JPH0526653A - 配管の検査装置 - Google Patents

配管の検査装置

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JPH0526653A
JPH0526653A JP20361791A JP20361791A JPH0526653A JP H0526653 A JPH0526653 A JP H0526653A JP 20361791 A JP20361791 A JP 20361791A JP 20361791 A JP20361791 A JP 20361791A JP H0526653 A JPH0526653 A JP H0526653A
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敏幸 浪岡
Kenichiro Tsuchiya
憲一郎 土屋
Kazuyoshi Watanabe
和義 渡辺
Hiroto Nakahara
広人 中原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】管内面の腐食状況とともに管外面の状況も高精
度に測定する。 【構成】管1内を走行するテレビカメラ11を回動しな
がら管内面を撮影して、管内の溶接部の状況や腐食の状
況を観察する。そして腐食等の部分の表面を表面処理手
段13で清掃した後、光源12から一定角度傾いたスリ
ット光を照射しながらスリット光の像を撮影し、管内面
の凹凸の深さ,高さを算出し、その幅,長さと共に表示
する。その後、センサ部14の探触子20からその部分
に超音波を送波し、板厚を測定し制御部に送り、管内面
の凹凸の深さ,高さ等と共に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガス管や水道管,石
油プラント等の各種配管の腐食状態や、新設管の溶接部
の状態を検査する配管の検査装置、特に管内面からの板
厚測定に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ガス管や水道管,石油プラント等
の各種配管の安全な稼動を確保するために、配管内面の
腐食状況を調査して保守を行ったり、寿命を診断するこ
とが要求されている。
【0003】この配管内面の腐食状況を調査する従来の
検査装置は、配管内を走行する駆動台車にテレビカメラ
を搭載し、このテレビカメラで管内面を撮影して腐食の
発生状況や腐食の幅と長さを調べたり、腐食の部分に発
光手段からスリット光を斜めに照射し、照射したスリッ
ト光をテレビカメラで管内面と垂直方向から撮影して画
面上にスリット光の像を形成すると、スリット光の像が
腐食による凹凸の部分でずれることを利用して、画面状
のスリット光の像のずれ量から腐食の深さを測定したり
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように管内面に
照射したスリット光の像のずれ量から腐食の深さ等を測
定する方法は、管内面にスラッジ等の異物が堆積してい
ないときには腐食の深さ等を正確に測定できるが、腐食
部やその近傍にスラッジ等が堆積していると、スラッジ
等の影響により腐食の深さ等の測定精度が低下するとい
う短所があった。
【0005】また、管内面の腐食の深さを測定できる
が、管の厚さを測定することはできず、腐食部における
管外面の状況を調べることができないという短所もあっ
た。
【0006】この発明はかかる短所を解決するためにな
されたものであり、管内面の腐食状況とともに管外面の
状況も高精度に測定することができる配管の検査装置を
得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る配管の検
査装置は、管内面に沿って走行する駆動台車と、駆動台
車に旋回自在に取付けられたセンサ台車と、センサ台車
に回動自在に取り付けられた影像手段と発光手段と表面
処理手段と板厚検出手段と、管外部に設置され駆動台車
に連結された制御部とを有する配管の検査装置であっ
て、影像手段はセンサ部に回動自在に取付けられ管内面
を撮影し、発光手段は影像手段の光軸に対して一定角度
傾いたスリット光を出射して管内面を照射し、表面処理
手段はシリンダと、シリンダの先端に取付けられたモ−
タと、モ−タに取付けられ被測定部を洗浄するバフとを
有し、板厚検出手段はシリンダと、シリンダの先端に取
付けられ管内面に超音波を送波し管内外面からの反射波
を受波する探触子と、探触子からの送受波信号から板厚
を算出する板厚計と、探触子と被測定部間に接触媒質を
供給するノズルとを有し、制御部は駆動台車を走行させ
ながら入力信号により影像手段と発光手段と表面処理手
段及び板厚検出手段の位置制御と駆動制御をし、影像手
段で撮影したスリット光の像から管内面の凹凸の状況を
算出して、板厚検出手段で測定した板厚と共に受像手段
に表示することを特徴とする。
【0008】また、影像手段からの影像信号と板厚検出
手段からの板厚信号を光ファイバケ−ブルを介して制御
部に送ることが好ましい。
【0009】
【作用】この発明においては、管内を走行する影像手段
を回動しながら管内面を撮影して、管内の溶接部の状況
や腐食の状況を観察する。そして溶接部や、腐食が生じ
ている部分があったときはその部分の表面を表面処理手
段で清掃した後、発光手段から影像手段の光軸に対して
一定角度傾いたスリット光を照射しながら影像手段でス
リット光の像を撮影し、撮影したスリット光の像から制
御部で管内面の凹凸の深さ,高さを算出し、その幅,長
さと共に表示する。
【0010】この管内面の凹凸の深さ,高さを測定した
ら、板厚検出手段の探触子からその部分に超音波を送波
し、管内外面からの反射波を受波してその部分の板厚を
測定し制御部に送り、管内面の凹凸の深さ,高さ等と共
に表示する。
【0011】また、影像手段からの影像信号と板厚検出
手段からの板厚信号を光ファイバケ−ブルを介して制御
部に送ることにより、ノイズの影響を除去しながら影像
信号と各種デ−タ信号を多重伝送する。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す概略配置図
である。図に示すように、検査装置は管1の内面を走行
する駆動台車2と、駆動台車2の前方に回動自在に連結
され、駆動台車2に対してシリンダで前後退できるセン
サ台車3と、駆動台車2の後方に回動自在に連結された
補助台車4と、補助台車4に連結されたケ−ブルや信号
線等を巻取る巻取機5と、巻取機5に巻取られている信
号線等に接続された制御部6と、表示部7及び駆動台車
2の走行距離を計測するエンコ−ダ8を有する。
【0013】駆動台車2には複数のモ−タ9が取り付け
られ、モ−タ9により駆動車輪10を回転して管内を自
走する。センサ台車3には、図2の詳細図に示すよう
に、テレビカメラ11と光源12と表面処理手段13及
び板圧測定手段のセンサ部14が取付けられている。テ
レビカメラ11には照明ランプ15が固定され、管1の
前方と管1の内面を垂直方向から撮影できるように、セ
ンサ台車3の先端に回動自在に取付けられている。光源
12は管軸に対して一定角度傾いて取付けられ、管1の
内面にレ−ザのスリット光を照射する。表面処理手段1
3はシリンダ16と、シリンダ16のピストン先端に取
付けられた回転モ−タ17と、回転モ−タ17で回転す
るバフ18を有する。板圧測定手段のセンサ部14はシ
リンダ19と、シリンダ19のピストンに取付けられ超
音波を送受波する探触子20と、探触子20の周囲に設
けられて、接触媒質を供給する供給ノズル21を有す
る。
【0014】図3は上記検査装置の構成を示すブロック
図である。図3に示すように、補助台車4には制御部6
と光ファイバケ−ブル22で接続された電気−光変換部
23と、電磁弁24,25,26と、探触子20に接続
された板厚計27及び接触媒質供給部28とを有する。
電気−光変換部23はテレビカメラ11と板厚計27に
接続され、テレビカメラ11から送られる影像信号と板
厚計27から送られた板厚信号を光信号に変換する。電
磁弁24,25は各々コンプレッサ29に接続され、制
御部6からの信号によりシリンダ16,19に加圧空気
を供給する。接触媒質供給部28と供給ノズル21は電
磁弁26を介して接続されている。
【0015】上記のように構成された検査装置により管
1内面の腐食状況を調査するときの動作を説明する。
【0016】オペレ−タは制御部6の入力手段を操作し
て駆動台車2によりセンサ台車3と補助台車4を管1内
に走行させながら、テレビカメラ11により管1の内面
を連続して撮影する。この撮影した影像の信号は電気−
光変換部23を通して制御部6に送られる。制御部6は
送られた影像信号を逐次エンコ−ダ8で計測している走
行距離とともに記録手段に記録し、表示部7に送り表示
する。この表示された影像によりオペレ−タは管内面の
腐食の状況等を観察している。そして管1の内面に腐食
が生じている部分があると、その位置で駆動台車2を一
旦停止させ、テレビカメラ11を腐食の位置に回動し
て、腐食の部分を走査しながら撮影し、その影像信号を
制御部6に送る。制御部6は送られた腐食部の影像信号
をあらかじめ定められたスケ−ルと比較して、腐食の幅
と長さを算出し、腐食が生じている位置とともに表示部
7に表示する。
【0017】そこで、オペレ−タは表示された腐食の位
置の画像を確認しながら、表面処理手段11を駆動させ
て腐食部を清掃及び研磨してスラッジ等を除去する。す
なわち制御部6からの位置制御信号によりセンサ台車3
の位置を可変しながら電磁弁24に制御信号を送り、電
磁弁24を開にしてコンプレッサ29からシリンダ16
に加圧空気を送ってシリンダ16のピストン先端に取付
けられた回転モ−タ17とバフ18を管1の内面方向に
前進させると同時に、制御部6で回転モ−タ17を回転
させる。この回転モ−タ17の回転によりバフ18を回
転して腐食部のスラッジ等を除去する。
【0018】このスラッジ等を除去し、回転モ−タ17
の回転を停止し、電磁弁24に送っている制御信号をオ
フにしてシリンダ16を後退させてから、腐食部の深さ
を測定する。腐食部の深さを測定するときは、図4に示
すように、光源12からテレビカメラ11の光軸に対し
て一定角度Aだけ傾いたスリット光30を照射し、この
スリット光30の管1の内面における投影光の軌跡31
をテレビカメラ11で撮影する。このテレビカメラ11
で撮影し、制御部6を介して表示部7に表示された投影
光の軌跡31の像31aは、図5に示すように、腐食部
のくぼみ32の深さDに比例した量dだけづれて形成さ
れる。そこで制御部6はづれ量dから腐食の深さDを演
算し、記録手段に記録するとともに表示部7に表示す
る。
【0019】その後、管1の腐食部における板厚測定を
行う。この板厚測定を行うときは、まず制御部6から電
磁弁25に制御信号を送り、電磁弁25を開にしてコン
プレッサ29からセンサ部14のシリンダ19に加圧空
気を送り、ピストンの先端に取付けられた探触子20と
供給ノズル21を腐食部の近傍まで前進させる。次に電
磁弁26を開にして、接触媒質供給部28にあらかじめ
蓄えられている接触媒質を供給ノズル21から探触子2
0と管1内面との間に接触媒質を供給する。この状態で
板厚計27と探触子20を作動させて、探触子20から
超音波を送波し、管1の内面と外面からの反射波を受波
する。板厚計27はこの超音波の反射時間から腐食部に
おける板厚を算出し、電気−光変換部23を介して制御
部6に送る。制御部6は送られた板厚を記録手段に記録
し、図6に示すように、先に測定した腐食部の幅,長さ
及び深さとともに表示部7に表示する。オペレ−タはこ
の表示部7に表示された測定結果により管1の内面にお
ける腐食の状況と、外面に腐食が生じているか否及び外
面の腐食の深さを知ることができる。
【0020】その後、引き続いて駆動台車2を走行させ
ながら管1全体の腐食状況を調査し、調査結果を制御部
6の記録手段に記録する。
【0021】なお、上記実施例は管1の腐食状況を調査
する場合について説明したが、新設配管の溶接部の状況
も遠隔操作で測定することができる。
【0022】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、管内を
走行する影像手段を回動しながら管内面を撮影して、管
内の溶接部の状況や腐食の状況を観察するから、管内面
の状況を直視で確認することができ、管内面の状況を正
確に調査することができる。
【0023】そして溶接部や、腐食が生じている部分が
あったときはその部分の表面を表面処理手段で清掃した
後、その凹凸の深さを測定するから、腐食部等の深さを
精度良く測定することができる。
【0024】また、管内面の凹凸の深さ,高さを測定す
るとともに、被測定部に板厚検出手段の探触子から超音
波を送波し、管内外面からの反射波を受波して板厚を測
定し、管内面の凹凸の深さ,高さやその面積と共に表示
することにより、管内面の状況のみならず、管外面の状
況も調査することができ、各種配管の検査を正確に行う
ことができる。
【0025】また、影像手段からの影像信号と板厚検出
手段からの板厚信号を光ファイバケ−ブルを介して制御
部に送ることにより、ノイズの影響を除去しながら影像
信号と各種デ−タ信号を多重伝送することができ、伝送
時間を短縮するとともに、画像を高品質化して検査精度
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す概略配置図である。
【図2】上記実施例のセンサ台車搭載機器を示す部分拡
大図である。
【図3】上記実施例の構成を示すブロック図である。
【図4】深さ測定の原理を示す説明図である。
【図5】深さ測定の原理を示す表示図である。
【図6】上記実施例の表示状態を示す説明図である。 1 管 2 駆動台車 3 センサ台車 4 補助台車 6 制御部 7 表示部 11 テレビカメラ 12 光源 13 表面処理手段 14 センサ部 15 照明ランプ 16 シリンダ 17 回転モ−タ 18 バフ 19 シリンダ 20 探触子 21 供給ノズル 22 光ファイバケ−ブル 23 電気−光変換部 27 板厚計 28 接触媒質供給部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管内面に沿って走行する駆動台車と、駆
    動台車に旋回自在に取付けられたセンサ台車と、センサ
    台車に回動自在に取り付けられた影像手段と発光手段と
    表面処理手段と板厚検出手段と、管外部に設置され駆動
    台車に連結された制御部とを有する配管の検査装置であ
    って、影像手段はセンサ部に回動自在に取付けられ管内
    面を撮影し、発光手段は影像手段の光軸に対して一定角
    度傾いたスリット光を出射して管内面を照射し、表面処
    理手段はシリンダと、シリンダの先端に取付けられたモ
    −タと、モ−タに取付けられ被測定部を洗浄するバフと
    を有し、板厚検出手段はシリンダと、シリンダの先端に
    取付けられ管内面に超音波を送波し管内外面からの反射
    波を受波する探触子と、探触子からの送受波信号から板
    厚を算出する板厚計と、探触子と被測定部間に接触媒質
    を供給するノズルとを有し、制御部は駆動台車を走行さ
    せながら入力信号により影像手段と発光手段と表面処理
    手段及び板厚検出手段の位置制御と駆動制御をし、影像
    手段で撮影したスリット光の像から管内面の凹凸の状況
    を算出して、板厚検出手段で測定した板厚と共に受像手
    段に表示することを特徴とする配管の検査装置。
  2. 【請求項2】 影像手段からの影像信号と板厚検出手段
    からの板厚信号を光ファイバケ−ブルを介して制御部に
    送る請求項1記載の配管の検査装置。
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