JP3188366B2 - インターホン装置 - Google Patents

インターホン装置

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JP3188366B2
JP3188366B2 JP29319994A JP29319994A JP3188366B2 JP 3188366 B2 JP3188366 B2 JP 3188366B2 JP 29319994 A JP29319994 A JP 29319994A JP 29319994 A JP29319994 A JP 29319994A JP 3188366 B2 JP3188366 B2 JP 3188366B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインターホン装置に関
し、特にカメラ無玄関子機およびカメラ付玄関子機が混
在した場合に対応できるインターホン装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来から、図2に示すインターホン装置
が提案されている。このインターホン装置は、子機S1
〜Sn、玄関子機接続アダプタ31、親機M11及びテレ
ビモニタM12で構成され、カメラ無玄関子機またはカメ
ラ付玄関子機である子機S1、SnはそれぞれラインL11
〜L1nを介して玄関子機接続アダプタ31の端子D1と
E1〜DnとEnで接続されている。
【0003】玄関子機接続アダプタ31には、玄関子機
ライン切替回路32、CPU33、カメラ無玄関子機接
続回路34、カメラ付関子機接続回路35、子機呼出検
出回路Z11〜Z1n、親機呼出回路Y11〜Y1n、設定釦K
1〜Knが設けられ、送受器39、発光ダイオードDY11
〜DY1nおよび選局釦SK11〜SK1nを設けた親機M11
とテレビモニタM12が接続されている。
【0004】玄関子機接続アダプタ31の端子D1とE1
〜DnとEnは玄関子機ライン切替回路32と接続され、
玄関子機ライン切替回路32は子機呼出検出回路Z11〜
Z1nを介してCPU33の制御入力側と接続されてい
る。
【0005】CPU33の制御出力側はリレー駆動ライ
ン36、カメラ無玄関子機接続回路34及びカメラ付玄
関子機接続回路35を介して玄関子機ライン切替回路3
2と接続されている。
【0006】CPU33の制御入力側は一端が電源+V
CCが接続された設定釦K1〜Knの他端が接続され、設定
釦K1〜Knの他端には一端が基準電位点に接続された抵
抗37が接続されている。
【0007】CPU33は親機呼出回路Y11〜Y1nと接
続され、親機呼出回路Y11〜Y1nは呼出ラインL21〜L
2nで親機M11と接続されている。
【0008】カメラ無玄関子機接続回路34とカメラ付
関子機接続回路35の音声側は音声ラインL31を介して
親機M11と接続され、映像側は映像ラインL32を介して
テレビモニタM12と接続されている。
【0009】このようなインターホン装置で、例えばカ
メラ付玄関子機S2から親機M11を呼出すと、子機呼出
検出回路Z12が動作し、CPU33へ呼出があったこと
を知らせる。
【0010】CPU33はカメラ付玄関子機S2から呼
出があったことを知ると、親機呼出回路Y12を動作さ
せ、呼出ラインL22を介して親機M11に呼出があったこ
とを知らせる。
【0011】親機M11はカメラ付玄関子機S2から呼出
があったことを知らされると、発光ダイオードDY12を
点灯させる。
【0012】発光ダイオードDY12が点灯した後、発光
ダイオードDY12に該当する選局釦SK12を押下する
と、親機呼出回路Y12は呼出ラインL22を介してカメラ
付玄関子機S2が選局されたことをCPU33へ知らせ
る。
【0013】CPU33は例えば設定釦K2が開成され
ていれば(閉成がカメラ無玄関子機)リレー駆動ライン
36で玄関子機ライン切替回路32を制御すると共にカ
メラ付玄関子機接続回路35を制御し、カメラ付玄関子
機接続回路35とカメラ付玄関子機S2を接続し、カメ
ラ付玄関子機S2と親機M11間の通話路を形成する。
【0014】通話路が形成されると、カメラ付玄関子機
S2からの音声信号及び映像信号は、音声ラインL31、
映像信号は映像ラインL32を介してそれぞれ親機M11と
テレビモニタM12に送出される。
【0015】親機M11で送受器39をオフフックする
と、カメラ付玄関子機S2とテレビモニタM12を見なが
ら通話が可能となる。(カメラ無玄関子機S1が接続さ
れた場合、テレビモニタM12は出画しない。)
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このようなインターホ
ン装置では、玄関子機接続アダプタ31に接続された複
数の子機が、カメラ無玄関子機であるかカメラ付玄関子
機であるかを判定するには、判定用の設定釦K1〜Knが
必要であり、かつ予め設定釦K1〜Knの閉成、開成を決
めなければならないという難点がある。
【0017】
【発明の目的】本発明は、このような難点を解消するた
めになされたもので、設定釦無しでカメラ無玄関子機と
カメラ付玄関子機を自動検出できるインターホン装置を
提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のインターホン装置は、カメラ無玄関子機お
よびカメラ付玄関子機が混在した複数の子機と、複数の
子機にラインを介して接続された玄関子機接続アダプタ
と、玄関子機接続アダプタに接続された親機およびテレ
ビモニタとを有し、玄関子機接続アダプタには、玄関子
機接続アダプタに接続されたカメラ無玄関子機、カメラ
付玄関子機に流れる消費電流を判別することによって複
数の子機の種別を判定する子機種別判定回路と、子機種
別判定回路で判定された子機種別がカメラ無玄関子機の
ときは親機との間で音声信号を送受するカメラ無玄関子
機接続回路と、子機種別がカメラ付玄関子機のときは親
機との間で音声信号を送受しテレビモニタへ映像信号を
送出するカメラ付玄関子機接続回路とを備えている。
【0019】
【作用】このインターホン装置において、カメラ無玄関
子機およびカメラ付玄関子機が混在した複数の子機種別
をカメラ無玄関子機、カメラ付玄関子機に流れる消費電
流を判別することによって玄関子機接続アダプタに設け
られた子機種別判定回路で判定する。
【0020】子機種別判定回路で判定された子機種別が
カメラ無玄関子機のときはカメラ無玄関子機接続回路で
親機とカメラ無玄関子機を接続し、親機とカメラ無玄関
子機の間で音声信号を送受する。
【0021】子機種別がカメラ付玄関子機のときはカメ
ラ付玄関子機接続回路でテレビモニタとカメラ付玄関子
機を接続し、親機とカメラ付玄関子機の間で音声信号を
送受する。また、カメラ付玄関子機で生成された映像信
号をテレビモニタへ送出する。
【0022】
【実施例】以下、本発明のインターホン装置をその好ま
しい実施例について図面にしたがって詳述する。
【0023】図1に示すように、本発明のインターホン
装置は、カメラ無玄関子機S1およびカメラ付玄関子機
S2が混在した複数の子機S1〜Snと、複数の子機にラ
インL1〜Lnを介して接続された玄関子機接続アダプタ
1と玄関子機接続アダプタに接続された親機M1および
テレビモニタM2を有している。
【0024】玄関子機接続アダプタ1には玄関子機接続
アダプタに接続された複数の子機の種別を判定する子機
種別判定回路U1と、子機種別判定回路で判定された子
機種別がカメラ無玄関子機のときは親機との間で音声信
号f1を送受するカメラ無玄関子機接続回路4と、子機
種別がカメラ付玄関子機のときは親機との間で前記音声
信号を送受しテレビモニタへ映像信号f2を送出するカ
メラ付玄関子機接続回路5とを備えている。
【0025】カメラ無玄関子機S1はダイオードブリッ
ジ11、抵抗R1、発光ダイオード12および通話回路
13を有し、ダイオードブリッジ11の一方の両端は端
子B1とB2と接続され、他方の両端は、他端が発光ダイ
オード12のアノードに接続された抵抗R1の一端と発
光ダイオード12のカソードと接続されている。抵抗R
1の一端には通話回路13が接続されている。また、端
子B1とB2はラインL1と接続されている。
【0026】カメラ付玄関子機S2はダイオードブリッ
ジ14、発光ダイオード15、トランジスタQ1、Q2、
ツエナーダイオード16、抵抗R2〜R7、カメラ17、
音声回路18を有し、ダイオードブリッジ14の一方の
両端は端子A1とA2に接続され、端子A1とA2はライン
L2と接続されている。また、他方の両端は抵抗R4の一
端と発光ダイオード15のカソードと接続され、抵抗R
4の他端と発光ダイオード15のアノードは接続されて
いる。
【0027】カメラ17と音声回路18はトランジスタ
Q1のコレクタと接続され、エミッタはダイオードブリ
ッジ14の他方の両端の一端と接続されている。トラン
ジスタQ1のベースは抵抗R3を介してトランジスタQ2
のコレクタと接続され、トランジスタQ2のエミッタ
は、ダイオードブリッジ14の他方の両端の他端と接続
されている。トランジスタQ1のベースとエミッタは抵
抗R2で接続されている。ダイオードブリッジ14の他
方の一端はツエナーダイオード16のカソードが接続さ
れ、ツエナーダイオード16のアノードは抵抗R7を介
してダイオードブリッジ14の他方の両端の他端が接続
されている。
【0028】ツエナーダイオード16のアノードと抵抗
R7の接続点にはトランジスタQ2のベースが抵抗R5を
介して接続され、トランジスタQ2のベースとエミッタ
は抵抗R6で接続されている。
【0029】玄関子機接続アダプタ1は、玄関子機ライ
ン切替回路2、RAM3aを内蔵したCPU3、カメラ
無玄関子機接続回路4、カメラ付関子機接続回路5、子
機種別判定回路U1、子機呼出検出回路Z1〜Zn、親機
呼出回路Y1〜Ynを有し、送受器7と発光ダイオードD
Y1〜DYn及び選局釦SK1〜SKnを設けた親機M1及
びテレビモニタM2に接続されている。
【0030】玄関子機接続アダプタ1の端子D1とE1〜
端子DnとEnは、玄関子機ライン切替回路2と接続さ
れ、玄関子機ライン切替回路2は子機種別判定回路U
1、子機呼出検出回路Z1〜Znと接続されている。ま
た、子機種別判定回路U1のデータ出力側はCPU3の
制御入力側と接続されている。
【0031】CPU3の制御出力側は、リレー駆動ライ
ン6、カメラ無玄関子機接続回路4またはカメラ付玄関
子機接続回路5を介して玄関子機ライン切替回路2、親
機呼出回路Y1〜Ynと接続され、制御入力側は子機呼出
検出回路Z1〜Znに接続されている。
【0032】また、親機呼出回路Y1〜Ynは呼出ライン
L11〜L1nを介して親機M1と接続されている。
【0033】カメラ無玄関子機接続回路4とカメラ付関
子機接続回路5の音声側は、音声ラインLSを介して親
機M1と接続され、カメラ付関子機接続回路5の映像側
は映像ラインLPを介してテレビモニタM2と接続されて
いる。
【0034】子機種別判定回路U1はトランジスタQ3と
Q4を有し、玄関子機ライン切替回路2は抵抗R11を介
して電源+VDDと接続され、電源+VDDはトランジスタ
Q3のエミッタと接続されている。
【0035】トランジスタQ3のベースは抵抗R12を介
して玄関子機ライン切替回路2と接続されている。
【0036】トランジスタQ3のエミッタとベースの間
にはコンデンサC1が接続され、トランジスタQ3のコレ
クタは抵抗R13を介してトランジスタQ4のベースと接
続されている。
【0037】トランジスタQ4のコレクタは抵抗R15を
介して電源+VCCと接続され、トランジスタQ4のコレ
クタはCPU3の制御入力側と接続されている。
【0038】抵抗R13とトランジスタQ4のベースの接
続点には抵抗R14が接続され、抵抗R14の一端は玄関子
機ライン切替回路2およびトランジスタQ4のエミッタ
と接続されている。
【0039】このようなインターホン装置で、カメラ無
玄関子機S1の種別判定時に玄関子機接続アダプタ1か
ら供給される直流は、ダイオードブリッジ11の他方の
両端に接続された抵抗R1の一端と発光ダイオード12
のカソードを介してダイオードブリッジ11の一方の両
端に接続された端子B1とB2の間に流れ、通話回路13
にも電源が供給される。このカメラ無玄関子機S1の直
流的な等価抵抗値は約1.4KΩである。
【0040】また、カメラ付玄関子機S2の種別判定時
では、端子A1とA2の間に印加される電圧はダイオード
ブリッジ14を通り、ツエナーダイオード16へ印加さ
れる。ツエナーダイオード16に印加される電圧がツエ
ナー電圧より高いと、トランジスタQ2がオンとなる。
トランジスタQ2がオンとなると、トランジスタQ1がオ
ンとなり、カメラ17と音声回路18に電源が供給さ
れ、消費電流が急激に増加する。例えば端子B1とB2お
よびA1とA2にDC12Vを加えると、消費電流がカメ
ラ無玄関子機S1では約8mA、カメラ付玄関子機S2で
は約260mAとなる。
【0041】この違いを子機種別判定回路U1で判定す
る。
【0042】検出の手順は、玄関子機接続アダプタ1の
端子D1とE1〜DnとEnの順でCPU3の制御によりリ
レー駆動ライン6を介して玄関子機ライン切替回路2を
切替え、子機種別判定回路U1に接続させる。
【0043】子機種別判定回路U1の電源+VDDをDC
12Vに設定しておくと、子機種別判定回路U1にカメ
ラ付玄関子機S2が接続された場合は、子機種別判定回
路U1の抵抗R11にカメラ付玄関子機S2の消費電流が流
れ、トランジスタQ3を駆動可能とする電圧降下が発生
し、トランジスタQ3がオンとなる。
【0044】トランジスタQ3がオンとなるとトランジ
スタQ4がオンとなり、HレベルであったCPU3への
信号をLレベルに移行させ、カメラ付玄関子機S2が接
続されたことを知らせる。CPU3は端子D2とE2に接
続された子機がカメラ付玄関子機S2であることをRA
M3aに記憶する。
【0045】CPU3がリレー駆動ライン6を介して玄
関子機ライン切替回路2を制御し、カメラ無玄関子機S
1と子機種別判定回路U1が接続された場合は抵抗R11の
電圧降下が発生せず、トランジスタQ3がオフの侭とな
り、従ってトランジスタQ4が動作できず、オフとな
り、CPU3への電圧レベルはHレベルの侭である。C
PU3は端子D1とE1に接続された子機がカメラ無玄関
子機S1であることをRAM3aに記憶する。
【0046】このため、接続された子機はカメラ無玄関
子機S1であることが判明する。
【0047】なお、子機が接続されてない時も同様な動
作となる。
【0048】このような動作を定期的に実施すれば、ど
の端子にカメラ付玄関子機S2が接続されているかが自
動検出できる。
【0049】子機種別判定回路U1の電源+VDDをDC
12V、抵抗11を10Ωとすると、抵抗R12は抵抗R13
より十分大きな値とする必要がある。
【0050】この場合、子機種別判定回路U1に消費電
流が8mAのカメラ無玄関子機S1が接続された場合
は、抵抗R11の電圧降下は10Ω×8mA=0.08V
となり、トランジスタQ3は確実に動作しない。
【0051】消費電流が約260mAのカメラ付玄関子
機S2が子機検出回路U1に接続された場合は、抵抗R11
の電圧降下は10Ω×260mA=2.6Vとなり、ト
ランジスタQ3は動作する。
【0052】このようなインターホン装置で例えばカメ
ラ付玄関子機S2から親機M1を呼出すと、子機呼出検出
回路Z2が動作しCPU3へ呼出があったことを知らせ
る。
【0053】CPU3はカメラ付玄関子機S2から呼出
があったことを知ると、親機呼出回路Y2を動作させ、
呼出ラインL12を介して親機M1に呼出があったことを
知らせる。
【0054】親機M1はカメラ付玄関子機S2から呼出が
あったことを知らされると、発光ダイオードDY2を点
灯させる。
【0055】発光ダイオードDY2を点灯した後、発光
ダイオードDY2に該当した選局釦SK2を押下すると、
親機呼出回路Y2は呼出ラインL12を介してカメラ付玄
関子機S2が選局されたことをCPU3に知らせる。
【0056】CPU3はRAM3aに記憶されたデータ
から端子D2、E2にはカメラ付玄関子機S2が接続され
ていることを知り、リレー駆動ライン6を介して玄関子
機ライン切替回路2を制御すると共にカメラ付玄関子機
接続回路5を制御し、カメラ付玄関子機接続回路5とカ
メラ付玄関子機S2を接続して、カメラ付玄関子機S2と
親機M1間の通話路を形成する。
【0057】通話路が形成されると、カメラ付玄関子機
S2からの音声信号f1および映像信号f2はラインL2、
玄関子機ライン切替回路2を介してカメラ付玄関子機接
続回路5に接続され、カメラ付玄関子機接続回路5から
音声ラインLS及び映像ラインLPを介して親機M1およ
びテレビモニタM2に送出される。
【0058】親機M1で送受器7をオフフックすると、
カメラ付玄関子機S2とテレビモニタM2を見ながら通話
が可能となる。カメラ無玄関子機S1が接続された場
合、テレビモニタM2は出画しない。
【0059】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
インターホン装置によれば、設定釦無しでカメラ無玄関
子機とカメラ付玄関子機を自動検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインターホン装置の一実施例を示
すブロック図。
【図2】従来のインターホン装置のブロック図。
【符号の説明】
1・・・・・・玄関子機接続アダプタ 4・・・・・・カメラ無玄関子機接続回路 5・・・・・・カメラ付玄関子機接続回路 U1・・・・・・子機種別判定回路 S1・・・・・・カメラ無玄関子機 S2・・・・・・カメラ付玄関子機 S1〜Sn・・・・・・複数の子機 L1〜Ln・・・・・・ライン M1・・・・・・親機 M2・・・・・・テレビモニタ f1・・・・・・音声信号 f2・・・・・・映像信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 9/00 - 9/00 H04N 7/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラ無玄関子機(S1)およびカメラ付
    玄関子機(S2)が混在した複数の子機(S1〜Sn)
    と、前記複数の子機にライン(L1〜Ln)を介して接続
    された玄関子機接続アダプタ(1)と前記玄関子機接
    続アダプタに接続された親機(M1)およびテレビモニ
    タ(M2)を有し、 前記玄関子機接続アダプタには、前記玄関子機接続アダ
    プタに接続された前記カメラ無玄関子機、前記カメラ付
    玄関子機に流れる消費電流を判別することによって前記
    複数の子機の種別を判定する子機種別判定回路(U1)
    、前記子機種別判定回路で判定された子機種別が前記
    カメラ無玄関子機のときは前記親機との間で音声信号
    (f1)を送受するカメラ無玄関子機接続回路(4)
    と、前記子機種別が前記カメラ付玄関子機のときは前記
    親機との間で前記音声信号を送受し前記テレビモニタへ
    映像信号(f2)を送出するカメラ付玄関子機接続回路
    (5)とを備えたことを特徴とするインターホン装置。
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