きく形成されるカバーケース23の開口4
0を形成するために打ち抜いた鋼板をそのまま使用する
ことができる。このため、特別に導電性板部材を加工し
て用意する必要がないという利点がある。このように開
口24の外側を導電性板部材35で覆うようにした理由
は、以下のとおりである。即ち、収納ケース20の底板
部25は、前記したように入賞玉集合カバー2に対面す
る位置であり、このため、入賞玉集合カバー2の内側を
流下する入賞玉等の滞電物質の影響により静電気が入賞
玉集合カバー2に滞電し、その滞電した静電気が放電す
るときに発生するノイズによって制御回路基板22の制
御回路が誤動作を起こす虞がある。しかして、底板部2
5の開口24を合成樹脂製の透明板32で被覆したまま
の状態であると、ノイズの影響をまともに受ける可能性
が高く、収納ケース20のシールド効果が極めて低下し
た状態となる。これを防止するために、導電性板部材3
5で開口24を閉塞することにより収納ケース20のシ
ールド効果を向上させるようにしている。なお、導電性
板部材35として、上記した開口40を形成するために
打ち抜いた鋼板を使用するのではなく、例えば、導電シ
ートを底板部25又は透明板32に貼付又は取り付けた
ものでも良いし、非導電性材料に導電性塗料を塗布した
ものでも良い。
側を被覆すると、制御回路基板22のハンダ面38を透
明板32を介して透視することができないので、ハンダ
面38を透視する場合には、導電性板部材35を止着し
ているビスを弛めて導電性板部材35を取りはずせばよ
い。なお、導電性板部材35は、開口24の外側に着脱
自在に配置されておれば良く、ビスでなく導電性板部材
35を係止する係止部材を底板部25の裏側面に形成し
ても良い。あるいは、収納ケース20を支持する前記支
持部材10に導電性板部材35を固定しておき、収納ケ
ース20を閉じて係止部材14で係止したときに開口2
4が導電性部材35で閉塞されるように構成されていて
も良い。
ケース23においても、図3に示すように、ほぼ長方形
に形成された平板状の表板部41の周縁から側板部42
が後方に向かって立設され、表板部41に長方形状の開
口40が開設されている。この開口40は、制御回路基
板22の後述する部品面36のほぼ全域を透視できる程
度の大きさに形成される。これは、部品面36に実装さ
れる電子部品37が規定されたものと異なるか否かを判
断するためであり、前記開口24よりも大きく形成され
ている。また、側板部42の適宜箇所には、位置決め片
部43が延設され、前記固定ケース21に形成された位
置決め箇所と係合して固定ケース21とカバーケース2
3との正確な位置を決定している。なお、一側側方の側
板部42(図3において右側)は、短く立設されており
、固定ケース21と組み合わせたときに、長方形状の配
線引出開口44(図1参照)が形成されるようになって
いる。この配線引出開口44からは、制御回路基板22
と前記中継端子板5とを接続するための配線が引き出さ
れるようになっている。
沿って連結穴45が穿設されている。この連結穴45に
は、後述する透明板47の連結突起49が挿入されて溶
着されることにより、透明板47をカバーケース23に
堅固に固定するものである。また、左右の側板部42に
は、熱逃し穴46が形成されている。
内側には、合成樹脂製の透明板47が開口40を閉塞す
るように設けられている。この透明板47は、その上下
部に熱逃し穴48が形成されていると共に、その周縁に
連結突起49が突設されている。連結突起49は、前記
連結穴45に挿入された後、連結穴45から突出した部
分を溶着して透明板47を抜け落ちないようにするもの
である。そして、この透明板47を開口40の内側から
設ける理由は、透明板32を開口24の内側から設けた
前記理由と同じである。
について説明してきたが、この収納ケース20において
は、制御回路基板22の電子部品37が実装される部品
面36とその反対側のハンダ面38に対面する収納ケー
ス20の表板部41と底板部25とに、制御回路基板2
2のほぼ全域を透視し得る大きさの開口40、24を開
設すると共に、該開口40、24を透明板47、32で
閉塞しているので、透明板47、32を介して制御回路
基板22の部品面36とハンダ面38とを見ることがで
き、このため、部品面36に実装される電子部品37が
規定されたものと異なるか否かを容易に発見でき、また
、ハンダ面38にジャンッパー線が接続されているか否
かを容易に発見することができる。また、収納ケース2
0の表板部41と底板部25とを透明板47、32で閉
塞したので、それだけ外部からのノイズに対するシール
ド効果が減少するが、少なくともパチンコ機側に接する
底板部25の開口24の外側に導電性板部材35を着脱
自在に配置したので、パチンコ機側で発生する静電気等
によるノイズ対策を行うことができる。また、底板部2
5に開口24を形成する代わりに、収納ケース20の基
部周縁に、収納ケース20の底板部25と制御回路基板
22のハンダ面38とで形成される背面空間50を透視
し得る切欠開口29を形成した場合にも、切欠開口29
を介して制御回路基板22のハンダ面38の下部空間を
見ることができるため、ハンダ面38にジャンッパー線
が接続されているか否かを容易に発見することができる
。なお、この場合には、収納ケース20の底板部25に
開口24を開設する必要がなくそのまま導電性材料で形
成されている底板部25があるので、わざわざ底板部2
5に導電性板部材35を着脱自在に配置しなくてもシー
ルド効果を保持することができる。
に、本発明においては、制御回路基板の部品面を透明板
を介して透視でき、また、制御回路基板のハンダ面を透
明板又は切欠開口を介して透視できるため、部品面に実
装される電子部品が規定されたものと異なるか否かを容
易に発見でき、また、ハンダ面にジャンッパー線が接続
されているか否かを容易に発見することができる。また
、収納ケースの底板部を透明板で閉塞した場合、それだ
け外部からのノイズに対するシールド効果が減少するが
、少なくともパチンコ機側に接する底板部の開口の外側
に導電性板部材を着脱自在に配置したので、パチンコ機
側で発生する静電気等によるノイズ対策を行うことがで
きる。
断面図である。
。
ある。
た状態を示す背面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技動作を制御する制御回路基板を内
部に収納する導電性材料で形成された収納ケースにおい
て、前記制御回路基板の電子部品が実装される部品面と
その反対側のハンダ面に対面する前記収納ケースの表板
部と底板部とに、前記制御回路基板のほぼ全域を透視し
得る大きさの開口を開設すると共に、該開口を透明板で
閉塞し、少なくとも前記底板部に開設された開口の外側
に導電性板部材を着脱自在に配置したことを特徴とする
遊技機における制御回路基板の収納ケース。 - 【請求項2】 遊技動作を制御する制御回路基板を内
部に収納する導電性材料で形成された収納ケースにおい
て、前記制御回路基板の電子部品が実装される部品面に
対面する前記収納ケースの表板部に、前記制御回路基板
のほぼ全域を透視し得る大きさの開口を開設すると共に
、該開口を透明板で閉塞し、前記収納ケースの基部周縁
に、収納ケースの底板部と前記制御回路基板のハンダ面
とで形成される空間を透視し得る切欠開口を形成したこ
とを特徴とする遊技機における制御回路基板の収納ケー
ス。
Priority Applications (1)
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JP41081590A JP2950341B2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 遊技機における制御回路基板の収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
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JP41081590A JP2950341B2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 遊技機における制御回路基板の収納ケース |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP07727199A Division JP3266137B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 遊技機における制御回路基板の収納ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH04215781A true JPH04215781A (ja) | 1992-08-06 |
JP2950341B2 JP2950341B2 (ja) | 1999-09-20 |
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ID=18519914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP41081590A Expired - Lifetime JP2950341B2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 遊技機における制御回路基板の収納ケース |
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JP (1) | JP2950341B2 (ja) |
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