JPH07303100A - 信号同期制御回路 - Google Patents

信号同期制御回路

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JPH07303100A
JPH07303100A JP6095994A JP9599494A JPH07303100A JP H07303100 A JPH07303100 A JP H07303100A JP 6095994 A JP6095994 A JP 6095994A JP 9599494 A JP9599494 A JP 9599494A JP H07303100 A JPH07303100 A JP H07303100A
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JP
Japan
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timing
circuit
error
reference timing
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6095994A
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English (en)
Inventor
Shinichi Hiramoto
伸一 平本
Kenji Arai
健司 新井
Toshio Onozuka
敏男 小野塚
Yoshiyuki Hayakawa
芳幸 早川
Hideki Ota
英樹 太田
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】基準周期Tの外部入力の基準タイミングTm と
自局基準タイミングTs との位相差ΔTを位相差計測カ
ウンタ1で計測し、位相差領域判定コンパレータ2A
と、制御幅決定・カウンタ設定値変換手段3AにてΔT
に応じた制御幅Δtで周期Tを補正した周期T+Δtに
対応するカウンタ設定値31を変換出力させ、自局基準
タイミング生成カウンタ4から補正周期の自局基準タイ
ミングTs を生成させ、タイミングTs をTm に徐々に
同期させる回路で、必要時、同期合わせ時間を減らす。 【構成】必要時、同期判定コンパレータ2B,スイッチ
8からなる高速位相制御回路7を機能選択信号5で有効
とすると、コンパレータ2Bは誤差±0の信号を手段3
Aに入力すると共に、位相差ΔT大のとき、スイッチ8
をa側に切換える。するとカウンタ4はタイミングTm
にてΔt=0のカウンタ設定値31を設定され、タイミ
ングTs は1回でTm に同期する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネットワーク、或いは伝
送路を用いて、ある1つの局がその他の局に一定周期で
フレームを送ることで基準タイミングを通知し、その他
の局がその基準タイミングを受け取り、自局の基準タイ
ミングをその受け取った基準タイミングに同期させ、こ
の自局基準タイミングを用いて計測,表示,各種機器の
制御等の動作を行うようなシステムにおける、前記その
他の局が自局基準タイミングの同期合わせを行うための
信号同期制御回路に関する。
【0002】なお、以下各図において同一の符号は同一
もしくは相当部分を示す。
【0003】
【従来の技術】この種の技術としては本出願人の先願に
なる特願平5−226763号がある。次にこの技術の
内容を簡単に説明する。図3はこの先願の信号同期制御
回路の構成例を示す。同図においてTm は外部から入力
され、基準周期Tを持つ基準タイミング、Ts は自局内
部の基準クロックCLKより生成している自局基準タイ
ミングである。
【0004】また、1は基準タイミングTm の入力ごと
にクリアされたのち、基準クロックCLKを計数し、自
局基準タイミングTs の入力ごとにその時点の計数値と
してのタイミング誤差(位相差データともいう)ΔTを
ラッチして出力する位相差計測カウンタである。2は位
相差データΔTが所定の複数の誤差領域の何れに入るか
を示す誤差領域信号21を出力する位相差領域判定コン
パレータで、スタンダードロジックからなる。
【0005】3は誤差領域信号21を入力し、当該の誤
差領域ごとに予め定めた制御幅Δtで基準周期Tを補正
した補正周期T+Δtに相当する計数値をカウンタ設定
値31として出力する制御幅決定・カウンタ設定値変換
手段で、スタンダードロジックからなる。4は自局基準
タイミングTs ごとにカウンタ設定値31を設定された
のち、自局内部の基準クロックCLKを計数し、この計
数値がカウンタ設定値31に達するとオーバーフロー
し、このオーバフロー時に1クロック分の自局基準タイ
ミングのパルスTs を発生するカウンタとしての自局基
準タイミング生成カウンタである。
【0006】この図3の回路は外部より取り込んだ一定
周期(基準周期)Tの基準タイミング信号Tm と、自局
内部の基準クロックCLKより生成している基準タイミ
ングTm にほぼ同じ周期(周波数)の自局基準タイミン
グTs を、PLLを使って同期させる。即ち、1の位相
差計測カウンタにより基準タイミングTm と自局基準タ
イミングTs のずれを計測する。そして、そのずれとし
ての位相差データΔTを次の位相差領域判定コンパレー
タ2に入力する。コンパレータ2は、ずれデータΔT
を、進み方向2段階,誤差±0,遅れ方向2段階に分け
る。そのデータとしての誤差領域信号21を制御幅決定
・カウンタ設定値変換手段3へ入力し、ここで、実際の
カウンタ設定値31としての(基準周期T±位相制御幅
Δt)に変換する。そして、カウンタ設定値31を自局
基準タイミング生成カウンタ4に設定する。このカウン
タ4は、設定された値31に従った周期の自局基準タイ
ミングTs を生成する。このタイミングTs は位相差計
測カウンタ1にフィードバックされて、再び基準タイミ
ングTm との位相ずれが計測され、位相誤差ΔTに応じ
たカウンタ設定値31が自局基準タイミング生成カウン
タ4にロードされる。この動作が繰り返されて徐々に周
期が合ってくる。なお、位相差領域判定コンパレータ2
で位相誤差を進み方向と遅れ方向とで夫々2段階に分け
ているのは、位相誤差が大きいときは粗い調整幅で、ま
た位相誤差が小さいときには微調整幅で、夫々位相を合
わせるようにしているからである。
【0007】図4はこのように2段階で同期制御(位相
合わせ)を行う場合の、基準タイミングTm と自局基準
タイミングTs のタイムチャートの例を示す。同図にお
いて、Tは基準タイミングTm の周期としての基準周
期、Δt1 は粗調整幅、Δt2は微調整幅である。同図
においては、時点τ0 からτ1 までは基準タイミングT
m に対する自局基準タイミングTs のタイミング誤差
(位相差)ΔTが遅れ方向で大きく、自局基準タイミン
グTs は基準周期Tより粗調整幅Δt1 の制御幅だけ短
かい周期で発生される。これにより位相差ΔTは徐々に
小さくなり、時点τ 1 では制御幅が微調整幅Δt2 に切
替えられる。そして時点τ2 において同期状態(位相差
0)となり、以後は制御幅は0となり、自局基準タイミ
ングTs の出力周期は基準周期Tとなる。
【0008】なお図3において、位相差計測カウンタ1
の位相誤差計測から自局基準タイミング生成カウンタ4
のカウンタロードまでの動作は、自局基準タイミングT
s の1パルス幅期間内に実行される。つまりTs の立ち
上がりで計測し、Ts の立ち下がりでカウンタ4へロー
ドする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した同期合わせ方
式は比較的小さい調整幅で複数回行うことで、同期を合
わせると言う方式なので、基準タイミングTm と自局基
準タイミングTs の誤差ΔTが小さい場合にはあまり問
題にならないが、誤差が大きいときには同期が合うまで
の時間(図4,LT)が長くなってしまい、時間のロス
が大きいという問題がある。
【0010】そこで本発明は、この問題を解消できる信
号同期制御回路を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の信号同期制御回路は、基準周期(T)
を持つ基準タイミング(Tm )に自局基準タイミング
(Ts )を同期させる信号同期制御回路であって、基準
タイミングの入力ごとにクリアされたのち基準クロック
(CLKなど)を計数し、自局基準タイミングの入力ご
とにその時点の計数値としてのタイミング誤差(位相差
データΔTなど)をラッチして出力する第1のカウンタ
(位相差計測カウンタ1など)、前記基準周期を補正し
た補正周期(T+Δt)に相当する計数値(カウンタ設
定値31など)を前記自局基準タイミングに設定され
て、前記基準クロックを計数し、この設定された計数値
の計数満了時間を周期として前記自局基準タイミングを
出力する第2のカウンタ(自局基準タイミング生成カウ
ンタ4など)を備えた信号同期制御回路において、機能
選択信号(5など)により有効化/無効化の切換えが行
われるロジック回路であって、有効化されたとき、前記
タイミング誤差が所定の複数の誤差領域の何れに入るか
を示す誤差領域信号(21など)を出力する第1のロジ
ック回路(位相差領域判定コンパレータ2Aなど)と、
前記誤差領域信号を入力し、当該の誤差領域ごとに予め
定めた制御幅で前記基準周期を補正したデータを、前記
補正周期に相当する計数値として出力する第2のロジッ
ク回路(制御幅決定・カウンタ設定値変換手段3Aな
ど)と、前記機能選択信号により有効化/無効化の切換
えが行われる回路であって、前記第1のロジック回路が
無効化されたとき有効化されて、(同期判定コンパレー
タ2Bなどを介し)第1のロジック回路に代わり前記第
2のロジック回路に前記タイミング誤差が0であること
を示す誤差領域信号を与えると共に、前記タイミング誤
差が所定値を越えるとき、(スイッチ8などを介し)前
記第2のカウンタへの前記計数値の設定のタイミングを
前記基準タイミングに切換える高速位相制御回路(7な
ど)とを備えたものとする。
【0012】また、請求項2の信号同期制御回路では、
請求項1に記載の信号同期制御回路において、前記高速
位相制御回路は、前記タイミング誤差が前記所定値を越
えぬときは、前記第2のカウンタへの前記計数値の設定
のタイミングを前記自局基準タイミングに戻すものであ
るようにする。
【0013】
【作用】電力用制御・保護装置のアナログ入力のサンプ
リングタイミングやファームウェアの割込処理等に使う
ときのように、自局基準タイミングTs の変動が大きい
と不具合がある場合は、従来の比較的ゆっくりと徐々に
同期を合わせる方式を使い、それ以外のとき(例えばイ
ニシャル時とか、ネットワーク確立後しばらくして新た
な局が加入して同期を合わせるとき、等)には同期合わ
せ回路を切換え、1回の位相制御によって自局基準タイ
ミングTs の基準タイミングTm への同期を合わせる。
つまり、従来の回路に新たに1回の同期制御で高速に同
期を合わせる回路を設け、2つの同期合わせ回路を自由
に切換えて使えるようにする。
【0014】
【実施例】図1は本発明の実施例としての信号同期制御
回路の構成を示す。同図においては図3に対し、同期判
定コンパレータ2Bおよびスイッチ8からなる高速位相
制御回路7、並びに機能選択信号5およびNOT回路6
からなる機能選択回路が追加され、かつ位相差領域判定
コンパレータが2Aに、制御幅決定・カウンタ設定値変
換手段が3Aに置換っている。ここで、新たな位相差領
域判定コンパレータ2Aは従来の同コンパレータ2と同
様の機能を持つが、但しその機能は機能選択信号5の入
力の“H”,“L”に応じて夫々有効,無効に切換えら
れる。また、制御幅決定・カウンタ設定値変換手段3A
は、前段の有効な位相差領域判定コンパレータ2A又は
同期判定コンパレータ2Bの出力に応じたカウンタ設定
値31を出力する。
【0015】このようにして図1の回路では機能選択信
号5を“H”としたときは、高速位相制御回路7が無効
となり、位相差領域判定コンパレータ2Aが有効となっ
て、図1の回路は図3と同様に動作する。他方、機能選
択信号5を“L”としたときは、高速位相制御回路7が
有効となり、位相差領域判定コンパレータ2Aが無効と
なって、図1の回路は新たな回路として動作する。
【0016】次にこの高速位相制御回路7を有効とした
場合の図1の動作を説明する。この場合、図1の回路は
位相誤差ΔTを許容範囲内と許容範囲外に分け、許容範
囲以内のときは位相制御をせず、許容範囲以外のときは
1回で同期をとる。即ち、同期判定コンパレータ2Bは
位相差計測カウンタ1の出力の位相差データΔTが、あ
る決められた誤差範囲(例えば±5μS)、つまり許容
誤差範囲以内であるか否かの判断を行い、許容誤差範囲
以内の場合はスイッチ8をb側として従来と同様に、自
局基準タイミングTs の立ち下がりを自局基準タイミン
グ生成カウンタ4へのカウンタ設定値31のロードのタ
イミングとし、他方、許容誤差範囲以外のときはスイッ
チ8をa側に切換え、基準タイミングTm の信号で、カ
ウンタ設定値31を自局基準タイミング生成カウンタ4
にロードする。またいずれの場合でも、同期判定コンパ
レータ2Bが誤差±0に相当する誤差領域信号21を制
御幅決定・カウンタ設定値変換手段3Aに入力すること
により、カウンタ4への設定データ31は位相制御なし
の誤差±0のときの値をロードする。
【0017】図2は高速位相制御回路7が有効で、位相
差データΔTが許容誤差より大きい場合の、基準タイミ
ングTm および自局基準タイミングTs のタイムチャー
トの例を示す。即ち、時点τ10に高速位相制御回路7が
有効化されたものとし、時点τ11で同期判定コンパレー
タ2Bが基準タイミングTm と自局基準タイミングTs
間の位相差データΔTを許容誤差より大きいと判別する
と、コンパレータ2Bは直ちにスイッチ8をa側に切換
え、これにより次の基準タイミングTm の立ち下がりの
時点τ12に誤差±0のカウンタ設定値31が自局基準タ
イミング生成カウンタ4にロードされる。これにより時
点τ13以降、基準タイミングTm に対し基準周期Tを保
って(つまりTm に同期して)、カウンタ4から自局基
準タイミングTs が生成出力される。このようにして同
期が合うまでの経過時間LTが最短化される。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、自局基準タイミングT
s を外部からの基準タイミングTm に徐々に同期させる
回路と、直ちに同期させる回路とを自由に切換え得るよ
うにしたので、同期合わせのロス時間を短縮することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としての信号同期制御回路の構
成図
【図2】図1の要部動作説明用のタイムチャート
【図3】図1に対応する従来の構成図
【図4】図3の動作説明用のタイムチャート
【符号の説明】
1 位相差計測カウンタ 2A 位相差領域判定コンパレータ 2B 同期判定コンパレータ 3A 制御幅決定・カウンタ設定値変換手段 4 自局基準タイミング生成カウンタ 5 機能選択信号 6 NOT回路 7 高速位相制御回路 8 スイッチ 21 誤差領域信号 31 カウンタ設定値 CLK クロック Tm 基準タイミング Ts 自局基準タイミング T 基準周期 ΔT 位相差データ LT 同期が合うまでの経過時間 Δt1 粗調整幅 Δt2 微調整幅
フロントページの続き (72)発明者 小野塚 敏男 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 早川 芳幸 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 太田 英樹 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準周期を持つ基準タイミングに自局基準
    タイミングを同期させる信号同期制御回路であって、 基準タイミングの入力ごとにクリアされたのち基準クロ
    ックを計数し、自局基準タイミングの入力ごとにその時
    点の計数値としてのタイミング誤差をラッチして出力す
    る第1のカウンタ、 前記基準周期を補正した補正周期に相当する計数値を前
    記自局基準タイミングに設定されて、前記基準クロック
    を計数し、この設定された計数値の計数満了時間を周期
    として前記自局基準タイミングを出力する第2のカウン
    タを備えた信号同期制御回路において、 機能選択信号により有効化/無効化の切換えが行われる
    ロジック回路であって、有効化されたとき、前記タイミ
    ング誤差が所定の複数の誤差領域の何れに入るかを示す
    誤差領域信号を出力する第1のロジック回路と、 前記誤差領域信号を入力し、当該の誤差領域ごとに予め
    定めた制御幅で前記基準周期を補正したデータを、前記
    補正周期に相当する計数値として出力する第2のロジッ
    ク回路と、 前記機能選択信号により有効化/無効化の切換えが行わ
    れる回路であって、前記第1のロジック回路が無効化さ
    れたとき有効化されて、第1のロジック回路に代わり前
    記第2のロジック回路に前記タイミング誤差が0である
    ことを示す誤差領域信号を与えると共に、前記タイミン
    グ誤差が所定値を越えるとき、前記第2のカウンタへの
    前記計数値の設定のタイミングを前記基準タイミングに
    切換える高速位相制御回路とを備えたことを特徴とする
    信号同期制御回路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の信号同期制御回路におい
    て、 前記高速位相制御回路は、前記タイミング誤差が前記所
    定値を越えぬときは、前記第2のカウンタへの前記計数
    値の設定のタイミングを前記自局基準タイミングに戻す
    ものであることを特徴とする信号同期制御回路。
JP6095994A 1994-05-10 1994-05-10 信号同期制御回路 Pending JPH07303100A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007228462A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd スレーブ装置
JP2011019064A (ja) * 2009-07-08 2011-01-27 Fujitsu Semiconductor Ltd ドライバ回路及びドライバ回路の調整方法
JPWO2015063815A1 (ja) * 2013-10-31 2017-03-09 三菱電機株式会社 信号処理装置
JP2018148251A (ja) * 2017-03-01 2018-09-20 ファナック株式会社 シリアル通信ユニットおよびシリアル通信ユニットの通信方法

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