JPH05277946A - ショットブラスト装置 - Google Patents
ショットブラスト装置Info
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- JPH05277946A JPH05277946A JP4108523A JP10852392A JPH05277946A JP H05277946 A JPH05277946 A JP H05277946A JP 4108523 A JP4108523 A JP 4108523A JP 10852392 A JP10852392 A JP 10852392A JP H05277946 A JPH05277946 A JP H05277946A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は構造が簡単で、小型化を図ることが
できるとともに、均一な投射材の投射やスム―ズな投射
材の循環を行なわせることができるショットブラスト装
置を得るにある。 【構成】 機枠と、この機枠の上部に取付けられた底面
がホッパ―状のブラスト処理室を形成する開閉扉を有す
るブラスト処理ケ―ス体と、このブラスト処理ケ―ス体
内に備えられたバリを除去する成型品を支持する支持具
と、ブラスト処理ケ―ス体の上部に取付けられた支持具
に支持されたバリを除去する成型品に投射材を投射する
投射機と、ブラスト処理ケ―ス体の下部位置の機枠に取
付けられた該ブラスト処理ケ―ス体より落下してくるバ
リ等のダストを含む投射材を少なくともダストと投射材
とに選別する投射機と連動して作動する選別装置と、こ
の選別装置で選別された投射材を投射機へ吸引供給させ
る投射材輸送管と、選別装置で選別されたバリ等のダス
トを収納する機枠に取付けられたダスト収納容器とでシ
ョットブラスト装置を構成している。
できるとともに、均一な投射材の投射やスム―ズな投射
材の循環を行なわせることができるショットブラスト装
置を得るにある。 【構成】 機枠と、この機枠の上部に取付けられた底面
がホッパ―状のブラスト処理室を形成する開閉扉を有す
るブラスト処理ケ―ス体と、このブラスト処理ケ―ス体
内に備えられたバリを除去する成型品を支持する支持具
と、ブラスト処理ケ―ス体の上部に取付けられた支持具
に支持されたバリを除去する成型品に投射材を投射する
投射機と、ブラスト処理ケ―ス体の下部位置の機枠に取
付けられた該ブラスト処理ケ―ス体より落下してくるバ
リ等のダストを含む投射材を少なくともダストと投射材
とに選別する投射機と連動して作動する選別装置と、こ
の選別装置で選別された投射材を投射機へ吸引供給させ
る投射材輸送管と、選別装置で選別されたバリ等のダス
トを収納する機枠に取付けられたダスト収納容器とでシ
ョットブラスト装置を構成している。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばプラスチック成型
品、ゴム成型品、ダイカスト成型品等のバリを投射材の
投射によって除去するショットブラスト装置に関する。
品、ゴム成型品、ダイカスト成型品等のバリを投射材の
投射によって除去するショットブラスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、投射材の選別装置を備えたショッ
トブラスト装置は選別装置の作動スイッチと投射機の作
動スイッチとを別々に設置するとともに、選別装置で選
別された投射材を投射材貯槽に収納し、該投射材貯槽よ
り投射機へ供給できるように構成されている。
トブラスト装置は選別装置の作動スイッチと投射機の作
動スイッチとを別々に設置するとともに、選別装置で選
別された投射材を投射材貯槽に収納し、該投射材貯槽よ
り投射機へ供給できるように構成されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来のショットブラ
スト装置は、投射機の作動と選別装置の作動とを別々に
行なわなければならないためその操作が面倒であるとと
もに、熟練者でないと選別装置のON、OFF作動を効
率よくできないという欠点があった。また、選別装置で
選別された投射材貯槽に全量の投射材を収納し、該投射
材貯槽より投射機へ供給しているため、大きな投射材貯
槽が必要で、全体形状が大型化するとともに、投射材貯
槽から投射機への投射材を均一に供給するための機構が
必要で、構成が複雑でコスト高になるという欠点があっ
た。
スト装置は、投射機の作動と選別装置の作動とを別々に
行なわなければならないためその操作が面倒であるとと
もに、熟練者でないと選別装置のON、OFF作動を効
率よくできないという欠点があった。また、選別装置で
選別された投射材貯槽に全量の投射材を収納し、該投射
材貯槽より投射機へ供給しているため、大きな投射材貯
槽が必要で、全体形状が大型化するとともに、投射材貯
槽から投射機への投射材を均一に供給するための機構が
必要で、構成が複雑でコスト高になるという欠点があっ
た。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
投射機および選別装置の作動を楽に効率よく行なうこと
ができるとともに、小型化や投射材を均一に投射するこ
とができる安価なショットブラスト装置を提供すること
を目的としている。
投射機および選別装置の作動を楽に効率よく行なうこと
ができるとともに、小型化や投射材を均一に投射するこ
とができる安価なショットブラスト装置を提供すること
を目的としている。
【0005】上記目的を達成するために、本発明は機枠
と、この機枠の上部に取付けられた底面がホッパ―状の
ブラスト処理室を形成する開閉扉を有するブラスト処理
ケ―ス体と、このブラスト処理ケ―ス体内に備えられた
バリを除去する成型品を支持する支持具と、前記ブラス
ト処理ケ―ス体の上部に取付けられた前記支持具に支持
されたバリを除去する成型品に投射材を投射する投射機
と、前記ブラスト処理ケ―ス体の下部位置の前記機枠に
取付けられた該ブラスト処理ケ―ス体より落下してくる
バリ等のダストを含む投射材を少なくともダストと投射
材とに選別する前記投射機と連動して作動する選別装置
と、この選別装置で選別された投射材を前記投射機へ吸
引供給させる投射材輸送管と、前記選別装置で選別され
たバリ等のダストを収納する前記機枠に取付けられたダ
スト収納容器とでショットブラスト装置を構成してい
る。
と、この機枠の上部に取付けられた底面がホッパ―状の
ブラスト処理室を形成する開閉扉を有するブラスト処理
ケ―ス体と、このブラスト処理ケ―ス体内に備えられた
バリを除去する成型品を支持する支持具と、前記ブラス
ト処理ケ―ス体の上部に取付けられた前記支持具に支持
されたバリを除去する成型品に投射材を投射する投射機
と、前記ブラスト処理ケ―ス体の下部位置の前記機枠に
取付けられた該ブラスト処理ケ―ス体より落下してくる
バリ等のダストを含む投射材を少なくともダストと投射
材とに選別する前記投射機と連動して作動する選別装置
と、この選別装置で選別された投射材を前記投射機へ吸
引供給させる投射材輸送管と、前記選別装置で選別され
たバリ等のダストを収納する前記機枠に取付けられたダ
スト収納容器とでショットブラスト装置を構成してい
る。
【0006】
【作用】上記のように構成されたショットブラスト装置
は投射機と選別装置とが連動して作動し、OFF時には
選別装置に投射材が集る。また、ON時には選別装置で
選別された投射材が投射機へ投射材輸送管を介して順次
供給される。
は投射機と選別装置とが連動して作動し、OFF時には
選別装置に投射材が集る。また、ON時には選別装置で
選別された投射材が投射機へ投射材輸送管を介して順次
供給される。
【0007】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図6の本発明の第1の実施例に
おいて、1は機枠で、この機枠1の上部にはブラスト処
理ケ―ス体2が固定されている。このブラスト処理ケ―
ス体2は四角筒状で前面に開閉扉3が取付けられた周壁
4と、この周壁4の上部を覆うように固定された上部壁
5と、前記周壁4の下部を覆うように固定されほぼ中央
部に排出孔6が形成されたホッパ―状の下部壁7とから
なり、これらのブラスト処理ケ―ス体2を構成する開閉
扉3を備える周壁4、上部壁5および下部壁7は、それ
ぞれ図4に示すようにステンレス材の内側壁板8と外側
壁板9との間に発泡スチレンやフォ―ミング剤等の断熱
材10が介装された断熱構造に形成されたものが使用さ
れている。
おいて、1は機枠で、この機枠1の上部にはブラスト処
理ケ―ス体2が固定されている。このブラスト処理ケ―
ス体2は四角筒状で前面に開閉扉3が取付けられた周壁
4と、この周壁4の上部を覆うように固定された上部壁
5と、前記周壁4の下部を覆うように固定されほぼ中央
部に排出孔6が形成されたホッパ―状の下部壁7とから
なり、これらのブラスト処理ケ―ス体2を構成する開閉
扉3を備える周壁4、上部壁5および下部壁7は、それ
ぞれ図4に示すようにステンレス材の内側壁板8と外側
壁板9との間に発泡スチレンやフォ―ミング剤等の断熱
材10が介装された断熱構造に形成されたものが使用さ
れている。
【0009】11は前記ブラスト処理ケ―ス体2内のブ
ラスト処理室12へ冷媒を供給する冷媒供給装置で、こ
の冷媒供給装置11は前記ブラスト処理室12内に、例
えば液化窒素、液化炭酸ガス等の液化不活性ガス等の冷
媒を供給する電磁弁13が介装された冷媒供給管14
と、前記ブラスト処理室12内の温度を測定する温度セ
ンサ―15と、この温度センサ―15からの指令によっ
て前記電磁弁13を開閉操作させ、冷媒の供給量を調整
する制御器16と、前記ブラスト処理ケ―ス体2の上部
壁5に取付けられたブラスト処理室12で発生した気化
ガスを大気中に放出する排気筒17とから構成されてい
る。
ラスト処理室12へ冷媒を供給する冷媒供給装置で、こ
の冷媒供給装置11は前記ブラスト処理室12内に、例
えば液化窒素、液化炭酸ガス等の液化不活性ガス等の冷
媒を供給する電磁弁13が介装された冷媒供給管14
と、前記ブラスト処理室12内の温度を測定する温度セ
ンサ―15と、この温度センサ―15からの指令によっ
て前記電磁弁13を開閉操作させ、冷媒の供給量を調整
する制御器16と、前記ブラスト処理ケ―ス体2の上部
壁5に取付けられたブラスト処理室12で発生した気化
ガスを大気中に放出する排気筒17とから構成されてい
る。
【0010】18は前記ブラスト処理室12内に回転可
能にバリを除去する成型品を支持する支持具としてのバ
スケット19を取付けるバスケット支持装置で、このバ
スケット支持装置18は前記ブラスト処理ケ―ス体2の
下部壁7に回動可能に取付けられた回動軸20と、この
回動軸20を回転駆動させる前記機枠1に固定されたモ
―タ―21と、前記回動軸20の先端部に取付けられた
前記バスケット19を着脱可能に取付けることのできる
バスケット支持部材22と、このバスケット支持部材2
2に取付けられた複数個の取付け金具54とから構成さ
れている。
能にバリを除去する成型品を支持する支持具としてのバ
スケット19を取付けるバスケット支持装置で、このバ
スケット支持装置18は前記ブラスト処理ケ―ス体2の
下部壁7に回動可能に取付けられた回動軸20と、この
回動軸20を回転駆動させる前記機枠1に固定されたモ
―タ―21と、前記回動軸20の先端部に取付けられた
前記バスケット19を着脱可能に取付けることのできる
バスケット支持部材22と、このバスケット支持部材2
2に取付けられた複数個の取付け金具54とから構成さ
れている。
【0011】23は前記ブラスト処理ケ―ス体2の上部
に、前記バスケット19に収納されたバリ取り製品に投
射材24をインペラ―25で投射する投射機で、この投
射機23のケ―ス体26は断熱材10で覆われ断熱処理
されるとともに、前記モ―タ―21と連動して作動する
ように配線されている。
に、前記バスケット19に収納されたバリ取り製品に投
射材24をインペラ―25で投射する投射機で、この投
射機23のケ―ス体26は断熱材10で覆われ断熱処理
されるとともに、前記モ―タ―21と連動して作動する
ように配線されている。
【0012】27は前記ブラスト処理室12より落下排
出されるバリ等のダストを含む投射材24を選別する前
記機枠1に取付けられた前記投射機23と連動して作動
するように配線された選別装置で、この選別装置27は
前記ブラスト処理ケ―ス体2の排出孔6の直下に位置さ
れ、前記下部壁7に蛇腹28Aを介して取付けられた断
熱構造のカバ―体28に当接する投射材24よりも大き
なバリを選別する大バリ選別用振動篩29と、この大バ
リ選別用振動篩29の下部位置に備えられた投射材を選
別する投射材選別用振動篩30と、この投射材選別用振
動篩30の下部位置に備えられた投射材よりも小さなダ
ストを収納するダスト収納容器31と、このダスト収納
容器31を支持するように前記機枠1に取付けられた前
記ダスト収納容器31、投射材選別用振動篩30および
大バリ選別用振動篩29を振動させる振動機32と、前
記大バリ選別用振動篩29で選別された大バリを排出管
33を介して収納する前記機枠1に設置された大バリ収
納タンク34と、前記投射材選別用振動篩30で選別さ
れた投射材を前記機枠1に設置された小容量の投射材貯
槽35へ導く排出管36と、前記ダスト収納容器31に
収納されたダストを排出管37を介して収納する前記機
枠1に設置されたダスト収納タンク38と、前記大バリ
選別用振動篩29、投射材選別用振動篩30、ダスト収
納容器31および排出管36の外周部を覆った断熱材3
9とから構成されている。
出されるバリ等のダストを含む投射材24を選別する前
記機枠1に取付けられた前記投射機23と連動して作動
するように配線された選別装置で、この選別装置27は
前記ブラスト処理ケ―ス体2の排出孔6の直下に位置さ
れ、前記下部壁7に蛇腹28Aを介して取付けられた断
熱構造のカバ―体28に当接する投射材24よりも大き
なバリを選別する大バリ選別用振動篩29と、この大バ
リ選別用振動篩29の下部位置に備えられた投射材を選
別する投射材選別用振動篩30と、この投射材選別用振
動篩30の下部位置に備えられた投射材よりも小さなダ
ストを収納するダスト収納容器31と、このダスト収納
容器31を支持するように前記機枠1に取付けられた前
記ダスト収納容器31、投射材選別用振動篩30および
大バリ選別用振動篩29を振動させる振動機32と、前
記大バリ選別用振動篩29で選別された大バリを排出管
33を介して収納する前記機枠1に設置された大バリ収
納タンク34と、前記投射材選別用振動篩30で選別さ
れた投射材を前記機枠1に設置された小容量の投射材貯
槽35へ導く排出管36と、前記ダスト収納容器31に
収納されたダストを排出管37を介して収納する前記機
枠1に設置されたダスト収納タンク38と、前記大バリ
選別用振動篩29、投射材選別用振動篩30、ダスト収
納容器31および排出管36の外周部を覆った断熱材3
9とから構成されている。
【0013】なお、排出管33、大バリ収納タンク3
4、排出管37およびダスト収納タンク38も断熱材で
覆って、さらに効率のよい断熱を図ってもよい。前記投
射材貯槽35も外周部を断熱材39で覆って断熱構造に
形成されている。
4、排出管37およびダスト収納タンク38も断熱材で
覆って、さらに効率のよい断熱を図ってもよい。前記投
射材貯槽35も外周部を断熱材39で覆って断熱構造に
形成されている。
【0014】前記投射材貯槽35には投射材収納室40
内に供給された投射材を吸引することができる先端部が
拡開状の吸引管41が設置されている。
内に供給された投射材を吸引することができる先端部が
拡開状の吸引管41が設置されている。
【0015】45は前記投射材貯槽35の吸引管41と
前記投射機23の吸引パイプ46とを接続して前記投射
材収納室49内の投射材24を投射機23のインペラ―
25の回転駆動によって投射機23へ吸引供給させる投
射材輸送管で、この投射材輸送管45は断熱構造のもの
が使用されている。
前記投射機23の吸引パイプ46とを接続して前記投射
材収納室49内の投射材24を投射機23のインペラ―
25の回転駆動によって投射機23へ吸引供給させる投
射材輸送管で、この投射材輸送管45は断熱構造のもの
が使用されている。
【0016】47は前記ブラスト処理ケ―ス体2の下部
を覆うように前記機枠1に取付けられた開閉扉48、4
9、50を有するカバ―体である。
を覆うように前記機枠1に取付けられた開閉扉48、4
9、50を有するカバ―体である。
【0017】51、52は前記ブラスト処理ケ―ス体2
の一側面および上面を覆うカバ―体で、一側面のカバ―
体51の前面には前記バスケット支持装置18のモ―タ
―21、投射機23および選別装置27の振動機32を
同時にON、OFF作動させるスイッチ42および前記
冷媒供給装置11の電磁弁13をON、OFF作動させ
る冷媒供給スイッチ43を備えた操作パネル53が取付
けられている。
の一側面および上面を覆うカバ―体で、一側面のカバ―
体51の前面には前記バスケット支持装置18のモ―タ
―21、投射機23および選別装置27の振動機32を
同時にON、OFF作動させるスイッチ42および前記
冷媒供給装置11の電磁弁13をON、OFF作動させ
る冷媒供給スイッチ43を備えた操作パネル53が取付
けられている。
【0018】前記バリを除去する成型品を支持する支持
具としてのバスケット19は図5および図6に示すよう
にバリ取り製品よりも小さく、投射材24よりも大きな
孔60が多数個形成された、内底面が傾斜面61のバス
ケット本体62と、このバスケット本体62の下部外周
部に固定された前記複数個の取付け金具54と着脱可能
に係止される複数個の係止片63と、前記バスケット本
体62内に固定された攪拌バ―64とから構成されてい
る。
具としてのバスケット19は図5および図6に示すよう
にバリ取り製品よりも小さく、投射材24よりも大きな
孔60が多数個形成された、内底面が傾斜面61のバス
ケット本体62と、このバスケット本体62の下部外周
部に固定された前記複数個の取付け金具54と着脱可能
に係止される複数個の係止片63と、前記バスケット本
体62内に固定された攪拌バ―64とから構成されてい
る。
【0019】上記構成のショットブラスト装置65はブ
ラスト処理ケ―ス体2の開閉扉3を開放し、バスケット
19内にバリ取り製品を収納して開閉扉3を閉じる。
ラスト処理ケ―ス体2の開閉扉3を開放し、バスケット
19内にバリ取り製品を収納して開閉扉3を閉じる。
【0020】この状態で冷媒供給スイッチ43をON状
態にし、冷媒供給装置11を作動させてブラスト処理室
12内に冷媒を供給して所定の低温0℃〜−100℃に
冷却する。
態にし、冷媒供給装置11を作動させてブラスト処理室
12内に冷媒を供給して所定の低温0℃〜−100℃に
冷却する。
【0021】しかる後、スイッチ42をON状態にし、
バスケット支持装置18のモ―タ―21、投射機23お
よび選別装置27の振動機32を同時に駆動させる。こ
の駆動によって投射材収納室40内の投射材は投射機2
3のインペラ―25の駆動によって投射材輸送管45を
通って投射機23へ吸引され、投射機23のインペラ―
25によってバスケット19内のバリ取り製品に投射さ
れ、低温で脆化したバリを除去する。
バスケット支持装置18のモ―タ―21、投射機23お
よび選別装置27の振動機32を同時に駆動させる。こ
の駆動によって投射材収納室40内の投射材は投射機2
3のインペラ―25の駆動によって投射材輸送管45を
通って投射機23へ吸引され、投射機23のインペラ―
25によってバスケット19内のバリ取り製品に投射さ
れ、低温で脆化したバリを除去する。
【0022】投射された投射材や除去された大きなバリ
や小さなダストは選別装置27の振動が伝わるブラスト
処理ケ―ス体2の下部壁7を伝わって排出孔6より選別
装置27へ落下し、大バリ、投射材、小さなバリ等のダ
ストに選別され、選別された投射材は投射材収納室40
へ供給されるため、投射材収納室40→投射材輸送管4
5→投射機23→ブラスト処理室12→選別装置27→
投射材収納室40の循環通路が形成される。この循環通
路はすべて断熱構造になっているため、効率よく温度上
昇を防止することができる。
や小さなダストは選別装置27の振動が伝わるブラスト
処理ケ―ス体2の下部壁7を伝わって排出孔6より選別
装置27へ落下し、大バリ、投射材、小さなバリ等のダ
ストに選別され、選別された投射材は投射材収納室40
へ供給されるため、投射材収納室40→投射材輸送管4
5→投射機23→ブラスト処理室12→選別装置27→
投射材収納室40の循環通路が形成される。この循環通
路はすべて断熱構造になっているため、効率よく温度上
昇を防止することができる。
【0023】所定時間の投射材の投射でバリが除去され
ると、冷媒供給スイッチ43およびスイッチ42をOF
F状態にする。この状態でブラスト処理室12内の投射
材は選別装置27へ落下し、該部に溜った状態となると
ともに、ブラスト処理ケ―ス体2の開閉扉3を開放し、
バスケット19よりバリが除去された製品を取出すとと
もに、次のバリ取り製品をバスケット19内に収納し、
開閉扉3を閉じる。
ると、冷媒供給スイッチ43およびスイッチ42をOF
F状態にする。この状態でブラスト処理室12内の投射
材は選別装置27へ落下し、該部に溜った状態となると
ともに、ブラスト処理ケ―ス体2の開閉扉3を開放し、
バスケット19よりバリが除去された製品を取出すとと
もに、次のバリ取り製品をバスケット19内に収納し、
開閉扉3を閉じる。
【0024】スイッチ42をON状態にすると前述と同
様に作動し、選別装置27で選別された投射材が投射材
収納室40へ順次供給され、投射機23へほぼ均一状態
で投射材が供給される。
様に作動し、選別装置27で選別された投射材が投射材
収納室40へ順次供給され、投射機23へほぼ均一状態
で投射材が供給される。
【0025】
【本発明の異なる実施例】次に図7ないし図11に示す
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第
1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第
1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
【0026】図7および図8の本発明の第2の実施例に
おいて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、
排出管36に流量調整弁66を設けるとともに、冷媒供
給装置の設置されていないショットブラスト装置65A
にした点で、このように構成されたショットブラスト装
置65Aは機枠1に保温構造を用いなくてもよく、安価
に製造することができるとともに、均一な状態で投射材
を選別装置27から投射機23へ供給させることができ
る。
おいて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、
排出管36に流量調整弁66を設けるとともに、冷媒供
給装置の設置されていないショットブラスト装置65A
にした点で、このように構成されたショットブラスト装
置65Aは機枠1に保温構造を用いなくてもよく、安価
に製造することができるとともに、均一な状態で投射材
を選別装置27から投射機23へ供給させることができ
る。
【0027】図9ないし図11の本発明の第3の実施例
において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は
バスケット19Aで、このバスケット19Aは上端部が
開口された、処理する成型品よりも小さな孔60のパン
チングメタルあるいは金網を用いて形成されたバスケッ
ト本体62と、このバスケット本体62の上部開口部に
着脱可能に取付けられた中央部に投射材投入孔67が形
成された半円リング状のキャップ68とで構成されてい
る。このように構成されたバスケット19Aを用いたシ
ョットブラスト装置65Bにしても前記本発明の第1の
実施例と同様な作用効果が得られるとともに、投射時に
バスケット19内よりバリ取り作業中の成型品が外部へ
飛出すのを防止することができる。
において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は
バスケット19Aで、このバスケット19Aは上端部が
開口された、処理する成型品よりも小さな孔60のパン
チングメタルあるいは金網を用いて形成されたバスケッ
ト本体62と、このバスケット本体62の上部開口部に
着脱可能に取付けられた中央部に投射材投入孔67が形
成された半円リング状のキャップ68とで構成されてい
る。このように構成されたバスケット19Aを用いたシ
ョットブラスト装置65Bにしても前記本発明の第1の
実施例と同様な作用効果が得られるとともに、投射時に
バスケット19内よりバリ取り作業中の成型品が外部へ
飛出すのを防止することができる。
【0028】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0029】(1)機枠と、この機枠の上部に取付けら
れた底面がホッパ―状のブラスト処理室を形成する開閉
扉を有するブラスト処理ケ―ス体と、このブラスト処理
ケ―ス体内に備えられたバリを除去する成型品を支持す
る支持具と、前記ブラスト処理ケ―ス体の上部に取付け
られた前記支持具に支持されたバリを除去する成型品に
投射材を投射する投射機と、前記ブラスト処理ケ―ス体
の下部位置の前記機枠に取付けられた該ブラスト処理ケ
―ス体より落下してくるバリ等のダストを含む投射材を
少なくともダストと投射材とに選別する前記投射機と連
動して作動する選別装置と、この選別装置で選別された
投射材を前記投射機へ吸引供給させる投射材輸送管と、
前記選別装置で選別されたバリ等のダストを収納する前
記機枠に取付けられたダスト収納容器とで構成されてい
るので、投射機と選別装置とを同時にON、OFFさせ
ることができる。したがって、従来のように投射機のO
N、OFFや選別装置のON、OFF操作を別々に行な
うものに比べ、楽に行なうことができる。
れた底面がホッパ―状のブラスト処理室を形成する開閉
扉を有するブラスト処理ケ―ス体と、このブラスト処理
ケ―ス体内に備えられたバリを除去する成型品を支持す
る支持具と、前記ブラスト処理ケ―ス体の上部に取付け
られた前記支持具に支持されたバリを除去する成型品に
投射材を投射する投射機と、前記ブラスト処理ケ―ス体
の下部位置の前記機枠に取付けられた該ブラスト処理ケ
―ス体より落下してくるバリ等のダストを含む投射材を
少なくともダストと投射材とに選別する前記投射機と連
動して作動する選別装置と、この選別装置で選別された
投射材を前記投射機へ吸引供給させる投射材輸送管と、
前記選別装置で選別されたバリ等のダストを収納する前
記機枠に取付けられたダスト収納容器とで構成されてい
るので、投射機と選別装置とを同時にON、OFFさせ
ることができる。したがって、従来のように投射機のO
N、OFFや選別装置のON、OFF操作を別々に行な
うものに比べ、楽に行なうことができる。
【0030】(2)前記(1)によって、停止時には多
くの投射材は選別装置に位置させることができるので、
従来のように選別装置で選別された投射材を収納する大
きな投射材貯槽を設けなくてもよく、装置の小型化を図
ることができる。
くの投射材は選別装置に位置させることができるので、
従来のように選別装置で選別された投射材を収納する大
きな投射材貯槽を設けなくてもよく、装置の小型化を図
ることができる。
【0031】(3)前記(1)によって、作動時には選
別装置で選別された投射材を投射機で吸引して投射する
ため、投射材をスム―ズに循環させることができるとと
もに、ほぼ均一な状態で投射材を投射することができ
る。したがって、効率よくバリ取り作業を行なうことが
できるとともに、簡単な構造で投射材を投射機へ吸引さ
せることができる。
別装置で選別された投射材を投射機で吸引して投射する
ため、投射材をスム―ズに循環させることができるとと
もに、ほぼ均一な状態で投射材を投射することができ
る。したがって、効率よくバリ取り作業を行なうことが
できるとともに、簡単な構造で投射材を投射機へ吸引さ
せることができる。
【0032】(4)前記(1)〜(3)によって、安価
に製造することができる。
に製造することができる。
【0033】(5)請求項2、3も前記(1)〜(4)
と同様な効果が得られる。
と同様な効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図。
【図2】本発明の第1の実施例を示す斜視図。
【図3】本発明の第1の実施例の概略回路図。
【図4】周壁の説明図。
【図5および図6】バスケットの説明図。
【図7および図8】本発明の第2の実施例を示す説明
図。
図。
【図9ないし図11】本発明の第3の実施例を示す説明
図。
図。
1:機枠、 2:ブラスト処理
ケ―ス体、3:開閉扉、 4:周
壁、5:上部壁、 6:排出孔、
7:下部壁、 8:内側壁板、
9:外側壁板、 10:断熱材、1
1:冷媒供給装置、 12:ブラスト処理
室、13:電磁弁、 14:冷媒供
給管、15:保温センサ―、 16:制御
器、17:排気筒、 18:バスケ
ット支持装置、19、19A:バスケット、 2
0:回動軸、21:モ―タ―、 2
2:バスケット支持部材、23:投射機、
24:投射材、25:インペラ―、
26:ケ―ス体、27:選別装置、
28:カバ―体、29:大バリ選別用振動篩、
30:投射材選別用振動篩、31:ダスト収納容
器、 32:振動機、33:排出管、
34:大バリ収納タンク、35:投射材
貯槽、 36:排出管、37:排出管、
38:ダスト収納タンク、39:
断熱材、 40:投射材収納室、4
1:吸引管、 42:スイッチ、4
3:冷媒供給スイッチ、 45:投射材輸送
管、46:吸引パイプ、 47:カバ―
体、48:開閉扉、 49:開閉
扉、50:開閉扉、 51:カバ―
体、52:カバ―体、 53:操作パ
ネル、54:取付け金具、 60:孔、
61:傾斜面、 62:バスケット
本体、、63:係止片、 64:攪
拌バ―、65、65A、65B:ショットブラスト装
置、66:流量調整弁、 67:投射材
投入孔、68:キャップ。
ケ―ス体、3:開閉扉、 4:周
壁、5:上部壁、 6:排出孔、
7:下部壁、 8:内側壁板、
9:外側壁板、 10:断熱材、1
1:冷媒供給装置、 12:ブラスト処理
室、13:電磁弁、 14:冷媒供
給管、15:保温センサ―、 16:制御
器、17:排気筒、 18:バスケ
ット支持装置、19、19A:バスケット、 2
0:回動軸、21:モ―タ―、 2
2:バスケット支持部材、23:投射機、
24:投射材、25:インペラ―、
26:ケ―ス体、27:選別装置、
28:カバ―体、29:大バリ選別用振動篩、
30:投射材選別用振動篩、31:ダスト収納容
器、 32:振動機、33:排出管、
34:大バリ収納タンク、35:投射材
貯槽、 36:排出管、37:排出管、
38:ダスト収納タンク、39:
断熱材、 40:投射材収納室、4
1:吸引管、 42:スイッチ、4
3:冷媒供給スイッチ、 45:投射材輸送
管、46:吸引パイプ、 47:カバ―
体、48:開閉扉、 49:開閉
扉、50:開閉扉、 51:カバ―
体、52:カバ―体、 53:操作パ
ネル、54:取付け金具、 60:孔、
61:傾斜面、 62:バスケット
本体、、63:係止片、 64:攪
拌バ―、65、65A、65B:ショットブラスト装
置、66:流量調整弁、 67:投射材
投入孔、68:キャップ。
Claims (3)
- 【請求項1】 機枠と、この機枠の上部に取付けられた
底面がホッパ―状のブラスト処理室を形成する開閉扉を
有するブラスト処理ケ―ス体と、このブラスト処理ケ―
ス体内に備えられたバリを除去する成型品を支持する支
持具と、前記ブラスト処理ケ―ス体の上部に取付けられ
た前記支持具に支持されたバリを除去する成型品に投射
材を投射する投射機と、前記ブラスト処理ケ―ス体の下
部位置の前記機枠に取付けられた該ブラスト処理ケ―ス
体より落下してくるバリ等のダストを含む投射材を少な
くともダストと投射材とに選別する前記投射機と連動し
て作動する選別装置と、この選別装置で選別された投射
材を前記投射機へ吸引供給させる投射材輸送管と、前記
選別装置で選別されたバリ等のダストを収納する前記機
枠に取付けられたダスト収納容器とからなることを特徴
とするショットブラスト装置。 - 【請求項2】 機枠と、この機枠の上部に取付けられた
底面がホッパ―状のブラスト処理室を形成する開閉扉を
有するブラスト処理ケ―ス体と、このブラスト処理ケ―
ス体内に備えられたバリを除去する成型品を支持する支
持具と、前記ブラスト処理ケ―ス体の上部に取付けられ
た前記支持具に支持されたバリを除去する成型品に投射
材を投射する投射機と、前記ブラスト処理ケ―ス体の下
部位置の前記機枠に取付けられた該ブラスト処理ケ―ス
体より落下してくるバリ等のダストを含む投射材を少な
くともダストと投射材とに選別する前記投射機と連動し
て作動する選別装置と、この選別装置で選別された投射
材を前記投射機へ吸引供給させる投射材輸送管と、前記
選別装置の投射材排出側に備えられた投射材の流量調整
弁と、前記選別装置で選別されたバリ等のダストを収納
する前記機枠に取付けられたダスト収納容器とからなる
ことを特徴とするショットブラスト装置。 - 【請求項3】 機枠と、この機枠の上部に取付けられた
底面がホッパ―状のブラスト処理室を形成する開閉扉を
有するブラスト処理ケ―ス体と、このブラスト処理ケ―
ス体に回転可能に備えられたバリを除去する成型品が収
納されたバスケットと、このバスケットを回転駆動させ
る前記機枠に取付けられたバスケット駆動装置と、前記
ブラスト処理ケ―ス体の上部に取付けられた前記バスケ
ット内に収納されたバリを除去する成型品に投射材を投
射する投射機と、前記ブラスト処理ケ―ス体の下部位置
の前記機枠に取付けられた該ブラスト処理ケ―ス体より
落下してくるバリ等のダストを含む投射材を少なくとも
ダストと投射材とに選別する前記投射機と連動して作動
する選別装置と、この選別装置で選別された投射材を前
記投射機へ吸引供給させる投射材輸送管と、前記選別装
置で選別されたバリ等のダストを収納する前記機枠に取
付けられたダスト収納容器とからなることを特徴とする
ショットブラスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4108523A JPH05277946A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | ショットブラスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4108523A JPH05277946A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | ショットブラスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05277946A true JPH05277946A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14486967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4108523A Pending JPH05277946A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | ショットブラスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05277946A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1072090C (zh) * | 1993-11-15 | 2001-10-03 | 昭和炭酸株式会社 | 喷丸处理装置 |
JP2011110642A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Sintokogio Ltd | 回転ドラム式研掃設備 |
KR101232400B1 (ko) * | 2012-07-25 | 2013-02-12 | 김도희 | 바스켓을 이용한 샌딩장치 |
WO2014027575A1 (ja) * | 2012-08-13 | 2014-02-20 | 新東工業株式会社 | ショット処理装置 |
CN103802038A (zh) * | 2014-02-24 | 2014-05-21 | 无锡国达机械设备有限公司 | 滚筒式抛丸机 |
JPWO2013105301A1 (ja) * | 2012-01-12 | 2015-05-11 | 新東工業株式会社 | 電子部品のコア部材のバリ取り処理方法及びその装置 |
KR20160141521A (ko) * | 2015-06-01 | 2016-12-09 | 천정민 | 습식 샌드블라스팅 겸용 세척장치 및 방법 |
JP2023023094A (ja) * | 2021-08-04 | 2023-02-16 | 大陽日酸株式会社 | 冷凍バリ取り方法、成型品の製造方法、並びに冷凍バリ取り装置 |
CN118438357A (zh) * | 2024-07-05 | 2024-08-06 | 泰州鑫宇精工股份有限公司 | 一种阀门配件成品用的抛丸机构 |
-
1992
- 1992-04-01 JP JP4108523A patent/JPH05277946A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1072090C (zh) * | 1993-11-15 | 2001-10-03 | 昭和炭酸株式会社 | 喷丸处理装置 |
JP2011110642A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Sintokogio Ltd | 回転ドラム式研掃設備 |
JPWO2013105301A1 (ja) * | 2012-01-12 | 2015-05-11 | 新東工業株式会社 | 電子部品のコア部材のバリ取り処理方法及びその装置 |
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CN104379305A (zh) * | 2012-08-13 | 2015-02-25 | 新东工业株式会社 | 丸粒处理装置 |
JPWO2014027575A1 (ja) * | 2012-08-13 | 2016-07-25 | 新東工業株式会社 | ショット処理装置 |
CN103802038A (zh) * | 2014-02-24 | 2014-05-21 | 无锡国达机械设备有限公司 | 滚筒式抛丸机 |
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JP2023023094A (ja) * | 2021-08-04 | 2023-02-16 | 大陽日酸株式会社 | 冷凍バリ取り方法、成型品の製造方法、並びに冷凍バリ取り装置 |
CN118438357A (zh) * | 2024-07-05 | 2024-08-06 | 泰州鑫宇精工股份有限公司 | 一种阀门配件成品用的抛丸机构 |
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