JPH0528165U - テレビ通話装置 - Google Patents

テレビ通話装置

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JPH0528165U
JPH0528165U JP7500591U JP7500591U JPH0528165U JP H0528165 U JPH0528165 U JP H0528165U JP 7500591 U JP7500591 U JP 7500591U JP 7500591 U JP7500591 U JP 7500591U JP H0528165 U JPH0528165 U JP H0528165U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カメラ付子機の設置台数に応じたモードを自動
検出し、モード設定を不要にすると共に誤ったモード設
定がなされることを防止することが可能なテレビ通話装
置を提供すること。 【構成】親機102内に設けられた検出回路113は、
テレビカメラ付子機1011乃至101nの接続台数に対
応する信号レベルの検出信号を出力する。制御回路11
4は、検出信号に基づいて子機1011乃至101nの接
続台数を認識して動作モードを自動設定し、操作スイッ
チ115の操作に応答して切換スイッチ104の切換え
を行ない、子機1011乃至101nを順に親機回路10
5、モニタテレビ106に接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、テレビカメラを備えた複数の子機を通してモニタが可能で又、これ らの子機と通話等が可能なテレビ通話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、テレビカメラを備えた複数の子機を介してモニタが可能で又、これ らの子機と通話等が可能なテレビ通話装置が、住宅、ビル等において使用されて いる。 図3は、従来のテレビ通話装置を示すブロック図である。
【0003】 図3において、テレビカメラCを内蔵するn個のテレビカメラ付子機1011 乃至101nは玄関等に配設されている。各子機1011乃至101nは、信号ラ インL及びアダプタ301を介してテレビ通話装置である親機302に接続され ている。アダプタ301には、直流電源303、抵抗304および抵抗304を 各々一部づつ短絡させるためのn個の短絡スイッチ3051乃至305nが設けら れている。抵抗304の一点は、信号ラインLを介して親機302内の制御回路 306の一方の入力端子に接続されている。制御回路306の他方の入力端子は 、操作スイッチ309に接続されている。制御回路306は、両制御端子の入力 信号に応答して、切換スイッチ308の接続を切換えるように動作する。子機1 011乃至101nは、各々、信号ラインLおよびアダプタ301を介して、切換 スイッチ308の各端子3071乃至307nに接続されている。切換スイッチ3 08の共通端子は、親機回路105を介してモニタテレビ106に接続されてい る。親機回路105には、各子機1011乃至101nからの映像信号をモニタテ レビ106に表示する機能や子機1011乃至101nと通話を行なう機能を有し ている。
【0004】 以上のように構成されたテレビ通話装置の動作を以下に説明する。 図3において、3台の子機1011乃至1013が接続された状態、即ち3カメ ラモードの状態にあるものとして説明する。 この場合、図3のテレビ通話装置を設置する段階で、スイッチ3051乃至3 053は短絡にセットされており、したがって、抵抗304から制御回路306 へは、3個のスイッチ3051乃至3053が短絡されたレベルの直流電圧信号が 出力されている。制御回路306は、その入力信号の信号レベルを検出すること により3個の子機1011乃至1013が接続されていることを認識し、操作スイ ッチ309の操作に応じた動作を行なう。すなわち、操作スイッチ309が操作 されない初期状態では、切換スイッチ308の端子3071が共通端子に接続さ れ、操作スイッチ309が1回操作されると切換スイッチ308の端子3072 が共通端子に接続され、操作スイッチ309がさらに1回操作されると切換スイ ッチ308の端子3073が共通端子に接続され、操作スイッチ309がさらに 1回操作されると切換スイッチ308の端子3071が共通端子に接続され、初 期状態へ戻る。
【0005】 以後、上記動作を繰返す。すなわち、操作スイッチ309が3N(Nはゼロを 含む整数)回操作された状態では、切換スイッチ308の端子3071が共通端 子に接続されるため、子機1011と親機回路105との間で通話が行なわれ又 、子機1011のカメラCからの映像信号がモニタテレビ106によって映像と して映し出される。操作スイッチ309が(3N+1)回操作されると切換スイ ッチ308の端子3072が共通端子に接続されるため、子機1012と親機回路 105との間で通話が行なわれ又、子機1012のカメラCからの映像信号がモ ニタテレビ106によって映像として映し出される。同様に、操作スイッチ30 9が(3N+2)回操作されると切換スイッチ308の端子3073が共通端子 に接続されるため、子機1013と親機回路105との間で通話が行なわれ又、 子機1013のカメラCからの映像信号がモニタテレビ106によって映像とし て映し出される。
【0006】 子機101がK個の場合(Kカメラモード)には、操作スイッチ309が操作 される毎に映像および通話の対象となる子機が順に切換わってK個毎に繰返し、 前記と同様の動作を行なう。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
前記テレビ通話装置においては、モードの設定により複数のテレビカメラ付子 機を介してモニタが可能であり又、これらの子機と親機との間で通話を行なうこ とが可能である。 しかしながら、モード設定は付属のアダプタ301内に設けられた機械的な切 換スイッチ3051乃至305nを用いて行なっているので、施工時に切換スイッ チ3051乃至305nの設定しなければならないという手間が必要であった。し かも、各モードにあったスイッチ設定を行なう必要があるため、テレビカメラ付 子機の設置台数が多い場合には繁雑になるという問題や、誤った設定をしてしま うという問題があった。
【0008】 本考案は、前記問題点に鑑み成されたもので、カメラ付子機の設置台数に応じ たモードを自動検出し、モード設定を不要にすると共に誤ったモード設定がなさ れることを防止することが可能なテレビ通話装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案のテレビ通話装置は、操作スイッチの操作に応答して切換え制御される 切換えスイッチを介して複数のテレビカメラ付子機に接続され、前記テレビカメ ラ付子機からの映像信号をモニタテレビで表示すると共に前記テレビカメラ付子 機との間で通話を行なう親機回路を備えたテレビ通話装置において、 前記親機回路に接続された前記テレビカメラ付子機の数に応じた検出信号を出 力する検出回路と、前記検出信号および前記操作スイッチの操作に応答して前記 切換えスイッチを切換え制御する制御回路とを備えて成ることを特徴としている 。
【0010】
【作用】 検出回路は、テレビカメラ付子機が接続されたことを検出して検出信号を出力 する。制御回路は、前記検出信号に基づいて動作モードを認識し、操作スイッチ の操作に応答して切換スイッチを切換える。
【0011】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例を示すブロック図であり、図3と同一部分には同一 符号を付している。 図1において、テレビカメラCを有する子機1011乃至101nは玄関等に配 設されている。子機1011乃至101nは、各々、信号ラインLを介してテレビ 通話装置である親機102に設けられた切換スイッチ104の端子1031乃至 103nに接続されている。また、子機1012乃至101nは、各々、信号ライ ンLを介して検出回路113に接続されており、検出回路113を介して作動状 態にあることを示す発光ダイオード等を駆動するための直流電源電圧+Vccが 供給されている。尚、子機1011は、常に親機102に接続されるものである ため、子機1011の直流電源は親機102から図示しない経路で常時供給され ている。検出回路113は、PNP型トランジスタ107、バイアス用抵抗10 8、109、ブリーダ抵抗110、111及び雑音防止用コンデンサ112によ って構成されている。子機1011乃至101nからの映像信号を復調するための 復調回路、子機1011乃至101nとの間で音声信号の送受信を行なうための音 声回路等を含み、子機1011乃至101nからの映像信号に応答してモニタテレ ビ106で映像表示すると共に子機1011乃至101nと通話等を行なう機能を 有する親機回路105が、切換スイッチ104の共通端子とモニタテレビ106 との間に接続されている。
【0012】 一方、検出回路113の出力端子である抵抗110と111の結合点は、制御 回路114を介して操作スイッチ115に接続されている。制御回路114は、 K個の基準電圧信号発生回路を内蔵しており、検出回路113からの検出信号の 信号レベルを確認することによって動作モードを認識し、操作スイッチ115か らの信号に応答して切換スイッチ104を切換え制御する。図2に、制御回路1 14の機能を表すフローチャートを示している。
【0013】 以下、図1、図2を用いて本実施例の動作を詳述する。 まず、子機1011のみが親機102に接続されている状態、即ち、1カメ ラモードでは、検出回路113から子機1012乃至101n側へは直流電流が流 れないため、トランジスタ107はオフ状態にある。したがって、検出回路11 3の出力信号である検出信号は低レベルにある。制御回路114は、検出信号の 信号レベルと、内部の基準電圧発生回路の各基準電圧を低い方から比較し、一致 するまで比較動作を行ない、一致したとき動作モードの認識を行なう。検出信号 が低レベルの場合、前記比較動作を行なうことにより、1カメラモードであるこ とを認識する。これにより、制御回路114は、1カメラモードでの制御動作を 行なう。1カメラモードでは、操作スイッチ115の押圧操作とは無関係に、子 機1011からの映像信号に対応する映像表示がモニタテレビ106によってな され又、子機1011と親機102との間でのみ通話が可能になる。
【0014】 次に、1台の子機1012が追加接続された状態、即ち2カメラモードの状態 を説明する。 子機1012が親機102に対して図1のように接続されると、電源+Vcc から抵抗109を介して子機1012に電流が流れる。したがって、トタンジス タ107はバイアスされ、電源+Vccから抵抗110及び111に電流が流れ る。これによって、抵抗110と111の接続点からは、第1直流レベル(例え ば1V)の検出信号が出力される。制御回路114は、前記第1直流レベルの検 出信号を受信して、2カメラモードの制御動作に移行する。
【0015】 2カメラモードにおいては、制御回路114は、図2に示すような動作を行な う。 即ち、操作スイッチ115が押圧操作されない状態では、切換スイッチ104 の共通端子を端子1031に接続するように制御する。この状態では、子機10 11からの映像信号に基づいてモニタテレビ106に映像が表示され又、子機1 011と親機102との間で通話が可能となる。
【0016】 この状態から、操作スイッチ115が1回だけ押圧操作されると、制御回路1 14は切換スイッチ104の共通端子を端子1032に接続するように制御する 。この状態では、子機1012からの映像信号に基づいてモニタテレビ106に 映像が表示され又、子機1012と親機102との間で通話が可能となる。 この状態から、操作スイッチ115がさらに1回だけ押圧操作されると、制御 回路114は切換スイッチ104の共通端子を端子1031に接続するように制 御する。これにより、子機1011からの映像信号に基づいてモニタテレビ10 6に映像が表示され又、子機1011と親機102との間で通話が可能となる。
【0017】 以後、操作スイッチ115を押圧操作する毎に上記動作を繰返し、操作スイッ チの操作により、選択した子機101からの映像を表示し又、通話を行なうこと が可能となる。 2台の子機1012、1033が追加接続された状態、即ち3カメラモードの状 態では、電源+Vccから抵抗109を介して子機1012、1033に電流が流 れる。したがって、トタンジスタ107は1カメラモードよりも深くバイアスさ れ、電源+Vccから抵抗110及び111に大きな電流が流れる。これによっ て、抵抗110と111の接続点からは、第1直流レベル(例えば1V)よりも 大きな第2直流レベル(例えば2V)の検出信号が出力される。制御回路114 は、前記第2直流レベルの検出信号を受信して、3カメラモードの制御動作に移 行する。
【0018】 3カメラモードにおいても制御回路114は、図2に示すような2カメラモー ドと同様の動作を行なう。 即ち、操作スイッチ115が押圧操作されない状態では切換スイッチ104の 共通端子を端子1031に接続するように制御し、操作スイッチ115が1回押 圧操作されると制御回路114は切換スイッチ104の共通端子を端子1032 に接続するように制御し、操作スイッチ115がさらに1回押圧操作されると制 御回路114は切換スイッチ104の共通端子を端子1033に接続するように 制御し、操作スイッチ115がさらに1回押圧操作されると制御回路114は切 換スイッチ104の共通端子を端子1031に接続するように制御する。これに より、操作スイッチ115を押圧操作する毎に上記動作を繰返し、操作スイッチ 115の操作により、選択した子機1011乃至1013からの映像を表示し又、 通話を行なうことが可能となる。
【0019】 子機101をn個接続した場合(nカメラモード)には、操作スイッチ115 が操作されるごとに映像および通話の対象となる子機が順に切換わり、前記と同 様の動作が行なわれる。 本実施例では、操作スイッチ115の操作に応じて、いづれかの子機1011 乃至101nからの映像が表示されるようにしたが、切換えスイッチ104に子 機と接続されない端子103n+1を設ける等の方法により、映像を表示しない機 能を持たせてもよい。
【0020】 また、本実施例では、検出回路113を親機102の内部に設けたのでアダプ タ等が不要になるという効果が生じるが、システム構成の容易さ等を考慮してこ れらを別の筐体に収納することも可能である。 以上述べたように本実施例によれば、カメラ付子機の設置台数に応じたモード を自動検出する機能を有しているので、モード設定の繁雑さが無くなり又誤った モード設定を防ぐことが可能となる。
【0021】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、子機の設置台数に応じたモードを自動検出 することができるので、モード設定の繁雑さが無くなり又誤ったモード設定を防 ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を表すブロック図。
【図2】本考案で使用する制御回路の動作を説明するた
めのフローチャート。
【図3】従来のテレビ通話装置を表すブロック図。
【符号の説明】
1011乃至101n・・・テレビカメラ付子機 102・・・テレビ通話装置としての親機 104・・・切換スイッチ 105・・・親機回路 106・・・モニタテレビ 113・・・検出回路 114・・・制御回路 115・・・操作スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作スイッチの操作に応答して切換え制御
    される切換えスイッチを介して複数のテレビカメラ付子
    機に接続され、前記テレビカメラ付子機からの映像信号
    をモニタテレビで表示すると共に前記テレビカメラ付子
    機との間で通話を行なう親機回路を備えたテレビ通話装
    置において、 前記親機回路に接続された前記テレビカメラ付子機の数
    に応じた検出信号を出力する検出回路と、前記検出信号
    および前記操作スイッチの操作に応答して前記切換えス
    イッチを切換え制御する制御回路とを備えたことを特徴
    とするテレビ通話装置。
JP7500591U 1991-09-18 1991-09-18 テレビ通話装置 Expired - Lifetime JP2520192Y2 (ja)

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