JPH0528177Y2 - - Google Patents
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- JPH0528177Y2 JPH0528177Y2 JP1989054891U JP5489189U JPH0528177Y2 JP H0528177 Y2 JPH0528177 Y2 JP H0528177Y2 JP 1989054891 U JP1989054891 U JP 1989054891U JP 5489189 U JP5489189 U JP 5489189U JP H0528177 Y2 JPH0528177 Y2 JP H0528177Y2
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- Japan
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- wall
- annular protrusion
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- annular
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Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ビールや炭酸飲料等の正内圧性飲料
の収納に適した、絞り成形缶や絞り・しごき成形
缶等の1体成形耐圧金属缶(以下1体成形缶とよ
ぶ)に関する。
の収納に適した、絞り成形缶や絞り・しごき成形
缶等の1体成形耐圧金属缶(以下1体成形缶とよ
ぶ)に関する。
(従来の技術)
外壁部と、この外壁部に折返し部を介して接続
する内壁部よりなる環状突起部を底部に備える1
体成形缶が提案されている(例えば特公昭58−
34333号公報)。
する内壁部よりなる環状突起部を底部に備える1
体成形缶が提案されている(例えば特公昭58−
34333号公報)。
この種の缶は、特に折返し部の曲率半径が小さ
く、外壁部と内壁部間の隙間が小さい場合は、底
部のバツクリング(外方への反転突出をいう)が
起り難く、一般に耐内圧性が良好であるが、材料
コスト低減の見地から、底部の板厚をさらに薄く
すると、耐内圧性が低下するという問題を有す
る。
く、外壁部と内壁部間の隙間が小さい場合は、底
部のバツクリング(外方への反転突出をいう)が
起り難く、一般に耐内圧性が良好であるが、材料
コスト低減の見地から、底部の板厚をさらに薄く
すると、耐内圧性が低下するという問題を有す
る。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は、底部の板厚を薄くしても、内圧によ
る底部のバツクリングが起り難い、耐内圧性が改
善された1体成形缶を提供することを目的とす
る。
る底部のバツクリングが起り難い、耐内圧性が改
善された1体成形缶を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本考案の1体成形耐圧金属缶は、断面円弧状に
凹んで内側斜下方に延びる傾斜部、傾斜部に接続
する外壁部と、外壁部に折り返し部を介して接続
する内壁部とよりなる環状突起部、および内壁部
の上端に接続する球面状に凹んだ中央パネルを底
部に備え、環状突起部は垂下しており、かつ外壁
部が全高にわたり接着剤層を介して互いに接着さ
れていることを特徴とする。
凹んで内側斜下方に延びる傾斜部、傾斜部に接続
する外壁部と、外壁部に折り返し部を介して接続
する内壁部とよりなる環状突起部、および内壁部
の上端に接続する球面状に凹んだ中央パネルを底
部に備え、環状突起部は垂下しており、かつ外壁
部が全高にわたり接着剤層を介して互いに接着さ
れていることを特徴とする。
上記環状突起部を内側に折返してなる環状突出
部を形成することは、本考案の目的を達成する上
でより効果的である。
部を形成することは、本考案の目的を達成する上
でより効果的である。
(作用)
第4図に示すように、環状突起部29の、垂下
する外壁部29aと垂直に立上がる内壁部29c
が離隔している1体成形缶21の場合、あるいは
外壁部29aと内壁部29cが単に接触している
場合(図示されない)は、正内圧性飲料15によ
る内圧Pが底部23に作用すると、中央パネル2
1は下方に押圧される。
する外壁部29aと垂直に立上がる内壁部29c
が離隔している1体成形缶21の場合、あるいは
外壁部29aと内壁部29cが単に接触している
場合(図示されない)は、正内圧性飲料15によ
る内圧Pが底部23に作用すると、中央パネル2
1は下方に押圧される。
そのため内圧Pに対して抗することができない
ほど底部材料が薄い場合は、第5図の実線で示す
ように、内壁部29c側から外壁部29a側に材
料が回り込んで、外壁部29aが高くなり、中央
パネル21は下降し、内壁部29cは内側上方に
向くよう傾き、最後に1点鎖線で示すように底部
23全体が外方に膨出してバツクリングを起すも
のと考えられる。
ほど底部材料が薄い場合は、第5図の実線で示す
ように、内壁部29c側から外壁部29a側に材
料が回り込んで、外壁部29aが高くなり、中央
パネル21は下降し、内壁部29cは内側上方に
向くよう傾き、最後に1点鎖線で示すように底部
23全体が外方に膨出してバツクリングを起すも
のと考えられる。
本考案の場合、外壁部9aと内壁部9cは全高
にわたり接着剤層を介して互いに接着されいるの
で、内圧Pが作用しても、前記のような材料の回
り込みは起り難く、環状突起部9は原形を止めて
いる。底部3がバツクリングを起こす場合は、第
6図に示すように、先ず中央パネル11の周縁部
に内圧Pにより環状の凹み部16が生じ、この凹
み部16が起点となつてバツクリングが生ずるも
のと推測される。
にわたり接着剤層を介して互いに接着されいるの
で、内圧Pが作用しても、前記のような材料の回
り込みは起り難く、環状突起部9は原形を止めて
いる。底部3がバツクリングを起こす場合は、第
6図に示すように、先ず中央パネル11の周縁部
に内圧Pにより環状の凹み部16が生じ、この凹
み部16が起点となつてバツクリングが生ずるも
のと推測される。
底部材料が同じ場合、すなわちその厚さや硬さ
等が同じ場合で比較すると、内壁部29c側から
外壁部29a側に材料が回り込む方が凹み部16
を生ずるよりも、より小さい内圧Pで起り易い。
従つて本考案の1体成形缶は耐内圧性が改善され
ている。
等が同じ場合で比較すると、内壁部29c側から
外壁部29a側に材料が回り込む方が凹み部16
を生ずるよりも、より小さい内圧Pで起り易い。
従つて本考案の1体成形缶は耐内圧性が改善され
ている。
さらに傾斜部8が断面円弧状に凹んでおり、ま
た中央パネル11が球面状に凹んでいるので、こ
れ等の部分自体が内圧によつてバツクリングし難
い形状になつているので、一層耐内圧性が向上す
る。
た中央パネル11が球面状に凹んでいるので、こ
れ等の部分自体が内圧によつてバツクリングし難
い形状になつているので、一層耐内圧性が向上す
る。
環状突起部が内側に折返されてなる環状突出部
が形成されている場合は、折返し部16a(第3
図)のため前記の材料の回り込みが一層起り難
く、従つて耐バツクリング性がより改善される。
が形成されている場合は、折返し部16a(第3
図)のため前記の材料の回り込みが一層起り難
く、従つて耐バツクリング性がより改善される。
(実施例)
第1図において、1体成形缶1は胴部2および
底部3よりなつている。胴部2は、フランジ部
4、ネツクイン部5および円筒形の主部6よりな
つている。底部3は、胴部主部6に曲率部7を介
して連接し、断面円弧状をなして凹んで、内側斜
下方に延びる傾斜部8、傾斜部8の下端に接続す
る環状突起部9、および環状突起部9の上端に曲
率部10を介して接続する、球面状に凹んだ中央
パネル11よりなつている。
底部3よりなつている。胴部2は、フランジ部
4、ネツクイン部5および円筒形の主部6よりな
つている。底部3は、胴部主部6に曲率部7を介
して連接し、断面円弧状をなして凹んで、内側斜
下方に延びる傾斜部8、傾斜部8の下端に接続す
る環状突起部9、および環状突起部9の上端に曲
率部10を介して接続する、球面状に凹んだ中央
パネル11よりなつている。
環状突起部9は、垂下する外壁部9a、折返し
部9bおよび垂直に立上る内壁部9cを備えてい
る。第2図に示すように、1体成形缶1を形成す
る板材は、錫めつき鋼板、テインフリースチール
(電解クロム酸処理鋼板)等の表面処理鋼板もし
くはアルミニウム(合金)薄板等の金属板12よ
り主としてなつているが、金属板12の内面側に
は接着剤(図示されない)を介して熱可塑性プラ
スチツクフイルム13が貼着されている。
部9bおよび垂直に立上る内壁部9cを備えてい
る。第2図に示すように、1体成形缶1を形成す
る板材は、錫めつき鋼板、テインフリースチール
(電解クロム酸処理鋼板)等の表面処理鋼板もし
くはアルミニウム(合金)薄板等の金属板12よ
り主としてなつているが、金属板12の内面側に
は接着剤(図示されない)を介して熱可塑性プラ
スチツクフイルム13が貼着されている。
本実施例の場合、金属板12は厚さ0.10〜0.18
mmのテインフリースチール、接着剤は変性エポキ
シ樹脂、プラスチツクフイルム13は厚さ30μm
のポリエチレンテレフタレート樹脂よりなつてい
る。
mmのテインフリースチール、接着剤は変性エポキ
シ樹脂、プラスチツクフイルム13は厚さ30μm
のポリエチレンテレフタレート樹脂よりなつてい
る。
外壁部9aと内壁部9cにおける金属板12間
の間隙幅wは、プラスチツクフイルム13の厚さ
tの2倍、すなわち2tと実質的に等しくなつてい
る。すなわち環状突起部9は、外壁部9aのプラ
スチツクフイルム13aと、内壁部9cのプラス
チツクフイルム13cが互に接触するように形成
されている。環状突起部9を形成後、環状突起部
9を例えば高周波誘導加熱することによつて、プ
ラスチツクフイルム13aと13cは互に熱融着
して1体化している。接着剤もプラスチツクフイ
ルム13a,13cと実質的に1体化しているの
で、本明細書においては、プラスチツクフイルム
13a,13cおよびこの部分の接着剤を含めて
接着剤層14とよぶ。すなわち外壁部9aと内壁
部9cは接着剤層14により全高にわたり互いに
接着されている。
の間隙幅wは、プラスチツクフイルム13の厚さ
tの2倍、すなわち2tと実質的に等しくなつてい
る。すなわち環状突起部9は、外壁部9aのプラ
スチツクフイルム13aと、内壁部9cのプラス
チツクフイルム13cが互に接触するように形成
されている。環状突起部9を形成後、環状突起部
9を例えば高周波誘導加熱することによつて、プ
ラスチツクフイルム13aと13cは互に熱融着
して1体化している。接着剤もプラスチツクフイ
ルム13a,13cと実質的に1体化しているの
で、本明細書においては、プラスチツクフイルム
13a,13cおよびこの部分の接着剤を含めて
接着剤層14とよぶ。すなわち外壁部9aと内壁
部9cは接着剤層14により全高にわたり互いに
接着されている。
1体成形缶1は例えば次のようにして製造され
る。内面側となるべき面に熱可塑性プラスチツク
フイルム13を貼着された金属板12の円形ブラ
ンク(図示されない)を、絞り加工、再絞り加工
して、高さ/直径比の比較的大きいカツプ状体を
形成した後、プラスチツクフイルム13a,13
cが互に接触するよう折返されてなる外壁部9a
および内壁部9cを有する環状突起部9、傾斜部
8および中央パネル11を備える底部3を形成す
る。
る。内面側となるべき面に熱可塑性プラスチツク
フイルム13を貼着された金属板12の円形ブラ
ンク(図示されない)を、絞り加工、再絞り加工
して、高さ/直径比の比較的大きいカツプ状体を
形成した後、プラスチツクフイルム13a,13
cが互に接触するよう折返されてなる外壁部9a
および内壁部9cを有する環状突起部9、傾斜部
8および中央パネル11を備える底部3を形成す
る。
次いでネツクイン部5およびフランジ部4を形
成する。ネツクイン部5の形成前もしくは後に、
環状突起部9を高周波誘導加熱コイル(図示され
ない)により、プラスチツクフイルム13の融点
以上の温度に加熱して、プラスチツクフイルム1
3a,13cを互に熱融着して接着剤層14を形
成する。
成する。ネツクイン部5の形成前もしくは後に、
環状突起部9を高周波誘導加熱コイル(図示され
ない)により、プラスチツクフイルム13の融点
以上の温度に加熱して、プラスチツクフイルム1
3a,13cを互に熱融着して接着剤層14を形
成する。
本考案の1体成形体は、第3図に示すように、
第1図の環状突起部9が内側に折返されてなる環
状突出部16を有する底部3を備えるものであつ
てもよい。
第1図の環状突起部9が内側に折返されてなる環
状突出部16を有する底部3を備えるものであつ
てもよい。
本考案は以上の実施例によつて制約されるもの
でなく、例えば金属板12の内面被膜(12に対
応する)が焼付塗膜よりなり、外壁部9aと内壁
部9cが熱硬化型接着剤(例えばエポキシ樹脂)
により接着されたものであつてもよい。また傾斜
部8を設けることなく、外壁部9aが胴部主部6
と同径のものであつてもよい。さらに中央パネル
11は平坦であつてもよい。
でなく、例えば金属板12の内面被膜(12に対
応する)が焼付塗膜よりなり、外壁部9aと内壁
部9cが熱硬化型接着剤(例えばエポキシ樹脂)
により接着されたものであつてもよい。また傾斜
部8を設けることなく、外壁部9aが胴部主部6
と同径のものであつてもよい。さらに中央パネル
11は平坦であつてもよい。
以下具体例について説明する。全高122mm、胴
部主部6の外径67mm、傾斜部8外面の曲率半径10
mm、環状突起部9の外径52mm、外壁部9aの高さ
2mm、中央パネル11外面の曲率半径30mm、テイ
ンフリースチール12の厚さ0.12mm、ポリエチレ
ンテレフタレートフイルム13の厚さ30μmの1
体成形缶1に4GV(ガスボリユーム)の炭酸水を
充填後、蓋部(図示されない)をフランジ部4に
2重巻締して密封缶(図示されない)を作製し
た。この密封缶を43℃(このとき内圧7Kgf/cm2
となる)で保存したが底部3にバツクリングは生
じなかつた。
部主部6の外径67mm、傾斜部8外面の曲率半径10
mm、環状突起部9の外径52mm、外壁部9aの高さ
2mm、中央パネル11外面の曲率半径30mm、テイ
ンフリースチール12の厚さ0.12mm、ポリエチレ
ンテレフタレートフイルム13の厚さ30μmの1
体成形缶1に4GV(ガスボリユーム)の炭酸水を
充填後、蓋部(図示されない)をフランジ部4に
2重巻締して密封缶(図示されない)を作製し
た。この密封缶を43℃(このとき内圧7Kgf/cm2
となる)で保存したが底部3にバツクリングは生
じなかつた。
比較のためプラスチツクフイルム13a,13
cを熱融着しない点は上記と同様の1体成形缶か
ら同様にして密封缶を作製したが、22℃(このと
きの内圧は4.1Kg/cm2)での保存で底部がバツク
リングした。
cを熱融着しない点は上記と同様の1体成形缶か
ら同様にして密封缶を作製したが、22℃(このと
きの内圧は4.1Kg/cm2)での保存で底部がバツク
リングした。
(考案の効果)
本考案の1体成形缶は、底部の板厚を薄くして
も内圧による底部のバツクリングが起り難く、耐
内圧性が改善されているという効果を奏する。
も内圧による底部のバツクリングが起り難く、耐
内圧性が改善されているという効果を奏する。
第1図は本考案の第1の実施例である1体成形
缶の縦断面図、第2図は第1図のA部の拡大図
面、第3図は本考案の第2の実施例である1体成
形缶の底部の要部縦断面図、第4図は比較例であ
る1体成形缶の要部縦断面図、第5図は第4図の
1体成形缶の底部がバツクリングを起こす途中の
状態、およびバツクリング後の状態を示す要部縦
断面図、第6図は本考案の1体成形缶に過度の内
圧が作用した状態を示す要部縦断面図である。 1……1体成形耐圧金属缶、3……底部、8…
…傾斜部、9……環状突起部、9a……外壁部、
9b……折返し部、9c……内壁部、11……中
央パネル、14……接着剤層、16……環状突出
部。
缶の縦断面図、第2図は第1図のA部の拡大図
面、第3図は本考案の第2の実施例である1体成
形缶の底部の要部縦断面図、第4図は比較例であ
る1体成形缶の要部縦断面図、第5図は第4図の
1体成形缶の底部がバツクリングを起こす途中の
状態、およびバツクリング後の状態を示す要部縦
断面図、第6図は本考案の1体成形缶に過度の内
圧が作用した状態を示す要部縦断面図である。 1……1体成形耐圧金属缶、3……底部、8…
…傾斜部、9……環状突起部、9a……外壁部、
9b……折返し部、9c……内壁部、11……中
央パネル、14……接着剤層、16……環状突出
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面円弧状に凹んで内側斜下方に延びる傾斜
部、傾斜部に接続する外壁部と、外壁部に折返
し部を介して接続する内壁部とよりなる環状突
起部、および内壁部の上端に接続する球面状に
凹んだ中央パネルを底部に備え、環状突起部は
垂下しており、かつ外壁部と内壁部が全高にわ
たり接着剤層により互いに接着されていること
を特徴とする1体成形耐圧金属缶。 (2) 請求項1記載の環状突起部が内側に折返され
てなる環状突出部を底部に備える1体成形耐圧
金属缶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989054891U JPH0528177Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989054891U JPH0528177Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148912U JPH02148912U (ja) | 1990-12-18 |
JPH0528177Y2 true JPH0528177Y2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=31577356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989054891U Expired - Lifetime JPH0528177Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0528177Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018070542A1 (ja) * | 2016-10-13 | 2018-04-19 | 新日鐵住金株式会社 | 2ピース缶胴の成形方法、その製造装置および2ピース缶胴 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6193041A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-12 | 吉村化成株式会社 | 脚付き容器及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1989054891U patent/JPH0528177Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6193041A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-12 | 吉村化成株式会社 | 脚付き容器及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02148912U (ja) | 1990-12-18 |
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