JP2852931B2 - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JP2852931B2 JP63209862A JP20986288A JP2852931B2 JP 2852931 B2 JP2852931 B2 JP 2852931B2 JP 63209862 A JP63209862 A JP 63209862A JP 20986288 A JP20986288 A JP 20986288A JP 2852931 B2 JP2852931 B2 JP 2852931B2
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秀樹 遠山
行浩 志村
伸 三枝
庄司 布施
伊藤  公一
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、有線回線に接続される親装置に複数の無線
電話機が無線回線で接続された無線電話装置に関し、特
に、複数の無線電話機のそれぞれか保留状態を報知する
ことができる無線電話装置に関するものである。
(従来の技術) 第3図は、この種の無線電話装置の従来構成を示すブ
ロック図である。同図において、親装置1は無線電話機
2と無線回線を介して接続されると共に、有線電話回線
3と接続されている。
有線電話回線3から送られて来た信号はハイブリッド
回路4を介して送信機5の変調入力となる。送信機5で
変調された電波は送信アンテナ6によって無線電話機2
に向けて送信される。
一方、無線電話機2により送信された電波は受信アン
テナ7で受信され、受信機8で復調される。復調された
信号はハイブリッド回路4を介して有線電話回線3に送
出される。
シンセサイザ9は無線チャンネル(通話チャンネルお
よび制御チャンネル)に応じた周波数の信号を送信機5
および受信機8に出力する。
受信機8の復調出力の一つは受信電界検出回路10に入
力され、電界強度の判定のために使用される。この回路
10は一般にはキャリアスケルチ回路あるいはノズルスケ
ルチ回路などと呼ばれる。またはもう一つの復調出力は
受信復調波に含まれるデータ信号として出力され、親装
置1と無線電話機2の組み合わせにより決められる識別
信号を照合する識別信号検出回路11に入力される。この
識別信号は一般にはIDコードと呼ばれる。
これら検出回路10,11の出力およびデータ信号の復調
出力は制御回路12に入力され、接続制御に用いられる。
制御回路12はシンセサイザ9を制御することにより無線
チャンネルの切替制御を行なったり、送信機5に送信デ
ータ信号を変調入力として送出するなどの制御を行なう
ものである。
一方、無線電話機2にも同様に受信アンテナ13,受信
機14が設けられており、受信機14の復調出力は受話器15
に出力される。また、送話器16より入力された音声は送
信機17の変調入力となり、送信アンテナ18により受信さ
れる。
シンセサイザ19,受信電界検出回路20,識別信号検出回
路21は親装置1内のものと同等であり、制御回路22が無
線電話機2の制御を行なう。スピーカ23は着呼時の呼出
音を発するサウンダである。これらの電源系は、親装置
1はAC100VにACプラグ24を接続し、整流安定化回路25の
出力を各回路で用いている。また、安定化回路25の出力
は電流制限抵抗26、充電端子27,28を介して無線電話機
2の充電可能な電池29に供給され、電池29の出力を無線
電話機2の電源として用いられている。
なお、31は発呼スイッチ、32はダイヤルキー、47は保
留スイッチ、48は保留状態になっていることを表示する
保留表示器である。
しかるに、この従来例における着信時の概略制御は次
のように行なわれる。
親装置1は待受時に有線電話回線3からの呼出信号を
呼出検出回路30で検出すると、シンセサイザ9の発信周
波数を制御チャンネル周波数に設定し、送信機5をオン
とし、着信信号を送信させる。この場合、着信信号中に
は通話チャンネル(S−CH)の指定信号を含んでいる。
一方、無線電話機2は、待受時に一定時間の間シンセ
サイザ19をオンとし、その発振周波数を制御チャンネル
周波数に設定するとともに、受信機14をオンとする。こ
の時、着信信号が受信されると、送信機17をオンとし、
自己に割当てられたIDコードを含む着信応答信号を送出
し、親装置1から指定された通話チャンネル(S−CH)
に切替える。
親装置1は無線電話機2からの電波を受信電界検出回
路10で検出すると、着信信号の送出を停止する。次に、
着信応答信号の中に含まれるIDコードが一致すると、着
信信号で指定したS−CHに切り替える。ここで、IDコー
ドが一致しない場合は、他の組の無線電話機の応答であ
るので、有線電話回線3からの呼出しがなくなるのを待
って、待受けに戻る。
S−CHに切替えた後、親装置1はベル鳴動信号を送出
する。無線電話機2はこれを受信すると、サウンダ23か
ら呼出し音を送出する。そこで、これに応答して発呼ス
イッチ31のオン操作によってオフフックすると、無線電
話機2はオフフック信号を送出し、通話状態となる。
一方、親装置1はオフフック信号を受信すると、ベル
鳴動信号送出を停止し、ラインリレー33を閉じて有線電
話回線3との通話ループを形成して通話状態となる。
一方、無線電話機2から発振する場合の動作は第4図
のフローチャートに示すようなものとなる。すなわち、
有線電話回線3に対する発呼のために発呼スイッチ31を
オンにすると、制御回路22はスイッチ31がオンされたこ
とによって発呼動作に移るべきものと判定し(S34)、
シンセサイザー19の発振周波数を制御チャンネルにロッ
クしたうえ、受信機14をオンとし、制御チャンネル(C
−CH)での電話を受信させる(S35)。そして、制御チ
ャンネルでの受信電波の電界強度を受信電界検出回路20
の検出信号によって検出し、一定値以上の受信電界強度
が無ければ制御チャンネルは空いているものと判定し
(S36)、送信機17をオンとして自己に割当てられたID
コードを含む発呼信号を発振させる(S37)。一方、親
装置1は制御チャンネルの受信電波の有無を監視してい
るが、無線電話機2からの発呼信号を受信すると(S3
8)、その中のIDコードが無線電話機2との組合せに対
して割当てられているIDコードと一致するか否かを判定
し(S39)、一致しているならば送信機5をオンとして
無線電話機2に対して発呼応答信号(IDコード,S−CHの
指定情報を含む)を送信させる(S40)。
無線電話機2は制御チャンネルで親装置1からの発呼
応答信号を受信し(S41)、その中に含まれているIDコ
ードが自己のものと一致するか否かを検出し(S42)、
一致しているならばシンセサイザ19の発振周波数を親装
置1から指定された通話チャンネルの周波数に切替える
(S43)。一方、親装置1も発呼応答信号を受信した
後、シンセサイザ9の発振周波数を通話のために指定し
た通話チャンネルの周波数に切替える(S44)。
これによって、親装置1と無線電話機2とは、親装置
1が指定した通話チャンネルで接続され、その後のダイ
ヤルキー32を用いたダイヤル操作によって有線電話回線
3に接続された電話機を呼出し、通話状態にすることが
できる。
なお、無線電話機2は発呼信号を送信した後、一定時
間t1以上経過しても着呼応答信号が受信されない場合
は、親装置1との距離が離れすぎているものと見做し、
アラーム音をスピーカ23から発生し、待受け状態に戻る
(S45,46)。
ところで、以上のようにして通話状態となった後に、
通話を一時中断し、周囲の人と相談をしたり、他の人を
呼び出すなどの場合に、回線を一時保留状態にするため
の操作がしばしば行なわれる。
第5図は回線保留操作時の動作を示すフローチャート
であり、通話状態となった後に、無線電話機2の保留ス
イッチ47がオンされると(S49)、制御回路22は送信機1
7から保留信号を通話チャンネルで送信させる(S50)。
親装置1はこの保留信号を受信したならば(S51)、ラ
インリレー33をオン状態に保持したまま、送信機5およ
び受信機8の音声回路を不動作状態に制御し、さらにメ
ロディ音発生回路52から発生されているメロディ音信号
を有線電話回線側に送信するという保留動作を行う(S5
2)。
一方、無線電話機2は保留信号を送信した後、保留表
示器48に保留状態であることを示す保留表示を行なわせ
る(S54)。
その後、回線保留状態を解除すべく、保留スイッチ47
がオフ操作さっると(S55)、無線電話機2の制御回路2
2は送信機17から保留解除信号を通話チャンネルで送信
させた後、最初の通話状態に復帰する(S56)。一方、
親装置1は保留解除信号を受信したことによって最初の
通話状態に復帰する(S57)。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記した回線保留動作においては、第6図
に示すように、1台の親装置1に対してっ複数の無線電
話機2、2′を配置した構成では、一方の無線電話機2
が回線保留状態になったとしても、他方の無線電話機
2′はこれを検知する方法がないため、回線保留状態と
なっていることを知らずに発呼操作をしてしまうという
不具合が生じている。
本発明の目的は、共通の親装置に対し複数の無線電話
機を接続した構成において、いずれの無線電話機でも回
線が保留状態になっていることを知ることができる無線
電話装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、 有線電話回線に接続される親装置と、 この親装置と無線回線で接続される複数の無線電話機
と を具備する無線電話装置において、 前記複数の無線電話機にそれぞれ設けられ、前記無線
回線を用いた前記有線回線との通話中における保留操作
に応答して前記親装置に対して保留信号を送信する保留
信号送信手段と、 前記保留信号送信手段による保留信号の送信後、前記
無線電話機と前記親装置との間の通話のための無線回線
を切断する無線回線切断手段と、 前記親装置に設けられ、前記保留信号の受信に応答し
て前記有線回線を保留するとともに前記複数の無線電話
機に共通の無線回線を用いて前記複数の無線電話機の全
てに対して保留表示信号を送信する保留表示信号送信手
段と、 前記複数の無線電話機のそれぞれに設けられ、前記親
装置から前記保留表示信号を受信すると該保留が解除さ
れるまで保留状態であることを報知する保留報知手段と を具備することを特徴とする。
(作用) 複数の無線電話機のいずれかで無線回線を用いた有線
回線との通話中に保留操作がなされると、該保留操作に
応答して、保留信号を送信手段により、該無線電話機か
ら親装置に対して保留信号を送信する。そして、この保
留信号送信手段による保留信号の送信後、無線回線切断
手段により、無線電話機と親装置との間の通話のための
無線回線を切断する。
親装置は無線電話機からの保留信号を受信すると、該
保留信号の受信に応答して有線回線を保留するととも
に、保留表示信号送信手段により、複数の無線電話機に
共通の無線回線を用いて複数の無線電話機の全てに対し
て保留表示信号を送信する。
複数の無線電話機はこの保留表示信号を受信すると、
保留報知手段により、いずれかの無線電話機で該保留が
解除されるまで有線回線が保留状態であることを報知す
る。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、
1台の親装置1に対し2台の無線電話機2,2′を配置し
た構成について示している。
同図において、親装置1,無線電話機2,2′の内部構成
は第3図のものと同様であるのでその詳細説明は省略
し、第2図のフローチャートに従って回線保留操作時の
動作を説明する。
まず、2台の無線電話機2,2′のうち例えば無線電話
機2が通話状態であり、2′は待受状態であるものとす
る。この時、通話状態の無線電話機2において保留スイ
ッチ47がオン操作されると(S49)、制御回路22は送信
機17から保留信号を通話チャンネルで送信させる(S5
0)。この後、送信機17をオフ状態に制御し、無線回線
を切断し(S57)、制御チャンネルでの待受け状態とす
る(S35)。
これに対し、親装置1は無線電話機2からの保留信号
を受信したならば(S51)、ラインリレー33をオン状態
にさたまま、送信機5および受信機8の音声回路を不動
作状態に制御し、さらにメロディ音声発生回路52から発
生されているメロディ音信号を有線電話回線側に送出す
るという保留動作を行う(S53)。この後、親装置1は
無線回線を制御チャンネルに切替え(S58)、この制御
チャンネルで保留表示信号を送信する(S59)。
無線電話機2,2′はこの保留表示信号を制御チャンネ
ルで受信すると(S60)、保留表示器48に保留表示を行
なわせる(S54)。
この状態で、保留操作を行った無線電話機2とは別の
無線電話機2′において発呼スイッチ31が操作されたも
のとすると、無線電話機2′から発呼信号が制御チャン
ネルで送信される(S34,S37)。そこで親装置1はこの
発呼信号を受信したならば(S38)、その応答信号とし
ての発呼応答信号を制御チャンネルで送信した後、無線
回線を通話状態に復帰させ、また送信機5および受信機
8の音声回路を動作状態に復帰させる(S40,S44)。
これに対し、無線電話機2′は発呼通信号を受信した
ならば(S61)、無線回線を通話状態に復帰させ、さら
に保留表示を消去し、通話状態となる。一方、発呼操作
をしなかった無線電話機2は発呼応答信号を受信したこ
とによって制御チャンネルでの待受け状態に復帰する
(S62)。
ここで、回線保留状態を解除するために発呼信号およ
び発呼応答信号を利用したのは、通常の発呼動作のシー
ケンスを兼用することにより、制御回路22の中に含まれ
る制御プログラムを簡素化するためである。従って、制
御0プログラムを記憶するメモリ容量に余裕がある場合
には、保留スイッチ47のオフ操作による保留解除信号を
用いるようにしてもよい。また無線電話機2は2台の例
を示しているが、3台以上であっても同様に制御するこ
とができる。
さらに、通話チャンネルと制御チャンネルを有する構
成について説明したが、通話チャンネルだけの構成につ
いても適用することができる。但し、通話チャンネルだ
けの構成の場合、発呼信号を通話チャンネルで送信する
必要があるため、発呼スイッチ31の操作によって送信機
17をただちに元の通話チャンネルに復帰させる必要があ
る。さらに、2台以上の無線電話機が配置される場合
は、それぞれの無線電話機が通話状態であった時の元の
通話チャンネルを知っていることが前提となる。
いずれにしても制御チャンネルの有無にもかかわら
ず、保留操作を行った無線電話機では自分または他の無
線電話機が保留解除操作を行うまで無線回線が切断され
る。このため、無線回線が無駄に使用されることがなく
なり、電池の消耗も抑えることができる。さらに、保留
操作を行なわなかった無線電話機でも回線保留状態にな
っていることを知ことができる。
一方、送信機17は、保留スイッチ47のオン操作のみの
条件でオフ状態にするのに代えて、発呼スイッチ31がオ
フ状態となっている条件も加え、発呼スイッチ31がオン
状態になっている時は送信機17をオフ状態にせず、第5
図で示したように制御するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、回線保留状態に
ある時は、親装置が複数の無線電話機に共通の無線回線
を用いて保留表示信号を送信するようにしたので、複数
の無線電話機のいずれの無線電話機においても回線保留
状態であることを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
回線保留操作時の動作を示すフローチャート、第3図は
従来の無線電話装置の構成を示すブロック図、第4図は
無線電話機から発呼する場合の動作を示すフローチャー
ト、第5図は従来における回線保留操作時の動作を示す
フローチャート、第6図は1台の親装置に2台の無線電
話機が配置される構成を示すフローチャート図である。 1……親装置、2,2′……無線電話機、3……有線電話
回線、4……ハイブリッド回線、5,17……送信機6、18
……送信アンテナ、7,13……受信アンテナ、8,14……受
信機、9,19……シンセサイザ、10,20……受信電界検出
回路、11,21……識別信号検出回路、12,22……制御回
路、15……受話器、16……送話器、23……スピーカ、29
……電池、30……呼出し信号検出回路、31……発呼スイ
ッチ、32……ダイヤルキー、47……保留スイッチ、48…
…保留表示器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 祐治 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 遠山 秀樹 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 志村 行浩 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 三枝 伸 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 布施 庄司 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会社東芝日野工場内 (72)発明者 伊藤 公一 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会社東芝日野工場内 (56)参考文献 特開 昭61−181242(JP,A) 特開 昭62−15940(JP,A) 特公 平8−15353(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/00 H04B 7/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有線電話回線に接続される親装置と、 この親装置と無線回線で接続される複数の無線電話機
    と、 を具備する無線電話装置において、 前記複数の無線電話機にそれぞれ設けられ、前記無線回
    線を用いた前記有線回線との通話中における保留操作に
    応答して前記親装置に対して保留信号を送信する保留信
    号送信手段と、 前記保留信号送信手段による保留信号の送信後、前記無
    線電話機と前記親装置との間の通話のための無線回線を
    切断する無線回線切断手段と、 前記親装置に設けられ、前記保留信号の受信に応答して
    前記有線回線を保留するとともに前記複数の無線電話機
    に共通の無線回線を用いて前記複数の無線電話機の全て
    に対して保留表示信号を送信する保留表示信号送信手段
    と、 前記複数の無線電話機のそれぞれに設けられ、前記親装
    置から前記保留表示信号を受信すると該保留が解除され
    るまで保留状態であることを報知する保留報知手段と を具備することを特徴とする無線電話装置。
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