JPH05252993A - 酵素活性値自動分析方法 - Google Patents

酵素活性値自動分析方法

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JPH05252993A
JPH05252993A JP25220791A JP25220791A JPH05252993A JP H05252993 A JPH05252993 A JP H05252993A JP 25220791 A JP25220791 A JP 25220791A JP 25220791 A JP25220791 A JP 25220791A JP H05252993 A JPH05252993 A JP H05252993A
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JP
Japan
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reagent
enzyme activity
activity value
analysis
amount
Prior art date
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JP25220791A
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English (en)
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Kiyokazu Nakano
清和 中野
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 試料中の酵素成分を特定波長の吸光度の時間
変化として測定する酵素活性値自動分析方法において、
試薬吸引工程の試薬余分吸引量が、通常の自動分析を行
う標準分析条件より、試薬の混水率を検討する検討分析
条件のほうを多くすることにより、試薬混水率の影響を
求めることができ、装置構造の影響の少ない酵素活性値
を得る。 【構成】 試薬吸引工程において、試薬ポンプ6のピス
トン7を引いて試薬分注ノズル5の中に試薬容器1内の
試薬が吸引される。全試薬吸引量(実分注量+余分吸引
量)は、ピストン7のストローク等により設定すること
ができ、標準分析条件でのピストン7のストロークよ
り、検討分析条件でのピストン7のストロークほうを大
きく設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、臨床用生化学自動分析
方法に関し、特に酵素活性値を測定する自動分析方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、生化学自動分析方法を実現する自
動分析装置の中で、シングル・マルチ型自動分析装置が
知られており、その代表的な試薬分注方式としてピック
アップ式が用いられている。
【0003】この試薬分注方式において、試薬吸引分注
ノズルを試薬容器中の試薬液面に浸入させて、反応管に
実際に分注される試薬量(以下「実分注量」という)に
余分に吸引する試薬量(以下「余分吸引量」という)を
加えた量、即ち全試薬吸引量(実分注量+余分吸引量)
をノズル内に吸引した後、余分吸引量はノズル内に残し
たまま実分注量だけを反応管(兼測定セル)へ分注して
いる。ノズル内に残った余分吸引量は、次の試薬の吸引
・分注工程に移る前のノズル内外の洗浄工程で、洗浄水
と共に洗い流される。
【0004】余分吸引量は、通常、実分注量の数%〜1
0%程度の液量に設定されるが、試薬の「吸引・分注・
洗浄」の一連の工程が数秒間という高速で行なわれるた
め、実分注量の試薬濃度は試薬容器内での試薬濃度、即
ち試薬原液に比較すると90%程度の濃度に低下する。
これは、ピックアップ式試薬分注器においては、そのノ
ズル内に水を充填する方式が採用されており、(1) 試薬
吸引工程において試薬吸引流路の内壁面に付着した純水
が吸引された試薬に混入すること、(2) 試薬と純水との
境界面に生ずる相互拡散等により境界面付近における試
薬が純水で希釈され、その結果、実際に反応管に分注さ
れる試薬が原液濃度よりも希釈されること、等が原因と
考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな分注試薬の濃度低下により、次のような課題が生じ
ていた。
【0006】(1) 酵素活性値測定において、試薬中の基
質濃度や補酵素濃度の低下は、試料中の酵素活性値の低
下を招く場合があり、測定誤差を生ずるという課題があ
った。元の試薬中に充分な至適濃度(最大の酵素活性値
を得る基質又は補酵素の濃度)の基質や補酵素を含んで
いれば見掛上酵素活性値の低下は生じないが、特に至適
濃度に満たない処方に調整された特定の試薬についてピ
ックアップ式自動分析装置を用いた場合に、酵素活性値
の低下が顕著になることがあった。
【0007】(2) 他の試薬分注方式の自動分析装置との
間で測定した酵素活性値を比較したとき、試薬分注方式
が異なることによる装置構造の相違により、同一試料及
び同一試薬を用いて、同一温度条件で測定しても、測定
された酵素活性値に差を生ずるという課題があった。
【0008】(3) 同一機種の自動分析装置においても、
例えば試薬吸引分注ノズルや試薬ポンプ等の形状や動作
の相違により、試薬の流路抵抗に違いが生じ、実分注試
薬の希釈率にバラツキを生じて、測定された酵素活性値
が合致しないことがあるという課題があった。
【0009】本発明は、前記課題を解決するため、反応
管に実際に分注される試薬の濃度低下が生じても、自動
分析装置間の誤差や経時的誤差の少ない測定値を得るこ
とができる酵素活性値自動分析方法を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の酵素活性値自動分析方法は、液体分析試薬
の所定量及び測定成分を含んだ試料の所定量から反応液
を調整し、試料中の酵素成分を特定波長の吸光度の時間
変化として測定する酵素活性値自動分析方法において、
試薬容器からの試薬吸引工程における試薬の余分吸引量
が、通常の自動分析を行う標準分析条件より、試薬の混
水率を検討する検討分析条件のほうが多いことを特徴と
する。
【0011】前記構成において、標準分析条件で測定し
た酵素活性値と検討分析条件で測定した酵素活性値から
両条件間の回帰式を算出し、以後、前記標準分析条件で
測定される酵素活性値から前記回帰式を用いて前記検討
分析条件での酵素活性値に換算することが好ましい。
【0012】
【作用】前記構成によれば、試薬容器からの試薬吸引工
程における試薬の余分吸引量が、通常の自動分析を行う
標準分析条件より、試薬の混水率を検討する検討分析条
件のほうが多いことにより、反応管に実際に分注される
試薬の濃度が試薬容器内の試薬原液の濃度により近似す
るため、試薬混水率の影響を精度良く求めることができ
る。従って、通常の自動分析を行う標準分析条件で測定
された酵素活性値に、試薬混水率の影響を考慮したデー
タ補正を行うことにより、試薬原液の濃度での反応によ
る酵素活性値、即ち装置構造の影響の少ない酵素活性値
を求めることができる。
【0013】また、標準分析条件で測定した酵素活性値
と検討分析条件で測定した酵素活性値から両条件間の回
帰式を算出することにより、試薬混水率の影響を統計的
に検討できるため、標準分析条件と検討分析条件との間
の相関関係をより精度良く求めることができる。従っ
て、回帰式を算出したときの標準分析条件と同一条件の
下で通常の自動分析を行い、各試料について測定された
酵素活性値は標準分析条件での測定値となって、これを
該回帰式を用いて検討分析条件での測定値に換算するこ
とにより、装置構造の影響の少ない絶対的な酵素活性値
を求めることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。図1は、本発明の酵素活性値自動分析方法が適
用される自動分析装置の試薬分注部の概略構成図であ
る。
【0015】試薬容器1には、所定濃度の基質や補酵素
などを含んだ試薬が入れられおり、各分析項目に対応し
て複数の試薬容器1が整列している。試薬分注ノズル5
は、試薬分注制御部20の指示により上下動作や位置決
め動作を行い、所定の試薬容器1に挿入される。試薬分
注ノズル5、三方バルブ10及び各管11、12、13
の内部には常に水で満たされており、試薬ポンプ6の内
部圧力が各管11、12、13に伝達される。
【0016】試薬容器1から試薬を吸引する場合、三方
バルブ10の切換えにより管11と管12を連結し、モ
ータ9及びギア8等の駆動機構により試薬ポンプ6のピ
ストン7を引いて試薬ポンプ6の内部を負圧にすること
により、試薬分注ノズル5の中に試薬が吸引される。全
試薬吸引量(実分注量+余分吸引量)は、ピストン7の
ストロークにより設定することができる。本発明の酵素
活性値自動分析方法を適用する際には、通常の自動分析
を行う標準分析条件でのピストン7のストロークより、
試薬の混水率を検討する検討分析条件でのピストン7の
ストロークほうを大きく設定することが好ましく、ピス
トン7の位置制御により、試薬の余分吸引量を簡単且つ
高精度に制御することができる。
【0017】次に、試薬分注ノズル5の中に所定量の試
薬が吸引されると、試薬分注ノズル5は予め分析対象で
ある試料が所定量入れられた反応管3の上部に移動し、
試薬ポンプ6のピストン7を所定のストローク押すこと
により、全試薬吸引量のうち実分注量だけを反応管3に
注入する。試薬と試料が混合されることにより酵素反応
が開始し、反応管3が吸光度測定部(図示せず)に搬送
されて、所定の波長での吸光度(A)又は吸光度の時間
変化(ΔA/Δt)の測定を行い、その結果、(ΔA/
Δt)に酵素活性値への変換係数Kを乗じて、該試料の
酵素活性値を求めることができる。
【0018】反応管3への注入を終えた試薬分注ノズル
5は、洗浄水が入れられたノズル洗浄ウェル2に挿入さ
れ、試薬ポンプ6のピストン7を複数回往復動作させる
ことにより、試薬分注ノズル5に残留した試薬を洗浄す
る。そして、次の試薬吸引工程の指示を受けるまで待機
する。
【0019】次に、標準分析条件及び検討分析条件につ
いて説明する。標準分析条件とは、各分析項目について
多くの試料を迅速に自動分析を行うルーチン分析条件を
意味し、この条件下では試薬の吸引工程、分注工程、洗
浄工程等の一連の工程が数秒間という高速で行なわれる
ため、実分注量の試薬濃度は試薬原液に対して90%程
度の試薬濃度の低下が生ずる。
【0020】一方、検討分析条件とは、特定の分析項目
に関する試薬混水率を検討する際の分析条件を意味し、
この条件下では試薬混水率を考慮したデータ補正を行う
ための基準を求めるため、試薬吸引工程における試薬の
余分吸引量が標準分析条件より多くなるよう設定するこ
とにより、試薬原液の濃度に近い試薬濃度で分析を行
う。
【0021】次に、標準分析条件と検討分析条件との間
の相関関係を示す回帰式を算出する方法について説明す
る。 (1) まず、統計処理に相応しいサンプリング数N個でも
って、適度に分散した酵素活性値を示す複数のサンプル
試料を準備し、標準分析条件で各サンプル試料の酵素活
性値を測定し、これを標準分析データ(R1 、R2 、R
3 、…、RN )としてコンピータのメモリ等のデ−タ格
納部に記憶する。次に、検討分析条件で各サンプル試料
の酵素活性値を測定し、これを検討分析データ(D1
2 、D 3 、…、DN )として同様に記憶する。
【0022】(2) 横軸xに標準分析条件の酵素活性値、
縦軸yに検討分析条件の酵素活性値をとり、各データを
(Rn 、Dn )の座標としてプロットし、両条件間の相
関をグラフ化する。そして、この相関について、最小二
乗法等の周知のプログラムを実行して回帰式y=a・x
+bを求め、当該標準分析条件及び当該検討分析条件に
付随する回帰式係数a、bとして記憶する。但し、吸光
度の時間変化(ΔA/Δt)から酵素活性値を求めると
いう測定原理から、回帰式の定数bは常にb=0とみな
すことができる。
【0023】(3) 以後、当該標準分析条件で一連の試料
をルーチン分析して得られた酵素活性値xについて、回
帰式y=a・xに代入することにより、検討分析条件の
酵素活性値yに換算し、このyを分析結果として表示又
は出力する。
【0024】(4) 以上、各試薬の種類、分注量、分注濃
度や各試料量、試薬分注ノズルの交換等の条件を新たな
標準分析条件として採用する度に、上記(1) 〜(3) の操
作を行うことにより、適正な酵素活性値を得ることがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上詳説したように、本発明の酵素活性
値自動分析方法は、試薬吸引工程の試薬余分吸引量が標
準分析条件より検討分析条件のほうが多いことにより、
反応管への分注試薬濃度が試薬原液濃度により近似する
ため、試薬混水率の影響を考慮したデータ補正を行うこ
とにより、分注試薬の希釈によって生ずる測定値の誤差
を解消することができる。
【0026】また、標準分析条件と検討分析条件の間の
回帰式を算出することにより、両条件間の相関関係をよ
り精度良く求めることができるため、標準分析条件で分
析された測定値を検討分析条件での測定値に換算するこ
とにより、装置構造の影響の少ない酵素活性値を得るこ
とができ、測定値の精度を向上させることができる。従
って、全国規模で実施されるコントロ−ルサ−ベイ(例
えば、日本医師会サ−ベイや日本臨床検査技師会主催の
サ−ベイ等)の際に、各病院や各臨床検査センターに設
置された同一機種又は相違する機種の自動分析装置の間
でのデータのバラツキや誤差を是正することができ、サ
−ベイによるデータの信頼性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の酵素活性値自動分析方法が適用される
自動分析装置の試薬分注部の概略構成図である。
【符号の説明】
1 試薬容器 2 ノズル洗浄ウェル 3 反応管 5 試薬分注ノズル 6 試薬ポンプ 7 ピストン 8 ギア 9 モータ 10 三方バルブ 11、12、13 管 20 試薬分注制御部 21、22、23 制御信号線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体分析試薬の所定量及び測定成分を含
    んだ試料の所定量から反応液を調整し、試料中の酵素成
    分を特定波長の吸光度の時間変化として測定する酵素活
    性値自動分析方法において、試薬容器からの試薬吸引工
    程における試薬の余分吸引量が、通常の自動分析を行う
    標準分析条件より、試薬の混水率を検討する検討分析条
    件のほうが多いことを特徴とする酵素活性値自動分析方
    法。
  2. 【請求項2】 標準分析条件で測定した酵素活性値と検
    討分析条件で測定した酵素活性値から両条件間の回帰式
    を算出し、以後、前記標準分析条件で測定される酵素活
    性値から前記回帰式を用いて前記検討分析条件での酵素
    活性値に換算する請求項1に記載の酵素活性値自動分析
    方法。
JP25220791A 1991-09-30 1991-09-30 酵素活性値自動分析方法 Pending JPH05252993A (ja)

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