JPH05281456A - レンズ位置調整方法 - Google Patents

レンズ位置調整方法

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JPH05281456A
JPH05281456A JP4103645A JP10364592A JPH05281456A JP H05281456 A JPH05281456 A JP H05281456A JP 4103645 A JP4103645 A JP 4103645A JP 10364592 A JP10364592 A JP 10364592A JP H05281456 A JPH05281456 A JP H05281456A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バリエータを高速で移動して、ワイド端又はテ
レ端を検出できるようにし、フランジバック調整を高速
で、簡単に行なえるようにする。 【構成】バリエータをテレ端又はワイド端近傍まで高速
で移動させ、バリエータがテレ端又はワイド端近傍まで
移動されたら、バリエータを停止させ、フォーカスレン
ズにより合焦させる。フォーカスレンズの移動量から、
バリエータの位置とテレ端又はワイド端とのすれ量を演
算により求める。これにより、バリエータを高速で移動
させるこができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インナフォーカスレ
ンズのフランジバック調整に用いて好適なレンズ位置調
整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】前玉固定のインナフォーカスレンズで
は、バリエータを動かしてズームを変化させると、ズー
ムの動きに応じて、合焦位置となるフォーカスレンズの
位置が変化してくる。そこで、従来のインナフォーカス
レンズを用いたビデオカメラには、バリエータを動かし
た時に合焦位置となるフォーカスレンズの位置変化の情
報が予めマッピングデータとしてメモリに蓄えられる。
このバリエータを動かした時に合焦位置となるフォーカ
スレンズの位置の変化を示す曲線は、トラッキング曲線
と呼ばれている。
【0003】図6は、ズームトラッキング曲線の一例で
ある。図6において、横軸はバリエータの位置を示し、
縦軸はフォーカスレンズの位置を示すものである。バリ
エータを移動させたとき、このトラッキング曲線に沿っ
てフォーカスレンズを動かせば、合焦を保つことができ
る。
【0004】従来のインナフォーカスレンズを備えたビ
デオカメラでは、このトラッキング曲線に応じたテーブ
ルが用意される。バリエータが移動されると、このメモ
リに蓄えられているトラッキング曲線のデータに沿っ
て、フォーカスレンズが位置制御される。これにより、
バリエータを動かした時にも、合焦が保たれる。
【0005】ところで、レンズの取り付け誤差等によ
り、実際のトラッキング曲線と予めマッピングデータと
して蓄えられているトラッキング曲線の設計値とでは、
ずれが生じる。そこで、このようなずれを補正するため
に、従来のインナフォーカスレンズを備えたビデオカメ
ラでは、フランジバック調整が行わる。
【0006】従来、フランジバック調整は、以下のよう
になされている。先ず、バリエータを設計値での変曲点
の位置に設定し、フォーカスレンズを合焦位置になるよ
うに位置制御して変曲点を検出する。フォーカスレンズ
が合焦位置に達したら、フォーカスレンズを変曲点から
テレ端までのフォーカスレンズの移動量の設計値分だけ
移動させる。フォーカスレンズがテレ端に達したら、バ
リエータを合焦位置まで動かし、その位置をテレ端とし
て一旦記憶する。
【0007】そして、バリエータを変曲点まで移動し、
フォーカスレンズを合焦位置に制御する。この時のフォ
ーカスレンズの位置と、前回のフォーカスレンズの位置
とを比較し、その差が所定値以内かどうかを判断する。
前回の合焦位置となるフォーカスレンズの位置と今回の
合焦位置となるフォーカスレンズの位置との差が所定値
以内に達するまで、同様の処理を繰り返し、前回の合焦
位置となるフォーカス位置と今回の合焦位置となるフォ
ーカスレンズの位置との差が所定値以内になったら、そ
のときの位置をテレ端として決定する。
【0008】そして、フォーカスレンズをワイド端から
テレ端までフォーカスレンズの移動量の設定値まで移動
する。そして、バリエータを合焦位置となる位置まで移
動し、その位置をワイド端として決定する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
フランジバック調整では、バリエータを合焦位置まで動
かし、その合焦位置をテレ端として決定している。この
ように、バリエータを合焦位置に追い込んでテレ端の位
置を検出するためには、焦点深度内に十分収まるような
精度となるように、データをサンプリンングしなければ
ならない。そのため、従来の方法では、バリエータを高
速で移動させて、フランジバック調整を行えないという
問題が生じる。
【0010】つまり、図7は、テレ端近傍のトラッキン
グ曲線を示すものである。合焦状態を検出するために
は、レンズを焦点深度内に入るまで追い込む必要があ
る。したがって、図7において、fd を焦点深度とする
と、この焦点深度fd 内の精度を得るためには、バリエ
ータを移動させた時、距離td 以内の精度でサンプリン
グ値を得るようにする必要がある。図7はバリエータを
高速で動かして場合を示し、サンプリングのタイミング
を一定とすると、バリエータを速く動かす程、サンプリ
ングの間の距離tが広がり、サンプリングの間の距離t
を距離td 以内とすることができなくなる。このため、
従来では、フランジバック調整を行う際のバリエータの
移動速度の限界が生じている。
【0011】したがって、この発明の目的は、バリエー
タを高速で移動してフランジバック調整を行え、調整時
間を短縮化できるレンズ調整方法を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、インナフォ
ーカスレンズのフランジバック調整を行うレンズ調整方
法において、バリエータをテレ端又はワイド端近傍まで
移動させ、バリエータがテレ端又はワイド端近傍まで移
動されたら、フォーカスンズを移動させて合焦位置を検
出し、フォーカスレンズの合焦位置までの移動量からバ
リエータの位置とテレ端又はワイド端の位置とのずれ量
を算出し、テレ端又はワイド端の位置を決定するように
したことを特徴とするレンズ位置調整方法である。
【0013】
【作用】フランジバック調整の際に、バリエータをテレ
端又ワイド端の近傍に移動させ、フォーカスレンズで合
焦位置を得て、バリエータの位置とテレ端又ワイド端の
位置とのずれ量を演算により求めるようにしている。こ
のため、バリエータを高速で移動させることができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、この発明が適用できるビデオ
カメラの構成を示すものである。図1において、1はイ
ンナフォーカスレンズを示すものである。インナフォー
カスレンズ1は、固定レンズ2と、バリエータ3と、ア
イリス4と、固定レンズ5と、フォーカスレンズ6から
なる。
【0015】バリエータ3は、DCモータ7により移動
制御される。DCモータ7には、コントローラ8からド
ライバ9を介して駆動信号が供給される。このバリエー
タ3のレンズ位置は、ポテンショメータ10で検出され
る。このポテンンショメータ10の検出出力がコントロ
ーラ8に供給される。
【0016】フォーカスレンズ6は、ステップモータ1
1により位置制御される。ステップモータ11には、ド
ライバー12を介して駆動信号が与えられる。フォーカ
スレンズ6を動かすことで、被写体像を合焦させること
がでいる。
【0017】インナフォーカスレンズ1を介された被写
体像光は、CCD撮像素子13の撮像面に結像される。
CCD撮像素子13の出力がサンプルホールド回路14
を介してA/Dコンバータ15に供給される。A/Dコ
ンバータ15の出力がビデオ信号処理回路16に供給さ
れる。ビデオ信号処理回路16で、撮像信号が信号処理
される。
【0018】これと共に、A/Dコンバータ15の出力
がディジタルハイパスフィルタ17に供給される。ディ
ジタルハイパスフィルタ17で取り出された撮像信号中
の高域成分が、検波回路18に供給される。検波回路1
8で、撮像信号中の高域成分レベルが検出される。この
検波回路18の出力がコントローラ8に供給される。
【0019】合焦位置では、撮像信号中の高域成分レベ
ルが最大となる。そこで、この検波回路18の出力がコ
ントローラ8で所定のエリアの間積分される。これによ
り評価値が形成される。この評価値が最大となるように
レンズ位置が制御され、オートフォーカス制御がなされ
る。
【0020】バリエータ3を動かすと、合焦位置となる
フォーカスレンズ6の位置が変化する。そこで、コント
ローラ8には、予めこのトラッキング曲線に応じたテー
ブルが設けられており、バリエータ3が移動されると、
このトラッキング曲線に沿ってフォーカスレンズ6が移
動される。これにより、バリエータ3を移動させても、
合焦が保たれる。
【0021】ところで、レンズの取り付け精度等によ
り、実際のトラッキング曲線と予め求められているトラ
ッキング曲線との間には、誤差が生じる。そこで、この
発明の一実施例では、以下のようにしてフランジバック
調整が行われる。
【0022】図2は、フランジバック調整のフローチャ
ートを示し、図3は、各ステップにおけるレンズ位置を
示すものである。図3において、各符号は各ステップで
のレンズの動きに対応している。また、横軸はズームレ
ンズの位置を示し、縦軸はフォーカスレンズ6の位置を
示すものである。A1がマッピングデータとして蓄えら
れているトラッキング曲線であり、これに対して、実際
のトラッキング曲線がB1で示すような曲線であるとす
る。
【0023】図2及び図3に示すように、先ず、バリエ
ータ3が設計値での変曲点の位置に設定される(ステッ
プST1)。変曲点とは、トラッキング曲線のカーブの
ピーク値に相当する。
【0024】バリエータ3が設計値での変曲点に移動さ
れたら、フォーカスレンズ6が合焦位置になるように位
置制御される。フォーカスレンズ6が合焦位置の位置制
御されたら、この時のフォーカス位置が記憶される(ス
テップST2)。
【0025】フォーカスレンズ6が合焦位置に達した
ら、フォーカスレンズ6が規定量Tだけ移動される。規
定量Tは、変曲点からテレ端までのフォーカスレンズ6
の移動量の設計値分である(ステップST3)。
【0026】フォーカスレンズ6が移動されたら、バリ
エータ3のテレ端の位置が検出され、このテレ端の位置
が一旦記憶される(ステップST4)。このテレ端の検
出は、図4に示すように、バリエータ3を合焦位置近傍
まで移動し(ステップST11)、フォーカスレンズ6
を合焦位置に移動し(ステップST12)、フォーカス
レンズ6の移動量からバリエータ3のずれを演算により
求めて、テレ端の位置を決定する(ステップST13)
ようにして行われる。このようにしてテレ端の位置を検
出すると、バリエータ3を高速で送ることが可能であ
る。このテレ端の検出については、後に詳述する。
【0027】図2において、テレ端が一旦記憶された
ら、バリエータ3が規定量Sだけ移動される。規定量S
は、変曲点からテレ端までのバリエータ3の移動量の設
計値である(ステップST5)。
【0028】バリエータ3が移動されたら、フォーカス
レンズ6が合焦位置に制御され、この時にフォーカス位
置が記憶される(ステップST6)。
【0029】ステップST2で記憶された合焦位置とな
るフォーカスレンズ6の位置と今回の合焦位置となるフ
ォーカスレンズ6の位置とが比較され、このフォーカス
レンズ6の位置の差が所定値以内かどうかが判断される
(ステップST7)。
【0030】前回の合焦位置となるフォーカスレンズ6
の位置と今回の合焦位置となるフォーカスレンズ6の位
置との差が所定値に達していなければ、ステップST3
に戻り、前回の合焦位置となるフォーカス位置と今回の
合焦位置となるフォーカス位置との差が所定値以内にな
るまで、同様に処理が繰り返される。
【0031】前回の合焦位置となるフォーカスレンズ6
の位置と今回の合焦位置となるフォーカスレンズ6の位
置との差が所定値以内になったら、フォーカスレンズ6
がワイド端からテレ端までフォーカスレンズ6の移動量
の設定値まで移動される(ステップST8)。
【0032】そして、バリエータ3のワイド端の位置が
検出される(ステップST9)。このワイド端の位置
は、テレ端の位置と同様に、バリエータ3を合焦位置近
傍に移動させ、フォーカスレンズ6を合焦位置に移動
し、このフォーカスレンズ6の位置からバリエータ3の
位置のずれを演算により求めることにより行うことがで
きる。
【0033】以上のステップにより、フランジバック調
整が完了される。
【0034】前述したように、この発明の一実施例で
は、図4に示すような処理を行うことにより、バリエー
タ3を高速で動かして、テレ端の位置が検出できる。こ
のことについて説明する。
【0035】図5は、テレ端近傍のトラッキング曲線を
示すものである。前回のステップST4で示したよう
に、バリエータ3を動かして、合焦状態を検出するため
には、焦点深度をfd とし、その時のレンズ移動量をt
d とすると、バリエータ3を距離td 以内の精度でサン
プリングできるように動かす必要がある。
【0036】これに対して、この発明が適用されたビデ
オカメラでは、バリエータ3の移動速度が上げられてお
り、サンプリングの間の距離tが距離td より大きくな
っている。そこで、この発明の一実施例では、バリエー
タ3を合焦位置近傍まで移動させた後、フォーカスレン
ズ6により合焦させ、ずれ量を演算により求めるように
している。
【0037】つまり、バリエータ3をテレ端Ttereの位
置で合焦させることにより、テレ端Ttereの位置を検出
するとする。今、バリエータ3を合焦位置近傍のT1
で移動させ、そこから、フォーカスレンズをF1 だけ移
動させたら合焦したとする。バリエータ3の位置T1
テレ端Ttereの位置とのずれ量は、Z1 であるとする。
【0038】この場合、テレ端Ttereの位置は、
【0039】Ttere=T1 +Z1
【0040】である。ここで、テレ端近傍のトラッキン
グ曲線の傾きをaとすると、
【0041】Z1 =(1/a)×F1
【0042】として求められる。したがって、テレ端T
tereの位置は、
【0043】Ttere=T1 +(1/a)×F1
【0044】として求めることができる。
【0045】なお、テレ端の位置の検出について説明し
たが、ワイド端の位置についても、同様にして求めるこ
とができる。
【0046】
【発明の効果】この発明によれば、フランジバック調整
の際に、バリエータ3をテレ端又ワイド端の近傍に移動
させ、フォーカスレンズで合焦位置に得て、バリエータ
3の位置とテレ端又ワイド端の位置とのずれ量を演算に
より求めるようにしている。このため、バリエータ3を
高速で移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用できるビデオカメラの一例のブ
ロック図である。
【図2】フランジバック調整の説明に用いるフローチャ
ートである。
【図3】フランジバック調整の説明に用いるグラフであ
る。
【図4】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。
【図5】この発明の一実施例の説明に用いる略線図であ
る。
【図6】従来のフランジバック調整の説明に用いるグラ
フである。
【図7】従来のフランジバック調整の説明に用いる略線
図である。
【符号の説明】
1 インナフォーカスレンズ 3 バリエータ 6 フォーカスレンズ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インナフォーカスレンズのフランジバッ
    ク調整を行うレンズ調整方法において、 バリエータをテレ端又はワイド端近傍まで移動させ、 上記バリエータが上記テレ端又はワイド端近傍まで移動
    されたら、フォーカスレンズを移動させて合焦位置を検
    出し、 上記フォーカスレンズの合焦位置までの移動量から上記
    バリエータの位置と上記テレ端又はワイド端の位置との
    ずれ量を算出し、 上記テレ端又はワイド端の位置を決定するようにしたこ
    とを特徴とするレンズ位置調整方法。
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