JPH0527296Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527296Y2 JPH0527296Y2 JP4137387U JP4137387U JPH0527296Y2 JP H0527296 Y2 JPH0527296 Y2 JP H0527296Y2 JP 4137387 U JP4137387 U JP 4137387U JP 4137387 U JP4137387 U JP 4137387U JP H0527296 Y2 JPH0527296 Y2 JP H0527296Y2
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- JP
- Japan
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- transmission wheel
- belt pulley
- flange
- driven shaft
- tractor
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 47
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 10
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 8
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はトラクタの前部動力取出装置に関す
る。
る。
(従来の技術)
従来トラクタにあつては、オプシヨンとして前
装モア、前装耕耘機又は除雪機等の前装作業機及
びエアコン用のコンプレツサー等が取付可能とさ
れている。そして、それらに動力を取出す前部動
力取出装置として、エンジン前部より前方に突出
するクランク軸の前端部にラジエータの冷却フア
ン駆動用の伝動輪が固定され、この伝動輪の前面
に動力取出用従動軸の後端部に固定されたフラン
ジが配置され、このフランジの前面にコンプレツ
サー駆動用のベルト車が配置され、ベルト車はフ
ランジと共に伝動輪にボルトにより共締めされた
ものがある。前記従動輪は前装作業機に連動連結
され、ベルト車はベルトを介してコンプレツサー
に連動連結されている。
装モア、前装耕耘機又は除雪機等の前装作業機及
びエアコン用のコンプレツサー等が取付可能とさ
れている。そして、それらに動力を取出す前部動
力取出装置として、エンジン前部より前方に突出
するクランク軸の前端部にラジエータの冷却フア
ン駆動用の伝動輪が固定され、この伝動輪の前面
に動力取出用従動軸の後端部に固定されたフラン
ジが配置され、このフランジの前面にコンプレツ
サー駆動用のベルト車が配置され、ベルト車はフ
ランジと共に伝動輪にボルトにより共締めされた
ものがある。前記従動輪は前装作業機に連動連結
され、ベルト車はベルトを介してコンプレツサー
に連動連結されている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記従来では、コンプレツサーの取付位置は定
まつているので、それに対応してベルト車の位置
も決定されている。そのため、コンプレツサーの
みをトラクタに取付ける場合には、ベルト車と伝
動輪との間にフランジの板厚に相当するスペーサ
を介在させなければならない。そこで、伝動輪の
前面にベルト車を配置し、ベルト車の前面にフラ
ンジを配置することが考えられるが、その場合で
も、前装作業機の取付位置は定まつているので、
前装作業機のみをトラクタに取付ける場合に、ス
ペーサが必要とされる。そして、前記コンプレツ
サーのみを取付ける場合又は前装作業機のみを取
付ける場合にスペーサが用意されていないと、ベ
ルト車又は従動軸は取付かないという問題があ
る。
まつているので、それに対応してベルト車の位置
も決定されている。そのため、コンプレツサーの
みをトラクタに取付ける場合には、ベルト車と伝
動輪との間にフランジの板厚に相当するスペーサ
を介在させなければならない。そこで、伝動輪の
前面にベルト車を配置し、ベルト車の前面にフラ
ンジを配置することが考えられるが、その場合で
も、前装作業機の取付位置は定まつているので、
前装作業機のみをトラクタに取付ける場合に、ス
ペーサが必要とされる。そして、前記コンプレツ
サーのみを取付ける場合又は前装作業機のみを取
付ける場合にスペーサが用意されていないと、ベ
ルト車又は従動軸は取付かないという問題があ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記問題点に鑑みて案出されたもの
で、スペーサを用いなくても、ベルト車又は従動
軸を夫々単独で伝動輪に連結することができるト
ラクタの前部動力取出装置を提供することを目的
とし、その目的を達成するために講じられた技術
的手段は、エンジン1前部より前方に突出するク
ランク軸17の前端部に固定された伝動輪18の
前面に、動力取出用従動軸24に固定のフランジ
26が接当されて連結可能であると共に、伝動輪
18の前方側に、動力取出用ベルト車30が伝動
輪18と同行回転可能で且つ連結可能に設けられ
るトラクタの前部動力取出装置において、前記従
動軸24のフランジ26に、伝動輪18の前面を
露出させるように、切欠き部28,41が形成さ
れ、この切欠き部28,41を通して、伝動輪1
8の前面にベルト車30が接当されるよう構成さ
れた点にある。
で、スペーサを用いなくても、ベルト車又は従動
軸を夫々単独で伝動輪に連結することができるト
ラクタの前部動力取出装置を提供することを目的
とし、その目的を達成するために講じられた技術
的手段は、エンジン1前部より前方に突出するク
ランク軸17の前端部に固定された伝動輪18の
前面に、動力取出用従動軸24に固定のフランジ
26が接当されて連結可能であると共に、伝動輪
18の前方側に、動力取出用ベルト車30が伝動
輪18と同行回転可能で且つ連結可能に設けられ
るトラクタの前部動力取出装置において、前記従
動軸24のフランジ26に、伝動輪18の前面を
露出させるように、切欠き部28,41が形成さ
れ、この切欠き部28,41を通して、伝動輪1
8の前面にベルト車30が接当されるよう構成さ
れた点にある。
(作用)
動力取出用従動軸24及び動力取出用ベルト車
30はどちらか一方のみをフアン駆動用伝動輪1
8に連結する場合においても夫々単独で所定の位
置に配置されて、トラクタの所定の位置に取付け
られる作業機又はコンプレツサー等に動力を伝達
する。
30はどちらか一方のみをフアン駆動用伝動輪1
8に連結する場合においても夫々単独で所定の位
置に配置されて、トラクタの所定の位置に取付け
られる作業機又はコンプレツサー等に動力を伝達
する。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例を示
し、1はトラクタ2のエンジンで、このエンジン
1の両側から前方に左右一対の前車軸フレーム3
が突設されている。エンジン1の前方にはラジエ
ータ4、バツテリー5等が設けられ、これらはエ
ンジン1と共にボンネツト6で覆われて夫々前車
軸フレーム3に支持されている。ラジエータ4の
後面側には冷却フアン7が備えられている。ま
た、前車軸フレーム3はその下面に軸心横向の前
車軸ケース8を上下揺動自在に枢支すると共に、
その両端に左右一対の前輪9を支持する。
し、1はトラクタ2のエンジンで、このエンジン
1の両側から前方に左右一対の前車軸フレーム3
が突設されている。エンジン1の前方にはラジエ
ータ4、バツテリー5等が設けられ、これらはエ
ンジン1と共にボンネツト6で覆われて夫々前車
軸フレーム3に支持されている。ラジエータ4の
後面側には冷却フアン7が備えられている。ま
た、前車軸フレーム3はその下面に軸心横向の前
車軸ケース8を上下揺動自在に枢支すると共に、
その両端に左右一対の前輪9を支持する。
また、前記前車軸フレーム3の前部には動力伝
動機構10が配置されている。動力伝動機構10
のケース11の上部には軸受14を介して後方突
出状の伝動軸12が備えられ、ケース11の下部
には軸受を介して前方突出状の出力軸13が備え
られている。そして、伝動軸12と出力軸13と
はプーリ15、ベルト16及びテンシヨンプーリ
等からなる巻掛け伝動手段を介して連動連結され
ている。また、出力軸13は図外の前装モア等の
前装作業機に自在継手等を介して連動連結され
る。
動機構10が配置されている。動力伝動機構10
のケース11の上部には軸受14を介して後方突
出状の伝動軸12が備えられ、ケース11の下部
には軸受を介して前方突出状の出力軸13が備え
られている。そして、伝動軸12と出力軸13と
はプーリ15、ベルト16及びテンシヨンプーリ
等からなる巻掛け伝動手段を介して連動連結され
ている。また、出力軸13は図外の前装モア等の
前装作業機に自在継手等を介して連動連結され
る。
エンジン1の下部前面からはクランク軸17が
前方に突出され、このクランク軸17の前端部に
はプーリで形成されたフアン駆動用伝動輪18が
スプライン嵌合(若しくはキー結合)されてい
る。この伝動輪18の前面には同心上の円形凹部
19が形成され、この凹部19内にクランク軸1
7の前端が突出され、ナツト21により伝動輪1
8が抜止めされている。また、伝動輪18にはそ
の軸心を中心とした円周上で且つ凹部19の径外
側に周方向等間隔を有して複数のネジ孔20が前
後方向に形成されている。さらに、伝動輪18は
冷却フアン7のプーリ22とベルト23により連
動連結されている。
前方に突出され、このクランク軸17の前端部に
はプーリで形成されたフアン駆動用伝動輪18が
スプライン嵌合(若しくはキー結合)されてい
る。この伝動輪18の前面には同心上の円形凹部
19が形成され、この凹部19内にクランク軸1
7の前端が突出され、ナツト21により伝動輪1
8が抜止めされている。また、伝動輪18にはそ
の軸心を中心とした円周上で且つ凹部19の径外
側に周方向等間隔を有して複数のネジ孔20が前
後方向に形成されている。さらに、伝動輪18は
冷却フアン7のプーリ22とベルト23により連
動連結されている。
前記クランク軸17の前方には、同一軸心上に
動力取出用の従動軸24が配置され、従動軸24
の前端は撓み継手25を介して動力伝動機構10
の伝動軸12に連結されている。従動軸24の後
端にはフランジ26が固着(又は一体形成)さ
れ、フランジ26の後面は伝動輪18の前面に面
接触している。また、フランジ26には伝動輪1
8のネジ孔20に対応して、複数のボルト挿通孔
27と円形の貫通孔(切欠き部)28とが前後方
向に貫通形成されていて、伝動輪18の一部が露
出されている。ボルト挿通孔27と貫通孔28と
は夫々交互に形成され、貫通孔28はボルト挿通
孔27より径大とされている。そして、各ボルト
挿通孔27に挿通されたボルト29を挿通孔27
に対応するネジ孔20に螺合することにより、従
動軸24はフランジ26を介して伝動輪18に連
動連結されている。
動力取出用の従動軸24が配置され、従動軸24
の前端は撓み継手25を介して動力伝動機構10
の伝動軸12に連結されている。従動軸24の後
端にはフランジ26が固着(又は一体形成)さ
れ、フランジ26の後面は伝動輪18の前面に面
接触している。また、フランジ26には伝動輪1
8のネジ孔20に対応して、複数のボルト挿通孔
27と円形の貫通孔(切欠き部)28とが前後方
向に貫通形成されていて、伝動輪18の一部が露
出されている。ボルト挿通孔27と貫通孔28と
は夫々交互に形成され、貫通孔28はボルト挿通
孔27より径大とされている。そして、各ボルト
挿通孔27に挿通されたボルト29を挿通孔27
に対応するネジ孔20に螺合することにより、従
動軸24はフランジ26を介して伝動輪18に連
動連結されている。
前記フランジ26の前面には動力取出用のベル
ト車30が配置されている。ベルト車30後面に
はフランジ26の貫通孔28に対応する位置で後
方に突出して伝動輪18に面接触する突出部31
が形成されている。また、ベルト車30には突出
部31に対応する伝動輪18のネジ孔20に連通
するボルト挿通孔32が前後方向に貫通形成され
ている。そして、各ボルト挿通孔27に挿通され
たボルト33を挿通孔27に対応するネジ孔20
に螺合することにより、ベルト車30は伝動輪1
8に連動連結されている。また、ベルト車30に
はフランジ26を連結するボルト29の頭に干渉
しないように孔34が形成されている。なお、こ
の孔34の代わりにフランジ26に座ぐり部を形
成し、その座ぐり部内にボルト29の頭を没入し
てもよい。
ト車30が配置されている。ベルト車30後面に
はフランジ26の貫通孔28に対応する位置で後
方に突出して伝動輪18に面接触する突出部31
が形成されている。また、ベルト車30には突出
部31に対応する伝動輪18のネジ孔20に連通
するボルト挿通孔32が前後方向に貫通形成され
ている。そして、各ボルト挿通孔27に挿通され
たボルト33を挿通孔27に対応するネジ孔20
に螺合することにより、ベルト車30は伝動輪1
8に連動連結されている。また、ベルト車30に
はフランジ26を連結するボルト29の頭に干渉
しないように孔34が形成されている。なお、こ
の孔34の代わりにフランジ26に座ぐり部を形
成し、その座ぐり部内にボルト29の頭を没入し
てもよい。
前記ベルト車30は、その下方に配置されたエ
アコン用のコンプレツサー35のプーリ36にベ
ルト37を介して連動連結されている。
アコン用のコンプレツサー35のプーリ36にベ
ルト37を介して連動連結されている。
なお、前記前装作業機及びコンプレツサー35
はオプシヨンとしてトラクタ2に設けられるもの
である。
はオプシヨンとしてトラクタ2に設けられるもの
である。
第4図及び第5図は本考案の第2実施例を示
し、第1実施例と相違する点を説明すると、フラ
ンジ26は外周端がベルト車30のベルト37巻
掛用溝38の底部より径内側に位置され、ボルト
挿通孔32間が大きく切欠かれている。また、ベ
ルト車30にはフランジ26と干渉しないよう
に、フランジ26の外周端より若干径大の開口部
39が形成されている。この開口部39の周縁か
ら径方向で且つフランジ26の切欠き部41内に
突出する膨出部40が形成され、この膨出部40
にボルト挿通孔27が形成されている。そして、
ベルト車30の後面全面が伝動輪18の前面に面
接触されている。
し、第1実施例と相違する点を説明すると、フラ
ンジ26は外周端がベルト車30のベルト37巻
掛用溝38の底部より径内側に位置され、ボルト
挿通孔32間が大きく切欠かれている。また、ベ
ルト車30にはフランジ26と干渉しないよう
に、フランジ26の外周端より若干径大の開口部
39が形成されている。この開口部39の周縁か
ら径方向で且つフランジ26の切欠き部41内に
突出する膨出部40が形成され、この膨出部40
にボルト挿通孔27が形成されている。そして、
ベルト車30の後面全面が伝動輪18の前面に面
接触されている。
前記実施例で、ベルト車30は洗車用のポンプ
又は油圧回路用のポンプを駆動するのに採用され
ても良い。また、動力伝動機構10の出力軸13
を後方突出状として、ミツドマウントモアーに連
動連結しても良い。
又は油圧回路用のポンプを駆動するのに採用され
ても良い。また、動力伝動機構10の出力軸13
を後方突出状として、ミツドマウントモアーに連
動連結しても良い。
なお、第6図に示すものは、伝動輪18の前面
に円筒部50が前方に突出され、その円筒部50
の外周にベルト車30がスプライン嵌合され、円
筒部50の内周に従動軸24の後端がスプライン
嵌合されたものである。前記従動軸24と伝動輪
18の円筒部50とはスプライン結合されている
ので、その組立には、両者を正確に同一軸心上に
て連結する必要があり、その作業は煩雑である。
また、両者にわずかな芯振れがあるとそガタによ
り、スプライン結合部で摩耗が生じる。
に円筒部50が前方に突出され、その円筒部50
の外周にベルト車30がスプライン嵌合され、円
筒部50の内周に従動軸24の後端がスプライン
嵌合されたものである。前記従動軸24と伝動輪
18の円筒部50とはスプライン結合されている
ので、その組立には、両者を正確に同一軸心上に
て連結する必要があり、その作業は煩雑である。
また、両者にわずかな芯振れがあるとそガタによ
り、スプライン結合部で摩耗が生じる。
(考案の効果)
本考案は、従動軸24のフランジ26に、伝動
輪18の前面を露出させるように、切欠き部2
8,41が形成され、この切欠き部28,41を
通して、伝動輪18の前面にベルト車30が接当
されるよう構成されたので、例えばエアコン用の
コンプレツサーのみ又は前装作業機のみをトラク
タに取付ける場合、従来のようにスペーサを用い
ることなく、従動軸24又はベルト車30を所定
の位置で伝動輪18に連結することができる。
輪18の前面を露出させるように、切欠き部2
8,41が形成され、この切欠き部28,41を
通して、伝動輪18の前面にベルト車30が接当
されるよう構成されたので、例えばエアコン用の
コンプレツサーのみ又は前装作業機のみをトラク
タに取付ける場合、従来のようにスペーサを用い
ることなく、従動軸24又はベルト車30を所定
の位置で伝動輪18に連結することができる。
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は要部の側断面図、第2図は第1図の
A−A線矢視断面図、第3図はトラクタの前部の
側面図、第4図及び第5図は本考案の第2実施例
を示し、第4図は要部の側断面図、第5図は第4
図のB−B線矢視断面図、第6図は動力取出用の
ベルト車と従動軸とをフアン駆動用伝動軸にスプ
ライン嵌合したところの側断面図である。 1……エンジン、2……トラクタ、17……ク
ランク軸、18……フアン駆動用伝動輪、24…
…動力取出用従動軸、26……フランジ、30…
…動力取出用ベルト車。
し、第1図は要部の側断面図、第2図は第1図の
A−A線矢視断面図、第3図はトラクタの前部の
側面図、第4図及び第5図は本考案の第2実施例
を示し、第4図は要部の側断面図、第5図は第4
図のB−B線矢視断面図、第6図は動力取出用の
ベルト車と従動軸とをフアン駆動用伝動軸にスプ
ライン嵌合したところの側断面図である。 1……エンジン、2……トラクタ、17……ク
ランク軸、18……フアン駆動用伝動輪、24…
…動力取出用従動軸、26……フランジ、30…
…動力取出用ベルト車。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン1前部より前方に突出するクランク軸
17の前端部に固定された伝動輪18の前面に、
動力取出用従動軸24に固定のフランジ26が接
当されて連結可能であると共に、伝動輪18の前
方側に、動力取出用ベルト車30が伝動輪18と
同行回転可能で且つ連結可能に設けられるトラク
タの前部動力取出装置において、 前記従動軸24のフランジ26に、伝動輪18
の前面を露出させるように、切欠き部28,41
が形成され、この切欠き部28,41を通して、
伝動輪18の前面にベルト車30が接当されるよ
う構成されたことを特徴とするトラクタの前部動
力取出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4137387U JPH0527296Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4137387U JPH0527296Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63148529U JPS63148529U (ja) | 1988-09-30 |
JPH0527296Y2 true JPH0527296Y2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=30856314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4137387U Expired - Lifetime JPH0527296Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0527296Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021042540A (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 日鉄建材株式会社 | 水路 |
JP2021042541A (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 日鉄建材株式会社 | 水路 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP4137387U patent/JPH0527296Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63148529U (ja) | 1988-09-30 |
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