JPH05253397A - 衣類乾燥機の制御装置 - Google Patents
衣類乾燥機の制御装置Info
- Publication number
- JPH05253397A JPH05253397A JP4057811A JP5781192A JPH05253397A JP H05253397 A JPH05253397 A JP H05253397A JP 4057811 A JP4057811 A JP 4057811A JP 5781192 A JP5781192 A JP 5781192A JP H05253397 A JPH05253397 A JP H05253397A
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- Japan
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- temperature
- hot air
- detecting means
- clothes
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- Pending
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電極および温度センサーを備えた衣類乾燥機の
制御装置に関し、負荷量、湿り度合に応じて最適の遅延
時間を設定する。 【構成】本体の正面側に設けた熱風吹出口を有する内周
板には熱源となる正の温度特性を有するヒータ９を配設
し、ファンの回転によりヒータ９を通って加熱された熱
風が熱風吹出口から回転ドラム内に導入され衣類が加熱
乾燥される。回転ドラムの近傍に位置し内周板の熱風吹
出口の下部および上部に温度センサー１５ａ，１５ｂを
設けて温度を検出するようにしている。抵抗検知手段１
６では電極１０の抵抗値を検出し、温度検知手段１７は
温度センサー１５ａ，１５ｂからの温度を検出する。制
御手段１８はマイクロコンピュータを含んだ各種電子回
路から構成されている。そして抵抗検知手段１６および
温度検知手段１７からの信号を取り込んでモータ２およ
びヒータ９への通電制御を行う。
制御装置に関し、負荷量、湿り度合に応じて最適の遅延
時間を設定する。 【構成】本体の正面側に設けた熱風吹出口を有する内周
板には熱源となる正の温度特性を有するヒータ９を配設
し、ファンの回転によりヒータ９を通って加熱された熱
風が熱風吹出口から回転ドラム内に導入され衣類が加熱
乾燥される。回転ドラムの近傍に位置し内周板の熱風吹
出口の下部および上部に温度センサー１５ａ，１５ｂを
設けて温度を検出するようにしている。抵抗検知手段１
６では電極１０の抵抗値を検出し、温度検知手段１７は
温度センサー１５ａ，１５ｂからの温度を検出する。制
御手段１８はマイクロコンピュータを含んだ各種電子回
路から構成されている。そして抵抗検知手段１６および
温度検知手段１７からの信号を取り込んでモータ２およ
びヒータ９への通電制御を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電極および温度センサ
ーを備えた衣類乾燥機の制御装置に関する。
ーを備えた衣類乾燥機の制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、衣類乾燥機は使い勝手をよくする
ために自動的に運転を停止する制御装置を備えたものが
主流となってきている。
ために自動的に運転を停止する制御装置を備えたものが
主流となってきている。
【０００３】従来、この種の衣類乾燥機には図６および
図７に示すような構成のものがあった。以下その構成に
ついて図面を参照しながら説明する。図に示すように、
本体１の上部にモータ２を吊設し、本体１の背面側に設
けたファン３および回転ドラム４はベルト５、６を介し
てモータ２により駆動される。本体１の正面側に設けた
熱風吹出口７を有する内周板８には熱源となる正の温度
特性を有するヒータ９を配設し、ファン３の回転により
ヒータ９を通って加熱された熱風が熱風吹出口７から回
転ドラム４内（矢印方向）に導入され衣類が加熱乾燥さ
れる。図中の１０は電極であり、これは内周板８に取り
付けられて被乾燥物に接触させるようにしている。電極
１０は図８のように２個の導電部材１１と絶縁部材１２
とにより構成され、導電部材１１間の抵抗値ｒを検出す
ることによって被乾燥物の乾燥状態を検知する。
図７に示すような構成のものがあった。以下その構成に
ついて図面を参照しながら説明する。図に示すように、
本体１の上部にモータ２を吊設し、本体１の背面側に設
けたファン３および回転ドラム４はベルト５、６を介し
てモータ２により駆動される。本体１の正面側に設けた
熱風吹出口７を有する内周板８には熱源となる正の温度
特性を有するヒータ９を配設し、ファン３の回転により
ヒータ９を通って加熱された熱風が熱風吹出口７から回
転ドラム４内（矢印方向）に導入され衣類が加熱乾燥さ
れる。図中の１０は電極であり、これは内周板８に取り
付けられて被乾燥物に接触させるようにしている。電極
１０は図８のように２個の導電部材１１と絶縁部材１２
とにより構成され、導電部材１１間の抵抗値ｒを検出す
ることによって被乾燥物の乾燥状態を検知する。
【０００４】図９に示すように、導電部材１１間の抵抗
値ｒが所定時間Ｔ1連続して設定値ａよりも大きくなっ
た時刻ｔ2より、一定の遅延時間Ｔ3経過した時刻ｔ4に
おいて運転を終了するようになっている。
値ｒが所定時間Ｔ1連続して設定値ａよりも大きくなっ
た時刻ｔ2より、一定の遅延時間Ｔ3経過した時刻ｔ4に
おいて運転を終了するようになっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、遅延時間Ｔ3が一定であるので、被乾燥物
の量の大小または湿り度合により、過乾燥または未乾燥
になるという問題があった。
の構成では、遅延時間Ｔ3が一定であるので、被乾燥物
の量の大小または湿り度合により、過乾燥または未乾燥
になるという問題があった。
【０００６】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、負荷量、湿り度合に応じて最適の遅延時間を設定で
きる衣類乾燥機の制御装置を提供することを目的とす
る。
で、負荷量、湿り度合に応じて最適の遅延時間を設定で
きる衣類乾燥機の制御装置を提供することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、熱風吹出口の下部および上部に配置した温
度センサーと、温度センサーの温度を検出する温度検知
手段と、電極間の抵抗値を検出する抵抗検知手段とを設
け、温度検知手段および抵抗検知手段の情報を取り込ん
で運転時間を設定する制御手段を備えたものである。
するために、熱風吹出口の下部および上部に配置した温
度センサーと、温度センサーの温度を検出する温度検知
手段と、電極間の抵抗値を検出する抵抗検知手段とを設
け、温度検知手段および抵抗検知手段の情報を取り込ん
で運転時間を設定する制御手段を備えたものである。
【０００８】
【作用】上記した構成において、制御手段は温度検知手
段および抵抗検知手段の情報を取り込んで運転時間を設
定するするため、負荷量、湿り度合に応じて遅延時間を
設定できる。
段および抵抗検知手段の情報を取り込んで運転時間を設
定するするため、負荷量、湿り度合に応じて遅延時間を
設定できる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図１〜図
５を参照しながら説明する。なお、本実施例において、
前述の従来例に示したものと同一構成部品には同じ符号
を付して説明する。図に示すように、回転ドラム４の近
傍に位置し内周板８の熱風吹出口７の下部および上部に
温度センサー１５ａ，１５ｂを設けて温度を検出するよ
うにしている。
５を参照しながら説明する。なお、本実施例において、
前述の従来例に示したものと同一構成部品には同じ符号
を付して説明する。図に示すように、回転ドラム４の近
傍に位置し内周板８の熱風吹出口７の下部および上部に
温度センサー１５ａ，１５ｂを設けて温度を検出するよ
うにしている。
【００１０】図４において、１６は抵抗検知手段であ
り、これは電極１０の電極部材１１間の抵抗値ｒを検出
するものであり、温度検知手段１７は温度センサー１５
ａ，１５ｂからの温度Ｔｓ1、Ｔｓ2を検出する。制御手
段１８はマイクロコンピュータを含んだ各種電子回路か
ら構成され、抵抗検知手段１６および温度検知手段１７
からの信号を取り込んで、モータ２およびヒータ９への
通電制御を行うものである。すなわち制御手段１８は、
抵抗検知手段１６により検出された抵抗値ｒを設定値と
比較する抵抗比較手段１９と、抵抗比較手段１９により
抵抗値が設定値よりもある時間連続して大となった時間
を複数の設定値と比較する電極検知時間比較手段２０
と、温度検知手段１７により検出された温度センサー１
５ａ，１５ｂの温度差Ｔｄを検出する温度差検知手段２
１と、温度差検知手段２１により検出された温度差を複
数の設定値と比較する温度差比較手段２２と、電極検知
時間比較手段２０と温度差比較手段２２とによって得ら
れた情報に基づいてあらかじめ設定された運転時間を選
択する演算手段２３とによって構成されている。
り、これは電極１０の電極部材１１間の抵抗値ｒを検出
するものであり、温度検知手段１７は温度センサー１５
ａ，１５ｂからの温度Ｔｓ1、Ｔｓ2を検出する。制御手
段１８はマイクロコンピュータを含んだ各種電子回路か
ら構成され、抵抗検知手段１６および温度検知手段１７
からの信号を取り込んで、モータ２およびヒータ９への
通電制御を行うものである。すなわち制御手段１８は、
抵抗検知手段１６により検出された抵抗値ｒを設定値と
比較する抵抗比較手段１９と、抵抗比較手段１９により
抵抗値が設定値よりもある時間連続して大となった時間
を複数の設定値と比較する電極検知時間比較手段２０
と、温度検知手段１７により検出された温度センサー１
５ａ，１５ｂの温度差Ｔｄを検出する温度差検知手段２
１と、温度差検知手段２１により検出された温度差を複
数の設定値と比較する温度差比較手段２２と、電極検知
時間比較手段２０と温度差比較手段２２とによって得ら
れた情報に基づいてあらかじめ設定された運転時間を選
択する演算手段２３とによって構成されている。
【００１１】次に図４および図５に基づいてその動作を
説明する。電極１０の抵抗値ｒが所定時間Ｔ5連続して
設定値ｂよりも大きくなった時刻ｔ6より、遅延時間Ｔ7
経過した時刻ｔ8において運転を終了するように構成し
ている。なお遅延時間Ｔ7は温度センサー１５ａ，１５
ｂの温度差Ｔdおよび電極検知時間比較手段２０によっ
て得られた情報によって決定される。温度差Ｔdが小さ
いときは遅延時間Ｔ7が長めになるように設定されてい
る。逆に温度差Ｔdが大きいときは遅延時間Ｔ7が短めに
なるように設定されている。遅延時間Ｔ7を設定するの
は時刻ｔ6においては乾燥が不十分であるためであり、
適当な乾き具合になるまでの時間Ｔ7は被乾燥物の容量
および湿り具合によって決定される。すなわち被乾燥物
の容量が大きいときは遅延時間Ｔ7を長めにする必要が
ある。ここで、被乾燥物の容量が大きいときは温度差Ｔ
dが小さくなる。なぜなら、ヒータ９は正の温度特性を
有しており、通過する風量が少ないときは熱風の温度が
高くなるためである。被乾燥物の容量が大きいため被乾
燥物により熱風吹出口７が全体に塞がれ、熱風吹出口７
の下部に配設された温度センサー１５ａの温度Ｔｓ1、
上部に配設された温度センサー１５ｂの温度Ｔｓ2いず
れも高くなり温度差Ｔdが小さくなる。逆に被乾燥物の
容量が小さいときは遅延時間Ｔ7が短めでよい。被乾燥
物の容量が小さいときは被乾燥物により熱風吹出口７の
下部だけ塞がれやすく上部は塞がれにくい。すなわち、
熱風吹出口７の下部に配設された温度センサー１５ａの
温度Ｔｓ1は高くなるが、上部に配設された温度センサ
ー１５ｂの温度Ｔｓ2はＴｓ1に比べると低くなり温度差
Ｔdは大きくなる。
説明する。電極１０の抵抗値ｒが所定時間Ｔ5連続して
設定値ｂよりも大きくなった時刻ｔ6より、遅延時間Ｔ7
経過した時刻ｔ8において運転を終了するように構成し
ている。なお遅延時間Ｔ7は温度センサー１５ａ，１５
ｂの温度差Ｔdおよび電極検知時間比較手段２０によっ
て得られた情報によって決定される。温度差Ｔdが小さ
いときは遅延時間Ｔ7が長めになるように設定されてい
る。逆に温度差Ｔdが大きいときは遅延時間Ｔ7が短めに
なるように設定されている。遅延時間Ｔ7を設定するの
は時刻ｔ6においては乾燥が不十分であるためであり、
適当な乾き具合になるまでの時間Ｔ7は被乾燥物の容量
および湿り具合によって決定される。すなわち被乾燥物
の容量が大きいときは遅延時間Ｔ7を長めにする必要が
ある。ここで、被乾燥物の容量が大きいときは温度差Ｔ
dが小さくなる。なぜなら、ヒータ９は正の温度特性を
有しており、通過する風量が少ないときは熱風の温度が
高くなるためである。被乾燥物の容量が大きいため被乾
燥物により熱風吹出口７が全体に塞がれ、熱風吹出口７
の下部に配設された温度センサー１５ａの温度Ｔｓ1、
上部に配設された温度センサー１５ｂの温度Ｔｓ2いず
れも高くなり温度差Ｔdが小さくなる。逆に被乾燥物の
容量が小さいときは遅延時間Ｔ7が短めでよい。被乾燥
物の容量が小さいときは被乾燥物により熱風吹出口７の
下部だけ塞がれやすく上部は塞がれにくい。すなわち、
熱風吹出口７の下部に配設された温度センサー１５ａの
温度Ｔｓ1は高くなるが、上部に配設された温度センサ
ー１５ｂの温度Ｔｓ2はＴｓ1に比べると低くなり温度差
Ｔdは大きくなる。
【００１２】また、電極検知時間比較手段２０によって
得られた情報に関しては、運転前の被乾燥物が水分を多
く含んでいるときは、抵抗比較手段１９により抵抗値ｒ
が所定時間Ｔ5連続して設定値ｂよりも大きくなった時
刻ｔ6が遅くなる。逆に運転前の被乾燥物が水分を多く
含んでいないときはｔ6が早くなる。このｔ6を電極検知
時間比較手段２０によって複数の設定値と比較すること
により運転前の被乾燥物の湿り具合を知ることができ
る。演算手段２３は以上のようにして判断した被乾燥物
の容量の大小と湿り具合に応じた遅延時間Ｔ7をあらか
じめ設定された値から選択するようにしている。
得られた情報に関しては、運転前の被乾燥物が水分を多
く含んでいるときは、抵抗比較手段１９により抵抗値ｒ
が所定時間Ｔ5連続して設定値ｂよりも大きくなった時
刻ｔ6が遅くなる。逆に運転前の被乾燥物が水分を多く
含んでいないときはｔ6が早くなる。このｔ6を電極検知
時間比較手段２０によって複数の設定値と比較すること
により運転前の被乾燥物の湿り具合を知ることができ
る。演算手段２３は以上のようにして判断した被乾燥物
の容量の大小と湿り具合に応じた遅延時間Ｔ7をあらか
じめ設定された値から選択するようにしている。
【００１３】このように実施例の衣類乾燥機の制御装置
によれば、被乾燥物の量の大小により温度差Ｔdが変化
することを利用して、温度差Ｔdを温度差比較手段２２
によって複数の設定値と比較することにより被乾燥物の
量の大小を知ることができる。
によれば、被乾燥物の量の大小により温度差Ｔdが変化
することを利用して、温度差Ｔdを温度差比較手段２２
によって複数の設定値と比較することにより被乾燥物の
量の大小を知ることができる。
【００１４】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように本発明の
衣類乾燥機の制御装置は、熱風吹出口の下部および上部
に配置された温度センサーと、温度センサーの温度を検
出する温度検知手段と、電極間の抵抗値を検出する抵抗
検知手段とを設け、温度検知手段および抵抗検知手段の
情報を取り込んで運転時間を設定する制御手段を備えた
ものであり、この構成とすることにより、負荷量、湿り
度合に応じて最適の遅延時間を設定でき、最適の運転時
間で自動的に運転を停止させることができる。
衣類乾燥機の制御装置は、熱風吹出口の下部および上部
に配置された温度センサーと、温度センサーの温度を検
出する温度検知手段と、電極間の抵抗値を検出する抵抗
検知手段とを設け、温度検知手段および抵抗検知手段の
情報を取り込んで運転時間を設定する制御手段を備えた
ものであり、この構成とすることにより、負荷量、湿り
度合に応じて最適の遅延時間を設定でき、最適の運転時
間で自動的に運転を停止させることができる。
【図１】本発明の一実施例における衣類乾燥機の制御装
置のブロック回路図
置のブロック回路図
【図２】同衣類乾燥機の縦断面図
【図３】同衣類乾燥機の正面図
【図４】同衣類乾燥機の制御装置における電極の検出抵
抗値と時間変化との関係を示すグラフ
抗値と時間変化との関係を示すグラフ
【図５】同衣類乾燥機の制御装置における温度センサー
の温度と時間変化との関係を示すグラフ
の温度と時間変化との関係を示すグラフ
【図６】従来の衣類乾燥機の縦断面図
【図７】同衣類乾燥機の正面図
【図８】同衣類乾燥機の制御装置の電極の斜視図
【図９】同衣類乾燥機の制御装置における電極の検出抵
抗値と時間変化との関係を示すグラフ
抗値と時間変化との関係を示すグラフ
４ 回転ドラム ７ 熱風吹出口 １０ 電極 １５ａ、１５ｂ 温度センサー １６ 抵抗検知手段 １７ 温度検知手段 １８ 制御手段
Claims (1)
- 【請求項１】 回転ドラム内の衣類に接触するように設
けられた電極と、乾燥中における熱風温度を検出する温
度センサーとを有する衣類乾燥機の制御装置であって、
熱風吹出口の上部および下部に配置された温度センサー
と、この温度センサーの温度を検出する温度検知手段
と、前記電極間の抵抗値を検出する抵抗検知手段とを設
け、前記温度検知手段および抵抗検知手段の情報を取り
込んで運転時間を設定する制御手段を備えた衣類乾燥機
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4057811A JPH05253397A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 衣類乾燥機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4057811A JPH05253397A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 衣類乾燥機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253397A true JPH05253397A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=13066310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4057811A Pending JPH05253397A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 衣類乾燥機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05253397A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030041428A (ko) * | 2001-11-20 | 2003-05-27 | (주)이젠텍 | 의류건조기의 건조상태검출구조 |
| KR100480718B1 (ko) * | 2002-09-02 | 2005-04-07 | 엘지전자 주식회사 | 의류건조기의 제어방법 |
| US20100192404A1 (en) * | 2009-01-30 | 2010-08-05 | Antonino Maltese | Clothes dryer fire safeguard circuit with energized relay cutoffs |
| EP2426250A1 (en) | 2010-09-07 | 2012-03-07 | Panasonic Corporation | Clothes dryer |
| WO2013057848A1 (ja) * | 2011-10-20 | 2013-04-25 | パナソニック株式会社 | 衣類乾燥機 |
| JP2013202069A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Panasonic Corp | ドラム式洗濯乾燥機 |
| JP2014057768A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Panasonic Corp | 衣類乾燥機 |
| CN108004737A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-05-08 | 广西荔浦蓝天电器有限公司 | 一种智能干衣箱及其控制方法 |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP4057811A patent/JPH05253397A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030041428A (ko) * | 2001-11-20 | 2003-05-27 | (주)이젠텍 | 의류건조기의 건조상태검출구조 |
| KR100480718B1 (ko) * | 2002-09-02 | 2005-04-07 | 엘지전자 주식회사 | 의류건조기의 제어방법 |
| US20100192404A1 (en) * | 2009-01-30 | 2010-08-05 | Antonino Maltese | Clothes dryer fire safeguard circuit with energized relay cutoffs |
| EP2426250A1 (en) | 2010-09-07 | 2012-03-07 | Panasonic Corporation | Clothes dryer |
| CN102433723A (zh) * | 2010-09-07 | 2012-05-02 | 松下电器产业株式会社 | 衣物干燥机 |
| WO2013057848A1 (ja) * | 2011-10-20 | 2013-04-25 | パナソニック株式会社 | 衣類乾燥機 |
| JP2013202069A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Panasonic Corp | ドラム式洗濯乾燥機 |
| JP2014057768A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Panasonic Corp | 衣類乾燥機 |
| CN108004737A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-05-08 | 广西荔浦蓝天电器有限公司 | 一种智能干衣箱及其控制方法 |
| CN108004737B (zh) * | 2017-12-01 | 2024-04-26 | 中山市中孚科技有限公司 | 一种智能干衣箱及其控制方法 |
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