JPH05280619A - 変速機のオイルパン - Google Patents

変速機のオイルパン

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JPH05280619A
JPH05280619A JP7990092A JP7990092A JPH05280619A JP H05280619 A JPH05280619 A JP H05280619A JP 7990092 A JP7990092 A JP 7990092A JP 7990092 A JP7990092 A JP 7990092A JP H05280619 A JPH05280619 A JP H05280619A
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Hiroyuki Sasagawa
宏之 笹川
Yuji Hayashi
祐二 林
Nobumasa Suzuki
伸正 鈴木
Shinichi Iwami
新一 岩見
Takashi Motoura
隆志 元浦
Susumu Kakudou
晋 角銅
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/042Guidance of lubricant
    • F16H57/0421Guidance of lubricant on or within the casing, e.g. shields or baffles for collecting lubricant, tubes, pipes, grooves, channels or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変速機用のオイルパンを、制動時の油面レベ
ル移動によってもオイルフィルタが空気を吸い込むこと
のないように改良する。 【構成】 バッフルプレート7,8を設けてオイルパン
1内を、オイルフィルタ3より車両進行方向前方の室5
と後方の室6とに分離し、且つバッフルプレート7,8
をオイルフィルタ3に近い端部が他端部よりも車両進行
方向前方に位置するよう傾斜させる。よって、車両制動
時に後室6のオイルが前室5への移動を大きく制限され
るとと共に、後室6のオイルがオイルフィルタ周辺に集
中してオイルフィルタ周辺のオイルレベルを上昇させる
ことができ、オイルフィルタが制動時と雖もオイルの存
在しない空気中にさらされることがなくなり、オイルフ
ィルタから空気が吸い込まれてエンジンの空吹けを生じ
たり、その後にショックが生ずる問題を解消することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は変速機の作動オイルを貯
溜しておくオイルパンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】変速機は、変速機ケースの下部に取着し
たオイルパン内の貯溜オイルを作動オイルとし、所定の
動力伝達及び変速制御を行う。
【0003】特に自動変速機にあっては、その変速制御
を司るコントロールバルブをオイルパンの上部開口にか
ぶさるようにして設置するのが常套であり、更にコント
ロールバルブの下方に上記オイルパン内へ侵入するよう
オイルフィルタを突設し、このオイルフィルタを経てオ
イルパンから吸入したオイルを媒体としてコントロール
バルブを介し変速制御するようにした変速機も車両用と
して提案されている。
【0004】一方自動変速機は、その伝動歯車列がオイ
ルパン内の作動オイル中に浸積されていると該伝動歯車
列の攪拌抵抗が大きくなって燃費の悪化を招くことか
ら、オイルパン内のオイルレベルを高くするには限界が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、車両制動時オ
イルパン内のオイルが慣性でオイルパン前部に移動する
時、前記オイルフィルタがオイルの存在しない空気中に
さらされる傾向となり、この場合オイルフィルタから空
気が吸い込まれる。これにより一瞬、オイルプレッシャ
が低下し、この圧力で締結されるべき自動変速機内のク
ラッチやブレーキの一瞬の締結力不足を惹起してエンジ
ンの空吹けを生ずる。そして、車両減速度の低下でオイ
ルが元の位置に戻ると、オイルフィルタが再びオイル中
に浸積され、オイルプレッシャが所定の値にされてクラ
ッチやブレーキが元の締結状態に戻る。しかして、この
時エンジンの空吹け分のエネルギーがショックを生じさ
せることとなり、かかるショックや上記エンジンの空吹
けは自動変速機の商品価値を著しく低下させる。
【0006】この傾向は、オイルパンが車両前方部分を
車両後方部分よりも幅広にされた形状の場合特に顕著と
なる。
【0007】本発明は、前記の如くオイルパンの上部開
口にかぶさるよう設置した変速制御用のコントロールバ
ルブの下方にオイルパン内へ侵入するようオイルフィル
タを突設した自動変速機の場合、オイルフィルタを境に
車両前後方向にオイルパン内を分離し易く、これにより
上記の問題を解消しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的のため本発明の
オイルパンは、変速機ケースの下部に取着されてオイル
を貯溜するオイルパンの上部開口にコントロールバルブ
をかぶせて設け、該コントロールバルブの下方に前記オ
イルパン内へ侵入するようオイルフィルタを突設し、こ
のオイルフィルタを経てオイルパンから吸入したオイル
を媒体として前記コントロールバルブを介し変速制御す
るようにした車両の変速機において、前記オイルフィル
タを境にオイルパン内を車両走行方向前室と後室とに分
けるバッフルプレートを設け、該バッフルプレートを、
オイルフィルタに近い端部が遠い端部よりも車両前方に
位置するよう傾斜させたものである。
【0009】かかる構成において、上記バッフルプレー
トはオイルフィルタの中心部に向くよう傾斜させるの
が、前記問題解決を一層確実にする上で好ましい。
【0010】また、コントロールバルブには変速制御用
のワイヤハーネスを配索する必要があり、このワイヤハ
ーネスは上記コントロールバルブ及びバッフルプレート
間にも通す必要が生ずる。この場合ワイヤハーネスを支
えるバッフルプレートの上縁部位にワイヤハーネス支持
面積を大きくするための切曲片を設けるのが、ワイヤハ
ーネスの切損防止上好ましい。
【0011】
【作用】変速機は、オイルフィルタを経てオイルパンか
ら吸入したオイルを媒体として前記コントロールバルブ
を介し変速制御され、車両を所定変速段で走行させる。
ところでこの走行中の車両制動時、オイルパン内のオイ
ルは慣性でオイルパン前部に移動する傾向となる。
【0012】しかして、オイルフィルタを境にオイルパ
ン内を車両走行方向前室と後室とに分けるバッフルプレ
ートを設け、また特に該バッフルプレートを、オイルフ
ィルタに近い端部が遠い端部よりも車両前方に位置する
よう傾斜させた構成故に、上記後室のオイルが前室への
移動を大きく制限されるとと共に、後室のオイルがオイ
ルフィルタ周辺に集中してオイルフィルタ周辺のオイル
レベルを上昇させるため、オイルフィルタが制動時と雖
もオイルの存在しない空気中にさらされることがなくな
り、オイルフィルタから空気が吸い込まれてエンジンの
空吹けを生じたり、その後にショックが生ずるといった
ような、前記従来構造による問題を解消することができ
る。
【0013】なお、かかる構成において上記バッフルプ
レートをオイルフィルタの中心部に向くよう傾斜させる
場合、上記問題解決を一層確実なものにし得る。
【0014】また、ワイヤハーネスを支えるバッフルプ
レートの上縁部位にワイヤハーネス支持面積を大きくす
るための切曲片を設ける場合、コントロールバルブに配
索した変速制御信号用ワイヤハーネスのうち、コントロ
ールバルブ及びバッフルプレート間に通すハーネス部分
の切損防止を図ることができ、信頼性の向上を実現し得
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は本発明オイルパンの一実施例を示す平
面図で、図2及び図3は夫々同じくそのA−O−A及び
B−B線上における断面図である。オイルパン1は変速
機の作動オイルを貯溜するため全体的に皿形状に形成
し、上部開口縁に連続フランジ1aを設けてこれを介し
オイルパン1を図示せざる変速機ケースの下部に取着す
る。オイルパン1には更にその底部に補強用のリブ1b
を形成すると共にドレンボルト1cを設ける。
【0016】変速制御用のコントロールバルブ2は図示
せざる変速機ケースの下部に取着してオイルパン1の上
部開口にかぶさるように配置し、該コントロールバルブ
2の下面にオイルフィルタ3をボルト4で取り付ける。
そしてオイルフィルタ3は、その下端におけるフィルタ
エレメント3aがオイルパン1の底面に近接するようオ
イルパン1内に突出させて配置する。
【0017】このオイルフィルタ3を境にオイルパン1
内を車両走行方向前室5と後室6とに、僅かな隙間をも
って分離するバッフルプレート7,8を設ける。これら
バッフルプレート7,8は夫々オイルパン1の底面に沿
って延在する切曲突耳7a,8aを有し、該突耳をオイ
ルパン1の底面にスポット溶接9,10で固着してバッ
フルプレート7,8をオイルパン1に取り付ける。但し
この際、バッフルプレート7,8は、オイルフィルタ3
に近い端部7b,8bがオイルフィルタ3から遠い端部
7c,8cよりも車両前方に位置するよう傾斜させ、こ
の傾斜を好ましくはバッフルプレート7,8がオイルフ
ィルタ3(詳しくはフィルタエレメント3a)の中心O
(図1参照)に向くような傾斜とする。なお、オイルフ
ィルタ3から遠いバッフルプレート7,8の端部7c,
8cはオイルパン1の内周壁に沿うよう切曲し、該オイ
ルパン内周壁に衝接させる。
【0018】また、コントロールバルブ2に配索した変
速制御信号用ワイヤハーネス11のうち、コントロール
バルブ2及びバッフルプレート7,8間に通すべき部分
は、対応するバッフルプレート(図示例では7)の上縁
部位に切曲片7dを設定して形成した隙間に通し、該切
曲片7dによりバッフルプレートのワイヤハーネス支持
面積を大きくしてワイヤハーネスの切損防止を図るのが
好ましい。
【0019】上記実施例の作用を次に説明する。オイル
パン1内のオイルは図示せざるポンプによりオイルフィ
ルタ3を経て吸い上げられ、一方でコントロールバルブ
2による自動変速機の変速制御に供され、このコントロ
ールバルブ2は他方で吸入オイルを自動変速機のトルク
コンバータや伝動歯車列の各部潤滑部に供給する。かよ
うにして自動変速機は所定の動力伝達が可能で、車輪の
駆動により車両の走行を可能ならしめる。
【0020】かかる走行中の車両制動時、オイルパン1
内のオイルは図3に油面レベルを12及び13で示すよ
うに慣性によりオイルパン内を前方に移動する傾向とな
る。ところで、オイルフィルタ3を境にオイルパン1内
を車両走行方向前室5と後室6とに分けるバッフルプレ
ート7,8を設け、また特にこれらバッフルプレートを
オイルフィルタ3に近い端部7b,8bがオイルフィル
タ3から遠い端部7c,8cよりも車両前方に位置する
よう傾斜させた構成になるから、上記後室6のオイルが
前室5への移動を大きく制限されるとと共に、後室6の
オイルがオイルフィルタ3周辺に集中してオイルフィル
タ周辺のオイルレベルを上昇させるため、オイルフィル
タが車両制動時と雖もオイルの存在しない空気中にさら
されることがなくなり、オイルフィルタから空気が吸い
込まれてエンジンの空吹けを生じたり、その後にショッ
クが生ずるといったような、従来構造による問題を解消
することができる。
【0021】なお図示例の構成においては、バッフルプ
レート7,8をオイルフィルタ3の中心部Oに向くよう
傾斜させる構成としたから、上記問題解決を一層確実な
ものにし得る。
【0022】また、ワイヤハーネス11を支えるバッフ
ルプレート7の上縁部位にワイヤハーネス支持面積を大
きくするための切曲片7dを設けた図示例では、コント
ロールバルブ2に配索した変速制御用ワイヤハーネス1
1のうち、コントロールバルブ2及びバッフルプレート
7間に通すハーネス部分の切損防止を図ることができ、
信頼性の向上を実現し得る。
【0023】
【発明の効果】かくして本発明オイルパンは、請求項1
に記載の如くにバッフルプレートを設けてオイルパン内
を、オイルフィルタより車両進行方向前方の室と後方の
室とに分離し、且つバッフルプレートをオイルフィルタ
に近い端部が他端部よりも車両進行方向前方に位置する
よう傾斜させたから、車両制動時に後室のオイルが前室
への移動を大きく制限されるとと共に、後室のオイルが
オイルフィルタ周辺に集中してオイルフィルタ周辺のオ
イルレベルを上昇させることができ、オイルフィルタが
制動時と雖もオイルの存在しない空気中にさらされるこ
とがなくなり、オイルフィルタから空気が吸い込まれて
エンジンの空吹けを生じたり、その後にショックが生ず
るといったような問題を解消することができる。
【0024】なお、請求項2に記載の如く、上記バッフ
ルプレートをオイルフィルタの中心部に向くよう傾斜さ
せる場合、上記問題解決を一層確実なものにし得る。
【0025】また、請求項3に記載の如く、ワイヤハー
ネスを支えるバッフルプレートの上縁部位にワイヤハー
ネス支持面積を大きくするための切曲片を設ける場合、
コントロールバルブに配索した変速制御信号用ワイヤハ
ーネスのうち、コントロールバルブ及びバッフルプレー
ト間に通すハーネス部分の切損防止を図ることができ、
信頼性の向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明オイルパンの一実施例を示す平面図であ
る。
【図2】図1に示すオイルパンのA−O−A線上におけ
る断面図である。
【図3】図1に示すオイルパンのB−B線上における断
面図である。
【符号の説明】
1 オイルパン 2 コントロールバルブ 3 オイルフィルタ 3a フィルタエレメント 5 オイルパン前室 6 オイルパン後室 7 バッフルプレート 7d バッフルプレート切曲片 8 バッフルプレート 11 ワイヤハーネス 12 制動時前室油面レベル 13 制動時後室油面レベル
フロントページの続き (72)発明者 岩見 新一 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 元浦 隆志 神奈川県座間市ひばりが丘5−791−1 株式会社日産テクノ内 (72)発明者 角銅 晋 神奈川県座間市ひばりが丘5−791−1 株式会社日産テクノ内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速機ケースの下部に取着されてオイル
    を貯溜するオイルパンの上部開口にコントロールバルブ
    をかぶせて設け、該コントロールバルブの下方に前記オ
    イルパン内へ侵入するようオイルフィルタを突設し、こ
    のオイルフィルタを経てオイルパンから吸入したオイル
    を媒体として前記コントロールバルブを介し変速制御す
    るようにした車両の変速機において、 前記オイルフィルタを境にオイルパン内を車両走行方向
    前室と後室とに分けるバッフルプレートを設け、 該バッフルプレートを、オイルフィルタに近い端部が遠
    い端部よりも車両前方に位置するよう傾斜させたことを
    特徴とする変速機のオイルパン。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記バッフルプレー
    トを前記オイルフィルタの中心部に向くよう傾斜させた
    ことを特徴とする変速機のオイルパン。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記コントロ
    ールバルブ及びバッフルプレート間に通したワイヤハー
    ネスを支えるバッフルプレートの上縁部位にワイヤハー
    ネス支持面積を大きくするための切曲片を設けたことを
    特徴とする変速機のオイルパン。
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