JP2980713B2 - フレーム保護装置 - Google Patents

フレーム保護装置

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JP2980713B2
JP2980713B2 JP3074290A JP7429091A JP2980713B2 JP 2980713 B2 JP2980713 B2 JP 2980713B2 JP 3074290 A JP3074290 A JP 3074290A JP 7429091 A JP7429091 A JP 7429091A JP 2980713 B2 JP2980713 B2 JP 2980713B2
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synchronization
frame
time
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啓仙 藤井
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Toshiba Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0602Systems characterised by the synchronising information used

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフレームの引き込み外れ
や或いはフレームが引き込まれた後のフレーム外れを防
止するフレーム保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車電話の受信機等におけるフ
レーム同期の保護段数は固定的であった。このフレーム
同期の保護には前方保護と、後方保護とがあり、後方保
護の段数(上記所定回数に相当)が少ないとフレームの
引き込み(フレーム同期がかかることと同じ)は早い
が、その分疑似同期信号でフレーム引き込みが生じ、そ
の後、前記同期が外れてしまうという傾向にある。又、
前記後方保護段数が多いと疑似同期信号によってフレー
ムの引き込みが生じることはなくなるが、フレーム引き
込みが遅くなってしまうという傾向にある。一方、前方
保護段数が少ないと僅かな同期外れ信号で同期が外れて
通信が不安定になる傾向になる。又、前方保護段数が多
いと僅かな同期外れ信号では同期が外れることはなくな
るが、逆に同期が外れているにも拘らず同期確定信号が
停止されないという傾向にある。従って、自動車電話等
では自動車がトンネルに入ったり山の影に入ったりする
ため、前記フレーム保護の段数をその時の状況に応じて
変化させることにより、フレームを引き込んだらすぐ外
れてしまったりするなどの不具合を防がなければならな
いが、実際は上記の如く保護段数が固定的であるため、
状況によってはフレームの引き込みが悪かったり、或い
はフレームが引き込まれてもすぐ外れてしまうなどの不
具合を生じることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く従来の自動
車電話等の受信機に用いられているフレーム保護装置の
フレーム保護段数は固定的であったため、状況によって
は例えば疑似同期信号でも前記保護段数を越えると同期
確定と見做されて、その後すぐに同期が外れてしまうな
どの不具合が生じ、通信が不安定になる欠点があった。
【0004】そこで本発明は上記の欠点を除去するもの
で、状況に応じてフレーム保護段数を変化させることに
よりフレーム引き込み後のフレーム外れ等を防止して常
に安定した通信を行うことができるフレーム保護装置を
提供することを目的としている。 〔発明の構成〕
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は受信信号を入力
してフレーム同期が確定した場合に同期確定信号を出力
し、前記フレーム同期が外れたことが確定した場合に前
記同期確定信号の出力を停止するフレーム保護装置にお
いて、同期外れ信号と見做せる信号が連続して所定回数
入力された場合に前記同期確定信号の出力を停止する前
方保護回路と、同期信号と見做せる信号が連続して所定
回数入力された場合に前記同期確定信号を出力する後方
保護回路と、前記同期確定信号が出力されてから同期外
れ信号と見做せる信号が初めて到来するまでの時間を計
時する第1の計時手段と、前記同期確定信号の出力が停
止されてから同期信号と見做せる信号が初めて到来する
までの時間を計時する第2の計時手段と、前記第1の計
時手段によって計時された第1の計時時間が第1の基準
値未満か以上かを検出し、第1の基準値未満である場合
に前記前方保護回路に設定する所定回数を、第1の基準
値以上である場合に設定する所定回数よりも小さくする
第1の制御手段と、前記第2の計時手段によって計時さ
れた第2の計時時間が第2の基準値未満か以上かを検出
し、第2の基準値未満である場合に前記後方保護回路に
設定する所定回数を、第2の基準値以上である場合に設
定する所定回数よりも小さくする第2の制御手段とを具
させてフレーム保護装置を構成した。
【0006】
【作用】本発明のフレーム保護装置において、前方保護
回路は同期外れ信号と見做せる信号が連続して所定回数
入力された場合に同期確定信号の出力を停止する。後方
保護回路は同期信号と見做せる信号が連続して所定回数
入力された場合に前記同期確定信号を出力する。第1の
計時手段は前記同期確定信号が出力されてから同期外れ
信号と見做せる信号が初めて到来するまでの時間を計時
する。第2の計時手段は前記同期確定信号の出力が停止
されてから同期信号と見做せる信号が初めて到来するま
での時間を計時する。第1の制御手段は前記第1の計時
手段によって計時された第1の計時時間が第1の基準値
未満か以上かを検出し、第1の基準値未満である場合に
前記前方保護回路に設定する所定回数を、第1の基準値
以上である場合に設定する所定回数よりも小さくする
第2の制御手段は前記第2の計時手段によって計時され
第2の計時時間が第2の基準値未満か以上かを検出
し、第2の基準値未満である場合に前記後方保護回路に
設定する所定回数を、第2の基準値以上である場合に設
定する所定回数よりも小さくする
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のフレーム保護装置の一実施例を
示したブロック図である。1はフレーム検出部13の出
力信号をパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変
換器、2は所定の数の同期外れ信号が連続して入力され
た場合に同期が外れたことを示す信号を出力する前方保
護回路で、且つ前記所定数を変化させることができる。
3は所定数の同期信号が連続して入力された場合に同期
がかかったことを示す信号を出力する後方保護回路で、
且つ前記所定数を変化させることができる。4は前記前
方保護回路2の保護段数を切り替えるスイッチ、5は前
記後方保護回路3の保護段数を切り替えるスイッチ、6
はスイッチ4、5から出力される信号に従って同期確定
信号200の出力又は停止を行うフリップフロップ、7
はフレーム同期が外れてから同期信号と見做される信号
が到来するまで開くゲート回路、8は同期が確定してか
ら同期外れ信号と見做される信号が到来するまで開くゲ
ート回路、9は同期が外れてから次に同期と見做される
信号が到来するまでの時間を計数するカウンタ、10は
同期が確定してから同期外れと見做される信号が到来す
るまでの時間を計数するカウンタ、11はカウンタ9の
カウント値と基準値Xとを比較する比較回路、12はカ
ウンタ10のカウント値と基準値Yとを比較する比較回
路、13は同期信号が受信された場合にはハイレベルの
同期信号を、そうでない場合はローレベルの同期外れ信
号を出力するフレーム検出部、14は上記各回路の動作
を行なわせるクロック70を出力するマルチフレームカ
ウンタである。
【0008】ここで、ゲート回路8とカウンタ10は第
1の計時手段を、ゲート回路7とカウンタ9は第2の計
時手段を、比較回路12は第1の制御手段を、比較回路
11は第2の制御手段を構成している。
【0009】図2は図1に示したシリアル/パラレル変
換器1と前方保護回路2の詳細例を示したブロック図で
ある。シリアル/パラレル変換器1は例えば5段のレジ
スタ1−1〜1−5から成っており、又、前方保護回路
2はノアゲート21、22から成っている。ノアゲート
21は保護段数小を構成するもので、レジスタ1−1〜
1−3の全てにローレベルの信号が保持された時に、ハ
イレベルの信号を出力し、ノアゲート22は保護段数大
を構成するもので、レジスタ1−1〜1−5の全てにロ
ーレベルの信号が保持された時に、ハイレベルの信号を
出力するようになっている。
【0010】図3は図1に示したシリアル/パラレル変
換器1と後方保護回路3の詳細例を示したブロック図で
ある。シリアル/パラレル変換器1は例えば5段のレジ
スタ1−1〜−15から成っており、又、後方保護回路
3はアンドゲート31、32から成っている。アンドゲ
ート31は保護段数小を構成するもので、レジスタ1−
1〜1−3の全てにハイレベルの信号が保持された時
に、ハイレベルの信号を出力し、アンドゲート32は保
護段数大を構成するもので、レジスタ1−1〜1−5の
全てにハイレベルの信号が保持された時に、ハイレベル
の信号を出力するようになっている。
【0011】次に本実施例の動作について説明する。ま
ず、同期がかかっていない状態では、後方保護回路3の
保護段数は大きい方、即ちスイッチ5が端子H側に切り
替わった状態になっている。この状態でフレ−ム検出部
13からの出力信号100がシリアル/パラレル変換器
1に入力されると、前記信号100はパラレル信号に変
換されて、前方保護回路2と後方保護回路3に入力され
る。ここで、前記信号100は図4の(A)に示す如く
であって、ローレベルの同期外れ信号とハイレベルの同
期信号とから形成されている。図3は上記した如く前記
シリアル/パラレル変換器1と後方保護回路3の詳細を
示した図であるが、同期と見做される信号が連続して5
個シリアル/パラレル変換器1に入力されると、レジス
タ1−1〜1−5の全てがハイレベルの信号を保持す
る。この時、アンドゲ−ト32はハイレベルの信号をス
イッチ5の端子Hを介してフリップフロップ6のセット
端子Sに出力する。これにより、フリップフロップ6が
セットされて、その出力端子から同期確定信号200が
外部に出力されると共に、この信号200がゲ−ト回路
7、8に入力される。一方、後方保護回路2の保護段数
が小の場合、スイッチ5は端子L側に切り替わってお
り、図3のレジスタ1−1〜1−3の全てにハイレベル
の信号が保持された時点でアンドゲ−ト31からハイレ
ベルの信号がスイッチ5の端子Lを介してフリップフロ
ップ6のセット端子Sに出力され、このフリップフロッ
プ6からハイレベルの同期確定信号200が出力され
る。
【0012】同期確定信号200がハイレベルになる
と、ゲ−ト回路8が開いて、ゲ−ト回路7が閉鎖され
る。このゲ−ト回路8が開くと、前方保護回路2から出
力されるハイレベイルの制御信号50が前記ゲ−ト回路
8を介してカウンタ10のイネ−ブル端子ENに入力さ
れるため、カウンタ10はマルチフレ−ムカウンタ14
から出力されるクロック70のカウントを開始し、その
カウント値を比較回路12に出力する。その後、前方保
護回路2に同期外れと見做される信号が初めて到来する
と、前記制御信号50がロ−レベルになるため、カウン
タ10はリセットされてそのカウントを停止する。比較
回路12はカウント10から入力されるカウント値が基
準値Yを越えない間はスイッチ4を端子L側にして前方
保護回路2の保護段数を小に切り替え、基準値Yを越え
た場合は同スイッチ4を端子H側にして前記保護段数を
大に切り替える。
【0013】図4は上記図1に示したフレ−ム保護装置
の動作を説明する波形図である。図4の(A)はフレ−
ム検出部13から出力される信号を示している。後方保
護回路2は図4(B)のイの時点でハイレベルの信号を
スイッチ5を介してフリップフロップ6に出力して同期
確定信号200を出力させる。これにより、前記カウン
タ10が動作して図4(C)のAで示した期間をカウン
トする。この期間Aが長いと、上記した如く前方保護回
路2はその保護段数が大に切り替わり、短いとその保護
段数が小に切り替わる。
【0014】一方、前方保護回路2の保護段数が小さい
場合は、図2に示したレジスタ1−1〜1−3にロ−レ
ベルの信号が保持された時点で、ノアゲ−ト21からハ
イレベルの信号が出力され、これがスイッチ4の端子L
を介してフリップフロップ6のリセット端子Rに入力さ
れて、このフリップフロップ6をリセットする。これに
より、フリップフロップ6から出力されていた同期確定
信号200はロ−レベルになる。又、前方保護回路2の
保護段数が大の場合はレジスタ1−1〜1−5の全てに
ロ−レベルの信号が保持された時点で、ノアゲ−ト22
からハイレベルの信号がスイッチ4の端子Hを介してフ
リップフロップ6のリセット端子Rに入力されることに
より、このフリップフロップ6から出力されている同期
確定信号200がロ−レベルになる。前記同期確定信号
200がロ−レベルになると、ゲ−ト回路7が開いて、
ゲ−ト回路8が閉鎖される。後方保護回路2は同期外れ
と見做されている信号が入力されている間は制御信号6
0をハイレベルとするため、この時点でカウンタ9のイ
ネ−ブル端子ENにハイレベルの制御信号60がゲ−ト
回路7を介して入力される。このため、カウンタ9はマ
ルチフレ−ムカウンタ14から供給されるクロック70
のカウントを介し、そのカウント値を比較器11に出力
する。比較器11は入力されるカウント値が基準値Xよ
りも小さい場合は、スイッチ5を端子L側に切り替えて
後方保護回路2の保護段数を小とし、前記カウント値が
基準値Xを越えると、スイッチ5を端子H側に切り替え
て後方保護回路2の段数を大とする。
【0015】上記動作を図4で説明すると、図4(B)
で示したロの時点で同期外れが確定してフリップフロッ
プ6から出力される同期確定信号200がローレベルに
なる。この時点ロにてカウンタ9がカウント動作を開始
して図4(C)のB期間をカウントする。このB期間が
長いと、上記した如く後方保護回路3の保護段数が大と
なり、短いと同回路3の保護段数が小になる。その後、
図4(B)の時点ハにて、再び同期確定信号200がハ
イレベルとなってフレームが引き込まれた状態になる。
【0016】図5は上記した図1の動作を示したフロー
チャートである。まずステップ501にてフレーム同期の
確定待ちを行ない、同期が確定されるとステップ502
にて、前記フレーム同期が確定してから初めて同期外れ
信号が到来するまでの時間Aを計時し、ステップ503
にて前記時間Aが基準値Y以上であるか否かを判定す
る。基準値Y以上であった場合はステップ504へ進ん
で前方保護回路2の保護段数を大とする。基準値Y未満
であった場合はステップ505に進んで前方保護回路2
の保護段数を小とする。次に、ステップ506にてフレ
ーム同期外れ確定待ちを行ない、同期外れが確定される
とステップ507にて、前記フレーム同期外れの確定か
ら初めて同期信号が到来するまでの時間Bを計時し、ス
テップ508にて前記時間Bが基準値X以上であるか否
かを判定する。基準値X以上であった場合はステップ5
09へ進んで後方保護回路2の保護段数を大とする。基
準値X未満であった場合はステップ510に進んで後方
保護回路2の保護段数を小とする。前記ステップ509
又は510の処理を行うと、ステップ501へ戻る。
【0017】本実施例によれば、フレームが引き込まれ
ていない状態では、疑似フレーム信号によってすぐ同期
が外れないように、後方保護回路2の段数を大としてフ
レームの引き込みを行なうことができる。又、1度同期
が確定した後すぐに同期外れと見做される信号が到来す
るような場合は前方保護回路2の保護段数を小として、
同期を外れやすくすることができる。又、同期確定状態
が長い間続いている場合は前方保護回路2の保護段数を
大にして同期を外れにくくすることができる。更に、同
期が外れている期間が短い場合はすぐに同期がかかるよ
うに後方保護回路3の保護段数を小とすることができ
る。このように、前方保護回路2と後方保護回路3のそ
れぞれの保護段数を状況によって変化することができる
ため、疑似同期信号にて同期がかかることを防止するこ
とができると共に、同期が所定時間以上かかっている場
合は些細なことで同期が外れることを防止することがで
き、常に安定した通信を行なうことができる。
【0018】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のフレーム保護
装置によれば、状況に応じてフレーム保護段数を変化さ
せることによりフレーム引き込み後のフレーム外れ等を
防止して常に安定した通信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフレーム保護装置の一実施例を示した
ブロック図。
【図2】図1に示した前方保護回路の詳細例を示した回
路図。
【図3】図1に示した後方保護回路の詳細例を示した回
路図。
【図4】図1に示した装置の動作を説明するタイムチャ
ート。
【図5】図1に示した装置の動作を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1…シリアル/パラレル変換器 2…前方保護回路 3…後方保護回路 4、5…スイッチ 6…フリップフロップ 7、8…ゲート回
路 9、10…カウンタ 11、12…比較
回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信信号を入力してフレーム同期が確定
    した場合に同期確定信号を出力し、前記フレーム同期が
    外れたことが確定した場合に前記同期確定信号の出力を
    停止するフレーム保護装置において、 同期外れ信号と見做せる信号が連続して所定回数入力さ
    れた場合に前記同期確定信号の出力を停止する前方保護
    回路と、 同期信号と見做せる信号が連続して所定回数入力された
    場合に前記同期確定信号を出力する後方保護回路と、 前記同期確定信号が出力されてから同期外れ信号と見做
    せる信号が初めて到来するまでの時間を計時する第1の
    計時手段と、 前記同期確定信号の出力が停止されてから同期信号と見
    做せる信号が初めて到来するまでの時間を計時する第2
    の計時手段と、 前記第1の計時手段によって計時された第1の計時時間
    が第1の基準値未満か以上かを検出し、第1の基準値未
    満である場合に前記前方保護回路に設定する所定回数
    を、第1の基準値以上である場合に設定する所定回数よ
    りも小さくする第1の制御手段と、 前記第2の計時手段によって計時された第2の計時時間
    が第2の基準値未満か以上かを検出し、第2の基準値未
    満である場合に前記後方保護回路に設定する所定回数
    を、第2の基準値以上である場合に設定する所定回数よ
    りも小さくする第2の制御手段とを具備したことを特徴
    とするフレーム保護装置。
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