JPH05275620A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH05275620A
JPH05275620A JP10033392A JP10033392A JPH05275620A JP H05275620 A JPH05275620 A JP H05275620A JP 10033392 A JP10033392 A JP 10033392A JP 10033392 A JP10033392 A JP 10033392A JP H05275620 A JPH05275620 A JP H05275620A
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JP
Japan
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resistance element
film
region
polycrystalline silicon
metal
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JP10033392A
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English (en)
Inventor
Shoji Okabe
▲祥▼二 岡部
Takashi Toida
孝志 戸井田
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 抵抗素子領域23と高濃度領域25とを有す
る多結晶シリコン膜17と、抵抗素子領域上に設ける絶
縁膜19と、高濃度領域上に設ける高融点金属あるいは
シリサイドからなる金属膜27とを備え、高濃度領域と
金属膜とで配線金属を構成する。 【効果】 コンタクトホールとアルミ配線とを介さずに
抵抗素子領域と配線金属との接続を行うことが可能とな
り、抵抗素子の占有面積が小さくなり、半導体チップを
小型化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の構造に関
し、とくに多結晶シリコン膜からなる抵抗素子と、高融
点金属あるいは高融点金属シリコン化合物であるシリサ
イドと多結晶シリコン膜との積層構造である、いわゆる
ポリサイド構造を有する配線金属やゲート電極の構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】多結晶シリコン膜からなる抵抗素子と、
ポリサイド構造を備える配線金属やゲート電極との製造
方法を図12から図17を用いて説明する。以下の説明
ではポリサイド構造を有するMOSトランジスタを例に
して説明する。
【0003】図12から図15はMOSトランジスタの
断面構造と抵抗素子の短辺方向での断面構造を示す断面
図であり、図16は抵抗素子の長辺方向での断面構造を
示す断面図であり、図17は抵抗素子の平面形状を示す
平面図である。以下図12から図17を交互に用いて説
明する。
【0004】まず図12に示すように、半導体基板11
の素子分離領域にフィールド酸化膜13を形成する。そ
の後、素子領域にゲート絶縁膜15を形成し、さらに配
線金属とゲート電極となる第1のゲート電極材料37と
第2のゲート電極材料39とを形成する。
【0005】ここで第1のゲート電極材料37として
は、不純物を導入して低抵抗化した多結晶シリコン膜を
用い、第2のゲート電極材料39としては、高融点金属
あるいはシリサイドを用いる。配線金属やゲート電極を
ポリサイド構造にする理由は、配線抵抗値の低抵抗化を
図るためである。
【0006】その後、ホトエッチング処理を行い、第1
のゲート電極材料37と第2のゲート電極材料39とか
らなるゲート電極29と、図16に示す配線金属31と
を形成する。
【0007】その後、ゲート電極29の整合した領域の
半導体基板11に、この半導体基板11と逆導電型を有
する不純物を導入してソースドレイン領域35を形成す
る。
【0008】つぎに図13に示すように、全面に酸化膜
41を形成し、さらに抵抗素子を形成する多結晶シリコ
ン膜17を形成する。さらにこの多結晶シリコン膜17
に不純物を導入して、抵抗素子が所定の抵抗値になるよ
うに制御する。
【0009】その後、抵抗素子を形成する領域上に感光
性材料43をホトリソグラフィー技術により多結晶シリ
コン膜17上に形成する。
【0010】つぎに図14に示すように、反応性イオン
エッチング法により、酸化膜41をエッチングストッパ
ーとして用いて、多結晶シリコン膜17をエッチングし
て抵抗素子領域23を形成する。
【0011】この多結晶シリコン膜17のエッチングに
反応性イオンエッチング法を用いる理由は、エッチング
による多結晶シリコン膜17のパターン精度を向上さ
せ、抵抗素子の抵抗値の制御性を良くするためである。
【0012】この反応性イオンエッチング法において
は、ゲート電極29の側壁部に多結晶シリコン膜17か
らなるサイドウォール49が形成される。このサイドウ
ォール49が形成される理由を以下に記す。
【0013】反応性イオンエッチング法においては、エ
ッチングに寄与するエッチング種は半導体基板11表面
に対して垂直に入射する。したがってゲート電極29側
壁部では、単位面積当たりのエッチング種の入射量が少
なく、エッチング速度が遅くなる。このため多結晶シリ
コン膜17は、初期の形状が保たれたまま下方に平行移
動して、ゲート電極29の側壁部にサイドウォール49
が形成される。
【0014】つぎに図16に示すように、抵抗素子領域
23の外部接続電極として高濃度領域25を形成する。
この高濃度領域25の形成は、高濃度領域25を形成す
る領域が露出するように、感光性樹脂(図示せず)をパ
ターニングし、イオン注入法を用いて、不純物を多結晶
シリコン膜17に導入することにより行う。
【0015】つぎに図15と図16とに示すように、素
子間の短絡を引き起こすサイドウォール49を除去後、
層間絶縁膜51を形成する。
【0016】その後、層間絶縁膜51にコンタクトホー
ル45を形成する。コンタクトホール45は、ソースド
レイン領域35上と、抵抗素子領域23の高濃度領域2
5上と、配線金属31上とに設ける。さらにその後、ア
ルミ配線47を形成する。
【0017】この結果、図17の平面図に示すように、
抵抗素子領域23の高濃度領域25と配線金属31と
は、コンタクトホール45を介してアルミ配線47によ
り接続する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】図12から図17を用
いて説明した従来技術においては、多結晶シリコン膜の
形成を二度行っている。すなわちポリサイド構造からな
る配線金属31やゲート電極29の下層膜の多結晶シリ
コン膜の形成と、抵抗素子領域23を形成するための多
結晶シリコン膜の形成をそれぞれ別工程で行っている。
【0019】さらに抵抗素子領域23と配線金属31と
の接続は、コンタクトホール45を介してアルミ配線4
7を用いて接続している。このため抵抗素子領域23の
占有面積が大きくなる。
【0020】本発明の目的は上記課題を解決して、多結
晶シリコン膜の形成を二度行うことなく抵抗素子と、ポ
リサイド構造を有する配線金属やゲート電極とを形成す
ることが可能な半導体装置の構造と、抵抗素子領域の占
有面積が小さな半導体装置を提供することである。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、下記記載の構成を採用する。
【0022】本発明の半導体装置は、抵抗素子領域と高
濃度領域とを有する多結晶シリコン膜と、抵抗素子領域
上に設ける絶縁膜と、高濃度領域上に設ける高融点金属
あるいはシリサイドからなる金属膜とを備え、高濃度領
域と金属膜とで配線金属を構成する。
【0023】本発明の半導体装置は、抵抗素子領域と高
濃度領域とを有する多結晶シリコン膜と、高濃度領域上
に設ける高融点金属あるいはシリサイドからなる金属膜
とを備え、高濃度領域と金属膜とで配線金属を構成す
る。
【0024】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1から図4は本発明における抵抗素子の短辺方向
での断面構造とMOSトランジスタの断面構造とを示す
断面図であり、図5から図8は本発明における抵抗素子
の長辺方向での断面構造を示す断面図であり、図9は抵
抗素子の平面形状を示す平面図である。以下図1から図
9を交互に参照して説明する。
【0025】まずはじめに図8と図9とを用いて、本発
明における半導体装置の構造を説明する。
【0026】抵抗素子は半導体基板11に形成したフィ
ールド酸化膜13上に設ける。抵抗素子領域23は、多
結晶シリコン膜17に不純物を導入して構成し、この不
純物の導入量で抵抗値を制御する。
【0027】抵抗素子領域23の外部接続領域として、
多結晶シリコン膜17に不純物を導入して高濃度領域2
5を設ける。
【0028】さらに多結晶シリコン膜17からなる高濃
度領域25と、高融点金属あるいはシリサイドからなる
金属膜27とで、配線金属27とゲート電極(図示せ
ず)を構成する。
【0029】すなわち図9の平面図に示すように、従来
必要であったコンタクトホールとアルミ配線とを設ける
ことなく、抵抗素子領域23と配線金属31との接続を
行っている。したがって抵抗素子領域23の占有面積
を、従来より低減することが可能となる。
【0030】つぎに図8と図9とを用いて説明した本発
明の構成を得るための製造方法を、図1から図8に基づ
いて説明する。
【0031】まずはじめに図1と図5とに示すように、
導電型がN型の半導体基板11の素子分離領域にフィー
ルド酸化膜13を700nmの厚さで形成する。このフ
ィールド酸化膜13の形成は、素子領域上に形成する窒
化シリコン膜を耐酸化膜として用いる選択酸化技術によ
り形成する。
【0032】フィールド酸化膜13を形成後、耐酸化膜
として用いた窒化シリコン膜を除去する。その後、酸化
処理を行い、素子領域に膜厚25nmのゲート絶縁膜1
5を形成する。
【0033】その後、化学気相成長法により膜厚200
nm程度の多結晶シリコン膜17を形成する。
【0034】さらにこの多結晶シリコン膜17上に、酸
化シリコン膜からなる絶縁膜19を厚さ50nm形成す
る。この絶縁膜19の形成方法は、化学気相成長法、あ
るいは多結晶シリコン膜を酸化して形成する。この絶縁
膜19としては、酸化シリコン膜以外に、窒化シリコン
膜も適用可能である。
【0035】その後、多結晶シリコン膜17に、抵抗素
子の抵抗値制御のための不純物を導入する。この不純物
の多結晶シリコン膜17への導入は、不純物としてたと
えばボロンをイオン注入法により導入することにより行
う。
【0036】つぎに図2と図6とに示すように、抵抗素
子領域23上に第1のホトレジスト21を選択的に形成
する。この第1のホトレジスト21の形成は、全面に回
転塗布法により感光性樹脂を形成し、所定のホトマスク
を用いて露光し、さらに現像処理を行う、いわゆるホト
リソグラフィー技術により行う。
【0037】その後、第1のホトレジスト21をイオン
注入の阻止膜として用い、抵抗素子領域23以外の領域
に不純物をイオン注入法により導入して高濃度領域25
を形成する。
【0038】この高濃度領域25は、たとえばボロンを
1×1015atoms/cm2 の条件で多結晶シリコン
膜17に導入することにより形成する。
【0039】その後、第1のホトレジスト21をエッチ
ングマスクとして絶縁膜19をエッチングして、絶縁膜
19を抵抗素子領域23上にのみ形成する。その後、第
1のホトレジスト21を除去する。
【0040】なお絶縁膜19のエッチング工程と、高濃
度領域25形成するためのイオン注入工程とは、工程順
序を変えても良い。
【0041】つぎに図3と図7とに示すように、全面に
タングステンとシリコンとの化合物であるタングステン
シリサイドからなる金属膜27を、200nm程度の厚
さで形成する。このタングステンシリサイドからなる金
属膜27の形成は、スパッタリング法により行う。
【0042】その後、ホトリソグラフィー技術によりゲ
ート電極と配線金属との形成領域上に第2のホトレジス
ト33を形成する。
【0043】つぎに図4と図8とに示すように、第2の
ホトレジスト33をエッチングマスクとして、金属膜2
7と多結晶シリコン膜17の高濃度領域25とをエッチ
ングして、ゲート電極29と配線金属31とをパターニ
ングする。
【0044】金属膜27と多結晶シリコン膜17とのエ
ッチングは、反応性イオンエッチング法により行う。
【0045】その後、抵抗素子領域23上に感光性樹脂
(図示せず)を形成し、この感光性樹脂をイオン注入阻
止膜として用い、ゲート電極29の整合した領域の半導
体基板11に不純物を導入して、ソースドレイン領域3
5を形成する。
【0046】その後は図示しないが、リンとボロンとを
含む酸化シリコン膜からなる層間絶縁膜を化学気相成長
法により形成し、さらにホトエッチング技術により層間
絶縁膜にコンタクトホールを形成し、さらにスパッタリ
ング法によりアルミニウムシリコン銅合金からなるアル
ミ配線を全面に形成し、さらにその後ホトエッチング技
術によりアルミ配線をパターニングして半導体装置を完
成する。
【0047】この結果、抵抗素子の平面形状を示す図9
のように、抵抗素子領域23と配線金属31とは、コン
タクトホールを介さずに直接接続している。したがって
抵抗素子の占有面積が小さくなり、半導体チップを小型
化することができる。
【0048】つぎに本発明の半導体装置における抵抗素
子の第2の実施例を、図10を用いて説明する。図10
は抵抗素子の長辺方向での断面構造を示す断面図であ
る。
【0049】図10に示す半導体装置においては、多結
晶シリコン膜17からなる抵抗素子は、半導体基板11
に形成したフィールド酸化膜13上に設ける。
【0050】抵抗素子領域23は、多結晶シリコン膜1
7に不純物を導入して形成し、この不純物の導入量で抵
抗素子の抵抗値を制御する。
【0051】抵抗素子領域23の外部接続電極として、
多結晶シリコン膜17に不純物を導入して高濃度領域2
5を設ける。
【0052】この多結晶シリコン膜17からなる高濃度
領域25と、高融点金属膜あるいはシリサイドからなる
金属膜27とで、配線金属31を構成する。
【0053】つぎにこの図10に示す抵抗素子の製造方
法を簡単に説明する。
【0054】図10に示すように、半導体基板11にフ
ィールド酸化膜13を形成し、多結晶シリコン膜17を
形成する。その後、抵抗素子の抵抗値制御のための不純
物をイオン注入法により多結晶シリコン膜17に導入す
る。
【0055】その後、抵抗素子領域23上に形成したホ
トレジストをイオン注入の阻止膜として用いて、不純物
を多結晶シリコン膜17に導入して高濃度領域25を形
成する。
【0056】その後、タングステンシリサイドからなる
金属膜27をスパッタリング法により全面に形成し、ホ
トエッチング技術により金属膜27をパターニングし
て、配線金属31を形成する。すなわち抵抗素子領域2
3上の金属膜27を除去する。
【0057】なお以上の説明においては、抵抗素子領域
23の不純物と、金属配線31を構成する不純物とは、
導電型が同じ場合について説明したが、抵抗素子領域2
3と高濃度領域25との不純物の導電型が異なるとき
は、以下に記すようにすればよい。これを図11を用い
て説明する。
【0058】すなわち抵抗素子領域23の両端部の抵抗
素子領域23と接する領域の第1の高濃度領域53は、
抵抗素子領域23の導電型と同じ不純物を導入する。そ
して抵抗素子領域23とは第1の高濃度領域53を介し
て離間している第2の抵抗素子領域55は、抵抗素子領
域23と逆導電型の不純物を導入すれば良い。
【0059】すなわち金属膜27に被覆された領域の多
結晶シリコン膜17に、第1の高濃度領域53と第2の
高濃度領域55とからなるpn接合が形成されても、金
属膜27と多結晶シリコン膜17とのオーミックコンタ
クトを取ることができる。
【0060】以上の説明においては、ポリサイド構造を
備えるMOSトランジスタを例に説明したが、ポリサイ
ド構造の配線金属を有するバイポーラトランジスタにお
いても、本発明は適用できる。
【0061】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
半導体装置においては、コンタクトホールとアルミ配線
とを介さずに抵抗素子領域と配線金属との接続を行うこ
とができる。このため、抵抗素子の占有面積が小さくな
り、半導体チップを小型化することが可能となる。
【0062】さらに抵抗素子領域と配線金属とは、抵抗
素子を構成する多結晶シリコン膜からなる高濃度領域に
て接続しているので、両者の位置合わせの余裕度が高く
なり製造歩留りが向上するという効果を有する。
【0063】さらに本発明の半導体装置の構成において
は、1回の多結晶シリコン膜の形成で抵抗素子とポリサ
イド構造を備える配線金属やゲート電極とを形成するこ
とが可能となる。
【0064】さらに請求項1に記載の半導体装置におい
ては、抵抗素子領域上に絶縁膜を設けているので、製造
工程に起因する抵抗素子の抵抗値の変化を抑制すること
が可能となる。
【0065】さらに素子間の短絡の原因となるサイドウ
ォールを除去する工程を行う必要もない。またさらに従
来は抵抗素子を形成する多結晶シリコン膜の下にエッチ
ングストッパーとしての役割の酸化膜を形成していた
が、本発明においては、酸化膜の形成を省略することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の構成を製造するための製
造方法を示す断面図である。
【図2】本発明の半導体装置の構成を製造するための製
造方法を示す断面図である。
【図3】本発明の半導体装置の構成を製造するための製
造方法を示す断面図である。
【図4】本発明の半導体装置の構成を製造するための製
造方法を示す断面図である。
【図5】本発明の半導体装置の構成を製造するための製
造方法を示す断面図である。
【図6】本発明の半導体装置の構成を製造するための製
造方法を示す断面図である。
【図7】本発明の半導体装置の構成を製造するための製
造方法を示す断面図である。
【図8】本発明の半導体装置の構成を製造するための製
造方法を示す断面図である。
【図9】本発明の半導体装置の構成を示す平面図であ
る。
【図10】本発明の他の実施例における半導体装置の構
成を示す断面図である。
【図11】本発明の他の実施例における半導体装置の構
成を示す断面図である。
【図12】従来の半導体装置の製造方法を示す断面図で
ある。
【図13】従来の半導体装置の製造方法を示す断面図で
ある。
【図14】従来の半導体装置の製造方法を示す断面図で
ある。
【図15】従来の半導体装置の製造方法を示す断面図で
ある。
【図16】従来の半導体装置の構成を示す断面図であ
る。
【図17】従来の半導体装置の製造方法を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
13 フィールド酸化膜 17 多結晶シリコン膜 19 絶縁膜 23 抵抗素子領域 25 高濃度領域 27 金属膜 31 配線金属

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抵抗素子領域と高濃度領域とを有する多
    結晶シリコン膜と、抵抗素子領域上に設ける絶縁膜と、
    高濃度領域上に設ける高融点金属あるいはシリサイドか
    らなる金属膜とを備え、高濃度領域と金属膜とで配線金
    属を構成することを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 抵抗素子領域と高濃度領域とを有する多
    結晶シリコン膜と、高濃度領域上に設ける高融点金属あ
    るいはシリサイドからなる金属膜とを備え、高濃度領域
    と金属膜とで配線金属を構成することを特徴とする半導
    体装置。
JP10033392A 1992-03-27 1992-03-27 半導体装置 Pending JPH05275620A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003045880A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置及び半導体装置の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003045880A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置及び半導体装置の製造方法

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