JPH05270872A - 繊維補強セメント板の製造方法 - Google Patents
繊維補強セメント板の製造方法Info
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- JPH05270872A JPH05270872A JP14701192A JP14701192A JPH05270872A JP H05270872 A JPH05270872 A JP H05270872A JP 14701192 A JP14701192 A JP 14701192A JP 14701192 A JP14701192 A JP 14701192A JP H05270872 A JPH05270872 A JP H05270872A
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- Japan
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- silica
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 いわゆる乾式製法において、石綿代替繊維と
して使用されるパルプ繊維のセメントマトリックスに対
する結合性を改良し、より強度な繊維補強セメント板を
製造することを目的とする。 【構成】 シリカヒュームの水溶液を添加混合して予め
湿潤させたパルプ繊維5重量%と、ブレーン値3,000 〜
3,500cm2/gの結晶系シリカ、同9,000 〜11,000cm2/g の
結晶系シリカ、同じく200,000 〜300,000cm2/gの非晶質
シリカをそれぞれ同量割合で調合したシリカ質原料39〜
42重量%と、セメント42〜47重量%、その他増量材とか
らなるセメント配合物を乾燥状態で強制攪拌混合機で混
合し、該配合材料を成形ベルト上に層状に供給して乾式
法により成形する工程よりなる。
して使用されるパルプ繊維のセメントマトリックスに対
する結合性を改良し、より強度な繊維補強セメント板を
製造することを目的とする。 【構成】 シリカヒュームの水溶液を添加混合して予め
湿潤させたパルプ繊維5重量%と、ブレーン値3,000 〜
3,500cm2/gの結晶系シリカ、同9,000 〜11,000cm2/g の
結晶系シリカ、同じく200,000 〜300,000cm2/gの非晶質
シリカをそれぞれ同量割合で調合したシリカ質原料39〜
42重量%と、セメント42〜47重量%、その他増量材とか
らなるセメント配合物を乾燥状態で強制攪拌混合機で混
合し、該配合材料を成形ベルト上に層状に供給して乾式
法により成形する工程よりなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、繊維補強セメント板
の製造方法に関し、詳しくは補強繊維としてパルプ繊維
を使用して、いわゆる乾式法により繊維補強セメント板
を製造していく方法の改良に関する。
の製造方法に関し、詳しくは補強繊維としてパルプ繊維
を使用して、いわゆる乾式法により繊維補強セメント板
を製造していく方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セメント板材を製造する手段とし
て、成形ベルト上に乾燥状態のセメント、シリカ、及び
補強繊維を混合した粉体材料を層状に供給し、ロールに
より圧縮成形すると共に必要な水分を散布供給して製板
し、これをオートクレーブにより養生硬化させていく乾
式製法が知られている。この乾式製法では、必要最小限
の水分でセメントの水和反応を行うためオートクレーブ
による高温高圧蒸気養生は不可欠であり、また製品強度
向上のためには補強繊維の添加もまた不可欠である。
て、成形ベルト上に乾燥状態のセメント、シリカ、及び
補強繊維を混合した粉体材料を層状に供給し、ロールに
より圧縮成形すると共に必要な水分を散布供給して製板
し、これをオートクレーブにより養生硬化させていく乾
式製法が知られている。この乾式製法では、必要最小限
の水分でセメントの水和反応を行うためオートクレーブ
による高温高圧蒸気養生は不可欠であり、また製品強度
向上のためには補強繊維の添加もまた不可欠である。
【0003】
【従来の技術の問題点】ところで、乾式製法において、
添加される補強繊維として石綿繊維が伝統的に使用され
てきたが、石綿は公害の原因となることよりその使用の
制限ないしは全廃が強く要請されその代替繊維を採用す
る必要性が非常に高まっている。しかし、乾式製法にお
いては上述のようにオートクレーブが不可欠な工程であ
るので、代替繊維は耐熱性、耐アルカリ性を有するもの
でなくてはならず、このため、有機合成繊維などは耐熱
性の点で、またガラス繊維は耐アルカリ性の点で不十分
であり、一応、パルプ繊維がこのような難点が無いこ
と、及びコスト的な面でも有利であるとして使用される
に至っている。
添加される補強繊維として石綿繊維が伝統的に使用され
てきたが、石綿は公害の原因となることよりその使用の
制限ないしは全廃が強く要請されその代替繊維を採用す
る必要性が非常に高まっている。しかし、乾式製法にお
いては上述のようにオートクレーブが不可欠な工程であ
るので、代替繊維は耐熱性、耐アルカリ性を有するもの
でなくてはならず、このため、有機合成繊維などは耐熱
性の点で、またガラス繊維は耐アルカリ性の点で不十分
であり、一応、パルプ繊維がこのような難点が無いこ
と、及びコスト的な面でも有利であるとして使用される
に至っている。
【0004】しかし、パルプ繊維は乾燥状態で他の粉体
材料と混合すると、ファイバーボール化し、いわゆるダ
マとなって均一混合が困難となり、またパルプ繊維は表
面が平滑なためセメントに対する密着性が悪く石綿ほど
の密着性が得られない結果添加に見合った補強効果が得
られないといった問題が有った。
材料と混合すると、ファイバーボール化し、いわゆるダ
マとなって均一混合が困難となり、またパルプ繊維は表
面が平滑なためセメントに対する密着性が悪く石綿ほど
の密着性が得られない結果添加に見合った補強効果が得
られないといった問題が有った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記問題点
に鑑み、耐熱性、耐薬品性に優れるパルプ繊維のセメン
トマトリックスに対する結合性を改良し、より強度な繊
維補強セメント板を製造する方法を提供することを目的
としてなされたものである。
に鑑み、耐熱性、耐薬品性に優れるパルプ繊維のセメン
トマトリックスに対する結合性を改良し、より強度な繊
維補強セメント板を製造する方法を提供することを目的
としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明の繊維補
強セメント板の製造方法は、シリカヒュームの水溶液を
添加混合して予め湿潤させたパルプ繊維5重量%と、ブ
レーン値3,000 〜3,500cm2/gの結晶系シリカ、同9,000
〜11,000cm2/g の結晶系シリカ、同じく200,000 〜300,
000cm2/gの非晶質シリカをそれぞれ同量割合で調合した
シリカ質原料39〜42重量%と、セメント42〜47重量%、
その他増量材とからなるセメント配合物を乾燥状態で強
制攪拌混合機で混合し、該配合材料を成形ベルト上に層
状に供給して乾式法により成形することを特徴とするも
のである。
強セメント板の製造方法は、シリカヒュームの水溶液を
添加混合して予め湿潤させたパルプ繊維5重量%と、ブ
レーン値3,000 〜3,500cm2/gの結晶系シリカ、同9,000
〜11,000cm2/g の結晶系シリカ、同じく200,000 〜300,
000cm2/gの非晶質シリカをそれぞれ同量割合で調合した
シリカ質原料39〜42重量%と、セメント42〜47重量%、
その他増量材とからなるセメント配合物を乾燥状態で強
制攪拌混合機で混合し、該配合材料を成形ベルト上に層
状に供給して乾式法により成形することを特徴とするも
のである。
【0007】
【作用】繊維補強セメント板の製造において添加される
補強繊維としてのパルフ繊維は既述のように粉体材料と
の乾式混合を行った場合、分散性が悪い。これは、パル
プ繊維と他の配合材料との比重差に主として原因があ
る。そこで、パルプ繊維を湿潤させることにより比重を
付加し、しかもこの湿潤に際しシリカヒュームの水溶液
を使用して湿潤させる。従って、パルプ繊維の比重が増
すと同時にセメントマトリックスに対する密着性も良く
なる。
補強繊維としてのパルフ繊維は既述のように粉体材料と
の乾式混合を行った場合、分散性が悪い。これは、パル
プ繊維と他の配合材料との比重差に主として原因があ
る。そこで、パルプ繊維を湿潤させることにより比重を
付加し、しかもこの湿潤に際しシリカヒュームの水溶液
を使用して湿潤させる。従って、パルプ繊維の比重が増
すと同時にセメントマトリックスに対する密着性も良く
なる。
【0008】またこの発明において、添加するシリカ分
としてブレーン値3,000 〜3,500cm2/gの結晶系シリカ、
同9,000 〜11,000cm2/g の結晶系シリカ、同じく200,00
0 〜300,000cm2/gの非晶質シリカをそれぞれ同量割合で
配合したものが使用される。このように3種の大きさの
異なるシリカを使用するのは、大結晶のシリカの隙間に
順次小さい結晶のシリカを介在させ、セメント粒子との
結合性を増し、反応を促進するためである。
としてブレーン値3,000 〜3,500cm2/gの結晶系シリカ、
同9,000 〜11,000cm2/g の結晶系シリカ、同じく200,00
0 〜300,000cm2/gの非晶質シリカをそれぞれ同量割合で
配合したものが使用される。このように3種の大きさの
異なるシリカを使用するのは、大結晶のシリカの隙間に
順次小さい結晶のシリカを介在させ、セメント粒子との
結合性を増し、反応を促進するためである。
【0009】従って、シリカヒューム水溶液で湿潤され
たパルプ繊維とこれら粉体材料とセメント粉とを強制攪
拌混合すればパルプ繊維のファイバーボール化を生じる
ことなく均一に混合可能となる。これら、配合材料によ
り常法の乾式法により製板しオートクレーブ養生を行え
ば、処理されたパルプ繊維の表面状態によりセメントマ
トリックスに対する密着性が優れ、また粒度の異なるシ
リカ粉によりマトリックスの結合強度自体も強固な製品
が成形可能となるのである。
たパルプ繊維とこれら粉体材料とセメント粉とを強制攪
拌混合すればパルプ繊維のファイバーボール化を生じる
ことなく均一に混合可能となる。これら、配合材料によ
り常法の乾式法により製板しオートクレーブ養生を行え
ば、処理されたパルプ繊維の表面状態によりセメントマ
トリックスに対する密着性が優れ、また粒度の異なるシ
リカ粉によりマトリックスの結合強度自体も強固な製品
が成形可能となるのである。
【0010】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。市販の
シートパルプを解繊する際、シリカヒュームの5%水溶
液を調整し、これをパルプ繊維重量に対し20〜50重量%
の割合で添加して強制攪拌混合し、補強繊維材料を用意
した。次に、ブレーン値3,000 〜3,500cm2/gの結晶系シ
リカ(シリカA)、同9,000〜11,000cm2/g の結晶系シ
リカ(シリカB)、同じく200,000 〜300,000cm2/gの非
晶質シリカ(シリカC)を用意し、これらとセメントと
を表1に示す配合とし再び強制攪拌混合した。
シートパルプを解繊する際、シリカヒュームの5%水溶
液を調整し、これをパルプ繊維重量に対し20〜50重量%
の割合で添加して強制攪拌混合し、補強繊維材料を用意
した。次に、ブレーン値3,000 〜3,500cm2/gの結晶系シ
リカ(シリカA)、同9,000〜11,000cm2/g の結晶系シ
リカ(シリカB)、同じく200,000 〜300,000cm2/gの非
晶質シリカ(シリカC)を用意し、これらとセメントと
を表1に示す配合とし再び強制攪拌混合した。
【0011】
【表1】
【0012】上記配合材料を成形ベルト上に層状に供給
し、水を散布の上ロールで圧縮して製板し、巾45cm、長
さ90cm 、厚さ5mm の板状板を得、18hr×180 ℃の条件
でオートクレーブ養生を行った。なお比較例として表1
の比較例1〜4に示す配合とした他は実施例と同様にし
て板状体を成形した。
し、水を散布の上ロールで圧縮して製板し、巾45cm、長
さ90cm 、厚さ5mm の板状板を得、18hr×180 ℃の条件
でオートクレーブ養生を行った。なお比較例として表1
の比較例1〜4に示す配合とした他は実施例と同様にし
て板状体を成形した。
【0013】得た成形板材について曲げ強度、比重、お
よび吸水率を測定した結果表2に示す結果となった。表
2より明らかなように、実施例のものは、石綿を使用し
た比較例1には近い良好な強度を示し、他の比較例より
優れた強度を示すことが判明した。吸水率においても石
綿を使用した比較例1に近く、他の比較例より優れた性
能を示すことが判明した。
よび吸水率を測定した結果表2に示す結果となった。表
2より明らかなように、実施例のものは、石綿を使用し
た比較例1には近い良好な強度を示し、他の比較例より
優れた強度を示すことが判明した。吸水率においても石
綿を使用した比較例1に近く、他の比較例より優れた性
能を示すことが判明した。
【0014】
【表2】
【0015】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、パルプ
繊維を添加するに先立ち、シリカヒュームの水溶液で湿
潤させてセメント配合物に添加するので、セメントマト
リックスに対する密着性が非常に良く、またシリカ分と
して粒度の異なる3種の粉状体を使用するから、セメン
ト粒子に対する反応性が良く、マトリックスの結合強度
が非常に強くなりほぼ石綿使用に匹敵する強度とするこ
とができるのである。
繊維を添加するに先立ち、シリカヒュームの水溶液で湿
潤させてセメント配合物に添加するので、セメントマト
リックスに対する密着性が非常に良く、またシリカ分と
して粒度の異なる3種の粉状体を使用するから、セメン
ト粒子に対する反応性が良く、マトリックスの結合強度
が非常に強くなりほぼ石綿使用に匹敵する強度とするこ
とができるのである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 //(C04B 28/18 16:02 Z 2102−4G 14:04 C 2102−4G 14:06) Z 2102−4G
Claims (1)
- 【請求項1】 補強繊維としてパルプ繊維を使用した繊
維補強セメント板の製造方法において、シリカヒューム
の水溶液を添加混合して予め湿潤させたパルプ繊維5重
量%と、ブレーン値3,000 〜3,500cm2/gの結晶系シリ
カ、同9,000 〜11,000cm2/g の結晶系シリカ、同じく20
0,000 〜300,000cm2/gの非晶質シリカをそれぞれ同量割
合で調合したシリカ質原料39〜42重量%と、セメント42
〜47重量%、その他増量材とからなるセメント配合物を
乾燥状態で強制攪拌混合機で混合し、該配合材料を成形
ベルト上に層状に供給して乾式法により成形することを
特徴とする繊維補強セメント板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14701192A JPH05270872A (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14701192A JPH05270872A (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05270872A true JPH05270872A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=15420535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14701192A Pending JPH05270872A (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 繊維補強セメント板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05270872A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000036242A1 (fr) | 1998-12-11 | 2000-06-22 | Ibiden Co., Ltd. | Materiau de construction composite |
WO2002096825A1 (fr) * | 2001-05-29 | 2002-12-05 | Taiheiyo Cement Corporation | Composition hydraulique |
JP2004115315A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Taiheiyo Cement Corp | 高流動コンクリート |
JP2009084107A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | 無機質板の製造方法 |
-
1992
- 1992-03-03 JP JP14701192A patent/JPH05270872A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000036242A1 (fr) | 1998-12-11 | 2000-06-22 | Ibiden Co., Ltd. | Materiau de construction composite |
WO2002096825A1 (fr) * | 2001-05-29 | 2002-12-05 | Taiheiyo Cement Corporation | Composition hydraulique |
US7465350B2 (en) | 2001-05-29 | 2008-12-16 | Taiheiyo Cement Corporation | Hydraulic composition |
KR100877026B1 (ko) * | 2001-05-29 | 2009-01-07 | 다이헤이요 세멘토 가부시키가이샤 | 수경성 조성물 |
JP2004115315A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Taiheiyo Cement Corp | 高流動コンクリート |
JP2009084107A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | 無機質板の製造方法 |
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