JP3076359B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3076359B2 JP02217132A JP21713290A JP3076359B2 JP 3076359 B2 JP3076359 B2 JP 3076359B2 JP 02217132 A JP02217132 A JP 02217132A JP 21713290 A JP21713290 A JP 21713290A JP 3076359 B2 JP3076359 B2 JP 3076359B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、通常の電話回線用の通常モードと他の回線
用の補助モードとを任意に選択設定することができるフ
ァクシミリ装置に関する。
[従来の技術] 近年、通常の電話回線用のファクシミリ装置を自動車
電話装置で使用することがよく行なわれている。
この場合、第4図に示すように、自動車電話装置1の
無線装置11とハンドセット12との間にインタフェース装
置2を配設し、そのインタフェース装置2から引き出さ
れる回線をファクシミリ装置3の回線端子に接続するよ
うにしていた。
このようなインタフェース装置2として、様々な機能
のものが開発されている。その内の一部の機種には、フ
ァクシミリ装置3の回線端子に対して、通常の電話回線
で印加されている−48Vという回線電圧を印加しないも
のがある。
ところで、通常の電話回線用のファクシミリ装置は、
オペレータにより通信の起動操作が行なわれたとき、電
話回線から電話機に流れる直流電流の有無により、電話
機のフック状態をチェックして、オフフックの場合の
み、通信動作を実行するようにしている。
これは、相手先に発呼してない状態で、オペレータが
誤って起動操作した際に、ファクシミリ装置が無駄な動
作を実行しないようにするためである。すなわち、も
し、相手先に発呼してない状態で、ファクシミリ装置が
起動したとすると、まず回線接続して、最初の手順信号
を送出し、相手先の応答を監視する。ところが、この場
合、応答信号が受信されないので、例えば30秒という一
定時間経過した後、通信エラーとして動作を停止する。
従って、上記一定時間だけ無駄な動作を実行することに
なる。
ところが、このような機能のファクシミリ装置3を、
回線電圧を印加しないタイプのインタフェース装置2を
使用して自動車装置1に接続した場合、電話機に直流電
流が流れないので、オフフック検知が行なわれず、ファ
クシミリ装置3が動作しなくなる。
そこで、このような用途のために、動作モードとし
て、通常の電話回線用の通常モードのほかに、自動車電
話電話などの他の回線用の補助モードを備え、オペレー
タが任意に動作モードを選択できるようにしたファクシ
ミリ装置がある。
このファクシミリ装置の場合、通常モードでは、起動
時に上記のように電話機のフック状態をチェックする
が、補助モードではそのチェックを行なわないで直ちに
通信動作を実行するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記ファクシミリ装置を、通常の電話回線
で使用する際に、誤って補助モードに設定してしまう場
合がある。この場合、起動操作されると、電話機がオン
フック状態でも、通信動作を開始し、前記のような無駄
な動作を実行してしまうという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決し、常に無駄な動作を防
止することができるファクシミリ装置を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] このために本発明は、接続された回線に印加されてい
る直流電圧の有無を検知する手段を備え、起動操作が行
なわれたとき、通常モードに設定されている場合、また
は補助モードに設定され、かつ回線に直流電圧が印加さ
れている場合には、電話機のフック状態を判別して、オ
フフックである場合のみ通信動作を実行する一方、起動
操作が行なわれたとき、補助モードに設定されており、
かつ回線に直流電圧が印加されていない場合には、電話
機のフック状態に拘らず通信動作を実行するようにした
ことを特徴としている。
[作用] 通常の電話回線での使用時に、補助モードに設定され
ていても、回線電圧が検知されることにより、通常モー
ドの場合と同様に、電話機がオフフックの場合のみ、通
信動作を実行するため、無駄な動作を防止することがで
きる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置
のブロック構成図を示したものである。図において、フ
ァクシミリ装置3の回線端子301の一方のラインは、回
線電圧検知回路302の一方の入力と切換回路303のコモン
端子c1とに接続されている。回線端子301の他方のライ
ンは、オフフック検知回路304を介して、回線電圧検知
回路302の他方の入力と切換回路303のコモン端子c2とに
接続されている。
切換回路303の接点a1,a2は、リンギング検知回路305
の入力と電話機端子306とにそれぞれ接続され、その電
話機端子306に電話機4が接続されている。
切換回路303の接点b1,b2は、トランス307の一方の巻
線の両端に接続され、他方の巻線の両端は、モデム308
に接続され、その巻線センタ端子はアースされている。
モデム308は、画情報のデータ信号や伝送制御手順の
手順信号を送受信するものである。ファクシミリ画像処
理部309は、原稿画像の読み取り、送信する画情報のデ
ータ圧縮、受信した画情報のデータ伸張および記録紙へ
の記録などを行なうものである。
表示部310は、装置の動作状態をランプ点灯などで表
示するもので、操作部311は、オペレータが各種操作を
行なうものである。この操作部311には、装置の動作モ
ードを設定するモード選択スイッチ311a、ファクシミリ
通信を開始させるスタートボタン311b、通信を停止させ
るストップボタン311cなどが配設されている。
モード選択スイッチ311aは、第2図に示すように、レ
バーLを「TEL」「FAX」「AUX」という3種の動作モー
ドの1つにスライドさせることにより、1つの動作モー
ドを設定するものである。
システム制御部312は、以上の各部を制御するもので
ある。
回路電圧検知回路302は、回路端子301に印加される直
流電圧の有無を検知するものである。その回路の切換回
路303のコモン端子c1側のラインは、バリスタV1と抵抗R
1の一端に接続され、抵抗R1の他端は、フォトカプラPC1
内の互いに逆方向に並列接続された2個の発光ダイオー
ドの一端に接続されている。その発光ダイオードの他端
は、バリスタV1の他端に接続され、そのラインが切換回
路303のコモン端子c2に接続されている。
フォトカプラPC1内のトランジスタのエミッタはアー
スされ、そのコレクタから接点信号がシステム制御部31
2に入力されている。
オフフック検知回路304は、電話機4のオフフックを
検知するものである。その回路の回線端子301側のライ
ンは、抵抗R2とR3とバリスタV2のそれぞれの一端に接続
されている。抵抗R3の他端は、フォトカプラPC2内の互
いに逆方向に並列接続されてた2個の発光ダイオードの
一端に接続されている。その発光ダイオードの他端は、
バリスタV2と抵抗R2の他端に接続され、そのラインが切
換回路303のコモン端子c2に接続されている。
フォトカプラPC2内のトランジスタのエミッタはアー
スされ、そのコレクタから接点信号がシステム制御部31
2に入力されている。
リンギング検知回路305は、電話回線からのリンギン
グ信号を検知するものである。そのリンギング検知回路
305の切換回路303の接点a2のラインは、コンデンサCと
抵抗R4とを介して、抵抗R5とツェナーダイオードZ1のそ
れぞれの一端に接続されている。ツェナーダイオードZ1
の他端は、逆方向のもう1つのツェナーダイオードZ2を
介して、フォトカプラPC3内の互いに逆方向に並列接続
されてた2個の発光ダイオードの一端に接続されてい
る。その発光ダイオードの他端は、抵抗R5に他端に接続
され、そのラインが、切換回路303の接点a1側に接続さ
れている。
フォトカプラPC3内のトランジスタのエミッタはアー
スされ、そのコレクタから接点信号がシステム制御部31
2に入力されている。
以上の構成で、本実施例のファクシミリ装置3を通常
の電話回線で使用する場合、回線端子301に電話回線を
接続する。また、着信時に自動受信する場合には、モー
ド選択スイッチ311aを「FAX」側に設定する一方、自動
受信しない場合には、「TEL」側に設定しておく。
ファクシミリ装置は、装置電源がオンされると、第3
図に示すように、切換回路303を接点a1,a2側に接続し
て、回線を電話機4側に接続する(処理1001)。これに
より、オペレータが電話機4を任意に使用することがで
きる。
この後、ファクシミリ装置は、オペレータの起動操作
を監視する一方(処理1002、処理1002のN)、着信を監
視する(処理1003、処理1003のNより処理1002へ)。
上記着信は、リンギング検知回路305により検知す
る。すなわち、平常状態には、リンギング検知回路305
の回路に電流が流れないので、フォトカプラPC3内のト
ランジスタはオフしている。一方、着信時には電話回線
から呼出信号が送出される。この呼出信号は、交流信号
であるので、コンデンサCと抵抗R4とを介して、抵抗R5
およびツェナーダイオードZ1,Z2とフォトカプラPC3内の
発光ダイオードとの直列回路を流れる。これにより、そ
の発光ダイオードが点灯して、そのトランジスタがオン
する。このトランジスタのオンオフにより、着信を監視
している。
いま、手動操作で原稿画像の送受信を行なうものとす
ると、オペレータは、電話機4で相手先に発信するか、
相手先からの着信に応答して、相手先と通話状態にす
る。そして、受信の場合にはそのままスタートボタン31
1bを押下する一方、送信の場合には送信原稿をセットし
た後、スタートボタン311bを押下する。
ファクシミリ装置は、スタートボタン311bが押下され
ると(処理1002のY)、モード選択スイッチ311aの設定
を判別する(処理1004)。いま、このモード選択スイッ
チ311aは、「TEL」または「FAX」に設定されている。こ
の場合(処理1004のN)、次に、電話機4のフック状態
を判別する(処理1005)。
この電話機4のフック状態はオフフック検知回路304
により検知される。すなわち、電話機4がオンフック状
態のときには、電話機4に直流電流が流れないので、オ
フフック検知回路304にも直流電流が流れず、フォトカ
プラPC2内のトランジスタはオフしている。一方、電話
機4がオフフック状態になると、電話回線から印加され
る直流電圧により電話機4に直流電流が流れる。この直
流電流は、抵抗R2および抵抗R3とフォトカプラPC2内の
発光ダイオードとの直例回路を流れる。これにより、そ
の発光ダイオードが点灯し上記トランジスタがオンす
る。このトランジスタのオンオフにより、電話機4のフ
ック状態が判別される。
いま、相手先と通話状態になっているとすると、電話
機4はオフフックになっている。
この場合(処理1005のY)、切換回路303をb1,b2に切
り換え、回線端子301のラインをモデム308側に接続する
(処理1006)。
次いで、ファクシミリ装置は、モデム308により電話
回線に対して所定のファクシミリ信号を送受信して、所
定のファクシミリ通信を実行する。すなわち、受信の場
合には、送信される画情報を受信して記録出力する一
方、送信の場合には、原稿画像を読み取って画情報を送
信する(処理1007)。
このファクシミリ通信が終了すると、電話回線を電話
機4側に接続して初期状態に戻る(処理1001へ)。
オペレータは、ファクシミリ装置の通信動作が開始し
た後、電話機4をオンフックする。これにより、上記フ
ァクシミリ通信が終了して電話回線が電話機4側に戻さ
れたとき、回線切断されて通信が終了する。
ところで、相手先との通話状態でないときに、オペレ
ータが誤って、スタートボタン311bを押下したとする。
この場合、電話機4はオンフックになっている。
上記動作において、電話機4がオンフックになってい
る場合には(処理1005のN)、動作せず起動操作を無視
する(処理1001へ)。
一方、相手先から着信した場合(処理1003のY)、モ
ード選択スイッツ311aの設定を判別する(処理1008)。
そして、その設定が「FAX」になっている場合には(処
理1008のY)、上記通信動作を実行する一方(処理1006
へ)、「FAX」でない場合には(処理1008のN)、動作
しない(処理1002へ)。なお、この場合、電話機4が鳴
動するので、オペレータは、電話機4で応答し、ファク
シミリ通信の場合には、起動操作を行なうことになる。
次に、このファクシミリ装置3を自動車電話装置で使
用する場合、第4図で説明した示したように、自動車装
置1にインタフェース装置2を配設し、インタフェース
装置2から引き出される回線を回線端子301に接続す
る。そして、この場合、モード選択スイッチ311aを「AU
X」側に設定しておく。
この構成で、画像の送受信を行なう場合、オペレータ
は、ハンドセット12の所定の操作で、相手先との通話状
態にした後、スタートボタン311bを押下する。
ファクシミリ装置は、スタートボタン311bが押下され
たときに(処理1002のY)、モード選択スイッチ311aが
「AUX」に設定されていると(処理1004のY)、回線端
子301に印加されている直流電圧の有無を判別する(処
理1009)。
この直流電圧は、回線電圧検知回路302により検知さ
れる。すなわち、回線端子301に直流電圧が印加されて
ないとき、回線電圧検知回路302の回路に電流が流れ
ず、フォトカプラPC1内のトランジスタはオフしてい
る。一方、回線端子301に直流電圧が印加されると、抵
抗R1とフォトカプラPC1内の発光ダイオードと抵抗R2と
を介して直流電流が流れる。これにより、その発光ダイ
オードが点灯して上記トランジスタがオンする。このト
ランジスタのオンオフ状態により、上記直流電圧の有無
を判別している。
なお、回線電圧検知回路302は、数ボルト程度以上の
直流電圧を検知する。この電圧は、電話回線に接続され
た電話機などの端末の通信時における回線電圧である。
ところで、インタフェース装置2が、前述したよう
に、ファクシミリ装置の回線端子に対して直流電圧を出
力しないタイプのものであるとする。
ファクシミリ装置は、回線端子301の直流電圧が印加
されない場合には(処理1009のN)、前記電話機4のフ
ック状態を判別しないで、直ちに通信動作を実行する
(処理1006へ)。
ところで、回線端子301に通常の電話回線を接続して
いるとき、オペレータがモード選択スイッチ311aを誤っ
て「AUX」に設定することが考えられる。この場合、回
線端子301には電話回線から直流電圧が印加される。
モード選択スイッチ311aが「AUX」に設定されていて
(処理1004のY)、上記直流電圧が検知される場合には
(処理1009のY)、モード選択スイッチ311aが「TEL」
や「FAX」に設定されている場合と同様に、電話機4の
フック状態を判別するようにする(処理1004へ)。
以上のように、本実施例では、「TEL」,「FAX」とい
う通常モードと、「AUX」という補助モードとを備え、
「AUX」に設定されている場合には、回線電圧をチェッ
クし、回線電圧が印加されていると、通常モードと同様
に、電話機4のフック状態をチェックして、オフフック
のときのみ、通信動作を実行するようにしている。
これにより、通常の電話回線使用時に、誤って「AU
X」に設定しても、オンフック状態で無駄な通信動作を
実行してしまうことを防止することができる。
なお、上述の実施例では、通常の電話回線用のファク
シミリ装置をインタフェース装置を介して自動車電話装
置に接続する場合を説明したが、例えば通話用の無線装
置など、他の通信回線設備に接続する場合においても、
本発明は同様に適用することができる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、起動操作が行なわれ
たとき、通常モードに設定されている場合、または補助
モードで回線に直流電圧が印加されている場合には、電
話機のフック状態を判別して、オフフックである場合の
み通信動作を実行するようにしたので、相手先との通信
状態でないときの無駄な動作の実行を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第2図はモード選択スイッチの盤面図、
第3図はファクシミリ装置の動作フローチャート、第4
図はファクシミリ装置を自動車電話装置に接続する場合
のシステム構成図である。 1……自動車装置、2……インタフェース装置、3……
ファクシミリ装置、4……電話機、11……無線装置、12
……ハンドセット、301……回線端子、302……回線電圧
検知回路、303……切換回路、304……オフフック検知回
路、305……リンギング検知回路、306……電話機端子、
307……トランス、308……モデム、309……ファクシミ
リ画像処理部、310……表示部、311……操作部、311a…
…モード選択スイッチ、311b……スタートボタン、311c
……ストップボタン、312……システム制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04N 1/00 H04N 1/32 - 1/36 H04N 1/42 - 1/44

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話機が接続されていると共に、直流電圧
    が印加されている電話回線、または、直流電圧が印加さ
    れていない電話回線に接続して使用可能なファクシミリ
    装置において、 ファクシミリ通信動作を開始させるファクシミリ通信動
    作開始手段と、 接続した回線に上記直流電圧が印加されているか否かを
    検知する回線電圧検知手段と、 上記電話回線に流れる直流電流を検出して上記電話機の
    ハンドセットのフック状態を判別するフック状態判別手
    段と、 上記直流電圧が印加されている電話回線に接続して使用
    し、上記ハンドセットがオフフック状態のときのみ上記
    ファクシミリ通信動作開始手段によるファクシミリ通信
    動作の開始を許容する通常モード設定手段と、 上記直流電圧が印加されていない電話回線に接続して使
    用し、上記ハンドセットのフック状態の如何に拘わらず
    上記ファクシミリ通信動作開始手段によるファクシミリ
    通信動作の開始を許容する補助モード設定手段と、 ファクシミリ通信の起動操作が行われたとき、上記モー
    ド設定の如何に拘わらず、上記回線電圧検知手段で直流
    電圧が検知されている場合には、上記フック状態判別手
    段での判別結果により上記ハンドセットがオフフックで
    ある場合のみ通信動作を実行する第1通信動作実行手段
    とを備えていることを特徴とするファクシミリ装置。
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