JP2010019746A - 自動分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分注ノズル21は試料に浸漬されるのでノズル21内外面の水33が試料22に持ち込まれて希釈される。また、希釈された試料22を設定量分吸引するので試料量は減少する。希釈された試料を分析する場合、希釈率を算出し、算出した希釈率により分析結果を補正する。その後、さらに、分注ノズルに付着した洗浄水により試料が希釈されるが、前回の希釈率を考慮してそのときの希釈率を算出し、算出した希釈率により分析結果を補正する。このように、試料量と測定回数から、各測定の試料希釈率を算出し、算出した試料希釈率を用いて吸光度を補正することにより、信頼性の高い分析結果を得ることが可能な自動分析装置を実現することができる。
【選択図】図2
Description
C1={V0/(V0+w)}*C0 ・・・(1)
V1=V0+w−S0 ・・・(2)
2回目の測定は、サンプリングにより試料量V1に減少した濃度C1の試料に、水が付着量wだけ持ち込まれ、再び希釈される。この試料をサンプリングするので、試料の吸光度C2は、次式(3)で表される。
したがって、n回目の吸光度は次式(4)で求められる。
このように前回の試料吸光度に対して、吸光度を逆算して、濃度を補正することが可能となる。
図1は、本発明の第1の実施形態が適用される自動分析装置の概略構成図である。なお、本発明が適用される自動分析装置は、試料、試薬等の液体を分注ノズルを用いて所定量採取する機構と液面検知機能とを備えている。以下の説明では、血液、尿等の生体サンプルの分析を行う臨床検査用自動分析装置を例にとって説明するが、他の機能を有する自動分析装置にも本発明は適用可能である。
まず、試料分注機構6が、被分析試料を試料容器3から反応容器5へと分注する。次に、試薬分注機構9が、分析に使用する試薬を試薬容器8から反応容器5へと分注する。続いて、攪拌機構10が反応容器5内の混合液の攪拌を行う。
次に、希釈された試料22を設定量分(この例では、1.5マイクロリットルで計算する)吸引するので、試料量は698.7マイクロリットル(=700.2マイクロリットル−1.5マイクロリットル)に減少する。
ノズル21による試料吸引後における試料容器3内の試料22の量は、697.3マイクロリットル(=698.7+0.1−1.5)になっているので、同一の項目を繰返し測定すると、その希釈率は次の計算式(7)で求められる。
異なる試料を測定する場合は、分注ノズル21の内外洗浄および外面洗浄を行い、このとき分注ノズル内外面に残存した洗浄水33は、次の試料に持ち込まれる。
上述した本発明の第1の実施形態においては、分注ノズル21への洗浄水の付着量は、分注ノズル21の内径、外径、材質により設定されるものである。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態は、自動分析装置1から他の自動分析装置1に試料22を搬送させる搬送手段(図示せず)により受け渡す場合に、サンプル量と希釈率のデータを相互通信手段(図示せず)により後続の自動分析装置に転送することで、複数の自動分析装置間で連続した希釈率の補正を行なう例である。なお、相互通信手段は、自動分析装置のコンピュータ相互が通信インターフェースを介して接続される手段である。
試料吸引後の試料容器3内の試料総量は、697.4マイクロリットル(=698.7+0.2−1.5)になっている。
このように試料量と希釈率、洗浄水の持込み量から、各自動分析装置における測定の試料希釈率を算出し、吸光度を補正する。
(第4の実施形態)
上述した第2の実施形態においては、分注ノズル21の吸光度の変化から分注ノズルへの洗浄水の付着量を算出しているが、本発明の第4の実施形態においては、分注ノズル21に光を照射して、付着水の影から、付着量を算出する。
流路、25・・・給水タンク、26・・・電磁弁、27・・・廃液タンク、31・・・装置内流路水、32・・・分節空気層、33・・・余分に付着した洗浄水、34・・・余分に付着した試料、35・・・洗浄水吐出ノズル、36・・・吐出口、37・・・先端空気層、41・・・LED光源、42・・・フォトダイオード
Claims (8)
- 自動分析装置において、
試料を試料容器から吸引して、反応容器に吐出する分注ノズルと、
上記分注ノズルの内面及び外面を洗浄水により洗浄する分注ノズル洗浄手段と、
上記反応容器内の試料の物理的特性を測定する特性測定手段と、
上記分注ノズル洗浄手段により上記分注ノズルが洗浄され、上記分注ノズルに付着する洗浄水付着量及び上記試料容器内の試料の量に基づき、上記分注ノズルに付着した洗浄水により上記試料が希釈される希釈率を算出し、上記特性測定手段により測定された試料の物理的特性を上記算出した希釈率により補正する分析結果補正手段と、
を備えることを特徴とする自動分析装置。 - 自動分析装置において、
試料を試料容器から吸引して、反応容器に吐出する分注ノズルと、
上記分注ノズルの内面及び外面を洗浄水により洗浄する分注ノズル洗浄手段と、
上記反応容器内の試料の物理的特性を測定する特性測定手段と、
上記分注ノズル洗浄手段により上記分注ノズルが洗浄され、上記分注ノズルに付着する洗浄水付着量を記憶する記憶手段と、
上記分注ノズル、上記分注ノズル洗浄手段及び上記特性測定手段を制御するとともに、上記試料容器内の試料の量を算出し、上記分注ノズルが上記試料容器内の試料中に浸漬することにより、上記試料が希釈される希釈率を上記記憶手段に記憶された洗浄水付着量及び上記算出した試料の量に基づいて算出し、上記分注ノズルにより吸引された試料の量から、上記試料容器内に残留する試料の量を算出し、上記特性測定手段により測定された試料の物理的特性を上記算出した希釈率により補正する分析結果補正制御手段と、
を備えることを特徴とする自動分析装置。 - 請求項2記載の自動分析装置において、上記特性測定手段は、試料の吸光度を測定することを特徴とする自動分析装置。
- 請求項2記載の自動分析装置において、上記分析結果補正制御手段は、既知の濃度の試料を、上記分注ノズル洗浄手段による上記分注ノズルの洗浄動作を行いながら、上記分注ノズルにより吸引させて、反応容器に吐出させ、物理的特性を測定させ、その結果に基づいて、試料容器内の試料の希釈率を算出し、算出した希釈率に基づいて、上記分注ノズル洗浄手段により上記分注ノズルが洗浄され、上記分注ノズルに付着する洗浄水付着量を算出し、上記記憶手段に記憶させることを特徴とする自動分析装置。
- 請求項2記載の自動分析装置において、試料容器に収容された試料を、他の自動分析装置に搬送する手段と、他の自動分析装置に搬送された試料の量及び希釈率を他の自動分析装置に伝送する相互通信手段とをさらに備えることを特徴とする自動分析装置。
- 請求項2記載の自動分析装置において、上記分注ノズルに付着した洗浄水の量を測定する付着洗浄水測定手段を備え、上記分析結果補正制御手段は、上記付着洗浄水測定手段により測定された洗浄水付着量を上記記憶手段に記憶させることを特徴とする自動分析装置。
- 請求項6記載の自動分析装置において、上記付着洗浄水測定手段は、上記分注ノズルを照射する複数の光源と、これら光源からの光を受光する手段を有することを特徴とする自動分析装置。
- 試料を試料容器から吸引して反応容器に吐出する分注ノズルと、この分注ノズルの内面及び外面を洗浄水により洗浄する分注ノズル洗浄手段と、上記反応容器内の試料の物理的特性を測定する特性測定手段とを備える自動分析装置の分析結果補正方法において、
上記分注ノズル洗浄手段により上記分注ノズルが洗浄され、上記分注ノズルに付着する洗浄水付着量及び上記試料容器内の試料の量に基づき、上記分注ノズルに付着した洗浄水により上記試料が希釈される希釈率を算出し、上記特性測定手段により測定された試料の物理的特性を上記算出した希釈率により補正することを特徴とする分析結果補正法方法。
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