JPH0378026B2 - - Google Patents

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JPH0378026B2
JPH0378026B2 JP60154125A JP15412585A JPH0378026B2 JP H0378026 B2 JPH0378026 B2 JP H0378026B2 JP 60154125 A JP60154125 A JP 60154125A JP 15412585 A JP15412585 A JP 15412585A JP H0378026 B2 JPH0378026 B2 JP H0378026B2
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JP
Japan
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line
call
section
telephone
switch
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JP60154125A
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Kazuyuki Tate
Yoshitoshi Murata
Koji Monma
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、内線通話機能を持つコードレス電話
装置に関するものである。
〔従来技術〕
第8図は従来のコードレス電話装置の構成を示
す図であつて、1は加入者線、2はローゼツト、
3は有線電話機、4は接続装置、5は無線回線、
6は無線電話機を表わしている。
第8図において、有線電話機3はローゼツト2
を介して加入者線1に接続されており、無線電話
機6は無線回線5によつて接続装置4に接続さ
れ、該接続装置4はローゼツト2を介して加入者
線1に接続されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第8図に示す従来のコードレス電話装置におい
ては、加入者線1と有線電話機3の入出力端子と
接続装置4の入出力端子が共にローゼツト2にお
いて直接接続されているため、有線電話機3が通
話中に無線電話機6がオフフツクした場合、無線
電話機6と接続装置4との間に無線回線5が確立
されて加入者線と接続されるため、有線電話機3
の通話を無線電話機6から傍受することができる
という問題点があつた。
また、有線電話機3から接続装置4を介して無
線電話機6を呼び出す機能および無線電話機6か
ら接続装置4を介して有線電話機3を呼び出す機
能が無いため、電話機相互間の内線通話が不可能
であるという問題点があつた。
本発明は、これらの問題点を解決するため、接
続装置に送受話器(ハンドセツト)を付加すると
共に、加入者線とハンドセツトの入出力端子と接
続装置の入出力端子を切り換え接続するスイツチ
を設けて、該スイツチを制御することにより、秘
話機能および内線通話機能を実現し得るコードレ
ス電話装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、本発明によれば、特許請求の範囲
に記載のコードレス電話装置により達成される。
そして、本発明は、従来のコードレス電話装置
に比し秘話機能および内線通話機能を実現したこ
とを最も主要な特徴とするものであつて、従来の
技術とは、接続装置にハンドセツトを設けると共
に、加入者線にハンドセツトの入出力端子と接続
装置の入出力端子とを切り換えて接続するスイツ
チを付加した点と、無線電話機に内線用機能ボタ
ンを付加した点と、内線通話接続関係の制御信号
を追加した点において異なるものである。
〔実施例〕
第2図は、本発明の一実施例の外観図であつ
て、aは接続装置であり送受話器を参照符Hで、
またダイヤル部・表示部を参照符Dで示してい
る。bはaの接続装置において参照符Dで示され
ているダイヤル部・表示部の外観の詳細を示して
おり、cは無線電話機のダイヤル部・表示部の外
観を示している。
第2図において、19は外線ボタン、20は外
線ランプ、21は保留ボタン、22は保留ラン
プ、23は内線ボタン、24は内線ランプ、25
は着信用スピーカ、26は秘話解除ボタン、27
はダイヤルをそれぞれ表わしている。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロツ
ク図であつて、1は加入者線、7はスイツチ部で
あつて、加入者線1との通話接続先を接続装置4
の送受話器10側か、無線電話機6側か、送受話
器10と無線電話機6の両方と接続するかの設定
と、加入者線1を保留するか送受話器10および
無線電話機6側の通話回線側へ接続するかの設
定、および接続装置4の送受話器10と無線電話
機6との間での通話(以下内線通話という)を設
定する。8は保留部であつて、加入者線1を保留
側に接続した時に加入者線にオルゴール等を流
す。9は制御部であつて、有線電話機および無線
電話機6に対しての接続装置として動作する接続
装置4内のすべての構成部の動作の制御を自己ま
たは外部からの信号によつて行なう。10は送受
話器(ハンドセツト)であつて、接続装置4で加
入者線1または無線電話機6と通話することがで
きる。11はダイヤル部であつて、送受話器10
の着脱を検出するフツクスイツチ12を含む接続
装置4に外部から任意の網制御用選択信号および
制御部9を制御する制御信号を入力する。12は
フツクスイツチであつて、前記の送受話器10の
着脱を検出する。13は表示部であつて、通話回
線の状態を外部に知らせる機能を有する。14は
無線送受信機であつて、無線電話機6と無線回線
5を介して接続装置4との間で通話回線を設定す
る。4は上記各部によつて構成されている接続装
置、5は接続装置4と無線電話機6との間の無線
回線を表わしている。15はダイヤル部であり無
線電話機のフツクの着脱を検出する機能を含んだ
網制御用選択信号および制御部17を制御する制
御信号を入力する。16は無線送受信機であつ
て、接続装置4との間で無線通話回線を設定す
る。17は無線電話機6内のすべての構成部の制
御を自己または外部からの信号によつて行なう制
御部、18は通話回線の状態を外部に知らせる表
示部を表わしている。
第3図は接続装置のスイツチ部7の概略を示す
図であり、参照符Aで示すスイツチは保留スイツ
チであつて、加入者線1との通話回線を送受話器
10および無線電話機6側の通話回線側または
保留側へ切り替える。
参照符Bで示すスイツチは無線電話機6と加入
者線1の間の入出力線の接続、切断を行なうライ
ンスイツチbrと加入者線1と接続装置4の送受話
器10との間の入出力線の接続、切断を行なうラ
インスイツチbwを持つラインスイツチである。
また、参照符Cで示すスイツチ内線通話および
三者通話用のラインスイツチである。
スイツチAおよびスイツチCは、先に通話接続
のために動作したラインスイツチbrまたはbw側か
らしか制御できず、後から通話接続した側からは
スイツチ部7を制御することはできない。
ただし、通話移行後、先に接続した側のライン
スイツチbrまたはbwをオフすることおよび先に通
話接続した側から秘話解除信号を送出することに
より後から通話接続する側にもスイツチ部7の制
御を可能とさせる。ただし、一度ラインスイツチ
brまたはbwをオフした側が再度通話接続しようと
しても、相手側のラインスイツチbrまたはbwがオ
ンしているとスイツチ部7を制御することはでき
ない。
各スイツチは呼が無い状態では、スイツチAは
i側で、その他はオフとなつており、どちらの電
話機からもスイツチ部7を制御できるようになつ
ている。
スイツチAは、保留信号で側へ、保留解除信
号で側へ動作する。ラインスイツチbr,bwは、
ラインスイツチに該当する電話機の外線発呼信号
および着呼時のオフフツク信号または保留解除信
号で動作し、自電話機の送出した保留信号および
オンフツクでオフとなる。スイツチCは、内線被
呼者側のオフフツク信号でオン、オンフツク信号
または内線通話解除信号でオフとなる。
上記に示したように、ラインスイツチbrまたは
bwを先に動作した側にスイツチ部7の制御権を
持たせ、brまたはbwをオフすることによりスイツ
チ部7の制御権を失うこととなるように設定す
る。無線電話機と接続装置は、制御チヤネル(C
−ch)と通話チヤネル(S−ch)という2種類
の無線チヤネルで信号を伝送する。
以下に動作図を参照しながら各動作ごとに説明
する。
外線発呼接続 外線発呼接続の場合の動作の流れを第4図に
示す。
無線電話機6よりの発呼接続では、第4図a
のように無線電話機の使用者がオフフツクした
後ダイヤル部15の外線ボタンを押すことによ
り、無線電話機6はC−chを用いて外線発呼
信号Rを接続装置4に対して送出すると共に、
表示部18の外線ランプを点灯する。外線発呼
信号を受信した接続装置4の制御部9では、無
線電話機6に発呼応答信号を返すと共にS−
chに切り替え、無線電話機6は発呼応答信号
Rを受けてS−chに切り替え、CH切替完了信
号を送信するとともに、このチヤネルで干渉を
調べ干渉検出完了信号を送る。これを受けた接
続装置制御部9は、無線電話機の通話路を開く
ためにAFON信号を送信するとともにスイツ
チ部7のラインスイツチbrをオンとする。これ
により無線電話機には一般交換機からのダイヤ
ルトーンが聞こえる。
そして、ダイヤルすると、この信号が接続装
置の無線受信機で受信されラインスイツチbr
由で一般交換機に送られ接続される。通話が終
わると無線電話機をオンフツクするから無線電
話機からオンフツク信号Rを送信し、また、通
話路を閉じると共に終話信号を送信する。これ
を受けた接続装置はラインスイツチbrをオフし
て復旧する。接続装置4からの外線発呼接続
は、第4図bのように接続装置4の送受話器1
0の使用者により送受話器10がオフフツクさ
れ、オフフツクスイツチ12が動作後、外線ボ
タンを押すことにより、外線発呼信号Wが送出
されると共に外線ランプを点灯する。この信号
を受信した接続装置4の制御部9ではスイツチ
部7のラインスイツチbwを動作させ加入者線
1と接続する。
そして、使用者がダイヤルするとダイヤル信
号Wが加入者線1に送出され相手側が応答する
ことによつて通話状態になる。その後、使用者
がオンフツクするとオンフツク信号Wが制御部
9に送られ、ラインスイツチbwが開放される。
外線着呼接続 外線着呼接続の場合の動作の流れを第5図に
示す。外線よりの着信を制御部9が検出する
と、接続装置4の表示部13へ外線着信信号W
を送出して表示部13を鳴音させ外線ランプを
点灯させると共に、無線電話機6との間に無線
回線を設定し外線着呼信号Rを無線電話機6に
送出する。
外線着信信号を受信した無線電話機6は、外
線着呼応答信号を返すと共にS−chに切り替
えてCH切替完了信号、干渉検出完了信号等を
接続装置4に向けて送出する。そして接続装置
4から外線着呼ベル鳴動信号が送られると、こ
れにより、外線着呼ベルを鳴動させる。
このとき、無線電話機の使用者が無線電話機
6をオフフツクすると、第5図aのように表示
部18の外線ランプが点灯しダイヤル部15の
外線ボタンを押すことにより外線着呼応答信号
を接続装置4に送出する。
該信号を受信した接続装置4の制御部9では
ラインスイツチbrを動作させ、無線電話機6が
着呼通話に入る。
また、同様に接続装置4の使用者が無線電話
機6の使用者よりも先にオフフツクし外線ボタ
ンを押すと、第5図bのように外線着呼応答信
号が送出され、該信号を受信した接続装置4の
制御部9では、ラインスイツチbrを動作し接続
装置4の送受話器10と加入者線1を接続し着
呼通話に入る。
通話が終わつたときの処理は、発呼の場合と
同様である。
以上に記したようにして発着呼とも通話に入
るが、スイツチ部で説明したように先にライン
スイツチbrまたはbwを動作させた側に制御権を
もたせてあるので、後からオフフツクした側は
ラインスイツチbrまたはbwおよびスイツチA、
Cを動作させることができないので通話に介入
することができず従来の欠点であつた他電話機
からの傍受を防止することができ、秘話が可能
となる。
なお、それぞれの外線ランプは自電話機のオ
ンフツクにより消灯する。
通話時の保留動作 通話時の保留動作についての動作の流れを第
6図に示す。
接続装置4の送受話器10と加入者線1との
通話回線の保留については、第6図bに示すよ
うにダイヤル部11の保留ボタンを押すことに
より保留信号を送出し、それを受信した接続装
置4の制御部9ではスイツチAを側に倒し、
通話回線を保留するとともに保留ランプを点灯
し、ラインスイツチbwをオフする。また、ダ
イヤル部11または無線電話機6からの保留解
除信号によりスイツチAを側に倒し通話回線
を接続するとともに、例えばダイヤル部11か
らの信号であればラインスイツチbwをオンし、
保留ランプを消灯する。また、無線電話機6と
加入者線1との通話回線の保留は、第6図aに
示すように無線電話機6の使用者が無線電話機
6のダイヤル部15の保留ボタンを押すことに
より、保留信号を接続装置4に送出する。保留
信号を受信した接続装置4の制御部9ではスイ
ツチAを側に倒すことにより通話回線を保留
するとともに、ラインスイツチbrをオフし表示
部13の保留ランプを点灯し無線送受信機14
を待ち受け状態にもどし、電波の送出を停止す
る。
無線電話機6では、接続装置4からの電波が
停止されたのを確認後待ち受け状態にもどり、
電波の送出を停止することにより保留状態に入
るとともに表示部18の保留ランプを点灯す
る。また、保留解除は、無線電話機6または接
続装置4のダイヤル部11から保留解除信号を
送出する。
該信号を受信した接続装置4の制御部9で
は、例えば無線電話機からの信号であれば無線
電話機6との間に無線通話回線を設定し、かつ
ラインスイツチbrをオンし、スイツチAを側
に倒し、通話回線を接続するとともに表示部1
3のランプを消灯する。無線電話機6では通話
移行後保留ランプを消灯する。
以上に述べたように、保留時には、無線通話
区間の電波の送出を停止するので、他への電磁
波による影響の減少や、装置の消費電力を低減
せしめることが可能となり、電波の有効利用を
はかることができる。
内線通話接続 内線通話接続の動作の流れを第7図に示す。
無線電話機6からの内線通話接続は第7図a
のように無線電話機6の使用者が無線電話機6
をオフフツクした状態でダイヤル部15の内線
ボタンを押すことにより内線発呼信号が接続装
置4に対して送出されると共に表示部18の内
線ランプが点灯する。内線発呼信号を受信した
接続装置4の制御部9では、無線電話機6との
間に無線通話回線を設定し表示部13の内線ラ
ンプを点灯するとともに、内線着呼ベルを鳴動
させる。
接続装置4の使用者が送受話器11をオフフ
ツクすると接続装置4の制御部9では、スイツ
チCを動作させ内線通話に入る。接続装置4か
らの内線発呼接続では、第7図bのように接続
装置4の使用者が送受話器10をオフフツクし
た状態でダイヤル部11の内線ボタンを押すこ
とにより内線発呼信号が送出される。
該信号を受信した制御部9では、無線電話機
6との間に無線通話回線を設定し、無線電話機
6に内線着呼信号を送出する。該信号を受信し
た無線電話機6では表示部18の内線着呼ベル
が鳴動する。
無線電話機6の使用者がオフフツクすると表
示部18の内線ランプを点灯するとともに無線
電話機6は接続装置4に対して内線着呼応答信
号を送出する。該信号を受信した接続装置4の
制御部9ではスイツチCを動作させ内線通話に
入る。スイツチCおよび内線ランプはオンフツ
クにより復旧および消灯する。
また、内線通話中の外線着信については、内
線通話回線にトーンを重畳させることにより通
話者に知らせる。
以上に示したような方法により、従来装置で
は実現できなかつた内線通話を実現している。
通話転送と三者通話 上述した内線通話および保留を用いることに
よる通話転送、および三者通話について以下に
説明する。
外線通話中にもう1台の電話機を呼び通話を
交替(以下通話転送と略す)およびもう1台の
電話機と三者通話を行なう場合、例えば無線電
話機6と加入者線1との通話回線を転送するに
は、まず通話回線を前述したように保留して、
内線通話を行ないもう1台の電話機を呼び出
す。この時三者通話を行なうならば、どちらか
が外線ボタンを押すことによりスイツチBを動
作させればスイツチCが動作している状態であ
るのでスイツチAを側に倒すことにより三者
通話にはいることができる。スイツチ部7の制
御権はラインスイツチBはbr側が動作していれ
ば無線電話機6側にあり、bwがオンならば接
続装置4側にある。三者通話の制御権を持つ側
が先にオンフツクした時は相手側の電話機のラ
インスイツチBをオンしスイツチCをオフしス
イツチ部7の制御権を相手に移動する。
また転送の場合は、上記同様内線通話に移行
後接続装置4のダイヤル部11から保留解除信
号を送出することにより、ラインスイツチbw
が動作し通話に入る。この時無線電話機6がオ
フフツクしたかどうかは接続装置4の内線ラン
プの消灯により確認できる。その他に転送ボタ
ンを設け自動的に保留、内線通話へ移行させる
方法も考えられる。また、接続装置4と加入者
線1との通話回線を通話転送および無線電話機
6を含めた三者通話も上記と同様な方法により
行なうことができる。通話を転送した側はライ
ンスイツチbrまたはbwがオフされているからス
イツチ部7を制御することができず、再度外線
通話に割り込むことができない。
以上のような方法により、従来の技術にはな
かつた電話機間の相互呼び出しによる通話転
送、三者通話を行なうことができる。
本方式に、さらにドアホンを有線で接続し、
ドアホン用のスイツチを追加すれば容易に無線
電話機6および接続装置4との間で通話接続を
行なうことも可能である。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明のコードレ
ス電話装置によれば、秘話機能があるので、従来
のように有線電話系の通話を無線電話系から傍受
されるという不都合がなく、また、接続装置と無
線電話機相互間での呼び出し機能があるので内線
通話が可能である。
また、この機能を用いて通話転送や三者通話を
行なうことができるという利点がある。更に回線
保留中は電波送出を止める構成としているので、
他への電磁波による影響を減少せしめると共に、
装置の消費電力を低減せしめ得るなど電波の有効
利用を図ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の構成を示すブロツ
ク図、第2図は本発明の一実施例の外観図、第3
図は接続装置のスイツチ部の概略を示す図、第4
図は外線発呼の動作図、第5図は外線着呼の動作
図、第6図は保留および保留解除の動作図、第7
図は内線通話接続の動作図、第8図は従来のコー
ドレス電話装置の構成を示す図である。 1……加入者線、2……ローゼツト、3……有
線電話機、4……接続装置、5……無線回線、6
……無線電話機、7……スイツチ部、8……保留
部、9……制御部、10……送受話器、11……
ダイヤル部、12……フツクスイツチ、13……
表示部、14……無線送受信機、15……ダイヤ
ル部、16……無線送受信機、17……制御部、
18……表示部、19……外線ボタン、20……
外線ランプ、21……保留ボタン、22……保留
ランプ、23……内線ボタン、24……内線ラン
プ、25……着信用スピーカ、26……秘話解除
ボタン、27……ダイヤル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電話回線に接続される接続装置部と、制御チ
    ヤネルと通話チヤネルを有する無線によつて該接
    続装置部と接続される無線電話機部により構成さ
    れ、 接続装置部は第1の無線送受信手段と第1の送
    受話器部と第1の操作部と第1の表示手段と切替
    手段と回線保留部とを備え、 無線電話機部は第2の無線送受信手段と第2の
    送受話器部と第2の操作部と第2の表示手段とを
    備え、 該第1の操作部と第2の操作部には、前記接続
    装置部と前記無線電話機部との間での内線通話を
    行なう第1の機能と、前記電話回線を経由して一
    般加入電話機と前記接続装置部または無線電話機
    部との間での外線通話を行なう第2の機能と、外
    線通話中に回線を切断することなく通話を一時的
    に保留する第3の機能とを選択する手段を設け、 前記第1の表示部と第2の表示部には、前記3
    つの機能の内の1つが選択されていることを表示
    する手段を設け、 前記切替手段は、接続装置か無線電話機部のど
    ちらか一方の指令により前記3つの機能に対応す
    る回線切替手段を備え、 前記第1の無線送受信手段と第2の無線送受信
    手段は、前記第3の機能を実行中は電波の送信を
    停止する機能を有することを特徴とするコードレ
    ス電話装置。
JP60154125A 1985-07-15 1985-07-15 コ−ドレス電話装置 Granted JPS6215940A (ja)

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