JPH0450698Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450698Y2 JPH0450698Y2 JP1986064588U JP6458886U JPH0450698Y2 JP H0450698 Y2 JPH0450698 Y2 JP H0450698Y2 JP 1986064588 U JP1986064588 U JP 1986064588U JP 6458886 U JP6458886 U JP 6458886U JP H0450698 Y2 JPH0450698 Y2 JP H0450698Y2
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- Japan
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- telephone
- circuit
- detection circuit
- facsimile device
- control circuit
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 2
- GNLJOAHHAPACCT-UHFFFAOYSA-N 4-diethoxyphosphorylmorpholine Chemical compound CCOP(=O)(OCC)N1CCOCC1 GNLJOAHHAPACCT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はフアクシミリ装置に関する。
(ロ) 従来の技術
最近フアクシミリ装置用に専用の電話回線を設
けることが費用の点で難しい小規模の事務所ある
いは個人商店用として、1本の電話回線に電話機
とフアクシミリ装置を切換えて接続し、フアクシ
ミリ装置は部屋の隅に設置し電話機は離れた事務
机等に設置しておき、着信に電話機で応答した際
に発信者がフアクシミリ送信を行ないたい旨告げ
た場合には、フアクシミリ装置の所まで行き受信
操作をしなくても、電話機のフツクスイツチを数
回フツキング操作することにより自動的に受信動
作を開始するフアクシミリ装置が開発されている
(昭和60年12月3日付電波新聞に記載のCOPIX
TF−260T参照)。
けることが費用の点で難しい小規模の事務所ある
いは個人商店用として、1本の電話回線に電話機
とフアクシミリ装置を切換えて接続し、フアクシ
ミリ装置は部屋の隅に設置し電話機は離れた事務
机等に設置しておき、着信に電話機で応答した際
に発信者がフアクシミリ送信を行ないたい旨告げ
た場合には、フアクシミリ装置の所まで行き受信
操作をしなくても、電話機のフツクスイツチを数
回フツキング操作することにより自動的に受信動
作を開始するフアクシミリ装置が開発されている
(昭和60年12月3日付電波新聞に記載のCOPIX
TF−260T参照)。
しかし乍らこの場合所定時間内に所定回数以上
のフツキング操作をする必要があり、所定のフツ
キング操作が行なわれないと受信動作が開始でき
ないことになり、又最悪の場合には回線を切断し
てしまうことがあり、フツキング操作を慎重に行
なわなければならないという問題が有つた。
のフツキング操作をする必要があり、所定のフツ
キング操作が行なわれないと受信動作が開始でき
ないことになり、又最悪の場合には回線を切断し
てしまうことがあり、フツキング操作を慎重に行
なわなければならないという問題が有つた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は上述の問題点を解消すべくなされたも
ので、確実に自動受信を開始できるフアクシミリ
装置を提供することを目的とするものである。
ので、確実に自動受信を開始できるフアクシミリ
装置を提供することを目的とするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は電話機の特定の番号がダイヤルされた
事を検出する回路を設け、この回路による検出で
自動的に受信を開始するよう構成したものであ
る。
事を検出する回路を設け、この回路による検出で
自動的に受信を開始するよう構成したものであ
る。
(ホ) 作用
本考案は上述の如く構成したので、電話機の予
め決められた特定の番号をダイヤルするだけの簡
単な操作で、フアクシミリ装置の受信動作を確実
に行なうことが出来る。
め決められた特定の番号をダイヤルするだけの簡
単な操作で、フアクシミリ装置の受信動作を確実
に行なうことが出来る。
(ヘ) 実施例
以下本考案の実施例を図面と共に説明する。
第1図は本考案のフアクシミリ装置1の構成を
示すブロツク図であり、2はフアクシミリ装置全
体を制御する制御回路で、マイクロプロセツサで
構成されており、処理プログラムが記憶されたプ
ログラムメモリ3のプログラムに従つて各部を制
御している。又制御回路2では読み取つた送信原
稿データの信号処理及び受信した信号の処理も併
せて行なつている。4は送信原稿を光学的に読み
取り、読み取つた白黒データを電気信号に変換し
て制御回路2に供給する読取部で、原稿移送機
構、照明機構及びイメージセンサ等で構成されて
いる。5は受信信号に基づき制御回路2の制御の
下にサーマルヘツド等の記録ヘツドを駆動し印字
を行なう記録部で、記録紙及び記録紙移送機構と
記録ヘツドで構成されている。6は読取部4で読
み取つた原稿データ或は信号処理されたデータ等
が記憶されるデータメモリで、データの書込み及
び読み出しが制御回路2により制御されている。
7は送信キー、受信キー、モードキーあるいはテ
ンキー等で構成されるキーボードで、キー信号を
取り込んだ制御回路2は、キー信号に応じてプロ
グラムメモリ3のプログラムに従い制御する。8
は電話回路Lに内蔵の電話機9とフアクシミリ装
置の制御回路2を切換えて接続する回線切換回路
で、リレー回路で構成され制御回路2により切換
制御されている。10は着信のベル信号を検出す
る着信検出回路で、検出信号を制御回路2に供給
している。11は内蔵の電話機9と並列接続され
る外部電話機で、フアクシミリ装置1より離れた
位置に設置される。12は外部電話機11がパル
スダイヤル方式の場合に、ダイヤルされたダイヤ
ルパルスを計数し、予め設定されている設定値と
一致した時検出信号を発生するダイヤルパルス検
出回路で、一方13は外部電話機11がトーンダ
イヤル方式の場合に、ダイヤルされた特定の番号
に対応したトーン信号を検出するフイルタで構成
されたトーン信号検出回路で、ダイヤルパルス検
出回路12の出力と共にスイツチ14で切換えて
制御回路2に検出信号を供給している。今ダイヤ
ルパルス検出回路12及びトーン信号検出回路1
3とも「3」がダイヤルされた時検出信号を発生
するよう予め設定されているものとする。
示すブロツク図であり、2はフアクシミリ装置全
体を制御する制御回路で、マイクロプロセツサで
構成されており、処理プログラムが記憶されたプ
ログラムメモリ3のプログラムに従つて各部を制
御している。又制御回路2では読み取つた送信原
稿データの信号処理及び受信した信号の処理も併
せて行なつている。4は送信原稿を光学的に読み
取り、読み取つた白黒データを電気信号に変換し
て制御回路2に供給する読取部で、原稿移送機
構、照明機構及びイメージセンサ等で構成されて
いる。5は受信信号に基づき制御回路2の制御の
下にサーマルヘツド等の記録ヘツドを駆動し印字
を行なう記録部で、記録紙及び記録紙移送機構と
記録ヘツドで構成されている。6は読取部4で読
み取つた原稿データ或は信号処理されたデータ等
が記憶されるデータメモリで、データの書込み及
び読み出しが制御回路2により制御されている。
7は送信キー、受信キー、モードキーあるいはテ
ンキー等で構成されるキーボードで、キー信号を
取り込んだ制御回路2は、キー信号に応じてプロ
グラムメモリ3のプログラムに従い制御する。8
は電話回路Lに内蔵の電話機9とフアクシミリ装
置の制御回路2を切換えて接続する回線切換回路
で、リレー回路で構成され制御回路2により切換
制御されている。10は着信のベル信号を検出す
る着信検出回路で、検出信号を制御回路2に供給
している。11は内蔵の電話機9と並列接続され
る外部電話機で、フアクシミリ装置1より離れた
位置に設置される。12は外部電話機11がパル
スダイヤル方式の場合に、ダイヤルされたダイヤ
ルパルスを計数し、予め設定されている設定値と
一致した時検出信号を発生するダイヤルパルス検
出回路で、一方13は外部電話機11がトーンダ
イヤル方式の場合に、ダイヤルされた特定の番号
に対応したトーン信号を検出するフイルタで構成
されたトーン信号検出回路で、ダイヤルパルス検
出回路12の出力と共にスイツチ14で切換えて
制御回路2に検出信号を供給している。今ダイヤ
ルパルス検出回路12及びトーン信号検出回路1
3とも「3」がダイヤルされた時検出信号を発生
するよう予め設定されているものとする。
次に斯る構成よりなる本考案の動作につき第2
図のフローチヤートに基づき説明する。
図のフローチヤートに基づき説明する。
先ずフアクシミリ装置1を設置する際、接続す
る電話機11の方式に応じ、スイツチ14を切換
え検出回路12,13の選択を行なう。今パルス
ダイヤル方式の電話機11が接続され、ダイヤル
パルス検出回路12が選択されているものとす
る。又待機状態に於いては、制御回路2はステツ
プS1で着信か否か常時監視しており、更に回線切
換回路8は電話機9,11側に切り換わつてお
り、電話機9,11が電話回路Lに接続されてい
る。そこで着信が有ると電話機9,11のベルが
鳴動し着信を報知するので、外部電話機11の所
にいる人がハンドセツトを取り上げると外部電話
機11の人と発信者で通話を行なうことが出来
る。この際制御回路2は着信検出回路10よりの
検出信号に基づき、ステツプS2でフラグをセツト
し遠隔制御モードに設定する。そして通話が行な
われている期間中に制御回路2は電話機11で
「3」がダイヤルされたか否かをステツプS5で監
視している。その結果通話しか行なわずハンドセ
ツトが降ろされ通話が終了すると、制御回路2は
ステツプS13からステツプS9へ進みフラグのリセ
ツトを行ない遠隔制御モードを解除した後、ステ
ツプS1に戻り待機状態に復帰する。しかし通話中
に発信者がフアクシミリ送信を行ないたい旨告げ
た場合には、着信者は外部電話機11の「3」を
ダイヤルする。「3」がダイヤルされるとダイヤ
ルパルス検出回路12より検出出力が発生し制御
回路2に供給されるので、制御回路2はステツプ
S6に進みフラグがセツトされているか否かのチエ
ツクを行なう。今フラグはセツトされている為、
制御回路2はステツプS7に進み回線切換回路8を
制御して、電話機11からフアクシミリ装置1の
制御回路2側に切換えた後自動受信状態に設定す
る。以後は所定の手順に従い受信が行なわれる。
かくしてフアクシミリ装置1より離れた外部電話
機11より、フアクシミリ装置1を遠隔制御し自
動的に受信動作を開始させることができる。
る電話機11の方式に応じ、スイツチ14を切換
え検出回路12,13の選択を行なう。今パルス
ダイヤル方式の電話機11が接続され、ダイヤル
パルス検出回路12が選択されているものとす
る。又待機状態に於いては、制御回路2はステツ
プS1で着信か否か常時監視しており、更に回線切
換回路8は電話機9,11側に切り換わつてお
り、電話機9,11が電話回路Lに接続されてい
る。そこで着信が有ると電話機9,11のベルが
鳴動し着信を報知するので、外部電話機11の所
にいる人がハンドセツトを取り上げると外部電話
機11の人と発信者で通話を行なうことが出来
る。この際制御回路2は着信検出回路10よりの
検出信号に基づき、ステツプS2でフラグをセツト
し遠隔制御モードに設定する。そして通話が行な
われている期間中に制御回路2は電話機11で
「3」がダイヤルされたか否かをステツプS5で監
視している。その結果通話しか行なわずハンドセ
ツトが降ろされ通話が終了すると、制御回路2は
ステツプS13からステツプS9へ進みフラグのリセ
ツトを行ない遠隔制御モードを解除した後、ステ
ツプS1に戻り待機状態に復帰する。しかし通話中
に発信者がフアクシミリ送信を行ないたい旨告げ
た場合には、着信者は外部電話機11の「3」を
ダイヤルする。「3」がダイヤルされるとダイヤ
ルパルス検出回路12より検出出力が発生し制御
回路2に供給されるので、制御回路2はステツプ
S6に進みフラグがセツトされているか否かのチエ
ツクを行なう。今フラグはセツトされている為、
制御回路2はステツプS7に進み回線切換回路8を
制御して、電話機11からフアクシミリ装置1の
制御回路2側に切換えた後自動受信状態に設定す
る。以後は所定の手順に従い受信が行なわれる。
かくしてフアクシミリ装置1より離れた外部電話
機11より、フアクシミリ装置1を遠隔制御し自
動的に受信動作を開始させることができる。
次に待機状態に於いて、外部電話機11よりダ
イヤル発信する場合、ハンドセツトをオフフツク
しダイヤル発信を行ない、ダイヤル発信に相手が
応答すれば通常の電話機と同様に通話を行なうこ
とが出来る。ダイヤル発信の際ダイヤル番号
「3」が有ると、ダイヤルパルス検出回路12よ
り検出出力が発生されるが、この場合フラグはセ
ツトされていない為、制御回路2は無視し電話回
路Lを外部電話機11に接続した状態に保持する
と共に自動受信状態に設定しない。これによりダ
イヤル発信時の誤動作が防止される。
イヤル発信する場合、ハンドセツトをオフフツク
しダイヤル発信を行ない、ダイヤル発信に相手が
応答すれば通常の電話機と同様に通話を行なうこ
とが出来る。ダイヤル発信の際ダイヤル番号
「3」が有ると、ダイヤルパルス検出回路12よ
り検出出力が発生されるが、この場合フラグはセ
ツトされていない為、制御回路2は無視し電話回
路Lを外部電話機11に接続した状態に保持する
と共に自動受信状態に設定しない。これによりダ
イヤル発信時の誤動作が防止される。
次にフアクシミリ送信を行なう場合は、フアク
シミリ装置1の読取部しに送信原稿をセツトした
後、内蔵の電話機9で送信先の電話番号をダイヤ
ル発信し、送信先よりの応答音を確認したところ
でキーボード7の送信キーを操作すると、キー信
号を取り込んだ制御回路2は、回線切換回路8を
制御し電話機9からフアクシミリ装置1の制御回
路2側に切換え送信を開始する。
シミリ装置1の読取部しに送信原稿をセツトした
後、内蔵の電話機9で送信先の電話番号をダイヤ
ル発信し、送信先よりの応答音を確認したところ
でキーボード7の送信キーを操作すると、キー信
号を取り込んだ制御回路2は、回線切換回路8を
制御し電話機9からフアクシミリ装置1の制御回
路2側に切換え送信を開始する。
尚前述の説明は外部電話機11がパルスダイヤ
ル方式の場合であつたが、トーンダイヤル方式の
場合にはスイツチ14をトーン信号検出回路13
側に切換え、「3」をダイヤルすることによりト
ーン信号検出回路13よりの検出出力の発生で、
前述と同様にしてフアクシミリ装置の受信動作を
自動的に開始させることが出来る。
ル方式の場合であつたが、トーンダイヤル方式の
場合にはスイツチ14をトーン信号検出回路13
側に切換え、「3」をダイヤルすることによりト
ーン信号検出回路13よりの検出出力の発生で、
前述と同様にしてフアクシミリ装置の受信動作を
自動的に開始させることが出来る。
(ト) 考案の効果
上述の如く本考案のフアクシミリ装置は、離れ
た位置に設置された電話機の操作でフアクシミリ
装置を自動受信状態にするよう構成したので、離
れた位置に設置されているフアクシミリ装置の所
まで行き受信操作を行なう必要がなく便利であ
る。この際電話機の操作は特定の番号をダイヤル
するだけであり、誰が行なつても確実にフアクシ
ミリ装置の受信動作を開始させることができるも
ので、極めて実用的効果大なるものである。
た位置に設置された電話機の操作でフアクシミリ
装置を自動受信状態にするよう構成したので、離
れた位置に設置されているフアクシミリ装置の所
まで行き受信操作を行なう必要がなく便利であ
る。この際電話機の操作は特定の番号をダイヤル
するだけであり、誰が行なつても確実にフアクシ
ミリ装置の受信動作を開始させることができるも
ので、極めて実用的効果大なるものである。
第1図は本考案のフアクシミリ装置の構成を示
すブロツク図、第2図は第1図の動作状態を示す
フローチヤートである。 2……制御回路、4……読取部、5……記録
部、8……回線切換回路、9,11……電話機、
10……着信検出回路、12……ダイヤルパルス
検出回路、13……トーン信号検出回路。
すブロツク図、第2図は第1図の動作状態を示す
フローチヤートである。 2……制御回路、4……読取部、5……記録
部、8……回線切換回路、9,11……電話機、
10……着信検出回路、12……ダイヤルパルス
検出回路、13……トーン信号検出回路。
Claims (1)
- 電話回線に電話機とフアクシミリ装置の制御回
路を切換えて接続する回線切換回路と、着信を検
出する着信検出回路と、電話機でダイヤルされた
ダイヤルパルスを計数し、予め設定されている設
定値と一致した時検出信号を発生するダイヤルパ
ルス検出回路と、電話機でダイヤルされた特定の
番号に対応したトーン信号を検出するフイルタで
構成されたトーン信号検出回路と、前記ダイヤル
パルス検出回路と、トーン信号検出回路の出力を
切換え前記制御回路に導くスイツチと、前記制御
回路が前記着信検出回路よりの検出信号により着
信を検出した時、制御回路による遠隔受信モード
の設定を記憶する手段よりなり、前記制御回路が
前記ダイヤルパルス検出回路或いはトーン信号検
出回路よりの信号を検出した時、遠隔受信モード
に設定されている場合、前記回線切換回路を制御
し電話機からフアクシミリ装置側に切換えると共
に、フアクシミリ装置が受信動作を開始するよう
制御し、一方遠隔受信モードに設定されていない
場合、回線を電話機に接続した状態に保持すると
共に、フアクシミリ装置が受信動作を開始しない
よう制御することを特徴とするフアクシミリ装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986064588U JPH0450698Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | |
KR1019870002837A KR910000704B1 (ko) | 1986-04-09 | 1987-03-27 | 팩시밀리 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986064588U JPH0450698Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62177167U JPS62177167U (ja) | 1987-11-10 |
JPH0450698Y2 true JPH0450698Y2 (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=30900881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986064588U Expired JPH0450698Y2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0450698Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2898992B2 (ja) * | 1988-07-01 | 1999-06-02 | キヤノン株式会社 | データ通信装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61189071A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-22 | Hitachi Ltd | フアクシミリ端末の起動方式 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP1986064588U patent/JPH0450698Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61189071A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-22 | Hitachi Ltd | フアクシミリ端末の起動方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62177167U (ja) | 1987-11-10 |
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