JPS61189071A - フアクシミリ端末の起動方式 - Google Patents
フアクシミリ端末の起動方式Info
- Publication number
- JPS61189071A JPS61189071A JP60028272A JP2827285A JPS61189071A JP S61189071 A JPS61189071 A JP S61189071A JP 60028272 A JP60028272 A JP 60028272A JP 2827285 A JP2827285 A JP 2827285A JP S61189071 A JPS61189071 A JP S61189071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fax
- signal
- facsimile terminal
- terminal device
- facsimile
- Prior art date
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- Pending
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- Communication Control (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ端末を一般電話機と同一の回線
に収容する場合のファクシミリ端末の起動方式に関する
ものである。
に収容する場合のファクシミリ端末の起動方式に関する
ものである。
従来の装置は、例えば、施設第52巻4号′P、10〜
19「加入ファクシミリ通信システムについて施設第弼
巻3号P、147〜156「加入ファクシミリ通信シス
テムを構成する諸装置」に示されるようにファクシミリ
端末を一般電話機と同一回線に収容する場合は、ファク
シミリ端末の起動信号を電話の呼出信号と分けることに
より、ファクシミリの起動を制御するか、あるいは、フ
ァクシミリ端末の電源投入時には、電話の呼出信号で自
動的にファクシミリ端末が起動されるようになっている
。このため、特別の交換機側装置を必要としたり、電話
通信が制限を受けたりする等の点で配慮が不足している
。
19「加入ファクシミリ通信システムについて施設第弼
巻3号P、147〜156「加入ファクシミリ通信シス
テムを構成する諸装置」に示されるようにファクシミリ
端末を一般電話機と同一回線に収容する場合は、ファク
シミリ端末の起動信号を電話の呼出信号と分けることに
より、ファクシミリの起動を制御するか、あるいは、フ
ァクシミリ端末の電源投入時には、電話の呼出信号で自
動的にファクシミリ端末が起動されるようになっている
。このため、特別の交換機側装置を必要としたり、電話
通信が制限を受けたりする等の点で配慮が不足している
。
本発明は、従来の電話交換網に特別な装置を付加したり
、ファクシミリ通信用のルートを設けたりすることなく
、発信加入者側から7アクシミ+3端末の起動を制御す
る手段を提供することにある。
、ファクシミリ通信用のルートを設けたりすることなく
、発信加入者側から7アクシミ+3端末の起動を制御す
る手段を提供することにある。
本発明は、ファクシミリ端末に押釦電話機信号の受信回
路を設け、一般電話接続を行なった後に、発信加入者側
から特定押釦信号(例えばダイヤル50)を送出して着
信ファクシミリ端末を起動することにより、電話網に特
別の装置の付加を行なうことなく、また、電話通信に制
限を与えることなく、上記発明の目的を達成するもので
ある。
路を設け、一般電話接続を行なった後に、発信加入者側
から特定押釦信号(例えばダイヤル50)を送出して着
信ファクシミリ端末を起動することにより、電話網に特
別の装置の付加を行なうことなく、また、電話通信に制
限を与えることなく、上記発明の目的を達成するもので
ある。
以上、本発明の実施例を第1図および第2図により説明
する。
する。
第1図において、置 Bと同一回線に収容されている
FAX Bへ、通常のダイヤルにより接続を行なうと
、着信局EX Bより呼出信号が送出される。発信加
入者が、呼出音により電話接続完了を確認した後、置
Aから特定の押釦信号(例えばダイヤルO)をダイヤ
ルすると、第2図に示す押釦信号受信回路PBRにより
リレー几が動作し、通話線を置BからFAX Bの画
像受信部へ切替える。画像受信部へ切替えにより、リン
グトリップが行なわれ、FAX Bからの起動確認信
号が発信加入者に送られるのでFAX Aの送信釦を
押すことにより、FAX AとFAX 8間の通信
が可能となる。
FAX Bへ、通常のダイヤルにより接続を行なうと
、着信局EX Bより呼出信号が送出される。発信加
入者が、呼出音により電話接続完了を確認した後、置
Aから特定の押釦信号(例えばダイヤルO)をダイヤ
ルすると、第2図に示す押釦信号受信回路PBRにより
リレー几が動作し、通話線を置BからFAX Bの画
像受信部へ切替える。画像受信部へ切替えにより、リン
グトリップが行なわれ、FAX Bからの起動確認信
号が発信加入者に送られるのでFAX Aの送信釦を
押すことにより、FAX AとFAX 8間の通信
が可能となる。
本発明によれば、押釦信号により着信側のファクシミリ
端末を起動するため、ファクシミリ通信のための特別な
制御信号や、ルート分離などの電話交換網の変更や機能
追加などは不要である。このため、PBX内線に収容さ
れたファクシミリ端末や、夜間で電源を切断されている
ファクシミリ端末にも着信側で人手を要したり。
端末を起動するため、ファクシミリ通信のための特別な
制御信号や、ルート分離などの電話交換網の変更や機能
追加などは不要である。このため、PBX内線に収容さ
れたファクシミリ端末や、夜間で電源を切断されている
ファクシミリ端末にも着信側で人手を要したり。
専用線を設けたりすることなくファクシミリ通信が出来
る効果がある。
る効果がある。
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ通信の簡単な
中継方式図、第2図は同じくファクシミリ端末内部分の
説明図である。 TBL A、置 B9.、電話機。 FAX A、FAX B・・・ファクシミリ端末、
EX A、EX B・・・電話交換機、A、B・・
・通話線、 PBR・・・押釦信号受信機。
中継方式図、第2図は同じくファクシミリ端末内部分の
説明図である。 TBL A、置 B9.、電話機。 FAX A、FAX B・・・ファクシミリ端末、
EX A、EX B・・・電話交換機、A、B・・
・通話線、 PBR・・・押釦信号受信機。
Claims (1)
- 1、ファクシミリ端末に、押釦電話機信号の受信機能を
もたせ、発信加入者からの押釦電話機信号により起動制
御を行なうことを特徴とするファクシミリ端末の起動方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60028272A JPS61189071A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | フアクシミリ端末の起動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60028272A JPS61189071A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | フアクシミリ端末の起動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189071A true JPS61189071A (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12243947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60028272A Pending JPS61189071A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | フアクシミリ端末の起動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61189071A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177167U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-10 | ||
JPS63164746A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Toshiba Corp | 回線接続切換装置 |
US5144652A (en) * | 1989-03-13 | 1992-09-01 | Smits Johannes H M | Device for connecting a subscriber line to a selected internal line |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP60028272A patent/JPS61189071A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177167U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-10 | ||
JPH0450698Y2 (ja) * | 1986-04-28 | 1992-11-30 | ||
JPS63164746A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Toshiba Corp | 回線接続切換装置 |
US5144652A (en) * | 1989-03-13 | 1992-09-01 | Smits Johannes H M | Device for connecting a subscriber line to a selected internal line |
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