JPH05268213A - Fm多重放送受信機 - Google Patents

Fm多重放送受信機

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JPH05268213A
JPH05268213A JP4064493A JP6449392A JPH05268213A JP H05268213 A JPH05268213 A JP H05268213A JP 4064493 A JP4064493 A JP 4064493A JP 6449392 A JP6449392 A JP 6449392A JP H05268213 A JPH05268213 A JP H05268213A
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block synchronization
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Takahiko Masumoto
隆彦 増本
Masayuki Takada
政幸 高田
Masanori Saito
正典 斉藤
Toru Kuroda
徹 黒田
Shigeki Moriyama
繁樹 森山
Tomohiro Saito
知弘 斉藤
Tadashi Isobe
忠 磯部
Tsukasa Yamada
宰 山田
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Japan Broadcasting Corp
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 第1のカウンタ20はBICに応答してリセ
ットされかつ入力データのブロック同期がとれていると
き第1のブロック同期信号を出力する。第2のカウンタ
24は第1の同期信号またはそれ自身の出力に基づいて
タイミング信号発生回路26によって作られる第2のブ
ロック同期信号によってリセットされかつ第1のカウン
タ20と同様にクロック信号で歩進される。フレームカ
ウンタ32のカウント信号には、第2のカウンタ24の
カウント値が総ブロックカウント数の前半部にあるとき
フレームカウンタ32に第2のブロック同期信号のみ
が、後半部にあるとき第1および第2のブロック同期信
号が、それぞれ与えられる。 【効果】 フレームカウンタのカウント値を正しく維持
するとができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はFM多重放送受信機に
関し、特にたとえば1フレームが複数のデータブロック
(パケット)によって構成されるようなデータ構造の移
動体FM多重放送用受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体FM多重放送においては、複数の
データブロックにより1フレームのデータを構成してお
り、従来のようにフレームの先頭にのみ同期信号(フレ
ミングコード)があるのではなく、各データブロックの
先頭に、同期信号として作用する4種類のブロック識別
符号(Block Identification Code :BIC)が付加さ
れている。したがって、移動体FM多重放送受信機にお
いては、図2に示すように、このブロック識別符号の変
化点を検出することによってフレーム同期を得る構成と
なっている。すなわち、ブロック識別符号としては図2
に示すようにBIC1〜BIC4の4種類あり、1フレ
ームの間にBIC4→BIC1,BIC1→BIC3,
BIC4→BIC2およびBIC2→BIC3の4つの
変化点がある。この変化点を検出することによってブロ
ックデータのフレーム内での位置を知ることができ、フ
レームカウンタを適当な値に設定することによって、フ
レーム同期をとることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、フレー
ムの同期は、ブロック識別符号により検出された変化点
に応じてフレームカウンタの値を適当な値にセットし、
ブロック同期信号によってフレームカウンタを歩進する
ことによって行われる。このためには、まずブロックの
同期がとれていることが必要になる。そうでなければ、
フレームカウンタの値が異なった値にセットされたり、
必要以上にカウントアップされることが起こり得るから
である。
【0004】ここで、特に問題なのは、ブロック同期が
受信状態の劣化等によりはずれた、非同期時状態に入っ
たときである。このとき、従来のFM多重放送受信機1
では、図3に示すように、入力データからBIC検出回
路2で検出されたブロック識別符号に応答してブロック
カウンタ3をリセットして、ブロック同期を合わせよう
とする。ブロック同期信号を出力するブロックカウンタ
3の出力が正確なタイミングよりも遅れていた場合、図
4に示すように、約2ブロック間にわたってブロック同
期信号のない区間が生じる。このため、ブロックカウン
タ3の出力を用いてフレームカウンタ4をカウント動作
させると、フレームカウンタ4の値が本来あるべき値よ
りも1つ少ない値となり、フレーム同期がはずれてしま
うという問題がある。また、ブロック同期がはずれてか
ら検出されるブロック識別符号には、データ中に偶然存
在する同様のパターンによって誤検出されるものもあ
り、ブロック同期がもう一度同期状態になるまでにフレ
ームカウンタ4の値がさらに誤った値になることが考え
られる。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、ブ
ロック同期がはずれてもフレームカウンタの値が正確な
値になる、FM多重放送受信機を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、各々のデー
タの先頭にブロック識別符号が付加された複数のデータ
ブロックによって1つのフレームが構成されたデータを
受信するFM多重放送受信機において、ブロック識別符
号に応答してリセットされかつ入力データに同期したク
ロック信号によって歩進され、入力データのブロック同
期がとれているとき第1のブロック同期信号を出力する
第1のカウンタ、第1のブロック同期信号およびそれ自
身のカウント値に基づいて得られる第2のブロック同期
信号に応答してリセットされかつクロック信号によって
歩進される第2のカウンタ、第2のカウンタのカウント
値を受けて第2のブロック同期信号を生成するタイミン
グ信号発生回路、および第1のブロック同期信号および
第2のブロック同期信号の少なくとも一方によって歩進
される第3のカウンタを備えることを特徴とする、FM
多重放送受信機である。
【0007】
【作用】先の従来技術において、ブロックカウンタの出
力が遅れている場合、フレームカウンタのカウント信号
として、ブロックカウンタ出力と入力データから分離さ
れたブロック識別符号の両方を用いることで、フレーム
カウンタのカウント値を正確に維持することが可能では
あるが、逆にブロックカウンタの出力が進んでいる場合
にこのようにすると、フレームカウンタのカウント値が
進み過ぎてしまうという問題が生じる。さらに、前述の
ように入力データから分離されたブロック識別符号に
は、データ中に偶然存在する同一パターンによって検出
される偽信号があるため、ブロック識別符号をそのまま
フレームカウンタのカウント信号に用いるのには問題が
ある。
【0008】そこで、この発明では、ブロック同期をと
るための第1のカウンタと、第3のカウンタであるフレ
ームカウンタを歩進するための信号を生成する第2のカ
ウンタとを別々に設け、第1のカウンタは入力データと
のブロック同期がとれた時点で第2のカウンタに第1の
ブロック同期信号を出力し、第2のカウンタは第1のカ
ウンタから出力される第1のブロック同期信号または第
2のカウンタ自身の出力に基づいてタイミング信号発生
回路によって生成される第2のブロック同期信号によっ
てリセットされる。一方、第3のカウンタであるフレー
ムカウンタの歩進するカウント信号として、第2のカウ
ンタが正規のタイミングより進んでいる場合、タイミン
グ信号発生回路からの第2のブロック同期信号のみを用
いるものとし、第2のカウンタが正規のタイミングより
遅れている場合には、この第2のブロック同期信号とと
もに第1のカウンタから出力される第1のブロック同期
信号を併用する。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、ブロック同期をとる
第1のカウンタと、第3のカウンタ(フレームカウン
タ)のカウント信号を生成する第2のカウンタとを別個
に設けているので、ブロック同期がはずれたときの第1
のカウンタの乱れの影響をフレームカウンタのカウント
値に及ぼさないようにすることができる。また、一旦ブ
ロック同期がはずれてから再び同期状態に入っても、第
2のカウンタの進みまたは遅れ具合に応じて、第1のカ
ウンタの第1のブロック同期信号をフレームカウンタの
カウント信号として用いたり用いなかったりするように
制御すれば、フレームカウンタのカウント値を常に正規
の値に維持することができる。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【実施例】図1に示す実施例のFM多重放送受信機10
は端子12および14を有し、この端子12に受信デー
タ(入力データ)が、端子14にそれに同期したクロッ
ク信号が、それぞれ入力される。BIC検出回路16に
よって、入力データに含まれる図2に示すような4種類
のブロック識別符号が検出される。BIC検出回路16
の検出信号は同期検出回路18に供給され、この同期検
出回路18で、第1のカウンタ20から出力される第1
のブロック同期信号とBIC検出回路16からの検出信
号との間でブロック同期制御を行う。第1のカウンタ2
0は、同期検出回路18からのリセット信号によってリ
セットされ、かつ端子14から与えられるクロック信号
によって歩進される。すなわち、BIC検出回路16か
ら出力された検出信号とカウンタ20から出力される第
1のブロック同期信号とが非同期であると判定すれば、
同期検出回路18がBIC検出回路16からの検出信号
に応答してカウンタ20をリセットする。
【0012】また、同期検出回路18からはブロック同
期の同期状態を示す同期状態信号がAND回路22に供
給され、このAND回路22には、また、カウンタ20
からの第1のブロック同期信号が与えられる。したがっ
て、AND回路22は、ブロック同期が同期状態のとき
(同期状態信号がハイレベルとなるので)カウンタ20
の出力である第1のブロック同期信号をそのまま出力す
る。第2のカウンタ24のカウント入力信号としては、
第1のカウンタ20と同様に、端子14からのクロック
信号が与えられる。このカウンタ24の出力はタイミン
グ信号発生回路26に与えられ、このタイミング信号発
生回路26は、カウンタ24の出力に基づいて各種タイ
ミング信号を生成する。このタイミング信号発生回路2
6からフィードバックされた第2のブロック同期信号
と、上述のAND回路22の出力すなわち第1のブロッ
ク同期信号とのいずれかによって、第2のカウンタ24
がリセットされる。
【0013】タイミング信号発生回路26は、さらに、
他の制御信号を発生するとともに、カウンタ24と入力
データとの同期タイミングの遅れまたは進み具合を示す
ゲート信号を発生する。このゲート信号は、カウンタ2
4の値がたとえば総ブロックカウント数の前半部にある
ときにはローレベル、後半部にあるときにはハイレベル
となる信号である。ゲート信号は別のAND回路28に
供給される。AND回路28の他方入力には前述のAN
D回路22の出力信号が与えられていて、したがって、
AND回路28は、ゲート信号がハイレベルのとき、A
ND回路22からの出力信号すなわち第1のブロック同
期信号をゲートしてOR回路30に与える。これは、カ
ウンタ24のカウント値が総ブロックカウント数の前半
部にあるときにAND回路22から第1のブロック同期
信号が供給される場合には、カウンタ24のタイミング
が入力データに対して進んでいると判断でき、逆に、カ
ウンタ24のカウント値が総ブロックカウント数の後半
部にあるときにAND回路22から第2のブロック同期
信号が供給される場合は、カウンタ24のタイミングが
入力データに対して遅れていると判断できるからであ
る。
【0014】このようにして、AND回路28によって
ゲートされたAND回路22の出力信号(第1のブロッ
ク同期信号)と、カウンタ24とタイミング信号発生回
路26によって生成されたタイミング信号(第2のブロ
ック同期信号)とのORをとって、第3のカウンタであ
るフレームカウンタ32のカウント入力信号とする。フ
レームカウンタ32は、BIC変化点を示す変化点信号
を同期検出回路18に供給し、応じて、同期検出回路1
8では、BIC検出回路16の出力から検出される変化
点との間でフレーム同期制御を行う。すなわち、BIC
検出回路16から検出された変化点と、カウンタ32か
ら出力される変化点とが非同期と判定されれば、同期検
出回路18はカウンタ32にロード信号およびロードカ
ウント値を供給し、カウンタ32を所定の値にセットす
る。
【0015】受信データ(入力データ)とカウンタ20
との同期の取れている通常の状態では、AND回路22
から出力されるブロック同期信号とタイミング信号発生
回路26からフィードバックされるブロック同期信号と
はタイミング的に全く一致する。しかし、一旦同期がは
ずれると、カウンタ20とカウンタ24とは非同期な動
作状態にはいる。このとき、AND回路22の出力に
は、非同期状態のため、ブロック同期信号は出力され
ず、カウンタ24は自ら生成する第2のブロック同期信
号によって自走する。この間にカウンタ20は入力デー
タとの同期捕獲動作に入り、先に述べたように、カウン
タ20の出力には不定状なブロック同期信号が出力され
るようになるが、AND回路22によって、このような
不安定な同期信号は、カウンタ24には供給されない。
【0016】そして、その後入力データとの同期が回復
されると、AND回路22の出力に同期状態の回復され
た正しい第1のブロック同期信号が出力されるようにな
る。このとき、それまで自走していたカウンタ24が生
成していた第2のブロック同期信号とのタイミング関係
がずれていれば、タイミング信号発生回路26からのゲ
ート信号によってAND回路28を制御することによっ
て、フレームカウンタ32のカウント値を正確な値に維
持することができる。これは、ブロック同期がはずれて
いる間でも、自走しているカウンタ24のカウント値
は、通常正しい値より大きくずれることは少ないという
前提に立っている。そのため、カウンタ24のカウント
値が総ブロックカウント数の前半部にあるとき、カウン
タ24は正しい状態よりも進んでいると判定できるの
で、カウンタ20によって作られる第1のブロック同期
信号(AND回路22出力)がフレームカウンタ32に
は与えられないようにゲート信号によって制御して、フ
レームカウンタ32のカウント値を進み過ぎないように
することができる。逆に、カウンタ24のカウント値が
総ブロックカウント数の後半部にあるとき、カウンタ2
4は正しい状態よりも遅れていると判定できるので、A
ND回路22の出力である第1のブロック同期信号をフ
レームカウンタ32に出力するようにゲート信号によっ
て制御して、フレームカウンタ32のカウント値を遅れ
過ぎないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】FM多重放送における一般的なデータ構造を示
す図解図である。
【図3】従来のFM多重放送受信機を示すブロック図で
ある。
【図4】従来の同期信号生成を示すタイミング図であ
る。
【符号の説明】
10 …FM多重放送受信機 12,14 …端子 16 …BIC検出回路 18 …同期検出回路 20 …第1のカウンタ 22,28 …AND回路 24 …第2のカウンタ 26 …タイミング信号発生回路 30 …OR回路 32 …第3のカウンタ(フレームカウンタ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 正典 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 黒田 徹 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 森山 繁樹 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 斉藤 知弘 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 磯部 忠 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内 (72)発明者 山田 宰 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会放送技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各々のデータの先頭にブロック識別符号が
    付加された複数のデータブロックによって1つのフレー
    ムが構成されたデータを受信するFM多重放送受信機に
    おいて、 前記ブロック識別符号に応答してリセットされかつ入力
    データに同期したクロック信号によって歩進され、前記
    入力データのブロック同期がとれているとき第1のブロ
    ック同期信号を出力する第1のカウンタ、 前記第1のブロック同期信号およびそれ自身のカウント
    値に基づいて得られる第2のブロック同期信号に応答し
    てリセットされかつ前記クロック信号によって歩進され
    る第2のカウンタ、 前記第2のカウンタの前記カウント値を受けて前記第2
    のブロック同期信号を生成するタイミング信号発生回
    路、および前記第1のブロック同期信号および前記第2
    のブロック同期信号の少なくとも一方によって歩進され
    る第3のカウンタを備えることを特徴とする、FM多重
    放送受信機。
  2. 【請求項2】前記第2のカウンタのカウント値に応じ
    て、前記第3のカウンタに、前記第1のブロック同期信
    号および前記第2のブロック同期信号の両方を与える
    か、前記第2のブロック同期信号のみを与えるかを制御
    する制御手段を備える、請求項1記載のFM多重放送受
    信機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07143114A (ja) * 1993-11-16 1995-06-02 Sanyo Electric Co Ltd 同期検出回路
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KR100398596B1 (ko) * 1998-02-24 2003-09-19 산요덴키가부시키가이샤 Fm 다중 방송 수신기의 동기 회로

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